ソーシャルデベロッパー「株式会社フージャースコーポレーション」が運営するメディアでボーダレスハウスの入居者インタビューが掲載

2024年4月10日配信の「欲しかった暮らしラボ」(運営:株式会社フージャースコーポレーション )で、ボーダレスハウス株式会社(以下、ボーダレスハウス)が運営する国際交流シェアハウス「ボーダレスハウス」の入居者とスタッフへのインタビュー記事を掲載いただきました。

本記事は、事業を通して社会課題・地域課題の解決に貢献していく「ソーシャルデベロッパー」である株式会社フージャースコーポレーションの調査協力の一環として発信いただいたものです。

ボーダレスハウスは、留学に来ている「外国人」と、外国に関心のある「日本人」に「保証人や高い初期費用なく入居でき、国際交流ができる住環境」を提供しています。

共同生活を通じて家族のようなコミュニティを築いていく中で、国を越えた人と人の相互理解が育まれることで、人種や国籍に関係なく、お互いのルーツや文化をリスペクトし合える差別偏見のない多文化共生社会づくりを目指しています。

世界の台所探検家、岡根谷実里さんがボーダレスハウスで経験した「食×国際交流」のインタビュー記事が掲載

2024年1月12日配信の「太陽WEB」(出版:平凡社)で、世界の台所探検家、岡根谷実里さんが国際交流シェアハウス「ボーダレスハウス」で暮らしながら大切にしている、食を通じた国際交流についてのインタビュー記事を掲載いただきました。岡根谷さんは、東京・田端にあるボーダレスハウスにおよそ1年4カ月滞在されています。

ボーダレスハウスは今後も、人種や国籍に関係なく、お互いのルーツや文化をリスペクトし合える差別偏見のない多文化共生社会の実現を目指し、相互理解を深めあえる国際交流の機会を提供していきます。

イベント | ハウスメイトと一緒に、地元で旧正月の風習を体験!

みなさん「春節」をご存じですか?太陰暦にもとづき、「中国新年」や「旧正月」として広く親しまれるこのお祭りは、台湾では特に重要な祝日の一つとされています。この時期になると多くの人々が地元へと戻り、家族や友人との再会を楽しみながら新たな年の訪れをともに祝います。しかし一口に春節といっても、その風習や伝統は地域によってさまざま。中でも台湾の春節は、独自の魅力に溢れています!例えば、大晦日には家族が一堂に会し、先祖に感謝と敬意を伝える儀式を行います。その後、家族団らんの夕食を楽しみ、深夜まで語り合います。新年初日に行われるのが挨拶回り。親戚や友人の家を訪れ、新たな年の幸運を祈ります。二日目には既婚女性が自身の実家を訪れ、家族や親戚、そして親しい友人との絆を深めます。三日目は休息をとるため早めに就寝する日とされ、四日目には、神様をお迎えして一年の幸運を願うための儀式が行われます。そして五日目には仕事始めとなり、日常が戻ってきます。このように台湾の春節は、古くから伝わる伝統と現代の生活が融合する中で、家族の絆を深める貴重な時期となっています。

今年、ボーダレスハウスの台湾人ハウスメイト、ジェームスが、日本人ハウスメイトのあずさを特別な旧正月体験に招待!彼の地元である高雄や台南で、一緒に春節をお祝いしました。滞在を通じて、あずさはジェームスの案内で台湾独自の風習を体験し、春節の魅力に存分に触れることができたようです!彼らの旅を追いかけながら、旧正月の南台湾がどのように彩られるのか、一緒に見ていきましょう!

高雄から旅行を始めましょう!光のドーム、旗津、旗津灯台、駁二芸術特区✨


旧正月の冒険は、高雄での壮大な体験ととともにスタートしました!最初の目的地は、地元で話題の美麗島駅にある「光のドーム」。人生の物語を「水:生命の源」「地:繁栄と成長」「光:創造の精神」「火:破壊と再生」という4つのテーマで描いたこのアート作品は、訪れる人々に愛と寛容のメッセージを伝えます。高雄に来てくれた友人をここへ連れてきて、友情と思い出を刻んだ写真を撮るのが、私の定番コースです。



次なる目的地は、旗津の海岸線。私たちは自転車をレンタルし、海辺のバイクロードを颯爽と走り抜けました!潮の香りと海風が心地よく、夕日を背に輝くあずさの表情が印象的でした。サイクリングしながらこんなにも美しい景色を堪能するのは、彼女にとって珍しい体験だったようです。彼女の喜んでいる様子は、その笑顔からひしひしと伝わってきました。台湾の大自然に包まれながら、特別な一日の終わりを迎えるこのひととき。まさに旅の醍醐味です。



その後私たちは、夜景を楽しむために旗津灯台を訪れました。この場所には、旗津ビーチと高雄の夜景を一望できる素晴らしい眺めが広がっています。意外な穴場スポットのため、あまり人も多くありません。私たちはここで長い時間を過ごし、心穏やかなひとときを味わいました。


最後に船で高雄に戻り、駁二芸術特区を散策しました。私はあずさに、「高雄は歴史的に貿易が栄えた港町のため、頻繁に貨物船が行き来している」ことを説明しました。散策の道中には、たくさんのアートインスタレーションやフードトラックを見かけました。このように、元々は貿易商品を保管する倉庫だった駁二の建物が、今では芸術の中心地に変身しています。

佛光山、獅子舞や龍舞、そして台南に向かいましょう!



翌日、私たちは春の訪れを感じさせる特別な場所、佛光山へ足を運びました。台湾最大の仏教寺院であるこの聖地は、平和と繁栄を願う人々で年中賑わっています。しかし佛光山は、単に祈りを捧げるだけの場所ではありません。この寺院では、例えば大豆やキノコから作られたベジタリアンチキンなど、思いがけないほど多様なベジタリアン料理と世界各国の料理を楽しむことができます。また、新年の喜びを表現する獅子舞や龍舞が、そのいきいきとしたパフォーマンスで、祭りの雰囲気をより一層高めてくれました。


夜になると、私たちは台南へと向かいました。ここでは、日本統治時代の1932年に、台湾全土で2番目、南台湾で最初に開業した歴史あるデパート林百貨を訪れました。リニューアルオープンした現在も、その歴史的価値を保ちつつ、「文化的でクリエイティブなデパート」として新たな魅力を発信し続けています。台湾の名産品である、ヌガーや茶葉、パイナップルケーキに始まり、衣類や旧日本統治時代の文化を反映したユニークな工芸品など、あらゆる商品が勢ぞろい!どの商品も、伝統的な和柄と地元台湾のスタイルが見事に融合した、愛らしいパッケージで販売されています。そのユニークな商品と文化的背景から、訪れる全ての人に特別な体験を約束する林百貨。ぜひ足を運んでみてください!

元宵節の雰囲気を体験し、美味しい台南料理を食べましょう。



春節が元宵節(春節から数えて15日目の満月の日。日本の小正月にあたる)に近づくこの季節、提灯祭りに彩られた台南の街は、まるで光の絨毯を敷き詰めたよう。今年も街のいたる所で提灯が輝き、寺院では独自の提灯が展示され、どこもかしこも祝祭の雰囲気で満ち溢れています。また、街中にひっそりとたたずむアート作品や小さなお店を前に、散策者たちは足を止め、小さな冒険へと足を踏み出します。




先ほど紹介した高雄は、夜ごとにその美しさを増す活気あふれた港町のイメージがぴったり。一方「食の首都」と呼ばれる台南で、その味を楽しまない手はありませんよね!台南伝統の朝食といえば海鮮粥。その昔漁業が栄えた台南ならではの、働く地元の人たちを支えるハートフルな料理です。そして、台南牛肉湯は絶対に試してほしい一品。濃厚で滑らかなスープに、柔らかく風味豊かな牛肉が加わることで、絶妙な味わいを生み出しています。台北と比べると台南の物価はお手頃なので、豊かな食文化を心ゆくまで満喫できること請け合いです!

台南で絶対に試してほしいデザートとして、豆花フルーツかき氷を見逃すわけにはいきません。夏に人気のマンゴーかき氷は、外国人旅行者からも愛される一品。一方で冬には、旬のストロベリーかき氷で、甘いひとときを楽しむことができます。

以上が、あずさと一緒に故郷台湾で過ごした、充実の2泊3日の旅行記録でした。もし機会があれば、私も日本ならではの新年の風習を体験してみたいです:)!新しい文化を体験し、お互いの国の素晴らしさを共有し合う旅は、これからも続いていくことでしょう…。

海外友達を作りたくない?ボーダレスハウスに入居しましょう!

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【国際交流シェアハウス×インターン?】参加した大学生にホンネの話、聞いてみた!

みなさん、こんにちは!
ボーダレスハウスです。

2月12日から3月末まで、6週間という期間の中で開催した今期の「BH CAMP」が無事閉幕しました!
BH CAMPは、国際交流シェアハウス「ボーダレスハウス」に住みながら、インターンシップでさまざまな活動に挑戦できる、大学生限定のプラン
九州ルーテル学院大学では単位認定対象となり、毎年2回のペースで開催している、大学生に大注目のプログラムなんです。

今回も、全国から集まった10名の大学生が東京・関西にあるシェアハウスで生活しながら、ソーシャルビジネスに関する講座を受けたり、実践的なインターンシップに挑戦。
国際交流と社会課題、そして自分自身の将来など、数えきれないほどの学びに出会い、自己成長を遂げたようです。

 

このブログでは、今期のBH CAMPに参加したインターン生2人にインタビューをしてみました!
インターンを通してマーケティング企画に挑戦した大学2年生のみなみさんと、コミュニティ運営に挑戦した大学1年生のももさん
おふたりがなぜBH CAMPに参加して、その後何を得たのか?
8の質問を用意し、それぞれにお聞きしました。

この記事を読み終わった後、きっとあなたも次回のBH CAMPに参加したくなっているはず!

目次

Q1. BH CAMPのインターンに参加した理由は?
Q2. 「シェアハウスに住んでインターンに参加する」と伝えたときの、親御さんの反応は?
Q3. シェアハウス生活を始めたときの心境は?
Q4. シェアハウスでの使用言語は?
Q5. シェアハウス生活で一番の思い出は?
Q5. インターンではどんなことに取り組んだ?
Q6. インターンで一番学びになったことは?
Q7. シェアハウス生活・インターンで得た学びを、今後どう活かしていきたい?
Q8. BH CAMPへの参加を迷っている大学生に、背中押しのメッセージを!
国際交流シェアハウス×インターン体験ができるBH CAMP、次回は夏季に開催予定!

Q1. BH CAMPのインターンに参加した理由は?

みなみさん:

裁量持って自由に働ける、ベンチャー企業で働くことに憧れを抱いていたんです。就活を意識していろいろな企業について調べていたら、ボーダレス・ジャパンのHPにたどり着いて、すごく興味が湧きました。そこで私でも挑戦できそうなインターンがないか探したら、グループ企業のボーダレスハウスがBH CAMP生を募集していることを知ったんです。

大学生のうちに留学にも行きたいと思っていたので、外国人の方とシェアハウス生活ができるところにも魅力を感じ、日本にいながら留学体験ができるかもしれないと思って参加を決意しました。

ももさん:

私は、シェアハウスで暮らしながら英語に自然に触れていられる環境に心惹かれました。大学では基本的に英語で授業を受けるんですが、長期休暇の間はほとんど英語に触れる機会がなくなってしまうので、英語力をキープしたくて。

あとは、親元を離れて決まった期間生活ができるという点でも挑戦したいと思いました。これまでずっと実家暮らしの一人っ子なので、この機会に自立した生活への一歩を踏み出せるかなと思って…!

Q2. 「シェアハウスに住んでインターンに参加する」と伝えたときの、親御さんの反応は?

みなみさん:

元々一人暮らしをしていたこともあって、BH CAMPについては特に親には相談せず、入居の際の同意書を書いてもらうタイミングで「シェアハウスに住むことになったよ〜」と伝えたくらいでした。

費用も自分で工面したので、特に何か心配されるようなことはなく送り出してもらえましたね。

ももさん:

初めて親元を離れて生活することになるので、両親はちゃんと自炊したり栄養のある食事をとって暮らせるのか心配はしてくれましたが、最後には背中を押してくれました。

インターン期間中もシェアハウスでの様子の写真をたまに送ったりして、心配性の父も安心してくれていたと思います。

Q3. シェアハウス生活を始めたときの心境は?

▲みなみさんが滞在した、大阪弁天町ハウスの仲間と

みなみさん:

私が滞在した大阪弁天町ハウスは、入居者数が少なめの小規模シェアハウス。元々できあがっているハウスメイトのコミュニティに馴染めるのか、少しだけ不安はありましたが、ものの1週間くらいでリラックスして生活できるようになりました!

みんなで夜ご飯を食べた後、そのままリビングで映画やアニメを観て楽しんでいたら、いつの間にか仲良くなっていたんです。

ももさん:

私も最初は元々の関係性にうまく入っていけるのか、少し緊張していました。でも滞在先の板橋区役所前ハウスのみんなが、最初にウェルカムパーティを開いてくれて、気さくに話しかけてくれて。

シェアハウスのみんなが私を歓迎してくださっているんだなと安心しましたし、すぐに溶け込んでいけました。

Q4. シェアハウスでの使用言語は?

▲ももさんが滞在した、板橋区役所前ハウスの仲間と

みなみさん:

日本語を学びたい外国人ハウスメイトが多かったので、向こうは日本語で私に話しかけてくれ、私は反対に英語で返すというスタイルが定着していました。

正直スピーキングにはあまり自信はありませんでしたが、ハウスメイトも完璧ではない日本語で一生懸命に話しかけてくれて、その姿に刺激を受けてためらうことなく英語で話せるようになったと思います。

ももさん:

日本語と英語、同じくらいの割合で使用していたような気がします。

私も最初はうまく英語で自分の思いを伝えられなかったのですが、大学の友人から「きっとシェアハウスのみんなも、ももがリラックスして会話できる環境を作りたいと思っているはずだよ」とアドバイスしてくれて、少し気が楽になりました。

実際、ハウスメイトたちも国際交流や言語学習に興味があったり、経験があったりする方ばかりだったので、臆せずに英語で話せるようになりました。

Q5. シェアハウス生活で一番の思い出は?

▲ももさんが滞在した、板橋区役所前ハウスの仲間と

みなみさん:

ハウスメイトに日本語を教えてあげたことが印象に残ってます!アニメ好きなハウスメイト数人が集まって、YOASOBIの『アイドル』を熱唱していることがあったのですが(笑)、その歌詞に出てくる「のらりくらり」という言葉の意味を聞かれて。

母国語だからこそ深く考えずに使っている言葉の意味をいざ聞かれ、さらに英語でその意味を説明するのが難しくて、でも私自身もすごく勉強になった瞬間でした。

ももさん:

みんなでハリーポッターの映画を観ながらあれこれ語り合ったのが思い出です。ハリーポッターはイギリスが舞台の映画なので、使用されている英語もイギリス訛り。アメリカ人・イタリア人のハウスメイトと、英語のイントネーションについて意見をシェアしあって楽しかったです。

そこから派生して、ヨーロッパの国で第二言語として英語をどんなふうに学ぶのかも教えてもらいました。小学校のときから授業を英語ですることもあって、映画やドラマで独学したんだよ〜と聞いたときには、日本の英語教育との差を大きく感じて興味深かったですね。

Q5. インターンではどんなことに取り組んだ?

みなみさん:

私はマーケティング企画に挑戦しました。「ボーダレスハウスの認知を拡大する」を目標に、2人1組でSNS戦略を考え発表したんです。私たちのチームは、TiktokとInstagramを使って広告を流し、内容も考えてプレゼン。最終的には、マーケ企画に取り組んだチームの中で最優秀賞を受賞することができました!

ももさん:

私はお客様対応やイベント企画・運営のインターンに参加しました。具体的には、入居希望の方の内見に同行したり、zoomでの説明会補佐や、現入居者としての登壇、シェアハウスの入居者向け交流イベントの運営などに挑戦しました。交流会の内容も自分たちできめ、提供する料理のレシピ考案も準備も、まるっと担当させていただいて、やり甲斐がありましたね。

Q6. インターンで一番学びになったことは?

▲ももさんが参加した、イベント企画・運営チームメンバーと

みなみさん:

ゼミカフェ(ソーシャルビジネスに携わる先輩社会人による、キャリアに関する講座)での学びが一番心に残っています。社会問題の解決に向け、ご自身の経験を活かしながら働いている先輩社会人の方のお話を聞き、ただ自分のやりたいことだけを考えてキャリアの選択をしようとしていた、自分の考えを改めなければいけないと痛感したんです。

くわえて、マーケ企画のワークショップの際に受けたフィードバックで私たちのチームは「筋道立てた説明やプレゼン」の部分を評価していただき、自分にそんな強みがあったのかと大きな気づきになりました。改善点もたくさんありましたが、自分の強みや弱みを見つけられたのは一番の学びになったと感じます。

ももさん:

入居希望のお客様への対応をしてみて、WebやSNS、さまざまなマーケティング手法がある中で、お客様と対峙して直接商品やサービスの魅力をお伝えするのが、他の何よりも一番効果的なマーケティング手法なんじゃないかなと感じたのが印象に残っています。

あとは、シェアハウスでの生活もやはり学びがたくさんありました。語学留学やワーホリに行ってから就活に臨みたいと願う一方で、一般的な学生とは異なるルートをいくのは、慎重派な私にとっては少し勇気のいることでした。でもボーダレスハウスで、オリジナリティ溢れる人生を謳歌しているたくさんのハウスメイトに出会うことができて。普通と少し違う道を選んでも、その生き方を楽しんでいる人はこんなにもいるんだと知れて、すごく刺激をもらえましたね。

Q7. シェアハウス生活・インターンで得た学びを、今後どう活かしていきたい?

▲BH CAMP生が企画した、シェアハウスの入居者向け交流会での一枚

みなみさん:

半ば勢いで参加してしまいましたが、そんな私でもたくさんのことを学び持ち帰ることができ、行動することの大切さを実感しました。なのでこれからも、興味のあることにはためらうことなくどんどん挑戦していきたいです!

具体的には、教育分野に関心を持つようになって。子供たちが幼いころから、自分の適性や持ち味に出会えるような環境を整えられるようなことができたらいいなと思っています。きっと日本では、ほとんどの学生が就活直前になってから自己分析を始めると思いますが、それではもったいないと思うんです。私自身、BH CAMPを通して今まで知ることのなかった自分の強み・弱みを見つけることができたように、そんな自己理解のきっかけ作りを、いつか私ができるようになれたらいいなと思っています。

ももさん:

私はハウスメイトとの交流の中で、もっともっと深く英会話を極めていきたいと感じるようになりました。というのも、日本語と英語のユーモア感覚って、結構違ってるんです。せっかく英語を使って世界中の方と仲良くなれるならば、同じ感覚を理解しあえるくらいまで英語スキルを磨きたいなと思います。

あとは、人とのつながりももっと大切にしていこうと思いました。大学でも気心の知れた友人だけと仲良くするのではなく、いろいろな方と交流してつながりを広げていきたいです。実はもう、すでに別のインターンシップに申し込んでいて。BH CAMPで学んだ人とのつながりの大切さを心に刻みながら、今度はもっとリーダーシップを発揮して活動できるように頑張りたいです!

Q8. BH CAMPへの参加を迷っている大学生に、背中押しのメッセージを!

みなみさん:

学生の間は、誰もが自分の将来について悩むものだと思います。福利厚生とか安定とか、そういったものを重視する風潮は未だ根強いですが、BH CAMPで出会うボーダレスハウスの方はそれ以上に、社会への貢献度ややりがいを念頭において行動していて、そんな姿がとても輝いて見えました。

今、せっかくBH CAMPというものを知ったのならば、何かの運命かも?せやハウスでの生活やインターンで、キャリアに対する視点が変わるような貴重な経験ができると思うので、ぜひ気軽にチャレンジしてみてほしいなと思います!

ももさん:

やっぱり何事においても、挑戦してみることってすごく大事だと思うんです。社会人になったら、やりたいことがあったとしてもいろいろな制限がついてきますし、ある程度人生のルートや結末も決まってきてしまう部分もある。だからこそまだまだ可能性の広い学生のうちに、自分の人生を開拓する材料集めをしてみてもいいんじゃないかなって思います。

そう考えると、BH CAMPはまさに新たな挑戦に最適の場所です。もし飛び込んでみて自分には合わないなと感じたとしても、その分自分への理解も深まることになる。自分の得意・苦手分野がわかれば、どこにいけば楽しいかも見えてきやすくなるもの。いずれにせよ、絶対何かを得られると思うので、挑戦してみてほしいですね。

国際交流シェアハウス×インターン体験ができるBH CAMP、次回は夏季に開催予定!

インターンに参加したおふたりのホンネの話、いかがでしたでしょうか?
BH CAMPは今年の夏も開催予定!
気になる大学生の方はボーダレスハウスの各種SNSやダシマスてホームページでお知らせいたしますので、フォローのうえ申し込みを逃さぬよう!

Summer Early Bird Campaign: Get Ready for Your New Journey in Advance!

Are you planning to stay in Taipei this summer? Or are you new to Taipei and hoping to make new friends? Well, we’ve got some exciting news for you!!! Whether you’re a student or a traveler, if you have a passion for connecting with others, BORDERLESS HOUSE is definitely the perfect accommodation choice for you!

BORDERLESS HOUSE is thrilled to introduce our ‘Summer Early Bird Campaign’! Normally, we only hold the room for 14 days free, but with this promotion, we’ll hold your room for free until your move-in day! Follow us to learn more detailed information and get your checklist completed ahead of time ✔️!

Details of the Early Bird Campaign

■ Prepay the “initial fees” and “one month’s rent (including utilities)“, and stay for a minimum of 2 months to reserve your bed for free until your move-in date.
The prepaid one month’s rent will be credited towards the next month’s rent upon move-in. Example: If you move in during April, the prepaid rent will be credited towards May’s rent.
■ Application Period: From now until May 31st, 2024.
■ Eligibility: Move in by June 29th.
■ Notes:
1. After completing the reservation, the initial fees and one month’s rent are non-refundable in case of cancellation.
2. Early termination of the lease is not permitted; early departure still requires payment for 2 months’ rent.
3. BORDERLESS HOUSE reserves the right to review applications during the contract period. If there are violations of the contract terms or if it is determined that the applicant is not suitable for living in BORDERLESS HOUSE, we reserve the right to terminate the contract immediately.

Why Choose BORDERLESS HOUSE?

BORDERLESS HOUSE is like a small international society, bringing together friends from all over the world. Through daily interactions, not only can you gain a deeper understanding of various cultures, but you can also strengthen bonds of friendship. Additionally, we organize language exchanges and diverse activities to facilitate interactions between tenants of different houses, expanding your international perspective and circle of friends. Moreover, there’s the special “BORDERLESS TRAVEL” event, where you have the opportunity to stay in houses in Japan and Korea, providing you with even more exciting overseas experiences!

Furthermore, our houses are fully equipped and conveniently located, making it more convenient for you to enjoy life in Taipei!

So what are you waiting for? Start your new journey through the following information!
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▶️家賃・入居規則

【全世界のシェアハウスで国際交流・文化体験】入居者限定プログラム「BORDERLESS TRAVEL」体験談!

みなさん、こんにちは!

ボーダレスハウスです。

日本にいながら外国人ハウスメイトとシェアハウス生活ができ、まるで海外留学中のような暮らしを楽しめるボーダレスハウス。
一つ屋根の下で生まれる新しい出会いや交流の日々は、体験した人だからこそ味わうことのできる充実感にあふれています。

 

シェアハウスで暮らす日本人の方は、日本に来たばかりの外国人ハウスメイトに対して、ときには日本語を教えたり、さまざまな手続きや生活の仕方などを助けたりするシーンもあるでしょう。
そしてそれは、私たち日本人が海外に旅立った場合も同じこと。

居心地のよい日本の外に出るのは勇気がいることですが、向かう先にあたたかなコミュニティがあれば、異国での冒険も安心して楽しめるはずです。

 

今回ご紹介するのは、海外のボーダレスハウスに短期滞在しながら、まさに国を超えて新たなシェアハウスの仲間との出会いを楽しめるBORDERLESS TRAVEL。

京都西陣ハウスを飛び出して、2024年2月に韓国・高麗大にあるシェアハウスで7日間ショートステイをしたゆづきさんに、日本のシェアハウスでの思い出や韓国でどんな体験をしたか、そしてBORDERLESS TRAVELの魅力などを語っていただきました!

受け入れ先のBORDERLESS KOREAのマネージャー、ロビンからのコメントも最後に紹介しているので、ぜひぜひ最後までお楽しみください。

BORDERLESS TRAVELの詳細はこちらをクリック!

URL:https://www.borderless-house.jp/jp/blog/tokyo-20230107/

目次

シェアハウスで過ごすなかで、英語への苦手意識と外国人との交流に対する思いが激変
シェアハウスの入居者限定プログラム「BORDERLESS TRAVEL」を利用し、人生初の一人海外渡航へ!
言語学習、文化体験、国際交流。短期のシェアハウス滞在でもしっかりその価値を満喫!
韓国のシェアハウス運営スタッフ、ロビンからの一言
全世界のシェアハウスに滞在できるBORDERLESS TRAVELを、ボーダレスハウスで利用してみませんか?

シェアハウスで過ごすなかで、英語への苦手意識と外国人との交流に対する思いが激変

───最初に、ゆづきさんが国際交流シェアハウスに入居を決めた理由を教えてください。

英語への苦手意識を払拭して、たくさんの国の人との会話を楽しみたいと思ったのが一番の理由ですね。

元々英語は大好きな教科だったのですが、受験勉強をきっかけに楽しめなくなってしまって……思うように英会話もできなくなってしまったんです。

英語が話せれば一気にいろいろな国の人とコミュニケーションを取れるようになるし、新しい文化や価値観に触れられるようになるのに、日本語しか話せないのはもったいないと感じて。

否が応でも英語を話さないといけない環境に身を置きたいと思って、ボーダレスハウスのシェアハウスに入居することを決めたんです。

───入居先として、他にも検討されたシェアハウスはありましたか?

ボーダレスハウスを内見したその日に入居を即決したので、他の場所は検討しなかったです!

英語の実践環境も人との交流機会も、そして金銭面でも私にぴったりだと思いましたし、翌年には留学に行きたいと思っていたので、日本で留学の練習ができるなら最高だなと思って。

───シェアハウスには、どんなハウスメイトがいましたか?

初日から「これから一緒にParty行かない?」って誘ってくれたハウスメイトがいて驚きましたね(笑)!

最初は少し緊張していたのですが、明るい人が多くてすぐに打ち解けられました。

どこに出かけるにもずっと一緒にいるくらい仲良くなった外国人ハウスメイトの親友や、異なる価値観を分かち合うことができた社会人ハウスメイト。

共同生活を送るなかで出てきたモヤモヤがあれば、西陣ハウスで定例開催しているハウスミーティングで話し合い、改善する機会も作れているので、とても素敵なコミュニティだなと感じています。

全員が自分の軸をしっかり持っていて、いろいろな考え方に触れられたのはとてもいい経験でした。

───シェアハウスで過ごしていくなかで、自己成長や変化など感じた点があれば、ぜひ教えてください。

外国人の方と一緒にいるときの意識が激変しました!

元々は、私にとって外国人の方と一緒にいることは非日常的で、ちょっとした緊張感を持っていました。

でも国際交流シェアハウスでの生活を通して、今では人種も国籍も意識することなく会話を楽しめるようになったと思います。

例えるなら、新しく出会うハウスメイトと交わす「どこの国から来たの?」が、大学入学直後の「どこの県出身?」くらいの感覚というか(笑)。

まさにボーダレスなマインドに変わりましたね!

シェアハウスの入居者限定プログラム「BORDERLESS TRAVEL」を利用し、人生初の一人海外渡航へ!

───BORDERLESS TRAVELに興味を持ったのは、どのようなきっかけからですか?

実はシェアハウスに入居した当初からこのプログラムのことは知っていて、いつかはこの制度を使って海外に行ってみたいと思っていたんです。

一人でホテル宿泊するよりも、ハウスメイトがいる海外のシェアハウスならその国の言語を学んだり交流も楽しめるし、夏のカナダ留学に備えて、人生初の一人海外渡航の経験を積んでみたくて。

───ゆづきさんにとって初めての海外生活がBORDERLESS TRAVELだったのですね!渡航の際に困ったことなどはありませんでしたか?

初めての入国審査も不安でしたし、シェアハウスまで複数の電車を乗り継いで一人で向かわなければいけないのも緊張しましたが、幸い、大きなトラブルはありませんでした!

高麗大のシェアハウスに滞在したのですが、ハウスに到着すると、運営スタッフであるロビンがまず出迎えてくれて、向こうでの生活の仕方やおすすめの観光スポットなどを教えてくれて。ずっとメールでやりとりしていたロビンとやっと出会うことができて、緊張がほぐれてホッとしました。

───初めての海外はとても緊張しますよね。韓国のシェアハウスでの滞在期間、日本との違いを感じたポイントなどはありますか?

生ゴミと燃えるゴミを分別して出さなければいけなかったり、公共施設ではトイレットペーパーを便器に流さずに個室内のゴミ箱に捨てなければいけなかったりなど、生活様式との違いが結構あって興味深かったです!

ホテル滞在と違って、現地の方々の暮らしに近い環境で生活できるので、こういった文化の違いに気づけるのもBORDERLESS TRAVELのメリットの一つかもしれません。

言語学習、文化体験、国際交流。短期のシェアハウス滞在でもしっかりその価値を満喫!

───今回は7日間の滞在でしたが、期間中に何か意識して取り組んだことなどはありましたか?

とにかくシェアハウスの仲間には、自分から積極的に話しかけるように心がけていました。

向こうでは初めてのシェア部屋に滞在させていただいたのですが、イタリア人のルームメイトとは、滞在初日で急速に仲良くなって!あいにく翌日彼女は東京旅行に旅立ってしまい、それぞれの帰国のタイミングが合わず初日の交流以降はお会いできなかったのですが、Instagramでお互いのストーリーズにメッセージを送りあったり、「東京楽しんでる?」と声をかけたりするほどの仲になりました。

他のハウスメイトも、日本に関心のある外国人ハウスメイトが多かったこともあり、日本語・英語・韓国語を交えて交流を楽しめました。

───韓国語でも会話を楽しまれたのですか?

実は元々韓国ドラマにハマっていたこともあり、自然と習得して英語よりも韓国語の方が話せるくらいなんです(笑)。滞在期間中はロビンがLanguage Exchangeイベントに誘ってくれ、シェアハウスの外の方とも広くお会いして会話を楽しむことができて本当に充実していました。

───7日間の滞在で交流も楽しめたようで嬉しいです!他にはどのようなことをされましたか?

興味があった歴史的建造物や博物館に足を運びました。韓国の伝統衣装を着て、キョンボックンという昔の宮廷を散策したり、DMZと呼ばれる北朝鮮との国境付近にも行ってきました。

日本人向けツアーに参加したのですが、その場で出会った参加者の方とも意気投合したりして。

1950年から朝鮮半島で起こった戦争のことを、日本では「朝鮮戦争」と呼んでいますが、韓国では「韓国戦争」と呼ぶそうです。戦争の呼び名もそうですし、韓国の方から見た歴史の捉え方などもこの機会に学ぶことができて、とても良い経験になりました。

───7日間の滞在を振り返り、改めてBORDERLESS TRAVELの魅力を伝えてください!

現地のシェアハウスメンバーとの交流はもちろん、文化体験としての価値もすごくあるプログラムだと思います!ホテル生活では経験できない、一般の方と近い生活で滞在できるのも、BORDERLESS TRAVELならではかなと。

短期間滞在だからこそ生まれる学びや感動、気づきも必ずあると思うので、まずは国内のボーダレスハウスに住んでみて、国際交流の下地を作ってからぜひプログラムを利用してみてほしいですね。

韓国のシェアハウス運営スタッフ、ロビンからの一言

BORDERLESS TRAVELは、観光や旅行の側面の強いプログラムなので、通常の入居対応とは少し異なる部分もあり僕たちにとってもワクワクする体験でした。

ゆづきさんにとって初めて一人で経験する海外渡航ということもあり、思う存分韓国での時間を楽しんでもらえるよう、観光スポットやおすすめのグルメ情報のシェアなども積極的に行いました。

ボーダレスハウスコリアは最近シェアハウス運営スタッフもメンバーが増えたこともあり、今までよりももっとさまざまな面で皆さんのサポートができるようになったと思います。

僕もトレンドを押さえるのが大好きで、随時最新の情報をインプットしていくので、ぜひぜひBORDERLESS TRAVELのチャンスを利用して、韓国に遊びにきてくださいね。

お会いできるのを楽しみにしています!

 

全世界のシェアハウスに滞在できるBORDERLESS TRAVELを、ボーダレスハウスで利用してみませんか?

ボーダレスメイツプログラムの1つ、BORDERLESS TRAVELは、シェアハウスの域を超えたさらなるつながりを提供するための入居者限定オリジナルプログラムです。

プログラムの詳細は、以下リンクからご確認いただけます。

BORDERLESS TRAVELの詳細はこちら!

URL:https://www.borderless-house.jp/jp/blog/tokyo-20230107/

※受け入れ先の空室状況によっては、ご希望の時期・シェアハウスへのご案内ができかねる場合がございますので、航空券を確保される前に事前のお問い合わせをお願いいたします。

【新築の国際交流シェアハウス、入居者募集スタート!】東京・十条ハウスの先行見学会について

こんにちは、ボーダレスハウスです!

皆様に嬉しいお知らせがあります!
なんとこの度、新たな東京のシェアハウス物件として、十条ハウスをオープンすることとなりました!

 

土地の活用相談から始まり、約1年かけてオープン準備を進めてきた、待望の新築シェアハウス。
その完成を記念し、オープンに先駆けて、新築シェアハウスの中を自由に見て回ることができる先行見学会を開催することも決定しました!

今回は、注目の十条ハウスや周辺地域の魅力、そして先行見学会の日時など詳細についてお伝えさせていただきます。

先行見学会お申し込みはこちらから:
URL:https://forms.gle/cj7hqanXRsskFP3X6

目次

東京都内の主要駅まで楽々アクセスのシェアハウス。商店街も近く生活拠点に最適!
地元で愛されてきたお弁当屋さん跡地に、国際交流シェアハウスが
新築シェアハウス 先行見学会の概要
物件開発担当 チャンが語る新築シェアハウスへの想い
新築シェアハウス、満室必至!ぜひ先行見学会へお越しください

東京都内の主要駅まで楽々アクセスのシェアハウス。商店街も近く生活拠点に最適!

新たな国際交流の拠点となる十条ハウス。
JR埼京線の十条駅から徒歩6分ほどの場所にあり、池袋駅までは乗り換えなしで6分、新宿駅までも11分と、東京都内主要駅までのアクセスに非常に便利な好立地シェアハウスです。

さらには赤羽駅まで3分、戸田公園駅までも8分で移動できるので、赤羽八幡神社や荒川河川敷など、東京都内でも豊かな自然に触れながらリフレッシュするのにもぴったりですよ。

駅前には、東京3大銀座としても親しまれている「十条銀座商店街」のゲートが。

約80年の歴史を持つといわれているこの商店街には、スーパーや八百屋さん、さまざまな生活用品店や飲食店が軒を連ね、平日のお昼でもたくさんの人で溢れています。

店先で元気に接客をする店員さんの声も聞こえてきて、歩いているだけでもなんだかパワーを分けていただいたような気分になれるかも。

十条駅周辺は複数の大学がキャンパスを構えているため、東京の大学生も多く住む街です。

長い歴史のある街だけれど、若いエネルギーにもあふれている。

そこで過ごす時間の長さだけ、十条の街の魅力にハマっていきそうです。

地元で愛されてきたお弁当屋さん跡地に、国際交流シェアハウスが

十条ハウスは、3階建て新築木造シェアハウス

駅前の賑やかさからは少し離れた、閑静な住宅街にあります。

全部屋個室設計で、シェアハウスの仲間との共同生活の楽しみとプライベート時間の充実を両立できるシェアハウスです。

▲2024年3月現在のシェアハウスの様子

▲1ヶ月前はこんな姿でした

十条ハウスがあった場所は、元々地元住民の方々に長く愛されてきたお弁当屋さんが営まれていました。

たくさんの方から惜しまれながら閉店した歴史あるお店が、地域と世界をつなぐ異文化理解の拠点へ生まれ変わる。

かけがえないご縁の上に、新たなシェアハウスが誕生しようとしています。

新築シェアハウス 先行見学会の概要

シェアハウスのオープンに先立ち、完成前のシェアハウスの中を見て回ることのできる先行見学会を開催します!

まだ家具も入っていない、できたてほやほやの十条ハウスの間取りや内観を見学しながら、スタッフからボーダレスハウスの説明を受けたり、直接質問をしたりできますよ!

開催日時:

3月30日(土)
【午前の部】11:00~12:00 【午後の部】14:00~15:00

開催地:

十条ハウス
※当日は十条駅集合となります。

定員:

各10名/回

参加費:

無料でご参加いただけます!

当日の内容:

①ボーダレスハウスのご説明
②シェアハウスツアー
③質疑応答
④個別相談(自由参加)

※敷地内に駐車場のご用意がないため、公共交通機関か最寄りのコインパーキングをご利用いただけましたら幸いです。

物件開発担当 チャンが語る新築シェアハウスへの想い

リビングを広めにつくったり、洗面台を多く用意したりと、入居者さんがリラックスして交流していただけるように設計からこだわって進めてきたのが、十条ハウスです。

更地だった敷地に、足場を組んで柱を立てて、壁が入って……

少しずつ家の形になっていくのを見ると、すでに感慨深くなります。

▲足場が組まれたばかりの2023年11月

▲壁はないけれど、少しずつ家の形になってきた2023年12月

▲オープンに向け、大切に施工が進められました

まったくの新築シェアハウスのオープンは久しぶり。

ここで新たな国際交流シェアハウスでの生活が生まれていくんだと思うと、私自身もワクワクしています!

立地としても申し分ない素敵なエリアなので、ぜひ入居者さんには周辺の飲食店でグルメ巡りをしたり、東京都心へ遊びに出かけたりと、国際交流の日々を満喫してもらいたいですね。

新築シェアハウス、満室必至!ぜひ先行見学会へお越しください

生活にも移動にも便利で、さまざまな国や文化背景を持つ仲間との出会いと暮らしを体験できる、十条ハウス。

大人気の新築シェアハウスは、情報公開後すぐに満室になってしまうため、気になる方はぜひお早めにご検討ください!

新築シェアハウス 先行見学会お申し込みはこちらから:
URL:https://forms.gle/cj7hqanXRsskFP3X6

※シェアハウスの詳細ページには、東京・関西エリアのハウス一覧からアクセスできます。

申し込みの前に、もっとボーダレスハウスについて詳しく知りたい!という方は、定期開催しているオンライン説明会へご参加の上、実際の入居者さんのお話をぜひ事前に聞いてみてくださいね。

オンライン説明会お申し込みはこちらから:
URL:https://www.borderless-house.jp/jp/blog/tokyo-20200111/

十条ハウスでお会いできることを、心から楽しみにしています!

国際交流シェアハウスの大学生スタッフにインタビュー!「人生のロールモデルに出会い、将来の目標が見つかりました」

こんにちは、ボーダレスハウスです!

外国人のハウスメイトと一緒にシェアハウス生活をしつつ、日常から国際交流を楽しむことができるボーダレスハウス。
充実したシェアハウス生活を送りながら、ボーダレスハウスの運営サポートを体験できる「大学生スタッフ」として入居ができることをご存知でしょうか?

今回お話を伺ったのは、大学2年生のころから約2年間、大阪の弁天町ハウスでシェアハウス生活をしながら大学生スタッフとしてのお仕事を経験したまゆさん。

入居者としてだけでなく、シェアハウスの運営にも携わることで、ご自身の将来の夢を具体化したり、異国での居場所づくりの重要性に気づくことができたりと、新しい発見や自己成長を実感できたといいます。

国際交流シェアハウスに興味がある方や、将来の進路に迷っている大学生の皆さんには特にチェックしていただきたいインタビュー記事となっています!
ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです!

目次

コロナの影響で3ヶ月でアメリカ留学から帰国。日本で国際交流ができるインターンを求めてシェアハウスに入居
仲間との交流と自分時間、どちらも大切にできるシェアハウス生活
シェアハウスの入居者対応からコンテンツ制作。充実したインターン活動を通して学び得たもの
シェアハウスでの何気ない日常が刺激的な日々に!ボーダレスハウスでのすべての出会いに感謝
人生の大切な1ページを彩るボーダレスハウスで、大学生スタッフに挑戦しませんか?

コロナの影響で3ヶ月でアメリカ留学から帰国。日本で国際交流ができるインターンを求めてシェアハウスに入居

───まずは簡単に、自己紹介をお願いいたします!

大阪の大学に通いながらボーダレスハウスの大学生インターンとして活動しているまゆと申します。

先月まで弁天町のシェアハウスに住んでいましたが、4月からは東京へ引っ越し、政府関係機関でお仕事をする予定です。

───まゆさんが国際交流シェアハウスへの入居を決めたきっかけを教えてください。

大学1年生のときにアメリカ留学を経験したのですが、ちょうどコロナが到来してしまい3ヶ月で帰国を余儀なくされてしまったのがきっかけです。

楽しみにしていた留学生活を断念せざるを得なくなってしまい、日本でも国際交流ができる場所がないか探していたときに、ボーダレスハウスを見つけたんです。

───通常の入居者としてではなく、大学生スタッフという方法で入居を選んだ理由は何だったのでしょうか?

元々大学の講義でボーダレス・ジャパン(ボーダレスハウスが所属するソーシャルビジネスカンパニー)の取り組みを知り、興味を持っていたんです。

そこでシェアハウスの大学生スタッフ募集を見つけ、さまざまな年代や国籍の方と出会う機会があることを知りました。国際交流を通じて自分の価値観を広げることができるんじゃないかと思って、大学生スタッフとして参加することに決めました。

仲間との交流と自分時間、どちらも大切にできるシェアハウス生活

───シェアハウスに入居してからは、ハウスメイトとどんな生活を送っていましたか?

シェアハウスの仲間とは、週に一度くらいのペースで一緒に外に食事をしに行ったり、他のハウスのメンバーもお呼びして料理を振る舞い、ハウスパーティを開催したりして楽しんでいました。

私がアルバイトから遅く帰ってきたときにハウスメイトが親子丼を作って待っていてくれたのが心に残っていて、日常のワンシーンではありますが、とても嬉しかったのを覚えています。

大阪にある3つのシェアハウス(弁天町・鶴橋玉造)はすべてJR環状線沿いにあるので、玉造ハウスの広い共有スペースで夜遅くまで時間を過ごして、みんなで終電ダッシュ!なんてこともよくありました(笑)。

───まゆさんはシェア部屋で生活をされていたそうですが、ルームメイトとの共同生活はどうでしたか?

私が住んでいたシェアハウスは、シェア部屋とはいいつつも割としっかり仕切りが作られているお部屋でした。

なので同じ部屋にはいながらも、自分の時間もきちんと確保できていましたね。

部屋ではプライベートな時間も作りつつ、リビングに行けば心を許せるシェアハウスの仲間と気軽に交流ができる。

そんなメリハリのある生活が持てたからこそ、国際交流を思いっきり楽しめたのかなと思います。

───大学生のうちに国際交流シェアハウスで過ごすことで、どのようなメリットを感じましたか?

さまざまな国籍や年代、バックグラウンドが違う方とかかわることで、人生の先輩ができ、たくさんのアドバイスをいただけるのはメリットだと思います!

私もシェアハウスの皆さんと接しながら、自分自身の揺るがない軸がほしいと感じるようになりました。

たくさんの方とのかかわりあいの中で、どんな自分になりたいかを考える機会になるし、職業や進路選択の参考にも絶対なると思います。

───シェアハウスでの一番の思い出を教えてください!

シェアハウスのみんなでよく利用していた行きつけのカフェがあって、そこのオーナーさんとの交流が一番心に残っています。

送別会などでよく利用させていただいていて、私たちとかかわっていくなかでオーナーさんや地域の方々も国際交流に興味を持ってくれるようになったんです。

シェアハウスに遊びにきてくださったり、ハウスメイトが帰国するときには泣いて寂しがってくださったり。

オーナーさんが体調を崩され、お店を閉めていた時期があったのですが、復帰の際にはシェアハウスのメンバーで接客のお手伝いをしたことも。

シェアハウスの域を超えて、地域の方も巻き込んでボーダレスハウスのコミュニティが広がっていくのを感じて、本当に嬉しく感じました。

最初は外国の方を見ると、よく知らないがゆえに怖かったり不安を感じたりしてしまう方もいると思うんですが、ちゃんと相手を知れば日本を好きでいてくれていることもわかるし、応援したいと思ってもらえるんだなって。

シェアハウスの入居者対応からコンテンツ制作。充実したインターン活動を通して学び得たもの

───大学生スタッフとして、どんなお仕事を経験されたか、教えてください!

主には入居希望者のご対応とイベントの企画・運営、SNSコンテンツの制作なども行なっていました。

具体的には、シェアハウスの内見案内、契約書の説明、退去チェック、入居者相談対応、Tiktokの撮影やYouTubeの動画編集などなど……

───インターンながら、さまざまな業務を経験されていたのですね!学業との両立は難しく感じませんでしたか?

▲Tiktokの撮影風景

シフト希望を柔軟に聞いてくださったので、特に難しさを感じることはなかったです。

動画の撮影や内見対応で他のシェアハウスにで向くこともありましたが、基本的には大阪のシェアハウスでお仕事をさせていただきましたし、授業や面接などの急な予定変更にも柔軟に対応してくださったのでありがたかったです!

───大学生スタッフを経験して、自己成長を感じたことや変化を実感したことがあれば、教えてください!

まずは、お仕事に対する考え方が大きく変わりました。

ボーダレスハウスは、人々の衣食住の中でも「住」という大切な部分を担う会社で、入居を決断する方にとってもその決断は大きなものですし、重要なお仕事が多いです。

安心して相談できる関係性やコミュニティづくりなど、シェアハウス入居者さんやお客様との距離感や丁寧な対応が何よりも大切なのだと感じるようになりました。

そのためにも、スタッフ間でのコミュニケーションも軽んじてはいけないということも学びましたね。

そして私にとっては、ボーダレスハウスで過ごす期間の中で自分の将来の夢が具体化されていったのも大きな変化でした。

大学生になりたてのころは、誰かの役に立つために公務員になろうという漠然とした目標しか思い描けていませんでしたが、外国人のハウスメイトと友達になることで、「日本と世界を繋ぐ架け橋になりたい!海外に誇れる日本を作っていきたい!」と明確な目標が見えてくるようになったんです。

4月からは社会人として、ボーダレスハウスで出会ったハウスメイトの顔を思い浮かべながら、日本で働きたいけれど言語や文化の違いなどさまざまな障壁を抱え困っている方の支えになるような人材として活躍していきたいです。

シェアハウスでの何気ない日常が刺激的な日々に!ボーダレスハウスでのすべての出会いに感謝

───どんな人なら、ボーダレスハウスの大学生スタッフを楽しめると思いますか?

何より、人との交流が大好きな方にはぴったりなお仕事だと思います。

特に外国人入居者にとっては、内見担当者や契約担当者が日本で初めて接する日本人になることも少なくはありません。

大学生スタッフは、入居者とシェアハウス運営スタッフの両方を掛け合わせている立場なので、なんでも頼っていただけるような関係性を築ける方や、純粋に人とかかわるのが好きな方にはおすすめですね。

とはいえ、ときには入居者さんに重要なことを伝えたり、共同生活するうえでの改善点を指摘することも必要です。

伝えるべきことはきちんと伝え、遊ぶときは思いっきり遊ぶ。

仕事とプライベートのメリハリを持てる方も、きっと大学生スタッフには向いていると思います。

───国際交流シェアハウスへの入居を迷っている方に、背中押しのメッセージをお願いします!

ボーダレスハウスでの生活を通して、年代、国籍、さまざまなバックグラウンドを抱えた人と出会うことができるので、自分が見えてる世界がすごく広がると思います。

変わり映えのない毎日が、シェアハウスの仲間がいることで鮮やかな日常に変わっていくので、気になる方はぜひ一度シェアハウスを訪れてほしいです!

私と同じように初めてのシェアハウス生活では、ご家族の方が不安という方もいるかも知れませんが、内見の際にご家族が同行することもできるので、まずは気軽に遊びにいらしていただきたいですね。

───最後に、シェアハウスで出会った仲間たちに伝えたいことはありますか?

実は私、ボーダレスハウスで出会った人の中で、「この人苦手だな」と思った方が一人もいないんです。

何かすれ違いそうなことがあったとしても、長い時間をともにするからこそ解決したいって心から思えるし、その分深い対話を重ねていくことができて、本当に居心地がいいコミュニティでした。

この約2年間、たくさんの刺激を皆さんからいただいたし、人生の目標にしたい方にもたくさん出会いました。

私もここで出会った仲間のように、これからいろいろなことに興味を持って何事にも貪欲に挑戦していきたいと思います。

私と出会ってくれて、そしてかけがえないロールモデルになってくれて、本当にありがとうございました!

人生の大切な1ページを彩るボーダレスハウスで、大学生スタッフに挑戦しませんか?

インターン生として楽しく働きながら、国際交流シェアハウスで生活してみたい!

そんな方はぜひ、ボーダレスハウス関西のハウス一覧から、まずは気になるシェアハウスを探してみてくださいね。

ボーダレスハウス関西 ハウス一覧はこちらから:
URL:https://www.borderless-house.jp/jp/kansai/

アルバイト募集情報はこちら:
URL:https://www.borderless-japan.com/recruit/recruit-list/76434/

オンライン説明会も随時開催中です!:
URL:https://www.borderless-house.jp/jp/blog/tokyo-20200111/

日常が国際交流で溢れるシェアハウス。池袋大山ハウスに住む日本人にインタビュー!

みなさん、こんにちは!ボーダレスハウスです。

 

先日ブログで紹介した池袋大山ハウスは、国際交流シェアハウスという名の通り、外国人と日本人の交流が特に盛んなシェアハウスの1つです。

池袋大山ハウスの紹介記事はこちらから>>

「交流が活発!」「毎日が国際交流!」そんなふうに度々お伝えしてきましたが、実際日本人入居者がどんな生活を送っているのか、気になる方も多いのではないかと思います。

 

そこで今回は、そんな池袋大山ハウスに入居中の日本人ハウスメイト、翔太さんにインタビューを実施!
翔太さんがなぜボーダレスハウスのシェアハウスを選んだのかや、国際交流に溢れる日常生活のエピソード、そしてどんな人に国際交流シェアハウスをおすすめしたいかなどなど、シェアハウスの先輩ならではの視点で楽しく語っていただきました。

読んでいるだけで国際交流シェアハウス生活の楽しさが伝わってくる、素敵なインタビュー記事になっているので、ぜひ最後までお楽しみください!

目次

外国の仲間と深い関係性を築ける点に心惹かれ、シェアハウス入居を決意
初めて経験する英語に囲まれた日常と、外国人のシェアハウス仲間とのかかわり合い
とにかく楽しいシェアハウス生活。ちょっとした日常シーンも、大切な交流機会になる
女性も安心で、交流にも抜群!楽しい時間を過ごしたいならオススメなシェアハウス
国際交流を満喫できるシェアハウス 池袋大山ハウスが気になる!

外国の仲間と深い関係性を築ける点に心惹かれ、シェアハウス入居を決意

───翔太さんがボーダレスハウスへの入居を決めた理由を教えてください。

ボーダレスハウスに興味を持ったのは、とあるシェアハウスに入居していた大学の同期の話を聞いたのがきっかけでした。

シェアハウスを卒業した後、すごく彼が寂しがっているのが印象的で……ここまで外国人の友人たちと深い関係性を築ける機会はそうないだろうと思って、かなり心惹かれましたね。

くわえて、僕は今パイロットになるための専門学校に通っているので、座学ではなく日常生活で英語に慣れ親しむことができる環境があるというのも魅力に感じて。他のシェアハウスとも比較したうえで、ボーダレスハウスが一番楽しく英語に触れられそうだったので、入居を決めました。

───数あるシェアハウスの中で、池袋大山ハウスにした理由は?

内見したときに担当してくれたスタッフさんのオススメが決め手でした。僕がシェアハウスを内見した2023年6月はオープン直後だったので、すべての入居者がこれから新しい生活をここで始めていくタイミングで。

「既存のシェアハウスコミュニティに混じっていくのもそれはそれでおもしろいけれど、新しいシェアハウスコミュニティを自分たちで創り上げていくおもしろさを体験できますよ」とアドバイスしてもらい、ワクワクして池袋大山ハウスに住むことを決めました。

初めて経験する英語に囲まれた日常と、外国人のシェアハウス仲間とのかかわり合い

───住んでみてわかった、池袋大山ハウスの特徴を教えてください!

他のシェアハウスと比べても、特に入居者同士の仲がいいシェアハウスなんじゃないかなと感じています。いつも会話が絶えないし、よくみんなで出かけたり、シェアハウス内でパーティを開いて楽しんだりと毎日楽しいです。

それに、他のシェアハウスよりも英語で話すハウスメイトが多い気もしますね。外国人ハウスメイトの多くは、来日したばかりでこれから日本語を学んでいく、というメンバーが多いので、シェアハウスの中でも会話は基本英語なんです。

なんとかニュアンスで意思疎通を図ったり身振り手振りを駆使したり、入居したてのころは英語でのコミュニケーションに必死だった記憶があります(笑)。

───英会話の上達を目指している方にはぴったりの場所ですね!外国人のハウスメイトとの日常コミュニケーションで、何か印象に残っているエピソードはありますか?

とある外国人のハウスメイトが体調を崩してしまい、病院に付き添ったのは印象に残ってますね。

ハウスメイトから症状を英語で聞き取ってお医者さんに日本語で伝えて、お医者さんの診断もまた英語に訳して彼に伝えて……。問診票などの書類にも何を書けばいいかわからない状態なので、それぞれの項目の内容を英語で伝えたり、漢字で書く必要があるところはサポートしたり……。外国人の医療保険についての説明もすごく難しかったですが、外国人の仲間とシェアハウスに住んでいるからこその経験だったなって、今ではいい思い出になりました。

▲病院にアテンドしたマッツさんとは、大の仲良しに

───日本で普通に生活していたら、外国人の友人の病院に付き添う経験はなかなかできないですよね。他にも印象的な出来事はありますか?

入居してすぐに行ったハウスミーティングも心に残っています。シェアハウスがオープンしたばかりのころは、掃除や買い物などのシェアハウス内ルールが何もない状態だったので、みんなで集まって役割分担や掃除の基準、みんなで気持ちよく守っていくためのルールなどを話し合ったんです。

当時はまだ英語でのコミュニケーションに不慣れな部分があったので、日本人メンバーにサポートしてもらいながら参加したんですが、外国人メンバーを中心に議論がものすごく白熱して……。

▲掃除の分担は週替わり。ホワイトボードで担当メンバーを確認できます

喧嘩腰とかではないんですが、全員納得いくまで意見を出し合って、真剣に向き合っている姿勢がすごく印象的でした。全員が100%納得する形では決着しなかったかもしれないですが、それぞれの思いを率直に共有しあったり、外国人の仲間と議論を重ねて白熱した空気を体感したりするいい経験になりましたね。

とにかく楽しいシェアハウス生活。ちょっとした日常シーンも、大切な交流機会になる

───シェアハウスの仲間との交流についてもお聞きしたいです。池袋大山ハウスでの一番の思い出を教えてください!

卒業してしまう数名のハウスメイトとの思い出作りに、数人でディズニーシーに行ったのがとても楽しかったです!

日本のディズニーシーに来ているのに、ほとんどのメンバーが外国人ハウスメイトだったので、終始英語で話していたのが不思議な感覚でした。アトラクションに並んでいるときも、急に誰かが音楽を鳴らし始めてダンスを始めたり(笑)。

シェアハウスでの思い出を語り合ったり、その場でできるゲームをしながら時間潰しをしたりして、もうずっと笑ってたなぁって、今でも思い出します。

───皆さんの仲の良さが、お話を聞きながらビシバシ伝わってきます……!

人と話をしたり、交流したりするのが好きなら、池袋大山ハウスでの生活は最高だと思いますよ!反対に、交流が盛んすぎてマイナスな面もあったりします。

例えばバイトがある日に、他のハウスメイトたちでどこかに出かけていたらなんだかソワソワしちゃうし……。簡単にいえばヤキモチですね(笑)。

───楽しいからゆえの悩みというのも、なんだか嬉しいです!生活しながら、ここが少し大変だけど工夫して過ごしているよ、といったポイントなどもあればぜひ教えてください。

週替わりで分担している掃除が大変ではありますね。シェアハウスが広いので、正直面倒だなと感じますが、ハウスメイトみんなで協力してルールを守り、綺麗な状態を保っているので、僕も頑張れています。

▲それぞれが掃除の役割分担をしっかり果たしているので、シェアハウス内はいつも綺麗な状態が保たれています

大変なことや面倒なことをみんなで共有して協力し合うのも、一つの交流のあり方だと思うんです。掃除やお皿洗いなど、日常のちょっとしたシーンを蔑ろにしてしまうと、大切な交流機会が1つ減ってしまう。協力し合うことでチャンスを活用して、シェアハウス生活を楽しめるように、意識しています。

───日々のお掃除すら交流の機会だと捉えてくださっているなんて……ボーダレスハウスをフル活用してくださって本当にありがとうございます!

女性も安心で、交流にも抜群!楽しい時間を過ごしたいならオススメなシェアハウス

───シェアハウスのある大山という街の魅力は、どんなところにあると思いますか?

大山は近隣にいろいろな飲食店があるのですごく便利な街です。シェアハウスの目の前には個人経営のピザ屋さんがあって、オーナーとすごく仲良くなって。ハウスパーティの際よくオーダーしているのですが、わざわざシェアハウスまでピザを届けてくれるくらい、本当に素敵な方なんです(通常はデリバリーサービスはないそうです)。

▲シェアハウスの仲間との楽しい外食でのワンシーン

よく利用するのは、ミスドとマックですね!安いし夜遅くまでやっているので、夜食としてたくさん買い出しに行って、ハウスに帰ってきてみんなでシェアしあって食べるなんてことも多いです!

───池袋から電車で5分という立地ですが、街が騒がしいとか夜道が怖いとか、そういった心配はありますか?

大山駅からシェアハウスまでは徒歩1分ほどですし、大通り沿いにあるので女性でも安心だと思いますね。池袋には近いですがそんなにざわざわしているということもないですし、でも商店街は夜まで明るいので夜道が怖いってこともないかなと、個人的には思います。

───ありがとうございます。最後に、どんな人だったら池袋大山ハウスでの生活をエンジョイできそうか、教えてください!

人との交流が好きな人なら、間違いなく楽しめるハウスだと思います!みんなで予定を合わせて外出したり、しょっちゅうハウスパーティをしたりしているので、時間を作りやすい学生さんにもオススメですね。

リビングなどの共有スペースにいつもハウスメイトが集まっているのが池袋大山ハウスの魅力だと思うし、活動的な仲間が多いので、新たな出会いや楽しい時間を期待している方にはぜひ入ってほしいなと思います。

 

翔太さん、素敵なお話をありがとうございました!

国際交流を満喫できるシェアハウス 池袋大山ハウスが気になる!

そんなあなたは、ハウス紹介ページから空室確認やお問い合わせをお願いします!

入居前にスタッフや入居者の体験談をもっと詳しく聞いてみたい!という方には、オンライン説明会への事前参加もオススメです。

これぞ国際交流シェアハウス!外国人の仲間とホットな交流が楽しめる池袋大山ハウスの魅力を紹介します

みなさん、こんにちは!ボーダレスハウスです。

日本(東京・関西)・韓国・台湾の3ヶ国で全78棟の国際交流シェアハウスを運営するボーダレスハウス。
今日もあちこちのシェアハウスで、外国人の方と日本人の方が共同生活をし、国や言語、文化や価値観の壁を超えた暮らしを楽しんでいます。

数ある他のシェアハウスとの違い、それは何よりも「暮らしながら国際交流を楽しめる」ということ。
外国人のシェアハウス仲間と共同生活を送ることで、日常的に英語や他の言語に触れ合う機会があるのも魅力です。

今回は、ボーダレスハウスのモデルケースといえるほど入居者さん同士の交流が盛んな、池袋大山ハウスをご紹介!
現在まさに入居中の入居者さんおふたりに、国際交流シェアハウスでの生活の魅力を教えていただきました。

※池袋大山ハウスでは、現在日本人向けの空室が出ており即日入居のチャンス!
気になる方は、池袋大山ハウスの紹介ページからお問い合わせください。

目次

便利な東京の立地と落ち着いた生活圏を両立できる、理想のシェアハウス
とにかくみんな仲良し!池袋大山ハウスでの楽しいシェアハウス生活
シーズンごとのイベントがなくても、シェアハウスでの日常生活で国際交流を楽しめる

便利な東京の立地と落ち着いた生活圏を両立できる、理想のシェアハウス

東京都にある池袋大山ハウスは、東武東上線大山駅から徒歩1分の場所にあります。

シェアハウスの入り口は2階。
訪問した当日はお天気がよく、陽の光がいっぱいに差し込んで輝いていました!

▲写真は別日に撮影したものです

大山駅には、南北に広がるハッピーロード商店街があり、たくさんの飲食店や生活用品が軒を連ねています。

生活の拠点となるシェアハウス周辺は穏やかで、商店街に出向けばたくさんの人に溢れていて活気がある。
さらにさまざまなトレンドが集まる東京の街、池袋までは電車で5分と、その立地はまさに理想的といえます。
東京都心の便利さと、穏やかな生活環境を手に入れたい方にはぴったりの場所といえます。

▲ボーダレスハウスの公式Xアカウントでも紹介しています

とにかくみんな仲良し!池袋大山ハウスでの楽しいシェアハウス生活

▲共有スペースのリビング。入居者さんが集まって、いつも会話を楽しんでいるそうです

お伺いした当日は、シェアハウスに住む現役外国人入居者さんおふたりにお会いすることができました。
突然の訪問にもかかわらず笑顔で出迎えてくれたのは、ドイツ出身のデニスさんと、ブラジル出身のマルセロさんです。

▲写真左側がデニスさん、右側がマルセロさん

当日はシェアハウススタッフのじゅりさんとお邪魔したのですが、すぐに英語での会話が始まり、近況のアップデートをしあいました。

池袋大山ハウスの特徴は、なんといっても入居者さん同士の交流の活発さだと、おふたりは話します。

昨年10月に入居して現在4ヶ月目を過ごしているデニスさんは、特にクリスマスパーティで過ごした時間が印象に残っているそう。

入居したてで緊張していた中、ハウスメイトとご馳走をシェアしあったり、金額を決めてプレゼント交換をしたり、ツリーの周りでダンスをするハウスメイトを見ながら大笑いしたり……

クリスマスパーティが、ハウスメイトたちとより仲良くなるきっかけになったんだと、教えてくれました。

▲シェアハウス3階廊下には、そのときのクリスマスツリーがまだ飾られていました

入居7ヶ月目のマルセロさんは、つい最近シェアハウスの仲間たちと熱海旅行にも出かけたそう。

冬の時期にしか見られない「あたみ桜」の美しさを堪能したり、道すがらに発見した足湯でリラックスしたりと、日本の冬を満喫したそうですよ。

シーズンごとのイベントがなくても、シェアハウスでの日常生活で国際交流を楽しめる

▲リビングには、池袋大山ハウスの仲間たちで撮影された思い出の写真が

池袋大山ハウスは、ボーダレスハウスの中でも珍しい全部屋個室のシェアハウスで、シェアハウス生活を楽しみながらプライベート空間もきちんと確保できるのが特徴。

でも入居者さんのほとんどは、食事の時間を共有スペースのリビング・ダイニングで過ごすことが多いのだそう。

食事中にハウスメイトがダイニングにやってきたら、「食べてみる?」と自分のご飯を振る舞うのも日常茶飯事なんだとか。

さらに池袋大山ハウスの素敵なところは、各ハウスメイトの誕生日を必ずお祝いすること!

2月は3名の入居者さんが誕生日を迎えましたが、合同ではなく必ず一人一人のバースデイパーティを開催するのが習慣だといいます。

パーティには現役入居者だけでなく、すでにシェアハウスを卒業したメンバーや友人も集い、楽しい時間を過ごしているそうです。

あなたも国際交流シェアハウスの仲間になりませんか?

毎日会話が絶えず、国際交流を思いっきり楽しめる池袋大山ハウス、なんと奇跡的に日本人向けの空室ができています!

たくさんの外国人ハウスメイトと刺激的な国際交流生活を送りたいなら、このチャンスを逃す手はありません!

▲最後に最高の笑顔でパシャリ!

さらに4月15日までにご入居いただける方限定で、春のお部屋をお得に確保できる「新生活早特キャンペーン」も現在実施中です!

気になる方は、池袋大山ハウスの紹介ページからぜひお気軽にお問い合わせくださいね!