世界中の友だちを作りたい!国際交流シェアハウスの入居者限定イベント紹介

 

国際交流シェアハウス「BORDERLESS HOUSE」は、ただの住まいではありません。
さまざまな国籍や文化、価値観を持つ若者が同じ屋根の下に集い、共同生活を通して交流し、友情を育むコミュニティです。

東京・京都・大阪を中心に展開するBORDERLESS HOUSEでは、異文化交流を目的としたイベントを定期的に開催しており、世界中から集まった住人同士のつながりを深めています。

今回は、そんなイベントの中でも特に印象的だったものをご紹介!

世界中の仲間と過ごす特別な時間を、ぜひ一緒に感じてください。

目次

東京でつながる夜!BORDERLESS大飲み会レポート

東京のボーダレスハウス20棟以上から、約50人以上の多国籍の住人が集まった大型イベント!
英語や日本語が飛び交う中、お酒を片手に楽しく交流が進み、笑顔があふれる夜となりました。

2次会までわいわいと盛り上がりながら、「国籍や言語が違っても、こんなに楽しくつながれるんだ」と感じられるひとときに。

飲み会は、人と人との距離がぐっと縮まる大切な時間。

言葉の壁を感じる場面もありつつ、料理やお酒をきっかけに気軽に交流できるのが、このイベントの魅力です。

夏の風物詩!京都で花火を満喫

夏といえば、やっぱり花火!

日本各地で開催される花火イベントは、浴衣や屋台が並ぶ、まさに日本文化の象徴です。

京都・大阪・神戸のボーダレスハウスから多くの住人が集まり、一緒に花火を鑑賞。
夜空を彩る大輪の花火と、みんなで過ごすひとときが、忘れられない夏の思い出になりました。

琵琶湖でピクニック!関西のハウスメイトが大集合

関西のボーダレスハウスに住む住人たちが、琵琶湖に集合!
京都から電車ですぐの場所にある、日本最大の淡水湖で、一日中アウトドアを楽しみました。

ホットドッグを作ったり、水遊びをしたり、「住人同士」から「仲間」になるきっかけに。
初参加の人もすぐに打ち解けられる、ボーダレスハウスならではのあたたかさが光るイベントでした。

 

東京で人気!語学も交流も深まる「ランゲージエクスチェンジ」

東京では、英語と日本語を学び合う「日英言語交流会- Language Exchange」がボーダレスハウス浅草橋の1階にあるオープンスペースで定期開催されています。

会話は、趣味の話から「この前どこ行った?」といった、ちょっとした雑談まで。

気取らず話せる雰囲気なので、英語に自信がなくても思ったよりスムーズに話せて、「あ、伝わった!」という小さなうれしさが何度もあります。

ネイティブの自然な表現も耳に入ってくるので、机の上では学べない“リアルな英語”が、少しずつ身についていくのも魅力です。

言葉だけじゃなく、考え方や文化の違いにも触れられるので、交流そのものがどんどん面白くなっていきます。

ボーダレスハウスで始まる、世界とのつながり

ボーダレスハウスの魅力は、イベントの楽しさだけではありません。

何気ない日常の中で、いろんな国の文化や価値観にふれる瞬間がたくさんあります。

たとえば、朝キッチンに行くと、イタリア人の住人が手作りパスタをふるまってくれたり、夜遅くまでハウスメイトといろんな国のボードゲームをしたり。

「え、それ日本では普通なの?」なんて驚かれたり、「その表現、こっちでは使わないよ!」って教えてもらったり、毎日がちょっとした発見の連続です。

世界とつながるって、もっと身近なことなんだと感じられる暮らしがここにはあります。世界各国から若者が集まり共同生活を送るボーダレスハウスの魅力は、イベントの楽しさだけではありません。
ここで出会う仲間たちとの日常が、文化理解・友情・成長の連続です

多国籍な人々が集まるこのコミュニティでは、毎日が小さな発見と出会いの連続。
「住む場所」ではなく、「世界と出会える場所」―それがBORDERLESS HOUSEです。

次はあなたの番!一緒にイベントに参加しよう

東京・大阪・京都など各地にあるBORDERLESS HOUSEでは、今後もさまざまなイベントが予定されています。
「新しい文化に触れたい」「国際交流に興味がある」「日本での暮らしをもっと楽しみたい」そんなあなたにぴったりの場所です。

こちらではご紹介できなかった過去のイベントもたくさん!

下記リンクからシェアハウス情報をチェックしてみてくださいね! 

公式Instagramでもシェアハウス生活や入居者さんのご紹介を定期的に行っていますよ。

東京のシェアハウス一覧

大阪、神戸、京都のシェアハウス一覧

仙台のシェアハウス一覧


出会いが広がり、毎日がちょっと特別になる。

 そんな国際シェアハウスの暮らしを、次はあなたと一緒に。

最近、こんな毎日を過ごしてる! 国際交流シェアハウスのリアルな日常をご紹介

ボーダレスハウスへようこそ!

国際交流シェアハウス「BORDERLESS HOUSE」は、日本にいながら世界中の人々と暮らせる、まさに「地球ひとつ屋根の下」なシェアハウス。
朝のキッチンには、コーヒーの香りとお味噌汁の湯気が立ちのぼり、さまざまな国籍のハウスメイトたちが自然と集まってきます。そんな多文化な日常が、この場所にはあります。

新しい出会いを求めに来た方へ、ここでは、便利さ・快適さ・つながりが揃った理想的な住まいを提供しています。今回は、東京にある各ボーダレスハウスの日常の様子をご紹介。気になる暮らしのリアルを、のぞいてみませんか?

目次

十条1ハウス-ほっこり過ごせる「みんなの居場所」

BORDERLESS HOUSE十条1は、住人同士がリラックスして過ごせるアットホームな雰囲気が魅力。一緒に料理をしたり、映画を見たり、ピザを頼んだり。自然と人が集まり、楽しい時間が生まれます。

ホワイトボードには「行ってみたい場所リスト」があり、最初のハウスメイトとのお出かけはお台場でのBBQでした!月1回のハウスミーティングもあり、オープンなコミュニケーションと快適な暮らしを大切にしています。

新小岩1ハウス-文化交流が盛んなフレンドリーなコミュニティ

BORDERLESS HOUSE新小岩1は、明るくフレンドリーな住民が多く、国際交流が盛ん。
平日の夜には語学交流が頻繁に行われており、言語スキルを磨きながら新しい友達と出会えるチャンスが広がっています。

最近では、高尾山へのハイキングや、お別れを祝う韓国料理パーティー、そしてディズニーシーへの日帰り旅行などがありました。
交流を楽しみたい方にはピッタリの環境です!

新宿中井1ハウス-日常にワクワクがあふれてる!

BORDERLESS HOUSE新宿中井1は、元気いっぱいの住人たちが集まるワクワクが止まらないハウスです。最近は、お別れ会のたこ焼きパーティーが、いつの間にか「流しそうめん大会」に!

その前夜には、なんと15時間かけて山手線を一周歩いたという冒険も!

冒険心を持ち、思い出に残る時間を仲間たちと楽しみたい人にぴったりのハウスです。

西下北沢1ハウス-月1イベントでにぎわう、つながりを大切にする暮らし

BORDERLESS HOUSE西下北沢1では、毎月イベントやパーティーが開催されています。

最近は、新しい仲間の歓迎会&お別れ会が開かれ、料理を一緒にしたり、庭仕事を楽しんだりと、日常的に交流の機会がたくさんあります。

にぎやかであたたかい雰囲気の中で、新しい出会いやハウスメイトとの絆を育める場所です。

北千住2ハウス-交流もプライベートも大切にできる空間

BORDERLESS HOUSE 北千住2は、住人が在宅していることが多く、自然と会話や交流が生まれるハウスです。

歓迎会・送別会のような定期イベントはもちろん、ふとした思いつきで出かける小さな冒険も楽しめます。

社交的だけど、自分の時間も大事にしたい ―そんな方にぴったりな心地よいシェアハウスです。

ボーダレスハウスでしか味わえない、特別な暮らし

ボーダレスハウスは、単なる「住まい」ではありません。
ここでの暮らしは、国境を超えた友情、文化交流、そして自分自身の成長につながるチャンスです。

食卓を囲んだり、ふと思い立って出かけたり ―そんな何気ない瞬間が、一生の思い出になります。

\お知らせ/ 仙台に新ハウスがオープン!

2025年のはじまりとともに、宮城県・仙台に新しいハウスがオープンしました!

新しいエリアでの多文化体験に興味がある方は、ぜひお気軽にご連絡ください。

2025年2月に新オープン!BORDERLESS HOUSE仙台東北大学前1をチェックする

あなたのボーダレスな冒険が、きっとここから始まります!

\シェアハウスで、世界とつながる暮らしをはじめよう/

シェアハウスの魅力について詳しく知りたい方は、オンライン説明会 に参加してみませんか?
➡ オンライン説明会の詳細はこちら

あなたのご入居を心よりお待ちしています!

殻を破って自信がついた!国際交流シェアハウス×インターンの「BH CAMP」参加者インタビュー

日に日にあたたかくなる今日この頃、そろそろ夏休みがやってきます。旅行やアルバイト、さまざまなイベントを思い描いては、ワクワクに胸を膨らませている学生さんもいらっしゃることと思います。

学生時代の貴重な夏休み。今しかできない体験をして、将来の可能性を思いっきり広げてみるのはいかがでしょうか?

今回は、多国籍な仲間が暮らすシェアハウス「BORDERLESS HOUSE」で生活しながらインターンに参加する、「BH CAMP」に参加した大学生・北野あかりさんにインタビューしました!

6週間のプログラムを通して、彼女が体験したことは?そもそも、海外から来た仲間と一緒に暮らすってどんな感じなの?気になるアレコレについて、あかりさんの想いを率直に語っていただきました。

日本語教員を目指す大学生。新たな出会いを求めて、BH CAMPに参加

──Q. 自己紹介をお願いします!

▲あかりさん(写真左側)

北野あかりです。名古屋の大学で日本語教育について勉強していて、この春で4年生になりました。異文化理解の授業も選択しています。

先日の春休み期間を利用してBH CAMPに参加し、東京のシェアハウスに6週間滞在しました。

──Q. BH CAMPに参加したきっかけは?

せっかくの夏休みを、新たな人との出会いを作るために利用したいと思ったんです。

実は、大学1年生の春休み期間を使って、京都のボーダレスハウスに1ヶ月ほど滞在していたことがあって。そのときは英語学習が目的だったんですが、日本語を勉強中のハウスメイトとの出会いで、日本語教師になる夢が明確になって、とても有意義な時間を過ごせました。

BH CAMPでは、以前暮らしていたハウスで、インターンの経験もできると知りました。就活前のこのタイミングにインターン経験も積みたかったし、もう一度あの環境に戻りたい!と思い、思い切って参加することにしたんです。

──Q. 不安はありませんでしたか?

もちろん最初は不安もありました。うまく環境に馴染めるかなとか、うまく交流できるかなとか……。でもいきなり留学するよりは、住み慣れた日本の環境で一歩踏み出せるならと、心のハードルは下がりましたね。

京都のハウスで過ごしたときは、名古屋の実家を離れて初めての一人暮らしだったので、家族とはよく連絡を取り合うようにしていました。

あたたかなハウスメイトとの暮らしが、自分の殻を破ってくれた。

──Q. シェアハウスでの暮らしはどうでしたか?

以前京都で経験したこともあり、シェアハウス生活にはすぐ馴染むことができました。ただ、東京の街に慣れるのに時間がかかりましたね。都会ってちょっと怖いイメージがあって……最初の2〜3日は、ほとんどハウスにこもってしまいました(笑)。


▲シェアハウスの仲間と

 

でも、週末にハウスメイトが私のウェルカムパーティーも兼ねて、カラオケに行こうと誘ってくれて。それからは、みんなとよく出かけるようになりました。早速殻にこもってしまっていた私を外に連れ出してくれて、本当に嬉しかったです。

みんなとてもあたたかい人ばかりで。出かけるときは「行ってきます」、帰宅したら「おかえり」「ただいま」が当たり前のように交わされていて、まるで家族みたいでした。

元々あまり友達は多くないほうだし、あまり外に出かけたりするタイプじゃないので、家の中で誰かと一緒に暮らして会話ができるのがとても心地よかったです。

──Q. シェアハウス生活で、思い出に残っていることは?

フランス出身の男の子と、映画『君の名は。』の聖地に行ったあと、猫カフェに立ち寄った日があったんです。日本のアニメが好きな子で、一緒に四谷の須賀神社の階段を見に行って、「これがあのシーンの場所なんだ……!」って二人ではしゃいだのが楽しかった。話の流れでお互い猫が大好きだということがわかって、そのままノープランで猫カフェへ。猫ちゃんたちが可愛くて、すごく癒されました。

──Q. シェアハウスでは、日本語・英語どちらでコミュニケーションしていましたか?

英語と日本語、半々くらいで会話していたかな。日本語教育の勉強をしていたこともあって、海外メンバーが日本語で何を伝えようとしているか、割と汲み取ってあげられました。

「それ、日本語ではこう表現するんだよ」と教えたり、相手が何を話したいのかを引き出したり、大学での学びも活かされた気がします。英語学習者として、外国語を学んでいる人の気持ちがわかるから、これもひとつの国際交流のあり方なのかなと思ったりもしました。

実践的なインターン。仕事の責任を感じながら、緊張感持って取り組んだ

──Q. インターンでの業務内容を教えてください。

「異文化コミュニティ運営」のインターンに参加しました。

主な業務内容は、シェアハウスに入居を希望しているお客様への入居説明やその事前準備、そして浅草橋ハウスの1階にあるオープンコミュニティスペース「BORDERLESS STATION」で実施するイベント企画と当日の運営です。

──Q. 実際に業務体験してみて、どうでしたか?

入居説明では、日本人の方だけでなく、海外のお客様にも英語でシェアハウスの説明をしなければならなくて、すごく緊張しました。シェアハウスのあるエリアまでどの公共交通機関を利用すればいいかや、シェアハウスでの生活の仕方など、説明する内容もすごく大切な情報ばかりで、責任の重さを実感しながら緊張感を持って取り組みました。

イベント企画では、「シェアハウスに入居して日の浅い入居者をターゲットに、入居者同士の交流を促すイベント」がミッションでした。私を含むインターン生2名で企画を進めていったんですが、話し合いを重ねれば重ねるほどどんどん方向性がずれていったりと、なかなか難しくて。

 

▲イベント当日の様子

当日は、チーム分けをして指定されたカラーの料理を作る「カラーパーティー」を実施しました。複数のハウスから20名弱の入居者が集まってくれ、ヨーロッパ系やアジア系など、多国籍なメンバーで盛り上がりました。英語と日本語の両方でスライドを作り、2ヶ国語で説明をして。当日はバタバタしてしまい、反省点も残ったけれど、楽しい雰囲気で終えることができてよかったです!

──Q. インターンを通して、どんなことを学びましたか?

「伝える」ことの重要性を実感しました。特に海外の方への入居説明では、私が伝えたことがその方の日本での生活を大きく左右するくらい、大切な情報源になる。

イベント企画・運営の場でも、どんなイベントをやりたいのかを社員の方に説明したり、参加者にルールを説明したり。頭の中でぼんやりイメージしているものを、どう言語化するのか、難しくもあり、仕事の面白さを実感した期間でもありました。

ただ言葉を並べればいいわけでもなく、どう伝えるかも相手の受け取る印象を左右すると実感して、これまで以上に自分の言葉に意識を傾けるようになりましたね。

行動力と自信がついた。BH CAMPで、今しかない出会いと学びを!

──Q. BH CAMPを終えてから、あかりさんご自身が変化した点はありますか?

▲カラーパーティのイベントの写真

視野が広がって、行動力がついた気がします。短い時間を有意義に過ごしたいという思いでBH CAMPの期間を駆け抜けたので、日常に戻った今も、時間の使い方が上手くなったかも。

講義の後、今までだったら実家に直行していたのに、帰りにちょっと寄り道してみようとか、今まで行ったことのないお店に行ってみようとか、行動の幅が広がりました。今回のBH CAMPでは、自分の殻を破って新しい人との出会いを作っていくのが目標だったけれど、ハウスメイトの力も借りて無事達成でき、自分に自信もつきました。

──Q. この経験を、どう活かしていきたいですか?

新しい環境にも勇気を持って挑戦していくことと、人との出会いを楽しんでいく気持ちはこのまま持ち続けていきたいです。

来年には就職もして、新しい人間関係も広がっていくと思います。未体験のコミュニティで相手も自分も心地よく過ごすためにはどうしたらいいか、コミュニケーションの取り方を工夫しながら、楽しい新生活を迎えられたらなと思います。

──Q. 最後に、BH CAMPの参加を迷っている人に、メッセージをお願いします!

新しい人や世界に出会うために、自分から動いていくことって、最初は不安ですよね。でも、自分の人生を豊かにするためには、きっと大切なことなんじゃないかなって思います。

飛び込んでみて、きっと後悔することはないし、やってみると案外どうにかなるものです。一歩踏み出して、今しかない学びと出会いを手に入れてほしいと思います!

この夏、世界が変わる6週間が君を待っている。インターン付き短期国内留学「BH CAMP」

あかりさんが体験した、学生限定の国際交流シェアハウス×インターンプログラム「BH CAMP」は、大学生の春休みと夏休み期間に毎年開催しています!学生時代の今こそ、貴重な学びと出会いを手に入れてみませんか?

2025年8月の夏休み長期休暇中に、東京または京都の国際交流シェアハウスに住みながら、実践的な英語や世界の文化に触れられる、インターン付き短期国内留学プログラム「BH CAMP」を開催します!

東京もしくは京都の国際交流シェアハウス「BORDERLESS HOUSE」で出会える、国籍や文化、職業が異なるハウスメイトたちが、あなたの世界をぐっと広げてくれるはず。

2025年8月開催プログラムの参加申し込みを受付中!

国際交流と英語に特化したインターンは、対面・オンラインで週2日ほど実施。業務体験をしながら、毎日が国際交流の国内留学体験を通して、将来の夢や新しい自分が見つかる、そんな6週間のプログラムです。

BH CAMPのオンライン説明会は、6月から定期開催します!「プログラム内容を詳しく聞きたい学生さんのご参加お待ちしております♪ 「今回は難しいけど、来年の春休みだったら参加できそう……!」という方は、LINEでの個別相談も受け付けているので、気軽にメッセージしてくださいね!

◼︎開催スケジュール

8月11日(月)〜9月19日(金)の6週間

➡️プログラム詳細や説明会のお申し込みは専用ページをご確認ください。

京都の一軒家から世界中の友達の輪が広がっていく。 京都・宇治でハウス間交流パーティー開催!

こんにちは、ボーダレスハウスの関西エリア担当のTsumugiです!

3月22日、ぽかぽか春の陽気の中、BORDERLESS HOUSE京都宇治1で初のハウス間交流イベント「餃子&ちらし寿司パーティー」を開催しました!

今回のイベントは、なんと京都宇治ハウスのオープン当初から暮らすメンバーと一緒に企画したイベント。当日は、京都宇治ハウスの住人に加えて、衣笠ハウスや上賀茂ハウスからも入居者さんが参加し、おいしいごはんと笑顔がいっぱいの、あたたかな1日になりました。

「国際交流ができるシェアハウスって、実際どんな感じなの?」
そんな疑問を持っている方にこそ伝えたい、料理を通じてつながる、あたたかな交流の時間を皆さんにもお届けします。

言語を越えて、一緒に料理!世界の仲間と作る餃子&ちらし寿司

京都宇治ハウスにとっては、1月のオープン以来初のハウス間交流イベントという記念すべき日。

今回のイベントは、京都宇治ハウスに暮らす日本出身のふみさんと一緒に企画したもの。料理が得意なふみさんが「いつかみんなで料理イベントをやってみたい!」と話してくれていたことをきっかけに、ボーダレスハウスのスタッフと一緒に打ち合わせを重ねて実現しました。

キッチンに立つところからすでに国際色豊かで、英語や日本語など世界の言語が飛び交うにぎやかな雰囲気に。初対面の人同士でも、餃子の具を包みながら自然と会話が生まれ、「これってどうやって作るの?」「私の国ではこうやって餃子包むんだ」なんて声があちこちから聞こえます。

イベントのメインは、いろんな種類の餃子と、ちらし寿司、そして手作りスイーツ
ふみさんを始めとする京都宇治ハウスの住人が考えてくれたオリジナルレシピには、ベジタリアンにも優しい工夫がたくさん詰まっていました!

餃子は、ひき肉入りの定番のほか、豆腐やきのこ、ブロッコリー×こうじパウダーなどのベジ餡も。ちらし寿司は段になったケーキ仕様で、見た目も華やか。

ちらし寿司の盛り付けでは、「花」という漢字をモチーフにデザイン。それを見た他のメンバーも「すごい!!いいねーー!」と集中する二人をあたたかく見守っていました。型から出すときはドキドキ。

無事に美しくできあがり、みんな大喜びでした!

当日はふみさんがレシピを印刷して用意してくれていたり、錦糸卵やレンコンに下味をつけておいてくれていたりと、準備もばっちり。参加者は「もう完璧すぎて、ついていくだけで楽しかった(笑)」とのこと。

餃子とちらし寿司を食べた後はデザートタイム。お菓子作りが大好きなふみさんの手作りのお菓子をいただきました。クッキー、マフィン、ラズベリーのムース、キャロットケーキ。どれもとっても美味しくて「お店みたーい!」とみんなで感動。

最後はみんなで「ごちそうさまー!」と声をそろえ、たくさん準備してくださったふみさんに「ありがとうー!」と感謝の気持ちを伝えて、あたたかな雰囲気の中で会を締めくくりました。

食後もつながる、心あたたまる一日。参加者から感想も

料理を囲んでお腹も心も満たされたあと、まだまだ一日は終わりません!
「せっかく宇治に来たから、どこか行こうよ!」と声が上がり、参加者みんなで近くの寺院や世界遺産・平等院鳳凰堂へとお散歩に出かけました。


京都宇治ハウスのすぐ隣にはお寺があるのですが、 「そのお寺で飼ってる猫がめっちゃかわいくて、何度も会いに行ってたら自然と仲良くなって。今度一緒に出かける予定があるんです〜」なんて微笑ましいエピソードも聞けました。

解散後もLINEで感想を送り合ったり、写真をシェアしたりと、イベントが終わってからもつながりが続いている様子が印象的でした。

入居者さんからの感想をご紹介

・Shiyooさん(China)
“The event was so lovely, peaceful and serene and well prepared. I am glad we get to connect with people from other houses and feel proud of our space. I was very overwhelmed by the amount of food and gifts provided by people in the event, it was a pure luxury.”

他のハウスの住人とのつながりを感じられることに喜びを感じたというShiyooさん。手作りの料理や持ち寄りのギフトの多さに圧倒されながらも、「とても贅沢な時間だった」と振り返ってくれました。

・Vivianさん(USA)

“I was pleasantly surprised when I was invited to a gyoza making party at Uji house. As someone who just arrived in Kyoto, it was nice to make new friends and eat delicious gyoza. One of the Uji house members even went above and beyond and baked delicious sweets for all of us to share! We explored Uji together after lunch, and visited a temple with a cute cat. Thank you Borderless for organizing such a warm and friendly event ❤️”

京都に来たばかりのVivianさんにとって、今回の餃子パーティーは思いがけない嬉しいサプライズだったようです。餃子づくりを通して新しい友人ができたことや、ランチ後に一緒に宇治のまちを散策できたこと、そしてかわいい猫に出会えたことも、心に残る体験だったようです。

・ふみさん(日本)
「他のシェアハウスの方々も来てくれて、本当に賑やかで楽しいパーティーとなりました。ずっとこのようなパーティーがしたかったので、夢が叶いました!

ベジタリアンのパーティーメニューを考えたのも今回が初めてで、自分の料理のレパートリーも増え、大変勉強になりました。これからもベジタリアン料理を極めていきたいです!

また、自分の趣味でいろいろデザートを作りましたが、皆さんが美味しいと食べてくれて、本当に嬉しかったです!」

イベントを担当したコミュニティクリエイターのコメント

担当スタッフつむぎ
Tsumugi

リノベーションの過程も見てきた宇治ハウスでの初イベント。オーナー様、業者の方々、弊社のスタッフで一生懸命準備してきた空間で、入居者さんが交流を楽しんでいる姿を見ることができとても嬉しかったです。

春の日差しが差し込むリビングで、みんなで作った料理、ふみさん手作りのデザートを食べながらたくさんお話した時間は、私にとっても心温まる素敵な思い出になりました。

このようなアットホームなイベントはボーダレスハウス関西の魅力の一つでもあります。今回の宇治イベントのように入居者さんもイベントを企画することができますので、ぜひ一緒に企画し、交流の輪を広げてみませんか?

自分の「やってみたい」が実現できる場所、ボーダレスハウス

今回のイベントのように、ボーダレスハウスでは各ハウスで暮らす住人が主体となってさまざまな国際交流イベントの企画をすることができます!

語学が得意でなくても大丈夫。何かを一緒に作る時間が、自然と人との距離を縮めてくれます。

ふみさんのように「いつかやってみたい」と思っていたことが、ここでは実現できる。
そして、その場にいた誰かの人生にも、きっと小さな影響を与える。

そんな暮らしに、あなたも一歩踏み出してみませんか?

日本にいながら、世界とつながる。ボーダレスハウスで国際交流ライフを始めよう!

ボーダレスハウスは、世界120以上の国や地域から集まった国籍や文化が異なる若者たちが、一つ屋根の下で暮らしながら共同生活を送ることで、相互理解や多様な価値観を育む国際交流シェアハウス。2008年からスタートし、現在、東京・京都・大阪・神戸・仙台で50棟以上の国際交流コミュニティづくりを行っています。

各シェアハウスの詳細ページには、東京・関西・仙台エリアのハウス一覧からアクセスできます。

▶東京のシェアハウス一覧

▶京都、大阪、神戸のシェアハウス一覧

▶仙台のシェアハウス一覧

各ハウスの詳細ページには、現在住んでいる入居者の国籍や性別、年代、そして自己紹介コメントが読めるのでぜひチェックしてみてくださいね!

公式Instagramでもシェアハウス生活や入居者さんのご紹介を定期的に行っているのでぜひフォローお待ちしています!

現入居者さんに直接話を聞ける!オンライン説明会も毎週実施中!

申し込みの前に、もっとボーダレスハウスについて詳しく知りたい!という方は、定期開催しているオンライン説明会へご参加の上、実際の入居者さんのお話をぜひ事前に聞いてみてくださいね。

オンライン説明会お申し込みはこちらから:
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私たちと一緒にシェアハウス生活を存分に楽しんで、新しい友人と素敵な思い出を作っていきましょう!

駅から徒歩2分!東京に新オープンした国際交流シェアハウス「BORDERLESS HOUSE 本駒込2」の魅力を担当スタッフが紹介

新生活が始まりましたね!2025年4月10日にオープンしたばかりの、東京都文京区の国際交流シェアハウス「BORDERLESS HOUSE 本駒込2」。リノベーションしたて綺麗なこのハウスはなんと、最寄駅から歩いてすぐ2分の超・駅チカ物件です! さらに、自宅ヨガや日常の筋トレなどにも使える、壁一面が鏡張りとなったスペースもあるんです。

東京都内の新しい国際交流拠点となる本駒込2ハウスの周辺情報やエリアの魅力を担当スタッフのモコがご紹介します!

目次

BORDERLESS HOUSE 本駒込2の特徴・周辺スポット

まずは本駒込エリアそれぞれの周辺情報やアクセス、魅力をご紹介します!

東京都文京区の落ち着いた住宅街に位置する本駒込2ハウスは、東京メトロ南北線の本駒込駅から徒歩2分という近さ!

担当スタッフのモコ
モコ

「通勤や通学時間をできるだけ短くしたい!」「夜の帰り道が心配…」という方にぜひオススメしたい、駅近の国際交流シェアハウスです!


BORDERLESS HOUSE本駒込2の共用リビング・キッチン

最寄駅から池袋駅までは乗り換えなしで12分、上野駅まで19分、さらに東京メトロ南北線を利用すれば埼玉方面や、オフィスが立ち並ぶ有名な四ツ谷駅、永田町駅などにも簡単に行くことができます◎ 1回程度の乗り換えで、ほとんどの都内主要エリアへ移動できることが特徴です。

本駒込2ハウスは3階建ての12名国際交流シェアハウスで、各お部屋完全個室、シャワールームや共用のリビング・キッチンがあります。一つ一つのお部屋の間取りが若干異なっていて、お部屋選びが楽しくなりそう。ユニークな作りのお部屋もあって、自室が落ち着く環境になりそうな予感です♪


そして、本駒込2ハウスのもう一つの特徴は、壁一面が鏡張りになった、スタジオのような空間があること! 普段から鏡を使ってヨガや筋トレ、ストレッチをしたいと思っている方にはうれしいスペースです。もちろん、ハウスメイトと一緒に、SNS用の写真を撮ってみる…なんてことをしても楽しいかもしれないですね!他にも、1〜2名で静かに利用できるモニター付きのスタディルームもご用意しています。

担当スタッフのモコ
モコ

世界中の国や地域から来た入居者さんと、料理を一緒にしたりリビングでおしゃべりをしたり。多国籍のハウスメイトと一緒に過ごす日常生活には、新しい発見がたくさんあるはずです!

自宅ヨガや筋トレができるスペース。両手を広げてもかなり余裕がありました

勉強や仕事にも使えるスタディスペース。モニターを使いたい時に便利です

本駒込駅から徒歩30秒の場所には、真っ白なチーズケーキが人気のコーヒースタンドが。まいばすけっとやコープなど駅周辺で生活に必要な日用品は問題なく揃えることができます。

徒歩5分で行ける都営三田線の白山駅方面にあるスーパーマーケット

さらに、JR山手線駒込駅も徒歩18分と徒歩圏内。カフェやレストランが多数あるため、グルメ好き・外食好きさんはハウスメイトと外出するのが楽しみになるはず。マルエツ プチや成城石井、ドラッグストアなどより品揃えの多い大型スーパーで帰り道や休日にお買い物することもできますよ。東洋大学や東京大学にも近く、通学にも最適です。

女性でも入りやすいモダンなデザインの銭湯「ふくの湯」

近所のおしゃれなアイスクリーム屋さん

担当スタッフのモコ
モコ

本駒込2ハウスで一緒に多国籍コミュニティを作ってみたいという方、ぜひ一度内見へいらしてくださいね!

➡️もっと詳しくみたい!本駒込2ハウスの詳細はこちら

日本にいながら、世界とつながる。ボーダレスハウスで国際交流ライフを始めよう!

ボーダレスハウスは、世界120以上の国や地域から集まった国籍や文化が異なる若者たちが、一つ屋根の下で暮らしながら共同生活を送ることで、相互理解や多様な価値観を育む国際交流シェアハウス。2008年からスタートし、現在、東京・京都・大阪・神戸・仙台で50棟以上の国際交流コミュニティづくりを行っています。

各シェアハウスの詳細ページには、東京・関西・仙台エリアのハウス一覧からアクセスできます。

▶東京のシェアハウス一覧

▶京都、大阪、神戸のシェアハウス一覧

▶仙台のシェアハウス一覧

各ハウスの詳細ページには、現在住んでいる入居者の国籍や性別、年代、そして自己紹介コメントが読めるのでぜひチェックしてみてくださいね!

公式Instagramでもシェアハウス生活や入居者さんのご紹介を定期的に行っているのでぜひフォローお待ちしています!

現入居者さんに直接話を聞ける!オンライン説明会も毎週実施中!

申し込みの前に、もっとボーダレスハウスについて詳しく知りたい!という方は、定期開催しているオンライン説明会へご参加の上、実際の入居者さんのお話をぜひ事前に聞いてみてくださいね。

オンライン説明会お申し込みはこちらから:
URL:https://www.borderless-house.jp/jp/blog/tokyo-20200111/

私たちと一緒にシェアハウス生活を存分に楽しんで、新しい友人と素敵な思い出を作っていきましょう!

実家を離れて移った先は、国際交流シェアハウス。母と娘の心境を聞いてみた!

春は、新生活を始める若者が増える季節。それと同時に、今まで大切に育ててきた我が子を送り出す親御さんにとっては、心配事の増える時期かもしれません。

今回お話を伺ったのは、大学1年生のときにボーダレスハウス池袋大山1で6ヶ月間の国際交流シェアハウス生活を送ったみえこさんと、その母・かよさんです。

それまで実家暮らしだったというみえこさん。彼女にとってシェアハウス生活は、どのような体験になったのでしょうか?我が子をシェアハウスに送り出す決心をしたご両親の心境や、シェアハウス生活を通して生まれた意外な親子関係の変化などについても、赤裸々に語っていただきました!

母:かよさん
ボーダレスハウスで働く2児の母。
明るくポジティブな性格。

娘:みえこさん
コミュニティ福祉を学ぶ大学1年生(当時)。
2024年9月からボーダレスハウス池袋大山1に6ヶ月滞在。
少し内気だけど、好奇心旺盛な性格。

不安と期待のなか決意した、シェアハウス入居。母が娘の決断を後押し

──大学1年生の夏、ボーダレスハウスへの入居を決めたみえこさん。運営スタッフとしてお母さんが働いていたことは、知っていたんでしょうか?

みえこさん:

はい。入居を検討するようになったのも、母の勧めがきっかけでした。海外志向の強い母の影響で、私自身も高校時代は英語の勉強には力を入れていたし、海外にも興味を持っていたんです。

最初、入居を勧められたときは「共同生活なんて、私には無理!」って拒否しちゃったんですよ。母の職場ということもあって、ちょっと反発したい気持ちもあったかも(笑)。

でもちょうど1年前、大学1年生の頃から少しずつ興味が湧き始めて、母にシェアハウスの様子をいろいろ聞いたりしていました。

 

──どんな心境の変化があったんでしょうか?

みえこさん:

大学に入学してから、今まで以上に英語に力を入れたいって思うようになったんです。留学にも興味が出始めて、日本にいるうちに実用的な英語を少しでも身につけておきたいと思うようになりました。そんな話を家でしていたら、「じゃあボーダレスハウスがぴったりじゃん!」って。

かよさん:

ボーダレスハウスは、最短1ヶ月単位から住み始めることができるので、「もし合わなかったらすぐに出てもいいし、まずは気軽にチャレンジしてみたらどうかな?」って、私からもよく話していたよね。

みえこさん:

そうそう。母からも、背中を押してもらいました。

あとは、立地の良さもすごく魅力でした。実家から大学まで、往復2時間かけて通っていたんですが、池袋大山1ハウスからだったらかなり通学時間も短縮できることがわかって。生活のメリットも感じられたので、入居を決意できました。

──とはいえ、入居にあたって不安はなかったですか?

みえこさん:

もちろん不安もありました。見ず知らずの人といきなり共同生活するうえに、言語も異なると思うと、スムーズにコミュニケーションが取れるかなぁとか。リーディングやリスニングと違って、英会話って自分のペースで進められないから、みんなの会話についていけるか心配でしたね。

でも、それが一番の楽しみだったポイントでもあって。今まで英語ネイティブの方と話す機会って、授業にたまに来てくれるALTの先生くらいで、1対1でじっくり話す機会はほとんどなかったんです。日常から英会話にどっぷり浸かる生活ってどんな感じなんだろう?って、怖くもあったけどすごくワクワクしました!

──他にも、楽しみなことはあった?

みえこさん:

入居が決まり、ハウスメイトは全員私よりも年上の方だと知ったんです。事前に公式Webサイトで公開されている入居者の自己紹介コメントを見て、社会人の方も多いと知って、仕事や会社の話を聞いたり相談したりするのも楽しいだろうなと思っていました。

事前にブログInstagramなどでシェアハウス生活の様子を調べていて、定期的にハウスパーティなど交流機会があるのを知り、参加できたら楽しいだろうなとワクワクしていました。

公式Webサイトで公開されている入居者の自己紹介コメント

──いざ娘さんがシェアハウスに住むとなったとき、ご両親としての心境はいかがでしたか?

かよさん:

私はむしろ、娘が新しい挑戦に踏み出してくれて嬉しい気持ちでした。運営スタッフとして働いているので、安全面なども理解できていますし。どちらかというと、夫のほうが気にしていたみたいで、「寝るときは部屋の戸締りしなよ」「暗い夜道は歩かないで」と言い聞かせていたようです。

それでも、ボーダレスハウスはシャワー・各部屋は全て鍵付きですし、駅近で夜道を歩く時間が少なくて済む物件が多いです。誰もいない一人暮らしの家に帰るよりも誰かが待ってくれている家に帰るほうが安心じゃないかなと、最後には納得して送り出していました。

ハウスメイトとの刺激的な生活。英語への抵抗感もなくなった!

──入居してみて半年。率直に、シェアハウス生活はどうですか?

みえこさん:

もう、とにかく楽しいです!最初からみんな気さくに話しかけてくれて、すぐに打ち解けられました。特に海外メンバーは「日本語を学びたい」「日本人と仲良くなりたい!」と思っている人が多くて、本当にフレンドリーなんです。お休みの日に一緒にカフェに行ったり、陶芸教室に誘われて一緒にお茶碗を作りに行ったり。この前は、10人ほどで富士急ハイランドに遊びに行きました。

誰かが誕生日のときはハウスでバースデイパーティをしたりして、本当に賑やかに過ごしてます。

かよさん:

すでに卒業した元ハウスメイトも、よく遊びに来るんだよね?

みえこさん:

そうそう。私とは入れ違いで卒業してしまったドイツ人の元ハウスメイトが、3月に日本に帰ってきていたみたいで。度々ハウスに遊びに来てくれて、その時期は連日パーティみたいで本当に楽しかった!

男女共同生活ということもあり、男性と気まずくならないかな?と少し心配していたけれど、みなさんとても優しく心に余裕のある方ばかりで、かわいがっていただきました。

──楽しい生活を送れているようで嬉しいです!心配していた、英語でのコミュニケーションはどうでしたか?

みえこさん:

最初に抱いていた抵抗感はなくなってきたと思います。みんな優しいので、つたない英語でも耳を傾けてくれたり、わからないことは教えてくれたりして。完璧には程遠いけれど、とりあえず言葉にしてみる恐怖感はなくなりましたね。

──シェアハウスに入ってから、異国間で文化の違いを感じることはありましたか?

みえこさん:

食文化はずいぶん違うなぁと感じます。この間、白米ににんじんを混ぜた斬新な食べ方をしているメンバーがいて、「それ、本当に美味しいの?!」って思わずギョッとしました(笑)。日本文化が好きな人が多いから、割とみんな日本食を食べているかな。

海外メンバーは湯船に浸からない人が多くて、ハウスでもほとんど使われていないんです。私は湯船が恋しいとき、一人で大山駅の近くにある銭湯に行って、大きなお風呂を満喫するようになりました(笑)。

シェアハウス生活で生活力も向上!母も娘の成長を実感

──入居してから、料理や掃除はどうしていましたか?

みえこさん:

私たちのハウスは掃除の分担がルールとして明確になっているので、週替わりでみんなで分担して掃除していました。料理は、誰かがカレーを作るからと誘ってくれたときは一緒に作ったりもしたけれど、あまりしっかり自炊はできませんでした。ご飯は炊いたりしていたかな。

外食や冷凍食品などで済ませることも多かったので、実家のありがたみが身に沁みて分かるようになりました。たまに実家に帰ったときは、とにかく野菜をたくさん食べるようにしています(笑)!

かよさん:

実家で暮らしていたときも、私が世話焼きな性格なので、家事はほとんど私がやってしまっていたんです。でもこの間、みえこが家に帰ってきたとき、食事を終えた後に食器を進んで洗っているのに、感動してしまって……(笑)

普段の暮らしぶりがうかがえて、シェアハウスでも身の回りのことをきちんとやっているのだろうなと、嬉しかったです。

みえこさん:

掃除用品や日用品もハウスメイトそれぞれで出し合う共同生活用の資金を使って購入するので、お金周りの管理にも気を遣うようになりました。今は自分でバイトをして生活費を工面しているので、お金の大切さも分かり、家計簿をつけて管理するようにしています。

シェアハウス生活で、母娘の関係に生まれた変化

──半年間のシェアハウス生活の中で、特に印象に残っていることは?

みえこさん:

社会人メンバーと、明け方までリビングで語り明かしたのが、すごく心に残っています。ハウスメイトの中には、会社員勤めの人もいれば、フリーランスで働いている人もいて、英語も使いこなしてバリバリ働いているような人もいる。そんな人たちと、過去の経験や将来のビジョン、あらゆることを話しながら、すごく刺激をもらえました。

ある日、将来の進路に悩んでいると、とあるハウスメイトに打ち明けたことがあって。「これからやりたいことを探したって、遅くはないよ。今のうちにいろんなことに挑戦して、それからゆっくり選べばいい」って、背中を押してくれたんです。ずっと後ろ向きだった私に、一筋の光が刺したような気がして、すごく前向きになれました。

高校までは、一緒に遊ぶ友達も基本的には自分の気が合う人ばかりで、ずっと狭い世界で生きてきたなと思うんです。でもボーダレスハウスに入ってからは、年齢も国籍も性別も、バックグラウンドが異なるいろんな人に出会って話をして、まったく知らなかった価値観に出会えた。この先私にもたくさんの選択肢があるんだなって、気づくことができた気がします。

──かよさんから見て、入居前後のみえこさんにはどんな変化を感じますか?

かよさん:

なんだかすごく頼もしくなったなと。内気な性格で、クラスメイトの男の子ともほとんど話さないような子だったけれど、今は実家に帰るたびにハウスメイトとのエピソードを楽しそうに話してくれるんです

それに、本人も感じているかもしれないけれど、ずいぶん視野が広がったなと感じるんです。一緒に暮らす社会人ハウスメイトのさまざまな価値観や生き方に触れて、将来に対してとてもポジティブに捉えられるようになったんじゃないかな、と思います。

──おふたりの関係性にも、何か変化はありましたか?

かよさん:

お互い、すごくいい距離感で会話ができるようになったと思います。先ほどもお話ししたように、一緒に暮らしていた頃は世話焼きの私がなんでも先回りしてやってしまって、娘にも口うるさく注意したり、時には衝突してしまったりしていました。きっと、お互い距離が近すぎたんですよね。

親子で岩盤浴に行った際に撮ったツーショット

今は、むしろ前よりもコミュニケーションが増えたんじゃないかな。LINEで生活の様子を聞いたり、たまに大山の近くのお店で一緒に食事をしたり。実家に帰ってきたときは、楽しそうにハウスメイトとの思い出を話してくれるのが、本当に嬉しいです。私も若かったら入居したかったなぁと思うくらい(笑)!

娘を通して、私自身もいろんな体験をさせてもらっている感覚で、みえこには心から感謝しています。母と娘としてではなく、お互い一人の人間として尊重し合いながら接することができるようになったのは、大きな収穫ですね。

若いうちにしかできない経験がある。親子ともに一歩踏み出してほしい

──ボーダレスハウスが気になっている同世代の若者に、みえこさんから何かエールを送るとしたら?

みえこさん:

何か新しいことを始めるのってすごく不安だし、今までの生活を維持し続けたほうが安心ではあると思います。でも、挑戦してみないとわからないことってたくさんあるし、初めて見える世界が必ずあります。私自身、シェアハウス生活やハウスメイトとの交流の中で、本当に気持ちが前向きになったし、やりたいことがたくさん見つかりました

特にボーダレスハウスは、1ヶ月という短期間から入居ができるから、ぜひ大学生のうちに気軽に踏み出してほしいなと思います。

──かよさんからも、同世代のお子さんがいる親御さんへのメッセージをお願いできますか?

かよさん:

大切なお子さんのことなので、本当にいろいろ心配になりますよね。でもシェアハウスでなくても、どんな生活を送っていても、不安はつきものだと思うんです。

ボーダレスハウスは、Webサイト内で現在入居中の方の自己紹介やコミュニティの雰囲気が公開されていたり、お申し込み後に必ずオンライン面談があるので、疑問に思ったことはどんどん聞くことができます。入居後の生活のイメージがしやすいので、ご安心いただけるのではないかと。

何より、若いうちにしか経験できないことがあります。親御さんにとっても大きな挑戦だと思いますが、送り出すことできっと何倍にも大きくなった我が子に出会えると思うので、ぜひ勇気を出して、背中を押してあげてほしいなと思いますね。

気になる、女性のシェアハウス生活!メリットや注意点をご紹介

シェアハウス生活が気になるけど、女性がシェアハウスに住むって実際にどうなの?という不安や疑問を抱える方のために、メリットや注意点をまとめています。国際交流シェアハウスへの入居を検討されている方は、ぜひご一読ください!

➡️女性のシェアハウス生活って実際どうなの?メリットや注意点をご紹介!

日本にいながら、世界とつながる。ボーダレスハウスで国際交流ライフを始めよう!

2008年から国際交流シェアハウスを運営するボーダレスハウスは現在、東京・京都・大阪・神戸・仙台で50棟以上の国際交流コミュニティづくりを行っています。

各シェアハウスの詳細ページには、東京・関西・仙台エリアのハウス一覧からアクセスできます。

▶東京のシェアハウス一覧

▶京都、大阪、神戸のシェアハウス一覧

▶仙台のシェアハウス一覧

各ハウスの詳細ページには、現在住んでいる入居者の国籍や性別、年代、そして自己紹介コメントが読めるのでぜひチェックしてみてくださいね!

公式Instagramでもシェアハウス生活や入居者さんのご紹介を定期的に行っているのでぜひフォローお待ちしています!

現入居者さんに直接話を聞ける!オンライン説明会も毎週実施中!

申し込みの前に、もっとボーダレスハウスについて詳しく知りたい!という方は、定期開催しているオンライン説明会へご参加の上、実際の入居者さんのお話をぜひ事前に聞いてみてくださいね。

オンライン説明会お申し込みはこちらから:
URL:https://www.borderless-house.jp/jp/blog/tokyo-20200111/

私たちと一緒にシェアハウス生活を存分に楽しんで、新しい友人と素敵な思い出を作っていきましょう!

東北・宮城県仙台市青葉区に最近できた国際交流シェアハウスを一足先に内見してみた!

ついにきた!!

「外国人と暮らす国際シェアハウス」がコンセプトのボーダレスハウスが、ついに東北・宮城県仙台市に初上陸です!

2月1日にオープンしたばかりのこちらは、BORDERLESS HOUSE仙台東北大学前1。すでに複数のメンバーが入居を決め、新たに出会う多国籍の仲間との異文化交流ライフを心待ちにしています。

今回は、3月10日・11日のシェアハウス見学会に先駆けて、一足お先にシェアハウスを内見してきました!ハウス内設備やおすすめポイント、近隣のお店など周辺地域情報も詳しくお伝えしていきます。

目次

川内駅から徒歩6分!国内最大級の32人が生活する国際シェアハウス

ハウスがあるのは、仙台市地下鉄東西線の川内駅から徒歩6分の場所。仙台駅までは、電車でわずか7分という非常に便利な立地にあります。

元々学生寮だったという建物をリノベーションしたというこちらのハウス。2階建各階16部屋という大型シェアハウスで、定員はなんと32名!国内ボーダレスハウスの中では最大人数です。

外観のお写真は掲載できないのですが、建物はくすみブルーの外観でかわいい!すごく広そうだけど、果たして中はどうなってるの?!ということで、早速中に入っていきましょう!

玄関に入ると最初に目に留まるのが、黒色の大きな掲示板。32人が共同生活を送るうえで、日常のささいなコミュニケーションを気軽に楽しめるようにと、設置されています。

玄関には、十分な大きさのシューズボックスが2箇所に設置。その先には、入居者が暮らす個室がずらりと続きます。リノベーションしたばかりで、ピカピカに輝く内装も嬉しい!

開放的なリビング・ダイニングには、国際交流のための仕掛けがいっぱい!

掲示板を右側に進むと迎えてくれるのが、明るく開放的な雰囲気の広々としたリビング・ダイニング!

65インチという大画面テレビの前には、入居者がくつろいで過ごせるようにとゆったりしたソファが設置されていました。リラックスしてテレビを見ながら、好きなドラマやアニメの話題で盛り上がれそう!

ソファの後ろには、大人数で食卓を囲めるダイニングテーブルが。ここでホームパーティをしたり、新しく入った仲間の歓迎会をしたり……。シェアハウス生活の楽しいイメージが膨らみます!

なんと!リビングの一角にはホームシアタースペースが用意されていました!もちろん、プロジェクターも完備。大画面でのスポーツ観戦や映画鑑賞で一緒に盛り上がれば、どんどん入居者同士の絆が深まっていきそうです。

さらに、テレビの横の棚には、ボーダレスハウススタッフが厳選したボードゲームや、卓球のネットやラケット・ピンポン玉まで用意されていました!卓球をしたい時は、ダイニングテーブルにネットを取り付けて楽しんでね!とのこと。

入居者同士の楽しい交流を生み出す仕掛けでいっぱいです!

広くて設備も充実なキッチン!料理を通じた国際交流も弾む

リビング・ダイニングに併設されたキッチンも、窓から光が差し込んで、料理が楽しくなるような開放的な空間。出来立ての料理を運ぶのも楽ちんです。

流し・IHコンロはそれぞれ3口ずつ。お玉やまな板、包丁などの調理器具も予め用意されています。流しの後ろの大きな作業台の下には、誰でも利用OKのマグやコップ、お皿などの日常生活で基本的な必要な食器が収納。ケトルも複数個あって嬉しい。

他にもトースターや電子レンジ、炊飯器やホットプレートなどの調理家電も複数セット備え付けられています。カラーがモノクロで統一されてるのがおしゃれ。ここでそれぞれの母国の伝統料理を作って異文化交流するのも楽しいだろうなぁ。

必要な家具は一式完備。全部屋個室のプライベート空間

共有スペースの仕様がわかったところで、次に気になるのはプライベートな時間を守る個室の様子!今回は101のお部屋の中をおじゃましてみます。ちなみに各個室の扉には、暗証番号タイプの鍵が設置されているので、安全面もばっちり。

室内には、デスクに椅子、一人用のベッドにハンガーラック、物干しなど、一人暮らしに必要な基本の家具や設備がセット済み。何かと物入りの新生活で、初期費用をしっかり抑えられます。

冷凍庫付きの冷蔵庫は、各部屋に1台ずつ用意されているようです。部屋から出ずにすぐ冷たいドリンクを飲めるのは、地味にありがたいポイント。

キッチンで料理をする際は、各部屋に備え付けてあるボックスに食材を入れ、自室から材料を運んで料理するスタイルです。シェアハウスあるある(?)な食べ物をめぐるトラブルも、これで回避できそう。

ベッド下のデッドスペースには、収納ラックも用意されていました。

各部屋の前には、小さな有孔ボードが吊るしてあります。入居当日にインスタントカメラで写真を撮り、写真をボードに掲示する以外は、使い方が自由!自国の国旗を貼ったり、入居者仲間との思い出の写真を飾ったり、はたまた自分の趣味全開にデコレーションしたり。住人の個性が光りそうです。

充実した共有スペースで、快適なシェアハウスライフ

その他の共有スペースも充実!玄関側のスタディルームと名付けられたお部屋は、小さなコワーキングスペースが。

3台のモニターとデスク・チェアが用意されているので、大学のリモート授業やテレワークも捗ります。

各階にある洗面所には、それぞれ蛇口が3つずつ。2台の洗濯機には、それぞれ乾燥機がついています。横並びで朝の身支度をしながら、何気ない会話が次々に弾んでいきそうです。

トイレは各階に4個室ずつの、合計8個室。温水便座付きなのも嬉しいポイント。

リビング奥の扉を開けると、6台のシャワールームが。脱衣所もありました。「もうシャワー浴びた?次私が使っていい?」なんて、ちょっとしたコミュニケーションも異文化交流のきっかけになるかも。

お外には物干し竿も!お天気のいい日は天日干しもでき、お洗濯物も気持ちよく乾きそうですね。

周辺エリアも充実!自然豊かなスポットや地元のグルメ店まで

さて、シェアハウスの設備も無事チェックできたところで、近隣エリアの様子も見ていきましょう!

シェアハウスの位置する川内駅周辺は、緑が生い茂り空気の澄んだ閑静な住宅地。大学生にも人気なエリアなのですが、その理由はなんといっても東北大学河内キャンパスまで徒歩圏内という、圧倒的なアクセスの良さにあります。

シェアハウスから東北大学川内キャンパスまでは、徒歩6分!春から東北大に通う新入生にとっては、特に注目したい立地ですよね。

日用品の些細なお買い物には、東北大学川内キャンパスにある生協スーパーや、コンビニなどが便利そうです。

シェアハウスから歩いていける範囲には亀岡八幡宮が。若くして南奥州を制覇した「独眼竜政宗」として多くの歴史ファンに愛されている戦国武将・伊達政宗の祖・伊達朝宗によって勧請されたといわれています。

春になると降り注ぐように桜が咲き乱れる、自然豊かなスポット。海外国籍のハウスメイトと一緒に訪れて、日本の四季の移ろいを堪能できそうです!

何度も訪れたくなる!シェアハウスから徒歩圏内のグルメスポット

忙しく学生生活・社会人生活を送っていると、ついつい食事が適当になってしまいがち。そんな方にも嬉しいグルメスポットを2つご紹介!

まずは、リーズナブルでボリューム満点のお弁当が味わえるお弁当やさん「おふくろ弁当」。シェアハウスから、徒歩7分の場所にあります。メニューも豊富・低価格で学生さんにもやさしい価格設定の美味しいお弁当が楽しめますよ。

続いて紹介するのは、シェアハウスから徒歩6分のラーメン屋さん「さわき」。周辺に住む学生に古くから愛される老舗ラーメン店で、名物はパンチの効いた「スタミナラーメン」です。一度食べたら病みつきになりますよ!

自然豊かな仙台のボーダレスハウスで、日常を異文化交流に変えよう!

ボーダレスハウス初の仙台シェアハウス、BORDERLESS HOUSE仙台東北大学前1は、住みよい設備環境と国際交流が自然と生まれる仕掛けがいっぱい詰まったシェアハウスでした。東北大へ進学予定の新入生の方や、現役大学生、周辺企業に勤める社会人の方にも、おすすめしたい物件!

あなたもボーダレスハウスで、世界中から集まった仲間と、出会いと発見に溢れた毎日を過ごしてみませんか?

新生活応援キャンペーン!見学会参加者限定で、3月中入居で礼金0円特典!

現在、新生活の時期に合わせて、仙台エリアでお得なキャンペーン祭を開催しています!

3月10日・3月11日、お好きな時間にお越しいただけるシェアハウス見学会を開催します!なんと、見学会の参加者限定で、3月29日までのご入居で礼金が0円になる特別な特典もご用意!また、春から新大学生になる方を対象に、3月23日までご予約のキャンセル無料キャンペーンも実施中です♪

実際に室内や間取りを確認したり、スタッフにシェアハウス生活の様子も直接質問できるので、あわせてご参加くださいね。

⬇️シェアハウス見学会やキャンペーン詳細はこちら
・https://www.borderless-house.jp/jp/blog/tokyo-20241203/

少しでも気になった方は、お気軽にお問い合わせフォームからご連絡をお待ちしております♩

BORDERLESS HOUSE仙台東北大学前1ハウスの詳細はこちら:
https://www.borderless-house.jp/jp/sharehouse/sendai-tohokudaigakumae1/

入居者同士が集まって国際交流!ボーダレスハウス新年会イベント2025を開催

気づいたらもうあっという間に、2月がやってきました!2025年最初の1ヶ月間はどんな月でしたか?

多国籍の若者が日本国内で共同生活を送る国際交流シェアハウス ボーダレスハウスでは、新しい年の始まりをお祝いする、元・現入居者限定の国際交流イベント「みんなで大・国際交流!新年会イベント」を1月18日(土)に開催!

入居者さん同士が大交流する新年1発目の国際交流イベントに、東京のボーダレスハウスで暮らす入居者さんとそのご友人総勢60名以上が来てくださりました。

チームで一緒に書き初めをしたり、じゃんけん列車をしたり・・・海外の新しい友だちと出会い、新年早々思い出に残る一日となったイベントの様子を写真でお伝えします!

東京のシェアハウス合同で国際交流!書き初めチャレンジやじゃんけん列車が大盛り上がり

今回パーティに参加してくださったのは、東京に40棟以上あるボーダレスハウスからお越ししただいた60名以上の元・現入居者さんたち

国籍やルーツ、職業や性別など多様なバックグラウンドを持つボーダレスハウスの入居者さんたちは、イベント開始早々、自己紹介をしあって「どこにハウスに住んでるの?」とフレンドリーにおしゃべりしたり、「あ!この前のイベントで会ったよね!?」と久しぶりの再会にうれしそうな様子。

もちろん、英語や日本語をはじめ、いろんな言語が飛び交います。

「英語、全然しゃべれないんですけど・・」という参加者の方も、日本語が話せる海外籍の入居者さんと仲良くなったり、その場のノリで絆が生まれたり…(笑)国際交流に、言語の壁はほぼ関係ありません!!

書き初めは、チームで好きな言葉や描きたいことをピックアップ。「やばい!漢字分かんない!」という声もちらほら(笑)

スマホで漢字を調べたり、習字が得意な参加者が筆の持ち方を教えたりしながら、みんなとっても楽しそうな様子です。

皆さん、とても上手に漢字を書き上げていました!

豪華なお年玉景品が用意されたじゃんけん列車は大盛り上がり!言語交流に加えてさまざまなアクティビティを通して、交友の輪が広がったようでした。

言葉のチョイスに個性がだだ溢れです

海外の友だちができる!東京・関西の国際交流シェアハウスに住んでみませんか?

国際交流シェアハウス・ボーダレスハウスでは、住んでいるシェアハウス以外の住人に出会い、交流を深める入居者限定のハウス間交流イベントを、東京・関西・仙台のエリアごとにご用意しています。

異文化との出会いや多様性を大切にするボーダレスハウス。国籍やルーツ、職業を超えたボーダレスな友だち作りの機会として、私たちがお届けする国際交流イベントを存分に楽しんでいただけたらうれしいです。

私たちと一緒にシェアハウス生活を存分に楽しんで、新しい友人と素敵な思い出を作っていきましょう!

下記リンクからシェアハウス情報をチェックしてみてくださいね! 公式Instagramでもシェアハウス生活や入居者さんのご紹介を定期的に行っていますよ。

東京のシェアハウス一覧

大阪、神戸、京都のシェアハウス一覧

仙台のシェアハウス一覧
東北・宮城県仙台市で国際交流を楽しめる住まいを探している方へ、新しくオープンした国際交流シェアハウス『BORDERLESS HOUSE 仙台東北大学前1』はいかがでしょうか?詳しくはこちらからご確認ください。

【仙台×国際化】1月17日18時〜トークイベント申し込み受付中!訪日外国人が仙台を選ぶ理由とは?

仙台の国際化の未来

最近、多くの訪日外国人で各地の観光地も大にぎわいですね! 一方で、日本全国にまだまだその魅力が知られていない地域もたくさんあります。

ボーダレスハウスが新しくエリア進出する仙台市は、若者の人口割合が政令指定都市の中で3番目に高い、活気溢れた都市。外国人観光客の数もコロナ前と同水準に戻りつつあるんだとか。

そこで、私たちボーダレスハウスは、「東北との新しい出会いの場」をコンセプトとするOF HOTEL(オブホテル)と共催で、「訪日外国人が仙台を選ぶ理由とは?仙台の国際化の未来を一緒に考えよう」をテーマとしたトークイベントを2025年1月17日(金)に開催することに決定しました!

仙台にゆかりのあるインバウンド、外国市民/事業者の方をゲストにお招きし、地元・仙台の国際化や多文化共生社会づくりに挑む事業者同士でディスカッションを行い、仙台の国際化の未来について考えます。


こんな方にオススメ!

・仙台のまちづくりや国際交流・多文化共生に関心がある社会人、大学生、大学関係者、自治体の方
・インバウンドや海外人材活用に取り組む事業者

どなたでもご参加大歓迎! 多様な方にご参加いただきたいとの思いから、特別に参加費無料で開催いたします。新たな出会いや、これからのヒントを探しに、ぜひ会場に足をお運びください!


【定員30名!】イベント詳細・お申し込みはこちら:https://sendai-international.peatix.com/view

▼ 登壇者


🎈株式会社ライフブリッジ 代表取締役 櫻井 亮太郎
インバウンドの研修や飜訳、外国人インフルエンサーを起用したプロモーション事業などを手掛ける。海外向けに日本文化や魅力を発信するYouTubeチャネル「Ryotaro’s Japan」の登録者数は15万人以上。

🎈株式会社会社HALAL HUB 代表 マムン・アブドウラ・アル
バングラデシュ出身。仙台で多国籍文化を楽しめるバングラデシュ家庭料理を提供するお店「Halal Hub (ハラルハブ)」を運営。スパイスカレーYouTuberとしても活動を展開。

🎈ボーダレスハウス株式会社 代表取締役 李 成一、新規物件/新拠点開発 責任者 李 昌信
「”ちがう”を越えて、人と社会をつなぐ」をビジョンに、海外の方と現地の人をつなぐ国際交流シェアハウス「BORDERLESS HOUSE」を日本で50棟以上展開。新規物件開発担当 李 昌信は仙台出身。

   

🎈株式会社COMMONS. HOTEL事業部長 高橋 元
「東北との新しい出会いの場」をコンセプトに、ローカルの魅力を共創するライフスタイルホテル「OF HOTEL」事業にて事業部長を務める。

▼ 開催概要

日時:2025年1月17日 18:00-19:30 ※終了後、懇親会の開催あり(20:30終了予定)
方法:オフライン開催
会場:OF HOTEL(Google Map)(仙台駅から徒歩6分 )
人数:定員30名
費用:無料  ※懇親会の参加費:社会人1,000円、学生500円
共催:ボーダレスハウス株式会社、OF HOTEL(オブホテル)

▼ 当日の流れ

17:40:開場・受付開始
18:00: オープニングピッチ:仙台 × 国際化をビジネスとして実践する2社によるピッチ(20分)(株式会社COMMONS. HOTEL事業部長 高橋 元、ボーダレスハウス株式会社 代表取締役 李 成一)
18:20 :トークセッション「仙台での外国人との共生・国際化の今と未来について」(株式会社ライフブリッジ 代表取締役 櫻井 亮太郎、株式会社会社HALAL HUB 代表 マムン・アブドウラ・アル、ボーダレスハウス株式会社 新規物件/新拠点開発 責任者 李 昌信)
    ・仙台での外国人の受け入れ(インバウンド・居住状況)について現状を知る
    ・訪日外国人観光客にとって観光地/定住地としての仙台の魅力とは
    ・ローカル(地域)と外国人のコミュニティや接点の現状と課題
    ・今後、仙台の国際化の未来に向けて企業や自治体は何を取り組んでいくべきか
19:10 :QAセッション
19:20 :クロージング
19:30 :懇親会(事前予約者のみ)※軽食あり
20:30 :終了

➡️イベント詳細・お申し込みはこちら:https://sendai-international.peatix.com/view

📢 さらに…
翌日1月18日、国際交流シェアハウスの内覧会を開催します!


東京・関西で50棟以上、平均稼働率90%の国際交流シェアハウス「BORDERLESS HOUSE」を運営するボーダレスハウス株式会社は、仙台エリア初となる国際交流シェアハウスを2025年2月1日に開業します!

記念すべき第1棟となるのは、東北大学川内キャンパスから徒歩6分に位置する32名のグローバルコミュニティ「BORDERLESS HOUSE 仙台東北大学前1ハウス」。この度オープン前に、シェアハウスツアーを含む【特別内覧会】を開催します。




国際交流シェアハウスにご関心のある方、シェアハウスの物件を見てみたい、国際交流や多文化共生の協業やコラボをしてみたいという方、どなたでもご参加大歓迎です!
ぜひ足をお運びください。

▶️詳細
日時:2025年 1月 18日 (土曜日) 午前10:00~11:30
会場:ボーダレスハウス仙台東北大学前1(川内駅から徒歩6分。詳細住所については別途メールにてご案内いたします)
費用:無料 

詳しくは以下記事をご確認ください。
仙台初の国際交流シェアハウス、入居者募集スタート!先行見学会を開催

※敷地内に駐車場のご用意がないため、公共交通機関か最寄りのコインパーキングをご利用いただけましたら幸いです。


・関連プレスリリース:ボーダレスハウスが東北エリア初進出。東北大学留学生向けの元学生寮を活用し、国際交流シェアハウスを2025年2月1日にオープン(ボーダレスハウス株式会社、2024年12月4日)

BORDERLESS HOUSE Event | End-of-Year Party 2024 at Xinyi-Anhe1!

As 2025 arrives, how much of your wishlist from 2024 have you accomplished? Did you finally embark on that long-awaited journey, master a new skill, or meet more people?

Over the past year, BORDERLESS HOUSE and our tenants have shared many wonderful moments. The end of the year is always a perfect time to reflect on the past and look forward to the future.

On December 14, BORDERLESS HOUSE hosted an end-of-year party, bringing together tenants from 11 different share houses. Through this heartwarming event, we closed the chapter of 2024 on a high note and look forward to the exciting new beginnings of the year ahead!

Icebreaker Moment: The First Step from Strangers to Understanding!


The party started with an icebreaker game called “Find Your Partner.” Each tenant received an information card about another tenant, containing hints such as “Which countries have they visited?” or “What unique item would they recommend bringing on a trip?” Tenants actively mingled and exchanged conversations to find their designated partners.

This game made it easy for everyone to start chatting and helped ease the awkwardness of meeting new people, replacing it with a relaxed and joyful atmosphere.

Exciting Team Challenges: A Spirited Showdown with “Pick a Side” and Guessing Game!


Next, BORDERLESS HOUSE staff divided the tenants into two teams for some group competition. The first game, “True or False: Pick a Side,” was filled with surprises and laughter. The questions, mostly about Taiwan, seemed simple at first, but the answers often turned out to be unexpected.

When the host revealed the correct answers, the Taiwanese tenants had a higher error rate than the international ones, sparking waves of laughter. Everyone participated enthusiastically, creating an atmosphere brimming with cheers and joyous energy.

The next highlight was the “Guessing Game.” Teams took turns asking the host questions, who could only respond with “YES” or “NO.” With limited clues, both teams showcased impressive reasoning skills and communication to figure out the answers. The excitement in the room grew with every guess, and in the end, the scores were neck and neck, making it a close and thrilling competition.

As the games progressed and the evening darkened, hunger began to set in. After the games concluded, while waiting for the delicious food to be served, everyone took part in a sticker voting activity to select the MVP✨ of the day.

Hot Oden and Intercultural Connections: The MVP Celebration and the Bond of Friendship

The staff prepared hot oden, paired with Taiwanese-style desserts and drinks, allowing tenants to not only warm their bodies but also bring everyone closer together.

Next came the MVP award ceremony. Congratulations to Alice from Taipei Station 1 and Felix from Songjiang Nanjing 1 for receiving this honor, along with specially prepared outfits as their prizes. A fun twist occurred when another Felix (from Banqiao Xinpu 1) wore the honorary outfit during the group photo, adding even more joy to the event.

After the event, many tenants made plans to visit the nearby Linjiang Street Night Market and Taipei 101, allowing the friendships formed at the party to continue to grow!

This event was another great demonstration of the core values of BORDERLESS HOUSE—where language and cultural differences are not obstacles, but bridges that help form deep connections. We look forward to more opportunities in the future to create wonderful moments with residents from all over the world!

The 2025 Spring Early Bird Campaign is now live!


BORDERLESS HOUSE thanks every tenant for their companionship and support in 2024, and we look forward to sharing even more wonderful moments with you in 2025.

The 2025 Spring Early Bird campaign is now live! Spring is a time for new beginnings, so why not take this opportunity to find your ideal home and meet friends from around the world?

Join the early bird campaign now and be one step ahead in planning your new life! Click ‘Spring Early Bird Campaign’ to learn more details. We look forward to meeting you at BORDERLESS HOUSE✨!