あまり知られていないけど、実は魅力だらけな穴場シェアハウス<町屋編>

こんにちは!BH CAMPプログラムでインターンをしているYです。

ボーダレスハウスは、国際交流ができるシェアハウスとして、国内では、東京に41棟、関西に11棟を展開しています。

たくさんの候補の中から物件を選ぶことができるボーダレスハウス。
でも正直、どこにしようか迷ってしまう人もいるのではないでしょうか?

・『何でも揃う便利な場所で住みたい』
・『出来るだけ低予算なお部屋がいい』

今回はそんな方にぴったりの、町屋エリアのボーダレスハウスをご紹介したいと思います!

町屋ってどんなところ?住みやすいポイントをご紹介!

まずは、町屋がどこにあるのかお教えしたいと思います!

町屋は東京都荒川区にある隅田川に面した地域です。
東京メトロ千代田線の「北千住」駅の隣の駅です。

なんとなくイメージがわいてきたのではないでしょうか?
それでは、町屋についてご紹介していきます!

ポイント①交通アクセス

町屋には、東京メトロ千代田線・京成本線が乗り入れる町屋駅があります。
主要都市へのアクセスは、以下の通り。

・上野駅まで9分
・秋葉原駅まで12分
・池袋駅まで18分
・新宿駅まで28分
・渋谷駅まで31分

主要駅まで、だいたい30分以内で行けることがわかりますね!

ポイント②町屋の周辺環境

町屋は、現在再開発が進んでおりとても住みやすくなっています!
駅周辺には下記のお店があります。

【コンビニ】:セブンイレブン・ファミリーマート
【飲食店】:マクドナルド・デニーズ・松屋・ミスタードーナツ
【スーパー】:グルメシティ・業務スーパー
【薬局】:マツモトキヨシ

そして駅の隣にあるショッピングセンター「サンポップマチヤ」には、キャンドゥ・ABCマート・サイゼリヤ・ケンタッキーなどが入っています!

どうでしょうか?意外と住みやすそうじゃないですか??

町屋エリアの2つのボーダレスハウスをご紹介!

それでは、町屋エリアにあるボーダレスハウスを詳しく見ていきます!

シェアハウス内は英語中心で会話!ボーダレスハウス町屋1

町屋駅から徒歩4分の「ボーダレスハウス町屋1」。
8人規模のシェアハウスで、現在アメリカ、スペイン、イタリアなど欧米エリアの方を中心に、4か国の方々がお住まいです!

<ボーダレスハウス町屋1に現在お住いの方にインタビュー>

ーシェアハウス内ではどれくらい英語を使いますか?

今住んでいる外国人のハウスメイトは、全員英語を話すので、会話は英語がメインです!

ー普段どのように交流していますか?

夜はリビングに集まって、みんなでテレビを見たりします!

夜ご飯食べながら日常交流!ボーダレスハウス町屋2

町屋駅から徒歩8分の「ボーダレスハウス町屋2」。
9人規模の少人数ながら、現在アメリカ、マレーシア、ベラルーシ、マカオ、日本と5か国の方が暮らす多国籍なシェアハウスです!

<ボーダレスハウス町屋2に現在お住いの方にインタビュー>

ーシェアハウス内ではどれくらい英語を使いますか?

現状は、英語3割、日本語7割くらいですね。日本滞在が長い方が多く、みんなすごい日本語が上手です!
英語を使いたい場合は、積極的に自分から英語で話しかけています。

ー普段どのように交流していますか?

お昼時間にルームメイトとお昼ご飯を食べたり、おかし作りや映画を見ていたりなどをしています!
料理が好きな子がいて、ご飯を作ってくれるときもあります。
夜はみんな仕事から帰ってくるので、夜ご飯を一緒に食べたりしてまったり過ごしています!

町屋2は、屋上にベランダがあるので、夜ライトでおしゃれにして星を見ながら、いい風を感じてルームメイトとお酒を飲んだこともあります。他には、たこやきパーティ、ピザパーティもしました。

都心へのアクセスも良く、何でも揃う便利な街「町屋」!


町屋エリアのボーダレスハウスに興味を持っていただけましたか?
少し興味が出てきたあなたに、最後にもう一つだけ教えちゃいます♪

町屋エリアは、ボーダレスハウスの中でも家賃が安い物件になっています
『なるべく安く済ませたい!』という人は候補の1つにしてみてはいかがでしょうか?

ボーダレスハウス町屋1の詳細
ボーダレスハウス町屋2の詳細

ボーダレスハウスに滞在しながらインターン体験できる『BH CAMP』
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シェアハウス住民主催の地域交流イベント”ボーダレスハウス浅草橋フェス”を開催しました!

みなさん、こんにちは!ボーダレスハウス浅草橋住人のぴかそです。

2022年5月29日(日)に、ボーダレスハウス浅草橋のフェスを開催いたしました!
このフェスは、シェアハウス住民が主体で「皆で作る」、「地域と関わる」をテーマに、食べて、歌って、聞いて、見つけて、話してを一度に楽しめる文化祭的なイベントです。

画像それでは、当日の様子を詳しくレポートしていきます!

企画実行は全て入居者たち!フェスの様子

楽しいEnglish Lesson !

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地域の子供たち向けに、アメリカ人とイギリス人の住民による、ネイティブ英語レッスンを行いました!
レッスンと言っても、ゲーム形式で楽しく英語を教えていました。

カードを使ったゲームだったり、カラダを使ったゲームだったり、日本ではあまり見かけないゲームが多かったですが、子供たちは興味津々でどれも楽しそうに遊んでいました!

手作りスムージー!

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スムージーは鮮度が命。野菜、バナナや牛乳などの利用する食材は朝到着してから仕込んでいきます。下準備に時間がかかったり、さらにミキサーの音が大きかったので作業場所を考慮する必要がありましたが、それでも作りきりました!

提供予定は40杯を見込んでいましたが、ほぼ全部飲んでいただきました。お昼を過ぎてからスムージーが多く出ました。

このスムージーは、バナナのドロドロさを残しつつ、野菜の青々しさをかすかに感じる味でとても美味しかったです!

ボーダレスハウス浅草橋フリーマーケット

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ボーダレスハウス浅草橋は現在5カ国から、個性的な16名が入居しています。(笑)
この住人が持っているモノは独創的で面白いはず。新しい出会いを見つけに品物をみてみると、諸外国に関するDVDアニメや旅する本、色とりどりの衣類が集まりました。

どんな人がこれらの品物をだしているのか?それは品物ごとにつけられたタグを見るとわかります。誰がだしたか?どのような思いで出品したか?これらを手にとって見てみると、すべての品物に思いが込められていて面白かったです。

自分で作ってみよう!わたがし

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本フェスのトレードマークとなったわたがし機。それを自分で操作してわたがしを作れる体験コーナーでした。

お子さんがひっきりなしに「わたがしを作りたい!」と来られていたのがとても印象的でした。その子どもたちに、住民のたくみ先生が丁寧に教えて、みんな思い思いのわたがしを作って美味しそうに食べていました

大人でも作るのが難しいわたがしにお子さんも四苦八苦していたのが印象的でした。出来上がったわたがしの形はどうあれ、この体験で楽しそうにされていたので常に賑わっていました。

みんなで取り組んでいるコンポスト

”コンポスト”とは”堆肥”のことです。
わたしたちが生活していくと、必ずゴミが出てしまいます。このゴミのうち生ゴミを、LFCコンポストのバッグに入れることで、微生物が生ゴミを食べて消化し、また植物が育つ土に戻るといった仕組みになります。

ボーダレスハウス浅草橋では、生活するうえで出た生ごみをコンポストバッグに入れて、堆肥化しています。

このイベントでは、コンポストバッグの中で出来上がった堆肥と、土を混ぜたものに、唐辛子やマリーゴールドの種を入れてみました。

イベントの日には、種から苗が小さくでていて、実際の土として蘇ったことがわかりました。わたしたち人間の生活で出てくるゴミについて考える機会になっていただければ幸いです。

ランチ提供

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ランチはキーマカレーでした。もちもちしたお米に、ぷりっとした枝豆。辛くなく食べやすいキーマカレーがとても美味しかったです。
このカレーでは、環境に配慮された大豆ミートを使っています。人が食べるものについて考える機会になる、でも美味しいカレーで満足でした!

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今回ランチを作ってくれたのは、ボーダレスハウス浅草橋に住むこちらのお二人!

海外のスイーツ提供

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海外のお菓子はどういうのがあるのだろう?
それを楽しめるスイーツが並びました。どれも同じでなく、それでも美味しいお菓子は一度食べ始めると止まらなかったです!

Mayowa Singing Live

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フェス開催当日はかなり暑い午後でしたが、ゆったりした楽曲から始まったライヴでした。

この2日前にもソロライヴを敢行した住人のマヨワ。もうMCもお手の物。
MCにも笑いを含めたり、ときにはルーパー(音を繰り返す楽器)で盛り上げたり、ウクレレを披露したりと幅広い演技をこなしていました。

最後のSeptemberでは、住人全員が立って踊る元気がこのハウスならではの溌剌さだなと感じました!

さいごに

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左からぴかそ(レポーター)、りょうすけ(CM)、ゆうき(スタッフ&元住民)

フェスが開催されるまでは、何人くらいのお客さんが来るのだろうか?全然来なかったらどうしよう・・・という話をしていましたが、蓋を開けたら多くの方にご来場いただき、とても感謝しつつとても楽しめました。

まだ新しいシェアハウスであるにも関わらず、多くの方や柳橋地域の方々に快く受け入れてくださり大変感謝した1日になりました。

このフェスは第一弾として実施しましたが、これからも「皆で作る」、「地域と関わる」をテーマに、面白いイベントを定期的に開催していきたいなと思います!

ボーダレスハウス浅草橋の住民や、イベントに関してもっと詳しく知りたい!という方は、こちらをチェック!
シェアハウスの住人によって書かれたブログ記事がたくさん読めますよ!

ボーダレスハウス浅草橋
ボーダレスハウス浅草橋入居者によるNOTE

 

【入居者寄稿ブログ】新しくできた表参道シェアハウスに住んでみたchiakiさんレポート!

皆さんこんにちは!広報担当のYuyaです!

三月にオープンしたばかりの表参道シェアハウス
最寄り駅がなんと7駅もあり、表参道にも原宿にも渋谷にも歩いて行けるとても好立地な物件!もちろん、新規オープンなので、シェアハウスのメンバーもみんな新しいメンバーです。

コロナ禍の影響で、オープンイベントなどの大きなイベントはできませんでしたが、それでも表参道ハウスの皆さまは対策などを徹底してくださりながらシェアハウス生活をスタートしました。

今回のブログでは新しくできたシェアハウスのコミュニティがはぐくまれているのかを表参道のアンバサダーであるChiakiさんにご紹介していただきます!

表参道ハウスでの暮らしをレポートさせていただきます!

はじめまして、表参道ハウスに住んでいるChiakiです。

僕が住んでいる表参道ハウスは2020年3月末にオープンしたばかりの新しいシェアハウスです。
私を含めた入居者全員が、新しいシェアハウスでの新しい生活にワクワクしていたと思いますが、そんな中緊急事態宣言が発令されてしまい、予想と違うスタートになってしまいました。

現在、緊急事態宣言は解除されましたが、まだまだ予断を許さない状況ですし、働き方も暮らし方もこの数ヶ月で大きく変わってしまいました。

今回は、3月末にオープンしてからこれまでの表参道ハウスでの暮らしを簡単に紹介するとともに、シェアハウスの暮らしの中で感じた新しい暮らし方について書きたいと思います。

4月、オープンとほぼ同時に緊急事態宣言!

表参道ハウスがオープンしたのは3月末、そして翌週には緊急事態宣言が発令されたので、ほぼオープンと同時と言っても言い過ぎではないでしょう。

入居前からある程度覚悟していたとは言え、「まさか本当に家から出られなくなるとは…」といいう感じで呆然としたのを覚えています。もちろん、楽しみにしていたオープニングパーティーも延期(というか中止?)です。

ただ、家の中にいる時間が長くなった分、他のメンバーと仲良くなるのにそんなに時間はかかりませんでした。大きなパーティーはできないまでも、一緒に食事を作ったり、長話したりしながら楽しく過ごすことができていました。

ハウスメイトのJimmyのサプライズバースデーパーティーもやりました。サプライズになったのは、数日後が誕生日だと雑談の中で発覚したから…(笑)

その場のノリですぐに行動に移せるのも毎日を一緒に過ごすシェアハウス生活ならではかもしれませんね。上の写真は全員で作った餃子です。なんか形がいびつですよね?その理由は…、餃子餡はもちろん、餃子の皮から自分たちで作って、自分たちで包んで作ったからなんです。2時間以上かかりましたし、キッチンも着ていた服も粉だらけになりました(笑)が、楽しかったなー。

このような感じで緊急事態宣言から1ヶ月経つころには、家の中で目一杯楽しむ術を見つけて、皆でYoutubeを見ながら筋トレしたり、トランプに熱中したりしながらシェアハウスライフを満喫できていました。

今振り返ると、緊急事態宣言で暮らしが一変したことによるストレスをあまり感じなかったのはシェアハウスでハウスメイトと交流しながら生活できたからだなーと改めて痛感しました。

一人暮らしだったら「普段から会っている友達に会えない」「在宅勤務になって思うように仕事が捗らない…」というストレスをうまく発散できなかったのかもしれません…ハウスメイトに改めて感謝…。

緊急事態宣言解除後!新しい暮らし方を模索中…

緊急事態宣言解除後、少しずつ行動制限も解除されていきましたが、コロナウィルスがなくなったわけではないですし、それぞれが自衛策を考えて、行動することが求められます。私自身も現在はリモート中心の働き方に完全移行し、仕事などでやむを得ない場合だけ外出するようにしています。

ただ、大敵は運動不足…
シェアハウスのメンバーも基本的にはアクティブな人が多く、外で思いっきり体を動かせないことがストレスになっている人ばかりでした。そのせいか、緊急事態宣言解除後は、みんなでスポーツをすることが多くなりました。


近くにボルダリングジムがあったので、最近は皆で通っています。基本的には一人で行うスポーツで他の人と接触することも少ないため、この時期にはうってつけのスポーツかもしれません…。

あとは、ランニングを再開するメンバーも増えました。


私たちが住んでいる表参道ハウスは、神宮外苑、新宿御苑、代々木公園と周りに大きな公園がたくさんあるので、ランニングコースには困りません。特に夜はそこまで人も多くないので、安心して思いっきり体を動かせます。

全然脈絡がないですが、少し自慢をさせてください(笑)

実はオリンピックのメイン開催地の新国立競技場は家から徒歩2分ほどの場所にあります。まだほとんど使われていないので、めちゃくちゃキレイです。

感染を防ぐためにはもちろんできる限り外出しないというのが重要です。ただ、家で全てが完結するわけではなく、日々を楽しく充実したものにするためには外出も必要です。
うまくバランスを取りながら、健康的に生活を送る方法をそれぞれが考えていく必要があるのだと思います。

最後に

始まりは緊急事態宣言発令と一緒になってしまい、少しアンラッキーでしたが、入居したときから楽しく生活ができています。来月にはB棟も出来上がり、表参道ハウスが本当の意味で完成する日が近づいてきました。

表参道ハウスに興味を持った方はぜひ内見を申し込んでみてください!(最近はオンラインで現地に行かずとも内見できるみたいです)

皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!

ボーダレスハウス表参道の詳細はこちら

東京シェアハウス一覧
関西シェアハウス一覧

【入居者寄稿ブログ】京都上賀茂ハウスでの新たな歩み

現在、世界中でコロナウイルスの感染拡大によりシェアハウスへの入居や暮らしに関して不安を抱く方がたくさんいらっしゃいます。

シェアハウスでの生活に興味を持っていてもなかなか現在のシェアハウスの状況や暮らしが見えず、

決断できなくなったり新しい暮らしをあきらめてしまう方がいます。

また、ボーダレスハウスの入居者の皆様からもこの自粛期間中の他のボーダレスハウスでの生活を知りたいと思ってくださっています。
そんな方々にこの期間だからこそのシェアハウス生活をお届けしたいと思い、今回入居者様による「コロナ期間のリアルなシェアハウス生活」シリーズを開始します。

シリーズ第四弾は京都上賀茂ハウスのYUKIさんからの寄稿です!

京都上賀茂ハウスでの新たな歩み

こんにちは!
社会人1年目で医療系の仕事をしている ” YUKI ” です。

今年の3月下旬に京都の大型ハウス、” 京都上賀茂ハウス “に入居しました。

皆さんお察しの通り、私はまさに日本でコロナが流行し始めた時期に入居したので、今回は入居する時の不安やハウスでどのようにして緊急事態宣言期間を乗り切ったかを紹介できたらなと思います。

入居時の不安

今はコロナの第1波が収束し少し落ち着いていますが、最初に紹介したように私はコロナが流行りだす時に東京から京都に来ました。

しかしそれは決して簡単なことではなく、様々な不安・苦難がありました。

(1)外国籍の人と過ごすハウスは本当に安全な空間と言えるのか?信用できるか?
本来は様々な文化交流が出来るのがボーダレスハウスの最大のメリットであるのに、感染のリスクというところに焦点を当てた途端に完全にデメリットになってしまったのは否めないと思います。

特に両親は外国籍の人が衛生面で信用出来ず家族で何度か入居自体を辞めるどうかを相談しあったこともありました。
なんとか押し切りましたが(笑)

(2)そもそも東京から京都の交通手段が危険なのでは?
緊急事態宣言が出る前の入居ではありましたが、それでも新幹線を使うにしろ深夜バスを使うにしろ超時間を見ず知らずの人と共に過ごさなければならないというリスク。そして大都市から大都市への移動という人が集まる場所を経由しなければならないというリスクがありました。

物に触ったり飲食物を摂るのを必要最低限にして結局は深夜バスでの移動しましたが、とても不安だったのはまだ記憶に新しいです。

(3)医療職種なので常に自分がコロナにかかるリスクがある
「自分がコロナにかかる」ということ、それはつまり「自分の職場とハウスでクラスターを起こさせる原因になる」ということ。まだ自分だけがコロナにかかるのならともかく、それにより周りに危険を生じさせるリスクがワクチンが完成するまで無くならないというのが今でも一番の不安です。

これは医療従事者に限らず飲食業やサービス業の方みんなが抱えてる不安だと思います。


自粛期間中の過ごし方

~全員~
私がハウスに来た時はちょうどハウス全体でコロナ対策に向けて動いているところでした。外出する際は声を掛け合ってマスクをするようにして、帰ってきた際は手洗い・うがいを徹底し、普段ハンドソープを置いていないところにもハンドソープを設置したりしていました。

ソーシャルディスタンスや部屋の中でマスクをするというのは正直難しいところではありましたが、パーティーや来客などは控えました。

少し落ち着いた今でもどこかに行く際は声を掛け合って節度ある行動をしています!

~自分~
私個人の対策としては、両親が作ってくれたお手製のアルコール消毒剤を使ってトイレの入退出時や部屋に入る時にドアノブや触った箇所にアルコール消毒をしました。

また、リビングにいる時間をご飯を食べる時以外は極力避けて、ご飯を食べる時間は時間をずらすようにしてました。

そして、一番心がけたのは、1日3食・早寝早起き・適度な運動・ストレッチをして病気にかからない体作りをしたことです。これは今でも続けていて、めっちゃ痩せるし今後も続けて行くつもりです。(笑)

○第2波に向けて

今では、外に出たら常にマスクをして、帰ってきたら手洗いうがいをするというのは完全に習慣化してきているので、これからは小池都知事が言っていたように「自粛」よりはしっかりと「自衛」していくべき段階だと私は思います。

ハウス自体の感染リスクは一人暮らしに比べたら高いですが、不安を共有出来る仲間たちが常にいる安心感や直接話しが出来る仲間がいるというのは「なんて幸せなんだろう」ということに、このハウスに来て改めて実感しました。

最近は暗いニュースばかり流れていて退去してしまう人も増えている一方ではありますが、みんなでお金出し合ってビリヤード台を買ったり卓球台を買ったりしてハウスでも楽しく過ごせる工夫をしています。

これからは、コロナに負けず楽しく過ごせるアイデアをどんどん発見していければなと思います!

また、新しい入居者は国籍関わらずいつでも大歓迎です!!!