【全世界のシェアハウスで国際交流・文化体験】入居者限定プログラム「BORDERLESS TRAVEL」体験談!

みなさん、こんにちは!

ボーダレスハウスです。

日本にいながら外国人ハウスメイトとシェアハウス生活ができ、まるで海外留学中のような暮らしを楽しめるボーダレスハウス。
一つ屋根の下で生まれる新しい出会いや交流の日々は、体験した人だからこそ味わうことのできる充実感にあふれています。

 

シェアハウスで暮らす日本人の方は、日本に来たばかりの外国人ハウスメイトに対して、ときには日本語を教えたり、さまざまな手続きや生活の仕方などを助けたりするシーンもあるでしょう。
そしてそれは、私たち日本人が海外に旅立った場合も同じこと。

居心地のよい日本の外に出るのは勇気がいることですが、向かう先にあたたかなコミュニティがあれば、異国での冒険も安心して楽しめるはずです。

 

今回ご紹介するのは、海外のボーダレスハウスに短期滞在しながら、まさに国を超えて新たなシェアハウスの仲間との出会いを楽しめるBORDERLESS TRAVEL。

京都西陣ハウスを飛び出して、2024年2月に韓国・高麗大にあるシェアハウスで7日間ショートステイをしたゆづきさんに、日本のシェアハウスでの思い出や韓国でどんな体験をしたか、そしてBORDERLESS TRAVELの魅力などを語っていただきました!

受け入れ先のBORDERLESS KOREAのマネージャー、ロビンからのコメントも最後に紹介しているので、ぜひぜひ最後までお楽しみください。

BORDERLESS TRAVELの詳細はこちらをクリック!

URL:https://www.borderless-house.jp/jp/blog/tokyo-20230107/

目次

シェアハウスで過ごすなかで、英語への苦手意識と外国人との交流に対する思いが激変
シェアハウスの入居者限定プログラム「BORDERLESS TRAVEL」を利用し、人生初の一人海外渡航へ!
言語学習、文化体験、国際交流。短期のシェアハウス滞在でもしっかりその価値を満喫!
韓国のシェアハウス運営スタッフ、ロビンからの一言
全世界のシェアハウスに滞在できるBORDERLESS TRAVELを、ボーダレスハウスで利用してみませんか?

シェアハウスで過ごすなかで、英語への苦手意識と外国人との交流に対する思いが激変

───最初に、ゆづきさんが国際交流シェアハウスに入居を決めた理由を教えてください。

英語への苦手意識を払拭して、たくさんの国の人との会話を楽しみたいと思ったのが一番の理由ですね。

元々英語は大好きな教科だったのですが、受験勉強をきっかけに楽しめなくなってしまって……思うように英会話もできなくなってしまったんです。

英語が話せれば一気にいろいろな国の人とコミュニケーションを取れるようになるし、新しい文化や価値観に触れられるようになるのに、日本語しか話せないのはもったいないと感じて。

否が応でも英語を話さないといけない環境に身を置きたいと思って、ボーダレスハウスのシェアハウスに入居することを決めたんです。

───入居先として、他にも検討されたシェアハウスはありましたか?

ボーダレスハウスを内見したその日に入居を即決したので、他の場所は検討しなかったです!

英語の実践環境も人との交流機会も、そして金銭面でも私にぴったりだと思いましたし、翌年には留学に行きたいと思っていたので、日本で留学の練習ができるなら最高だなと思って。

───シェアハウスには、どんなハウスメイトがいましたか?

初日から「これから一緒にParty行かない?」って誘ってくれたハウスメイトがいて驚きましたね(笑)!

最初は少し緊張していたのですが、明るい人が多くてすぐに打ち解けられました。

どこに出かけるにもずっと一緒にいるくらい仲良くなった外国人ハウスメイトの親友や、異なる価値観を分かち合うことができた社会人ハウスメイト。

共同生活を送るなかで出てきたモヤモヤがあれば、西陣ハウスで定例開催しているハウスミーティングで話し合い、改善する機会も作れているので、とても素敵なコミュニティだなと感じています。

全員が自分の軸をしっかり持っていて、いろいろな考え方に触れられたのはとてもいい経験でした。

───シェアハウスで過ごしていくなかで、自己成長や変化など感じた点があれば、ぜひ教えてください。

外国人の方と一緒にいるときの意識が激変しました!

元々は、私にとって外国人の方と一緒にいることは非日常的で、ちょっとした緊張感を持っていました。

でも国際交流シェアハウスでの生活を通して、今では人種も国籍も意識することなく会話を楽しめるようになったと思います。

例えるなら、新しく出会うハウスメイトと交わす「どこの国から来たの?」が、大学入学直後の「どこの県出身?」くらいの感覚というか(笑)。

まさにボーダレスなマインドに変わりましたね!

シェアハウスの入居者限定プログラム「BORDERLESS TRAVEL」を利用し、人生初の一人海外渡航へ!

───BORDERLESS TRAVELに興味を持ったのは、どのようなきっかけからですか?

実はシェアハウスに入居した当初からこのプログラムのことは知っていて、いつかはこの制度を使って海外に行ってみたいと思っていたんです。

一人でホテル宿泊するよりも、ハウスメイトがいる海外のシェアハウスならその国の言語を学んだり交流も楽しめるし、夏のカナダ留学に備えて、人生初の一人海外渡航の経験を積んでみたくて。

───ゆづきさんにとって初めての海外生活がBORDERLESS TRAVELだったのですね!渡航の際に困ったことなどはありませんでしたか?

初めての入国審査も不安でしたし、シェアハウスまで複数の電車を乗り継いで一人で向かわなければいけないのも緊張しましたが、幸い、大きなトラブルはありませんでした!

高麗大のシェアハウスに滞在したのですが、ハウスに到着すると、運営スタッフであるロビンがまず出迎えてくれて、向こうでの生活の仕方やおすすめの観光スポットなどを教えてくれて。ずっとメールでやりとりしていたロビンとやっと出会うことができて、緊張がほぐれてホッとしました。

───初めての海外はとても緊張しますよね。韓国のシェアハウスでの滞在期間、日本との違いを感じたポイントなどはありますか?

生ゴミと燃えるゴミを分別して出さなければいけなかったり、公共施設ではトイレットペーパーを便器に流さずに個室内のゴミ箱に捨てなければいけなかったりなど、生活様式との違いが結構あって興味深かったです!

ホテル滞在と違って、現地の方々の暮らしに近い環境で生活できるので、こういった文化の違いに気づけるのもBORDERLESS TRAVELのメリットの一つかもしれません。

言語学習、文化体験、国際交流。短期のシェアハウス滞在でもしっかりその価値を満喫!

───今回は7日間の滞在でしたが、期間中に何か意識して取り組んだことなどはありましたか?

とにかくシェアハウスの仲間には、自分から積極的に話しかけるように心がけていました。

向こうでは初めてのシェア部屋に滞在させていただいたのですが、イタリア人のルームメイトとは、滞在初日で急速に仲良くなって!あいにく翌日彼女は東京旅行に旅立ってしまい、それぞれの帰国のタイミングが合わず初日の交流以降はお会いできなかったのですが、Instagramでお互いのストーリーズにメッセージを送りあったり、「東京楽しんでる?」と声をかけたりするほどの仲になりました。

他のハウスメイトも、日本に関心のある外国人ハウスメイトが多かったこともあり、日本語・英語・韓国語を交えて交流を楽しめました。

───韓国語でも会話を楽しまれたのですか?

実は元々韓国ドラマにハマっていたこともあり、自然と習得して英語よりも韓国語の方が話せるくらいなんです(笑)。滞在期間中はロビンがLanguage Exchangeイベントに誘ってくれ、シェアハウスの外の方とも広くお会いして会話を楽しむことができて本当に充実していました。

───7日間の滞在で交流も楽しめたようで嬉しいです!他にはどのようなことをされましたか?

興味があった歴史的建造物や博物館に足を運びました。韓国の伝統衣装を着て、キョンボックンという昔の宮廷を散策したり、DMZと呼ばれる北朝鮮との国境付近にも行ってきました。

日本人向けツアーに参加したのですが、その場で出会った参加者の方とも意気投合したりして。

1950年から朝鮮半島で起こった戦争のことを、日本では「朝鮮戦争」と呼んでいますが、韓国では「韓国戦争」と呼ぶそうです。戦争の呼び名もそうですし、韓国の方から見た歴史の捉え方などもこの機会に学ぶことができて、とても良い経験になりました。

───7日間の滞在を振り返り、改めてBORDERLESS TRAVELの魅力を伝えてください!

現地のシェアハウスメンバーとの交流はもちろん、文化体験としての価値もすごくあるプログラムだと思います!ホテル生活では経験できない、一般の方と近い生活で滞在できるのも、BORDERLESS TRAVELならではかなと。

短期間滞在だからこそ生まれる学びや感動、気づきも必ずあると思うので、まずは国内のボーダレスハウスに住んでみて、国際交流の下地を作ってからぜひプログラムを利用してみてほしいですね。

韓国のシェアハウス運営スタッフ、ロビンからの一言

BORDERLESS TRAVELは、観光や旅行の側面の強いプログラムなので、通常の入居対応とは少し異なる部分もあり僕たちにとってもワクワクする体験でした。

ゆづきさんにとって初めて一人で経験する海外渡航ということもあり、思う存分韓国での時間を楽しんでもらえるよう、観光スポットやおすすめのグルメ情報のシェアなども積極的に行いました。

ボーダレスハウスコリアは最近シェアハウス運営スタッフもメンバーが増えたこともあり、今までよりももっとさまざまな面で皆さんのサポートができるようになったと思います。

僕もトレンドを押さえるのが大好きで、随時最新の情報をインプットしていくので、ぜひぜひBORDERLESS TRAVELのチャンスを利用して、韓国に遊びにきてくださいね。

お会いできるのを楽しみにしています!

 

全世界のシェアハウスに滞在できるBORDERLESS TRAVELを、ボーダレスハウスで利用してみませんか?

ボーダレスメイツプログラムの1つ、BORDERLESS TRAVELは、シェアハウスの域を超えたさらなるつながりを提供するための入居者限定オリジナルプログラムです。

プログラムの詳細は、以下リンクからご確認いただけます。

BORDERLESS TRAVELの詳細はこちら!

URL:https://www.borderless-house.jp/jp/blog/tokyo-20230107/

※受け入れ先の空室状況によっては、ご希望の時期・シェアハウスへのご案内ができかねる場合がございますので、航空券を確保される前に事前のお問い合わせをお願いいたします。

シェアハウスの仲間と白熱した勝負で絆を深める!ボードゲーム会レポート@関西

こんにちは!ボーダレスハウスです。

今回のブログは、先日公開したうどん作りイベントに続く、関西エリアシェアハウスでの取り組みレポート!

関連記事:関西の国際交流シェアハウス 入居者交流企画!うどん作り体験会イベントレポート

複数のシェアハウスのメンバーが集まり、10月・11月の2回に渡って開催しているボードゲーム交流会の様子をお伝えしたいと思います。
前回に引き続き年跨ぎレポートですが、昨年は関西のシェアハウスでもたくさん楽しいイベントを実施したので、もう少しだけお付き合いください……(笑)

目次

複数シェアハウス合同!ボードゲーム交流会レポート
関西シェアハウスのイベントレポートは、まだまだ続きます!

複数シェアハウス合同!ボードゲーム交流会レポート

今回のイベントは、シェアハウスの入居者さん同士の親睦を深めるのと同時に、楽しみながら自然と英語に慣れ親しんでほしいという思いから始まりました。
ゲームや何かしらのアクティビティに取り組む中で自然と会話が生まれ、英語へのハードルを下げることができるのではないかと考えたんです。

会場は、とあるハウスのお近くにあるボードゲームカフェ。
お電話で事前にご連絡したところ、快く受け入れてくださいました。

カフェには天井に届きそうなほど高く積み上げられたボードゲームの山が……!
世界中から集められたボードゲームの中から、人数に合わせたおすすめのゲームをオーナーさんが教えてくれました。

10月の交流会では、カードを使ったゲームをチョイス!
めくったカードに描かれたイラストに従って、全員でストーリーを即興を作り上げていくルールです。
これを英語でやっていくのでなかなか難しい!
次はどんなカードが飛び出すのか、プレイヤーの指先に注目が集まります。

たまたま居合わせたカフェの常連さんも「僕も参加させて!」と声をかけてくださり、10月の交流会では10名ほどの大所帯でゲームを楽しみました!
大人数でも盛り上がれるし、少人数でもじっくり会話を楽しめるので、今後も続けていきたい交流企画です!

関西シェアハウスのイベントレポートは、まだまだ続きます!

ボーダレスハウス関西では、昨年を通して他にもさまざまなシェアハウス合同イベントを実施しました!
今後もブログを通して活動レポートをご紹介できればと思いますので、ぜひこれからの更新も楽しみにお待ちいただけると嬉しいです!

関西の国際交流シェアハウス 入居者交流企画!うどん作り体験会イベントレポート

こんにちは!ボーダレスハウスです。

新年、あけましておめでとうございます!
2024年初のブログは、関西エリアのシェアハウスの取り組みについてお話ししたいと思います。

国内で運営中のシェアハウスは全55棟。
そのうち11棟のシェアハウスは大阪・京都・神戸の関西圏にあります。
ボーダレスハウス関西、東京エリアに比べてシェアハウスの数は少し少なめですが、その分密な交流が楽しめるんです

ということで今回は、昨年7月末に関西のシェアハウスメンバーで実施した「うどん作り体験イベント」についてレポートします。(年を跨いでの時差レポごめんなさい!笑)

目次

関西シェアハウス主催!うどん作り体験イベントレポート
シェアハウスを超えた絆を作ったイベントの裏話……
関西エリアのシェアハウス、まだまだ楽しい催しを企画しています!

関西シェアハウス主催!うどん作り体験イベントレポート

このイベントは、京都にある立命館大学のキッチンをお借りして実施。

食に関心があった当時の大学生入居者さんが、シェアハウス卒業前にみんなで何か体験できるイベントがしたい!と声をあげてくれ、うどん作り体験イベントが実現しました。

当日は、立命館大学の留学生や入居者さんのご友人含む20名もの参加者が集いました。

外国人の方でも食べる機会が比較的多いであろううどん。

でもゼロから作るとなると、日本人でも体験したことがある方はあまり多くはなさそうですよね。

うどん作りにおける最大のアクティビティといえば、なんといっても足踏み!
「食べ物を踏んで作る」というふしぎな体験に、外国人メンバーからも驚きの声が上がりました。
ふみふみふみふみ、みんな一生懸命です。

足踏みを終えてコシが出てきたら、生地を伸ばしてうどんをカット。
慣れない包丁さばきにみんなが注目!
完成は目前です。

今回はうどんだけでなく、いなり寿司や白玉スイーツ作りにも挑戦しました。

シェアハウスを超えた絆を作ったイベントの裏話……

さまざまなシェアハウスから集まった総勢20名が、みんなで一緒に味わえるように、当日はチーム分けをしてお互いに声を掛け合いながらチームワークで調理に挑戦!

実はイベント実施まで、うどん作りをしたことがある運営スタッフや大学生メンバーはゼロ人!
まったくの未経験の状態から、参加者の皆さんに楽しんでいただくためにと、実は前日の深夜までうどん作りを極めて準備したという裏話も飛び出しました(笑)。

関西エリアのシェアハウス、まだまだ楽しい催しを企画しています!

ボーダレスハウス関西では、昨年を通して他にもさまざまなイベントを実施しました!
今後もブログを通して活動レポートをご紹介できればと思いますので、ぜひこれからの更新も楽しみにお待ちいただけると嬉しいです!

世代を超えた国際交流! 京都上賀茂ハウスでオープン1周年記念パーティーが開催されました!

こんにちは!ボーダレスハウス関西のスグルです!

春らしい柔らかな日差しを浴びながら、花見を楽しむシーズンがやってきましたね♪

今回は、以前の大阪玉造ハウスでのイベントに引き続き、京都上賀茂シェアハウスでオープン1周年記念パーティーが開催されましたので、動画と共に、イベントの様子をお届けします!

 

当日の様子をまとめた動画がこちら 

大人も子供も!誰にでもWELOMEな京都上賀茂ハウス

 

今回のイベントには、他のボーダレスハウスの入居者様や今後入居を考えている方、そして京都上賀茂ハウスの近くに住んでいる近隣の方、総勢29名が参加してくださいました!

中には初めてボーダレスハウス京都上賀茂にいらっしゃる方もいて、 「仲良くできるかなー」「楽しめるかなー」といった不安の声もあったのですが、 いざ、上賀茂ハウスの玄関を開けてみると

\\ようこそー!!//

と、入居者様の温かい第一声が、抱えていた緊張や不安を取り除き、

\\ただいまー!!//

と思わず言いたくなるほど、オープンな雰囲気の中でこのパーティーは開催されました!

盛り上げ隊長は地元のおばちゃん!?世界が湧いた食べ物移しゲーム!

 

はじめまして!が多かったこともあり、3つのチームに分け、まずは自己紹介タイム!

英語が話せなくても大丈夫!?わくわくどきどきの自己紹介TIME

どのチームも外国籍の入居者様と日本人をごちゃまぜに構成したチームだったからこそ、中には英語を流暢に話せないからどうしようといった方もいらっしゃいましたが、ご安心ください♬

話せないときこそ、協力し合う事がボーダレスハウス流自己紹介!

「これ英語でなんて言うんだっけー」があれば、 英語を話せる人が訳すことを手伝ってくれたり、あとはジェスチャーで伝わります!

地域の方が大活躍!大盛り上がりのチーム対抗戦!

 

自己紹介後は、「チーム対抗!食べ物移しゲーム」を開催!!

1番早く、皿に乗っているすべての食べ物を箸で移動したチームが勝利! というシンプルなゲームではありますが、小さなものは小豆、大きなものは飴玉と 誰が何を運ぶのか運ぶ順番を決めることがこのゲームの勝負の分かれ目になります!

どんな風に順番を決めるのかなと思い、各チームを回っていると、、、

「私が2回やるからOKだよ!!」

「小さいものは任せて!!」

なんと、地域で生活するおばちゃんを中心に話が進んでいることに驚きました!

もちろん地域の方で英語が流ちょうな方は1人もいらっしゃいません。 指で2をあらわしたり、小さいを表現したりと言葉ではないジェスチャーを使った コミュニケーションが成り立っている事に、嬉しさを同時に感じました!

 

 

個人的に好きな「あまちゃんBGM」をバックにいざゲームが開始!

 

 

他チームの様子をちらちら伺いながら、食べ物が減っていく毎にハウス内はヒートアップ!

 

 

優勝はこちらのチーム! 地域の方が、運ぶものが難しいと思うものを最初に全部移動する作戦が功を奏しました♪

小学4年生が教えるおりがみ教室!

 

チーム対抗戦後は、簡単なオードブルや飲み物を片手にフリータイム!

そんな中なにやら、外国籍の入居者様5名ほどが机を囲んで座っていたので 覗いてみると、

 

 

なんと!!小学4年生の子がその輪の中心にいました!

「ここはこうやって折るんだよ!」 「違うよー!貸して!」 すべて日本語ですが、外国籍入居者様もなにやら嬉しそう!

世代、国籍問わず誰でも主役になれてしまう! 京都上賀茂ハウスの特徴だなーと思えるシーンでした(^^♪

この1年を振り返る、KAMIGAMOビンゴ大会!

 

最後は、ボーダレスハウス流BINGO大会!

 

 

運動会の綱引き大会で優勝した時の写真や

 

 

着物の着付け体験

 

 

竹田城跡訪問

 

どの写真にもそれぞれ思い出がぎゅっと詰まっていたので

「この時、道間違えて大変だったよね、ほんと!」

「ここ、私行ったことない方、もう一回いこうよ!!」

「来年は絶対ソフトボール大会優勝しようぜ!」

これまでの1年を振り返りながらも、これからこんなことしてみたいね!といった 次の1年に繋がる声も多く聞こえ、充実したBINGO大会になりました!

退去した後も、繋がり続ける、ボーダレスハウス京都上賀茂ファミリー!

 

また今回のイベントにはサプライズとしてスペシャルゲストをお呼びしていました!

スペシャルゲストは 「元京都上賀茂ハウスの入居者様」

既に帰国された方々でしたが、京都上賀茂ハウスの1周年を一緒にお祝いしたいという事で、Skypeで参加してくれました!

今回のサプライズ企画について、過去の入居者さんに相談した時には

「もし日本に行くことがあったら、絶対京都上賀茂ハウスに戻りたい!」

「京都上賀茂ハウスは私にとって第二の家族だから!」

と仰っていただけて、涙が出てくるくらいうれしかったです!

大切なことはどれくらいの期間、入居したかではなく、 そこでどれだけの出会い/経験ができたかだと思い、これからもこんな京都上賀茂ハウスを継続していきたいなと、Skype越しに誓っていました!

 

 

BINGOで当てた商品を、Skype越しで自慢する小学生♪ 時差もある中で、オーストラリア、韓国、イタリアから繋いでくれて ありがとうございました!!

世界と世代を超えたボーダレスな環境!京都上賀茂ハウス!

 

京都上賀茂ハウスは入居者様はもちろん、地域の方々のおかげもあって この度、1周年を迎えることが出来ました!

24名の大規模シェアハウスということもあり、 シェアハウス内はグローバルな雰囲気を味わえる一方で、 今回のような温かい地域の方がいらっしゃったり、定期的な地域イベントにも参加できます!

是非一緒に京都上賀茂ハウスで、世界・世代を超えた密な国際交流を楽しんでみませんか?

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