ソーシャルデベロッパー「Hoosiers」が運営するメディアでボーダレスハウスの入居者インタビューが掲載

2024年4月10日配信の「欲しかった暮らしラボ」(運営:Hoosiers株式会社)で、ボーダレスハウス株式会社(以下、ボーダレスハウス)が運営する国際交流シェアハウス「ボーダレスハウス」の入居者とスタッフへのインタビュー記事を掲載いただきました。

本記事は、事業を通して社会課題・地域課題の解決に貢献していく「ソーシャルデベロッパー」であるHoosiers株式会社の調査協力の一環として発信いただいたものです。

ボーダレスハウスは、留学に来ている「外国人」と、外国に関心のある「日本人」に「保証人や高い初期費用なく入居でき、国際交流ができる住環境」を提供しています。

共同生活を通じて家族のようなコミュニティを築いていく中で、国を越えた人と人の相互理解が育まれることで、人種や国籍に関係なく、お互いのルーツや文化をリスペクトし合える差別偏見のない多文化共生社会づくりを目指しています。

社会をもっとよくする世界のアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」でボーダレスハウスの社員インタビュー記事が掲載

2024年4月1日配信の「社会をもっとよくするアイデアを集めたウェブマガジン『IDEAS FOR GOOD』」で、ボーダレスハウス株式会社(以下、ボーダレスハウス)を取り上げた記事を掲載いただきました。

本記事は、広島県の広島市立沼田高等学校(以下、沼田高校)のSDGs学習プログラムの一環として、当社にお越しくださった同校の修学旅行生の皆さまによって執筆されたものです。

沼田高校では、修学旅行と連動したSDGsの探求学習「<わたし>プロジェクト」を実施。SDGsを実践する企業への訪問や、事業の現場で働く人のストーリーを取材することを目的に、国際交流シェアハウス「ボーダレスハウス」を運営する当社にご訪問いただきました。

私たちは今後も、人種や国籍に関係なく、お互いのルーツや文化をリスペクトし合える差別偏見のない多文化共生社会づくりを目指し、あらゆるボーダーを超えた直接的な関わりをつくる機会の提供に努めてまいります。

世界の台所探検家、岡根谷実里さんがボーダレスハウスで経験した「食×国際交流」のインタビュー記事が掲載

2024年1月12日配信の「太陽WEB」(出版:平凡社)で、世界の台所探検家、岡根谷実里さんが国際交流シェアハウス「ボーダレスハウス」で暮らしながら大切にしている、食を通じた国際交流についてのインタビュー記事を掲載いただきました。岡根谷さんは、東京・田端にあるボーダレスハウスにおよそ1年4カ月滞在されています。

ボーダレスハウスは今後も、人種や国籍に関係なく、お互いのルーツや文化をリスペクトし合える差別偏見のない多文化共生社会の実現を目指し、相互理解を深めあえる国際交流の機会を提供していきます。

【自宅にいながらシェアハウス見学】オンライン説明会を開催します!

こんにちは!ボーダレスハウスです。

ボーダレスハウスでは、シェアハウスでの暮らしの様子を知ったり、実際にシェアハウスに住んでいる入居者さんの体験談が聞けるオンライン説明会を定期的に開催しています!

入居や内見に先立ってボーダレスハウスの雰囲気を知っておきたい!という方におすすめの内容となっていますので、ぜひぜひお気軽にご参加ください。

【オンライン説明会 申し込みはこちら!】

オンライン説明会のイメージ動画も合わせてご覧ください!

ボーダレスハウスとは?

私たちは、「暮らしながら、世界とつながる」を合言葉に、日本・韓国・台湾で70棟以上の国際交流シェアハウスを運営しています

累計入居者数は、なんと10,000名を突破!

世界中の仲間と出会い、日常から新たな価値観・文化、そしてハウスメイトとの深いつながりを楽しむことができると、これまでもたくさんの方から嬉しい感想をいただいています。

オンライン説明会の概要

オンライン説明会のテーマは、ズバリ「国際交流シェアハウス ボーダレスハウスを知ろう!」

毎月2〜3回ほどのペースで定期開催しており、夕方〜夜にかけての時間設定なので、学校やお仕事終わりのタイミングでお気軽にご参加いただけます◎

▼今後の開催日時:

4/24(水)19:30〜20:30
5/8(水)19:30〜20:30 
5/22(水)19:30〜20:30

(以降の開催日程は随時追加していきます)

▼場所:

ご自宅、カフェ、お好きな場所から参加可能!
※Wi-Fiなどインターネット環境の整った場所からご参加をお願いします。

▼料金:

無料でご参加可能です!

▼内容:

①シェアハウスのご説明
②体験型プログラムのご説明
③ボーダレスハウススタッフ&現入居者へとのQ&A
④お部屋選びについて
※ご希望の方は、後日お電話にて個別相談のお時間を調整します。

▼参加申し込み:

下記ボタンからフォームに移動し、お申し込みをお願いいたします。

【オンライン説明会 申し込みはこちら!】

こんな方におすすめです!

ボーダレスハウスにお問い合わせをいただく際、よく下記のようなお声をいただきます。

・ボーダレスハウスってどんな会社なのか気になる!
・国際交流シェアハウスの中身を覗いてみたい!
・いつかシェアハウスに住んでみたい!

また、外国人のハウスメイトとの暮らしの実態がどんな様子なのか気になる!というお声も。

・ご飯はどんなふうに食べるの?
・英語が話せないけど外国人と交流できる?
・トラブルってどうやって解決しているの?

当日は実際のシェアハウスとzoomをつないで、入居者さん全面協力のもと、質問になんでもお答えします!

入居の意志がまだまだ固まっていない、という状態でも、もちろん大丈夫!

とりあえず興味がある、という方も大歓迎ですので、どうぞお気軽にご参加くださいね!

【オンライン説明会 申し込みはこちら!】

 

オンライン説明会で、皆さまにお会いできますことを楽しみにしております!

▼ご不明点のお問合せはこちらから!

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【国際交流×インターン?】BH CAMP生にホンネの話、聞いてみた!

みなさん、こんにちは!
ボーダレスハウスです。

 

2月12日から3月末まで、6週間という期間の中で開催した今期の「BH CAMP」が無事閉幕しました!
BH CAMPは、国際交流シェアハウス「ボーダレスハウス」に住みながら、インターンシップでさまざまな活動に挑戦できる、大学生限定のプラン
九州ルーテル学院大学では単位認定対象となり、毎年2回のペースで開催している、大学生に大注目のプログラムなんです。

今回も、全国から集まった10名の大学生がそれぞれのシェアハウスで生活しながら、ソーシャルビジネスに関する講座を受けたり、実践的なインターンシップに挑戦。
国際交流と社会課題、そして自分自身の将来など、数えきれないほどの学びに出会い、自己成長を遂げたようです。

 

このブログでは、今期のBH CAMPに参加したインターン生2人にインタビューをしてみました!
インターンを通してマーケティング企画に挑戦した大学2年生のみなみさんと、コミュニティ運営に挑戦した大学1年生のももさん
おふたりがなぜBH CAMPに参加して、その後何を得たのか?
8の質問を用意し、それぞれにお聞きしました。

この記事を読み終わった後、きっとあなたも次回のBH CAMPに参加したくなっているはず!

Q1. BH CAMPに参加した理由は?

みなみさん:

裁量持って自由に働ける、ベンチャー企業で働くことに憧れを抱いていたんです。就活を意識していろいろな企業について調べていたら、ボーダレス・ジャパンのHPにたどり着いて、すごく興味が湧きました。そこで私でも挑戦できそうなインターンがないか探したら、グループ企業のボーダレスハウスがBH CAMP生を募集していることを知ったんです。

大学生のうちに留学にも行きたいと思っていたので、外国の方と共同生活ができるところにも魅力を感じ、日本にいながら留学体験ができるかもしれないと思って参加を決意しました。

ももさん:

私は、シェアハウスで暮らしながら英語に自然に触れていられる環境に心惹かれました。大学では基本的に英語で授業を受けるんですが、長期休暇の間はほとんど英語に触れる機会がなくなってしまうので、英語力をキープしたくて。

あとは、親元を離れて決まった期間生活ができるという点でも挑戦したいと思いました。これまでずっと実家暮らしの一人っ子なので、この機会に自立した生活への一歩を踏み出せるかなと思って…!

Q2. 「シェアハウスに住んでインターンに参加する」と伝えたときの、親御さんの反応は?

みなみさん:

元々一人暮らしをしていたこともあって、BH CAMPについては特に親には相談せず、入居の際の同意書を書いてもらうタイミングで「シェアハウスに住むことになったよ〜」と伝えたくらいでした。

費用も自分で工面したので、特に何か心配されるようなことはなく送り出してもらえましたね。

ももさん:

初めて親元を離れて生活することになるので、両親はちゃんと自炊したり栄養のある食事をとって暮らせるのか心配はしてくれましたが、最後には背中を押してくれました。

インターン期間中もシェアハウスでの様子の写真をたまに送ったりして、心配性の父も安心してくれていたと思います。

Q3. シェアハウス生活を始めたときの心境は?

▲みなみさんが滞在した、大阪弁天町ハウスの仲間と

みなみさん:

私が滞在した大阪弁天町ハウスは、入居者数が少なめの小規模ハウス。元々できあがっているハウスメイトのコミュニティに馴染めるのか、少しだけ不安はありましたが、ものの1週間くらいでリラックスして生活できるようになりました!

みんなで夜ご飯を食べた後、そのままリビングで映画やアニメを観て楽しんでいたら、いつの間にか仲良くなっていたんです。

ももさん:

私も最初は元々の関係性にうまく入っていけるのか、少し緊張していました。でも滞在先の板橋区役所前ハウスのみんなが、最初にウェルカムパーティを開いてくれて、気さくに話しかけてくれて。

私を歓迎してくださっているんだなと安心しましたし、すぐに溶け込んでいけました。

Q4. ハウスでの使用言語は?

▲ももさんが滞在した、板橋区役所前ハウスの仲間と

みなみさん:

日本語を学びたい外国人ハウスメイトが多かったので、向こうは日本語で私に話しかけてくれ、私は反対に英語で返すというスタイルが定着していました。

正直スピーキングにはあまり自信はありませんでしたが、ハウスメイトも完璧ではない日本語で一生懸命に話しかけてくれて、その姿に刺激を受けてためらうことなく英語で話せるようになったと思います。

ももさん:

日本語と英語、同じくらいの割合で使用していたような気がします。

私も最初はうまく英語で自分の思いを伝えられなかったのですが、大学の友人から「きっとハウスメイトのみんなも、ももがリラックスして会話できる環境を作りたいと思っているはずだよ」とアドバイスしてくれて、少し気が楽になりました。

実際、ハウスメイトたちも国際交流や言語学習に興味があったり、経験があったりする方ばかりだったので、臆せずに英語で話せるようになりました。

Q5. シェアハウス生活で一番の思い出は?

▲ももさんが滞在した、板橋区役所前ハウスの仲間と

みなみさん:

ハウスメイトに日本語を教えてあげたことが印象に残ってます!アニメ好きなハウスメイト数人が集まって、YOASOBIの『アイドル』を熱唱していることがあったのですが(笑)、その歌詞に出てくる「のらりくらり」という言葉の意味を聞かれて。

母国語だからこそ深く考えずに使っている言葉の意味をいざ聞かれ、さらに英語でその意味を説明するのが難しくて、でも私自身もすごく勉強になった瞬間でした。

ももさん:

みんなでハリーポッターの映画を観ながらあれこれ語り合ったのが思い出です。ハリーポッターはイギリスが舞台の映画なので、使用されている英語もイギリス訛り。アメリカ人・イタリア人のハウスメイトと、英語のイントネーションについて意見をシェアしあって楽しかったです。

そこから派生して、ヨーロッパの国で第二言語として英語をどんなふうに学ぶのかも教えてもらいました。小学校のときから授業を英語ですることもあって、映画やドラマで独学したんだよ〜と聞いたときには、日本の英語教育との差を大きく感じて興味深かったですね。

Q5. インターンではどんなことに取り組んだ?

みなみさん:

私はマーケティング企画に挑戦しました。「ボーダレスハウスの認知を拡大する」を目標に、2人1組でSNS戦略を考え発表したんです。私たちのチームは、TiktokとInstagramを使って広告を流し、内容も考えてプレゼン。最終的には、マーケ企画に取り組んだチームの中で最優秀賞を受賞することができました!

ももさん:

私はお客様対応やイベント企画・運営のインターンに参加しました。具体的には、入居希望の方の内見に同行したり、zoomでの説明会補佐や、現入居者としての登壇、ハウスメイト交流イベントの運営などに挑戦しました。交流会の内容も自分たちできめ、提供する料理のレシピ考案も準備も、まるっと担当させていただいて、やり甲斐がありましたね。

Q6. インターンで一番学びになったことは?

▲ももさんが参加した、イベント企画・運営チームメンバーと

みなみさん:

ゼミカフェ(ソーシャルビジネスに携わる先輩社会人による、キャリアに関する講座)での学びが一番心に残っています。社会問題の解決に向け、ご自身の経験を活かしながら働いている先輩社会人の方のお話を聞き、ただ自分のやりたいことだけを考えてキャリアの選択をしようとしていた、自分の考えを改めなければいけないと痛感したんです。

くわえて、マーケ企画のワークショップの際に受けたフィードバックで私たちのチームは「筋道立てた説明やプレゼン」の部分を評価していただき、自分にそんな強みがあったのかと大きな気づきになりました。改善点もたくさんありましたが、自分の強みや弱みを見つけられたのは一番の学びになったと感じます。

ももさん:

入居希望のお客様への対応をしてみて、WebやSNS、さまざまなマーケティング手法がある中で、お客様と対峙して直接商品やサービスの魅力をお伝えするのが、他の何よりも一番効果的なマーケティング手法なんじゃないかなと感じたのが印象に残っています。

あとは、シェアハウスでの生活もやはり学びがたくさんありました。語学留学やワーホリに行ってから就活に臨みたいと願う一方で、一般的な学生とは異なるルートをいくのは、慎重派な私にとっては少し勇気のいることでした。でもボーダレスハウスで、オリジナリティ溢れる人生を謳歌しているたくさんのハウスメイトに出会うことができて。普通と少し違う道を選んでも、その生き方を楽しんでいる人はこんなにもいるんだと知れて、すごく刺激をもらえましたね。

Q7. BH CAMPで得た学びを、今後どう活かしていきたい?

▲BH CAMP生が企画した、ハウスメイト交流会での一枚

みなみさん:

半ば勢いで参加してしまいましたが、そんな私でもたくさんのことを学び持ち帰ることができ、行動することの大切さを実感しました。なのでこれからも、興味のあることにはためらうことなくどんどん挑戦していきたいです!

具体的には、教育分野に関心を持つようになって。子供たちが幼いころから、自分の適性や持ち味に出会えるような環境を整えられるようなことができたらいいなと思っています。きっと日本では、ほとんどの学生が就活直前になってから自己分析を始めると思いますが、それではもったいないと思うんです。私自身、BH CAMPを通して今まで知ることのなかった自分の強み・弱みを見つけることができたように、そんな自己理解のきっかけ作りを、いつか私ができるようになれたらいいなと思っています。

ももさん:

私はハウスメイトとの交流の中で、もっともっと深く英会話を極めていきたいと感じるようになりました。というのも、日本語と英語のユーモア感覚って、結構違ってるんです。せっかく英語を使って世界中の方と仲良くなれるならば、同じ感覚を理解しあえるくらいまで英語スキルを磨きたいなと思います。

あとは、人とのつながりももっと大切にしていこうと思いました。大学でも気心の知れた友人だけと仲良くするのではなく、いろいろな方と交流してつながりを広げていきたいです。実はもう、すでに別のインターンシップに申し込んでいて。BH CAMPで学んだ人とのつながりの大切さを心に刻みながら、今度はもっとリーダーシップを発揮して活動できるように頑張りたいです!

Q8. BH CAMPへの参加を迷っている方に、背中押しのメッセージを!

みなみさん:

学生の間は、誰もが自分の将来について悩むものだと思います。福利厚生とか安定とか、そういったものを重視する風潮は未だ根強いですが、BH CAMPで出会うボーダレスハウスの方はそれ以上に、社会への貢献度ややりがいを念頭において行動していて、そんな姿がとても輝いて見えました。

今、せっかくBH CAMPというものを知ったのならば、何かの運命かも?キャリアに対する視点が変わるような貴重な経験ができると思うので、ぜひ気軽にチャレンジしてみてほしいなと思います!

ももさん:

やっぱり何事においても、挑戦してみることってすごく大事だと思うんです。社会人になったら、やりたいことがあったとしてもいろいろな制限がついてきますし、ある程度人生のルートや結末も決まってきてしまう部分もある。だからこそまだまだ可能性の広い学生のうちに、自分の人生を開拓する材料集めをしてみてもいいんじゃないかなって思います。

そう考えると、BH CAMPはまさに新たな挑戦に最適の場所です。もし飛び込んでみて自分には合わないなと感じたとしても、その分自分への理解も深まることになる。自分の得意・苦手分野がわかれば、どこにいけば楽しいかも見えてきやすくなるもの。いずれにせよ、絶対何かを得られると思うので、挑戦してみてほしいですね。

ホテルステイでは味わえない交流と、文化体験。入居者限定プログラム「BORDERLESS TRAVEL」体験談!

みなさん、こんにちは!

ボーダレスハウスです。

 

日本にいながら外国人ハウスメイトと共同生活を送ることができ、まるで海外留学中のような暮らしを楽しめるボーダレスハウス。

一つ屋根の下で生まれる新しい出会いや交流の日々は、体験した人だからこそ味わうことのできる充実感にあふれています。

 

日本人ハウスメイトは、日本に来たばかりの外国人ハウスメイトに対して、ときには日本語を教えたり、さまざまな手続きや生活の仕方などを助けたりするシーンもあるでしょう。

そしてそれは、私たち日本人が海外に旅立った場合も同じこと。

居心地のよい日本の外に出るのは勇気がいることですが、向かう先にあたたかなコミュニティがあれば、異国での冒険も安心して楽しめるはずです。

 

今回ご紹介するのは、海外のボーダレスハウスに短期滞在しながら、まさに国を超えて新たなハウスメイトとの出会いを楽しめるBORDERLESS TRAVEL。

京都西陣ハウスを飛び出して、2024年2月に韓国の高麗大2ハウスに7日間ショートステイをしたゆづきさんに、日本のハウスでの思い出や韓国でどんな体験をしたか、そしてBORDERLESS TRAVELの魅力などを語っていただきました!

受け入れ先のBORDERLESS KOREAのマネージャー、ロビンからのコメントも最後に紹介しているので、ぜひぜひ最後までお楽しみください。

BORDERLESS TRAVELの詳細はこちらをクリック!

URL:https://www.borderless-house.jp/jp/blog/tokyo-20230107/

西陣ハウスで過ごすなかで、英語への苦手意識と外国人との交流に対する思いが激変

───最初に、ゆづきさんが京都西陣ハウスに入居を決めた理由を教えてください。

英語への苦手意識を払拭して、たくさんの国の人との会話を楽しみたいと思ったのが一番の理由ですね。

元々英語は大好きな教科だったのですが、受験勉強をきっかけに楽しめなくなってしまって……思うように英会話もできなくなってしまったんです。

英語が話せれば一気にいろいろな国の人とコミュニケーションを取れるようになるし、新しい文化や価値観に触れられるようになるのに、日本語しか話せないのはもったいないと感じて。

否が応でも英語を話さないといけない環境に身を置きたいと思って、ボーダレスハウスへの入居を決めたんです。

───入居先として、他にも検討されたシェアハウスなどはありましたか?

ボーダレスハウスを内見したその日に入居を即決したので、他の場所は検討しなかったです!

英語の実践環境も人との交流機会も、そして金銭面でも私にぴったりだと思いましたし、翌年には留学に行きたいと思っていたので、日本で留学の練習ができるなら最高だなと思って。

───西陣ハウスにはどんなハウスメイトがいましたか?

初日から「これから一緒にParty行かない?」って誘ってくれたハウスメイトがいて驚きましたね(笑)!

最初は少し緊張していたのですが、明るい人が多くてすぐに打ち解けられました。

どこに出かけるにもずっと一緒にいるくらい仲良くなった外国人ハウスメイトの親友や、異なる価値観を分かち合うことができた社会人ハウスメイト。

共同生活を送るなかで出てきたモヤモヤがあれば、西陣ハウスで定例開催しているハウスミーティングで話し合い、改善する機会も作れているので、とても素敵なコミュニティだなと感じています。

全員が自分の軸をしっかり持っていて、いろいろな考え方に触れられたのはとてもいい経験でした。

───西陣ハウスで過ごしていくなかで、自己成長や変化など感じた点があれば、ぜひ教えてください。

外国の方と一緒にいるときの意識が激変しました!

元々は、私にとって外国の方と一緒にいることは非日常的で、ちょっとした緊張感を持っていました。

でもボーダレスハウスでの生活を通して、今では人種も国籍も意識することなく会話を楽しめるようになったと思います。

例えるなら、新しく出会うハウスメイトと交わす「どこの国から来たの?」が、大学入学直後の「どこの県出身?」くらいの感覚というか(笑)。

まさにボーダレスなマインドに変わりましたね!

BORDERLESS TRAVELを利用し、人生初の一人海外渡航へ!

───ゆづきさんがBORDERLESS TRAVELに興味を持ったのは、どのようなきっかけからですか?

実は入居当初からこのプログラムのことは知っていて、いつかはこの制度を使って海外に行ってみたいと思っていたんです。

一人でホテル宿泊するよりも、ハウスメイトがいる海外のボーダレスハウスならその国の言語を学んだり交流も楽しめるし、夏のカナダ留学に備えて、人生初の一人海外渡航の経験を積んでみたくて。

───ゆづきさんにとって初めての海外生活がBORDERLESS TRAVELだったのですね!渡航の際に困ったことなどはありませんでしたか?

初めての入国審査も不安でしたし、ハウスまで複数の電車を乗り継いで一人で向かわなければいけないのも緊張しましたが、幸い、大きなトラブルはありませんでした!

高麗大2ハウスに滞在したのですが、ハウスに到着すると、運営スタッフであるロビンがまず出迎えてくれて、向こうでの生活の仕方やおすすめの観光スポットなどを教えてくれて。ずっとメールでやりとりしていたロビンとやっと出会うことができて、緊張がほぐれてホッとしました。

───初めての海外はとても緊張しますよね。韓国のボーダレスハウスでの滞在期間、日本との違いを感じたポイントなどはありますか?

生ゴミと燃えるゴミを分別して出さなければいけなかったり、公共施設ではトイレットペーパーを便器に流さずに個室内のゴミ箱に捨てなければいけなかったりなど、生活様式との違いが結構あって興味深かったです!

ホテル滞在と違って、現地の方々の暮らしに近い環境で生活できるので、こういった文化の違いに気づけるのもBORDERLESS TRAVELのメリットの一つかもしれません。

言語学習、文化体験、国際交流。短期滞在でもしっかりその価値を満喫!

───今回は7日間滞在で活用していただきましたが、滞在期間中に何か意識して取り組んだことなどはありましたか?

とにかくハウスメイトには、自分から積極的に話しかけるように心がけていました。

向こうでは初めてのシェア部屋に滞在させていただいたのですが、イタリア人のルームメイトとは、滞在初日で急速に仲良くなって!あいにく翌日彼女は東京旅行に旅立ってしまい、それぞれの帰国のタイミングが合わず初日の交流以降はお会いできなかったのですが、Instagramでお互いのストーリーズにメッセージを送りあったり、「東京楽しんでる?」と声をかけたりするほどの仲になりました。

他のハウスメイトも、日本に関心のある外国人ハウスメイトが多かったこともあり、日本語・英語・韓国語を交えて交流を楽しめました。

───韓国語でも会話を楽しまれたのですか?

実は元々韓国ドラマにハマっていたこともあり、自然と習得して英語よりも韓国語の方が話せるくらいなんです(笑)。滞在期間中はロビンがLanguage Exchangeイベントに誘ってくれ、ハウス外の方とも広くお会いして会話を楽しむことができて本当に充実していました。

───7日間の滞在で交流も楽しめたようで嬉しいです!他にはどのようなことをされましたか?

興味があった歴史的建造物や博物館に足を運びました。韓国の伝統衣装を着て、キョンボックンという昔の宮廷を散策したり、DMZと呼ばれる北朝鮮との国境付近にも行ってきました。

日本人向けツアーに参加したのですが、その場で出会った参加者の方とも意気投合したりして。

1950年から朝鮮半島で起こった戦争のことを、日本では「朝鮮戦争」と呼んでいますが、韓国では「韓国戦争」と呼ぶそうです。戦争の呼び名もそうですし、韓国の方から見た歴史の捉え方などもこの機会に学ぶことができて、とても良い経験になりました。

───7日間の滞在を振り返り、改めてBORDERLESS TRAVELの魅力を伝えてください!

現地のハウスメイトとの交流はもちろん、文化体験としての価値もすごくあるプログラムだと思います!ホテル生活では経験できない、一般の方と近い生活で滞在できるのも、BORDERLESS TRAVELならではかなと。

短期間滞在だからこそ生まれる学びや感動、気づきも必ずあると思うので、まずは国内のボーダレスハウスに住んでみて、国際交流の下地を作ってからぜひプログラムを利用してみてほしいですね。

韓国の運営スタッフ、ロビンからの一言

BORDERLESS TRAVELは、観光や旅行の側面の強いプログラムなので、通常の入居対応とは少し異なる部分もあり僕たちにとってもワクワクする体験でした。

ゆづきさんにとって初めて一人で経験する海外渡航ということもあり、思う存分韓国での時間を楽しんでもらえるよう、観光スポットやおすすめのグルメ情報のシェアなども積極的に行いました。

ボーダレスハウスコリアは最近運営スタッフもメンバーが増えたこともあり、今までよりももっとさまざまな面で皆さんのサポートができるようになったと思います。

僕もトレンドを押さえるのが大好きで、随時最新の情報をインプットしていくので、ぜひぜひBORDERLESS TRAVELのチャンスを利用して、韓国に遊びにきてくださいね。

お会いできるのを楽しみにしています!

 

 

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ボーダレスメイツプログラムの1つ、BORDERLESS TRAVELは、シェアハウスの域を超えたさらなるつながりを提供するための入居者限定オリジナルプログラムです。

プログラムの詳細は、以下リンクからご確認いただけます。

BORDERLESS TRAVELの詳細はこちら!

URL:https://www.borderless-house.jp/jp/blog/tokyo-20230107/

※受け入れ先の空室状況によっては、ご希望の時期・ハウスへのご案内ができかねる場合がございますので、航空券を確保される前に事前のお問い合わせをお願いいたします。

【いよいよ入居募集開始!】新築十条ハウス、先行見学会のお知らせ

こんにちは、ボーダレスハウスです!

 

皆様に嬉しいお知らせがあります!

なんとこの度、新たな都内物件として十条ハウスをオープンすることとなりました!

 

土地の活用相談から始まり、約1年かけてオープン準備を進めてきた、待望の新築ハウス。

その完成を記念し、オープンに先駆けて、新築ハウスの中を自由に見て回ることができる先行見学会を開催することも決定しました!

 

今回は、注目の十条ハウスや周辺地域の魅力、そして先行見学会の日時など詳細についてお伝えさせていただきます。

先行見学会お申し込みはこちらから:
URL:https://forms.gle/cj7hqanXRsskFP3X6

主要駅まで楽々アクセス。商店街も近く生活拠点に最適!

新たな国際交流の拠点となる十条ハウス。

JR埼京線の十条駅から徒歩6分ほどの場所にあり、池袋駅までは乗り換えなしで6分、新宿駅までも11分と主要駅までのアクセスに非常に便利な好立地物件です。

さらには赤羽駅まで3分、戸田公園駅までも8分で移動できるので、赤羽八幡神社や荒川河川敷など、豊かな自然に触れながらリフレッシュするのにもぴったりですよ。

 

駅前には、日本3大銀座としても親しまれている「十条銀座商店街」のゲートが。

約80年の歴史を持つといわれているこの商店街には、スーパーや八百屋さん、さまざまな生活用品店や飲食店が軒を連ね、平日のお昼でもたくさんの人で溢れています。

店先で元気に接客をする店員さんの声も聞こえてきて、歩いているだけでもなんだかパワーを分けていただいたような気分になれるかも。

十条駅周辺は複数の大学がキャンパスを構えているため、学生も多く住む街です。

長い歴史のある街だけれど、若いエネルギーにもあふれている。

そこで過ごす時間の長さだけ、十条の街の魅力にハマっていきそうです。

地元で愛されてきたお弁当屋さん跡地に、国際交流シェアハウスが

十条ハウスは、3階建て新築木造物件

駅前の賑やかさからは少し離れた、閑静な住宅街にあります。

全部屋個室設計で、ハウスメイトとの共同生活の楽しみとプライベート時間の充実を両立できるハウスです。

▲2024年3月現在のハウスの様子

▲1ヶ月前はこんな姿でした

十条ハウスがあった場所は、元々地元住民の方々に長く愛されてきたお弁当屋さんが営まれていました。

たくさんの方から惜しまれながら閉店した歴史あるお店が、地域と世界をつなぐ異文化理解の拠点へ生まれ変わる。

かけがえないご縁の上に、十条ハウスは誕生しようとしています。

先行見学会の概要

ハウスのオープンに先立ち、完成前のハウスの中を見て回ることのできる先行見学会を開催します!

まだ家具も入っていない、できたてほやほやの十条ハウスの間取りや内観を見学しながら、スタッフからボーダレスハウスの説明を受けたり、直接質問をしたりできますよ!

開催日時:

3月30日(土)
【午前の部】11:00~12:00 【午後の部】14:00~15:00

開催地:

十条ハウス
※当日は十条駅集合となります。

定員:

各10名/回

参加費:

無料でご参加いただけます!

当日の内容:

①ボーダレスハウスのご説明
②物件ツアー
③質疑応答
④個別相談(自由参加)

※敷地内に駐車場のご用意がないため、公共交通機関か最寄りのコインパーキングをご利用いただけましたら幸いです。

物件開発担当 チャンさんが語る十条ハウスへの想い

リビングを広めにつくったり、洗面台を多く用意したりと、入居者さんがリラックスして交流していただけるように設計からこだわって進めてきたのが、十条ハウスです。

更地だった敷地に、足場を組んで柱を立てて、壁が入って……

少しずつ家の形になっていくのを見ると、すでに感慨深く感じてしまいます。

▲足場が組まれたばかりの2023年11月

▲壁はないけれど、少しずつ家の形になってきた2023年12月

▲オープンに向け、大切に施工が進められました

まったくの新築物件のオープンは久しぶり。

ここで入居者さんの楽しい異文化交流の生活が生まれていくんだと思うと、私自身もワクワクしています!

立地としても申し分ない素敵なエリアなので、ぜひ入居者さんには周辺の飲食店でグルメ巡りをしたり、都心へ遊びに出かけたりと、国際交流の日々を満喫してもらいたいですね。

新築ハウス、満室必至!ぜひ、先行見学会へお越しください

生活にも移動にも便利で、さまざまな国や文化背景を持つ仲間との出会いと暮らしを体験できる、十条ハウス。

大人気の新築ハウスは、情報公開後すぐに満室になってしまうため、気になる方はぜひお早めにご検討ください!

先行見学会お申し込みはこちらから:
URL:https://forms.gle/cj7hqanXRsskFP3X6

※ハウスの詳細ページには、ハウス一覧からアクセスできます。

申し込みの前に、もっとボーダレスハウスについて詳しく知りたい!という方は、定期開催しているオンライン説明会へご参加の上、実際の入居者さんのお話をぜひ事前に聞いてみてくださいね。

オンライン説明会お申し込みはこちらから:
URL:https://www.borderless-house.jp/jp/blog/tokyo-20200111/

十条ハウスでお会いできることを、心から楽しみにしています!

「人生のロールモデルに出会い、将来の目標が見つかりました」ボーダレスハウスの学生スタッフにインタビュー!

こんにちは、ボーダレスハウスです!

 

外国人のハウスメイトと一緒に生活しながら、日常生活から国際交流を楽しむことができるボーダレスハウス。

充実したシェアハウス生活を送りながら、ボーダレスハウスの運営サポートを体験できる「学生スタッフ」として入居ができることをご存知でしょうか?

 

今回お話を伺ったのは、大学2年生のころから約2年間、大阪の弁天町ハウスで生活しながら学生スタッフとしてのお仕事を経験したまゆさん。

入居者としてだけでなく、ボーダレスハウスの運営にも携わることで、ご自身の将来の夢を具体化したり、異国での居場所づくりの重要性に気づくことができたりと、新しい発見や自己成長を実感できたといいます。

 

国際交流シェアハウスに興味がある方や、将来の進路に迷っている大学生の皆さんには特にチェックしていただきたいインタビュー記事となっています!

ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです!

コロナの影響で3ヶ月でアメリカ留学から帰国。日本で国際交流ができるインターンを求めて参加

───まずは簡単に、自己紹介をお願いいたします!

大阪の大学に通いながらボーダレスハウスの学生インターンとして活動しているまゆと申します。

先月まで弁天町ハウスに住んでいましたが、4月からは上京し、政府関係機関でお仕事をする予定です。

───まゆさんがボーダレスハウスへの入居を決めたきっかけを教えてください。

大学1年生のときにアメリカ留学を経験したのですが、ちょうどコロナが到来してしまい3ヶ月で帰国を余儀なくされてしまったのがきっかけです。

楽しみにしていた留学生活を断念せざるを得なくなってしまい、日本でも国際交流ができる場所がないか探していたときに、ボーダレスハウスを見つけたんです。

───通常の入居者としてではなく、学生スタッフという方法で入居を選んだ理由は何だったのでしょうか?

元々大学の講義でボーダレス・ジャパン(ボーダレスハウスが所属するソーシャルビジネスカンパニー)の取り組みを知り、興味を持っていたんです。

そこでボーダレスハウスの学生スタッフの募集を見つけ、さまざまな年代や国籍の方と出会う機会があることを知り、国際交流を通じて自分の価値観を広げることができるんじゃないかと思って、学生スタッフとして参加することに決めました。

ハウスメイトとの交流と自分時間、どちらも大切にできる弁天町ハウス

───入居してからは、ハウスメイトとどんな生活を送っていましたか?

ハウスメイトのみんなとは、週に一度くらいのペースで一緒に外に食事をしに行ったり、他のハウスのメンバーもお呼びして料理を振る舞い、ハウスパーティを開催したりして楽しんでいました。

私がアルバイトから遅く帰ってきたときにハウスメイトが親子丼を作って待っていてくれたのが心に残っていて、日常のワンシーンではありますが、とても嬉しかったのを覚えています。

大阪の3ハウス(弁天町・鶴橋玉造)はすべてJR環状線沿いにあるので、玉造ハウスの広い共有スペースで夜遅くまで時間を過ごして、みんなで終電ダッシュ!なんてこともよくありました(笑)。

───まゆさんはシェア部屋で生活をされていたそうですが、ルームメイトとの共同生活はどうでしたか?

私が住んでいた弁天町ハウスは、シェア部屋とはいいつつも割としっかり仕切りが作られているお部屋でした。

なので同じ部屋にはいながらも、自分の時間もきちんと確保できていましたね。

部屋ではプライベートな時間も作りつつ、リビングに行けば心を許せるハウスメイトと気軽に交流ができる。

そんなメリハリのある生活が持てたからこそ、普段の交流を思いっきり楽しめたのかなと思います。

───大学生の期間をボーダレスハウスで過ごすことのメリットは、どんなことにあると感じますか?

さまざまな国籍や年代、バックグラウンドが違う方とかかわることで、人生の先輩ができ、たくさんのアドバイスをいただけるのはメリットだと思います!

私もハウスメイトの皆さんと接しながら、自分自身の揺るがない軸がほしいと感じるようになりました。

たくさんの方とのかかわりあいの中で、どんな自分になりたいかを考える機会になるし、職業や進路選択の参考にも絶対なると思います。

───弁天町ハウスでの一番の思い出を教えてください!

ハウスのみんなでよく利用していた行きつけのカフェがあって、そこのオーナーさんとの交流が一番心に残っています。

送別会などでよく利用させていただいていて、私たちとかかわっていくなかでオーナーさんや地域の方々も国際交流に興味を持ってくれるようになったんです。

ハウスに遊びにきてくださったり、ハウスメイトが帰国するときには泣いて寂しがってくださったり。

オーナーさんが体調を崩され、お店を閉めていた時期があったのですが、復帰の際にはハウスのメンバーで接客のお手伝いをしたことも。

ハウスの域を超えて、地域の方も巻き込んでボーダレスハウスのコミュニティが広がっていくのを感じて、本当に嬉しく感じました。

最初は外国の方を見ると、よく知らないがゆえに怖かったり不安を感じたりしてしまう方もいると思うんですが、ちゃんと相手を知れば日本を好きでいてくれていることもわかるし、応援したいと思ってもらえるんだなって。

入居者対応からコンテンツ制作。充実したインターン活動を通して学び得たもの

───学生スタッフとして、どんなお仕事を経験されたか、教えてください!

主には入居希望者のご対応とイベントの企画・運営、SNSコンテンツの制作なども行なっていました。

具体的には、内見案内、契約書の説明、退去チェック、入居者相談対応、Tiktokの撮影やYouTubeの動画編集などなど……

───インターンながら、さまざまな業務を経験されていたのですね!学業との両立は難しく感じませんでしたか?

▲Tiktokの撮影風景

シフト希望を柔軟に聞いてくださったので、特に難しさを感じることはなかったです。

動画の撮影や内見対応で他のハウスにで向くこともありましたが、基本的には大阪のハウスでお仕事をさせていただきましたし、授業や面接などの急な予定変更にも柔軟に対応してくださったのでありがたかったです!

───学生スタッフを経験して、自己成長を感じたことや変化を実感したことがあれば、教えてください!

まずは、お仕事に対する考え方が大きく変わりました。

ボーダレスハウスは、人々の衣食住の中でも「住」という大切な部分を担う会社で、入居を決断する方にとってもその決断は大きなものですし、重要なお仕事が多いです。

安心して相談できる関係性やコミュニティづくりなど、入居者さんやお客様との距離感や丁寧な対応が何よりも大切なのだと感じるようになりました。

そのためにも、スタッフ間でのコミュニケーションも軽んじてはいけないということも学びましたね。

そして私にとっては、ボーダレスハウスで過ごす期間の中で自分の将来の夢が具体化されていったのも大きな変化でした。

大学入学当時は、誰かの役に立つために公務員になろうという漠然とした目標しか思い描けていませんでしたが、海外から来たたくさんのハウスメイトと友達になることで、「日本と世界を繋ぐ架け橋になりたい!海外に誇れる日本を作っていきたい!」と明確な目標が見えてくるようになったんです。

4月からは社会人として、ボーダレスハウスで出会ったハウスメイトの顔を思い浮かべながら、日本で働きたいけれど言語や文化の違いなどさまざまな障壁を抱え困っている方の支えになるような人材として活躍していきたいです。

何気ない日常が刺激的な日々に!ボーダレスハウスでのすべての出会いに感謝

───どんな人なら、ボーダレスハウスの学生スタッフを楽しめると思いますか?

何より、人との交流が大好きな方にはぴったりなお仕事だと思います。

特に外国人入居者にとっては、内見担当者や契約担当者が日本で初めて接する日本人になることも少なくはありません。

学生スタッフは、入居者と運営スタッフの両方を掛け合わせている立場なので、なんでも頼っていただけるような関係性を築ける方や、純粋に人とかかわるのが好きな方にはおすすめですね。

とはいえ、ときには入居者さんに重要なことを伝えたり、共同生活するうえでの改善点を指摘することも必要です。

伝えるべきことはきちんと伝え、遊ぶときは思いっきり遊ぶ。

仕事とプライベートのメリハリを持てる方も、きっと学生スタッフには向いていると思います。

───ボーダレスハウスへの入居を迷っている方に、背中押しのメッセージをお願いします!

ボーダレスハウスでの生活を通して、年代、国籍、さまざまなバックグラウンドを抱えた人と出会うことができるので、自分が見えてる世界がすごく広がると思います。

変わり映えのない毎日が、ハウスメイトがいることで鮮やかな日常に変わっていくので、気になる方はぜひ一度ハウスを訪れてほしいです!

私と同じように初めてのシェアハウス生活では、ご家族の方が不安という方もいるかも知れませんが、内見の際にご家族が同行することもできるので、まずは気軽に遊びにいらしていただきたいですね。

───最後に、ボーダレスハウスで出会った仲間たちに伝えたいことはありますか?

実は私、ボーダレスハウスで出会った人の中で、「この人苦手だな」と思った方が一人もいないんです。

何かすれ違いそうなことがあったとしても、長い時間をともにするからこそ解決したいって心から思えるし、その分深い対話を重ねていくことができて、本当に居心地がいいコミュニティでした。

この約2年間、たくさんの刺激を皆さんからいただいたし、人生の目標にしたい方にもたくさん出会いました。

私もここで出会った仲間のように、これからいろいろなことに興味を持って何事にも貪欲に挑戦していきたいと思います。

私と出会ってくれて、そしてかけがえないロールモデルになってくれて、本当にありがとうございました!

 

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あなたもまゆさんのように、人生の大切な1ページを彩るボーダレスハウスで、学生スタッフに挑戦しませんか?

インターン生として楽しく働きながら、国際交流シェアハウスで生活してみたい!

そんな方はぜひ、ボーダレスハウス関西のハウス一覧からまずは気になるハウスを探してみてくださいね。

ボーダレスハウス関西 ハウス一覧はこちらから:
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URL:https://www.borderless-house.jp/jp/blog/tokyo-20200111/

【オンラインでいつでも簡単相談!】お部屋探しのサポートをさせてください

こんにちは!ボーダレスハウスです。

 

ボーダレスハウスで国際交流を楽しめる新生活をスタートしたい!

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日常が国際交流で溢れる家。池袋大山ハウスに住む日本人ハウスメイトにインタビュー!

みなさん、こんにちは!

ボーダレスハウスです。

 

先日ブログで紹介した池袋大山ハウスは、国際交流シェアハウスという名の通り、外国人と日本人の交流が特に盛んなハウスの1つです。

池袋大山ハウスの紹介記事はこちらから>>

「交流が活発!」「毎日が国際交流!」そんなふうに度々お伝えしてきましたが、実際日本人入居者がどんな生活を送っているのか、気になる方も多いのではないかと思います。

 

そこで今回は、そんな池袋大山ハウスに入居中の日本人ハウスメイト、翔太さんにインタビューを実施!

翔太さんがなぜボーダレスハウスを選んだのかや、国際交流に溢れる日常生活のエピソード、そしてどんな人に池袋大山ハウスをおすすめしたいかなどなど、先輩ハウスメイトならではの視点で楽しく語っていただきました。

読んでいるだけでボーダレスハウス生活の楽しさが伝わってくる、素敵なインタビュー記事になっているので、ぜひ最後までお楽しみください!

外国の仲間と深い関係性を築ける点に心惹かれ、入居を決意

───翔太さんがボーダレスハウスへの入居を決めた理由を教えてください。

ボーダレスハウスに興味を持ったのは、とあるハウスに入居していた大学の同期の話を聞いたのがきっかけでした。

ボーダレスハウスを卒業した後、すごく彼が寂しがっているのが印象的で……ここまで外国人の友人たちと深い関係性を築ける機会はそうないだろうと思って、かなり心惹かれましたね。

くわえて、僕は今パイロットになるための専門学校に通っているので、座学ではなく日常生活で英語に慣れ親しむことができる環境があるというのも魅力に感じて。他のシェアハウスとも比較したうえで、ボーダレスハウスが一番楽しそうだったので決めました。

───数あるハウスの中で、池袋大山ハウスにした理由は?

内見したときに担当してくれたスタッフさんのおすすめが決め手でした。僕がハウスを内見した2023年6月はオープン直後だったので、すべての入居者がこれから新しい生活をここで始めていくタイミングで。

「既存のハウスコミュニティに混じっていくのもそれはそれでおもしろいけれど、新しいハウスコミュニティを自分たちで創り上げていくおもしろさを体験できますよ」とアドバイスしてもらい、ワクワクして池袋大山ハウスに住むことを決めました。

初めて経験する英語に囲まれた日常と、外国人ハウスメイトとのかかわり合い

───住んでみてわかった、池袋大山ハウスの特徴を教えてください!

他のハウスと比べても、特に入居者同士の仲がいい方のハウスなんじゃないかなと感じています。いつも会話が絶えないし、よくみんなで出かけたり、ハウスパーティを開いて楽しんだりと毎日楽しいです。

それに、他のハウスよりも英語で話すハウスメイトが多い気もしますね。外国人ハウスメイトの多くは、来日したばかりでこれから日本語を学んでいく、というメンバーが多いので、ハウスの中でも会話は基本英語なんです。

なんとかニュアンスで意思疎通を図ったり身振り手振りを駆使したり、入居したてのころはコミュニケーションに必死だった記憶があります(笑)。

───英会話の上達を目指している方にはぴったりの場所ですね!ハウスメイトさんとの日常コミュニケーションで、何か印象に残っているエピソードはありますか?

ハウスメイトが体調を崩してしまい、病院に付き添ったのは印象に残ってますね。

ハウスメイトから症状を聞き取ってお医者さんに伝えて、お医者さんの診断も英訳してまたハウスメイトに伝えて……。問診票などの書類にも何を書けばいいかわからない状態なので、それぞれの項目の内容を伝えたり、漢字で書く必要があるところはサポートしたり……。外国人の医療保険についての説明もすごく難しかったですが、ボーダレスハウスに住んでいるからこその経験だったなって、今ではいい思い出になりました。

▲病院にアテンドしたマッツさんとは、大の仲良しに

───日本で普通に生活していたら、外国人の友人の病院に付き添う経験はなかなかできないですよね。他にも印象的な出来事はありますか?

入居してすぐに行ったハウスミーティングも心に残っています。ハウスがオープンしたばかりのころは、掃除や買い物などのハウスルールが何もない状態だったので、みんなで集まって役割分担や掃除の基準、みんなで気持ちよく守っていくためのルールなどを話し合ったんです。

当時はまだ英語でのコミュニケーションに不慣れな部分があったので、日本人メンバーにサポートしてもらいながら参加したんですが、外国人メンバーを中心に議論がものすごく白熱して……。

▲掃除の分担は週替わり。ホワイトボードで担当メンバーを確認できます

喧嘩腰とかではないんですが、全員納得いくまで意見を出し合って、真剣に向き合っている姿勢がすごく印象的でした。全員が納得する形では決着しなかったかもしれないですが、それぞれの思いを率直に共有しあったり、外国人の仲間と議論を重ねて白熱した空気を体感したりするいい経験になりましたね。

とにかく楽しい毎日。ちょっとした日常シーンも、大切な交流機会になる

───ハウスメイトとの交流についてもお聞きしたいです。池袋大山ハウスでの一番の思い出を教えてください!

卒業してしまう数名のハウスメイトとの思い出作りに、数人でディズニーシーに行ったのがとても楽しかったです!

日本のディズニーシーに来ているのに、ほとんどのメンバーが外国人ハウスメイトだったので、終始英語で話していたのが不思議な感覚でした。アトラクションに並んでいるときも、急に誰かが音楽を鳴らし始めてダンスを始めたり(笑)。

ハウスでの思い出を語り合ったり、その場でできるゲームをしながら時間潰しをしたりして、もうずっと笑ってたなぁって、今でも思い出します。

───皆さんの仲の良さが、お話を聞きながらビシバシ伝わってきます……!

人と話をしたり、交流したりするのが好きなら、池袋大山ハウスでの生活は最高だと思いますよ!反対に、交流が盛んすぎてマイナスな面もあったりします。

例えばバイトがある日に、他のハウスメイトたちでどこかに出かけていたらなんだかソワソワしちゃうし……。簡単にいえばヤキモチですね(笑)。

───楽しいからゆえの悩みというのも、なんだか嬉しいです!生活しながら、ここが少し大変だけど工夫して過ごしているよ、といったポイントなどもあればぜひ教えてください。

週替わりで分担している掃除が大変ではありますね。ハウスが広いので、正直面倒だなと感じますが、ハウスメイトみんなで協力してルールを守り、綺麗な状態を保っているので、僕も頑張れています。

▲それぞれが掃除の役割分担をしっかり果たしているので、ハウス内はいつも綺麗な状態が保たれています

大変なことや面倒なことをみんなで共有して協力し合うのも、一つの交流のあり方だと思うんです。掃除やお皿洗いなど、日常のちょっとしたシーンを蔑ろにしてしまうと、大切な交流機会が1つ減ってしまう。協力し合うことでチャンスを活用して、シェアハウス生活を楽しめるように、意識しています。

───日々のお掃除すら交流の機会だと捉えてくださっているなんて……ボーダレスハウスをフル活用してくださって本当にありがとうございます!

女性も安心で、交流にも抜群な立地!楽しい時間を過ごしたいなら絶対オススメできる家

───ハウスのある大山という街の魅力は、どんなところにあると思いますか?

大山は近隣にいろいろな飲食店があるのですごく便利な街です。ハウスの目の前には個人経営のピザ屋さんがあって、オーナーとすごく仲良くなって。ハウスパーティの際よくオーダーしているのですが、わざわざハウスまでピザを届けてくれるくらい、本当に素敵な方なんです(通常はデリバリーサービスはないそうです)。

▲ハウスメイトとの楽しい外食でのワンシーン

よく利用するのは、ミスドとマックですね!安いし夜遅くまでやっているので、夜食としてたくさん買い出しに行って、ハウスに帰ってきてみんなでシェアしあって食べるなんてことも多いです!

───池袋から電車で5分という立地ですが、街が騒がしいとか夜道が怖いとか、そういった心配はありますか?

大山駅からハウスまでは徒歩1分ほどですし、大通り沿いにあるので女性でも安心だと思いますね。池袋には近いですがそんなにざわざわしているということもないですし、でも商店街は夜まで明るいので夜道が怖いってこともないかなと、個人的には思います。

───ありがとうございます。最後に、どんな人だったら池袋大山ハウスでの生活をエンジョイできそうか、教えてください!

人との交流が好きな人なら、間違いなく楽しめるハウスだと思います!みんなで予定を合わせて外出したり、しょっちゅうハウスパーティをしたりしているので、時間を作りやすい学生さんにもオススメですね。

リビングなどの共有スペースにいつもハウスメイトが集まっているのが池袋大山ハウスの魅力だと思うし、活動的な仲間が多いので、新たな出会いや楽しい時間を期待している方には絶対に入ってほしいなと思います。

 

翔太さん、素敵なお話をありがとうございました!

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池袋大山ハウスで生活してみたい!

そう思った方は、ハウス紹介ページから空室確認やお問い合わせをお願いします!

入居前にスタッフや入居者の体験談をもっと詳しく聞いてみたい!という方には、オンライン説明会への事前参加もオススメです。