ソーシャルビジネス業界で働く社会人に聞いた!大学生時代にやっておくべき経験3選

大学生として過ごす期間は4年、多くても8年ほどといわれています。長期休暇も多く時間割も自分で決定できるので自由度が高く、大学以外の課外活動などに力を入れる人も見受けられます。そんな貴重な大学生期間に、今しかできない特別な体験をして、自己成長につなげたいと考えている人もいるのではないでしょうか。

この記事では、社会問題をビジネスで解決するソーシャルビジネスのリードカンパニーである株式会社ボーダレス・ジャパンのグループ企業として、差別や偏見のない多文化共生社会の実現を目指すボーダレスハウス株式会社で働く社会人に聞いた「大学生時代にやっておくべき経験」を3つご紹介!ビジネスを通じた社会課題の解決を目指す本業界で日々活躍している先輩社会人の方にアンケートを取り、大学生時代どんなことを経験してきたのか、ランキング形式でお伝えします!

目次

なぜ「大学生時代」が貴重視されるのか

なぜ「大学生時代」が貴重視されるのか

現役大学生の方には、「なぜ大学生時代がこんなにも貴重視されるのか」と素朴な疑問を抱く方もいるかもしれません。大学生時代が貴重だといわれる理由は、一般的に以下のものが挙げられます。

1. 1ヶ月以上続く長期休みがあり、自由に使える時間が多いから
2. 就職や社会人となる直前のタイミングであり、将来の道筋が決める時期だから
3. 大学の図書館や施設など、充実した設備を利用できる立場だから

大学生も知っておきたい!ソーシャルビジネス業界って?

そもそも、ソーシャルビジネス業界とはどのような業界なのでしょうか?
ソーシャルビジネスカンパニー「ボーダレス・ジャパン」の記事によると、ソーシャルビジネスとは社会問題解決を目的とした事業で、その領域は貧困や差別、環境問題など、多岐にわたるといいます。

株式会社学情による2025年卒予定の大学生を対象にしたアンケートでは、「仕事選びにおいて、社会課題の解決に貢献できるか意識する」と回答した割合は7割以上に達しています。今後就職活動を控えている大学生の皆さんには、社会貢献をしながらやりがいを感じて働けるソーシャルビジネス業界の先輩社会人の声は、たくさんの気づきを与えてくれるでしょう。

大学生時代にやっておくべき経験3選!

それでは早速、ソーシャルビジネス業界で働くボーダレスハウス株式会社の社員に聞いた、大学生時代にやっておくべき経験を紹介していきましょう!投票数の多かった順に、ランキング形式でまとめています。

第1位:旅行

ボーダレスハウスの調査によると、大学生時代にオススメしたい経験として最も回答が多かったのが「旅行」。50%以上の方が旅行をしており、国内・海外ともに、大学生のうちにあらゆる場所を旅行しておいてよかったと感じている人が多い結果となりました。

【20代男性】

国内でも国外でも、知らない土地、知らない人に会うこと、それだけでもすごい発見があると思います!視野が広がるのはもちろん、好きな土地・人・苦手な場所・人など、自分自身の理解も深まりました。

【40代女性】

時間がとりやすいのは、大学生のうちが圧倒的!世界を見ることで自分の価値観が覆され、世の中を見る目線も変わるとてもいい経験ができると思います。

第2位:留学

旅行に続き、大学生のやっておくべき経験として回答が多かったのは、「留学」。社会人になると数週間・数ヶ月単位の長期休暇が取りづらくなることもあり、大学生のうちに海外で暮らしながら学ぶ経験をした方がよいと考える方が多かったようです。また、留学での経験が将来のキャリア選択にいい影響を与えたと答えた人も見られました。

【30代女性】

住み慣れた日本を離れ、海外に生活圏を移すことで、自分がマイノリティになる環境に身を置くことができます。立場の違う暮らしを経験することで、新たな気付きや学びをたくさん得ることができるはず。

【30代男性】

自分の世界観が広がり、さまざまな選択肢を増やすことができるから。就職の軸や、そもそもいつ就職するかなど、将来のキャリア選択について新しい視点を持って考えられるいいきっかけになります。

第3位:インターン

ソーシャルビジネス業界の社会人に聞いた、大学生時代にやっておくべき経験の第3位にランクインしたのは、「インターン」の経験。就職活動前にインターンの経験を積んでおきたいと考える大学生の方も多いのではないでしょうか。大学生時代にインターンをしておくべきだと考える先輩社会人の方も多いようです。

【40代女性】

インターンはこれまで学生という(親や学校から)守られている立場から抜け出て、大学やそれまでの人生で教わってこなかった”社会の掟”を知ることができると思います。いろいろな環境・文化でどんどん学び吸収していって、どこにいってもくじけない強さをインターンで身に着けると、その後のキャリアが生きやすくなると思います。

【20代女性】

社会の一部としての自分という感覚を得られました。私は海外でアルバイト&インターンを経験したのでなおさら、現地の大人の働き方がわかったり、企業の一員としての責任感を強く感じました。

人との出会い、自己理解……まだまだある大学生時代にやっておきたい経験

他にも以下のような回答がありました。大学生時代は、さまざまな人との出会いでコミュニティを広げ、同時に自己理解を深めて今後のキャリアの軸を見定める経験を積んだほうがいいと、多くの先輩社会人が考えているようです。

大学の勉強

【20代女性】

大切なのは、浅く広く物事を理解し吸収する姿勢で取り組んだうえで、少しでも興味をもてた分野は深掘りしてみること。勉強しながら自分の興味関心を知ることで、「この問題や課題をなくしたい、解決したい」など、自分の考えに気づくことができます。社会に出てからは考えをかたちにできないと、自分のやりたいことを実現することが難しいと感じているので、学生時代のうちに鍛えておいたほうがいい!

【20代男性】

今思うと、もっと学べることはたくさんあったなあと思います。学ぶことだけにフォーカスできる期間ってすごく貴重だなと思うので、その特権を存分に生かしてほしいと思います!

友達づくり

【20代女性】

大学の授業ではめいっぱい勉強しつつ、多くの仲間や知り合いを作っておくことで、社会人になってもずっと続く関係を得られます。そういう意味では勉強だけではなくて、大学でできるサークルや交友関係などを大事にして、いっぱい遊んで楽しい経験を多くの人と一緒にすることも大事ですね!

語学の習得

【30代女性】

多くの企業は、国際的なビジネスを展開しています。語学スキルは、就職活動において強力な武器となります。英語はもちろん、スペイン語、中国語、フランス語が話せれば、就職の選択肢が広がって海外での勤務機会も増えます。また、外国人学生との交流もスムーズになり、友人関係が広がることで、異なる背景を持つ人々とのネットワークを築けます。

国内で留学体験やインターンに挑戦したい大学生にオススメな場所!

4年間という限られた大学生生活。旅行や留学など、海外に足を運んで視野を広げようにも、費用を貯めるためにアルバイトをしてからでは時間もかかります。一度大学の勉強を中断したり、いきなり知らない土地に一人で飛び込むのにも勇気がいる、という方もいることでしょう。

今回の記事でご紹介した、大学生時代のうちにやっておくべきことを一気に経験したい、というあなたに、国際交流シェアハウス「ボーダレスハウス」での生活を始めることをオススメします!

ボーダレスハウスは、東京・関西(大阪・京都・神戸)で全56棟のシェアハウスを運営しています(2024年6月現在)。住人のなんと半数は、外国人の方!留学や仕事、日本語の勉強など、さまざまな目的を持って日本にやってきた外国人の方と、一つ屋根の下で生活しながら国際交流することができるのです。英語や日本語、ときには他の言語で日常会話が交わされることもあります。

また、国籍だけでなく年齢や職業、生まれ育った環境も異なる人と暮らす日常に変わるので、新たな価値観との出会いによって自分自身の理解も深めることができます。浅草橋のシェアハウスでは最短1週間からシェアハウスの入居ができるショートステイや、各地のシェアハウスで生活しながらインターンシップに参加できる学生限定プログラム「BH CAMP」など、大学生にぴったりなコンテンツも充実しています。

学生限定プログラム「BH CAMP」についてはこちら:
https://www.borderless-house.jp/jp/program/bhcamp/

【20代女性】

さまざまな価値観に触れながら、自分とはどういう人で、どのような考えを持っている人なのかを知れる場所です!

【30代男性】

より多様性のある人と交流ができ、向上心のある人たちと関わることで、自分の成長やかっこいい大人になるきっかけになる!

まとめ

大学生時代にやっておくべき経験3つをご紹介しました。

「せっかくの大学生生活を、もっと実りあるものにしたい!」
「日常生活から国際交流をして、新たな世界を知りたい!」
「外国人の友達をたくさん作りたい!」

そんなあなたは、一度ボーダレスハウスのオンライン説明会に参加してみてくださいね!大学生限定で、ボーダレスハウスで学生インターンとして働きながらシェアハウスで暮らすプランもあるので、ぜひチェックしてみてください。

オンライン説明会のお申し込みはこちらから:
https://www.borderless-house.jp/jp/blog/tokyo-20200111/

浅草橋ショートステイについてはこちら:
https://www.borderless-house.jp/jp/blog/tokyo-20231020/

社会をもっとよくする世界のアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」でボーダレスハウスの社員インタビュー記事が掲載

2024年4月1日配信の「社会をもっとよくするアイデアを集めたウェブマガジン『IDEAS FOR GOOD』」で、ボーダレスハウス株式会社(以下、ボーダレスハウス)を取り上げた記事を掲載いただきました。

本記事は、広島県の広島市立沼田高等学校(以下、沼田高校)のSDGs学習プログラムの一環として、当社にお越しくださった同校の修学旅行生の皆さまによって執筆されたものです。

沼田高校では、修学旅行と連動したSDGsの探求学習「<わたし>プロジェクト」を実施。SDGsを実践する企業への訪問や、事業の現場で働く人のストーリーを取材することを目的に、国際交流シェアハウス「ボーダレスハウス」を運営する当社にご訪問いただきました。

私たちは今後も、人種や国籍に関係なく、お互いのルーツや文化をリスペクトし合える差別偏見のない多文化共生社会づくりを目指し、あらゆるボーダーを超えた直接的な関わりをつくる機会の提供に努めてまいります。

国際交流シェアハウスの大学生スタッフにインタビュー!「人生のロールモデルに出会い、将来の目標が見つかりました」

こんにちは、ボーダレスハウスです!

外国人のハウスメイトと一緒にシェアハウス生活をしつつ、日常から国際交流を楽しむことができるボーダレスハウス。
充実したシェアハウス生活を送りながら、ボーダレスハウスの運営サポートを体験できる「大学生スタッフ」として入居ができることをご存知でしょうか?

今回お話を伺ったのは、大学2年生のころから約2年間、大阪の弁天町ハウスでシェアハウス生活をしながら大学生スタッフとしてのお仕事を経験したまゆさん。

入居者としてだけでなく、シェアハウスの運営にも携わることで、ご自身の将来の夢を具体化したり、異国での居場所づくりの重要性に気づくことができたりと、新しい発見や自己成長を実感できたといいます。

国際交流シェアハウスに興味がある方や、将来の進路に迷っている大学生の皆さんには特にチェックしていただきたいインタビュー記事となっています!
ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです!

目次

コロナの影響で3ヶ月でアメリカ留学から帰国。日本で国際交流ができるインターンを求めてシェアハウスに入居
仲間との交流と自分時間、どちらも大切にできるシェアハウス生活
シェアハウスの入居者対応からコンテンツ制作。充実したインターン活動を通して学び得たもの
シェアハウスでの何気ない日常が刺激的な日々に!ボーダレスハウスでのすべての出会いに感謝
人生の大切な1ページを彩るボーダレスハウスで、大学生スタッフに挑戦しませんか?

コロナの影響で3ヶ月でアメリカ留学から帰国。日本で国際交流ができるインターンを求めてシェアハウスに入居

───まずは簡単に、自己紹介をお願いいたします!

大阪の大学に通いながらボーダレスハウスの大学生インターンとして活動しているまゆと申します。

先月まで弁天町のシェアハウスに住んでいましたが、4月からは東京へ引っ越し、政府関係機関でお仕事をする予定です。

───まゆさんが国際交流シェアハウスへの入居を決めたきっかけを教えてください。

大学1年生のときにアメリカ留学を経験したのですが、ちょうどコロナが到来してしまい3ヶ月で帰国を余儀なくされてしまったのがきっかけです。

楽しみにしていた留学生活を断念せざるを得なくなってしまい、日本でも国際交流ができる場所がないか探していたときに、ボーダレスハウスを見つけたんです。

───通常の入居者としてではなく、大学生スタッフという方法で入居を選んだ理由は何だったのでしょうか?

元々大学の講義でボーダレス・ジャパン(ボーダレスハウスが所属するソーシャルビジネスカンパニー)の取り組みを知り、興味を持っていたんです。

そこでシェアハウスの大学生スタッフ募集を見つけ、さまざまな年代や国籍の方と出会う機会があることを知りました。国際交流を通じて自分の価値観を広げることができるんじゃないかと思って、大学生スタッフとして参加することに決めました。

仲間との交流と自分時間、どちらも大切にできるシェアハウス生活

───シェアハウスに入居してからは、ハウスメイトとどんな生活を送っていましたか?

シェアハウスの仲間とは、週に一度くらいのペースで一緒に外に食事をしに行ったり、他のハウスのメンバーもお呼びして料理を振る舞い、ハウスパーティを開催したりして楽しんでいました。

私がアルバイトから遅く帰ってきたときにハウスメイトが親子丼を作って待っていてくれたのが心に残っていて、日常のワンシーンではありますが、とても嬉しかったのを覚えています。

大阪にある3つのシェアハウス(弁天町・鶴橋玉造)はすべてJR環状線沿いにあるので、玉造ハウスの広い共有スペースで夜遅くまで時間を過ごして、みんなで終電ダッシュ!なんてこともよくありました(笑)。

───まゆさんはシェア部屋で生活をされていたそうですが、ルームメイトとの共同生活はどうでしたか?

私が住んでいたシェアハウスは、シェア部屋とはいいつつも割としっかり仕切りが作られているお部屋でした。

なので同じ部屋にはいながらも、自分の時間もきちんと確保できていましたね。

部屋ではプライベートな時間も作りつつ、リビングに行けば心を許せるシェアハウスの仲間と気軽に交流ができる。

そんなメリハリのある生活が持てたからこそ、国際交流を思いっきり楽しめたのかなと思います。

───大学生のうちに国際交流シェアハウスで過ごすことで、どのようなメリットを感じましたか?

さまざまな国籍や年代、バックグラウンドが違う方とかかわることで、人生の先輩ができ、たくさんのアドバイスをいただけるのはメリットだと思います!

私もシェアハウスの皆さんと接しながら、自分自身の揺るがない軸がほしいと感じるようになりました。

たくさんの方とのかかわりあいの中で、どんな自分になりたいかを考える機会になるし、職業や進路選択の参考にも絶対なると思います。

───シェアハウスでの一番の思い出を教えてください!

シェアハウスのみんなでよく利用していた行きつけのカフェがあって、そこのオーナーさんとの交流が一番心に残っています。

送別会などでよく利用させていただいていて、私たちとかかわっていくなかでオーナーさんや地域の方々も国際交流に興味を持ってくれるようになったんです。

シェアハウスに遊びにきてくださったり、ハウスメイトが帰国するときには泣いて寂しがってくださったり。

オーナーさんが体調を崩され、お店を閉めていた時期があったのですが、復帰の際にはシェアハウスのメンバーで接客のお手伝いをしたことも。

シェアハウスの域を超えて、地域の方も巻き込んでボーダレスハウスのコミュニティが広がっていくのを感じて、本当に嬉しく感じました。

最初は外国の方を見ると、よく知らないがゆえに怖かったり不安を感じたりしてしまう方もいると思うんですが、ちゃんと相手を知れば日本を好きでいてくれていることもわかるし、応援したいと思ってもらえるんだなって。

シェアハウスの入居者対応からコンテンツ制作。充実したインターン活動を通して学び得たもの

───大学生スタッフとして、どんなお仕事を経験されたか、教えてください!

主には入居希望者のご対応とイベントの企画・運営、SNSコンテンツの制作なども行なっていました。

具体的には、シェアハウスの内見案内、契約書の説明、退去チェック、入居者相談対応、Tiktokの撮影やYouTubeの動画編集などなど……

───インターンながら、さまざまな業務を経験されていたのですね!学業との両立は難しく感じませんでしたか?

▲Tiktokの撮影風景

シフト希望を柔軟に聞いてくださったので、特に難しさを感じることはなかったです。

動画の撮影や内見対応で他のシェアハウスにで向くこともありましたが、基本的には大阪のシェアハウスでお仕事をさせていただきましたし、授業や面接などの急な予定変更にも柔軟に対応してくださったのでありがたかったです!

───大学生スタッフを経験して、自己成長を感じたことや変化を実感したことがあれば、教えてください!

まずは、お仕事に対する考え方が大きく変わりました。

ボーダレスハウスは、人々の衣食住の中でも「住」という大切な部分を担う会社で、入居を決断する方にとってもその決断は大きなものですし、重要なお仕事が多いです。

安心して相談できる関係性やコミュニティづくりなど、シェアハウス入居者さんやお客様との距離感や丁寧な対応が何よりも大切なのだと感じるようになりました。

そのためにも、スタッフ間でのコミュニケーションも軽んじてはいけないということも学びましたね。

そして私にとっては、ボーダレスハウスで過ごす期間の中で自分の将来の夢が具体化されていったのも大きな変化でした。

大学生になりたてのころは、誰かの役に立つために公務員になろうという漠然とした目標しか思い描けていませんでしたが、外国人のハウスメイトと友達になることで、「日本と世界を繋ぐ架け橋になりたい!海外に誇れる日本を作っていきたい!」と明確な目標が見えてくるようになったんです。

4月からは社会人として、ボーダレスハウスで出会ったハウスメイトの顔を思い浮かべながら、日本で働きたいけれど言語や文化の違いなどさまざまな障壁を抱え困っている方の支えになるような人材として活躍していきたいです。

シェアハウスでの何気ない日常が刺激的な日々に!ボーダレスハウスでのすべての出会いに感謝

───どんな人なら、ボーダレスハウスの大学生スタッフを楽しめると思いますか?

何より、人との交流が大好きな方にはぴったりなお仕事だと思います。

特に外国人入居者にとっては、内見担当者や契約担当者が日本で初めて接する日本人になることも少なくはありません。

大学生スタッフは、入居者とシェアハウス運営スタッフの両方を掛け合わせている立場なので、なんでも頼っていただけるような関係性を築ける方や、純粋に人とかかわるのが好きな方にはおすすめですね。

とはいえ、ときには入居者さんに重要なことを伝えたり、共同生活するうえでの改善点を指摘することも必要です。

伝えるべきことはきちんと伝え、遊ぶときは思いっきり遊ぶ。

仕事とプライベートのメリハリを持てる方も、きっと大学生スタッフには向いていると思います。

───国際交流シェアハウスへの入居を迷っている方に、背中押しのメッセージをお願いします!

ボーダレスハウスでの生活を通して、年代、国籍、さまざまなバックグラウンドを抱えた人と出会うことができるので、自分が見えてる世界がすごく広がると思います。

変わり映えのない毎日が、シェアハウスの仲間がいることで鮮やかな日常に変わっていくので、気になる方はぜひ一度シェアハウスを訪れてほしいです!

私と同じように初めてのシェアハウス生活では、ご家族の方が不安という方もいるかも知れませんが、内見の際にご家族が同行することもできるので、まずは気軽に遊びにいらしていただきたいですね。

───最後に、シェアハウスで出会った仲間たちに伝えたいことはありますか?

実は私、ボーダレスハウスで出会った人の中で、「この人苦手だな」と思った方が一人もいないんです。

何かすれ違いそうなことがあったとしても、長い時間をともにするからこそ解決したいって心から思えるし、その分深い対話を重ねていくことができて、本当に居心地がいいコミュニティでした。

この約2年間、たくさんの刺激を皆さんからいただいたし、人生の目標にしたい方にもたくさん出会いました。

私もここで出会った仲間のように、これからいろいろなことに興味を持って何事にも貪欲に挑戦していきたいと思います。

私と出会ってくれて、そしてかけがえないロールモデルになってくれて、本当にありがとうございました!

人生の大切な1ページを彩るボーダレスハウスで、大学生スタッフに挑戦しませんか?

インターン生として楽しく働きながら、国際交流シェアハウスで生活してみたい!

そんな方はぜひ、ボーダレスハウス関西のハウス一覧から、まずは気になるシェアハウスを探してみてくださいね。

ボーダレスハウス関西 ハウス一覧はこちらから:
URL:https://www.borderless-house.jp/jp/kansai/

アルバイト募集情報はこちら:
URL:https://www.borderless-japan.com/recruit/recruit-list/76434/

オンライン説明会も随時開催中です!:
URL:https://www.borderless-house.jp/jp/blog/tokyo-20200111/

国際交流シェアハウスの仲間と紅葉・お肉を堪能!関西エリアBBQ交流会

こんにちは!ボーダレスハウスです。

前回に引き続き今回は、ボーダレスハウス関西の取り組みについてお話します。

関連記事:関西の国際交流シェアハウス 入居者交流企画!うどん作り体験会イベントレポート

関連記事:シェアハウスの仲間と白熱した勝負で絆を深める!ボードゲーム会レポート@関西

今回紹介するのは、昨年11月に大阪の万博公園で開催した、シェアハウス入居者さん交流企画「BBQ交流会」について。
総勢15名が参加してくれたBBQは、外国人入居者さんだけでなく日本人の入居者さんもたくさん参加してくれ、とても盛り上がりました!

当日の様子を、簡単にレポートします。

目次

関西シェアハウス 合同BBQ交流会レポート
関西エリアのシェアハウスも、毎日楽しく運営中です!

関西シェアハウス 合同BBQ交流会レポート

今回の関西エリアシェアハウスの交流イベントには、合計5シェアハウスのメンバーが集まり、シェアハウスの枠を超えた新しいつながりを生む機会にもなりました。

参加したメンバーの出身地は、日本、韓国、台湾、オーストラリア、メキシコ、フランス、オーストリア、ハンガリーなどなど、まさにグローバル!
入居者さんのご友人にも参加していただき、外国人・日本人問わずたくさんの方に楽しんでいただくことができました。

BBQ会場は、大阪の万博公園。
気持ちのいい秋晴れに恵まれ、紅葉も美しく色づいていて最高のコンディションでした!

自己紹介を終え、早速BBQスタート!
野菜を切ったりお肉を焼いたり、さすがシェアハウスで生活しているとだけあってみんなチームワークは抜群です……!

当日は食事を楽しみながら、それぞれのシェアハウスでの生活を、英語や日本語、さまざまな言語で語り合っていました。
住んでいるシェアハウスが異なるからこそ、それぞれのシェアハウスでの体験をもとに共同生活をより楽しくするコツなどを教え合うなど、ボーダレスハウスならではのトークテーマで盛り上がりました。

BBQを終えた後は、自然豊かな公園内を散歩しながら秋の美しさを満喫。
数時間前に会ったばかりとは思えないほどすぐに打ち解けていて、「とっても楽しかった!」「誘ってくれてありがとう!」といった声もあがり、笑顔あふれる1日となりました。

関西エリアのシェアハウスも、毎日楽しく運営中です!

ボーダレスハウス関西では、他にもさまざまなイベントを実施しました!

今後もブログを通して活動レポートをご紹介できればと思いますので、ぜひこれからの更新も楽しみにお待ちいただけると嬉しいです!

シェアハウスの仲間と白熱した勝負で絆を深める!ボードゲーム会レポート@関西

こんにちは!ボーダレスハウスです。

今回のブログは、先日公開したうどん作りイベントに続く、関西エリアシェアハウスでの取り組みレポート!

関連記事:関西の国際交流シェアハウス 入居者交流企画!うどん作り体験会イベントレポート

複数のシェアハウスのメンバーが集まり、10月・11月の2回に渡って開催しているボードゲーム交流会の様子をお伝えしたいと思います。
前回に引き続き年跨ぎレポートですが、昨年は関西のシェアハウスでもたくさん楽しいイベントを実施したので、もう少しだけお付き合いください……(笑)

目次

複数シェアハウス合同!ボードゲーム交流会レポート
関西シェアハウスのイベントレポートは、まだまだ続きます!

複数シェアハウス合同!ボードゲーム交流会レポート

今回のイベントは、シェアハウスの入居者さん同士の親睦を深めるのと同時に、楽しみながら自然と英語に慣れ親しんでほしいという思いから始まりました。
ゲームや何かしらのアクティビティに取り組む中で自然と会話が生まれ、英語へのハードルを下げることができるのではないかと考えたんです。

会場は、とあるハウスのお近くにあるボードゲームカフェ。
お電話で事前にご連絡したところ、快く受け入れてくださいました。

カフェには天井に届きそうなほど高く積み上げられたボードゲームの山が……!
世界中から集められたボードゲームの中から、人数に合わせたおすすめのゲームをオーナーさんが教えてくれました。

10月の交流会では、カードを使ったゲームをチョイス!
めくったカードに描かれたイラストに従って、全員でストーリーを即興を作り上げていくルールです。
これを英語でやっていくのでなかなか難しい!
次はどんなカードが飛び出すのか、プレイヤーの指先に注目が集まります。

たまたま居合わせたカフェの常連さんも「僕も参加させて!」と声をかけてくださり、10月の交流会では10名ほどの大所帯でゲームを楽しみました!
大人数でも盛り上がれるし、少人数でもじっくり会話を楽しめるので、今後も続けていきたい交流企画です!

関西シェアハウスのイベントレポートは、まだまだ続きます!

ボーダレスハウス関西では、昨年を通して他にもさまざまなシェアハウス合同イベントを実施しました!
今後もブログを通して活動レポートをご紹介できればと思いますので、ぜひこれからの更新も楽しみにお待ちいただけると嬉しいです!

関西の国際交流シェアハウス 入居者交流企画!うどん作り体験会イベントレポート

こんにちは!ボーダレスハウスです。

新年、あけましておめでとうございます!
2024年初のブログは、関西エリアのシェアハウスの取り組みについてお話ししたいと思います。

国内で運営中のシェアハウスは全55棟。
そのうち11棟のシェアハウスは大阪・京都・神戸の関西圏にあります。
ボーダレスハウス関西、東京エリアに比べてシェアハウスの数は少し少なめですが、その分密な交流が楽しめるんです

ということで今回は、昨年7月末に関西のシェアハウスメンバーで実施した「うどん作り体験イベント」についてレポートします。(年を跨いでの時差レポごめんなさい!笑)

目次

関西シェアハウス主催!うどん作り体験イベントレポート
シェアハウスを超えた絆を作ったイベントの裏話……
関西エリアのシェアハウス、まだまだ楽しい催しを企画しています!

関西シェアハウス主催!うどん作り体験イベントレポート

このイベントは、京都にある立命館大学のキッチンをお借りして実施。

食に関心があった当時の大学生入居者さんが、シェアハウス卒業前にみんなで何か体験できるイベントがしたい!と声をあげてくれ、うどん作り体験イベントが実現しました。

当日は、立命館大学の留学生や入居者さんのご友人含む20名もの参加者が集いました。

外国人の方でも食べる機会が比較的多いであろううどん。

でもゼロから作るとなると、日本人でも体験したことがある方はあまり多くはなさそうですよね。

うどん作りにおける最大のアクティビティといえば、なんといっても足踏み!
「食べ物を踏んで作る」というふしぎな体験に、外国人メンバーからも驚きの声が上がりました。
ふみふみふみふみ、みんな一生懸命です。

足踏みを終えてコシが出てきたら、生地を伸ばしてうどんをカット。
慣れない包丁さばきにみんなが注目!
完成は目前です。

今回はうどんだけでなく、いなり寿司や白玉スイーツ作りにも挑戦しました。

シェアハウスを超えた絆を作ったイベントの裏話……

さまざまなシェアハウスから集まった総勢20名が、みんなで一緒に味わえるように、当日はチーム分けをしてお互いに声を掛け合いながらチームワークで調理に挑戦!

実はイベント実施まで、うどん作りをしたことがある運営スタッフや大学生メンバーはゼロ人!
まったくの未経験の状態から、参加者の皆さんに楽しんでいただくためにと、実は前日の深夜までうどん作りを極めて準備したという裏話も飛び出しました(笑)。

関西エリアのシェアハウス、まだまだ楽しい催しを企画しています!

ボーダレスハウス関西では、昨年を通して他にもさまざまなイベントを実施しました!
今後もブログを通して活動レポートをご紹介できればと思いますので、ぜひこれからの更新も楽しみにお待ちいただけると嬉しいです!

Partnership|BORDERLESS HOUSE × Global Overseas Education

Global Overseas Education

Global Overseas Education was founded in 1990 as a language school offering specialized courses in English, Japanese and Korean. In addition to language courses, they also offer a variety of other services. For example, they provide admissions counseling services, introduce Korean universities and language schools to international students, and offer a variety of experiential activities to give them a deeper understanding of local traditions and modern culture.

Experience the authentic Korean culture

< Living in Korea for a month >
1. Fee: USD 3,000
2. Course Description:
    face-to-face 1:1 lecture, 2 classes per week (50 minutes per class).
    The course is adapted to the student’s Korean level, even beginners can easily get started.
3. Accommodation provided:
    Single room suites, fully furnished with air conditioner, refrigerator, microwave, etc., located in the hottest area of Korea, Bucun.
4. Learn different Korean culture every week, including Korean traditional music, traditional art, K-Pop dance, crafts and TV station visits.
5. Airport pick-up service (only upon arrival)
6. Local people will introduce various local delicious food.
● Individual activities such as admission to the royal palace, musical concert, temple stay, hanok experience, DMZ, kimchi making experience, etc. will be charged separately.
●Transportation and tour guide fees will be charged separately.

< Living in Korea for a week > 
1. Fee: USD 1,000
2. Course Description:
    face-to-face 1:1 lecture, 2 classes (50 minutes per class).
    The course is adapted to the student’s Korean level, even beginners can easily get started.
3. Accommodation provided:
    Single room suites, fully furnished with air conditioner, refrigerator, microwave, etc., located in the hottest area of Korea, Bucun.
4. Learn different Korean culture, including Korean traditional music, traditional art, K-Pop dance, crafts (only choose one) and TV station visits.
5. Airport pick-up service (only upon arrival)
6. Local people will introduce various local delicious food.
● Individual activities such as admission to the royal palace, musical concert, temple stay, hanok experience, DMZ, kimchi making experience, etc. will be charged separately.
●Transportation and tour guide fees will be charged separately.

< 2 nights and 3 days in Korea > USD 500
1. Fee: USD 500
2. Course Description:
    face-to-face 1:1 lecture, 50 minutes.
    The course is adapted to the student’s Korean level, even beginners can easily get started.
3. Accommodation provided plus the breakfast with sandwiches :
    Single room suites, fully furnished with air conditioner, refrigerator, microwave, etc., located in the hottest area of Korea, Bucun.
4. Learning Korean Culture: Once (K-Pop Dance, Craft)
5. Airport pick-up service (only upon arrival)
6. Local people will introduce various local delicious food.
● Individual activities such as admission to the royal palace, musical concert, temple stay, hanok experience, DMZ, kimchi making experience, etc. will be charged separately.
●Transportation and tour guide fees will be charged separately.

Room’s pictures

Courses related photos

(K-pop Dance Course, Korean Traditional Art Course, Korean Traditional Music Course)

Contact Info

Company: Global Overseas Education 
Director: 金惠泳 KIM, Hye Young
Address: Rm. 201, Deoksoo B/D, 636-25 Yeoksam-Dong, Gangnam-Gu, Seoul, 06130 ,S. Korea (Post code:06130)
Tel: No. : +82-2-555-5332 / Mobile # : +82-10-3209-5271
Website: www.globaluhak.co.kr
E-mail : moonfeel1999@naver.com

新たな国際交流シェアハウスが、食と文化の街・神保町にオープンしました!

みなさん、こんにちは!
ボーダレスハウスです。

ボーダレスハウスは、現在国内(東京・関西)で56の国際交流シェアハウスを運営しています(2024年6月現在)。
それぞれのハウスには日本人と外国人の方が50:50の比率で入居されており、英語や他言語でのコミュニケーションを楽しんだり、それぞれの文化・歴史・価値観をシェアしあったりして、思い思いに国際交流を楽しんでいるんです。

今回のブログは、2023年8月1日にオープンしたボーダレスハウス神保町を紹介します!ディープな魅力を持つ街として知られる神保町。そんな場所に新たに誕生した国際交流シェアハウス、ボーダレスハウス神保町の全貌とは……?!
神保町の魅力や街のオススメポイントもじっくりご紹介いたします!

目次:

新たなシェアハウスが誕生した、散歩と本の街「神保町」って?
神保町の国内留学スポット!シェアハウスの中はどうなってる?
神保町の国際シェアハウスの設備について
街もシェアハウスも魅力十分!ボーダレスハウス神保町に住んでみませんか?

新たなシェアハウスが誕生した、散歩と本の街「神保町」って?

東京都千代田区の味わい深い街、神保町。東京メトロ半蔵門線、都営三田線、日比谷線の3路線が通り、新宿まで10分、渋谷まで14分、東京まで7分など、東京都内の主要駅までのアクセスに優れています。御茶ノ水駅や水道橋駅など、JRの乗り入れ駅がお隣にあるので、交通網の利便性は最強クラスと言っても過言ではありません……!

明治大学、日本大学、専修大学などさまざまな大学のキャンパスが立ち並ぶので、大学生にも人気なエリアです。多くの企業がオフィスを設けているのも特徴で、平日も週末も、連日大学生や社会人で活気があふれています。

神保町といえば、なんといっても「本の街」!BOOKTOWNじんぼうのサイトによると、神保町には書店130店、数百万点の書物やアート作品が集められているそうですよ。

それぞれの書店も、取り扱うジャンルや年代が幅広く、一般の書店ではもう取り扱われていない珍しい古本も少なくありません。掘り出し物を探して書店巡りをすれば、あっという間に日が暮れてしまうほど!一期一会な本との出会いを楽しむにはピッタリの街なんです。

▲画像はイメージです

神保町ハウスから徒歩1分のところにある「神田すずらん通り商店街」には、薬局やカフェ、飲食店が数多く立ち並び、生活にとても便利です。また神保町は、カレーやラーメンの激戦区!カレー屋については、神保町駅の周辺だけでも100店舗以上あると言われています。

カレーだけはなく、ラーメンや本格的な中華料理をリーズナブルにいただける店、洋食屋さんや天ぷら屋さんなど伝統の老舗の味を楽しめる店舗など食のバラエティも豊富です。

古き良き食と文化の街、神保町で暮らせば、それぞれのお気に入りの一冊について考えを分かち合ったり、美味しいグルメ開拓に出かけたりと、毎日が刺激的な国際交流ライフを送れること間違いなし!

神保町の国内留学スポット!シェアハウスの中はどうなってる?

2023年8月1日にオープンしたボーダレスハウス神保町は、シェア型複合施設ビル「REDO Jimbocho」の3〜5階にあります。もともとあったビルを再生耐震補強し、フルリノベーションを施したこちらの物件。合計9名の日本人・外国人の方がともに生活できます。

こちらのシェアハウスの魅力は、前述した神保町の街の魅力、アットホームなリビング、そしてシェアハウスが入っているこの複合施設ビル自体です!ここではシェアハウス内部の魅力について、徹底解説しちゃいます!

神保町シェアハウスの魅力①アットホームなリビング

ボーダレスハウス神保町のリビングは、共用キッチン・ダイニングに隣接しています。壁がない広々としたリビングは、入居者さんの憩いの場所に。連日一緒に食事を食べたり、ソファに腰掛けて映画やドラマを観たり、ゲームをして楽しむ姿が観られます。

国際交流シェアハウスの暮らしをより一層楽しむコツとして、多くの入居者さんがオススメするのは、「共有スペース・リビングでの時間を増やすこと」。他の入居者さんと会話する機会が増え、それによって英語で話す機会も自然と増えます。英語習得の近道は、何よりも聞く・話す経験を増やすこと!日常生活の中で自然と英語を身につけ、さらには仲間との絆も深められるなんて、最高の環境ですよね!

神保町シェアハウスの魅力②シェア型複合施設ビル「REDO Jimbocho」

シェアハウスが入っているREDO Jimbochoの1階には、料理人のたまごなど、さまざまな人が利用できるシェア型キッチン「10 COUNTER」が。10席のカウンターレストランで、レストラン経験の実績を積みたい方が活用しています。

その階上、2階はアートサロン「Place of Artrio」が設けられています。さまざまなアートレッスンをはじめ、トークショーや勉強会など、楽しいイベントが連日誕生していますよ!

神保町ハウスに住みながら、神保町の書籍やスポーツ店、楽器店、グルメ街を散策してみることできて、多国籍なハウスメイトと神保町の街並みを楽しみながらシェアハウス生活を始めることができます。

※サービスは予告無く変更されることがあります。

神保町の国際シェアハウスの設備について

ボーダレスハウス神保町内の設備をご紹介します!

・居住スペース

<3階、4階>
各4部屋、トイレ各1ヵ所、シャワー各1ヵ所、洗濯機各1台、乾燥機各1台、洗面台各1ヵ所
<5階>
1部屋、リビング、キッチン、レンジ、トースター、ホットプレート、テレビ55型、団らんの場、トイレ1ヵ所

・キッチン(5階)

広くて使いやすい!
コンロが2つ(電気)あり、みんなで同時に調理できます!

レンジ、トースター、炊飯器、ケトルも、もちろん完備◎

冷蔵庫は各部屋に設置されており、自分のこだわりの調味料などは各自ボックスに入れて管理できるようになってます!各部屋から材料を持ち出すためのカゴが用意されているので、材料の持ち運びもラクラク!

・リビング(5階)

料理をしたあとは、みんなでワイワイしながらご飯を食べ、入居者仲間とのコミュニケーションを楽しめます。オープンな雰囲気が嬉しいこのリビングでは英語の勉強をしたり、日本語の勉強をしたり、何気ない話をするなど、毎日の国際交流の場の1つとして活用することも。

ホットプレートを使ってみんなで料理を作り、リビング・ダイニングでパーティを楽しむことだってできますよ!

・洗面所・洗濯機(3・4階)

乾燥機もあるので、梅雨の時期や冬の時期でも早く乾かすことができるので安心です! 

・お手洗い(3〜5階)

コンクリート打ちっぱなしの壁面がおしゃれな空間……

・ベランダ(屋上)

日当たりがよく、洗濯物を乾かすのに最適なこちらのスペース。東京の街を眺めることができます♪

部屋にも物干しレールがあるので部屋干しも可能です。

・居室

【設置しているもの】
2段の棚、冷蔵庫、シングルベット(マットレスあり)、クリアケース2個、エアコン、机・椅子

どのお部屋も日当たり抜群!室内は家具完備のため、スーツケース1つで入居できて生活が始められますよ。

街もシェアハウスも魅力十分!ボーダレスハウス神保町に住んでみませんか?

食や本、さまざまな文化を存分に堪能でき、家に帰れば外国人の仲間と心あたたまる国際交流を満喫できる場所、ボーダレスハウス神保町。建物内の設備も充実しており、空室が即埋まってしまうほどの人気物件です!

日本に居ながら、国境を越えて出会う新しい人たちと一緒に生活をする。そんな魅力的な国内留学ライフを送りたいあなた!ぜひボーダレスハウス神保町で刺激的な新生活をスタートさせてくださいね。

ボーダレスハウス神保町 シェアハウスの詳細はこちらから
URL:https://www.borderless-house.jp/jp/sharehouse/jimbocho1/

オンライン説明会も随時実施中!
URL:https://www.borderless-house.jp/jp/blog/tokyo-20200111/

国際交流シェアハウスの滞在型インターンシップ『BH CAMP』がスタートします!

ボーダレスハウス株式会社*(所在地:東京都台東区、代表取締役社長:李 成一、以下ボーダレスハウス)の滞在型プログラム『BH CAMP』が、九州ルーテル学院大学の単位認定型の異文化体験学習プログラムとして承認され、今学期よりスタートします。

目次:

国際交流シェアハウス×インターン BHCAMP BH CAMPとは
九州ルーテル学院大学×国際交流シェアハウス 特別プログラムの内容について
国際交流シェアハウス ボーダレスハウスについて

国際交流シェアハウス×インターン BHCAMP BH CAMPとは

超多国籍な国際交流シェアハウスBORDERLESS HOUSEに滞在し、異文化交流しながらインターンシップを通じてリアルなビジネスに携わる、大学生限定のプログラム。過去実施したインターンシップでは、ソーシャルビジネスに特化した株式会社ボーダレス・ジャパンとそのグループ会社が中心となり、ビジネスの企画立案から実行まで幅広く体験するプログラムを提供してきました。

2020年のプログラム開始以降、累計120名を超える大学生たちが参加しました。

 ▷詳細はウェブサイトをご覧ください:国際交流×インターン BH CAMP

「暮らす」ー グローバル環境のシェアハウスで短期滞在。リアルな国際交流生活と国を越えた新しい出会いを通じて価値観が広がる経験。東京、大阪、京都、神戸の計52ハウスから希望に合わせて選べます(2023年7月現在)。

「学ぶ」ー インターン先企業の事業課題をテーマにミッションが与えられ、学生チームとして企画し実行するミッション実行型インターン。座学から企画提案、そして現場での実践までを体験します。

九州ルーテル学院大学×国際交流シェアハウス 特別プログラムの内容について

(写真1)ボーダレスハウス代表 李成一、九州ルーテル学院大学グローバルセンター 坂根シルック氏

国内での異文化体験学習プログラム『BH CAMP』が九州ルーテル学院大学で認定!

九州ルーテル学院大学では、春休み、もしくは夏休みを利用して主に英語圏(イギリス、オーストラリア等)への海外研修を実施しています。

さまざまな事情で海外渡航が難しい生徒にも、同様の体験をしてもらいたい。そのような想いから、国内でもできる国際交流型インターンシップとして、「BH CAMP」が九州ルーテル学院大学内で採択され、今季より公式な異文化体験学習プログラムとして認定されました。

新しい環境で異文化体験とインターンシップを楽しむ!特別プログラム概要

多国籍シェアハウスBORDELESS HOUSEに滞在しながら、新しい環境で異文化体験およびインターンシップを体験できるプログラム。九州ルーテル学院大学との特別プログラムは、異文化交流を促進するボーダレスハウスの企画実践型インターンに特化したものを提供します。

1期生として、6名の大学生が参加予定です。

期間:2023年8月〜2023年9月(4週間、最大6週間)

BH CAMPプログラム開発の経緯

コロナ禍の2020年、「学校はオンラインで友達もできないし、やりたい活動もできない。留学も行けるかわからない。だから、生活環境を変えて新しい経験をしたい」という大学生たちに出会いました。そんな大学生たちにボーダレスハウスから提供できる価値がもっとあるのではないかと考え、新たに、生活しながらキャリア形成に向けたシェアハウス滞在×インターン体験型のプログラムを開始しました。

特別プログラムに対する想い

(写真2)事前学習の様子(2023年7月8日)

■ボーダレスハウス代表取締役社長(李 成一)

「BH CAMP」は、コロナ禍で海外留学を断念してしまった学生たちに、それに代わる体験をと思いスタートしました。おかげさまでたくさんの大学生が日本全国いろんな地域から参加してくださっています。

生活環境を変えて、さまざまな国籍の人と共同生活を送りながら、インターンを通じて社会に触れ、自分のキャリアを考える。新しい価値観に触れて新しい自分に出会う。このコンセプトのメッセージ通り、私たちの想像以上にたくさんの大学生が素晴らしい体験をしてくれています。

より若い世代に異文化交流の機会を提供することを目指してきた弊社にとって、大学生向けに開発した当プログラムはとても思い入れのあるものです。そんな「BH CAMP」が単位認定される大学の公式プログラムに採用されたことをとても嬉しく思っています。

2023年8月の夏休み期間に一期生がスタートし、2024年春の二期生も継続予定です。九州ルーテル学院大学様の本プログラムを成功させ、よりたくさんの大学生たちに届けていけるように努めてまいります。

■九州ルーテル学院大学グローバルセンター (坂根シルック氏)

大学のプログラムの1つに、異文化体験として4週間の海外研修がありますが、最近の情勢を鑑みるとそのハードルは年々高くなっております。大学生の皆さんに異文化体験学習を創りたいと、さまざまな取り組みを検討してまいりました。その中でボーダレスハウスの「BH CAMP」に出会い、まさにこのプログラムだと思ってお声がけさせていただきました。

大学生の皆さんには、社会を広い目線でみてほしいという想いから、学生時代に新しい環境でチャレンジしていろんなことを学ぶことが大切であるとお伝えしています。そして授業で学習する英語がすべてではなく、実際に繰り広げられている生きた言語、さまざまな国の人の英語に触れる体験をしてほしいと、心から願っています。

今後も夏休み、春休みと年2回継続して、「BH CAMP」を実施していきたいと思っています。

国際交流シェアハウス ボーダレスハウスについて

人種や国籍関係なく、お互いのバックグラウンドを認め合える多文化共生社会。この社会の実現に必要なのは、あらゆるボーダーをこえて直接的な関わりをつくること。そんな国際交流の機会を提供するべく、「外国人と日本人が一緒に暮らす」というコンセプトのもと、2008年に事業をスタートしました。今では東京、関西、韓国、台湾の4拠点76棟のシェアハウスを運営しています(2023年7月現在)。

事業開始から今までの累積入居者数は15,205人、111ヶ国の国籍の方々が入居されています(2023年7月現在)。

これまでのBH CAMPに参加してくれた大学生に続き、九州ルーテル学院大学の大学生たちが、異文化交流の経験を通じて新しい自分に出会う素晴らしい体験ができるよう努めてまいります。

▼PR TIMESはこちら

国際交流シェアハウスBORDERLESS HOUSEの滞在型プログラム『BH CAMP』が九州ルーテル学院大学の異文化体験学習プログラムとしてスタート!

「ちがう」をたのしむ社会へ。国際交流の新拠点BORDERLESS STATIONがスタートします!

皆さまこんにちは!ボーダレスハウスの代表の李です。

2008年事業開始以来、シェアハウスを運営してきた私たちですが、長く続くコロナ禍において少しずつ海外との行き来とリアルな人との交流が再開されてきた今、”異文化理解・多文化共生”への新たな発信と交流拠点となる場づくりをスタートします!


新しいプロジェクトについて


◆社会課題へのアプローチ

外国人の観光客の増加や雇用の拡大により”外国人は家を借りられない”という問題は少しずつ改善してきています。

しかし、この問題の根本的な原因を考えてみてほしいのです。それは、”外国人で自分たちと違うから”という人々の偏見意識から来るものだと私は考えています。

その偏見をなくせる確かな方法の一つは、当事者と関わる経験です。

人との関わりを通じてお互いの価値観の違いを知り認め合う、すなわち相互理解を育むことだと思います。



私たちボーダレスハウスは今まで、”相互理解を育む場”として共同生活という経験を提供してきました。
また地域住民の方にも交流機会をと、入居者さんたちと地域との関わりづくりも積極的におこなってきました。

そんな”住まい”の次に取り組みたいのがまさに今回のプロジェクトです。

ちがいをリスペクトしあえる多文化共生社会づくりに必要なものは、その”ちがい”をまずは知ること、そしてその”ちがう”と直接関わること。その体験が必要だと考えます。

私たちは新たに、
様々な違いを知る機会として発信拠点を作ります。そして同時に異文化に関わるコミュニティも作っていきます。


それが新プロジェクト、BORDERLESS STATION です。

拠点となるのは東京浅草橋

コロナの影響で廃業してしまったゲストハウス&カフェBARの建物を借り受け、2階からはシェアハウス、1階をこのプロジェクトの拠点として活用します。

建物に新しいコミュニティを吹き込み、私たちの気持ちと共に建物もコロナ禍からの再起をかけたチャレンジといえます!


※2階からのシェアハウスの情報はこちら>>

BORDERLESS STATIONのコンセプト


コンテンツとして大きくは二つです。
一つ目は、”知る”をテーマにした発信アクションとしてスタジオを作り多様性について様々な発信をおこなっていきます。
もう一つはラウンジスペースを活用し、異文化を知り関わるきっかけとなる様々なコンセプトの場を運営していきます。



①多様性をテーマにした発信アクションとなる放送局(ステーション)

テーマは”知る”ことから始めよう!
当事者のバックグラウンドやストーリーをベースにして多様性や異文化理解への気づきとなる放送チャネルを運営していきます!


ラウンジに面したラジオブースで参加者を募ってのイベントスタイルでの収録や発信も可能ですので、活動家さんやコミュニティの新しい発信の場として活用していただきたいと思っています。

また、異文化や多様性について当事者のストーリーなどを届けながら、”マイノリティ”や”自分らしさ”などに悩む若者たちにも、自分の価値観をアップデートしていけるきっかけを届けられたらと思っています。

 

②異文化理解・交流テーマ型のBAR

リアルな場での”関わりと語りあい”。
当事者と関わることで、より深く理解し興味関心や共感へのつながりが生まれる場をBARスタイルで作っていきます。


シェアキッチンとなる水曜と木曜は、コロナ禍で大打撃を受けた飲食業界の中でそれでもなお自国の料理を届けようと頑張る外国料理店さんがパートナーとなり運営します!

“食”から知る楽しさ。異文化との接点の入り口として外国料理シェフに活用してもらうシェアキッチンです。現時点では、アルゼンチン料理のお店の出店が決まっていて、もう一日分は絶賛募集中です!


金曜と土曜は、私たちボーダレスハウスが運営するダイニングバーです!

いろんな国の料理や飲み物を楽しめるお店としてベース運営しながら、多様性や多文化をテーマにしたコンテンツも入れながら楽しく運営していきたいと思っています。

例えば、
金曜は多文化共生への活動団体やコミュニティが運営に加わっていただき、その活動をシェアしたり社会について考えるセッションなどをしたりして語らう場を作っていきます。

そして、土曜はボーダレスハウスの多国籍な入居者さんたちと共に。
いろんな国の文化や価値観に触れるコンテンツやワークショップも交えて新しい価値観に出会える場を作っていきます。

ちなみに、ダイニングバーのメニューは、世界の台所探検家として活動する 岡根谷さんにメニュー監修いただき、ほかでは食べられない”世界のおつまみ” も提供していきます!



岡根谷さんの活動の様子はこちら>>>

さらにさらに!
ボーダレスハウスのスタッフや入居者さん、パートナーと共に、地域住民の方々との関わりを持てる企画もおこなっていきます。

これらのコンテンツをベースに、どんな人でも気軽に関われて、ちがいを知り関わる機会を持てる場を作っていいきます。

クラウドファンディング実施中(2022年9月中)

提供者と顧客 、よくある飲食店 というビジネス的な関係性ではなく、共感してくれる方、想いをともにできる方たちと共にコミュニティとして取り組んでいきたい、ぜひいろんな人に”使っていただく”場にしたいと思い、クラウドファンディングでのスタートすることに決めました。

プロジェクトページはこちら>>>

相互理解を育む場としての今までのシェアハウスによるアプローチに加えて、このBORDERLESS STATION (略してBステ)という新たなコミュニティアクションをここで成功させ、

その後にはたくさんの地域に展開していきます!

ぜひみなさんの応援よろしくお願いします!

オープン記念特別リレー企画
多文化ふかぼりトークセッション開催中!


このオープン企画として2022年9月にリレースタイルでのオンライントークセッションをおこないます!
詳しくはこちら>>>