「ハチドリ電力」の電気に切り替えました!~CO2ゼロの自然エネルギーで地球温暖化防止に貢献~

こんにちは!広報担当のYuyaです!

私たちボーダレスハウスは、国内60ハウスの電力を、株式会社ボーダレス・ジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:田口 一成)の提供するCO2ゼロの実質自然エネルギー100%の電気サービス「ハチドリ電力」に切り替えることをお知らせいたします。CO2ゼロの実質自然エネルギー100%で、火力発電により排出されていたCO2を削減し、地球温暖化の防止に貢献します。

ハチドリ電力について

ハチドリ電力は、CO2ゼロの実質自然エネルギー100%プランのみを販売する電力サービスです。地球にやさしい電気だけでなく、社会問題に取り組むNPOやNGOにお金が回る仕組みを提供しています。

特徴その1.
電気を使っても地球環境に負担をかけません

自然電力株式会社との取次契約により、非化石証書(FIT)を供給電力全量分購入することで、実質的に「100%自然エネルギー由来」「CO2排出量ゼロ」の電気を提供します。

特徴その2.
電気を使うほど自然エネルギーの発電所が増えます

電気料金の1%は自然エネルギー基金になるため、ハチドリ電力を使うほど自然エネルギーの発電所が増える追加性をもった仕組みです。(電気料金1%相当額を電気料金とは別に寄付)

特徴その3.
電気料金の1%があなたの選んだ社会活動に寄付されます

電気料金の1%を支援したいNPOなどに寄付します。毎月送られてくる活動レポートで支援活動を詳しく知ることができます。(電気料金1%相当額を電気料金とは別に寄付)

ハチドリ電力WEBサイト
※ハチドリ電力は、小売電気事業者である自然電力株式会社との取次契約により運営しています。

ボーダレスハウスがハチドリ電力に切り替えた理由

ボーダレスハウスでは国際交流型シェアハウスを運営しています。東京と関西を拠点に常時500人以上が入居しているシェアハウスでは、日々大量の電力を使用していることから、2016年電力自由化以降、自然エネルギーの比率が高い電力会社を選んできました。
ハチドリ電力は、100%再生可能エネルギーであること、そして、シェアハウスの入居者様が使用している電気代を通じて社会貢献活動を支援できるということから、ハチドリ電力に全面切り替えすることにしました。

電気代の1%でNPO法人WELgeeと桑原功一氏に支援

ハチドリ電力は、NPOやNGOをはじめとした社会活動に取り組んでいる個人・団体と広く提携をしています。2020年8月5日時点で、子どもの貧困や教育、社会福祉、まちづくり、自然環境の保護、動物愛護、男女平等など様々な社会課題に取り組む計36団体と提携しています。

ボーダレスハウスは、NPO法人WELgee桑原功一氏を支援先として選択しています。

NPO法人WELgee

桑原功一氏

NPO法人WELgeeと桑原功一氏を支援先に選んだ理由

ボーダレスハウスでは、差別・偏見のない多文化共生社会づくりをビジョンに掲げて事業活動をおこなっています。多文化共生社会の実現には乗り越えるべき様々な課題があります。国内に暮らす外国人の方の安心できる住まいとコミュニティ、そして社会参画。また、これからの社会を担う若者同士の国を越えた交流と異文化への理解促進。そんな様々な課題に対して、日々向き合い活動している団体を、同じビジョンを掲げるいち企業として、シェアハウスで使用する電気を通じて、少しでも貢献できるのはとても嬉しいことです。さらにそれが、地球温暖化へのアクションにもなるのですから、ハチドリ電力の仕組みは素晴らしいと思います!

ボーダレス・ジャパン公式サイト
ハチドリ電力WEBサイト

最後に

ハチドリ電力への切り替えをお知らせさせていただきました。
今回の記事でハチドリ電力に興味を持って下さった方は、ぜひ切り替えをご検討ください!

ハチドリのひとしずくの物語のように、わたしたちボーダレスハウスは小さな一歩も、大きな一歩も楽しんでいけるようエコロジカルなシェアハウス運営に挑戦し続けます。

※同内容の記事をPR TIMESさんにプレスリリースしています。
国際交流シェアハウス事業を展開する「ボーダレスハウス」が、国内59ハウスに「ハチドリ電力」の電気を提供 ~CO2ゼロの自然エネルギーで地球温暖化防止に貢献~

【スタッフインタビュー】元入居者からボーダレスハウスのスタッフに!台湾拠点の立ち上げも経験した彼女の働く意義とは。

こんにちは!広報のYuyaです!

ボーダレスハウスは、世界中から集まった若者が一つ屋根の下で暮らしながら異文化に触れ合う多国籍シェアハウスです。

そしてボーダレスハウスのスタッフは、それぞれが留学やシェアハウス生活などで一生ものの経験をしてきた個性的でハートフルなスタッフばかり。

外国籍の入居者さまにとっては日本で一番はじめにできる友人のように、日本の皆さまにとっては気さくなご近所さんのように。
日々近い距離で入居者サポートをさせていただきたいと思っています。”

シェアハウスの運営管理だけでなく、シェアハウスでの生活相談から、時には職や進学などの人生相談までなんでもお任せあれ!の心強いスタッフが勢揃いしています。

そんな個性的なスタッフを紹介するブログシリーズをはじめます。
シリーズ第二弾は台湾から来た妖精で国宝級のかわいさにも拘わらず、ボーダレスハウスで一番厳しい財務大臣のテイさんをご紹介します。

ボーダレスハウスに入居し、そのあとスタッフに!ボーダレスハウスの財務大臣をご紹介します。

ー自己紹介をお願いします!
台湾からきました。テイと申します。
ワーキングホリデーで日本にきて2年間ボーダレスハウスに住んでいて、その後2014年に入社して今、6年目になりました!

入社してすぐに台湾拠点を立ち上げから参加させていただき、今は日本に戻ってきて働いています。
趣味はジェルネイルとスノーボードと音楽です。
特に台湾は雪が降らないので、スノーボードをしに日本に来たと言っても過言ではありません!(笑)

ー入居者からの入社だったんですね!ボーダレスハウスに入居したきっかけはなんだったんですか?
大学が語学大学で、日本語選考だったので、日本に行きたいとずっと考えていました。たまたま当時のスタッフが大学の先輩だったこと、大学のHPにボーダレスハウスの情報があったことで、ボーダレスハウスが気になっていました。

保証人とかも大変だし、家具をそろえるのも大変なのもあり、何よりシェアハウスだと必ず人が居て、何かあれば助け合えるので、一人暮らしよりは絶対楽しいなと思い、入居を決めました。

今はもうクローズしてしまった物件なんですが、品川戸越2ハウスの3人部屋
で、はじめは緊張しすぎて一週間くらい寝れなかったです。(笑)
そこから2年間ボーダレスハウスに住んで、ハウスメイトは今でも連絡を取り合う家族のような存在になりました。

ー日本を好きになったきっかけはなんですか?
一番はスノボですね。後は四季があることです。冬はスノボ、温泉、春は桜、夏は海や、山や花火大会など、四季の行事が楽しめるのが好きです。

日本にいるととても自分が生き生きしている気がしています。

ーそこからボーダレスハウスに入社しようと思ったきっかけはなんですか?
実家から離れ、初めての海外生活で不安だらけだったのですが、ボーダレスハウスに入居し、暖かいスタッフと家族のようなハウスメイトたちに恵まれたお陰で、自分にとってはすごく素敵な経験でした。
だからボーダレスハウスで自分の国から離れる人々の力になれたらと思い、入社しました。

ちょうど台湾拠点の立ち上げをしようとしていて、台湾語を話せるスタッフを募集していて、スカウトされたのもタイミングがとても良かったです。

台湾拠点の立ち上げ秘話。オフィスと新規物件の同時開拓?!

ー台湾拠点の立ち上げの思い出を教えてください。
台湾では何もかも初めてで、リーダーと2人だけで立ち上げに臨みました。
最初は教えてくれる人もいなくてオフィスもなかったので、毎日オフィス探しながら、シェアハウスの新規物件探していました。
ハウス訪問して、翻訳して、オーナー交渉して、通訳にでかけて…怒涛のような日々でした。(笑)
日本と台湾の考え方のすり合わせもとても大変で、体調を崩したり、メンバーと衝突したこともありました。

立ち上げメンバーじゃなかったら正直辞めてたかもしれないです。
ただ、0から関わってたから簡単に手放せなかったですし、一年で事業が軌道に乗ったことがとても嬉しかったです。

0から作ったからこそ学べたことは私を強くしてくれました。

ーテイさんにとって台湾拠点はどういった存在ですか?
今は日本で働いていますが、台湾拠点は自分の子どもみたいに思っています。台湾メンバーは大切な存在で、今も相談をうけたり連絡を取り合っています。
この頃は本当に命がけだったので、そこで踏ん張れたこと、一番つらい時期は終わったと思っているので、その経験はとても私を強くしてくれました。
まだ頑張れるという強い気持ちを得られた良い経験でした。

ー台湾拠点での思い出はありますか?
ハウスエクスチェンジで台湾に来てくれた日本人の女の子ととても仲良くなったことですね!ほぼ毎日お話していました。ハロウィンパーティーにも一緒に参加したりとか…
彼女は台湾のボーダレスハウスで出会った台湾の方と結婚して、その報告をもらった時はとても嬉しかったです。

ー台湾からどうして東京拠点に戻ってきたんですか?
台湾に戻ったときに日本で働いてみたいという心残りがあったんです。

入居者を経験しているからこそ感じるやりがいとは

ー普段はどんな業務をされていますか?
普段は、入居者さんからの入金確認とか、お支払いの請求リンクを送ったり、月次など、入金に関わる管理をやらせて頂いてます。
督促なども行うので、スタッフのみんなから財務大臣と呼ばれていますね。(笑)

ーテイさんがボーダレスハウスで働くことに感じている意義とはなんでしょうか?
やりたいことを実現出来る場所だと思っています。
将来の不安を解消するのはもちろんですが、仕事を通して人と社会を繋がり、
成長していける職場だと確信していますし、もっと人間として成長していきたいなと思っています。

ーテイさんが感じるボーダレスハウスの価値とはなんでしょうか?
語学力が上昇するのはもちろん、様々な背景の人々が集まって一緒に暮らしているからこそ、色々な価値観に触れることができます。
ごく普通の日常が豊かになり、違いを受け止める広い心、物事や時間を共有する力が育つ環境が、一番かえがえのない価値だと思います。

入居者さんは自分の足りないところを気づかせてくれる存在。これからも頼れるお姉さんで頑張ります!

ーテイさんにとって入居者さんはどんな存在でしょうか?
たまには自分の子供のような存在で、たまには反面教師で、自分の足りないところを気づかせてくれる存在です。

ー入居者さんにボーダレスハウスの生活を通してどうなってほしいですか?
わたしがボーダレスハウスに住んで学べたようにいろんな文化圏の人と住むことで、
包容力のある人、多くの人の立場にたって考えるられるようになってくださったら良いなと思っています。

ー最後に今後のボーダレスハウスでの野望を教えてください!
まず日本の各拠点をよりサポートし、仕事に厳しいけど、相談しやすい頼りのあるお姉さんになりたいなと思っています。

ー自国で事業を立ち上げる大変さや、異国で働く楽しさを知っているテイさんだからこそ、
業務では関われなくとも入居者さんとの関係性を築けているのだと感じました。テイさんお話ありがとうございました!

編集後記

テイさんのインタビューいかがでしたでしょうか?

ボーダレスハウスではテイさんのように人生経験豊富で、
パッションあふれるスタッフが入居からシェアハウスでの生活でのお困りごとまで、全力でサポートさせていただきます。

ぜひ私たちと一緒にシェアハウス生活を始めてみませんか?

個性豊かなスタッフとともに皆様のお手伝いできることを楽しみにしております!

スタッフ紹介ページ

東京エリアでシェアハウスをお探しの方

関西エリアでシェアハウスをお探しの方

【入居者寄稿ブログ】新しくできた表参道シェアハウスに住んでみたchiakiさんレポート!

皆さんこんにちは!広報担当のYuyaです!

三月にオープンしたばかりの表参道シェアハウス
最寄り駅がなんと7駅もあり、表参道にも原宿にも渋谷にも歩いて行けるとても好立地な物件!もちろん、新規オープンなので、シェアハウスのメンバーもみんな新しいメンバーです。

コロナ禍の影響で、オープンイベントなどの大きなイベントはできませんでしたが、それでも表参道ハウスの皆さまは対策などを徹底してくださりながらシェアハウス生活をスタートしました。

今回のブログでは新しくできたシェアハウスのコミュニティがはぐくまれているのかを表参道のアンバサダーであるChiakiさんにご紹介していただきます!

表参道ハウスでの暮らしをレポートさせていただきます!

はじめまして、表参道ハウスに住んでいるChiakiです。

僕が住んでいる表参道ハウスは2020年3月末にオープンしたばかりの新しいシェアハウスです。
私を含めた入居者全員が、新しいシェアハウスでの新しい生活にワクワクしていたと思いますが、そんな中緊急事態宣言が発令されてしまい、予想と違うスタートになってしまいました。

現在、緊急事態宣言は解除されましたが、まだまだ予断を許さない状況ですし、働き方も暮らし方もこの数ヶ月で大きく変わってしまいました。

今回は、3月末にオープンしてからこれまでの表参道ハウスでの暮らしを簡単に紹介するとともに、シェアハウスの暮らしの中で感じた新しい暮らし方について書きたいと思います。

4月、オープンとほぼ同時に緊急事態宣言!

表参道ハウスがオープンしたのは3月末、そして翌週には緊急事態宣言が発令されたので、ほぼオープンと同時と言っても言い過ぎではないでしょう。

入居前からある程度覚悟していたとは言え、「まさか本当に家から出られなくなるとは…」といいう感じで呆然としたのを覚えています。もちろん、楽しみにしていたオープニングパーティーも延期(というか中止?)です。

ただ、家の中にいる時間が長くなった分、他のメンバーと仲良くなるのにそんなに時間はかかりませんでした。大きなパーティーはできないまでも、一緒に食事を作ったり、長話したりしながら楽しく過ごすことができていました。

ハウスメイトのJimmyのサプライズバースデーパーティーもやりました。サプライズになったのは、数日後が誕生日だと雑談の中で発覚したから…(笑)

その場のノリですぐに行動に移せるのも毎日を一緒に過ごすシェアハウス生活ならではかもしれませんね。上の写真は全員で作った餃子です。なんか形がいびつですよね?その理由は…、餃子餡はもちろん、餃子の皮から自分たちで作って、自分たちで包んで作ったからなんです。2時間以上かかりましたし、キッチンも着ていた服も粉だらけになりました(笑)が、楽しかったなー。

このような感じで緊急事態宣言から1ヶ月経つころには、家の中で目一杯楽しむ術を見つけて、皆でYoutubeを見ながら筋トレしたり、トランプに熱中したりしながらシェアハウスライフを満喫できていました。

今振り返ると、緊急事態宣言で暮らしが一変したことによるストレスをあまり感じなかったのはシェアハウスでハウスメイトと交流しながら生活できたからだなーと改めて痛感しました。

一人暮らしだったら「普段から会っている友達に会えない」「在宅勤務になって思うように仕事が捗らない…」というストレスをうまく発散できなかったのかもしれません…ハウスメイトに改めて感謝…。

緊急事態宣言解除後!新しい暮らし方を模索中…

緊急事態宣言解除後、少しずつ行動制限も解除されていきましたが、コロナウィルスがなくなったわけではないですし、それぞれが自衛策を考えて、行動することが求められます。私自身も現在はリモート中心の働き方に完全移行し、仕事などでやむを得ない場合だけ外出するようにしています。

ただ、大敵は運動不足…
シェアハウスのメンバーも基本的にはアクティブな人が多く、外で思いっきり体を動かせないことがストレスになっている人ばかりでした。そのせいか、緊急事態宣言解除後は、みんなでスポーツをすることが多くなりました。


近くにボルダリングジムがあったので、最近は皆で通っています。基本的には一人で行うスポーツで他の人と接触することも少ないため、この時期にはうってつけのスポーツかもしれません…。

あとは、ランニングを再開するメンバーも増えました。


私たちが住んでいる表参道ハウスは、神宮外苑、新宿御苑、代々木公園と周りに大きな公園がたくさんあるので、ランニングコースには困りません。特に夜はそこまで人も多くないので、安心して思いっきり体を動かせます。

全然脈絡がないですが、少し自慢をさせてください(笑)

実はオリンピックのメイン開催地の新国立競技場は家から徒歩2分ほどの場所にあります。まだほとんど使われていないので、めちゃくちゃキレイです。

感染を防ぐためにはもちろんできる限り外出しないというのが重要です。ただ、家で全てが完結するわけではなく、日々を楽しく充実したものにするためには外出も必要です。
うまくバランスを取りながら、健康的に生活を送る方法をそれぞれが考えていく必要があるのだと思います。

最後に

始まりは緊急事態宣言発令と一緒になってしまい、少しアンラッキーでしたが、入居したときから楽しく生活ができています。来月にはB棟も出来上がり、表参道ハウスが本当の意味で完成する日が近づいてきました。

表参道ハウスに興味を持った方はぜひ内見を申し込んでみてください!(最近はオンラインで現地に行かずとも内見できるみたいです)

皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!

ボーダレスハウス表参道の詳細はこちら

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【スタッフインタビュー】人生経験豊富すぎるRockerがシェアハウスのスタッフになった経緯とは!

こんにちは!広報のYuyaです!

ボーダレスハウスは、世界中から集まった若者が一つ屋根の下で暮らしながら異文化に触れ合う多国籍シェアハウスです。

ボーダレスハウスのスタッフは、それぞれが留学やシェアハウス生活などで一生ものの経験をしてきた個性的でハートフルなスタッフばかり。

外国籍の入居者さまにとっては日本で一番はじめにできる友人のように、日本の皆さまにとっては気さくなご近所さんのように。
日々近い距離で入居者サポートをさせていただきたいと思っています。

シェアハウスの運営管理だけでなく、シェアハウスでの生活相談から、時には職や進学などの人生相談までなんでもお任せあれ!の心強いスタッフが勢揃いしています。

そんな個性的なスタッフを紹介するブログシリーズをはじめます。

シリーズ第一弾はボーダレスハウスの人生経験が豊富すぎる頼れるお父さん!平日は修繕から入居者対応までばりばりこなし、休日はRockerに早変わりするとてもかっこいいケニーさんをご紹介します。

旅行会社、現場作業員、レコードレーベル。いろんな職業からシェアハウスのスタッフにたどり着いた経緯とは

ー自己紹介をお願いします!
渡部兼久です。ケニーと呼ばれています!
ボーダレスハウスでは入居者さんの対応窓口をしています。
鹿児島生まれ宮城県育ちの44歳2児のパパです。
いろいろな会社で働いて、ボーダレスハウスにたどり着きました。
前は旅行会社や現場作業員、ゴミの収集や他のシェアハウスの会社、解体屋
に映画会社、レコードレーベル…いろんなことをしてきました。バイトも数30以上したことあります。(笑)

大けがをしたことが人生の転機に。海外に出て気づいた自分のアイデンティティの大切さ

ーすごい!本当にいろんな経験をされてきたんですね。一通りの仕事を網羅してそうです…!初めての海外経験はいつだったんですか?
海外は20の時にカナダに5日間行ったのが初めてです。
西から東まで電車乗って、横断しました。その時は本当にカナダの気候とか知らなくて、TシャツGパンで行って、電車の設備も本当に普通の電車で特に寝台がついているわけでもなく、毛布があるわけでもなく、寒さに耐えながら横断しました。(笑)

しかも停留所もほとんどなく、食料も用意していなかったので、電車で販売されていたチョコレートだけを食べて5日の横断中にサバイブしたのがいい思い出です。カナダで好きなバンドの聖地を巡って、自分でも音楽を始めようと思って今でもバンド活動をしています。

ー海外に出ようと思ったきっかけはなんですか?
19歳の時に脚を切るかもしれないほどの大きな事故を起こして、その時に自分の人生を振り返るきっかけになって、そこからいろいろなことに挑戦したいなと思うようになりました。

ーカナダ以外ではどこに行ったことがありますか?
バックパッカーでアジア回ったり、いろいろな国を自由に旅してました。
そのあと、お金貯めてオーストラリアに一年半ほど正規留学しました。

ー英語はどうやって身に着けましたか?
パワーオブラブだね。(笑)
日本で出会ったイタリア系カナディアンの彼女がいて、その子のおかげで英語は結構話せるようになりました。

ー思い出が詰まるカナダではなく、留学先にオーストラリアを選んだ理由ってなんですか?
あったかいところが好きだからって理由と、クロコダイルダンディって映画がきっかけですね。(笑)

ー海外に行ったことで変わったことはありますか?
海外行ったおかげでアイデンティティを持ったことと、これでいいんだという納得が得られたことは大きかったですね。
どうしても当時は日本は右向け右で、個性をつぶしてしまうところがあって。
でも海外は個性は素晴らしいもので、ぶれない芯を持って生きることが大事だと学べました。

いきなりの失業。転職活動の100件目、運命の出会いがボーダレスハウスでした。

ーボーダレスハウスに入社したきっかけはなんですか?
で7年ほど働いていた会社でリストラにあったのがきっかけです。
その時は仕事が無くなる恐怖でお酒に逃げた時もあって。
転職活動で100件受けましたが、子どもがいることと年齢で、全部落とされました。(笑)

その次に入った会社もブラックで、過労で入院してしまったんです。
入院中に転職サイトをみてたらボーダレスハウスの広告があって、「国と国を繋ぐ」って言葉に惹かれて応募しました。
それから4年経った今でも運命だったのかなと思いながら、恩返しの気持ちもあり働いています。

ー国と国を繋ぐという言葉に惹かれた理由はなんですか?
海外に行った時にすごく海外の人に助けてもらったから、日本に来た人にも恩返ししたいなって気持ちがあったので、それができる仕事だと思ったのが理由です。日本人の方には、旅行代理店での経験から、海外でのサービスと日本のサービスの差が大きく、それにショックを受ける方が多かったので、海外の厳しさを伝えられたら良いなと思いました。

入居者さんと直接かかわる何でも屋でもあり、かけがえのない仕事をしています。

ー普段はどんな業務をしていますか?
ハウスマネージャーというポジションで、一言で言えば何でも屋です。(笑)
入居者と対峙して、そこに関係するものなら、トラブル対応から物件の修繕まで何でもやります。本当にフレキシビリティがないとできない入居者と深く関わっていく仕事で、その分充実もしています。

仕事の中で楽しいと感じるのは修繕ですかね。
やりがいもありつつ、大変だと感じることは、入居者さんとルールの関係ですね。シェアハウスの特性上、お互いを思いやって共同生活を守っていただくルールがあります。
なので時にはルールに関して入居者さんとの間に摩擦が生じることがあり、そのときの話し合いに一番体力を使います。
なぜなら入居者さんの抱える問題や人生についてまでも時には一緒に向き合う必要と覚悟がいるので、本当に入居者さんのためになっているのか、入居者さんにとって一番いい方法とは何かを常に模索しています。

他の入居者さんのことも考え、生活ルールにご理解いただけなければ最悪の場合退去していただくこともあります。そのときはすごく葛藤します。

いま何が目の前の入居者さんにとって一番良い選択かを考える

ー入居者さんと接するときに大切にしていることってありますか?
他人事と思わないことですね。管理者としての目線も大切だし、入居者さん目線を保って、いま何が目の前の入居者さんにとって一番良い選択かを考える。
このバランスが大事だと感じています。

ーケニーさんにとってボーダレスハウスで働く意義はなんでしょうか?
一つは恩返しの気持ちがあります。
仕事がなくなったときにボーダレスハウスと出会えたこともそうだし、海外にいった時にたくさんの人に助けてもらえたので、今度は日本で自分が恩返しできたらなと。
もう一つは、もともと人のためになにかをするのが好きなので、確かに働いているときに「人」に苦しむことも傷つくことも、「人」に喜びを感じることもあって、その対「人」って仕事の中で、「ありがとう」の一言がとてもやりがいにつながっています。

ダイレクトにその言葉をもらえることや、それが積み重なってやりがいになっています。

あとは事業性としてももっといろんなことに挑戦できる可能性があるんじゃないかってので、ワクワク感があるのも続けていける理由ですね。

信念やコンセプトが強い会社だからこそ、これからはもっと社会のためにボランティアやゴミ拾いみたいなものでも、人のため社会の為にもっと会社としてアクションを起こしていくべきだなと感じてます。

「your family is my family」、入居者とスタッフを超えた関係性

ーケニーさんにとって忘れられない入居者さんとのエピソードはありますか?
幡ヶ谷シェアハウスにいたグレイグさんって方は忘れられないですね。
入居を担当した時からオーラがある人で、とても馬が合って、バンドのライブも見にきてくれたり、呑みに行ったりしました。
特に印象的だったのは帰国日の前日に会ったことない僕の奥さんに大きな花束を持ってきてくれたんです。
その時に「your family is my family」と言ってくれてたことがとても嬉しかったし、常に人の幸せを思っているグレイグさんの姿はすげえなって思いました。
あと中野1シェアハウスのトムさん。

彼とも人生について語り合ったり、一緒にバンドしたりして、先日帰国しちゃったんですが、クリスマスには僕の娘にイギリスからプレゼントを送ってくれたりと本当に思い出がたくさんあります。音楽のつながりもあり、入居者とスタッフという関係を超えて、年齢を超えて、いい友人になれた入居者さんでした。

彼ら含めていつも思うのが、ボーダレスハウスの入居者さんは常に、エネルギッシュ、ポジティブで、元気な人が多いという印象です。

ーケニーさんにとって入居者さんってどんな存在でしょうか?
簡単に言うとお客さんであり、友人であり、時にライバルのようで、人生の支えにもなったりとか。

full of suprisesですね。(笑)サプライズだらけの存在です。

入居者さんが自分らしくいられるシェアハウスを目指して

ー入居者さんにボーダレスハウスに住んでどんなことを感じてほしいですか?
僕が海外でした経験と同じように自分のアイデンティティを持てるようになってほしい。そして、自分らしくあっていいんだと自信を持てるようになってほしい。この2つですね。

ーケニーさんにとってボーダレスハウスの価値とはなんでしょうか?
仕事を超えて心の拠り所になってきているところですね。
前職は仲間も仕事も線引きがあったけど、ボーダレスはそれを超えて、大きな存在になっています。

ーケニーさんの中でのこの先のBHでの野望はありますか?
ソーシャルビジネスなので、もっと困った人たちのために会社としてアクションしたいなとは思います。
あとは世界制覇ですね!(笑)
いろんな国に拠点を出したいですね!まずは5大陸拠点で!!
ボーダレスハウスというならどんどん国境を超えていきたいです。

ーケニーさんはよく入居者の方から人生相談を受けているスーパーお父さんなのですが、それもケニーさんの経験からくる暖かさを皆さんが感じ取っているからなのかもしれません。お話ありがとうございました!

編集後記

ケニーさんのインタビューいかがでしたでしょうか?
ボーダレスハウスではケニーさんのように人生経験豊富で、パッションあふれるスタッフが入居からシェアハウスでの生活でのお困りごとまで、全力でサポートさせていただきます。

ぜひ私たちと一緒にシェアハウス生活を始めてみませんか?
個性豊かなスタッフとともに皆様のお手伝いできることを楽しみにしております!

スタッフ紹介ページはこちら
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【ボーダレスハウスな入居者たち】シェアハウスで固定費を抑えてパラレルワーカーに。出会いは挑戦への近道。

ボーダレスハウスは、世界中から集まった若者が一つ屋根の下で暮らしながら異文化に触れ合う多国籍シェアハウスです。

英語力の向上はもちろん、最高の仲間との出会いと、新しい価値観に触れる異文化シェアハウスライフを提供しております!

世界中から集まった入居者さんの中には、一筋縄ではいかないようなユーモアに富んだ方もたくさん。
そこで、「ボーダレスな入居者たち」と称して、ボーダレスハウスでの出逢いを通して、変化や成長の経験があった方々をピックアップし、インタビューする新企画を始めます。

シリーズ4人目はボーダレスハウスに滞在後、パラレルワーカーになり、様々なことに挑戦しているYumiさん。

シェアハウス内での出会いを経て、ボーダレスハウスを卒業されたその経緯を伺います.。

新卒でシェアハウスに!新しいコミュニティと新たな挑戦。

ーまずは自己紹介をお願いします!
Yumi Nakada(中田 侑見)です。3年以上、渋谷池尻ハウスに住んでいました。
現在25歳で本業はデジタル広告の代理店の海外営業をしています。一方で原宿にあるファッションの専門学校の学生やPRライター、日替わり店長がコンセプトのバーでバーテンダーをしています。

ーボーダレスハウスに入居したきっかけはなんでしょうか?
大きく理由は3つあります。
1つ目は学生時代のアメリカ留学で得た英語力の維持です。
日常的に英語を使ったコミュニケーションができる環境を求めていました。

2つ目は実家を出るときの初期投資を抑え、経済的な負担を少なくするためです。
家具付きで、水道、光熱費、Wifi費込みの家賃支払いがシンプルだったこと。何よりも敷金や礼金が掛からないことがとても魅力的でした。

そして最後に、会社から離れた場所で「素」の自分に戻れるようなコミュニティがほしかったためです。当時の私は仕事以外の人間関係をどのように広げていったらいいのかわかりませんでした。そのため、住居をシェアすることでそこにいる方々と仲良くなることから始めたらいいのではないか?と思いました。

学生時代の海外留学ですでにシェアハウスを経験しており、そこでの生活を通して生涯の友人と出会うことができました。そのため、日本でもシェアハウスに住むことにたいして抵抗は一切ありませんでした。

ーはじめての共同生活で困ったことなどありましたか?
特にありません。渋谷池尻ハウスのいいところはすんでいる方、一人ひとりが自立していたこと。距離感が心地よかったです。
掃除についても、基本的には自主的にそれぞれがやる、というスタイルでうまく回っていました。

ーどうしてボーダレスハウスを卒業されましたか?
コロナのタイミングではありましたが本業も副業も忙しくなり、それに伴って身の回りの様々なことが新たなステージに入ったように感じました。
世の中も、自分がおかれている環境も変化しているタイミングなので、いっそのこと住む空間を変えて変化を加速させてみるのもありなのではないかと思い、退去を決意しました。

個性的なハウスメイトとの思い出と卒業しても続く大切な縁。

ーボーダレスハウスに入居中の思い出にはどんなものがありますか?
ルームメイトと旅行は一生の思い出ですね。
ボーダレスハウスではシェアルームに住んでいて、今まで3人の外国籍のルームメイトと部屋をシェアしました。
3人のルームメイトのうち1人はノルウェー出身のアーティストなのですが、晴れて日本で結婚されました。彼女は現在、日本で暮らしており時折一緒にランチに行ったりしています。また、私がライターとして彼女を取材することができたりもして、点と点が線でつながっている感じがします。

平日の夜、仕事で疲れて帰ってきた時にハウスのメンバーとの会話を通して何度も励まされました。ボーダレスハウスでの生活があったからこそ、今の自分がいるのだなと思います。貴重な20代前半を、寛容で、個性的な方々に囲まれて過ごせたことは生涯の財産だと思います。


ーその中でも印象的なエピソードはどういったものがありますか?
夜行バスに乗って島根や秋田に旅行に行ったことです。
民宿に泊り、地元の人たちとの交流を楽しむことが出来ました。
ルームメイトの誕生日に近所のビストロで乾杯したことも思い出の一つです。

今回のコロナをきっかけに私は在宅勤務に切り替わったのですが、ムービーナイトやハウスヨガ、ジョギング、お菓子作りを一緒にすることで充実した「StayHome」時間を過ごすことが出来ました。

ー元ハウスメイトと今はどんな関係を保っていますか?
今でも食事に行ったり、SNS上で交流しています!
帰国してしまったハウスメイトについては、なかなかすぐには会いに行けないですが、またどこかで再会したいです。

固定概念を取っ払えたことでチャレンジできたこと。私の中の変化とは。

ー入居して自分で感じられた変化とはなんですか?
「大丈夫、帰る場所がある」という安心感が生まれ、何事においても積極的になれました。また住空間をシェアする人は「異なる文化を持つ方々」という前提があるので何事においても拒否ではなく受容する、ということができるようになったと思います。

ー「まずは受容する」と考えが至ったきっかけがあれば教えてください。
シェアルームに住むにあたり、お互いが居心地よく過ごすためにまずはしっかりルームメイトと向き合い、仲良くなることが大切だからです。自分とは明らかに異なる文化や習慣を持つ誰かと分かり合うためには、まずは自分の価値観を押し付けるのではなく目の前にある事実を受け入れてどうしていくべきか考えるのが建設的だと思いました。

ーボーダレスハウスに住んで、お仕事などに役立ったことがあれば教えてください!
1つめは日常生活において時間の使い方、メンタルの「バランス」を取ることができるようになったこと。仕事から退勤しているのに、どこかまだ仕事モードが抜けないことってあると思うのですが、家に帰るとリラックスしているメンバーがリビングにいたり、部屋にいたりするので自然と自分もリラックスモードになることができました。

2つめは普段の生活の中で英語を使える環境があったので、仕事においても自信をもって英語使うことが出来るようになりました。

そして3つめは固定費を抑えることで、貯金ができたこと。そのおかげで学費を捻出することができ、働きながら学校に通う決断をすることができました。今、副業で様々なことに関わらせてもらっていますが、学校に通えたからこそ広がったご縁です。

日本と海外の橋渡しであり続けたい。そんなyumiさんがボーダレスハウスを進める理由とは

ーボーダレスハウスでの生活を経て今後どのような目標がありますか?
まずは日本と海外の橋渡しができるようなひとであり続けたいですね。そのためには前向きでありたいし、今後の人生のいかなる選択において他人に依存するのではなく、他人からの助けをもらいながらも地に足つけてしっかり自分を律して生きていきたいなって思います。

日本に住まわれている海外の方って面白いんです。またその海外の方と一緒に住んでいる日本の方ってこれまた面白いんです。
彼らと時間を共にしていると、人生本当にいろいろあっていいんだなって思います。それぞれ、生きていく中でもちろんいろんな壁はあれど、自分の道を自分で選択して歩んでいる人がボーダレスには多いのではないかと思います。そんな彼らからたくさんの刺激をもらいました。

ー最後にぜひこれから入居する皆さんに一言いただけたらと思います!
ハウスによってそれぞれ特徴は異なるとは思いますが、そこでの出会いはきっと今後のあなたの人生を豊かにしてくれるものになるはずです。芯は持ちながらも多様性を楽しめる人、日常生活に安らぎと刺激を求めている人、前向きに人生を謳歌したい人、ぜひボーダレスハウスを検討してみてください!

ーシェアハウスに住むというチャレンジから始まり、いろんな価値観に触れて、自分の価値観も変容しながらまた新たなステージに取り組んでいるYumiさんの行動力は本当にすばらしいです。
経験をお話してくださり、本当にありがとうございました!

編集後記

Yumiさんのお話いかがでしたでしょうか?
パラレルワーカーとして仕事をされなが学校に通われたり、いろいろなことに挑戦し、シェアハウスでの出会いを活かされているYumiさん。
ぜひシェアハウスでの生活や、女性のドミトリー生活の経験談として参考にしてみてください!

人との出逢いは必ず皆さまへ素敵な「変化」をもたらしてくれます。
ボーダレスハウスには世界中から集まった個性的な入居者の方がたくさんいます。
その「変化」をあなたも体験してみませんか?

【入居者インタビュー】20か国57名、国際交流シェアハウスに住んで4年5ヶ月で沢山の家族と出会うことができました。

こんにちは!広報担当のYuyaです!

ボーダレスハウスは、世界中から集まった若者が一つ屋根の下で暮らしながら、異文化に触れ合う多国籍シェアハウスです。

英語力の向上はもちろん、最高の仲間との出会いと、新しい価値観に触れる異文化シェアハウスライフを提供しております!

今回のブログではそんなボーダレスハウスの物件に4年5か月以上滞在してくださっている日暮里シェアハウスのかおりさんに、入居者インタビューをしてみました!

かおりさんの人柄もさることながら、素敵な思い出の数々は必見です!

ハウスメイトはみんな家族。楽しいことも悲しいことも、みんなで乗り越えてきました。

ー自己紹介をお願い致します。
鈴木香緒理です。今NGOの職員をしています。上野日暮里ハウスに住んで4年以上が経ちました。

ー実際にボーダレスハウスで生活を初めてみててどうでしたか?良かったこと・大変だったことを教えてください。
ボーダレスハウスのハウスメイトは私にとって家族みたいな存在です。楽しいこと・何か良いことがあった時にそれを共有しあったりだとか、反対に辛い時でも支え合える、それが本当に良いところです。
大変なことはもちろん、文化も違う、生まれ育った環境も違うということで異なる考え方にびっくりしたりすることは確かに時々ありますが、それも乗り越えられるものだと思っています。

ー先ほど家族のような関係という言葉が出たんですが、どのような過程を経て家族のような関係になったのか具体的に教えてください。
そうですね、まず最初はお互い初めて会う人同士なので、相手を知るというところから始めていって、どんな考え方を持っている人なのかとか、なにが好きなのか、なにに興味があるのか、そういうたわいのない話から始めました。人生の大事な価値観だったり、自分が大切にしていること、悩みとかを共有したりだとか、そういうコミュニケーションの積み重ねをしたことによって、結果的に本当に仲良くなれたといえます。

ー逆に家族だからこそぶつかってしまうことはありますか?
やはり違う価値観や考え方を持つ人同士が暮らすので、もちろん意見が違うこともありますが、そこでまず「相手はこういう風に考えているんだ」と受け止めた上で、自分自身の考え方も共有しするようにしています。お互いを受け入れつつ妥協するところは妥協して、お互いが納得するところで収めるが大切だといつも思っています。

シェアハウスの屋上で見る花火は、夏の大切な思い出です。


ーいままでの生活の中で一番印象に残っているエピソードはありますでしょうか?
今まで楽しかったエピソードは数え切れないほどあります。例えば、このハウスは屋上から毎年隅田川の花火大会の花火がよく見えます。スカイツリーも見えるので、ちょうどスカイツリーの両側に花火が上がるという綺麗な風景を、三年連続ハウスメイトと見ることができたことが嬉しかったです。あとは浅草にみんなで行って、着物体験をしたり、だれかの誕生日のときにみんなで一緒にお祝いをしたりというのも大事な思い出の一つです。

ー他のハウスの入居者さんとの交流があったかどうかも教えてください。
時々、近くのボーダレスハウスのハウスパーティーやたこ焼きパーティーに呼んでもらったりして、時々ハウス間の交流をしました。

国籍・文化・バックグラウンドが違ってもみんな同じ人間だということ

ールームシェア(ドミトリーのお部屋)で良かったことを教えてください。
三年間ずっとルームシェアをしてきて、今まで台湾、アメリカ、中国等、様々な国から来た本当に魅力的な女の子たちと同じ部屋で共に過ごし、楽しいことも辛いことも分かち合える、何でも話し合える存在ができたことが一番の宝物だと思っています。

ー生活の中でのご自身の学び、気づき等何か変化があれば教えてください。
ボーダレスハウスで暮らし、国、文化、母語、性別、バックグラウンドが違う人と何十人も一緒に暮らしてきた中で得た気づきは、違いがあったとしてもみんな同じ人間で、分かり合える、理解し合える、友達や家族のような存在になれるんだということを学べたのが一番の大きな収穫です。

世界20か国、57名の人と出会えたのもシェアハウスにチャレンジしたからこそ

ー住む前から、住んだ後、そして4年経っての感想を教えてください。
このハウスに引っ越してくる直前はどんな人がいるのかなとか、環境になじめるのかなとかという不安や緊張がありました。実際にハウスに入居した頃、ハウスメイトに会うたびに「こんにちは」といったよそよそしい状態だったのですが、それに対してハウスメイトが「おかえり」とか「ただいま」とか言ってくれたことで、打ち解けて家族のような挨拶をし合える関係になりました。
4年間で本当に沢山の人と出会ってきて、4年間で一緒に暮らしてきたハウスメイトの数を数えてみたら、20か国57人でした。本当にみんなと仲良くなることができて、一緒にハウスパーティーをしたり、観光をしたり、本当に数えきれないくらいの大切な思い出を一緒に作ることができています。
当初は迷いもありましたが、このハウスに住んでみて本当に正しい選択をした、本当に良かったと今なら自信をもって言えます。

ー最後に、読まれている方に一言メッセージをお願いします。
国際的な環境で暮らしたい、様々な国の人と出会ってみたいと考えている方には、ボーダレスハウスは最高の環境だと思います。ぜひ一歩踏み出して、日本での留学体験として、ぜひハウスで暮らすことを考えてみてください。

ーかおりさん、素敵なお話をありがとうございました!女性のドミトリーのお部屋で過ごされているからこそ築ける関係性や、出会ったハウスメイトの国籍の数は、国際交流シェアハウスならではですね。
日暮里ハウスから見る花火は本当にきれいです。
ぜひ皆様もシェアハウス生活を始めてみませんか?

かおりさんの住んでいる日暮里ハウスの詳細はこちら!

日暮里ハウス情報

東京シェアハウス一覧

関西シェアハウス一覧

Living At A Share House Opens Doors To The Local Culture And Community

Moving to another country is a big step in anyone’s life. It can be stressful to think about find accommodation, work, friends in a foreign country, and mix in the lifestyle there.

Many foreigners who move to another country, prefer to live with people to avoid getting lonely. Sharing an apartment with flatmates is also comparatively cheaper than renting a studio apartment by themselves. However, when moving to another country, it can be difficult to find people who are willing to co-rent an apartment.

Fortunately, countries like Japan, South Korea, and Taiwan offer share houses, to ensure the comfort of the moving foreigners. They are suitable accommodation for people that wish to co-rent a space and want to save money on buying furniture and appliances.

Share houses are rental places with private rooms and shared spaces like the kitchen and dining area. People from different backgrounds live together at a share house and learn from each other. Share houses are quite popular amongst young people with a penchant for exploring the new and exciting.

Local Friends And Acquaintances

In some countries, people are apprehensive when talking to foreigners and are less likely to be polite or helpful. It can be difficult to become friends with the local people in such a country. Sometimes the only friends and acquaintances that a foreigner makes are people from work. A limited social life and a feeling of not belonging can leave you frustrated and sad.

When living at a share house, you get an opportunity to interact with both non-citizen residents or expats and the local people of the country. You will be meeting these people in the shared spaces of the house like home theatre, living room, kitchen, etc. and are likely to become friends if you have similar personalities or interests. This is how you can end up making friends in the local community.

Being friends with locals can expose you to the local culture and community. They will open doors to freely explore the country during your stay.

Local Customs And Basic Communication

One reason why the locals are apprehensive of foreigners is that they feel that their customs are misunderstood and disrespected by those who don’t share them. When you live with the locals or become friends with them, you can observe their customs and learn them. The way that the locals speak, greet, and the topics that interest them vary from country to country. From your local housemates, you can learn these customs and communicate efficiently.

You will also be able to learn their table manners and eating etiquette. Whenever visiting a restaurant or eating lunch with colleges, you will be able to earn bonus points for following local etiquettes and can prevent feeling like you don’t fit.

For example, In Japan, people greet each other by bowing. It can either be a small nod or a deep bend. Greeting with a deep bow, it is seen as a sign of respect.

Similarly, in Taiwan, you are expected to sit with your hands on the front or in your lap, as opposed to spreading them and taking up space. Spreading your legs while sitting somewhere and obstructing the way is also considered impolite by the people.

Festivals And Seasonal Events

The festivals and seasonal events celebrated in various countries are different, even New Year is celebrated differently in most countries.

Festivals and seasonal events are epitomes of cultural activities, food, clothing, entertainment. It is a privilege to experience cultural gatherings of communities on their celebrated occasions.

For example, Pingxi Sky Lantern Festival and Biennial Butterfly Beauty Festival are two festivals that can only be witnessed in Taiwan. Similarly, Seollal or Lunar New Year’s Day and Chuseok are very enthusiastically celebrated in South Korea.

When sharing a house with locals, you can ask them to let you accompany them to festivals and events. You can ask them about the activities conducted and why people celebrate a particular festival. It will not only increase your general knowledge of the place and help you feel included but will also open your eyes to a world you had never known before.

And who knows, maybe some of your housemates will invite you home, to experience celebrating the festival the local way with their families.

Local Foods

Countries with rich culinary histories have given some recipe or dish to the global food market, that is obsessed over by many. The Chinese have the credit for noodles and dumplings, the Mexicans have their tacos, the Americans eat hamburgers, the Japenese have given the world Sushi, and the South Koreans have made Kimchi and Bulgogi famous. However, are these the meals that the local Mexican, American, or Japanese people consume every day? No, they are not.

While these foods are popular, they are not what the locals eat daily. For example, when moving to Japan, you will find many restaurants that serve multiple types of Sushi. But when you live with a Japanese local, you will be able to eat ramen, gyudon beef bowls, dashi soup stock, fish, and rice cake, amongst other local dishes. Similarly, A local in Taiwan will be able to introduce you to Zong Zi, Oyster Omelet, Minced Pork, etc.

Living with local people will enable you to observe and experience their eating habits. Every culture has some easy to make soul food or some traditional dish that is not sold at restaurants and diners.

When a local housemate at your share house cooks their traditional food, it will be culturally authentic and not modified to make it five-star. It will taste like home and is the best way to expose yourself to the local way of living.

Local Language

In some countries, it can be difficult to make friends and navigate around the city if you do not know the local language. In some countries, the names of shops, lanes, and train stations are often written in the local language. You can learn how to reach from office to home and from home to office and can interact with most people in English, but if you need to visit the local clinic or shop, you will find it difficult to communicate your needs. There can be misunderstanding and confusion when trying to understand each other.

At such a time, having a local friend or housemate can be a blessing. Not only can they accompany you for your doctor’s appointment, but they can also help you learn how to write, read, and speak the local language if you plan to stay in the country for longer.

When someone in the group is unable to understand the local language, people often unintentionally end up excluding them from the conversation. Foreigners experience such situations in countries like Japan, China, Taiwan, India, and South Korea. For example, people in these countries prefer to speak in Japanese, Mandarin, Taiwanese Mandarin, Hindi, and Korean. Someone who doesn’t the local language may feel different and left out.

Regular conversations with native speakers of a language are the best way to get fluent in speaking a language. In no time, you will be able to understand the talk between your local colleagues and reply to them, if you are sharing the house with a native speaker.

Deeper Understanding Of National Character And Values

It is easier to learn the customs and language of a country, but quite challenging to understand their values, perspectives, and lifestyle. The way of living in the West and the East are very different. While individualism and independence are cherished in the West, in the East local communities are valued more. Whereas, in the Asian Continent, many countries are passionate about family values, culture, and religious beliefs.

Understanding the culture and perspective of local people is very essential to understanding their lifestyle and priorities. When living at a share house with the local people, you will be able to get a better idea of the local values. Do people respect the elderly? Are patience and punctuality considered essential virtues in the country? Do people often discuss the climate, is it associated with certain traditional myths? When living with a local person, you will learn a lot about the way of thinking of the locals of the country.

This will make it easier for you to converse with them. You will also be able to understand them instead of judging the way they live. This will make you a better human and will enhance your personality.

Local Information

Every country has some areas most visited by the locals. They serve the best local dishes and provide cheap shopping opportunities in such areas. With local friends from your share house by your side, you will be able to take your sightseeing and exploring to the next level. You can avoid tourist destinations and activities and live the way locals do.

If you’re moving to Japan, Taiwan, or South Korea and wish to move into a share house, you can reach out to us at BORDERLESS HOUSE. At share houses by BORDERLESS HOUSE, we have an equal ratio of foreigners and local housemates, to ensure that the foreigners are exposed to the local culture and community.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【いまこそ多文化共生を考えるリレートークvol.1】コミュニケーションを諦めない ~日本の難民の若者たち共に生きる~

みなさん、こんにちは。ボーダレスハウスの吉田です。

ボーダレスハウスでは、世界で活躍されている人をお呼びしコロナ禍で国境に分断が起こってしまっている中で、世界をふたたび繋いでいける人を応援するため、少しでもキャリアや人生の選択の参考になればと思い、「#明日をグローバルに。世界に挑む○○さんによるトークセッション」を開催して参りました。
トークセッションの詳細と過去映像はこちら

そんな中で、私たちは一つの問題に出会いました。
ジョージフロイドさんの死によるblack lives matterキャンペーンとデモです。

ボーダレスハウスが目指す社会とは「お互いがリスペクトし合える差別偏見のない多文化共生社会」です。
私たちが目指す多文化共生の最初の一歩、それは世界に多様な価値観が存在しており、それを受け入れること・知ることです。

そんな私たちだからこそ、この問題に対してできることがあるのではないかと思い、多文化共生社会を目指し、悩みながらも活動し続ける3名のゲストをお呼びし、「いまこそ多文化共生を考える」オンライントークセッションを企画しました。
企画の想いについてはこちら

本日は6月25日に開催された渡部カンコロンゴ清花さんによるトークセッションをレポートさせていただきます。

なぜ難民と共に生きることを選んだのか。渡部さんの人生の哲学をひも解いていきます

部カンコロンゴ清花さんはNPO法人WELgeeの代表で、日本の難民問題に関わる第一人者です。

そんな彼女ですが、大学生時代から難民に興味があって、難民のサポートをしているわけではありませんでした。

日本での承認数が少なく、遠くて馴染みのない難民。
いったいどのような経験を経て、彼女は遠い存在である難民と共に生きる選択をしたのか。

私たちはそんな彼女を突き動かす想いにこそ多文化共生社会のヒントがあるのではないかと思い、トークセッションでひも解いていきました。

キーワードは#自分ゴト化 #共感 #行動です。

「明日も明後日も彼女たちを支えられるなら買いなさい。」7歳の女の子が出会った社会の不条理。

清花さんが社会に向き合うことになったきっかけは七歳の頃。
バングラデシュで水を売って生活をしている同年代の女の子たちに出会ったことから始まります。

彼女たちの水を買ってあげたいと言った時「明日も明後日も、来年も、彼女や彼女の周りの人を支えられるなら買ってあげなさい。」と叔母に言われた記憶が強く残っているそうです。

その時に自分と彼女たちの置かれる環境があまりに違うことに幼いながらすごく恥ずかしかったことを鮮明に覚えていると教えてくださいました。

その後、大学ではまずは知ろうということで戦争経験者のお話を聞いたりすることから始め、国内外に関わらず社会問題を調べ、わからないことは知ること、そして発信することを中心に活動していきました。

そんな中で直接、国際協力に関わりだしたのは大学三年生の時、バングラデシュのチャクマ族との出会いでした。

清花さんはそこで国際的には「終わった」紛争が、現地では続いており、村が焼かれることが日常茶飯事であったり、情報も政府によって統制される「大きな理不尽」を目の当たりにし、そこで現地のNGO職員として活動することを決めました。

その後、空回りもしながら国連でも働きましたが、弾圧され、村が焼かれる現状に「国家が守らない、守れない国民はこの地球でどうやって生きることができるのか?」という問いを抱きました。

北風と太陽の北風を頑張っても世界は変わらない。じゃあ太陽になろう

その後、もっと深く勉強するために東京大学大学院に進学し、たまたま難民について話す機会がありました。

日本ではいることすらあまり知られていない難民の方々。

難民について話ながら渡部さんは今まで自分が行ってきたことは北風と太陽の北風だと気づいたと仰っていました。

正面から問題に挑む北風ではなく太陽のように行動するにはどうすればいいか。
日本ではまだまだ難民について一緒に生きていくにはどのような太陽の方法があるか。

そんななか、東京で出会った同世代の難民の方々のエネルギーに刺激され、
渡部さんは難民と共に生きる社会を作るためにWELgeeを設立しました。

難民の問題をジブンゴトとして考え続けられる原動力とはなにか

トークセッションの中で、生い立ちや、社会問題との出会い、そして現在に至るまでの活動をお話しながら、そのパワフルな原動力はなにかという問を投げかけました。

その問いに対して
「社会問題について知れば知るほど全部を解決することはできない。世界で起こっていることを全部解決すると思わないと思う時期がありました。できてなくて無責任と思う自分もいたけど、それってどこかで、全部できるって全能感があるからだと気づき、そういう自分とは一度良い距離を置き、好きなことがなにかを考えようと思う時期がありました。そこで人の中に眠っているエネルギーを発掘し、それを磨いて花咲くところを見るのが喜びだし、難民に関わる問題を全て解決しなければいけないと思うのではなく、自然体にできること、「好きだから」と思えることを大好きな人と共にやること、関わっていく中で変化が起きることを感じられていることが続けられる理由です。」

モチベーションは好きなことを好きな人たちとやっているから。
そして変化の中に自分も存在しているから。

それが原動力であると渡部さんは私たちに伝えてくださいました。

そしてその上で、問題に向き合い、知り続けること、そして知った自分をまた知ることをし続けたいと仰っていたのがとても印象的でした。

Black lives matterの運動でSNSが黒くなり、ニュースにも黒人差別に始まり、いろんな社会が私たちの日常に流れてきます。

たくさんの問題に対してどう向き合えばいいか、正解はわかりません。
しかし知り続けながら自分の中で、自分らしくできることはなにかと問い続けながら行動をしていくことが大切なのかもしれないと感じられたトークセッションでした。

多様性を考えるトークリレー、次回は脱北活動家のJUNさんと相互理解についてお話します

トークリレーの2人目のゲストは北朝鮮出身の活動家YouTuber JUN HEOさん。

そしてトークセッションのテーマは、「北朝鮮脱北当事者が語る偏見や嫌悪による社会問題の実情と、相互理解の未来について」です。

北朝鮮で生まれ、祖国に追われながら脱北を果たしたJUNさん。
分断され、閉ざされた国で彼が相互理解のために当事者として活動を続ける理由はなにかをお話していただきます。

お申し込みフォームはこちらです。ぜひご参加ください。
お申し込みフォーム

JUNさんの自己紹介動画はこちら

編集後記

今回実際お話を聞いていただけた方、残念ながら参加できなかった方もいらっしゃると思います。
お話を聞いて、ブログを書いていて、清花さんの活動への熱量や、普通に生活していればなかなかないであろう経験に始終圧倒されていました。
このような生き方をしてみたいと思う自分がいる一方、何をしていけばいいか分からない自分もいます。
同じように感じている方もいるのではないでしょうか。
まずはこのようにお話を聞いていくことで得られるエネルギーもあると思います。

軸がぶれる自分を受け入れる、人は変わっていく、その変容も受け入れてく

その考え方を一つのヒントに、私たちボーダレスハウスは皆さんに価値観の変容をお届けできるようなイベントを開催していきます。

皆様のご参加をお待ちしております。

【3週連続リレートークオンライン企画】いまこそ多文化共生を考える~正解のない多様性の中でそれでも私が進み続ける理由~

こんにちは!
ボーダレスハウスのプログラム担当のYuyaです。

世界ではコロナによる感染拡大で国境が閉ざされ、様々な分断が生まれています。
そんな世界だからこそ、これから国を超えてそんな世界を再び繋いでいける人を応援したい、海外留学や海外就職に挑む若者を応援したいという想いから、
ボーダレスハウスでは、「#明日をグローバルに。」をテーマに、世界中で活躍している人をゲストを招き、
キャリア選択や暮らしについて、価値観をがらりと変えた海外経験などにフォーカスしたトークセッションを行ってきました。

4月末より計8回実施し、日本全国の大学生を中心に、延べ500人以上の方がご参加いただきました。

※トークセッション「明日をグローバルに。」についてはこちら>>

トークセッションへの企画への想い

コロナ禍で、家にいる時間が多くなり誰かと過ごす時間ではなく、
自分に向き合う時間が多くなった方はたくさんいるのではないでしょうか。

そして、そんな中で今までは目を背けていたニュースに目を向けることが多くなったのではないでしょうか?

コロナ禍で、良くも悪くも世界は大きく変わり始めています。
世界が一つの大きな問題に直面し、それぞれの国でどんなスタンスでどう対応をするのか、誰もが注目するようになりました。

それは国だけではなく、一人一人の個人にも求められるようになりました。

香港の国家安全法導入について
外国人の留学生への給付金配布
クルド人男性への渋谷警察署の暴行
そしてジョージフロイドさんの死によるblack lives matterキャンペーンとデモ

ボーダレスハウスが目指す社会とは「お互いがリスペクトし合える差別偏見のない多文化共生社会」です。
私たちが目指す多文化共生の最初の一歩、それは世界に多様な価値観が存在しており、それを受け入れること・知ることです。

では多様性とはなんなのでしょうか?
国籍や文化、肌の色の違い。
世界が多様化すればするほど、出会う問題は多くなります。

それでもわたし達はより良い明日のために、withコロナで向き合う時間があったからこそ、もう目を背けられない。
偏見と向き合いながら、当事者と共に多文化共生に挑み続けている人だってそれは同じ。
なにが正解かなんてわかりません。

それでも多様で美しい世界のために歩みを止めることはできません。

この特別編のトークセッションでは当事者として社会問題の解決のために活動し、その歩みの中の迷いと、それでも問題に向き合う勇気をお話させていただきます。

いまこそ多文化共生を考える~正解のない多様性の中でそれでも私が進み続ける理由~

差別偏見、異文化理解をテーマに、日々向き合いながら熱く活動されるほんとに素晴らしい方々をお招きすることができました。
この素敵なゲストたちと、知見として学ぶのではなく、彼らがどんな想いで活動し何に迷い、そして、どんな社会づくりを目指してるのかを、対話形式で紐解いていく、そんな温かいトークイベントになればと思っています。

〈Vol.1 日本の難民の若者たちの実情と、共に生きる共生社会について 〉

■ゲスト:NPO法人WELgee代表の渡部カンコロンゴ清花さん
1991年、静岡県生まれ。東京大学大学院・総合文化研究科・国際社会科学専攻。人間の安全保障プログラム修士課程。大学時代はバングラデシュの紛争地にてNGOの駐在員をしていた。トビタテ!留学JAPAN1期生/Makers University 1期生。バングラデシュ・CHTの紛争地にてNGOと国連開発計画(UNDP)のインターンとして平和構築プロジェクトに携わっていた。様々な背景を持つ子どもたちが出入りするNPOの実家で育つ。WELgeeという団体を設立し、難民が仕事に就くまでの伴走を行う「就労伴走事業」や、難民の講師からグローバルリアリティを学ぶ「セミナー事業」などを展開している。
■日時:6月25日(木)19:00~
■イベント詳細ページはこちら>>>

 

〈Vol.2 北朝鮮脱北当事者が語る偏見や嫌悪による社会問題の実情と、相互理解の未来について〉

■ゲスト:北朝鮮出身/脱北活動家/Youtuber Heo Junさん
1992年 北朝鮮生まれ。北朝鮮における深刻な食糧難の中で幼少期を過ごす。2005年 母親に続き脱北を試みて中国に渡るも北京で警察に逮捕され北朝鮮に送り返され3ヶ月刑務所に収容される。2008年に再び脱北し中国上海に到着し2年を過ごし、2011年韓国に入国。その後ソウル大学政治外交学部を卒業し、メディア業界で勤めた後、現在はYoutuberとして活動。当事者として同じ境遇の若者たちのストーリーを発信しながらも、脱北者児童への教育支援など多方面で活躍中。
■日時:7月2日(木)19:00~
■イベント詳細ページはこちら>>>

 

<Vol.3 日本の見えない偏見と、良い社会づくりへの向き合う勇気について 〉

■ゲスト:ミュージシャン/タレント/Enije代表理/明星大学客員講師の矢野デイビットさん
1981年日本人の父とガーナ人の母との間にガーナで生まれる。当時外国人を狙った集団強盗に一家が襲われ、6 歳から日本に移住。文化のちがいから家族がばらばらになり18 歳まで児童養護施設で育つも、ピアノやサッカーの教育に恵まれる。
学生時代からモデルやCM の仕事を始め多数のCM、テレビ番組にも出演。その傍ら、好きだったピアノを通して都内を中心にピアノの弾き語りを始める。現在ではソロ活動のほか、元J リーガーで作詞作曲家の兄と薬剤師としても活躍する弟とのボーカルユニットYANO BROTHERSとしてもライブ活動を展開。
25 歳の時、ガーナでのあるストリートチルドレンとの出会いをきっかけに「誰にも守ってもらえない子供たちを守りたい」という想いを抱く。自立支援団体Enije を設立。2012 年に一般社団法人化し、教育を柱にガーナで学校建設や教育する側の教育、運動会やサッカー大会を行いながら支援を続けている。
また社会問題をテーマにしたトークイベント「箱舟に積むモノ」を立ち上げ、当事者を招き社会問題をシェアする活動を行っている。
2013 年出演したドキュメンタリー映画「ハーフ」出演以降、主にアイデンティティー、マイノリティー、人種差別、国際交流、異文化共存などをテーマに多数講演。
■日時:7月9日(木)19:00~
■イベント詳細ページはこちら>>>

【パーソナリティ李のプロフィール】

ボーダレスハウス株式会社 代表取締役社長 李成一
日韓台で国際交流シェアハウス120棟運営中。在日コリアンとして、すべての人が自分のルーツに誇りを持って自己実現できる社会を目指して活動中。

【ボーダレスハウスとは】
世界中から集まった若者が、一つ屋根の下で一緒に暮らしながら異文化に触れ合う、それが多国籍シェアハウス ボーダレスハウスです。
日本にいながら、英語力の向上はもちろん、国籍を超えたハウスメイトとの最高の出会いと、たくさんの新しい価値観に触れる充実した異文化シェアハウスライフを提供いたします!

※こちらのイベントはBuild bridges not wallプロジェクトのひとつです、プロジェクトについてはこちらからお読みください。
Build bridges not walls. ~ボーダレスハウスが今できること~

【ボーダレスな入居者たち】入居時の目標は海外留学!なのにシェアハウスで運命の出会いを果たし、転職・結婚した私の物語

ボーダレスハウスは、世界中から集まった若者が一つ屋根の下で暮らしながら異文化に触れ合う多国籍シェアハウスです。

英語力の向上はもちろん、最高の仲間との出会いと、新しい価値観に触れる異文化シェアハウスライフを提供しております!

世界中から集まった入居者さんの中には、一筋縄ではいかないようなユーモアに富んだ方もたくさん。
そこで、「ボーダレスな入居者たち」と称して、ボーダレスハウスでの出逢いを通して、変化や成長の経験があった方々をピックアップし、インタビューする新企画を始めます。

シリーズ3人目は、海外の大学への準備としてボーダレスハウス大森1に2年半滞在したサラさん。

シェアハウス内での出会いを経て進学ではなく、転職と結婚を決意し、パートナーと卒業されたその経緯を伺います。

入居理由は海外への進学準備。退去理由は生涯のパートナーに巡り合えたから

ー自己紹介をお願いします。
サラです。日本人です(笑)大森1シェアハウスに2016~2019年の間約2年半住んでいました。
趣味はスノーボードです。3年程前に大森シェアハウスの友達と初めて行ってから毎年行くようになりました。毎週行っていた時もあります。

ボーダレスハウスに入居したきっかけはなんですか?
海外の大学進学を考えていたので、外国人が居る環境で英語と異文化に慣れるためにボーダレスハウスに入居しました。

大学への進学では最初何を学ぼうと思っていましたか?
→ソーシャルワークを学ぼうと思っていました。今でもやりたい気持ちはあるので、セカンドライフか、副業でその分野のお仕事も出来たらいいなぁと思っています。

ボーダレスハウスを退去した理由はなんですか?
入居中に彼氏が出来て、二人で住むことになったので退去を決めました。
ボーダレスハウスが一部屋に2人入居可能だったらもっと住んでいたかったなあと思っています。

ーボーダレスハウスに入居中の思い出にはどんなものがありますか?
週末にパーティーをしたり、飲み会をしたりして盛り上がりました。
毎日誰かしらリビングにいるので毎日が楽しい思い出でした。

親身になってくれる一生涯の友人がいろんな国にできました。

ーその中でも印象的なエピソードはどういったものがありますか?
凄く料理上手な日系アメリカ人の男の子がいて、その子に魚の捌き方を教えてもらいました。アジフライからタイの煮付けまで様々な魚の捌き方を教えてもらい、一時期は毎晩のように一緒にキッチンに立ち、出来た料理をハウスメイトに振舞っていました。

ー逆に住んでいてトラブルなどはありましたか?
食べた食器を放置して洗わない人が居て、そのことでよくトラブルにはなっていました。まぁ、30人のハウスなんでそういう問題がある程度起きても仕方ないなぁとは思いつつ、洗って欲しいとは思っていました。

ーボーダレスハウスに入居したことでチャレンジしようと思ったことはなにかありますか?
プログラミングです。私が住んでいた頃、大森ハウスは不思議なことに1/3くらいの入居者がIT関係のお仕事をされていて、自然と興味を持つようになりました。
私は元々パソコンに苦手意識を持っていましたが、周りに優秀な先生が沢山いたのでわからないことはリビングでよく質問していました。

ー元ハウスメイトと今はどんな関係を保っていますか?
今でも連絡も取ってますし、交流もあり仲の良い関係です。コロナ以前には1ヶ月に1回くらいは前の住人や今の住人も集まってパーティーや飲み会をしていました。日本にいる友達はもちろんですが、海外に帰国した外国人の友達や、海外で働くことになった日本人の友達とも現地で会ったりします。いろんな国に友達がいるので旅行するのがとても楽しいです。

ー入居して自分で感じられた変化とはなんですか?
意外に助けてくれる人って多いものなんだという考えが生まれたことです。

今までは自分一人でなんでも解決しなければいけなし、困っても自力でなんとかしなければいけない思っていました。しかし、大森ハウスに住んで、本当にいろんな人に助けてもらいました。
色々なバックグラウンドの人がいて、協力的な人が本当に多くて、悩みや困ってることを相談したら親身になり様々な角度から一緒に解決方法を考えてくれました。

ー変化を感じたきっかけはなんですか?
きっかけは覚えていないです(笑)これという決定的な出来事があるわけではなく、気づいたらいつの間にか変化していたという感じです。

パートナーと支えあいながら、未来を歩んでいきたい。そのために転職を選択しました。

ーなぜ転職をされましたか?
留学と結婚を天秤にかけた時、結婚の方を優先すべきだと思ったからです。
留学は何歳になっても出来るけど、結婚するのにはある程度年齢は関係あるし、人生そう何回も結婚したいと思える人に出会えるわけではないと思い、留学ではなく彼の仕事を手伝うことも出来る職種に転職するという選択をしました。

ー転職される前のお仕事を簡単に教えていたたけませんか?
飲食店で働きながら、海外の大学への進学準備をしていました。

ー差し支えなければ彼氏さんとの入居して最初に得た印象がどう変化し、結婚のパートナーになったのか教えていただけませんか?
私の一目惚れでした。
性格が悪かったら嫌だなと思い、そのあとしばらく慎重に観察していました(笑) 数週間見ていても、性格も良いしと思ってこの人が好きで大丈夫だなぁと思いそれからすぐ付き合うようになりました。
付き合って1ヶ月目に海外旅行に行き、よくある旅行中に喧嘩するということもなく、日々一緒に過ごしている中で居心地がよく、誰にも相談出来ないような悩みも彼にだけは相談出来ました。2ヶ月くらいで私は結婚を意識するようになりました。彼にもその意思があるかその時に確認しました。

ーボーダレスハウスでの生活を経てこれからどうなりたいか、夢や目標など有れば教えてください!
留学するという目標は一旦流れる形になりましたが、留学ではなく就職で海外に住みたいです!せっかくWebデザイナーのスキルを手に入れたし、しかもプログラミング言語は世界共通なので、それを生かして海外でWebデザイナーとして働けるようになるのが今の目標です!
あとは今の彼氏と幸せな家庭を築くことです(笑)

シェアハウスのススメ!ボーダレスハウスで運命のパートナーが見つかるかも?

ーこれから入居する入居者さんに何か一言をおねがいします!
とにかく楽しいことが多いと思います!いい意味で変わった人が多いですが、家賃が安くない分それなりの方が住んでます。というか普通に結婚相談所とか入るよりいい相手に巡り会える可能性高いと思います(笑)
転職や結婚のチャンスがあるのも間違い無いです。私が住んでいた時期に私以外にIT系に転職した女性が1人。入籍をした国際カップルが2組いました。
一生付き合っていける友人、パートナーが出来る可能性十分なので、是非リビングに毎日顔を出してください!

ー生涯のパートナーとの出会いはどこに眠っているかわかりませんね…!しかし新しい目標もパートナーとの関係性が築かれたのもきっとサラさんのパワフルな行動力が理由ではないかと感じました。サラさん貴重なお話ありがとうございました!

編集後記

サラさんのお話いかがでしたでしょうか?
ハウスメイトやパートナーとの出会いの中で、新たな目標を見つけ幸せど真ん中で人生を謳歌しているサラさんのお話は新しいコミュニティの中での可能性を示してくれたのではないでしょうか。

人との出逢いは必ず皆さまへ素敵な「変化」をもたらしてくれます。ボーダレスハウスには世界中から集まった個性的な入居者の方がたくさんいます。その「変化」をあなたも体験してみませんか?