【国際交流シェアハウス×インターン?】参加した大学生にホンネの話、聞いてみた!

みなさん、こんにちは!
ボーダレスハウスです。

2月12日から3月末まで、6週間という期間の中で開催した今期の「BH CAMP」が無事閉幕しました!
BH CAMPは、国際交流シェアハウス「ボーダレスハウス」に住みながら、インターンシップでさまざまな活動に挑戦できる、大学生限定のプラン
九州ルーテル学院大学では単位認定対象となり、毎年2回のペースで開催している、大学生に大注目のプログラムなんです。

今回も、全国から集まった10名の大学生が東京・関西にあるシェアハウスで生活しながら、ソーシャルビジネスに関する講座を受けたり、実践的なインターンシップに挑戦。
国際交流と社会課題、そして自分自身の将来など、数えきれないほどの学びに出会い、自己成長を遂げたようです。

 

このブログでは、今期のBH CAMPに参加したインターン生2人にインタビューをしてみました!
インターンを通してマーケティング企画に挑戦した大学2年生のみなみさんと、コミュニティ運営に挑戦した大学1年生のももさん
おふたりがなぜBH CAMPに参加して、その後何を得たのか?
8の質問を用意し、それぞれにお聞きしました。

この記事を読み終わった後、きっとあなたも次回のBH CAMPに参加したくなっているはず!

目次

Q1. BH CAMPのインターンに参加した理由は?
Q2. 「シェアハウスに住んでインターンに参加する」と伝えたときの、親御さんの反応は?
Q3. シェアハウス生活を始めたときの心境は?
Q4. シェアハウスでの使用言語は?
Q5. シェアハウス生活で一番の思い出は?
Q5. インターンではどんなことに取り組んだ?
Q6. インターンで一番学びになったことは?
Q7. シェアハウス生活・インターンで得た学びを、今後どう活かしていきたい?
Q8. BH CAMPへの参加を迷っている大学生に、背中押しのメッセージを!
国際交流シェアハウス×インターン体験ができるBH CAMP、次回は夏季に開催予定!

Q1. BH CAMPのインターンに参加した理由は?

みなみさん:

裁量持って自由に働ける、ベンチャー企業で働くことに憧れを抱いていたんです。就活を意識していろいろな企業について調べていたら、ボーダレス・ジャパンのHPにたどり着いて、すごく興味が湧きました。そこで私でも挑戦できそうなインターンがないか探したら、グループ企業のボーダレスハウスがBH CAMP生を募集していることを知ったんです。

大学生のうちに留学にも行きたいと思っていたので、外国人の方とシェアハウス生活ができるところにも魅力を感じ、日本にいながら留学体験ができるかもしれないと思って参加を決意しました。

ももさん:

私は、シェアハウスで暮らしながら英語に自然に触れていられる環境に心惹かれました。大学では基本的に英語で授業を受けるんですが、長期休暇の間はほとんど英語に触れる機会がなくなってしまうので、英語力をキープしたくて。

あとは、親元を離れて決まった期間生活ができるという点でも挑戦したいと思いました。これまでずっと実家暮らしの一人っ子なので、この機会に自立した生活への一歩を踏み出せるかなと思って…!

Q2. 「シェアハウスに住んでインターンに参加する」と伝えたときの、親御さんの反応は?

みなみさん:

元々一人暮らしをしていたこともあって、BH CAMPについては特に親には相談せず、入居の際の同意書を書いてもらうタイミングで「シェアハウスに住むことになったよ〜」と伝えたくらいでした。

費用も自分で工面したので、特に何か心配されるようなことはなく送り出してもらえましたね。

ももさん:

初めて親元を離れて生活することになるので、両親はちゃんと自炊したり栄養のある食事をとって暮らせるのか心配はしてくれましたが、最後には背中を押してくれました。

インターン期間中もシェアハウスでの様子の写真をたまに送ったりして、心配性の父も安心してくれていたと思います。

Q3. シェアハウス生活を始めたときの心境は?

▲みなみさんが滞在した、大阪弁天町ハウスの仲間と

みなみさん:

私が滞在した大阪弁天町ハウスは、入居者数が少なめの小規模シェアハウス。元々できあがっているハウスメイトのコミュニティに馴染めるのか、少しだけ不安はありましたが、ものの1週間くらいでリラックスして生活できるようになりました!

みんなで夜ご飯を食べた後、そのままリビングで映画やアニメを観て楽しんでいたら、いつの間にか仲良くなっていたんです。

ももさん:

私も最初は元々の関係性にうまく入っていけるのか、少し緊張していました。でも滞在先の板橋区役所前ハウスのみんなが、最初にウェルカムパーティを開いてくれて、気さくに話しかけてくれて。

シェアハウスのみんなが私を歓迎してくださっているんだなと安心しましたし、すぐに溶け込んでいけました。

Q4. シェアハウスでの使用言語は?

▲ももさんが滞在した、板橋区役所前ハウスの仲間と

みなみさん:

日本語を学びたい外国人ハウスメイトが多かったので、向こうは日本語で私に話しかけてくれ、私は反対に英語で返すというスタイルが定着していました。

正直スピーキングにはあまり自信はありませんでしたが、ハウスメイトも完璧ではない日本語で一生懸命に話しかけてくれて、その姿に刺激を受けてためらうことなく英語で話せるようになったと思います。

ももさん:

日本語と英語、同じくらいの割合で使用していたような気がします。

私も最初はうまく英語で自分の思いを伝えられなかったのですが、大学の友人から「きっとシェアハウスのみんなも、ももがリラックスして会話できる環境を作りたいと思っているはずだよ」とアドバイスしてくれて、少し気が楽になりました。

実際、ハウスメイトたちも国際交流や言語学習に興味があったり、経験があったりする方ばかりだったので、臆せずに英語で話せるようになりました。

Q5. シェアハウス生活で一番の思い出は?

▲ももさんが滞在した、板橋区役所前ハウスの仲間と

みなみさん:

ハウスメイトに日本語を教えてあげたことが印象に残ってます!アニメ好きなハウスメイト数人が集まって、YOASOBIの『アイドル』を熱唱していることがあったのですが(笑)、その歌詞に出てくる「のらりくらり」という言葉の意味を聞かれて。

母国語だからこそ深く考えずに使っている言葉の意味をいざ聞かれ、さらに英語でその意味を説明するのが難しくて、でも私自身もすごく勉強になった瞬間でした。

ももさん:

みんなでハリーポッターの映画を観ながらあれこれ語り合ったのが思い出です。ハリーポッターはイギリスが舞台の映画なので、使用されている英語もイギリス訛り。アメリカ人・イタリア人のハウスメイトと、英語のイントネーションについて意見をシェアしあって楽しかったです。

そこから派生して、ヨーロッパの国で第二言語として英語をどんなふうに学ぶのかも教えてもらいました。小学校のときから授業を英語ですることもあって、映画やドラマで独学したんだよ〜と聞いたときには、日本の英語教育との差を大きく感じて興味深かったですね。

Q5. インターンではどんなことに取り組んだ?

みなみさん:

私はマーケティング企画に挑戦しました。「ボーダレスハウスの認知を拡大する」を目標に、2人1組でSNS戦略を考え発表したんです。私たちのチームは、TiktokとInstagramを使って広告を流し、内容も考えてプレゼン。最終的には、マーケ企画に取り組んだチームの中で最優秀賞を受賞することができました!

ももさん:

私はお客様対応やイベント企画・運営のインターンに参加しました。具体的には、入居希望の方の内見に同行したり、zoomでの説明会補佐や、現入居者としての登壇、シェアハウスの入居者向け交流イベントの運営などに挑戦しました。交流会の内容も自分たちできめ、提供する料理のレシピ考案も準備も、まるっと担当させていただいて、やり甲斐がありましたね。

Q6. インターンで一番学びになったことは?

▲ももさんが参加した、イベント企画・運営チームメンバーと

みなみさん:

ゼミカフェ(ソーシャルビジネスに携わる先輩社会人による、キャリアに関する講座)での学びが一番心に残っています。社会問題の解決に向け、ご自身の経験を活かしながら働いている先輩社会人の方のお話を聞き、ただ自分のやりたいことだけを考えてキャリアの選択をしようとしていた、自分の考えを改めなければいけないと痛感したんです。

くわえて、マーケ企画のワークショップの際に受けたフィードバックで私たちのチームは「筋道立てた説明やプレゼン」の部分を評価していただき、自分にそんな強みがあったのかと大きな気づきになりました。改善点もたくさんありましたが、自分の強みや弱みを見つけられたのは一番の学びになったと感じます。

ももさん:

入居希望のお客様への対応をしてみて、WebやSNS、さまざまなマーケティング手法がある中で、お客様と対峙して直接商品やサービスの魅力をお伝えするのが、他の何よりも一番効果的なマーケティング手法なんじゃないかなと感じたのが印象に残っています。

あとは、シェアハウスでの生活もやはり学びがたくさんありました。語学留学やワーホリに行ってから就活に臨みたいと願う一方で、一般的な学生とは異なるルートをいくのは、慎重派な私にとっては少し勇気のいることでした。でもボーダレスハウスで、オリジナリティ溢れる人生を謳歌しているたくさんのハウスメイトに出会うことができて。普通と少し違う道を選んでも、その生き方を楽しんでいる人はこんなにもいるんだと知れて、すごく刺激をもらえましたね。

Q7. シェアハウス生活・インターンで得た学びを、今後どう活かしていきたい?

▲BH CAMP生が企画した、シェアハウスの入居者向け交流会での一枚

みなみさん:

半ば勢いで参加してしまいましたが、そんな私でもたくさんのことを学び持ち帰ることができ、行動することの大切さを実感しました。なのでこれからも、興味のあることにはためらうことなくどんどん挑戦していきたいです!

具体的には、教育分野に関心を持つようになって。子供たちが幼いころから、自分の適性や持ち味に出会えるような環境を整えられるようなことができたらいいなと思っています。きっと日本では、ほとんどの学生が就活直前になってから自己分析を始めると思いますが、それではもったいないと思うんです。私自身、BH CAMPを通して今まで知ることのなかった自分の強み・弱みを見つけることができたように、そんな自己理解のきっかけ作りを、いつか私ができるようになれたらいいなと思っています。

ももさん:

私はハウスメイトとの交流の中で、もっともっと深く英会話を極めていきたいと感じるようになりました。というのも、日本語と英語のユーモア感覚って、結構違ってるんです。せっかく英語を使って世界中の方と仲良くなれるならば、同じ感覚を理解しあえるくらいまで英語スキルを磨きたいなと思います。

あとは、人とのつながりももっと大切にしていこうと思いました。大学でも気心の知れた友人だけと仲良くするのではなく、いろいろな方と交流してつながりを広げていきたいです。実はもう、すでに別のインターンシップに申し込んでいて。BH CAMPで学んだ人とのつながりの大切さを心に刻みながら、今度はもっとリーダーシップを発揮して活動できるように頑張りたいです!

Q8. BH CAMPへの参加を迷っている大学生に、背中押しのメッセージを!

みなみさん:

学生の間は、誰もが自分の将来について悩むものだと思います。福利厚生とか安定とか、そういったものを重視する風潮は未だ根強いですが、BH CAMPで出会うボーダレスハウスの方はそれ以上に、社会への貢献度ややりがいを念頭において行動していて、そんな姿がとても輝いて見えました。

今、せっかくBH CAMPというものを知ったのならば、何かの運命かも?せやハウスでの生活やインターンで、キャリアに対する視点が変わるような貴重な経験ができると思うので、ぜひ気軽にチャレンジしてみてほしいなと思います!

ももさん:

やっぱり何事においても、挑戦してみることってすごく大事だと思うんです。社会人になったら、やりたいことがあったとしてもいろいろな制限がついてきますし、ある程度人生のルートや結末も決まってきてしまう部分もある。だからこそまだまだ可能性の広い学生のうちに、自分の人生を開拓する材料集めをしてみてもいいんじゃないかなって思います。

そう考えると、BH CAMPはまさに新たな挑戦に最適の場所です。もし飛び込んでみて自分には合わないなと感じたとしても、その分自分への理解も深まることになる。自分の得意・苦手分野がわかれば、どこにいけば楽しいかも見えてきやすくなるもの。いずれにせよ、絶対何かを得られると思うので、挑戦してみてほしいですね。

国際交流シェアハウス×インターン体験ができるBH CAMP、2025年2月〜の参加者を募集中!

インターンに参加したおふたりのホンネの話、いかがでしたでしょうか?
次回のBH CAMPは2025年2月10日〜開催予定です!
気になる大学生の方はボーダレスハウスの各種SNSやホームページでお知らせいたしますので、フォローのうえ申し込みを逃さぬよう!

BH CAMP詳細ページはこちら

【全世界のシェアハウスで国際交流・文化体験】入居者限定プログラム「BORDERLESS TRAVEL」体験談!

みなさん、こんにちは!

ボーダレスハウスです。

日本にいながら外国人ハウスメイトとシェアハウス生活ができ、まるで海外留学中のような暮らしを楽しめるボーダレスハウス。
一つ屋根の下で生まれる新しい出会いや交流の日々は、体験した人だからこそ味わうことのできる充実感にあふれています。

 

シェアハウスで暮らす日本人の方は、日本に来たばかりの外国人ハウスメイトに対して、ときには日本語を教えたり、さまざまな手続きや生活の仕方などを助けたりするシーンもあるでしょう。
そしてそれは、私たち日本人が海外に旅立った場合も同じこと。

居心地のよい日本の外に出るのは勇気がいることですが、向かう先にあたたかなコミュニティがあれば、異国での冒険も安心して楽しめるはずです。

 

今回ご紹介するのは、海外のボーダレスハウスに短期滞在しながら、まさに国を超えて新たなシェアハウスの仲間との出会いを楽しめるBORDERLESS TRAVEL。

京都西陣ハウスを飛び出して、2024年2月に韓国・高麗大にあるシェアハウスで7日間ショートステイをしたゆづきさんに、日本のシェアハウスでの思い出や韓国でどんな体験をしたか、そしてBORDERLESS TRAVELの魅力などを語っていただきました!

受け入れ先のBORDERLESS KOREAのマネージャー、ロビンからのコメントも最後に紹介しているので、ぜひぜひ最後までお楽しみください。

BORDERLESS TRAVELの詳細はこちらをクリック!

URL:https://www.borderless-house.jp/jp/blog/tokyo-20230107/

目次

シェアハウスで過ごすなかで、英語への苦手意識と外国人との交流に対する思いが激変
シェアハウスの入居者限定プログラム「BORDERLESS TRAVEL」を利用し、人生初の一人海外渡航へ!
言語学習、文化体験、国際交流。短期のシェアハウス滞在でもしっかりその価値を満喫!
韓国のシェアハウス運営スタッフ、ロビンからの一言
全世界のシェアハウスに滞在できるBORDERLESS TRAVELを、ボーダレスハウスで利用してみませんか?

シェアハウスで過ごすなかで、英語への苦手意識と外国人との交流に対する思いが激変

───最初に、ゆづきさんが国際交流シェアハウスに入居を決めた理由を教えてください。

英語への苦手意識を払拭して、たくさんの国の人との会話を楽しみたいと思ったのが一番の理由ですね。

元々英語は大好きな教科だったのですが、受験勉強をきっかけに楽しめなくなってしまって……思うように英会話もできなくなってしまったんです。

英語が話せれば一気にいろいろな国の人とコミュニケーションを取れるようになるし、新しい文化や価値観に触れられるようになるのに、日本語しか話せないのはもったいないと感じて。

否が応でも英語を話さないといけない環境に身を置きたいと思って、ボーダレスハウスのシェアハウスに入居することを決めたんです。

───入居先として、他にも検討されたシェアハウスはありましたか?

ボーダレスハウスを内見したその日に入居を即決したので、他の場所は検討しなかったです!

英語の実践環境も人との交流機会も、そして金銭面でも私にぴったりだと思いましたし、翌年には留学に行きたいと思っていたので、日本で留学の練習ができるなら最高だなと思って。

───シェアハウスには、どんなハウスメイトがいましたか?

初日から「これから一緒にParty行かない?」って誘ってくれたハウスメイトがいて驚きましたね(笑)!

最初は少し緊張していたのですが、明るい人が多くてすぐに打ち解けられました。

どこに出かけるにもずっと一緒にいるくらい仲良くなった外国人ハウスメイトの親友や、異なる価値観を分かち合うことができた社会人ハウスメイト。

共同生活を送るなかで出てきたモヤモヤがあれば、西陣ハウスで定例開催しているハウスミーティングで話し合い、改善する機会も作れているので、とても素敵なコミュニティだなと感じています。

全員が自分の軸をしっかり持っていて、いろいろな考え方に触れられたのはとてもいい経験でした。

───シェアハウスで過ごしていくなかで、自己成長や変化など感じた点があれば、ぜひ教えてください。

外国人の方と一緒にいるときの意識が激変しました!

元々は、私にとって外国人の方と一緒にいることは非日常的で、ちょっとした緊張感を持っていました。

でも国際交流シェアハウスでの生活を通して、今では人種も国籍も意識することなく会話を楽しめるようになったと思います。

例えるなら、新しく出会うハウスメイトと交わす「どこの国から来たの?」が、大学入学直後の「どこの県出身?」くらいの感覚というか(笑)。

まさにボーダレスなマインドに変わりましたね!

シェアハウスの入居者限定プログラム「BORDERLESS TRAVEL」を利用し、人生初の一人海外渡航へ!

───BORDERLESS TRAVELに興味を持ったのは、どのようなきっかけからですか?

実はシェアハウスに入居した当初からこのプログラムのことは知っていて、いつかはこの制度を使って海外に行ってみたいと思っていたんです。

一人でホテル宿泊するよりも、ハウスメイトがいる海外のシェアハウスならその国の言語を学んだり交流も楽しめるし、夏のカナダ留学に備えて、人生初の一人海外渡航の経験を積んでみたくて。

───ゆづきさんにとって初めての海外生活がBORDERLESS TRAVELだったのですね!渡航の際に困ったことなどはありませんでしたか?

初めての入国審査も不安でしたし、シェアハウスまで複数の電車を乗り継いで一人で向かわなければいけないのも緊張しましたが、幸い、大きなトラブルはありませんでした!

高麗大のシェアハウスに滞在したのですが、ハウスに到着すると、運営スタッフであるロビンがまず出迎えてくれて、向こうでの生活の仕方やおすすめの観光スポットなどを教えてくれて。ずっとメールでやりとりしていたロビンとやっと出会うことができて、緊張がほぐれてホッとしました。

───初めての海外はとても緊張しますよね。韓国のシェアハウスでの滞在期間、日本との違いを感じたポイントなどはありますか?

生ゴミと燃えるゴミを分別して出さなければいけなかったり、公共施設ではトイレットペーパーを便器に流さずに個室内のゴミ箱に捨てなければいけなかったりなど、生活様式との違いが結構あって興味深かったです!

ホテル滞在と違って、現地の方々の暮らしに近い環境で生活できるので、こういった文化の違いに気づけるのもBORDERLESS TRAVELのメリットの一つかもしれません。

言語学習、文化体験、国際交流。短期のシェアハウス滞在でもしっかりその価値を満喫!

───今回は7日間の滞在でしたが、期間中に何か意識して取り組んだことなどはありましたか?

とにかくシェアハウスの仲間には、自分から積極的に話しかけるように心がけていました。

向こうでは初めてのシェア部屋に滞在させていただいたのですが、イタリア人のルームメイトとは、滞在初日で急速に仲良くなって!あいにく翌日彼女は東京旅行に旅立ってしまい、それぞれの帰国のタイミングが合わず初日の交流以降はお会いできなかったのですが、Instagramでお互いのストーリーズにメッセージを送りあったり、「東京楽しんでる?」と声をかけたりするほどの仲になりました。

他のハウスメイトも、日本に関心のある外国人ハウスメイトが多かったこともあり、日本語・英語・韓国語を交えて交流を楽しめました。

───韓国語でも会話を楽しまれたのですか?

実は元々韓国ドラマにハマっていたこともあり、自然と習得して英語よりも韓国語の方が話せるくらいなんです(笑)。滞在期間中はロビンがLanguage Exchangeイベントに誘ってくれ、シェアハウスの外の方とも広くお会いして会話を楽しむことができて本当に充実していました。

───7日間の滞在で交流も楽しめたようで嬉しいです!他にはどのようなことをされましたか?

興味があった歴史的建造物や博物館に足を運びました。韓国の伝統衣装を着て、キョンボックンという昔の宮廷を散策したり、DMZと呼ばれる北朝鮮との国境付近にも行ってきました。

日本人向けツアーに参加したのですが、その場で出会った参加者の方とも意気投合したりして。

1950年から朝鮮半島で起こった戦争のことを、日本では「朝鮮戦争」と呼んでいますが、韓国では「韓国戦争」と呼ぶそうです。戦争の呼び名もそうですし、韓国の方から見た歴史の捉え方などもこの機会に学ぶことができて、とても良い経験になりました。

───7日間の滞在を振り返り、改めてBORDERLESS TRAVELの魅力を伝えてください!

現地のシェアハウスメンバーとの交流はもちろん、文化体験としての価値もすごくあるプログラムだと思います!ホテル生活では経験できない、一般の方と近い生活で滞在できるのも、BORDERLESS TRAVELならではかなと。

短期間滞在だからこそ生まれる学びや感動、気づきも必ずあると思うので、まずは国内のボーダレスハウスに住んでみて、国際交流の下地を作ってからぜひプログラムを利用してみてほしいですね。

韓国のシェアハウス運営スタッフ、ロビンからの一言

BORDERLESS TRAVELは、観光や旅行の側面の強いプログラムなので、通常の入居対応とは少し異なる部分もあり僕たちにとってもワクワクする体験でした。

ゆづきさんにとって初めて一人で経験する海外渡航ということもあり、思う存分韓国での時間を楽しんでもらえるよう、観光スポットやおすすめのグルメ情報のシェアなども積極的に行いました。

ボーダレスハウスコリアは最近シェアハウス運営スタッフもメンバーが増えたこともあり、今までよりももっとさまざまな面で皆さんのサポートができるようになったと思います。

僕もトレンドを押さえるのが大好きで、随時最新の情報をインプットしていくので、ぜひぜひBORDERLESS TRAVELのチャンスを利用して、韓国に遊びにきてくださいね。

お会いできるのを楽しみにしています!

 

全世界のシェアハウスに滞在できるBORDERLESS TRAVELを、ボーダレスハウスで利用してみませんか?

ボーダレスメイツプログラムの1つ、BORDERLESS TRAVELは、シェアハウスの域を超えたさらなるつながりを提供するための入居者限定オリジナルプログラムです。

プログラムの詳細は、以下リンクからご確認いただけます。

BORDERLESS TRAVELの詳細はこちら!

URL:https://www.borderless-house.jp/jp/blog/tokyo-20230107/

※受け入れ先の空室状況によっては、ご希望の時期・シェアハウスへのご案内ができかねる場合がございますので、航空券を確保される前に事前のお問い合わせをお願いいたします。

日常が国際交流で溢れるシェアハウス。池袋大山ハウスに住む日本人にインタビュー!

みなさん、こんにちは!ボーダレスハウスです。

 

先日ブログで紹介した池袋大山ハウスは、国際交流シェアハウスという名の通り、外国人と日本人の交流が特に盛んなシェアハウスの1つです。

参考記事:これぞ国際交流シェアハウス!外国人の仲間とホットな交流が楽しめる池袋大山ハウスの魅力を紹介します

「交流が活発!」「毎日が国際交流!」そんなふうに度々お伝えしてきましたが、実際日本人入居者がどんな生活を送っているのか、気になる方も多いのではないかと思います。

 

そこで今回は、そんな池袋大山ハウスに入居中の日本人ハウスメイト、翔太さんにインタビューを実施!
翔太さんがなぜボーダレスハウスのシェアハウスを選んだのかや、国際交流に溢れる日常生活のエピソード、そしてどんな人に国際交流シェアハウスをおすすめしたいかなどなど、シェアハウスの先輩ならではの視点で楽しく語っていただきました。

読んでいるだけで国際交流シェアハウス生活の楽しさが伝わってくる、素敵なインタビュー記事になっているので、ぜひ最後までお楽しみください!

目次

外国の仲間と深い関係性を築ける点に心惹かれ、シェアハウス入居を決意
初めて経験する英語に囲まれた日常と、外国人のシェアハウス仲間とのかかわり合い
とにかく楽しいシェアハウス生活。ちょっとした日常シーンも、大切な交流機会になる
女性も安心で、交流にも抜群!楽しい時間を過ごしたいならオススメなシェアハウス
国際交流を満喫できるシェアハウス 池袋大山ハウスが気になる!

外国の仲間と深い関係性を築ける点に心惹かれ、シェアハウス入居を決意

───翔太さんがボーダレスハウスへの入居を決めた理由を教えてください。

ボーダレスハウスに興味を持ったのは、とあるシェアハウスに入居していた大学の同期の話を聞いたのがきっかけでした。

シェアハウスを卒業した後、すごく彼が寂しがっているのが印象的で……ここまで外国人の友人たちと深い関係性を築ける機会はそうないだろうと思って、かなり心惹かれましたね。

くわえて、僕は今パイロットになるための専門学校に通っているので、座学ではなく日常生活で英語に慣れ親しむことができる環境があるというのも魅力に感じて。他のシェアハウスとも比較したうえで、ボーダレスハウスが一番楽しく英語に触れられそうだったので、入居を決めました。

───数あるシェアハウスの中で、池袋大山ハウスにした理由は?

内見したときに担当してくれたスタッフさんのオススメが決め手でした。僕がシェアハウスを内見した2023年6月はオープン直後だったので、すべての入居者がこれから新しい生活をここで始めていくタイミングで。

「既存のシェアハウスコミュニティに混じっていくのもそれはそれでおもしろいけれど、新しいシェアハウスコミュニティを自分たちで創り上げていくおもしろさを体験できますよ」とアドバイスしてもらい、ワクワクして池袋大山ハウスに住むことを決めました。

初めて経験する英語に囲まれた日常と、外国人のシェアハウス仲間とのかかわり合い

───住んでみてわかった、池袋大山ハウスの特徴を教えてください!

他のシェアハウスと比べても、特に入居者同士の仲がいいシェアハウスなんじゃないかなと感じています。いつも会話が絶えないし、よくみんなで出かけたり、シェアハウス内でパーティを開いて楽しんだりと毎日楽しいです。

それに、他のシェアハウスよりも英語で話すハウスメイトが多い気もしますね。外国人ハウスメイトの多くは、来日したばかりでこれから日本語を学んでいく、というメンバーが多いので、シェアハウスの中でも会話は基本英語なんです。

なんとかニュアンスで意思疎通を図ったり身振り手振りを駆使したり、入居したてのころは英語でのコミュニケーションに必死だった記憶があります(笑)。

───英会話の上達を目指している方にはぴったりの場所ですね!外国人のハウスメイトとの日常コミュニケーションで、何か印象に残っているエピソードはありますか?

とある外国人のハウスメイトが体調を崩してしまい、病院に付き添ったのは印象に残ってますね。

ハウスメイトから症状を英語で聞き取ってお医者さんに日本語で伝えて、お医者さんの診断もまた英語に訳して彼に伝えて……。問診票などの書類にも何を書けばいいかわからない状態なので、それぞれの項目の内容を英語で伝えたり、漢字で書く必要があるところはサポートしたり……。外国人の医療保険についての説明もすごく難しかったですが、外国人の仲間とシェアハウスに住んでいるからこその経験だったなって、今ではいい思い出になりました。

▲病院にアテンドしたマッツさんとは、大の仲良しに

───日本で普通に生活していたら、外国人の友人の病院に付き添う経験はなかなかできないですよね。他にも印象的な出来事はありますか?

入居してすぐに行ったハウスミーティングも心に残っています。シェアハウスがオープンしたばかりのころは、掃除や買い物などのシェアハウス内ルールが何もない状態だったので、みんなで集まって役割分担や掃除の基準、みんなで気持ちよく守っていくためのルールなどを話し合ったんです。

当時はまだ英語でのコミュニケーションに不慣れな部分があったので、日本人メンバーにサポートしてもらいながら参加したんですが、外国人メンバーを中心に議論がものすごく白熱して……。

▲掃除の分担は週替わり。ホワイトボードで担当メンバーを確認できます

喧嘩腰とかではないんですが、全員納得いくまで意見を出し合って、真剣に向き合っている姿勢がすごく印象的でした。全員が100%納得する形では決着しなかったかもしれないですが、それぞれの思いを率直に共有しあったり、外国人の仲間と議論を重ねて白熱した空気を体感したりするいい経験になりましたね。

とにかく楽しいシェアハウス生活。ちょっとした日常シーンも、大切な交流機会になる

───シェアハウスの仲間との交流についてもお聞きしたいです。池袋大山ハウスでの一番の思い出を教えてください!

卒業してしまう数名のハウスメイトとの思い出作りに、数人でディズニーシーに行ったのがとても楽しかったです!

日本のディズニーシーに来ているのに、ほとんどのメンバーが外国人ハウスメイトだったので、終始英語で話していたのが不思議な感覚でした。アトラクションに並んでいるときも、急に誰かが音楽を鳴らし始めてダンスを始めたり(笑)。

シェアハウスでの思い出を語り合ったり、その場でできるゲームをしながら時間潰しをしたりして、もうずっと笑ってたなぁって、今でも思い出します。

───皆さんの仲の良さが、お話を聞きながらビシバシ伝わってきます……!

人と話をしたり、交流したりするのが好きなら、池袋大山ハウスでの生活は最高だと思いますよ!反対に、交流が盛んすぎてマイナスな面もあったりします。

例えばバイトがある日に、他のハウスメイトたちでどこかに出かけていたらなんだかソワソワしちゃうし……。簡単にいえばヤキモチですね(笑)。

───楽しいからゆえの悩みというのも、なんだか嬉しいです!生活しながら、ここが少し大変だけど工夫して過ごしているよ、といったポイントなどもあればぜひ教えてください。

週替わりで分担している掃除が大変ではありますね。シェアハウスが広いので、正直面倒だなと感じますが、ハウスメイトみんなで協力してルールを守り、綺麗な状態を保っているので、僕も頑張れています。

▲それぞれが掃除の役割分担をしっかり果たしているので、シェアハウス内はいつも綺麗な状態が保たれています

大変なことや面倒なことをみんなで共有して協力し合うのも、一つの交流のあり方だと思うんです。掃除やお皿洗いなど、日常のちょっとしたシーンを蔑ろにしてしまうと、大切な交流機会が1つ減ってしまう。協力し合うことでチャンスを活用して、シェアハウス生活を楽しめるように、意識しています。

───日々のお掃除すら交流の機会だと捉えてくださっているなんて……ボーダレスハウスをフル活用してくださって本当にありがとうございます!

女性も安心で、交流にも抜群!楽しい時間を過ごしたいならオススメなシェアハウス

───シェアハウスのある大山という街の魅力は、どんなところにあると思いますか?

大山は近隣にいろいろな飲食店があるのですごく便利な街です。シェアハウスの目の前には個人経営のピザ屋さんがあって、オーナーとすごく仲良くなって。ハウスパーティの際よくオーダーしているのですが、わざわざシェアハウスまでピザを届けてくれるくらい、本当に素敵な方なんです(通常はデリバリーサービスはないそうです)。

▲シェアハウスの仲間との楽しい外食でのワンシーン

よく利用するのは、ミスドとマックですね!安いし夜遅くまでやっているので、夜食としてたくさん買い出しに行って、ハウスに帰ってきてみんなでシェアしあって食べるなんてことも多いです!

───池袋から電車で5分という立地ですが、街が騒がしいとか夜道が怖いとか、そういった心配はありますか?

大山駅からシェアハウスまでは徒歩1分ほどですし、大通り沿いにあるので女性でも安心だと思いますね。池袋には近いですがそんなにざわざわしているということもないですし、でも商店街は夜まで明るいので夜道が怖いってこともないかなと、個人的には思います。

───ありがとうございます。最後に、どんな人だったら池袋大山ハウスでの生活をエンジョイできそうか、教えてください!

人との交流が好きな人なら、間違いなく楽しめるハウスだと思います!みんなで予定を合わせて外出したり、しょっちゅうハウスパーティをしたりしているので、時間を作りやすい学生さんにもオススメですね。

リビングなどの共有スペースにいつもハウスメイトが集まっているのが池袋大山ハウスの魅力だと思うし、活動的な仲間が多いので、新たな出会いや楽しい時間を期待している方にはぜひ入ってほしいなと思います。

 

翔太さん、素敵なお話をありがとうございました!

国際交流を満喫できるシェアハウス 池袋大山ハウスが気になる!

そんなあなたは、ハウス紹介ページから空室確認やお問い合わせをお願いします!

入居前にスタッフや入居者の体験談をもっと詳しく聞いてみたい!という方には、オンライン説明会への事前参加もオススメです。

国際交流シェアハウスの仲間と紅葉・お肉を堪能!関西エリアBBQ交流会

こんにちは!ボーダレスハウスです。

前回に引き続き今回は、ボーダレスハウス関西の取り組みについてお話します。

関連記事:関西の国際交流シェアハウス 入居者交流企画!うどん作り体験会イベントレポート

関連記事:シェアハウスの仲間と白熱した勝負で絆を深める!ボードゲーム会レポート@関西

今回紹介するのは、昨年11月に大阪の万博公園で開催した、シェアハウス入居者さん交流企画「BBQ交流会」について。
総勢15名が参加してくれたBBQは、外国人入居者さんだけでなく日本人の入居者さんもたくさん参加してくれ、とても盛り上がりました!

当日の様子を、簡単にレポートします。

目次

関西シェアハウス 合同BBQ交流会レポート
関西エリアのシェアハウスも、毎日楽しく運営中です!

関西シェアハウス 合同BBQ交流会レポート

今回の関西エリアシェアハウスの交流イベントには、合計5シェアハウスのメンバーが集まり、シェアハウスの枠を超えた新しいつながりを生む機会にもなりました。

参加したメンバーの出身地は、日本、韓国、台湾、オーストラリア、メキシコ、フランス、オーストリア、ハンガリーなどなど、まさにグローバル!
入居者さんのご友人にも参加していただき、外国人・日本人問わずたくさんの方に楽しんでいただくことができました。

BBQ会場は、大阪の万博公園。
気持ちのいい秋晴れに恵まれ、紅葉も美しく色づいていて最高のコンディションでした!

自己紹介を終え、早速BBQスタート!
野菜を切ったりお肉を焼いたり、さすがシェアハウスで生活しているとだけあってみんなチームワークは抜群です……!

当日は食事を楽しみながら、それぞれのシェアハウスでの生活を、英語や日本語、さまざまな言語で語り合っていました。
住んでいるシェアハウスが異なるからこそ、それぞれのシェアハウスでの体験をもとに共同生活をより楽しくするコツなどを教え合うなど、ボーダレスハウスならではのトークテーマで盛り上がりました。

BBQを終えた後は、自然豊かな公園内を散歩しながら秋の美しさを満喫。
数時間前に会ったばかりとは思えないほどすぐに打ち解けていて、「とっても楽しかった!」「誘ってくれてありがとう!」といった声もあがり、笑顔あふれる1日となりました。

関西エリアのシェアハウスも、毎日楽しく運営中です!

ボーダレスハウス関西では、他にもさまざまなイベントを実施しました!

今後もブログを通して活動レポートをご紹介できればと思いますので、ぜひこれからの更新も楽しみにお待ちいただけると嬉しいです!

シェアハウスの仲間と白熱した勝負で絆を深める!ボードゲーム会レポート@関西

こんにちは!ボーダレスハウスです。

今回のブログは、先日公開したうどん作りイベントに続く、関西エリアシェアハウスでの取り組みレポート!

関連記事:関西の国際交流シェアハウス 入居者交流企画!うどん作り体験会イベントレポート

複数のシェアハウスのメンバーが集まり、10月・11月の2回に渡って開催しているボードゲーム交流会の様子をお伝えしたいと思います。
前回に引き続き年跨ぎレポートですが、昨年は関西のシェアハウスでもたくさん楽しいイベントを実施したので、もう少しだけお付き合いください……(笑)

目次

複数シェアハウス合同!ボードゲーム交流会レポート
関西シェアハウスのイベントレポートは、まだまだ続きます!

複数シェアハウス合同!ボードゲーム交流会レポート

今回のイベントは、シェアハウスの入居者さん同士の親睦を深めるのと同時に、楽しみながら自然と英語に慣れ親しんでほしいという思いから始まりました。
ゲームや何かしらのアクティビティに取り組む中で自然と会話が生まれ、英語へのハードルを下げることができるのではないかと考えたんです。

会場は、とあるハウスのお近くにあるボードゲームカフェ。
お電話で事前にご連絡したところ、快く受け入れてくださいました。

カフェには天井に届きそうなほど高く積み上げられたボードゲームの山が……!
世界中から集められたボードゲームの中から、人数に合わせたおすすめのゲームをオーナーさんが教えてくれました。

10月の交流会では、カードを使ったゲームをチョイス!
めくったカードに描かれたイラストに従って、全員でストーリーを即興を作り上げていくルールです。
これを英語でやっていくのでなかなか難しい!
次はどんなカードが飛び出すのか、プレイヤーの指先に注目が集まります。

たまたま居合わせたカフェの常連さんも「僕も参加させて!」と声をかけてくださり、10月の交流会では10名ほどの大所帯でゲームを楽しみました!
大人数でも盛り上がれるし、少人数でもじっくり会話を楽しめるので、今後も続けていきたい交流企画です!

関西シェアハウスのイベントレポートは、まだまだ続きます!

ボーダレスハウス関西では、昨年を通して他にもさまざまなシェアハウス合同イベントを実施しました!
今後もブログを通して活動レポートをご紹介できればと思いますので、ぜひこれからの更新も楽しみにお待ちいただけると嬉しいです!

新たな国際交流シェアハウスが、食と文化の街・神保町にオープンしました!

みなさん、こんにちは!
ボーダレスハウスです。

ボーダレスハウスは、現在国内(東京・関西)で56の国際交流シェアハウスを運営しています(2024年6月現在)。
それぞれのハウスには日本人と外国人の方が50:50の比率で入居されており、英語や他言語でのコミュニケーションを楽しんだり、それぞれの文化・歴史・価値観をシェアしあったりして、思い思いに国際交流を楽しんでいるんです。

今回のブログは、2023年8月1日にオープンしたボーダレスハウス神保町を紹介します!ディープな魅力を持つ街として知られる神保町。そんな場所に新たに誕生した国際交流シェアハウス、ボーダレスハウス神保町の全貌とは……?!
神保町の魅力や街のオススメポイントもじっくりご紹介いたします!

目次:

新たなシェアハウスが誕生した、散歩と本の街「神保町」って?
神保町の国内留学スポット!シェアハウスの中はどうなってる?
神保町の国際シェアハウスの設備について
街もシェアハウスも魅力十分!ボーダレスハウス神保町に住んでみませんか?

新たなシェアハウスが誕生した、散歩と本の街「神保町」って?

東京都千代田区の味わい深い街、神保町。東京メトロ半蔵門線、都営三田線、日比谷線の3路線が通り、新宿まで10分、渋谷まで14分、東京まで7分など、東京都内の主要駅までのアクセスに優れています。御茶ノ水駅や水道橋駅など、JRの乗り入れ駅がお隣にあるので、交通網の利便性は最強クラスと言っても過言ではありません……!

明治大学、日本大学、専修大学などさまざまな大学のキャンパスが立ち並ぶので、大学生にも人気なエリアです。多くの企業がオフィスを設けているのも特徴で、平日も週末も、連日大学生や社会人で活気があふれています。

神保町といえば、なんといっても「本の街」!BOOKTOWNじんぼうのサイトによると、神保町には書店130店、数百万点の書物やアート作品が集められているそうですよ。

それぞれの書店も、取り扱うジャンルや年代が幅広く、一般の書店ではもう取り扱われていない珍しい古本も少なくありません。掘り出し物を探して書店巡りをすれば、あっという間に日が暮れてしまうほど!一期一会な本との出会いを楽しむにはピッタリの街なんです。

▲画像はイメージです

神保町ハウスから徒歩1分のところにある「神田すずらん通り商店街」には、薬局やカフェ、飲食店が数多く立ち並び、生活にとても便利です。また神保町は、カレーやラーメンの激戦区!カレー屋については、神保町駅の周辺だけでも100店舗以上あると言われています。

カレーだけはなく、ラーメンや本格的な中華料理をリーズナブルにいただける店、洋食屋さんや天ぷら屋さんなど伝統の老舗の味を楽しめる店舗など食のバラエティも豊富です。

古き良き食と文化の街、神保町で暮らせば、それぞれのお気に入りの一冊について考えを分かち合ったり、美味しいグルメ開拓に出かけたりと、毎日が刺激的な国際交流ライフを送れること間違いなし!

神保町の国内留学スポット!シェアハウスの中はどうなってる?

2023年8月1日にオープンしたボーダレスハウス神保町は、シェア型複合施設ビル「REDO Jimbocho」の3〜5階にあります。もともとあったビルを再生耐震補強し、フルリノベーションを施したこちらの物件。合計9名の日本人・外国人の方がともに生活できます。

こちらのシェアハウスの魅力は、前述した神保町の街の魅力、アットホームなリビング、そしてシェアハウスが入っているこの複合施設ビル自体です!ここではシェアハウス内部の魅力について、徹底解説しちゃいます!

神保町シェアハウスの魅力①アットホームなリビング

ボーダレスハウス神保町のリビングは、共用キッチン・ダイニングに隣接しています。壁がない広々としたリビングは、入居者さんの憩いの場所に。連日一緒に食事を食べたり、ソファに腰掛けて映画やドラマを観たり、ゲームをして楽しむ姿が観られます。

国際交流シェアハウスの暮らしをより一層楽しむコツとして、多くの入居者さんがオススメするのは、「共有スペース・リビングでの時間を増やすこと」。他の入居者さんと会話する機会が増え、それによって英語で話す機会も自然と増えます。英語習得の近道は、何よりも聞く・話す経験を増やすこと!日常生活の中で自然と英語を身につけ、さらには仲間との絆も深められるなんて、最高の環境ですよね!

神保町シェアハウスの魅力②シェア型複合施設ビル「REDO Jimbocho」

シェアハウスが入っているREDO Jimbochoの1階には、料理人のたまごなど、さまざまな人が利用できるシェア型キッチン「10 COUNTER」が。10席のカウンターレストランで、レストラン経験の実績を積みたい方が活用しています。

その階上、2階はアートサロン「Place of Artrio」が設けられています。さまざまなアートレッスンをはじめ、トークショーや勉強会など、楽しいイベントが連日誕生していますよ!

神保町ハウスに住みながら、神保町の書籍やスポーツ店、楽器店、グルメ街を散策してみることできて、多国籍なハウスメイトと神保町の街並みを楽しみながらシェアハウス生活を始めることができます。

※サービスは予告無く変更されることがあります。

神保町の国際シェアハウスの設備について

ボーダレスハウス神保町内の設備をご紹介します!

・居住スペース

<3階、4階>
各4部屋、トイレ各1ヵ所、シャワー各1ヵ所、洗濯機各1台、乾燥機各1台、洗面台各1ヵ所
<5階>
1部屋、リビング、キッチン、レンジ、トースター、ホットプレート、テレビ55型、団らんの場、トイレ1ヵ所

・キッチン(5階)

広くて使いやすい!
コンロが2つ(電気)あり、みんなで同時に調理できます!

レンジ、トースター、炊飯器、ケトルも、もちろん完備◎

冷蔵庫は各部屋に設置されており、自分のこだわりの調味料などは各自ボックスに入れて管理できるようになってます!各部屋から材料を持ち出すためのカゴが用意されているので、材料の持ち運びもラクラク!

・リビング(5階)

料理をしたあとは、みんなでワイワイしながらご飯を食べ、入居者仲間とのコミュニケーションを楽しめます。オープンな雰囲気が嬉しいこのリビングでは英語の勉強をしたり、日本語の勉強をしたり、何気ない話をするなど、毎日の国際交流の場の1つとして活用することも。

ホットプレートを使ってみんなで料理を作り、リビング・ダイニングでパーティを楽しむことだってできますよ!

・洗面所・洗濯機(3・4階)

乾燥機もあるので、梅雨の時期や冬の時期でも早く乾かすことができるので安心です! 

・お手洗い(3〜5階)

コンクリート打ちっぱなしの壁面がおしゃれな空間……

・ベランダ(屋上)

日当たりがよく、洗濯物を乾かすのに最適なこちらのスペース。東京の街を眺めることができます♪

部屋にも物干しレールがあるので部屋干しも可能です。

・居室

【設置しているもの】
2段の棚、冷蔵庫、シングルベット(マットレスあり)、クリアケース2個、エアコン、机・椅子

どのお部屋も日当たり抜群!室内は家具完備のため、スーツケース1つで入居できて生活が始められますよ。

街もシェアハウスも魅力十分!ボーダレスハウス神保町に住んでみませんか?

食や本、さまざまな文化を存分に堪能でき、家に帰れば外国人の仲間と心あたたまる国際交流を満喫できる場所、ボーダレスハウス神保町。建物内の設備も充実しており、空室が即埋まってしまうほどの人気物件です!

日本に居ながら、国境を越えて出会う新しい人たちと一緒に生活をする。そんな魅力的な国内留学ライフを送りたいあなた!ぜひボーダレスハウス神保町で刺激的な新生活をスタートさせてくださいね。

ボーダレスハウス神保町 シェアハウスの詳細はこちらから
URL:https://www.borderless-house.jp/jp/sharehouse/jimbocho1/

オンライン説明会も随時実施中!
URL:https://www.borderless-house.jp/jp/blog/tokyo-20200111/

国際交流シェアハウスの滞在型インターンシップ『BH CAMP』がスタートします!

ボーダレスハウス株式会社*(所在地:東京都台東区、代表取締役社長:李 成一、以下ボーダレスハウス)の滞在型プログラム『BH CAMP』が、九州ルーテル学院大学の単位認定型の異文化体験学習プログラムとして承認され、今学期よりスタートします。

目次:

国際交流シェアハウス×インターン BHCAMP BH CAMPとは
九州ルーテル学院大学×国際交流シェアハウス 特別プログラムの内容について
国際交流シェアハウス ボーダレスハウスについて

国際交流シェアハウス×インターン BHCAMP BH CAMPとは

超多国籍な国際交流シェアハウスBORDERLESS HOUSEに滞在し、異文化交流しながらインターンシップを通じてリアルなビジネスに携わる、大学生限定のプログラム。過去実施したインターンシップでは、ソーシャルビジネスに特化した株式会社ボーダレス・ジャパンとそのグループ会社が中心となり、ビジネスの企画立案から実行まで幅広く体験するプログラムを提供してきました。

2020年のプログラム開始以降、累計120名を超える大学生たちが参加しました。

 ▷詳細はウェブサイトをご覧ください:国際交流×インターン BH CAMP

「暮らす」ー グローバル環境のシェアハウスで短期滞在。リアルな国際交流生活と国を越えた新しい出会いを通じて価値観が広がる経験。東京、大阪、京都、神戸の計52ハウスから希望に合わせて選べます(2023年7月現在)。

「学ぶ」ー インターン先企業の事業課題をテーマにミッションが与えられ、学生チームとして企画し実行するミッション実行型インターン。座学から企画提案、そして現場での実践までを体験します。

九州ルーテル学院大学×国際交流シェアハウス 特別プログラムの内容について

(写真1)ボーダレスハウス代表 李成一、九州ルーテル学院大学グローバルセンター 坂根シルック氏

国内での異文化体験学習プログラム『BH CAMP』が九州ルーテル学院大学で認定!

九州ルーテル学院大学では、春休み、もしくは夏休みを利用して主に英語圏(イギリス、オーストラリア等)への海外研修を実施しています。

さまざまな事情で海外渡航が難しい生徒にも、同様の体験をしてもらいたい。そのような想いから、国内でもできる国際交流型インターンシップとして、「BH CAMP」が九州ルーテル学院大学内で採択され、今季より公式な異文化体験学習プログラムとして認定されました。

新しい環境で異文化体験とインターンシップを楽しむ!特別プログラム概要

多国籍シェアハウスBORDELESS HOUSEに滞在しながら、新しい環境で異文化体験およびインターンシップを体験できるプログラム。九州ルーテル学院大学との特別プログラムは、異文化交流を促進するボーダレスハウスの企画実践型インターンに特化したものを提供します。

1期生として、6名の大学生が参加予定です。

期間:2023年8月〜2023年9月(4週間、最大6週間)

BH CAMPプログラム開発の経緯

コロナ禍の2020年、「学校はオンラインで友達もできないし、やりたい活動もできない。留学も行けるかわからない。だから、生活環境を変えて新しい経験をしたい」という大学生たちに出会いました。そんな大学生たちにボーダレスハウスから提供できる価値がもっとあるのではないかと考え、新たに、生活しながらキャリア形成に向けたシェアハウス滞在×インターン体験型のプログラムを開始しました。

特別プログラムに対する想い

(写真2)事前学習の様子(2023年7月8日)

■ボーダレスハウス代表取締役社長(李 成一)

「BH CAMP」は、コロナ禍で海外留学を断念してしまった学生たちに、それに代わる体験をと思いスタートしました。おかげさまでたくさんの大学生が日本全国いろんな地域から参加してくださっています。

生活環境を変えて、さまざまな国籍の人と共同生活を送りながら、インターンを通じて社会に触れ、自分のキャリアを考える。新しい価値観に触れて新しい自分に出会う。このコンセプトのメッセージ通り、私たちの想像以上にたくさんの大学生が素晴らしい体験をしてくれています。

より若い世代に異文化交流の機会を提供することを目指してきた弊社にとって、大学生向けに開発した当プログラムはとても思い入れのあるものです。そんな「BH CAMP」が単位認定される大学の公式プログラムに採用されたことをとても嬉しく思っています。

2023年8月の夏休み期間に一期生がスタートし、2024年春の二期生も継続予定です。九州ルーテル学院大学様の本プログラムを成功させ、よりたくさんの大学生たちに届けていけるように努めてまいります。

■九州ルーテル学院大学グローバルセンター (坂根シルック氏)

大学のプログラムの1つに、異文化体験として4週間の海外研修がありますが、最近の情勢を鑑みるとそのハードルは年々高くなっております。大学生の皆さんに異文化体験学習を創りたいと、さまざまな取り組みを検討してまいりました。その中でボーダレスハウスの「BH CAMP」に出会い、まさにこのプログラムだと思ってお声がけさせていただきました。

大学生の皆さんには、社会を広い目線でみてほしいという想いから、学生時代に新しい環境でチャレンジしていろんなことを学ぶことが大切であるとお伝えしています。そして授業で学習する英語がすべてではなく、実際に繰り広げられている生きた言語、さまざまな国の人の英語に触れる体験をしてほしいと、心から願っています。

今後も夏休み、春休みと年2回継続して、「BH CAMP」を実施していきたいと思っています。

国際交流シェアハウス ボーダレスハウスについて

人種や国籍関係なく、お互いのバックグラウンドを認め合える多文化共生社会。この社会の実現に必要なのは、あらゆるボーダーをこえて直接的な関わりをつくること。そんな国際交流の機会を提供するべく、「外国人と日本人が一緒に暮らす」というコンセプトのもと、2008年に事業をスタートしました。今では東京、関西、韓国、台湾の4拠点76棟のシェアハウスを運営しています(2023年7月現在)。

事業開始から今までの累積入居者数は15,205人、111ヶ国の国籍の方々が入居されています(2023年7月現在)。

これまでのBH CAMPに参加してくれた大学生に続き、九州ルーテル学院大学の大学生たちが、異文化交流の経験を通じて新しい自分に出会う素晴らしい体験ができるよう努めてまいります。

▼PR TIMESはこちら

国際交流シェアハウスBORDERLESS HOUSEの滞在型プログラム『BH CAMP』が九州ルーテル学院大学の異文化体験学習プログラムとしてスタート!

Language Exchange|How should I prepare for Language Exchange and practice speaking?

Do you want to practice your speaking skills for free through “Language Exchange” and meet new foreign friends, but don’t know where to start preparing? Or have you tried “Language Exchange” before, but after encountering some difficulties in the process, and you just left it at that?

Then this article on language exchange prep will help you a lot!

What is Language Exchange?

Language Exchange is a reciprocal activity in which you practice the language that you are learning by chatting with a native speaker or someone who is fluent in that language. In addition, to quickly improve your speaking skills, you can also learn cultural knowledge not found in textbooks and make new friends, which is a great way to kill two birds with one stone.

Am I a good candidate for language exchange?

When you want to practice a language through Language Exchange, here are some tips you can check to see if you are a good candidate.

1) What is your purpose? Do you really want to practice the language? Or do you just want to meet foreign friends?

Because Language Exchange is not mandatory, there must be a strong motivation to learn each other’s language in order to be sustainable.

2) How is your language ability?

Usually, I suggest that it is better to have at least a daily conversation level, so that you can correct and improve your speech step by step during the conversation. Otherwise, it is easy to keep speaking only one language with each other.

3) Do you like to interact with people?

In fact, Language Exchange is also a kind of meeting internet friend activity, whether online or face-to-face, the first meeting will inevitably be awkward. So before participating in Language Exchange, you can ask yourself, do you want to meet a new stranger? Will you be curious about your partner?

What to prepare before Language Exchange?

The preparation content will vary depending on the length of time you work with your language partner, and is divided into early and late stages:

Early-stage

1) Confirm meeting time and language appointment (1 hour of full Chinese conversation, 1 hour of full foreign language conversation). And set an alarm before you start so that you don’t forget to change the language when you’re having too much fun conversation.

2) Usually, the first meeting is just about introducing yourself, why are you learning this language? What are your hobbies? Where have you traveled to? What kind of music do you prefer? Basically, it’s the same as a blind date, in the process of talking to each other to find out what you have in common and whether we have a mutual connection because this part will also affect the subsequent contact.

Late-stage

When you get to know your partner better, you will gradually start to run out of topics to talk about, so it is very important to prepare some beforehand.

1) Note down any problems of language learning that you have, such as being unsure how to translate a sentence or whether there is a more authentic way to say it. You can also bring your own textbooks or assignments and discuss your questions together.

2) If you have a grammatical problem, try not to ask a native speaker, because they usually don’t know how to explain it, either. Unless the partner major in linguistics, otherwise a lot of time will be wasted trying to explain grammar.

3) Share something interesting that happened recently, or any interesting articles, news, videos, cultural differences or interesting topics to discuss. It is better to have questions with a little depth, such as environmental protection or social issues, so that you can practice expressing your own ideas, and hear the results of your partner’s opinions from different perspectives.

4) Write an exchange diary! Language Exchange is not only to practice speaking, writing is also a very important part of it. You can write a short article about your reading experience or a movie afterthought. Gradually your writing skills will be greatly improved without you even realizing it!

5) Let’s hang out together! Hiking, movies, museums, whatever you and your friends like to do, invite your language partner to go with you as well! Since you’re going out together, you don’t have to be too strict about which language you speak for how long, so just switch between them! Be flexible!

6) Register for the language test and get certified! You can practice for the content of the exam, with specific topics and sentence patterns. When you are under pressure, you will be more prepared for each Language Exchange!

What should I pay attention to during Language Exchange?

1) When introducing to each other, observe the language level of your partner and adjust your speaking speed according to the language level, pronouncing your words as clearly and standardly as possible.

2) When practicing the language, instead of expressing yourself in your native language, ask more questions so that your partner can answer his/her thoughts more often. For example: Why? What do you think? What would you do?…etc. Try to use these questions often.

3) Use the cloud notepad to record words or sentences during the meeting, so that you can easily re-read them afterward.

Where can I find a Language Exchange partner?

Nowadays there are many ways to find language exchange partners, through mobile apps, websites, or by staying in a multicultural share house.

APP& Website recommendation:

1) Hello Talk: You can send texts, voice messages, voice calling, and video calling, and you can also help each other fix sentences, translate, and other auxiliary functions. You can also upload pictures and short articles. The overall function is very similar to Instagram.

2) Tandem: It is very similar to the function of HelloTalk, except that this app will actively send the notification about the info of other members to increase the chance of matching.

3) HiNative: It is a Q&A platform where you can ask questions about grammar, wording differences, or articles, and there are usually enthusiastic answers from native speakers.

4) BORDERLESS HOUSE: It is a multicultural share house with locals and they also organize a variety of events and provide free Language Exchange opportunities from time to time.

BORDERLESS HOUSE is an international, multicultural share house with locals. There are 17 houses in Taipei City and overseas branches in Tokyo, Osaka(Japan), and Seoul(South Korea).

【オリジナルプログラム】アメリカの朝5時から参加する?! オンライン言語交換プログラムの魅力とは?

こんにちは! ボーダレスハウスのおしゃべり担当ユウカです!

今回はおしゃべりな私が一押しの、ボーダレスハウスオリジナル言語交換プログラム=Group Language Exchangeをご紹介します!

Group Language Exchangeは3~5名の小人数グループで、共通のトピックについて話しながら、日本語と英語の言語交換を楽しむ場です。

・コロナの感染拡大が落ち着いたら留学に行きたいと思っている方
・今年は止む無く留学を断念された方
・習いたての英語を実際のコミュニケーションで使ってみたい方

そんな皆さんにGroup Language Exchangeをおすすめしています!

また、ボーダレスハウスのインスタに流れてくる#Group Language Exchangeが気になって詳細を知りたい!という方もぜひ読み進めて下さい!

朝5時起き参加のメンバーも!? 世界各国から集うGroup Language Exchangeの参加者さん

Group Language Exchangeの概要をなんとなーく知っていただいたとこで、実際どんな方々が参加しているか気になりますよね?

写真と一緒にご紹介します!

こちらは11月に開催した時の様子です。

ぱっと見は、最近よく目にするオンラインの画面、、、ですが、
よく見ると開催時間が日本時間夜19:30~にも関わらず、光がさんさんと射している方が、、、、、!

そうなんです! こちらのプログラムは、ボーダレスハウスの元入居者さんも参加出来る為、色んな場所から皆さん参加しています!
帰国した後も、日本語の勉強をしたいと思っている元入居者さんが、時差なんて関係なく参加してくれています!
(まさにオンラインならではでの集合が叶うことに、毎回ひっそりと感動しております。)

この回は、ドイツ、インドネシア、アメリカ、フランスと、、、、なんと朝の5時起きの参加者さんもいらっしゃり、楽しんで頂けたようでとても嬉しかったです◎

「If you want to escape from dull exercises from your textbooks, why not learn it in a more natural way by speaking to native speakers of your target language? 😆教科書の退屈な練習問題から逃れたいなら、ネイティブスピーカーと話すことで、より自然な形で学んでみてはいかがでしょうか?😆」

と参加した方より、参加を迷っている方へのメッセージも頂きました!
コミュニケーションを通じてアウトプットする機会になるので、語学学習の一つにどんどん活用して貰いたいです!

最近大流行中の鬼滅の刃もトピックに!? 好きなトピックを選んで参加しよう!


さて、楽しそうな写真の雰囲気にそろそろ、参加方法が気になってきたのではないでしょうか?

参加方法は簡単です!
毎月の初めにGroup Language Exchange開催日がメールやLINE@でアナウンスされるので、そちらのお申込みフォームから登録して頂くのみです!

ご登録後、詳細メールが担当者より送られてきますので、ご確認頂き、当日時間に間に合うようにオンラインで参加をしてください。
*オンラインビデオ会議が出来るzoomを利用して開催しています。

こちらのお申込みフォームを送ってくださる際に、あなたが興味のあるトピックを選べます!
トピックは、旅行・音楽・将来したいこと・料理・芸術・映画・アニメ etc……
最近は参加者さんの熱い要望により、鬼滅の刃もトピック入りを果たしました!
海外の入居者さんにも人気なので、皆さん知っており、世界共通言語になりそうな予感です….!

ちなみに私はまだ2話しか見ていないので、年末年始に引きこもって見る計画立ててます!

オンライン参加と言語が不安だけど大丈夫….? 悩みにお答えします!


自分の興味のあるトピックも選べるのは嬉しいけど、やっぱり慣れないオンラインと言語面が心配。。。。
そんなあなたに、Group Language Exchangeの英語初心者でも安心の特徴をご紹介します!

➀ Borderless Houseの入居経験者さん限定の参加なので、国際交流に意欲的な方が多く、すぐに打ち解けられます!
➁ 少人数グループ3~5人のメンバーで話すので、お互いのことがよく知れて話しやすい環境です!
➂ グループにサポートしてくれるファシリテーターがいるので、言葉が出てこない時も安心!

何より、ここに参加する皆さんは、第2言語を学ぶ難しさを知っています。
だからこそ、単語が出てこなかったり、上手く話せなかったりしても、一生懸命伝えようとしてくれる方と笑う方はいないです。
それどころか、分からないことは聞いたら教えてくれる、優しい方々が多いのが、最大の特徴かもしれません。

あなたが英語をもっと上達したいと思うように、日本語をもっと上達したい、と思っている方々もたくさんいますので、ぜひ参加して貰えたら嬉しいです!

他では体験できないボーダレスハウスオリジナルプログラムが目白押し!


Group Language Exchangeの詳細が分かって参加してみたい!
と思っていただけたら、とても嬉しいです!

しかし、しかしですね!
ボーダレスハウスのオリジナルプログラム=Borderless Mates Programは他にも魅力的なプログラムがたくさんあります!

こんな人とつながりたい!が実現できちゃう多種多様なBorderless Matesと出会えるプログラムや、
共通の興味・関心を通じて一緒に活動を楽しめる大人の部活動などなど、、、!

気になる方は下記のウェブサイトもぜひチェックしてみてください!

★Borderless Mates Program★

What is Share House? Have you living in a share house or co-living space before?

The concept of BORDERLESS share house is to create a community which connected the locals and foreigners, communicate and culture share will be the core value of BORDERLESS share house!

If you are planning to move to Taiwan, or going to get a Chinese class in Taipei, here’s some daily life info of BORDERLESS share house for you!

The life style of share house

1. Learning language from your daily life!

All the BORDERLESS share houses consists of 50% Taiwanese and 50% foreigners, and it’s a best way for the people who want to learn or practice their Chinese skill from daily life!

2. Making friends in Taiwan

For the people who just moved to Taiwan, you might want to settle in the new life asap, BORDERLESS share house give tenants an environment can meet some new friends very quickly, and it includes local Taiwanese and foreigners!

3. Cook and share meals together

Normally, kitchen and dining room are always the busiest area in the share house! Tenants from everywhere in the world cook together and share their traditional meals!

4. Your exploring partner in Taiwan

Taiwan has a lot of cool places can explore, and a lot of interesting things can do, so you might want a partner who can explore with you during the weekend, and your housemate might want to join you as well! Also, the BORDERLESS HOUSE hosts some parties, outdoor events or language exchange every few months, it’s a great way to make some new friends, and do something together!

What kind of personality fits share house life well?

1. An opened heart

Obviously, share house is a sharing space, which means you’ll share your space with the housemates who come from everywhere in the world, and everyone has their own different backgrounds, personalities and experiences, so, an open heart and some understanding are important for the people who want to do the share housing.

2. The people who loves to make new friends!

Communication is the main concept of BORDERLESS share house, most of tenants expecting an environment that tenants willing to communicate and interact to each other! So, don’t hide yourself in the room, join your housemates, enjoy your time in share house and make it memorable!

3. Keep the house environment with other housemates

A clean and comfortable environment needs all the housemates to keep it together. In BORDERLESS share house, every tenants will need to take turns to do the house works together!

Are you interesting in the share house life now? Share house is one of the choice if you plan to move to other city or you want to make your daily life more plentiful!

If you think you’re the kind of person who just fit with share house life, you should join us!

Tenant’s Voice:
https://reurl.cc/mM6Q7

Rooms Info:
https://goo.gl/krNzdZ