世界中の友だちを作りたい!国際交流シェアハウスの入居者限定イベント紹介

 

国際交流シェアハウス「BORDERLESS HOUSE」は、ただの住まいではありません。
さまざまな国籍や文化、価値観を持つ若者が同じ屋根の下に集い、共同生活を通して交流し、友情を育むコミュニティです。

東京・京都・大阪を中心に展開するBORDERLESS HOUSEでは、異文化交流を目的としたイベントを定期的に開催しており、世界中から集まった住人同士のつながりを深めています。

今回は、そんなイベントの中でも特に印象的だったものをご紹介!

世界中の仲間と過ごす特別な時間を、ぜひ一緒に感じてください。

目次

東京でつながる夜!BORDERLESS大飲み会レポート

東京のボーダレスハウス20棟以上から、約50人以上の多国籍の住人が集まった大型イベント!
英語や日本語が飛び交う中、お酒を片手に楽しく交流が進み、笑顔があふれる夜となりました。

2次会までわいわいと盛り上がりながら、「国籍や言語が違っても、こんなに楽しくつながれるんだ」と感じられるひとときに。

飲み会は、人と人との距離がぐっと縮まる大切な時間。

言葉の壁を感じる場面もありつつ、料理やお酒をきっかけに気軽に交流できるのが、このイベントの魅力です。

夏の風物詩!京都で花火を満喫

夏といえば、やっぱり花火!

日本各地で開催される花火イベントは、浴衣や屋台が並ぶ、まさに日本文化の象徴です。

京都・大阪・神戸のボーダレスハウスから多くの住人が集まり、一緒に花火を鑑賞。
夜空を彩る大輪の花火と、みんなで過ごすひとときが、忘れられない夏の思い出になりました。

琵琶湖でピクニック!関西のハウスメイトが大集合

関西のボーダレスハウスに住む住人たちが、琵琶湖に集合!
京都から電車ですぐの場所にある、日本最大の淡水湖で、一日中アウトドアを楽しみました。

ホットドッグを作ったり、水遊びをしたり、「住人同士」から「仲間」になるきっかけに。
初参加の人もすぐに打ち解けられる、ボーダレスハウスならではのあたたかさが光るイベントでした。

 

東京で人気!語学も交流も深まる「ランゲージエクスチェンジ」

東京では、英語と日本語を学び合う「日英言語交流会- Language Exchange」がボーダレスハウス浅草橋の1階にあるオープンスペースで定期開催されています。

会話は、趣味の話から「この前どこ行った?」といった、ちょっとした雑談まで。

気取らず話せる雰囲気なので、英語に自信がなくても思ったよりスムーズに話せて、「あ、伝わった!」という小さなうれしさが何度もあります。

ネイティブの自然な表現も耳に入ってくるので、机の上では学べない“リアルな英語”が、少しずつ身についていくのも魅力です。

言葉だけじゃなく、考え方や文化の違いにも触れられるので、交流そのものがどんどん面白くなっていきます。

ボーダレスハウスで始まる、世界とのつながり

ボーダレスハウスの魅力は、イベントの楽しさだけではありません。

何気ない日常の中で、いろんな国の文化や価値観にふれる瞬間がたくさんあります。

たとえば、朝キッチンに行くと、イタリア人の住人が手作りパスタをふるまってくれたり、夜遅くまでハウスメイトといろんな国のボードゲームをしたり。

「え、それ日本では普通なの?」なんて驚かれたり、「その表現、こっちでは使わないよ!」って教えてもらったり、毎日がちょっとした発見の連続です。

世界とつながるって、もっと身近なことなんだと感じられる暮らしがここにはあります。世界各国から若者が集まり共同生活を送るボーダレスハウスの魅力は、イベントの楽しさだけではありません。
ここで出会う仲間たちとの日常が、文化理解・友情・成長の連続です

多国籍な人々が集まるこのコミュニティでは、毎日が小さな発見と出会いの連続。
「住む場所」ではなく、「世界と出会える場所」―それがBORDERLESS HOUSEです。

次はあなたの番!一緒にイベントに参加しよう

東京・大阪・京都など各地にあるBORDERLESS HOUSEでは、今後もさまざまなイベントが予定されています。
「新しい文化に触れたい」「国際交流に興味がある」「日本での暮らしをもっと楽しみたい」そんなあなたにぴったりの場所です。

こちらではご紹介できなかった過去のイベントもたくさん!

下記リンクからシェアハウス情報をチェックしてみてくださいね! 

公式Instagramでもシェアハウス生活や入居者さんのご紹介を定期的に行っていますよ。

東京のシェアハウス一覧

大阪、神戸、京都のシェアハウス一覧

仙台のシェアハウス一覧


出会いが広がり、毎日がちょっと特別になる。

 そんな国際シェアハウスの暮らしを、次はあなたと一緒に。

最近、こんな毎日を過ごしてる! 国際交流シェアハウスのリアルな日常をご紹介

ボーダレスハウスへようこそ!

国際交流シェアハウス「BORDERLESS HOUSE」は、日本にいながら世界中の人々と暮らせる、まさに「地球ひとつ屋根の下」なシェアハウス。
朝のキッチンには、コーヒーの香りとお味噌汁の湯気が立ちのぼり、さまざまな国籍のハウスメイトたちが自然と集まってきます。そんな多文化な日常が、この場所にはあります。

新しい出会いを求めに来た方へ、ここでは、便利さ・快適さ・つながりが揃った理想的な住まいを提供しています。今回は、東京にある各ボーダレスハウスの日常の様子をご紹介。気になる暮らしのリアルを、のぞいてみませんか?

目次

十条1ハウス-ほっこり過ごせる「みんなの居場所」

BORDERLESS HOUSE十条1は、住人同士がリラックスして過ごせるアットホームな雰囲気が魅力。一緒に料理をしたり、映画を見たり、ピザを頼んだり。自然と人が集まり、楽しい時間が生まれます。

ホワイトボードには「行ってみたい場所リスト」があり、最初のハウスメイトとのお出かけはお台場でのBBQでした!月1回のハウスミーティングもあり、オープンなコミュニケーションと快適な暮らしを大切にしています。

新小岩1ハウス-文化交流が盛んなフレンドリーなコミュニティ

BORDERLESS HOUSE新小岩1は、明るくフレンドリーな住民が多く、国際交流が盛ん。
平日の夜には語学交流が頻繁に行われており、言語スキルを磨きながら新しい友達と出会えるチャンスが広がっています。

最近では、高尾山へのハイキングや、お別れを祝う韓国料理パーティー、そしてディズニーシーへの日帰り旅行などがありました。
交流を楽しみたい方にはピッタリの環境です!

新宿中井1ハウス-日常にワクワクがあふれてる!

BORDERLESS HOUSE新宿中井1は、元気いっぱいの住人たちが集まるワクワクが止まらないハウスです。最近は、お別れ会のたこ焼きパーティーが、いつの間にか「流しそうめん大会」に!

その前夜には、なんと15時間かけて山手線を一周歩いたという冒険も!

冒険心を持ち、思い出に残る時間を仲間たちと楽しみたい人にぴったりのハウスです。

西下北沢1ハウス-月1イベントでにぎわう、つながりを大切にする暮らし

BORDERLESS HOUSE西下北沢1では、毎月イベントやパーティーが開催されています。

最近は、新しい仲間の歓迎会&お別れ会が開かれ、料理を一緒にしたり、庭仕事を楽しんだりと、日常的に交流の機会がたくさんあります。

にぎやかであたたかい雰囲気の中で、新しい出会いやハウスメイトとの絆を育める場所です。

北千住2ハウス-交流もプライベートも大切にできる空間

BORDERLESS HOUSE 北千住2は、住人が在宅していることが多く、自然と会話や交流が生まれるハウスです。

歓迎会・送別会のような定期イベントはもちろん、ふとした思いつきで出かける小さな冒険も楽しめます。

社交的だけど、自分の時間も大事にしたい ―そんな方にぴったりな心地よいシェアハウスです。

ボーダレスハウスでしか味わえない、特別な暮らし

ボーダレスハウスは、単なる「住まい」ではありません。
ここでの暮らしは、国境を超えた友情、文化交流、そして自分自身の成長につながるチャンスです。

食卓を囲んだり、ふと思い立って出かけたり ―そんな何気ない瞬間が、一生の思い出になります。

\お知らせ/ 仙台に新ハウスがオープン!

2025年のはじまりとともに、宮城県・仙台に新しいハウスがオープンしました!

新しいエリアでの多文化体験に興味がある方は、ぜひお気軽にご連絡ください。

2025年2月に新オープン!BORDERLESS HOUSE仙台東北大学前1をチェックする

あなたのボーダレスな冒険が、きっとここから始まります!

\シェアハウスで、世界とつながる暮らしをはじめよう/

シェアハウスの魅力について詳しく知りたい方は、オンライン説明会 に参加してみませんか?
➡ オンライン説明会の詳細はこちら

あなたのご入居を心よりお待ちしています!

殻を破って自信がついた!国際交流シェアハウス×インターンの「BH CAMP」参加者インタビュー

日に日にあたたかくなる今日この頃、そろそろ夏休みがやってきます。旅行やアルバイト、さまざまなイベントを思い描いては、ワクワクに胸を膨らませている学生さんもいらっしゃることと思います。

学生時代の貴重な夏休み。今しかできない体験をして、将来の可能性を思いっきり広げてみるのはいかがでしょうか?

今回は、多国籍な仲間が暮らすシェアハウス「BORDERLESS HOUSE」で生活しながらインターンに参加する、「BH CAMP」に参加した大学生・北野あかりさんにインタビューしました!

6週間のプログラムを通して、彼女が体験したことは?そもそも、海外から来た仲間と一緒に暮らすってどんな感じなの?気になるアレコレについて、あかりさんの想いを率直に語っていただきました。

日本語教員を目指す大学生。新たな出会いを求めて、BH CAMPに参加

──Q. 自己紹介をお願いします!

▲あかりさん(写真左側)

北野あかりです。名古屋の大学で日本語教育について勉強していて、この春で4年生になりました。異文化理解の授業も選択しています。

先日の春休み期間を利用してBH CAMPに参加し、東京のシェアハウスに6週間滞在しました。

──Q. BH CAMPに参加したきっかけは?

せっかくの夏休みを、新たな人との出会いを作るために利用したいと思ったんです。

実は、大学1年生の春休み期間を使って、京都のボーダレスハウスに1ヶ月ほど滞在していたことがあって。そのときは英語学習が目的だったんですが、日本語を勉強中のハウスメイトとの出会いで、日本語教師になる夢が明確になって、とても有意義な時間を過ごせました。

BH CAMPでは、以前暮らしていたハウスで、インターンの経験もできると知りました。就活前のこのタイミングにインターン経験も積みたかったし、もう一度あの環境に戻りたい!と思い、思い切って参加することにしたんです。

──Q. 不安はありませんでしたか?

もちろん最初は不安もありました。うまく環境に馴染めるかなとか、うまく交流できるかなとか……。でもいきなり留学するよりは、住み慣れた日本の環境で一歩踏み出せるならと、心のハードルは下がりましたね。

京都のハウスで過ごしたときは、名古屋の実家を離れて初めての一人暮らしだったので、家族とはよく連絡を取り合うようにしていました。

あたたかなハウスメイトとの暮らしが、自分の殻を破ってくれた。

──Q. シェアハウスでの暮らしはどうでしたか?

以前京都で経験したこともあり、シェアハウス生活にはすぐ馴染むことができました。ただ、東京の街に慣れるのに時間がかかりましたね。都会ってちょっと怖いイメージがあって……最初の2〜3日は、ほとんどハウスにこもってしまいました(笑)。


▲シェアハウスの仲間と

 

でも、週末にハウスメイトが私のウェルカムパーティーも兼ねて、カラオケに行こうと誘ってくれて。それからは、みんなとよく出かけるようになりました。早速殻にこもってしまっていた私を外に連れ出してくれて、本当に嬉しかったです。

みんなとてもあたたかい人ばかりで。出かけるときは「行ってきます」、帰宅したら「おかえり」「ただいま」が当たり前のように交わされていて、まるで家族みたいでした。

元々あまり友達は多くないほうだし、あまり外に出かけたりするタイプじゃないので、家の中で誰かと一緒に暮らして会話ができるのがとても心地よかったです。

──Q. シェアハウス生活で、思い出に残っていることは?

フランス出身の男の子と、映画『君の名は。』の聖地に行ったあと、猫カフェに立ち寄った日があったんです。日本のアニメが好きな子で、一緒に四谷の須賀神社の階段を見に行って、「これがあのシーンの場所なんだ……!」って二人ではしゃいだのが楽しかった。話の流れでお互い猫が大好きだということがわかって、そのままノープランで猫カフェへ。猫ちゃんたちが可愛くて、すごく癒されました。

──Q. シェアハウスでは、日本語・英語どちらでコミュニケーションしていましたか?

英語と日本語、半々くらいで会話していたかな。日本語教育の勉強をしていたこともあって、海外メンバーが日本語で何を伝えようとしているか、割と汲み取ってあげられました。

「それ、日本語ではこう表現するんだよ」と教えたり、相手が何を話したいのかを引き出したり、大学での学びも活かされた気がします。英語学習者として、外国語を学んでいる人の気持ちがわかるから、これもひとつの国際交流のあり方なのかなと思ったりもしました。

実践的なインターン。仕事の責任を感じながら、緊張感持って取り組んだ

──Q. インターンでの業務内容を教えてください。

「異文化コミュニティ運営」のインターンに参加しました。

主な業務内容は、シェアハウスに入居を希望しているお客様への入居説明やその事前準備、そして浅草橋ハウスの1階にあるオープンコミュニティスペース「BORDERLESS STATION」で実施するイベント企画と当日の運営です。

──Q. 実際に業務体験してみて、どうでしたか?

入居説明では、日本人の方だけでなく、海外のお客様にも英語でシェアハウスの説明をしなければならなくて、すごく緊張しました。シェアハウスのあるエリアまでどの公共交通機関を利用すればいいかや、シェアハウスでの生活の仕方など、説明する内容もすごく大切な情報ばかりで、責任の重さを実感しながら緊張感を持って取り組みました。

イベント企画では、「シェアハウスに入居して日の浅い入居者をターゲットに、入居者同士の交流を促すイベント」がミッションでした。私を含むインターン生2名で企画を進めていったんですが、話し合いを重ねれば重ねるほどどんどん方向性がずれていったりと、なかなか難しくて。

 

▲イベント当日の様子

当日は、チーム分けをして指定されたカラーの料理を作る「カラーパーティー」を実施しました。複数のハウスから20名弱の入居者が集まってくれ、ヨーロッパ系やアジア系など、多国籍なメンバーで盛り上がりました。英語と日本語の両方でスライドを作り、2ヶ国語で説明をして。当日はバタバタしてしまい、反省点も残ったけれど、楽しい雰囲気で終えることができてよかったです!

──Q. インターンを通して、どんなことを学びましたか?

「伝える」ことの重要性を実感しました。特に海外の方への入居説明では、私が伝えたことがその方の日本での生活を大きく左右するくらい、大切な情報源になる。

イベント企画・運営の場でも、どんなイベントをやりたいのかを社員の方に説明したり、参加者にルールを説明したり。頭の中でぼんやりイメージしているものを、どう言語化するのか、難しくもあり、仕事の面白さを実感した期間でもありました。

ただ言葉を並べればいいわけでもなく、どう伝えるかも相手の受け取る印象を左右すると実感して、これまで以上に自分の言葉に意識を傾けるようになりましたね。

行動力と自信がついた。BH CAMPで、今しかない出会いと学びを!

──Q. BH CAMPを終えてから、あかりさんご自身が変化した点はありますか?

▲カラーパーティのイベントの写真

視野が広がって、行動力がついた気がします。短い時間を有意義に過ごしたいという思いでBH CAMPの期間を駆け抜けたので、日常に戻った今も、時間の使い方が上手くなったかも。

講義の後、今までだったら実家に直行していたのに、帰りにちょっと寄り道してみようとか、今まで行ったことのないお店に行ってみようとか、行動の幅が広がりました。今回のBH CAMPでは、自分の殻を破って新しい人との出会いを作っていくのが目標だったけれど、ハウスメイトの力も借りて無事達成でき、自分に自信もつきました。

──Q. この経験を、どう活かしていきたいですか?

新しい環境にも勇気を持って挑戦していくことと、人との出会いを楽しんでいく気持ちはこのまま持ち続けていきたいです。

来年には就職もして、新しい人間関係も広がっていくと思います。未体験のコミュニティで相手も自分も心地よく過ごすためにはどうしたらいいか、コミュニケーションの取り方を工夫しながら、楽しい新生活を迎えられたらなと思います。

──Q. 最後に、BH CAMPの参加を迷っている人に、メッセージをお願いします!

新しい人や世界に出会うために、自分から動いていくことって、最初は不安ですよね。でも、自分の人生を豊かにするためには、きっと大切なことなんじゃないかなって思います。

飛び込んでみて、きっと後悔することはないし、やってみると案外どうにかなるものです。一歩踏み出して、今しかない学びと出会いを手に入れてほしいと思います!

この夏、世界が変わる6週間が君を待っている。インターン付き短期国内留学「BH CAMP」

あかりさんが体験した、学生限定の国際交流シェアハウス×インターンプログラム「BH CAMP」は、大学生の春休みと夏休み期間に毎年開催しています!学生時代の今こそ、貴重な学びと出会いを手に入れてみませんか?

2025年8月の夏休み長期休暇中に、東京または京都の国際交流シェアハウスに住みながら、実践的な英語や世界の文化に触れられる、インターン付き短期国内留学プログラム「BH CAMP」を開催します!

東京もしくは京都の国際交流シェアハウス「BORDERLESS HOUSE」で出会える、国籍や文化、職業が異なるハウスメイトたちが、あなたの世界をぐっと広げてくれるはず。

2025年8月開催プログラムの参加申し込みを受付中!

国際交流と英語に特化したインターンは、対面・オンラインで週2日ほど実施。業務体験をしながら、毎日が国際交流の国内留学体験を通して、将来の夢や新しい自分が見つかる、そんな6週間のプログラムです。

BH CAMPのオンライン説明会は、6月から定期開催します!「プログラム内容を詳しく聞きたい学生さんのご参加お待ちしております♪ 「今回は難しいけど、来年の春休みだったら参加できそう……!」という方は、LINEでの個別相談も受け付けているので、気軽にメッセージしてくださいね!

◼︎開催スケジュール

8月11日(月)〜9月19日(金)の6週間

➡️プログラム詳細や説明会のお申し込みは専用ページをご確認ください。

実家暮らしの新卒・新入社員がシェアハウスに住むってどう?メリット・デメリットを解説

新卒・新社会人としての新生活がスタートする中で、「そろそろ実家を出たい」「でも一人暮らしはちょっと不安……」と感じている方も多いのではないでしょうか?

特に東京のように家賃や初期費用が高額な都市では、「どこに住むか」は生活の質を大きく左右する大切な選択。そんな中で注目されているのが、家具家電付きで初期費用も抑えられるシェアハウスという住まいのスタイルです。

実は、シェアハウスはコスト面だけでなく、人とのつながりや生活リズムの安定、そしてテレワークにも適した住環境として、最近では新卒社員の一人暮らしのスタートにぴったりという声も増えています。

この記事では、実家暮らしを卒業しようか迷っている新卒・新社会人に向けて、シェアハウスで暮らすメリットとデメリットを丁寧に解説。さらに、国際交流型シェアハウス「ボーダレスハウス」の魅力も交えながら、はじめての一人暮らしに役立つ情報をお届けします。

新卒・新社会人が実家を出たいと思う理由とは?

新卒や新社会人が「実家を出て一人暮らしを始めたい」と感じる背景には、生活の変化や心の成長に伴うさまざまな理由があります。ここでは特によく聞かれる2つの代表的なきっかけをご紹介します。

通勤時間・立地の問題

新卒として就職したばかりの頃は、まだ生活リズムも安定せず、慣れない通勤や勤務時間だけでも体力を消耗しやすいもの。

実家が郊外や地方にある場合、都心部への通勤に1時間以上かかってしまうことも珍しくありません。満員電車での移動や早朝の起床にストレスを感じ、「せめて職場の近くに住めたら…」と考える人も多いはずです。

また、東京などへの就職が決まった場合、そもそも実家から通うことが物理的に不可能というケースも。その場合、生活の拠点を自分で選び直す必要があるため、「どこに、どんな環境で住むか」が大きなテーマになります。

自立した生活への憧れ・親からの独立

もうひとつの理由が、「社会人として自立したい」という気持ちです。

学生時代とは違い、新社会人になると生活のすべてを自分で管理する必要が出てきます。仕事の後に自分のペースで過ごしたい、プライベートな空間を持ちたいという思いから、親元を離れて新たなスタートを切ろうと考える人が増えているのです。

また、実家にいるとつい親に甘えてしまったり、家族の生活リズムに合わせなければならなかったりと、自分のペースを作りにくいことも。「社会人になったからこそ、自分の生活スタイルを確立したい」という想いが、実家を出る一歩を後押ししています。

新卒がシェアハウスを選ぶメリットとは?

実家を出て初めての一人暮らしをスタートさせる新卒・新社会人にとって、シェアハウスはコストや環境面で多くのメリットがある住まいの選択肢です。ここでは、特に新生活のスタート時に実感しやすい3つのメリットをご紹介します。

1. 初期費用や家賃が抑えられる

まず、シェアハウスの大きな魅力は「初期費用がぐっと抑えられる」こと。一般的な一人暮らし用の賃貸物件では、敷金・礼金、仲介手数料、家具家電の購入などで初期費用が数十万円になることもあります。

一方で、シェアハウスの場合は、敷金・礼金が不要だったり、家具・家電があらかじめ備え付けられていることがほとんど。さらに、月額家賃に光熱費やWi-Fi代が含まれているケースも多く、生活コストを大幅に抑えることが可能です。

東京のように家賃が高いエリアであっても、コスパよく暮らせるのは新卒にとって大きな安心材料ですね。

2. 交流のある暮らしで人間関係が広がる

社会人になってからの新生活は、つい仕事と家の往復だけになりがちで、「人とのつながりが減った」と感じることもあるかもしれません。

その点、シェアハウスでは同じ新卒の仲間や、さまざまな国籍の入居者との自然な交流が生まれやすい環境が整っています。共用のリビングやキッチンでの何気ない会話から、新しい価値観や人間関係が広がるのもシェアハウスならでは。

孤独感を感じにくく、誰かとゆるやかにつながっている安心感や刺激のある日常が、仕事以外の面でも充実感をもたらしてくれます。

3. 共同スペースと自室で生活にメリハリがつく

最近ではテレワーク制度を取り入れている企業も増えており、「在宅勤務ができる環境かどうか」は住まい選びの重要なポイントになっています。

シェアハウスには、リビングスペースやワークスペースが整っている物件も多く、個室では集中、共用スペースではリフレッシュといった切り替えがしやすいのも魅力です。

また、ひとり暮らしと比べて生活のオンオフを感じやすく、孤立しにくい環境も、働き方が多様化する現代にぴったりな要素といえるでしょう。

このように、シェアハウスは「ただ住む場所」というだけでなく、コスト面・人間関係・働きやすさの面でも、新社会人の暮らしをサポートしてくれる選択肢です。

シェアハウス生活のデメリットや注意点

シェアハウスには多くのメリットがありますが、共同生活ならではの不便さや気をつけたいポイントも存在します。住んでから「思っていたのと違った……」と後悔しないためにも、事前にデメリットや注意点を知っておくことはとても大切です。

1. プライバシーや音問題

まず気になるのが、プライバシーの確保についてです。シェアハウスでは個室があるとはいえ、キッチンやリビング、シャワーなどは基本的に共用。完全にひとりだけの空間ではないため、音や生活の気配を感じやすいことがあります。

特に夜間の生活音や、共用スペースの使い方に関してはルールやマナーを守る意識が求められます。他人と生活を共にする中で、最初は距離感に戸惑ったり、気を遣う場面もあるかもしれません。

ただし、多くのシェアハウスでは住人同士でルールを共有したり、ハウスマネージャーが調整に入ってくれることも。お互いに思いやりを持って過ごすことで、快適な環境が保たれやすくなります。

2. ライフスタイルや価値観の違い

もうひとつのよくある悩みは、ライフスタイルや価値観の違いから生まれる小さなすれ違い。

起床・就寝のタイミング、掃除やゴミ出しに対する考え方、キッチンの使い方など、「当たり前」だと思っていたことが人によって全然違うと感じることがあるかもしれません。

特に新卒で初めて実家を出る人にとっては、こうした違いに驚くことも多いはず。ですが、これは一人暮らしでは得られない人との協調性やコミュニケーション力を育む機会とも言えます。

トラブルを防ぐためには、ルールをきちんと守ること、そして「合う・合わない」の相性も考えて物件を選ぶことが大切です。

3. 実家との比較で迷うならどう考える?

「やっぱり実家のほうが安心」「コスト的には実家が安いかも」と感じて、シェアハウスに踏み出すのをためらう人もいるかもしれません。

確かに家賃ゼロで食事も出る実家生活は、金銭面では魅力的です。でも、シェアハウスでの暮らしは家賃や初期費用以上に「得られる経験」が豊富です。

● 多様な人との出会い
● 自分で生活を組み立てる力
● トラブル時の対処法
● テレワークに対応できる柔軟な環境

これらはすべて、将来的な自立や対人スキルの向上にも直結する貴重な経験です。

「費用」だけでなく、「その先に何を得たいか」という視点で住まいを選ぶことが、後悔しない一歩につながるはずです。

外国人と一緒に暮らす、国際交流シェアハウスならボーダレスハウス

「せっかく実家を出て暮らすなら、もっと人との出会いを楽しみたい」「学生時代の留学や語学学習を続けたい」——そんな新卒・新社会人の方に人気なのが、外国人と一緒に暮らせる“国際交流型シェアハウス”です。

中でも、日本人と外国人の入居者が必ず半数ずつという独自のコンセプトを持つ「ボーダレスハウス」は、異文化と日常的にふれ合える暮らしを希望する若者に選ばれています。

ここでは、実際に多くの新卒社員が選んでいるボーダレスハウスの特長をご紹介します。

国籍・年齢・背景がミックスされた多様なコミュニティ

ボーダレスハウスでは、18〜35歳の学生・社会人が中心となって暮らしており、入居者の国籍は常に半数が外国籍。共用のリビングやキッチンでの自然な交流を通じて、英語や他言語にふれる機会も日常の一部になります。

語学に不安がある方でも、日本人スタッフによるサポート体制が整っているので、安心して生活を始めることができます。

家具家電付き、初期費用を抑えて安心スタート

ボーダレスハウスでは、家具・家電付き&Wi-Fi完備のため、入居当日からすぐに新生活が始められます。

礼金や保証金などは必要ですが、敷金・仲介手数料は不要で、初期費用を一般的な賃貸よりもぐっと抑えられるのが魅力。布団のレンタルもオプションで選べるため、スーツケースひとつで引っ越し可能な手軽さも嬉しいポイントです。

東京・大阪・京都・仙台など都市部を中心に50棟以上を展開しているため、希望エリアで選びやすいのも嬉しいポイントです。

自立と国際感覚が身につく共同生活

単なる住まいではなく、「人とつながりながら、自分の生活を整える」経験ができるのがボーダレスハウスの魅力。
✔ 実家のような安心感と、ひとり暮らしの自由さのいいとこ取り
✔ コミュニティのあたたかさと、個室のプライベート感
✔ 日本語や英語の外国語が飛び交う、アットホームな国際環境
この“ちょうどよさ”が、多くの新社会人から「暮らしやすい」と支持される理由です。
どうせ実家を出るなら、シェアハウスで暮らしてみたいと思っている方は、ぜひ一度ボーダレスハウスをチェックしてみてくださいね。

実家を出て、新しい自分に出会う暮らしへ

実家暮らしには安心感があり、特に新卒・新社会人にとっては心強い選択肢です。でも、一歩踏み出して自分の力で生活を始めてみると、そこには新しい出会いや発見、そして大きな成長の機会が待っています。

シェアハウスという選択は、「住まい」だけでなく、「人とつながる暮らし」を手に入れるきっかけにもなるはず。

ボーダレスハウスは、初めての一人暮らしでも安心できるサポート体制と、多様な人との出会いがある環境を整えているので、「自立した新生活を始めたい!」「国際交流を楽しみたい!」という方は、ぜひボーダレスハウスの物件をチェックしてみてくださいね。

現入居者さんに直接話を聞ける!オンライン説明会も実施中

「実際に住んでみた人の声が聞きたい」「雰囲気が自分に合うか不安……」という方のために、ボーダレスハウスでは定期的にオンライン説明会を開催しています。

物件の詳細だけでなく、現役の入居者さんからリアルな暮らしの様子を直接聞けるチャンス。お申し込みは下記ページよりどうぞ!

【6月中のお引越しでお得に新生活】お部屋1ヶ月キープ&礼金割引キャンペーンを開始しました!

こんにちは!ボーダレスハウスです。

引越しシーズンもピークも過ぎて、じっくり新しい住まいを探すことができる季節になりました。ボーダレスハウスでも、この春にたくさんの新しい入居者さんをお迎えし、各シェアハウスとても賑やかな雰囲気です。

ピーク後のこの時期にお部屋探しされる方もいらっしゃいますよね。「実家から通えるから急いではいないけど、生活パターンを変えてみたい」、「通ってみたら意外と通勤通学が大変だったから引っ越してみようかな?」など、理由は様々。

そこで、この度6月末までにお引越しをされる方を対象に、お部屋を無料で1ヶ月間キープ&礼金1万OFFキャンペーンを開催します! 

【キャンペーン概要】

対象物件のいずれかのお部屋へ6月中にご入居いただくと、2つの特典が適用されます。

礼金1万円OFF
通常3万円の礼金から1万円の割引適用でお得に入居が可能です。浮いたお金は新生活準備に充てましょう!

・最大1か月間お部屋を無料でキープ

通常お部屋を無料でキープできる期間は2週間のみですが、対象物件であれば、最大1か月間(30日間)キープすることができます。無駄な賃料のお支払いなく入居できるため、お部屋選びの選択肢が広がります!

[条件]
・2025年6月30日までに入居可能な日本国籍の方
・入居確定後の物件変更や入居日の後ろ倒しは対応できません。

【キャンペーン対象のシェアハウス】

丸の内線利用で東京都内の主要駅まで電車1本!- 新中野1ハウス

新中野1ハウスは、中野富士見町駅まで約4分、新中野駅まで約10分と、2つの駅が徒歩圏内というアクセスの良さが特徴。浴槽があるのも嬉しいポイント。

都心にアクセスが良い一方で、自然を感じることができる公園や買い出しに便利な商店街もある、人気住宅エリアです。

新中野1ハウスの詳細、内見予約/入居申込はこちら

2023年オープン!小規模ならではの交流が楽しい ー 新小岩1ハウス

リノベーションを経て、2023年にオープンした新小岩1ハウスは最大入居者数10名。小規模だからこそアットホームでハウスパーティも活発です。

玄関入ってすぐリビングのため、「いってらっしゃい」「おかえり」が行き交いやすい造り。冷蔵庫が各部屋に設置されていて便利です。

新小岩1ハウスの詳細、内見予約/入居申込はこちら

駅まで徒歩1分の好立地!20名規模で多国籍 ー 板橋区役所前1ハウス

都営三田線 板橋区役所前駅まで徒歩1分という最高の駅チカ物件ハウス、アクセスだけじゃない魅力は、大人数で多国籍な環境!

8か国(2025.5月現在)、約20人のハウスメイトと日常的な交流が持てます。他のハウスとの合同パーティーを開催することも。

板橋区役所前ハウスの詳細、内見予約/入居申込はこちら

若さ溢れる学生の街を満喫。新宿や渋谷へアクセス抜群 ー 早稲田1ハウス

早稲田エリアは大学生に人気が高く、居酒屋や安くておいしい食堂など見どころ満載です。新宿や渋谷だけではなく池袋や銀座にも行きやすく、エネルギッシュに行動するには絶好のスポット!

ハウスメイトと近くのインドカレー店開拓に行きました!という声も。ハウス内も外も多国籍で、刺激たっぷりですね!

早稲田1ハウスの詳細、内見予約/入居申込はこちら

開放感溢れるリビング!日本庭園と茶の間付きで京都生活を満喫 ー 京都宇治ハウス

和モダンなデザイン設計にこだわり、15名のハウスメイトと昔ながらの街並みを楽しみながら宇治川を眺めて落ち着ける環境です。広いリビングやキッチン、畳みスペースも用意しており、コミュニティが活発になる仕掛けがされています!

京都宇治ハウスの詳細、内見予約/入居申込はこちら

京都駅から電車で10分。京都らしい風情のある落ち着いた雰囲気 ー 京都花園ハウス

学生の街、京都の中心部に位置し、立命館大学、京都外国語大学など通学にも便利です!広々としたリビングで11名のハウスメイトたちと一緒にお話をしたり、2階のスタディスペースでは、本を読んだり作業もできます。

京都花園ハウスの詳細、内見予約/入居申込はこちら

※写真はオープン時に撮影したものです。
※コミュニティ状況は常に変化します。詳しくはスタッフにお聞きください。


気になるハウスはありましたか?
キャンペーンを利用して、お得に国際交流生活を始めちゃいましょう!

お部屋を決めきれない、どのハウスが自分に合うかわからない方は個別にご相談ください!

お部屋探しサポートは、オンラインでご希望条件をヒアリングしていきながらあなたにぴったりのシェアハウスやお部屋を提案するサービスです。その場でスタッフに質問して疑問を解消でき、希望がしっかり固まっていない状況でもご利用可能なので、ぜひぜひお気軽に申し込みフォームからご予約ください◎

【お部屋探しサポート 申し込みはこちら!】

現入居者さんに直接話を聞ける!オンライン説明会も実施中!

そもそもシェアハウスってどんな感じ?もっとボーダレスハウスについて詳しく知りたい!という方は、定期開催しているオンライン説明会へご参加ください。リアルなシェアハウスの雰囲気を知ることができますよ!

【オンライン説明会 申し込みはこちら!】

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東京シェアハウス一覧

関西シェアハウス一覧

仙台シェアハウス一覧

国際交流シェアハウスで国内留学生活をスタートさせよう!

ボーダレスハウスは2008年から国際交流シェアハウスを運営しており、現在では東京・京都・大阪・神戸・仙台で50棟以上のコミュニティを生み出しています。その運営棟数や実際に国際色豊かな住民同士の交流が盛んという点では日本随一といっても過言ではありません。


担当スタッフじゅり
担当スタッフ:じゅり

ハウス内での国際交流を通して、まだ知らない文化や世界、新しい価値観に出会っていただけるよう、私たちコミュニティクリエーターが皆さんのシェアハウス生活をサポートします!少しでも国際交流シェアハウスが気になる方はぜひ気軽に、お問い合わせや内見のお申し込みをしてくださいね!

【シェアハウス見学を自宅で!】オンライン説明会を開催します

こんにちは!ボーダレスハウスです。

ボーダレスハウスについて気軽に知れるオンライン説明会を開催します。
入居を検討されている方から、よく下記のようなご質問をいただきます。

「英語が話せなくても入居できる?」
「シェアハウスの雰囲気は?どんな交流があるの?」
「必要な費用や手続きは?入居後のサポート体制は?」

また、多国籍なハウスメイトとの生活の実態が気になる!というお声も。

「シェアハウス内で話す言語の比率は?」
「文化の違いによるトラブルってある?どう解決しているの?」

当日は実際のシェアハウスとZoomを繋ぎ、皆さんからの質問に全てお答えします!

入居や内見を申し込む前に、シェアハウスの雰囲気を知りたい、実際に住んでいる人から体験談を直接聞いてみたいという方はぜひお気軽のご参加ください。

【オンライン説明会 申し込みはこちら!】


そして!
2025年8月からスタートする、6週間の短期インターンシップ付き国内留学プログラム「BH CAMP」のオンライン説明会も6月から開催予定です!詳しくは専用ページをご確認くださいね!

シェアハウス見学ができるオンライン説明会

シェアハウス見学ができるオンライン説明会のイメージ動画はこちら

国際交流シェアハウス ボーダレスハウスとは?

私たちは、「暮らしながら、世界とつながる」を合言葉に、日本・韓国・台湾の3カ国5拠点で計80棟の国際交流シェアハウスを運営しています。

累計入居者数は、18,000名を突破。ボーダレスハウスの輪が世界中に広がっています。

日本にいながら、多様な文化や価値観を持つハウスメイトとの深いつながりを楽しむことができると、たくさんの方から嬉しい感想をいただいています。

国際交流シェアハウス オンライン説明会の概要

オンライン説明会のテーマは、ズバリ「国際交流シェアハウス ボーダレスハウスを知ろう!」

毎月2〜3回ほどのペースで定期開催しており、夕方〜夜にかけての時間設定なので、学校やお仕事終わりのタイミングでお気軽にご参加いただけます◎

▼今後の開催日時:

2025/5/28(水)19:30~20:30
2025/6/11(水)19:30~20:30
2025/6/25(水)19:30~20:30

(以降の開催日程は随時追加していきます)

▼場所:

ご自宅、カフェ、お好きな場所から参加可能!画面はOFFでOK!
※Wi-Fiなどインターネット環境の整った場所からご参加をお願いします。

▼料金:

無料でご参加可能です!

▼内容:

①私たちについて
運営会社や働くスタッフについて簡単にご紹介します。
②シェアハウスの基本情報
物件情報や料金、住民構成などの特徴や、一般的なシェアハウスとの違い、運営方針についてご説明します。
③住民インタビュー
シェアハウス内を動画でご紹介。現在シェアハウスに住んでいる入居者さんの体験談を聞いていきます。
④Q&A
スタッフと入居者さんが、皆さんからのご質問にお答えします。
⑤入居までの流れ
ご希望に合うシェアハウスの探し方、入居の手続きの流れについてご説明します。
※ご希望の方は、後日個別相談(Zoom)のお時間を調整します。

▼参加申し込み:

下記ボタンからフォームに移動し、お申し込みをお願いいたします。

【オンライン説明会 申し込みはこちら!】

 

入居を前提とした説明会ではありません。とりあえず話だけ聞いてみたいという方も大歓迎です。
どうぞお気軽にご参加ください!

皆さんにお会いできますことを楽しみにしております!

▼大学生へ!この夏、国際交流シェアハウスで「国内留学」体験をしてみませんか?

2025年8月の夏休み長期休暇中に、東京または京都の国際交流シェアハウスに住みながら、実践的な英語や世界の文化に触れられる、インターン付き短期国内留学プログラム「BH CAMP」を開催します!

国際交流と英語に特化したインターンは、対面・オンラインで週2日ほど実施。業務体験をしながら、毎日が国際交流の国内留学体験を通して、将来の夢や新しい自分が見つかる、そんな6週間のプログラムです。

BH CAMPのオンライン説明会は、6月からスタートします!興味のある学生さんは、LINEでの個別相談も受け付けているので、お気軽にお問い合わせください!

オンライン説明会開催日時:
・6/7(土) 12:00〜13:00
・6/11(水) 19:30~20:30
・6/21(土) 12:00~13:00
※日程は随時更新。7月末まで開催予定。

➡️申し込みはこちらの専用ページ内フォームにて受け付けています。


▼自分に合うシェアハウスを教えてほしい!そんな方にピッタリのお部屋探しサポート

シェアハウスで、国際交流を楽しめる新生活をスタートしたい!
でも、自分の希望に合ったシェアハウスやお部屋ってどうやって探せばいいんだろう…?

そんなお悩みを抱える方に向けて、オンラインで個別にシェアハウス探しの相談ができる【お部屋探しサポート】を行っています。

シェアハウスの立地や家賃はもちろん、ご自身の生活スタイルやお好みを丁寧にお伺いしながら、ぴったりのお部屋をご提案いたします。




【お部屋探しサポート 申し込みページはこちら!】

▼ご不明点のお問合せはこちらから!

LINEで簡単問い合わせ

東京シェアハウス一覧

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仙台シェアハウス一覧
東北・宮城県仙台市で新しい住まいをお探しの方へ、東北大学前の国際交流シェアハウスが新しくオープンしました!国際交流を楽しめる理想的な住まいで、一人暮らしや学生寮とは一味違った新しい生活を始めませんか?詳しくはこちらをご覧ください。

駅から徒歩2分!東京に新オープンした国際交流シェアハウス「BORDERLESS HOUSE 本駒込2」の魅力を担当スタッフが紹介

新生活が始まりましたね!2025年4月10日にオープンしたばかりの、東京都文京区の国際交流シェアハウス「BORDERLESS HOUSE 本駒込2」。リノベーションしたて綺麗なこのハウスはなんと、最寄駅から歩いてすぐ2分の超・駅チカ物件です! さらに、自宅ヨガや日常の筋トレなどにも使える、壁一面が鏡張りとなったスペースもあるんです。

東京都内の新しい国際交流拠点となる本駒込2ハウスの周辺情報やエリアの魅力を担当スタッフのモコがご紹介します!

目次

BORDERLESS HOUSE 本駒込2の特徴・周辺スポット

まずは本駒込エリアそれぞれの周辺情報やアクセス、魅力をご紹介します!

東京都文京区の落ち着いた住宅街に位置する本駒込2ハウスは、東京メトロ南北線の本駒込駅から徒歩2分という近さ!

担当スタッフのモコ
モコ

「通勤や通学時間をできるだけ短くしたい!」「夜の帰り道が心配…」という方にぜひオススメしたい、駅近の国際交流シェアハウスです!


BORDERLESS HOUSE本駒込2の共用リビング・キッチン

最寄駅から池袋駅までは乗り換えなしで12分、上野駅まで19分、さらに東京メトロ南北線を利用すれば埼玉方面や、オフィスが立ち並ぶ有名な四ツ谷駅、永田町駅などにも簡単に行くことができます◎ 1回程度の乗り換えで、ほとんどの都内主要エリアへ移動できることが特徴です。

本駒込2ハウスは3階建ての12名国際交流シェアハウスで、各お部屋完全個室、シャワールームや共用のリビング・キッチンがあります。一つ一つのお部屋の間取りが若干異なっていて、お部屋選びが楽しくなりそう。ユニークな作りのお部屋もあって、自室が落ち着く環境になりそうな予感です♪


そして、本駒込2ハウスのもう一つの特徴は、壁一面が鏡張りになった、スタジオのような空間があること! 普段から鏡を使ってヨガや筋トレ、ストレッチをしたいと思っている方にはうれしいスペースです。もちろん、ハウスメイトと一緒に、SNS用の写真を撮ってみる…なんてことをしても楽しいかもしれないですね!他にも、1〜2名で静かに利用できるモニター付きのスタディルームもご用意しています。

担当スタッフのモコ
モコ

世界中の国や地域から来た入居者さんと、料理を一緒にしたりリビングでおしゃべりをしたり。多国籍のハウスメイトと一緒に過ごす日常生活には、新しい発見がたくさんあるはずです!

自宅ヨガや筋トレができるスペース。両手を広げてもかなり余裕がありました

勉強や仕事にも使えるスタディスペース。モニターを使いたい時に便利です

本駒込駅から徒歩30秒の場所には、真っ白なチーズケーキが人気のコーヒースタンドが。まいばすけっとやコープなど駅周辺で生活に必要な日用品は問題なく揃えることができます。

徒歩5分で行ける都営三田線の白山駅方面にあるスーパーマーケット

さらに、JR山手線駒込駅も徒歩18分と徒歩圏内。カフェやレストランが多数あるため、グルメ好き・外食好きさんはハウスメイトと外出するのが楽しみになるはず。マルエツ プチや成城石井、ドラッグストアなどより品揃えの多い大型スーパーで帰り道や休日にお買い物することもできますよ。東洋大学や東京大学にも近く、通学にも最適です。

女性でも入りやすいモダンなデザインの銭湯「ふくの湯」

近所のおしゃれなアイスクリーム屋さん

担当スタッフのモコ
モコ

本駒込2ハウスで一緒に多国籍コミュニティを作ってみたいという方、ぜひ一度内見へいらしてくださいね!

➡️もっと詳しくみたい!本駒込2ハウスの詳細はこちら

日本にいながら、世界とつながる。ボーダレスハウスで国際交流ライフを始めよう!

ボーダレスハウスは、世界120以上の国や地域から集まった国籍や文化が異なる若者たちが、一つ屋根の下で暮らしながら共同生活を送ることで、相互理解や多様な価値観を育む国際交流シェアハウス。2008年からスタートし、現在、東京・京都・大阪・神戸・仙台で50棟以上の国際交流コミュニティづくりを行っています。

各シェアハウスの詳細ページには、東京・関西・仙台エリアのハウス一覧からアクセスできます。

▶東京のシェアハウス一覧

▶京都、大阪、神戸のシェアハウス一覧

▶仙台のシェアハウス一覧

各ハウスの詳細ページには、現在住んでいる入居者の国籍や性別、年代、そして自己紹介コメントが読めるのでぜひチェックしてみてくださいね!

公式Instagramでもシェアハウス生活や入居者さんのご紹介を定期的に行っているのでぜひフォローお待ちしています!

現入居者さんに直接話を聞ける!オンライン説明会も毎週実施中!

申し込みの前に、もっとボーダレスハウスについて詳しく知りたい!という方は、定期開催しているオンライン説明会へご参加の上、実際の入居者さんのお話をぜひ事前に聞いてみてくださいね。

オンライン説明会お申し込みはこちらから:
URL:https://www.borderless-house.jp/jp/blog/tokyo-20200111/

私たちと一緒にシェアハウス生活を存分に楽しんで、新しい友人と素敵な思い出を作っていきましょう!

実家を離れて移った先は、国際交流シェアハウス。母と娘の心境を聞いてみた!

春は、新生活を始める若者が増える季節。それと同時に、今まで大切に育ててきた我が子を送り出す親御さんにとっては、心配事の増える時期かもしれません。

今回お話を伺ったのは、大学1年生のときにボーダレスハウス池袋大山1で6ヶ月間の国際交流シェアハウス生活を送ったみえこさんと、その母・かよさんです。

それまで実家暮らしだったというみえこさん。彼女にとってシェアハウス生活は、どのような体験になったのでしょうか?我が子をシェアハウスに送り出す決心をしたご両親の心境や、シェアハウス生活を通して生まれた意外な親子関係の変化などについても、赤裸々に語っていただきました!

母:かよさん
ボーダレスハウスで働く2児の母。
明るくポジティブな性格。

娘:みえこさん
コミュニティ福祉を学ぶ大学1年生(当時)。
2024年9月からボーダレスハウス池袋大山1に6ヶ月滞在。
少し内気だけど、好奇心旺盛な性格。

不安と期待のなか決意した、シェアハウス入居。母が娘の決断を後押し

──大学1年生の夏、ボーダレスハウスへの入居を決めたみえこさん。運営スタッフとしてお母さんが働いていたことは、知っていたんでしょうか?

みえこさん:

はい。入居を検討するようになったのも、母の勧めがきっかけでした。海外志向の強い母の影響で、私自身も高校時代は英語の勉強には力を入れていたし、海外にも興味を持っていたんです。

最初、入居を勧められたときは「共同生活なんて、私には無理!」って拒否しちゃったんですよ。母の職場ということもあって、ちょっと反発したい気持ちもあったかも(笑)。

でもちょうど1年前、大学1年生の頃から少しずつ興味が湧き始めて、母にシェアハウスの様子をいろいろ聞いたりしていました。

 

──どんな心境の変化があったんでしょうか?

みえこさん:

大学に入学してから、今まで以上に英語に力を入れたいって思うようになったんです。留学にも興味が出始めて、日本にいるうちに実用的な英語を少しでも身につけておきたいと思うようになりました。そんな話を家でしていたら、「じゃあボーダレスハウスがぴったりじゃん!」って。

かよさん:

ボーダレスハウスは、最短1ヶ月単位から住み始めることができるので、「もし合わなかったらすぐに出てもいいし、まずは気軽にチャレンジしてみたらどうかな?」って、私からもよく話していたよね。

みえこさん:

そうそう。母からも、背中を押してもらいました。

あとは、立地の良さもすごく魅力でした。実家から大学まで、往復2時間かけて通っていたんですが、池袋大山1ハウスからだったらかなり通学時間も短縮できることがわかって。生活のメリットも感じられたので、入居を決意できました。

──とはいえ、入居にあたって不安はなかったですか?

みえこさん:

もちろん不安もありました。見ず知らずの人といきなり共同生活するうえに、言語も異なると思うと、スムーズにコミュニケーションが取れるかなぁとか。リーディングやリスニングと違って、英会話って自分のペースで進められないから、みんなの会話についていけるか心配でしたね。

でも、それが一番の楽しみだったポイントでもあって。今まで英語ネイティブの方と話す機会って、授業にたまに来てくれるALTの先生くらいで、1対1でじっくり話す機会はほとんどなかったんです。日常から英会話にどっぷり浸かる生活ってどんな感じなんだろう?って、怖くもあったけどすごくワクワクしました!

──他にも、楽しみなことはあった?

みえこさん:

入居が決まり、ハウスメイトは全員私よりも年上の方だと知ったんです。事前に公式Webサイトで公開されている入居者の自己紹介コメントを見て、社会人の方も多いと知って、仕事や会社の話を聞いたり相談したりするのも楽しいだろうなと思っていました。

事前にブログInstagramなどでシェアハウス生活の様子を調べていて、定期的にハウスパーティなど交流機会があるのを知り、参加できたら楽しいだろうなとワクワクしていました。

公式Webサイトで公開されている入居者の自己紹介コメント

──いざ娘さんがシェアハウスに住むとなったとき、ご両親としての心境はいかがでしたか?

かよさん:

私はむしろ、娘が新しい挑戦に踏み出してくれて嬉しい気持ちでした。運営スタッフとして働いているので、安全面なども理解できていますし。どちらかというと、夫のほうが気にしていたみたいで、「寝るときは部屋の戸締りしなよ」「暗い夜道は歩かないで」と言い聞かせていたようです。

それでも、ボーダレスハウスはシャワー・各部屋は全て鍵付きですし、駅近で夜道を歩く時間が少なくて済む物件が多いです。誰もいない一人暮らしの家に帰るよりも誰かが待ってくれている家に帰るほうが安心じゃないかなと、最後には納得して送り出していました。

ハウスメイトとの刺激的な生活。英語への抵抗感もなくなった!

──入居してみて半年。率直に、シェアハウス生活はどうですか?

みえこさん:

もう、とにかく楽しいです!最初からみんな気さくに話しかけてくれて、すぐに打ち解けられました。特に海外メンバーは「日本語を学びたい」「日本人と仲良くなりたい!」と思っている人が多くて、本当にフレンドリーなんです。お休みの日に一緒にカフェに行ったり、陶芸教室に誘われて一緒にお茶碗を作りに行ったり。この前は、10人ほどで富士急ハイランドに遊びに行きました。

誰かが誕生日のときはハウスでバースデイパーティをしたりして、本当に賑やかに過ごしてます。

かよさん:

すでに卒業した元ハウスメイトも、よく遊びに来るんだよね?

みえこさん:

そうそう。私とは入れ違いで卒業してしまったドイツ人の元ハウスメイトが、3月に日本に帰ってきていたみたいで。度々ハウスに遊びに来てくれて、その時期は連日パーティみたいで本当に楽しかった!

男女共同生活ということもあり、男性と気まずくならないかな?と少し心配していたけれど、みなさんとても優しく心に余裕のある方ばかりで、かわいがっていただきました。

──楽しい生活を送れているようで嬉しいです!心配していた、英語でのコミュニケーションはどうでしたか?

みえこさん:

最初に抱いていた抵抗感はなくなってきたと思います。みんな優しいので、つたない英語でも耳を傾けてくれたり、わからないことは教えてくれたりして。完璧には程遠いけれど、とりあえず言葉にしてみる恐怖感はなくなりましたね。

──シェアハウスに入ってから、異国間で文化の違いを感じることはありましたか?

みえこさん:

食文化はずいぶん違うなぁと感じます。この間、白米ににんじんを混ぜた斬新な食べ方をしているメンバーがいて、「それ、本当に美味しいの?!」って思わずギョッとしました(笑)。日本文化が好きな人が多いから、割とみんな日本食を食べているかな。

海外メンバーは湯船に浸からない人が多くて、ハウスでもほとんど使われていないんです。私は湯船が恋しいとき、一人で大山駅の近くにある銭湯に行って、大きなお風呂を満喫するようになりました(笑)。

シェアハウス生活で生活力も向上!母も娘の成長を実感

──入居してから、料理や掃除はどうしていましたか?

みえこさん:

私たちのハウスは掃除の分担がルールとして明確になっているので、週替わりでみんなで分担して掃除していました。料理は、誰かがカレーを作るからと誘ってくれたときは一緒に作ったりもしたけれど、あまりしっかり自炊はできませんでした。ご飯は炊いたりしていたかな。

外食や冷凍食品などで済ませることも多かったので、実家のありがたみが身に沁みて分かるようになりました。たまに実家に帰ったときは、とにかく野菜をたくさん食べるようにしています(笑)!

かよさん:

実家で暮らしていたときも、私が世話焼きな性格なので、家事はほとんど私がやってしまっていたんです。でもこの間、みえこが家に帰ってきたとき、食事を終えた後に食器を進んで洗っているのに、感動してしまって……(笑)

普段の暮らしぶりがうかがえて、シェアハウスでも身の回りのことをきちんとやっているのだろうなと、嬉しかったです。

みえこさん:

掃除用品や日用品もハウスメイトそれぞれで出し合う共同生活用の資金を使って購入するので、お金周りの管理にも気を遣うようになりました。今は自分でバイトをして生活費を工面しているので、お金の大切さも分かり、家計簿をつけて管理するようにしています。

シェアハウス生活で、母娘の関係に生まれた変化

──半年間のシェアハウス生活の中で、特に印象に残っていることは?

みえこさん:

社会人メンバーと、明け方までリビングで語り明かしたのが、すごく心に残っています。ハウスメイトの中には、会社員勤めの人もいれば、フリーランスで働いている人もいて、英語も使いこなしてバリバリ働いているような人もいる。そんな人たちと、過去の経験や将来のビジョン、あらゆることを話しながら、すごく刺激をもらえました。

ある日、将来の進路に悩んでいると、とあるハウスメイトに打ち明けたことがあって。「これからやりたいことを探したって、遅くはないよ。今のうちにいろんなことに挑戦して、それからゆっくり選べばいい」って、背中を押してくれたんです。ずっと後ろ向きだった私に、一筋の光が刺したような気がして、すごく前向きになれました。

高校までは、一緒に遊ぶ友達も基本的には自分の気が合う人ばかりで、ずっと狭い世界で生きてきたなと思うんです。でもボーダレスハウスに入ってからは、年齢も国籍も性別も、バックグラウンドが異なるいろんな人に出会って話をして、まったく知らなかった価値観に出会えた。この先私にもたくさんの選択肢があるんだなって、気づくことができた気がします。

──かよさんから見て、入居前後のみえこさんにはどんな変化を感じますか?

かよさん:

なんだかすごく頼もしくなったなと。内気な性格で、クラスメイトの男の子ともほとんど話さないような子だったけれど、今は実家に帰るたびにハウスメイトとのエピソードを楽しそうに話してくれるんです

それに、本人も感じているかもしれないけれど、ずいぶん視野が広がったなと感じるんです。一緒に暮らす社会人ハウスメイトのさまざまな価値観や生き方に触れて、将来に対してとてもポジティブに捉えられるようになったんじゃないかな、と思います。

──おふたりの関係性にも、何か変化はありましたか?

かよさん:

お互い、すごくいい距離感で会話ができるようになったと思います。先ほどもお話ししたように、一緒に暮らしていた頃は世話焼きの私がなんでも先回りしてやってしまって、娘にも口うるさく注意したり、時には衝突してしまったりしていました。きっと、お互い距離が近すぎたんですよね。

親子で岩盤浴に行った際に撮ったツーショット

今は、むしろ前よりもコミュニケーションが増えたんじゃないかな。LINEで生活の様子を聞いたり、たまに大山の近くのお店で一緒に食事をしたり。実家に帰ってきたときは、楽しそうにハウスメイトとの思い出を話してくれるのが、本当に嬉しいです。私も若かったら入居したかったなぁと思うくらい(笑)!

娘を通して、私自身もいろんな体験をさせてもらっている感覚で、みえこには心から感謝しています。母と娘としてではなく、お互い一人の人間として尊重し合いながら接することができるようになったのは、大きな収穫ですね。

若いうちにしかできない経験がある。親子ともに一歩踏み出してほしい

──ボーダレスハウスが気になっている同世代の若者に、みえこさんから何かエールを送るとしたら?

みえこさん:

何か新しいことを始めるのってすごく不安だし、今までの生活を維持し続けたほうが安心ではあると思います。でも、挑戦してみないとわからないことってたくさんあるし、初めて見える世界が必ずあります。私自身、シェアハウス生活やハウスメイトとの交流の中で、本当に気持ちが前向きになったし、やりたいことがたくさん見つかりました

特にボーダレスハウスは、1ヶ月という短期間から入居ができるから、ぜひ大学生のうちに気軽に踏み出してほしいなと思います。

──かよさんからも、同世代のお子さんがいる親御さんへのメッセージをお願いできますか?

かよさん:

大切なお子さんのことなので、本当にいろいろ心配になりますよね。でもシェアハウスでなくても、どんな生活を送っていても、不安はつきものだと思うんです。

ボーダレスハウスは、Webサイト内で現在入居中の方の自己紹介やコミュニティの雰囲気が公開されていたり、お申し込み後に必ずオンライン面談があるので、疑問に思ったことはどんどん聞くことができます。入居後の生活のイメージがしやすいので、ご安心いただけるのではないかと。

何より、若いうちにしか経験できないことがあります。親御さんにとっても大きな挑戦だと思いますが、送り出すことできっと何倍にも大きくなった我が子に出会えると思うので、ぜひ勇気を出して、背中を押してあげてほしいなと思いますね。

気になる、女性のシェアハウス生活!メリットや注意点をご紹介

シェアハウス生活が気になるけど、女性がシェアハウスに住むって実際にどうなの?という不安や疑問を抱える方のために、メリットや注意点をまとめています。国際交流シェアハウスへの入居を検討されている方は、ぜひご一読ください!

➡️女性のシェアハウス生活って実際どうなの?メリットや注意点をご紹介!

日本にいながら、世界とつながる。ボーダレスハウスで国際交流ライフを始めよう!

2008年から国際交流シェアハウスを運営するボーダレスハウスは現在、東京・京都・大阪・神戸・仙台で50棟以上の国際交流コミュニティづくりを行っています。

各シェアハウスの詳細ページには、東京・関西・仙台エリアのハウス一覧からアクセスできます。

▶東京のシェアハウス一覧

▶京都、大阪、神戸のシェアハウス一覧

▶仙台のシェアハウス一覧

各ハウスの詳細ページには、現在住んでいる入居者の国籍や性別、年代、そして自己紹介コメントが読めるのでぜひチェックしてみてくださいね!

公式Instagramでもシェアハウス生活や入居者さんのご紹介を定期的に行っているのでぜひフォローお待ちしています!

現入居者さんに直接話を聞ける!オンライン説明会も毎週実施中!

申し込みの前に、もっとボーダレスハウスについて詳しく知りたい!という方は、定期開催しているオンライン説明会へご参加の上、実際の入居者さんのお話をぜひ事前に聞いてみてくださいね。

オンライン説明会お申し込みはこちらから:
URL:https://www.borderless-house.jp/jp/blog/tokyo-20200111/

私たちと一緒にシェアハウス生活を存分に楽しんで、新しい友人と素敵な思い出を作っていきましょう!

シェアハウスについて、オンラインでいつでも簡単相談!お部屋探しサポートとは?

こんにちは!ボーダレスハウスです。

シェアハウスで、国際交流を楽しめる新生活をスタートしたい!
でも、自分の希望に合ったシェアハウスやお部屋ってどうやって探せばいいんだろう…?

そんなお悩みを抱える方に向けて、オンラインで個別にシェアハウス探しの相談ができる【お部屋探しサポート】を行っています。

シェアハウスの立地や家賃はもちろん、ご自身の生活スタイルやお好みを丁寧にお伺いしながら、ぴったりのお部屋をご提案いたします。

【お部屋探しサポート 申し込みはこちら!】

理想の国際交流シェアハウスを探すなら!お部屋探しサポートの概要

お部屋探しサポートは、オンラインでご希望条件をヒアリングしていきながらあなたにぴったりのシェアハウスやお部屋を提案するサービス。

その場でスタッフに質問して疑問を解消でき、希望がしっかり固まっていない状況でもご利用可能なので、ぜひぜひお気軽に申し込みフォームからご予約ください◎

▼お部屋探しサポートのメリット:

・東京・関西・東北エリアに関する知識が少なくても相談できる!

新大学生や新社会人の方であれば、進学や勤務地配属、配属転勤などの折に引っ越しをされることもあるでしょう。地方から引っ越しされる方は、東京・関西・東北エリアの立地や雰囲気がわからないというお悩みを抱える方もいるかもしれません。

そんな方でも、担当スタッフがご希望の生活スタイルなどをお聞きして、希望に合うシェアハウスやお部屋をご提案できるので心配ありません!

東京・関西・東北それぞれのエリアの生活スタイルを熟知したスタッフが、あなたのエキサイティングな新生活の拠点をご提案します。

・各シェアハウスの様子に詳しいスタッフに直接相談ができる!

お部屋探しをサポートするスタッフは、各シェアハウスの最新状況を把握しているいるので、HP上ではわからなかったリアルな情報を知ることができます!

「スポーツが好きなら、このシェアハウスのメンバーと話が弾むかも?」「韓国語を勉強中なら、韓国人入居者が多いこのシェアハウスがよさそう!」など、各シェアハウスの雰囲気を踏まえながらご提案することも可能です。

もちろん、どのシェアハウスでも国際交流をしっかり満喫できる環境は整っているのでご安心を!

・Web上に公開されていない空室予定情報など、最新の状況を確認しながらお部屋が探せる(かも?)

お部屋探しサポートの強みは、気になるシェアハウスの状況をその場でスタッフが確認し、即座に内見・入居予約ができること。

登録のタイムラグで、実はWebには公開されていなかったシェアハウスやお部屋がご案内できる可能性もあるので、お気軽にお部屋探しサポートを活用してみてくださいね!

▼予約可能なお時間帯:

月〜土曜日の10:00〜17:00
※ご予約フォームから希望の日時を選択ください。

▼場所:

ご自宅、カフェ、お好きな場所から参加可能!
※Wi-Fiなどインターネット環境の整った場所からご参加をお願いします。

▼料金:

無料で利用可能です!

▼参加申し込み:

下記URLにアクセスいただき、フォームにてお申し込みをお願いいたします。

【お部屋探しサポート 申し込みはこちら!】

お部屋探しサポートで、新たな出会いに溢れたシェアハウスのお部屋を見つけましょう

新しい生活の拠点を決めるのは、とても大きな決断でもあります。

「シェアハウスについてよく知らないし、詳しくない状態でお部屋なんて探せるのかな?」
「東京・関西・東北に住むのが初めてだから、生活に不安もあるし…」
「自分の希望もよくわからないけど、なんとなく譲れないポイントはある…」

そんなお悩みを抱えてなかなか前に進めずにいた方にも、お部屋探しサポートを活用して、新生活を始める理想のシェアハウス・お部屋を見つけていただきたいなと思っています!

 

申し込み予約フォームの書き方に、指定はございません。

些細なことでも大丈夫なので、ご自身の希望や状況など、自由にご記入くださいね。

※以下は記入の一例です。

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お部屋探しサポートで、皆さまにお会いできますことを楽しみにしております!

▼ご不明点のお問合せはこちらから!

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担当スタッフが紹介!今春東京に新オープンの国際交流シェアハウス「BORDERLESS HOUSE 池袋」の魅力

ボーダレスハウス池袋

3月4月は引っ越しシーズン。この時期はありがたいことに国外からのお問い合わせもたくさんいただき、特に東京では海外国籍の方の空室がほとんどない状態に…。でも、もっと、国際交流がしたい・グローバルな日常生活を送りたいという方はもちろん、せっかく日本に来てくださる海外の方に現地の日本人と暮らす家族のような共同生活を楽しんでいただきたい!

この度、2025年3月1日にオープンした東京豊島区の新しい国際交流シェアハウス「BORDERLESS HOUSE 池袋」。2月の先行シェアハウス見学会は満員御礼となった大人気の新しいシェアハウス。東京都心にアクセス抜群な、リノベーションしたてです。

国際交流の新しい拠点となる池袋ハウスの周辺情報やエリアの魅力を担当スタッフのじゅりが教えてくれました!

目次

BORDERLESS HOUSE池袋の特徴・周辺スポット

まずは池袋エリアの周辺情報やアクセス、魅力をご紹介します!

閑静な住宅街の東池袋エリアに位置しながら、JR山手線大塚まで徒歩約10分、池袋駅までも歩いて20分以内で行けるため、暮らしやすさは抜群です!東京メトロ有楽町線の東池袋駅にも徒歩9分ほどで行くことができ、新宿までは乗り換えなしで19分、渋谷駅まで23分と、新宿・渋谷・原宿など都内各所へのアクセスが超便利なのが特徴です。

 

担当スタッフじゅり
担当スタッフ:じゅり

デパートやエンターテイメントの商業施設近くの賑わう場所に住んでみたい、でもできれば静かな場所で落ち着いて暮らしたい…!という欲張りさんにオススメな国際交流シェアハウスですよ!

 


池袋ハウスは、1階がリビング・キッチンの共用スペースとなった3階建ての鉄骨造物件。11名の完全個室で、元々は新聞の販売所として活用されていた物件がリノベーションで生まれ変わりました。1階の壁を取り払い、国際交流にぴったりなオープンスペースに。


工事完了後(2月3日時点)の玄関エリア

扉を閉めるとこんな感じです

日の光が差し込む入口には人工芝生が敷かれ、伸び伸びとヨガなどもできるようになっています。賑やかな池袋の街のすぐそばに新しくできた、少人数でゆったり交流できる国際交流シェアハウスです。


周辺には、都内で人気の複合施設サンシャインシティも徒歩圏内。おしゃれな屋外カフェが並ぶ南池袋公園でピクニック気分を味わったり、池袋PARCOやルミネ池袋に気軽に行けるのが魅力です。

担当スタッフじゅり
担当スタッフ:じゅり

JR山手線大塚駅には小さなお店がぎゅっと並ぶ商店街で賑わい、知れば知るほどディープな魅力にハマっていくに違いありません!





地元民から愛される老舗のおにぎり屋さん。

池袋エリアは、東京国際大学や数々の日本語学校がすぐそばにあり、グローバルな交流が盛んな東京の街です。

➡️もっと詳しくみたい!池袋ハウスの詳細はこちら

【募集終了】シェアハウス生活が一気に身近に! 新規シェアハウス見学会のご参加お待ちしています

生活にも移動にも便利で、さまざまな国や文化背景を持つ仲間との出会いと暮らしを体験できる、国際交流シェアハウス。シェアハウスの中を見て回ることのできる見学会にぜひご参加ください。

新規オープン物件は、情報公開後すぐに満室になってしまうため、気になる方はぜひお早めにご検討ください!

当日の内容:
①ボーダレスハウスのご説明
②シェアハウスツアー
③質疑応答
④個別相談(自由参加)

※敷地内に駐車場のご用意がないため、公共交通機関か最寄りのコインパーキングをご利用いただけましたら幸いです。

BORDERLESS HOUSE 池袋【満員御礼】

開催日時:2月22日(土)
【午前の部】11:00~12:00 【午後の部】14:00~15:00

定員:各10名/回

※定員に達したため募集終了しました。

池袋ハウスの詳細はこちら

国際交流シェアハウスで国内留学生活をスタートさせよう!

ボーダレスハウスは2008年から国際交流シェアハウスを運営しており、現在では東京・京都・大阪・神戸・仙台で50棟以上のコミュニティを生み出しています。その運営棟数や実際に国際色豊かな住民同士の交流が盛んという点では日本随一といっても過言ではありません。


担当スタッフじゅり
担当スタッフ:じゅり

ハウス内での国際交流を通して、まだ知らない文化や世界、新しい価値観に出会っていただけるよう、私たちコミュニティクリエーターが皆さんのシェアハウス生活をサポートします!少しでも国際交流シェアハウスが気になる方はぜひ気軽に、お問い合わせや内見のお申し込みをしてくださいね!

 

各シェアハウスの詳細ページには、東京・関西・仙台エリアのハウス一覧からアクセスできます。

東京のシェアハウス一覧

大阪、神戸、京都のシェアハウス一覧

仙台のシェアハウス一覧

公式Instagramでもシェアハウス生活や入居者さんのご紹介を定期的に行っていますよ。

現入居者さんに直接話を聞ける!オンライン説明会も毎週実施中!

申し込みの前に、もっとボーダレスハウスについて詳しく知りたい!という方は、定期開催しているオンライン説明会へご参加の上、実際の入居者さんのお話をぜひ事前に聞いてみてくださいね。

オンライン説明会お申し込みはこちらから:
URL:https://www.borderless-house.jp/jp/blog/tokyo-20200111/

私たちと一緒にシェアハウス生活を存分に楽しんで、新しい友人と素敵な思い出を作っていきましょう!