【シェアハウス見学を自宅で!】オンライン説明会を開催します

こんにちは!ボーダレスハウスです。

ボーダレスハウスについて気軽に知れるオンライン説明会を開催します。
入居を検討されている方から、よく下記のようなご質問をいただきます。

「英語が話せなくても入居できる?」
「シェアハウスの雰囲気は?どんな交流があるの?」
「必要な費用や手続きは?入居後のサポート体制は?」

また、多国籍なハウスメイトとの生活の実態が気になる!というお声も。

「シェアハウス内で話す言語の比率は?」
「文化の違いによるトラブルってある?どう解決しているの?」

当日は実際のシェアハウスとZoomを繋ぎ、皆さんからの質問に全てお答えします!

入居や内見を申し込む前に、シェアハウスの雰囲気を知りたい、実際に住んでいる人から体験談を直接聞いてみたいという方はぜひお気軽のご参加ください。

【オンライン説明会 申し込みはこちら!】

 

シェアハウス見学ができるオンライン説明会

シェアハウス見学ができるオンライン説明会のイメージ動画はこちら

国際交流シェアハウス ボーダレスハウスとは?

私たちは、「暮らしながら、世界とつながる」を合言葉に、日本・韓国・台湾の3カ国5拠点で計80棟の国際交流シェアハウスを運営しています。

累計入居者数は、18,000名を突破。ボーダレスハウスの輪が世界中に広がっています。

日本にいながら、多様な文化や価値観を持つハウスメイトとの深いつながりを楽しむことができると、たくさんの方から嬉しい感想をいただいています。

国際交流シェアハウス オンライン説明会の概要

オンライン説明会のテーマは、ズバリ「国際交流シェアハウス ボーダレスハウスを知ろう!」

毎月2〜3回ほどのペースで定期開催しており、夕方〜夜にかけての時間設定なので、学校やお仕事終わりのタイミングでお気軽にご参加いただけます◎

▼今後の開催日時:

2025/1/15(水)19:30〜20:30
2025/1/29(水)19:30〜20:30
(以降の開催日程は随時追加していきます)

BH CAMPの説明会も同時に開催します

▼場所:

ご自宅、カフェ、お好きな場所から参加可能!画面はOFFでOK!
※Wi-Fiなどインターネット環境の整った場所からご参加をお願いします。

▼料金:

無料でご参加可能です!

▼内容:

①私たちについて
運営会社や働くスタッフについて簡単にご紹介します。
②ボーダレスハウスの特徴
一般的なシェアハウスとの違いや運営方針についてご説明します。
③シェアハウス内紹介
シェアハウス内を動画でご紹介します。
④Q&A
スタッフと現在シェアハウスに住んでいる入居者さんが、皆さんからのご質問にお答えします。
⑤入居までの流れ
※ご希望の方は、後日個別相談(Zoom)のお時間を調整します。

▼参加申し込み:

下記ボタンからフォームに移動し、お申し込みをお願いいたします。

【オンライン説明会 申し込みはこちら!】

 

入居を前提とした説明会ではありません。とりあえず話だけ聞いてみたいという方も大歓迎です。
どうぞお気軽にご参加ください!

皆さんにお会いできますことを楽しみにしております!

▼ご不明点のお問合せはこちらから!

LINEで簡単問い合わせ

東京シェアハウス一覧

関西シェアハウス一覧

国内でできる国際交流×英語×インターン!2025年2月参加者募集!学生にぴったりのプログラム「BH CAMP」

BH CAMP

皆さまこんにちは!ボーダレスハウスのMamiです。

2025年の春休み、どう過ごすか予定は決まっていますか?
「せっかくの長期休暇を有意義に過ごしたい」「国際交流や留学に興味があるけれど、英語にあまり自信がない…」という全国の大学生の皆さんに朗報です。


東京に40棟以上ある国際交流シェアハウス「BORDERLESS HOUSE」で6週間暮らしながら、国際交流×英語のインターンシップ体験ができるBH CAMP参加者募集をお知らせします!

▶プログラム詳細はこちら

シェアハウスで国際交流を楽しんでいただきながら、ソーシャルビジネスについて学びを深めたり、英語を使ったお仕事に挑戦できるインターンの職業体験と、ビジネスの最前線で働く社会人の体験談やお話を直接聞くことができるオンラインセッション「ゼミカフェ」を通して様々な出会いや学びが得られる6週間の体験プランです。

今回の2025年2月期生は、先着10名のみ募集します!

海外に行かなくても留学体験ができる!BH CAMPで大学生活をもっと充実させよう

経済的な負担や世界情勢の変化から、海外に留学することに抵抗を感じる学生さんや親御さんも多いはず。それでも、日本を訪れる海外の観光客が増えて、グローバルがより身近になる中で、「国際交流をして海外の友だちを作りたい!」「留学の経験をなんとか国内でさせてあげたい!」。そう感じる方も多いのではないでしょうか?

BH CAMPは、そんな学生さんのために用意したプログラムです。海外に行かずとも、まるで海外インターンのような体験ができるんです!

プログラム詳細


滞在先:東京に40棟以上あるBORDERLESS HOUSEから選択
期間: 2025年2月10日〜2025年3月21日 ※期間前後に入退去いただきます
対象:大学もしくはこれに準ずる団体に在籍していること
内容:
 ・週1〜2日程度、国際交流×英語インターンに参加(オンライン/オフライン@浅草橋オフィス)
 ・ビジネスの最前線にいる社会人と話せるゼミカフェ(計3回)
募集期間: 2月10日までのご入居

※ご入居日は相談可能です。
※長期の滞在希望の方でもBH CAMPの利用は可能です。
※入居時に審査があります

具体的なスケジュールや実際の生活イメージ、費用など、プログラム詳細情報は以下よりご確認ください。

国際交流シェアハウスに住みながらインターン経験できるBH CAMP

君の日常が冒険に変わる!暮らしながら学ぶBH CAMPについてもっと詳しく知る


「面白そうだけど、具体的にインターンってなにやるの?」
「どんなことが学べるの?」
「まずは気軽に話が聞いてみたい!」

そんな皆さんには、BH CAMPを気軽に知ることができ、過去参加者から直接話が聞けるオンライン説明会へのご参加をオススメします。

 

<オンライン説明会開催日程> ※随時更新します
12/18(水)19:30〜20:30
12/21(土)11:00〜12:00
1/8(水)19:30〜20:30

下記のURLにアクセス頂き、フォームにてお申込みをお願いいたします。
後日担当スタッフより当日の詳細をご連絡をさせていただきます。
◎お申込みフォームはこちら

 

まずは気軽に相談したい… そんな方は、公式LINEよりご連絡ください。
プログラムの詳しい内容や、入居のご相談などを気軽にご相談いただける公式LINEもございます!ぜひご登録下さい!

公式LINE登録リンク:https://lin.ee/L4CRR8y

 


BH CAMPを通してより多くの大学生の方に体験していただき、新しいチャレンジへの橋渡しができればと思っています。
皆様のご参加をお待ちしております!

 

【オンラインでシェアハウス見学!】ボーダレスハウス説明会
東京シェアハウス一覧

 

【新卒/第二新卒・中途】多文化共生の最前線で働こう。ボーダレスハウス採用説明会を12/12&12/21に開催!

こんにちは。ボーダレスハウス採用担当のRikoです!

ボーダレスハウスでは、会社のビジョンに共感し、共に働くメンバーを募集しています。

海外からの旅行者が増え、ボーダレスハウスへの入居希望者は増え続けています。今後、より多くの人たちへ異文化交流体験を届けるべく、既存のシェアハウス事業の拡大、多文化共生をテーマにした新サービスの開発などに挑戦していきます。

私たちと共に事業を加速させ、国籍や年齢にとらわれないコミュニティづくりを一緒に行いませんか。新卒、既卒、中途。どなたでも歓迎です。

募集職種は下記の通り。
いずれもシェアハウス事業で入居者と直接接点を持つ、多文化理解を広げる最前線の職種です。

・【東京エリア】シェアハウス運営-事業開発(新卒/第二新卒)
・【東京エリア】シェアハウス運営-コミュニティクリエーター(中途)
・【東京エリア】シェアハウス運営-カスタマーサポート(中途)
・【関西エリア】シェアハウス運営-コミュニティクリエーター(中途)

▶︎募集要項詳細はこちら

社員メンバーから働くリアルを知れる採用説明会を開催

まずはより多くの方たちに事業について知っていただきたい。そんな想いで、会社説明会を行います。
募集職種の内容や、ボーダレスハウスで働くリアルをお話ししますので、ぜひお気軽にご参加ください。

◇日時
2024年12月21日(土) 16:00-17:00
形式:オンライン&オフライン
※ オフライン参加者のうち希望される方を対象に、説明会後の若手社員との交流やオフィスツアーを予定しています。

2025年1月8日(水) 19:00-20:00
形式:オンライン

◇説明会タイムライン
・オープニング
・ボーダレスハウス事業説明
・募集職種の説明
・Q&A
・エントリー方法と選考フローのご案内
・エンディング

◇登壇者
ボーダレスハウス代表 李 成一
コミュニティクリエーター(東京エリアリーダー) 細木 拓哉
Q&Aには若手社員が登壇し、皆さんからの質問にお答えします。

◇対象
中途、新卒、既卒 すべて

◇お申込み方法
こちらのフォームからお申し込みください。

採用情報一覧はこちら
働くメンバーのインタビュー記事一覧はこちら

「ちがう」を越えて、人と社会をつなぐ。ボーダレスハウス株式会社

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私たちボーダレスハウス株式会社は、国籍やルーツ、生まれた場所、性別などのさまざまな「ちがい」に関係なく、一人ひとりの多様なアイデンティティが尊重され、つながっていく体験とコミュニティをつくりたいと強く思っています。
「“ちがう” を越えて、人と社会をつなぐ」というビジョンの下、出会いやつながりが多文化共生社会への一歩になると信じて、差別偏見と向き合うソーシャルビジネスを社会に広げていきます。

会社概要はこちら

家族じゃない人と暮らすって不安。自分のペースで生活できる?シェアハウスで心地よく暮らすコツも教えちゃいます!

家族と暮らすこととも、ひとり暮らしとも違うシェアハウス生活。実際暮らすとなると気になることがいっぱいですよね。
ご飯やシャワーはどうしてるの?お友達をハウスに呼んでいい?
ここでは実際に住んだ場合のハウスルールやリアルな生活についてご紹介していきます!
最初は緊張してしまっても大丈夫。みなさん無理のない範囲で交流を楽しんでいますので、少しずつバランスを取りながらシェアハウスライフに慣れていきましょう。

 

入居迷い中 リカ

シェアハウスみんなでご飯食べるの?シャワーは浴びたいときに混んでたらどうしよう。どんな生活スタイルなのか教えて!

リーさん

基本的には自分のペースで生活していいんだよ。でもスムーズに共同生活をするためはコツが必要。今日はそれを教えちゃうね!

シェアハウスで食事はみんなで一緒に食べる?シャワー・トイレはどうしてるの?

食事は自分のペースでOK!共同スペースで食べれば親密度UP?

シェアハウスとは、「複数人で共同生活」。それは知っているものの、意外とイメージしにくいのが食事事情かもしれません。
シェアハウスの生活はひとり暮らしと同様、みなさん外食や自炊などお好きな時間に自分のペースで食事をしています。
とはいえそこは共同生活、時間があえば一緒にダイニングでおしゃべりをしながら食べるというのもよくある光景です。キッチンとダイニングは共同で使用するので、仲良くなれるチャンスが作りやすいといえます。
時間を合わせてプチハウスパーティを行ったり、時には突発的に居酒屋に飲みに行くシェアハウスもあるんですよ!

シャワー・トイレは共有、でも複数あるハウスが大多数

シェアハウスではキッチンはもちろんトイレ、シャワーなどを共用で使用しています。そうなると使いたいときに使えないのではないか、朝や夜に混むのでは?という心配がでてきますよね。
ボーダレスハウスの場合、トイレやシャワールームが2箇所以上設置されているハウスが大半です。ハウスによっては各トイレを男女で分けているので、より安心して使うことができます。
シャワールームの脱衣所には、もちろん鍵がついています。トイレだけでなくシャワールームも男女で分けているハウスもありますので、気になる方はお問い合わせください。

混雑時間、快適に使えるかはコミュニケーション次第!?

シャワー・トイレは自分の部屋の近くで使うのが便利ですが、別の入居者が使用している時は別フロアのものを使っても問題ありません。
「別フロアのトイレはその階の住人が使うよね」と心配になってしまう場合は、日常の会話の中でハウスメイトの生活ルーティンをなんとなく把握しておくと空きやすい時間が予測できますよね。そういった意味でも日ごろからシェアハウス内でコミュニケーションをとっておくことはとても大事になってきます。
共同スペースをスムーズに使用することはみんなのシェアハウス生活を気持ちよくすることにもつながります。ぜひ別フロアの設備も上手に使いこなしてみてください。

入居後にお友達や家族を招待したい!知らない人がハウスに出入りすることはある?

スタッフがお邪魔するときは事前にお伝え

シェアハウスは自由に人が出入りができそう?もちろんそんなことはありません!
ハウス玄関には鍵がついているので勝手に外から人が入ってくることはありませんし、私たち運営スタッフが清掃や設備点検でお伺いする場合は、必ず事前連絡を行っています。
また、入居希望の方を内見にお連れする際には、事前に現在の入居者様の許可をいただいて個室に入室させてもらいます。現入居者様の許可が無い場合はスタッフや内見者様はお部屋の見学はせず、リビング、シャワー、トイレなど共用部分のみ見学させていただくなど入居者の皆様のプライバシー保護を最優先にしています。

家族やお友達の招待は、昼間OK・お泊りNG

お客様をハウス内にご招待することは、お昼時間であれば問題ありません。家族に住んでいる部屋を見せて安心してもらいたいし、シェアハウスに興味がある友人が遊び来ることもあるでしょう。ただし、シェアハウスでの宿泊はご遠慮をお願いしております。
お客様を昼間に招待する際は、事前に他の入居者の皆様にお伝えしてください。昼間であっても知らない人が突然来るのは驚いてしまいますよね。
宿泊は禁止ですが、週末に友人を呼んでハウスパーティをしたり、他ハウスの入居者を呼んでのハウス間交流は度々行われています。
ハウス外の方々との交流はいい経験になることも多いです。パーティや集まりへの参加はもちろん自由に無理のない範囲で。それでもやはりここは国際シェアハウス、異文化の人たちと触れ合う機会が沢山あることも醍醐味の一つですので、時間が合えば参加するといろいろな発見があるかもしれません。

門限はあるの?泊りがけの旅行など、外泊する場合はどうすればいい?

帰宅時間は自由。旅行などで数日いない場合はハウスルールを確認

ボーダレスハウスには門限はありません。ただ夜遅くに帰宅した場合は、就寝中の入居者様もいるので生活音など気をつけて。 お仕事などで帰りが遅い生活スタイルの方は、予め皆様にそのことをお伝えしておくのもおススメ。
また旅行や仕事・帰省などで数日外泊するときは、気を付けてほしい点があります。 ボーダレスハウスでは掃除やゴミ出しを当番制で行うハウスや、各自気づいた人がお掃除をするハウスなどハウスによってルールが変わります。旅行や仕事・帰省などで数日外泊するときは、自分がお掃除当番かどうかを確かめて交換してもらうなど周りに迷惑がかからないようにしましょう。
少し面倒だと感じるかもしれませんが、事前に、そしてこまめに情報を共有することが心地よく共同生活を送るコツの一つです。

リカ

ハウス内は基本的に自由だけど、相手のことも考えて生活することが大事なんだね!

リーさん

共同生活はお互い譲ったり気を使うことも大事だよね。その分適度な距離感を保つことで得られる自由と、仲間と一緒である安心感が得られるよ!

まとめ

いかがでしたか?共同生活ならではのルールや快適に暮らすための工夫をご紹介してきました。
家族と一緒に住むのとは違う気づかいやルールがある半面、最低限のルールや注意を行えば心強い味方が増えることになります。 たとえ数か月であっても、ハウスメイトはあなたの仲間で、家族のようなものです。ぜひ自分のことを伝えて、相手の話を聞いてみてください。 みんなでルールを守り、時には話し合うことで、より楽しいシェアハウス生活をつくっていきましょう。


シェアハウスの疑問解決記事、第一弾 防犯・セキュリティ編はこちら!

親の心配を解消!子どもが安全に生活できるシェアハウスという選択肢

進学や独立に伴い、お子さんが初めて親元を離れて暮らす際には、自立や成長を期待する一方で、不安や心配を感じる方も多いのではないでしょうか?そこで、今回は親御さんが心配に感じやすいポイントや安全に暮らせる「シェアハウス」という暮らし方についてご紹介します。

また、お子さんが初めて親元を離れて生活する際に日常生活で国際交流が楽しめる「国際交流シェアハウス」を選んだ親御さんへのインタビューもご紹介しますので、ぜひ一つの選択肢として参考にしてみてくださいね。

7割の親が子どもが離れて暮らすことに不安を感じている

子どもが初めて親元を離れて暮らし始める際には、様々な不安を感じますよね。実際に、ビザ・ワールドワイドの調査によると、子どもの一人暮らしの開始について7割以上の親が不安を感じているそうです。一方で、一人暮らしを通じて、自分の生活に責任をもったり、お金や健康といった面の自立を期待する声もあるようです。※1それでは、子どもが親元を離れて暮らす際に心配に感じるポイントを見ていきましょう。

心配① 安全性と防犯対策

子どもの初めての生活で「安全に暮らせるかどうか」はとても心配ですよね。安全性の確保や防犯対策のためにも、物件のセキュリティ対策や周辺の見通し・人通りの多さなども確認しておくことが大切です。

心配② お金の管理

「お金を使いすぎないか」「上手にやりくりできるか」といったお金の管理も気になるポイントだと思います。買い物や遊びなど様々な出費の中でも、特に多くなりがちなのが「食費」です。親元を離れると自炊に慣れておらず、外食が増えやすいため、出費だけでなく、栄養バランスも心配ですよね。

心配③ 通学・通勤の利便性

進学や独立といった慣れない環境に適応していく際に、通学・通勤の利便性もとても重要です。できるだけ快適に過ごせるように公共交通機関へのアクセスが良いところを選ぶのがおすすめです。

心配④ 周辺環境の快適さ

日常生活を快適に過ごすためにも、周辺環境はとても大切です。治安や買い物のしやすさ、大きな音を出す施設がないかなど、家の周りに関しても事前に確認しておきましょう。

親の心配を解消する「シェアハウス」という暮らし方

親元を離れて暮らす際には、一人暮らしや学生寮、ルームシェア、シェアハウスといった様々な選択肢があります。中でも大学生におすすめなのが、一つの住宅に複数の人が共同で生活する「シェアハウス」という暮らし方です。

あまり知られていませんが、国土交通省によるとシェアハウスの利用者のうち学生の占める割合は28.3%と高く※2、多くの大学生がシェアハウスを利用しています。東京や大阪、京都などで国際交流をコンセプトにしたシェアハウスを展開する「ボーダレスハウス」では、入居者の約60%を20代が占め、多くの学生が入居しています。

シェアハウスが大学生のお子さんにおすすめの理由

実は、シェアハウスでの生活は、親が不安に感じるポイントの多くをを解消することができるんです。

【安全性と防犯対策】複数人で住むことや管理会社のサポートがあって安心

シェアハウスは複数人で暮らすため、防犯面でも安心です。しかし、「シェアハウス内での安全面が心配…」「シェアハウスにどんな人が入居しているのか不安…」という方もいらっしゃると思います。

シェアハウスは、個人の部屋に鍵がついていたり、シェア部屋にはセキュリティボックスがあったりと、様々な対策が行われています。また、管理会社が審査を行い、シェアハウスの方針に合う人だけが入居しているため、安心して利用できます。

例えば、国際交流シェアハウス「ボーダレスハウス」の場合、生活で困ったことはLINEでスタッフに相談ができたり、入居前に丁寧な面談を実施しています。そのため、安心してシェアハウスでの生活をスタートできます。

【お金の管理】自炊のしやすさや家での時間の充実で余分な出費が少なくなる

シェアハウスでは、広いキッチンやダイニングテーブルが設置されていることが多く、ハウスメイトと一緒に料理や食事を楽しむことができます。「ハウスメイトと食事をしたい」という気持ちから自炊をするようになったり、食事以外の時間も一緒に会話や映画を楽しんだりと家での時間が充実するため、余分な出費が少なくなりやすいのもシェアハウスのメリットです。

例えば、ボーダレスハウスでは、ハウスメイト同士の交流が多いため、一緒に食事や料理をしたり、海外から来たハウスメイトと外国の映画を見て盛り上がったりすることもたくさんあります。。お金を使わなくても日常の中にたくさんの出会いや発見があることが国際交流シェアハウスの大きな魅力です。

【通学・通勤の利便性】好立地な場所に住むことができる

シェアハウスの大きなメリットは、一人暮らしでは家賃が高く住むことが難しい好立地なエリアにも住めることです。例えば、ボーダレスハウスの場合、新宿、渋谷、池袋といった公共交通機関へのアクセスが便利なエリアにシェアハウスがあり、通学やアルバイトの移動も快適です。
東京都内のシェアハウスを探す 

【周辺環境の快適さ】入居者さんが暮らしやすい立地を管理会社が厳選

シェアハウスの多くは入居者さんが快適に生活できるよう、周辺環境が整った場所を管理会社が選んでいます。スーパーやコンビニといった生活に必要な施設への利便性や治安、街並みなどに配慮されているので、安心して暮らし始めることができます。

ボーダレスハウスの場合、WEBサイトで物件自体の情報だけでなく、周辺環境についても詳しく紹介されているので、ぜひご覧ください。

シェアハウスならではのメリットもたくさん

大学生のお子さんをもつ親御さんの不安を解消できるシェアハウス。実は、シェアハウスでの暮らしには、「いろいろな経験をしたい!」という大学生に嬉しいメリットもたくさんあるんです。

様々な価値観や背景をもつ人と出会える

シェアハウスには、学生だけでなく、社会人や海外の方も多く入居しています。リビングやキッチンなど共有スペースも多く、日常生活で自然と会話が生まれます。様々な価値観や背景をもつ人との出会いは、普通の生活では得られないたくさんの刺激を与えてくれます。

例えば、ボーダレスハウスの場合、日本人と海外の方が5:5の割合で入居しているため、世界各国の人と出会うことができます。グローバル志向の方が多い上、様々な背景をもつ同世代の仲間と日常生活の中で国際交流が楽しめますよ。

他者との共同生活で社会的な自立の準備ができる

シェアハウスでの暮らしには、自立していく上で必要な力を身につける要素がたくさんあります。快適な共同生活のためにみんなで協力して掃除をしたり、時には話し合ったりするなかで、生活力やコミュニティの一員として生きていく力をつけることができます。他者との共同生活の経験は、社会人になって会社で働いたり、将来的に結婚して新しい家族と暮らしたりしていく上でもとても役立ちます。

例えば、ボーダレスハウスの場合、入居者で掃除を行います。ハウスメイトと協力して家事に取り組むことで「みんなのためなら頑張ろうと思えるようになった!」という人もたくさんいます。

ハウスメイトがいる安心感がある

学校や会社から疲れて帰ってきたときに「おかえり」と声をかけてくれるハウスメイトの存在は、大きな安心感につながり、親元を離れても孤独を感じることなく過ごすことができます。

例えば、ボーダレスハウスでは、共有スペースを広めに設計しているため、入居者同士のコミュニケーションが自然と生まれる環境があります。体調が悪いときや困ったときにも、声を掛け合える存在がいることはとても安心ですよね。

個室orシェア部屋を選べるため、プライバシーも守られる

「シェアハウスは魅力的だけど、プライベートな空間もほしい…」という方も多いと思います。そんな方には、一人一部屋の「個室タイプ」がおすすめです。また、「家賃をできるだけ抑えたい」という方には、複数人で一部屋の「相部屋タイプ」がおすすめです。共同生活を楽しみながら、自分に合った居住スタイルを選べるのもシェアハウスのメリットです。

初期費用や生活費を安く抑えられる

費用面は、親御さんにとっても気になるポイントですよね。シェアハウスは、家具家電は備え付けのところが多く光熱費も折半できるため、一人暮らしと比較して初期費用や生活費を抑えることができます。

例えば、ボーダレスハウスの場合、初期費用は礼金30,000円と保証金20,000円、初月の賃料と水道光熱費のみ(※)です。共有スペースには、テレビや洗濯機、冷蔵庫といった家電から調理器具や食器、各部屋には机やいす、収納ボックスなどが揃っていてスムーズに生活を始めることができます。

(※)詳しくはこちらの記事をご覧ください:入居までの流れ

国際交流シェアハウスなら日常生活を通して留学体験ができる

様々な種類のシェアハウスがある中でも、特におすすめなのが「国際交流」をコンセプトにしたシェアハウスです。国際交流シェアハウスの特長は、海外の方が多く入居しているため、日常生活を通して留学のような体験ができ、留学前後の語学の勉強・維持にもとても役立ちます

「国際交流シェアハウス」といっても、必ず英語が話せる必要はありません。ボーダレスハウスでは、英語が全く話せない状態で入居された方も日常の交流を通して英語が上達し、コミュニケーションを楽しんでいるので、今は英語に自信がなくても安心して入居できます。

「大学生の子どもをシェアハウスに住ませたい!」親御さんのリアルな声

親の不安を解消し、子どもにもメリットの多いシェアハウスという暮らし方。実際に子どもが初めて親元を離れて暮らすときに、シェアハウスを選ぶ親御さんも多くいらっしゃいます。そこで、今回は大学生のお子さんが親元を離れる機会に、国際交流シェアハウス「ボーダレスハウス」を選んだKさんにお話を聞きました。

話を聞いた人:Kさん
・少しシャイな性格の娘さん(大学1年生)がいる
・娘さんは現在、東京の「ボーダレスハウス」に入居

ーお子さんをシェアハウスに入居させたいと思った理由は何ですか?

シェアハウスでの生活を通して、広い世界を知ってもらいたかったからです。普段の生活では、同世代の人とのつながりがほとんどですが、国際交流のコンセプトに特化したボーダレスハウスには、世界各国から様々な人が集まっているので、いい経験になると思いました。大学が家から遠く、通学も大変だったので、立地の面でも便利なシェアハウスへの入居を決めました。

ーなぜ一人暮らしや学生寮ではなく、シェアハウスを選んだんですか?

一番は費用面で、初期費用は一人暮らしに比べて、かなり安く済みました。一人暮らしは、1〜2年単位での契約が多いですが、ボーダレスハウスは1か月から住むことができるため安心でした。

ーシェアハウスを提案した時、お子さんはどう感じていたようですか?

本人も留学への思いがあり、興味をもってくれたものの、「家事とか全然できない」「人目が気になったり、疲れやすいから、自分に共同生活は無理」と言っていました。親としては、そういった面も含めて経験してもらいたかったんですよね。

ー親として、お子さんがシェアハウスに入居する際に一番心配だったことは何ですか?

シェアハウスの設備や防犯対策はもちろん、治安や駅からシェアハウスまでの距離など、安全面がとくに心配でしたね。でも、ボーダレスハウスは防犯やセキュリティ、プライバシーへの対策がきちんと行われていたので、とても安心できました。

関連記事:シェアハウスってどんな設備があるの?防犯面は?気になるボーダレスハウスのセキュリティをチェック!

一番気になった「どういう人が住んでいるか」という点も、WEBサイトに物件ごとの入居者の方の自己紹介コメントが掲載されていて、事前に他の入居者さんについて知ることができたのでよかったです。

ー入居後にボーダレスハウスからどのようなサポートがありましたか?

娘が入居するときに、シェアハウスでウェルカムパーティーを開いていただきました。開催する前に、担当のスタッフの方が入居者さんを集めてミーティングを行い、飲酒などの注意事項について話してくださったんです。未成年がいる際に気を付けることを説明したり、海外の入居者さんへ日本の法律について周知されていたりと、しっかりしているなと感じました。

ーお子さんはボーダレスハウスのサポートについて何とおっしゃっていましたか?

掃除やルールについて、全員でしっかりとディスカッションをしていて、皆さんの真剣さにとても驚いたそうです。みんなで話し合い、納得して決めているのは、すごいことですよね。

ーお子さんがボーダレスハウスに入居されて、どのような成長を感じられていますか?

実家に帰ってきたとき、夕食後に洗い物をしてくれたのには驚きました。シェアハウスでは、ご飯を小分けにして冷凍したり、トイレ掃除のシートがなかったため自ら提案して購入したという話を聞いて、家では見られなかった成長を感じています。

娘が「シェアハウスにいる海外や社会人の人は、みんな目標をもって頑張っている人ばかり。自分は今までただ大学生活を送っていたけれど、私もがんばろうと思った」という話をしてくれた時は、とても前向きになったと感じました。

ーお子さんのシェアハウスでの生活の様子はどうでしょうか?

日常生活での何気ない会話が国際交流になっていて、とても面白いみたいです。娘が英語で話すとハウスメイトがアドバイスをくれるそうです。

また、リビングでハウスメイトとゆったり話す機会も多く、海外の方や社会人の方の仕事や夢についても話を聞くそうです。「社会人の人から19歳でボーダレスハウスに入居できたのはとてもラッキーだよ、と言われて、自分は恵まれているんだなと思った」と話してくれて、少し親のありがたみも感じてくれたようで嬉しかったです。

ボーダレスハウスの入居者さんのような目的意識のある方たちと大学生の時に交流できるのは人生について考えたり、視野を広げる経験になったりすると思います。今はやりたいことや将来の夢がないという学生さんも、ボーダレスハウスならいろいろな刺激を受けると思うので、ぜひおすすめしたいですね。

大学生の子どもを安心して送り出すために大切なのは「寄り添うこと」

初めて親元を離れるとき、子どもを安心して送り出すために大切なことが「子どもの気持ちに寄り添うこと」だと思います。

親御さんと同じように、お子さんも親元を離れるときには不安を感じるものです。お子さんの気持ちに寄り添いながら、一緒に不安を解消していくことで、お子さんも安心して一歩を踏み出すことができます。

お子さんが初めて親元を離れる第一歩として、シェアハウスはとてもおすすめの暮らし方です。私たちボーダレスハウスも「国際交流シェアハウス」を通じて、お子さんが新たな一歩を踏み出すお手伝いができたらとても嬉しいです。

大学生におすすめの国際交流シェアハウス「ボーダレスハウス」

Kさんご自身も、お子さんが親元を離れて暮らすことに不安を感じていた一人。そんなKさんが安心してお子さんに入居をおすすめできたのが、国際交流シェアハウス「ボーダレスハウス」です。

ボーダレスハウスは、日本に来た海外の方が家を借りられないという問題に対し、シェアハウスという居住スタイルがまだ浸透していなかった2008年に事業を開始しました。

そんなボーダレスハウスが大切にしてきたことが、「入居者さんの思いと暮らしにとことん寄り添うこと」です。ボーダレスハウスのスタッフは、留学や海外居住など様々な経験をしてきた人ばかり。スタッフ自身が、世界中の人々との交流を楽しみ、つながりを感じてきたからこそ、入居後のサポートや様々なイベントを企画し、入居者さんにも最高の体験がお届けできるように努めています。

入居者さんとスタッフとの距離がとても近いため、留学や進路といった人生の相談を受けることも多々あります。ボーダレスハウスのスタッフはみんな熱くて、思いやりのあるメンバーばかりなので、何でもお気軽にご相談ください。

東京・大阪・京都で国際交流シェアハウスを展開中

国際交流シェアハウス「ボーダレスハウス」は、東京・大阪・京都を中心に50棟以上のシェアハウスを展開、2025年には新しく仙台でもオープンを予定しています。通学・通勤にも便利なエリアにも多数シェアハウスがあるので、ぜひご自分の条件に合うシェアハウスを探してみてくださいね。

▶2025年1月新オープン!ボーダレスハウス京都宇治1ハウスをチェックする

皆様の不安を解消し、新たな一歩を踏み出すお手伝いが出来たら嬉しいです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

※1 ビザ・ワールドワイド「全国の親1,200人に聞いた「子どもの一人暮らし」に関する実態調査 親の6割以上が子どもの「お金の管理」に不安を感じている実態が明らかに!

※2 国土交通省 「シェアハウスに関する市場動向調査結果について

 

 

国際交流シェアハウスの住人が大集合!東京のハロウィンイベント2024に総勢86名が参加

haloween party

「Happy Halloween!」

ちょっぴり怖くて、なんだかワクワクしちゃう… またこの季節がやってきました! 毎年開催されるハロウィンパーティに参加して、このイベントを楽しんでいる方も多くいるのではないでしょうか?

本気で仮装したり、お菓子を交換したり、大勢の友人と一緒に楽しむイベントは、国際交流にもぴったり! 海外や日本からたくさんの若者が一緒に暮らしている国際交流シェアハウス「BORDERLESS HOUSE」でも、毎年の恒例イベントとして東京都内で大規模ハロウィンイベントを開催しています。

2024年10月19日(土)に秋葉原で行われた、東京都内の「BORDERLESS HOUSE」合同ハロウィーンパーティには、それぞれ愉快なコスチュームを身にまとった総勢86名が集まり国際交流。終始大盛り上がりの時間となりました!

東京のシェアハウス合同 ハロウィーンパーティの様子

今回のイベントには、東京都内のボーダレスハウス入居者さんやそのご友人、そしてボーダレスハウスの退去後ネットワーク「ボーダレスメイトプログラム」でつながる元入居者をご招待。

ハロウィンらしい被り物を身につけたり、映画の主人公やゾンビ、アニメのキャラクターなど、個性豊かな仮装のおかげか、初めましての人同士も会話が盛り上がっている様子です。

  ハロウィンイベントの様子

スタッフと丸かぶりのコスチュームを発見!(笑)

「国際交流をしたい!」「英語を話せるようになりたい」という方が多く入居するボーダレスハウス。その魅力は何といっても、滞在している物件のハウスメイト同士での交流だけではなく、同じエリアにある他の物件のハウスメイトと出会い、友だちになれる機会があること

年に1回行われる大規模ハロウィンイベントも、その機会の1つです。

ハロウィンイベントの様子

「マリオ」をテーマにした仮装で、ハウスメイトと一緒に参加した人たちも

 

イベント中は、フリートークタイム以外に、スタッフが企画したプチゲームやベストドレッサー賞の表彰も。国籍や言語を越えた交流からにぎやかな話し声が聞こえ、イベント会場は笑顔で溢れていました。

ハロウィンイベントの様子

ハロウィンイベントの様子

海外のハウスメイトから話しかけられる魔女の宅急便「キキ」。参加者の票最多でベストドレッサー賞に選ばれました

 

▼2023年のハロウィンイベントの様子

海外の友だちができる!東京・関西の国際交流シェアハウスに住んでみませんか?

国際交流シェアハウス・BORDERLESS HOUSEは、自分が滞在しているハウス以外の入居者に出会い、交流を深められるハウス間交流イベントを定期的に実施しています。

異文化理解を大切にするボーダレスハウスだからこそ楽しめる、国際色豊かなイベントで日本にいながら海外の雰囲気を感じられますよぜひ私たちと一緒に東京での心地よいシェアハウス生活を存分に楽しんで、新しい友人と素敵な思い出を作りましょう!

下記リンクからシェアハウス情報をチェックしてみてくださいね!

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大学生がシェアハウスに住むメリットとデメリット。おすすめのシェアハウスをご紹介

「大学生の間にいろいろな経験をしてみたい!」という方は多いのではないでしょうか?

「様々な価値観の人と出会いたい」「海外に留学したい」「英語が話せるようになりたい」など挑戦してみたいことはたくさんありますよね。

そんな大学生の方におすすめなのが、「シェアハウス」という暮らし方。シェアハウスでの暮らしには、様々な人との出会いや共同生活を通した自己成長といった大学生にとって価値ある経験がたくさん詰まっています。

今回は、大学生がシェアハウスに住むメリットや気を付けたいデメリット、おすすめのシェアハウスについてご紹介します。

シェアハウスとは

シェアハウスとは、一つの賃貸住宅に家族ではない複数の人が共同で生活する共同居住型賃貸住宅のことです。※1 シェアハウスの大きな特長は、プライベートな時間を過ごせる自分の部屋以外に、リビングやキッチン、浴室、トイレといった共用スペースがあり、共同生活を通して他のハウスメイトと交流できることです。

シェアハウスは、経済的負担が少なく好立地な所に住める上、海外の方も多く、様々な人との出会いや英語に触れられるといった理由から、近年若者を中心に注目を集めている住まいの一つです。※2 ※3

シェアハウスの種類

シェアハウスと一言で言っても、100名以上が暮らす大規模なものから3〜10名程度が暮らす小規模なもの、「起業」「国際交流」といった共通の趣向の人が集まるコンセプト型のハウスなど、多種多様なかたちがあります。部屋のタイプも、一人一部屋の「個室タイプ」と複数人が相部屋をする「ドミトリータイプ」があります。

「どのシェアハウスを選べばいいか分からない…」と思うかもしれませんが、ハウスメイトとの交流を密にしたい場合は小規模型のハウス、プライベートな空間を大切にしたい場合は個室タイプ、できるだけ家賃を安くしたい場合は相部屋タイプといった条件に合う部屋を選ぶことで、より快適で充実した暮らしを送ることができます

大学生でシェアハウスを利用する人の割合

JASSO(独立行政法人 学生支援機構)によると、昼間部の大学生の居住環境は、実家暮らしが46.4%、一人暮らし(下宿やその他含む)が48.1%、学生寮が5.5%だそうです。※4 ただし、私立大学の方が実家暮らしが多く、学費面や都市部の家賃の高さといった経済的な理由が考えられます。

都市部でも経済的な負担が少ないシェアハウスには、多くの大学生が暮らしています。国土交通省によると、シェアハウスの利用者のうち学生の占める割合は28.3%と高く※3、東京や関西で国際交流のコンセプトに特化したシェアハウスを展開する「BORDERLESS HOUSE」では、入居者の約67%を20代が占めています。

初めてのシェアハウスは、「他のハウスメイトと仲良くなれるか不安…」と感じるかもしれませんが、同年代の人がいると心強いですよね。

シェアハウスと学生寮・ルームシェアとの違い

一人暮らし以外の住まいには、シェアハウスの他にも、学生寮や一般の賃貸物件で知人とともに生活する「ルームシェア」といった選択肢があります。それぞれの特徴を比較したのが以下の表です。

シェアハウスは、学生寮やルームシェアと比較し、初期費用が少ないだけでなく、日常生活や退去のタイミングなどの自由度の高さが特長です。

学生時代から社会人まで継続して住むこともできるため、就職に伴う引越しがなければ、安心できる環境で社会人生活をスタートできます。

大学生がシェアハウスに住む上で知っておきたいメリット・デメリット

シェアハウスでの暮らしには、いろいろな経験をしたいという大学生にとって価値のある要素がたくさん詰まっています。シェアハウスでの暮らしをより充実したものにできるよう、メリットと気を付けておきたいデメリットについてもご紹介していきます。

メリット

初期費用や生活費を安くでき、好立地な場所に住める

一人暮らしの場合、初期費用や生活費をすべて自分で賄う必要があります。しかし、シェアハウスなら、家具家電は備え付けのところが多く、初期費用が安く済みます。光熱費なども折半できる上、相部屋タイプなら家賃が安くなり生活費が抑えられます。家賃が高く一人暮らしが難しい好立地な場所に住めるのも大きなメリットです。

例えば、ボーダレスハウスの場合、初期費用は礼金30,000円と保証金20,000円、初月の賃料と水道光熱費のみです。共有スペースには、テレビや洗濯機、冷蔵庫といった家電から調理器具や食器、各部屋には机やいす、収納ボックスなどが揃っています。新宿、渋谷、池袋といった便利なエリアにも多くのハウスがあるので、通学やアルバイトの移動も快適です。

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様々な背景や価値観をもつ人と出会い、交流を楽しめる

シェアハウスの大きな魅力は、学生だけでなく、社会人や海外の方といった様々な背景や価値観をもつ人との出会いです。就職や留学といった人生の方向性を考える時期に、普段の学生生活では出会えない人々と交流する経験は、その後の人生の大きな糧になります。

「国際交流」をコンセプトにしたボーダレスハウスは、なんとハウスメイトの半分が海外の方。審査の際に交流意欲のある方に限ってご入居いただいているため、オープンマインドで積極的にコミュニケーションを取れる方も多いです。各シェアハウスやハウス間のイベントなども多数開催され、さらに多くの世界中の方々と出会う機会があり、日本にいながら留学のような体験ができます。

関連記事:東京都内のシェアハウスメンバー交流イベント!ハロウィーンパーティを開催しました

社会人としての自立の準備につながる

シェアハウスでの共同生活は、社会人生活に向けた自立の準備にもつながります。一人暮らしだと後回しにしがちな家事も、「仲良くなったハウスメイトのためにがんばろう」と自然と前向きに取り組むことができます。みんなと協力して家事や身の回りのことに取り組む経験は、就職や結婚といった将来的な共同生活の準備にもつながります。

ボーダレスハウスでは、基本的にシェアハウスのハウスメイトで分担して掃除を行い、みんなで快適な住環境をつくっています。その結果、協力や助け合いが生まれ、居心地が良く家族のような関係性が育まれています。

精神的な安心感がある

一人暮らしは自由な反面、孤独も感じやすいものです。シェアハウスなら、家に帰れば「おかえり」と言ってくれる仲間が待っており、体調がすぐれなかったり、困ったことがあっても、すぐに相談できる存在は大きな安心感につながります。

実際にボーダレスハウスには、「人と話す機会を維持したい」という理由からリモートワーカーの方も多く暮らしています。シェアハウスの生活をサポートするスタッフとの距離感も近いため、何か困ったことがあれば気軽に相談できます

退去後もつながる友達ができる

共同生活という密度の濃い時間を過ごした仲間たちとは、退去後もつながる友達になれるのも大きな魅力です。一緒に食事や映画を楽しんだり、時には話し合ったりする中で、深い絆が生まれ、つながりは長く続いていきます。

ボーダレスハウスの入居者の方も、退去後のつながりをとても大切にしています。退去してもハウスパーティーに呼ばれたり、仲を深めたハウスメイトを訪ねて海外旅行をしたりする人も多くいます。また、これまでの入居者の方同士で同じ趣味や目標でつながれる「BORDERLESS MATES PROGRAM」など退去後も世界を広げる機会がたくさんあります。

デメリット

学生以外の入居者もいる

学生同士の方が気楽だと感じるかもしれませんが、様々な価値観や経験をもつ人と暮らすメリットもたくさんあります。例えば、ボーダレスハウスの入居者の方は、留学やワーキングホリデーに向けて英語の勉強を頑張っていたり、海外で生活した経験があったりとグローバル志向の方ばかりです。18〜35歳の年齢制限があるため、様々な背景をもつ同世代のハウスメイトから刺激をもらい、見える世界や人生の選択肢を広げることができます。

共有スペースが好きなタイミングに使えないことがある

シェアハウスでは、キッチンや浴室といった共有スペースが、使いたいタイミングで使えないことがあります。場合によっては、周囲の生活音が気になることもあるかもしれません。ハウスメイトとコミュニケーションを取ったり、時間帯を調整したりして、お互いに配慮して生活することが大切です。

ボーダレスハウスには入居者さん同士が協力し、話し合える環境があります。生まれた国も環境も異なる人同士がお互いの意見を聞き、より良い方向性を見出していくことは、ハウス内の居心地を良くするだけでなく、異文化理解の機会にもつながります。

家具やインテリアを自由に配置することが難しい 

シェアハウスは、共有スペースや備え付けのものも多いため、自由に家具やインテリアを設置することが難しい場合があります。「こうしたい」と思うことがあったら、必ずハウスメイトに相談し、みんなにとって暮らしやすい空間をつくることが大切です。

ボーダレスハウスでは、共有スペースに私物を放置しなければ、自分の部屋への家具の追加は自由にできます。共有スペースにはハウスメイト同士が楽しく過ごせるよう、大きめのテレビやソファー、ダイニングテーブルを設置しており、各ハウスによってインテリアが異なるため、お好みの雰囲気の住宅をお探しいただけます。

大学生がシェアハウスに住むなら、国際交流ができるボーダレスハウスがおすすめ

シェアハウスの生活に多くのメリットがあることや、デメリットも見方を変えるとメリットに変わることをお伝えしてきました。

大学生という貴重な時間に、世界中の人々との出会いや刺激のある毎日を送りたい方におすすめなのが国際交流シェアハウス「BORDERLESS HOUSE」です。

ボーダレスハウスには、「様々な人生や価値観に触れたい」「英語を話せるようになりたい」「海外の方と友達になりたい」という思いをもつ多くの大学生が暮らしています。日常生活で留学のような経験ができ、新しい自分に出会えるボーダレスハウスについてご紹介します。

国際交流シェアハウス「BORDERLESS HOUSE」とは

BORDERLESS HOUSEとは、日本にいながら国際交流ができるシェアハウスです。日本に来た海外の方が家を借りられないという問題に対し、シェアハウスという居住スタイルがまだ浸透していなかった2008年に事業を開始しました。

現在では日本のみならず韓国や台湾にも展開し、国内外で約120棟を運営しており、累積入居者数は15,000人を超えます。

大学生にボーダレスハウスがおすすめな5つの理由

1.入居者は日本人:海外の方=5:5。英語が話せなくても国際交流が楽しめる

ボーダレスハウスでは、1つのシェアハウスに日本人と海外の方の割合が半々になるように設定されているため、どのハウスに住んでも暮らしを通した国際交流ができます。海外の方は日本語を勉強している方が多いため、「英語が話せないから、私には難しいかな…」と思う方も大丈夫です。入居者の方はオープンで思いやりのある方が多いため、安心して国際交流を楽しむことができます。

2.日常生活で実践的な英語が身につく。留学やワーホリの前後にもおすすめ

ハウスメイトの半分が海外の方のため、自然と英語のコミュニケーションをとるようになり、日本にいながら留学のような体験ができます。海外出身のハウスメイト同士の英語の会話を聞いたり、お互いに日本語と英語を教えあったり。日常生活を通して、実践的な英語を身に着けられる環境のため、留学やワーキングホリデー前後の英語力向上のために住む方も多くいらっしゃいます。

3.多種多様な価値観をもつ同世代の仲間と出会い、新しい世界を知ることができる

ボーダレスハウスの入居者の約67%が20代で、他のシェアハウスと比べて20代の割合が多いのが特長です。18歳〜35歳という年齢制限があるため、世界中から集まった同世代の仲間と出会うことができます。

同世代の仲間でも、出身の国や地域、仕事や学校で学んでいる内容、趣味や特技など、一人一人バックグラウンドは大きく異なります。仲間との出会いや交流から、多様な人生の在り方や新しい世界を知れることはボーダレスハウスで暮らす醍醐味の一つです。

4.国際交流ができる様々なイベントを開催

ボーダレスハウスでは、入居者の方向けに様々なイベントを開催しています。餅つきやハロウィンパーティー、ニューイヤーイベントなど日本の文化や季節の行事、入居者さんの母国の文化に触れるイベントなど異文化体験を通して国際交流ができる機会を数多く企画しています。定期的に言語交流会イベントなどを開催したりと、住んでいる人ならではの特典もたくさんあります。

5.シェアハウス生活から人生の相談まで、とことん寄り添うスタッフが在籍

ボーダレスハウスは入居者さんとスタッフとの距離がとても近いのが特長です。シェアハウスごとに担当スタッフがおり、LINEで気軽に相談できたりと入居者さんが安心してシェアハウス生活を楽しめるサポートが整っています。

また、ボーダレスハウスのスタッフは、それぞれが留学やシェアハウス生活などで一生ものの経験をしてきた人ばかりです。シェアハウス生活だけでなく、留学や海外生活、進路の相談までとことん寄り添うメンバーが在籍しているので、気軽にご相談ください。

ボーダレスハウスの公式instagramでは、シェアハウス生活やハウスイベントの様子を配信しています。入居者さんたちのリアルな日常が伝わってくるので、ぜひ覗いてみてください。

ボーダレスハウスの入居者さんからは、「価値観や視野が広がった」「英語が上達した」といった嬉しいお声を日々いただいています。入居された皆様のお声はこちらをご覧ください。

関連記事:世界が180度変わる!?現役大学生が語る国際交流シェアハウスの魅力とは

国際交流シェアハウスで大学生活と人生を豊かなものに

今回は、大学生がシェアハウスに住むメリット・デメリット、そしておすすめのシェアハウス「ボーダレスハウス」についてご紹介しました。様々な人との出会いやシェアハウスでの共同生活の経験は、あなたの大学生活をより価値のある時間にするだけでなく、これからの人生を豊かにしていってくれるはずです。シェアハウスに住んでみたい!と思った方は、ぜひ一歩を踏み出してもらえると嬉しいです。

東京・大阪・京都を中心に国際交流シェアハウスを展開中

国際交流シェアハウス「ボーダレスハウス」は、東京と関西(大阪・京都・神戸)に50棟以上のシェアハウスを展開しています。ぜひご自分の条件に合うシェアハウスをチェックしてみてくださいね

住居だけでなく、お互いの人生をシェアできるボーダレスハウスでは、「様々な経験を通して、最高の大学生活を過ごしたい」そんな思いをもった大学生の皆さんをお待ちしています。

参考
※1 国土交通省「共同居住型賃貸住宅(シェアハウス)の運営管理ガイドブック」
※2 国土交通省 「シェアハウスガイドブック
※3 国土交通省 「シェアハウスに関する市場動向調査結果について
※4 独立行政法人 日本学生支援機構「令和4年度学生生活調査結果

作家・生活史研究家の阿古真理さん著の書籍にて国際交流シェアハウス・ボーダレスハウスのシェアキッチンが紹介されました

書籍『日本の台所とキッチン 一〇〇年物語』

2024年6月27日発売の新刊『日本の台所とキッチン 一〇〇年物語』(平凡社)にて、ボーダレスハウス株式会社が運営する国際交流シェアハウス・ボーダレスハウス「BORDERLESS HOUSE 上野田端3」のシェアキッチンを紹介いただきました。著者である阿古真理さんは、作家で、生活史研究家として、主に、食を中心にした暮らしの歴史とトレンドを発信されています。

「暮らしながら、世界とつながる。」をコンセプトに、日本(東京・関西)で外国人と国際交流ができるシェアハウスを運営するボーダレスハウスは、79ハウス、1108ルームを管理・運営しています。

社員寮をリノベーションした物件である「BORDERLESS HOUSE 上野田端3」は、35畳の広々とした共用ラウンジがあり、シアター設備が付属、キッチンでは多国籍の入居者と食を通じた文化交流も行われています。

ボーダレスハウスは今後も、人種や国籍に関係なく、お互いのルーツや文化をリスペクトし合える差別偏見のない多文化共生社会の実現を目指し、相互理解を深めあえる国際交流の機会を提供していきます。

ソーシャルビジネス業界で働く社会人に聞いた!大学生時代にやっておくべき経験3選

大学生として過ごす期間は4年、多くても8年ほどといわれています。長期休暇も多く時間割も自分で決定できるので自由度が高く、大学以外の課外活動などに力を入れる人も見受けられます。そんな貴重な大学生期間に、今しかできない特別な体験をして、自己成長につなげたいと考えている人もいるのではないでしょうか。

この記事では、社会問題をビジネスで解決するソーシャルビジネスのリードカンパニーである株式会社ボーダレス・ジャパンのグループ企業として、差別や偏見のない多文化共生社会の実現を目指すボーダレスハウス株式会社で働く社会人に聞いた「大学生時代にやっておくべき経験」を3つご紹介!ビジネスを通じた社会課題の解決を目指す本業界で日々活躍している先輩社会人の方にアンケートを取り、大学生時代どんなことを経験してきたのか、ランキング形式でお伝えします!

目次

なぜ「大学生時代」が貴重視されるのか

なぜ「大学生時代」が貴重視されるのか

現役大学生の方には、「なぜ大学生時代がこんなにも貴重視されるのか」と素朴な疑問を抱く方もいるかもしれません。大学生時代が貴重だといわれる理由は、一般的に以下のものが挙げられます。

1. 1ヶ月以上続く長期休みがあり、自由に使える時間が多いから
2. 就職や社会人となる直前のタイミングであり、将来の道筋が決める時期だから
3. 大学の図書館や施設など、充実した設備を利用できる立場だから

大学生も知っておきたい!ソーシャルビジネス業界って?

そもそも、ソーシャルビジネス業界とはどのような業界なのでしょうか?
ソーシャルビジネスカンパニー「ボーダレス・ジャパン」の記事によると、ソーシャルビジネスとは社会問題解決を目的とした事業で、その領域は貧困や差別、環境問題など、多岐にわたるといいます。

株式会社学情による2025年卒予定の大学生を対象にしたアンケートでは、「仕事選びにおいて、社会課題の解決に貢献できるか意識する」と回答した割合は7割以上に達しています。今後就職活動を控えている大学生の皆さんには、社会貢献をしながらやりがいを感じて働けるソーシャルビジネス業界の先輩社会人の声は、たくさんの気づきを与えてくれるでしょう。

大学生時代にやっておくべき経験3選!

それでは早速、ソーシャルビジネス業界で働くボーダレスハウス株式会社の社員に聞いた、大学生時代にやっておくべき経験を紹介していきましょう!投票数の多かった順に、ランキング形式でまとめています。

第1位:旅行

ボーダレスハウスの調査によると、大学生時代にオススメしたい経験として最も回答が多かったのが「旅行」。50%以上の方が旅行をしており、国内・海外ともに、大学生のうちにあらゆる場所を旅行しておいてよかったと感じている人が多い結果となりました。

【20代男性】

国内でも国外でも、知らない土地、知らない人に会うこと、それだけでもすごい発見があると思います!視野が広がるのはもちろん、好きな土地・人・苦手な場所・人など、自分自身の理解も深まりました。

【40代女性】

時間がとりやすいのは、大学生のうちが圧倒的!世界を見ることで自分の価値観が覆され、世の中を見る目線も変わるとてもいい経験ができると思います。

第2位:留学

旅行に続き、大学生のやっておくべき経験として回答が多かったのは、「留学」。社会人になると数週間・数ヶ月単位の長期休暇が取りづらくなることもあり、大学生のうちに海外で暮らしながら学ぶ経験をした方がよいと考える方が多かったようです。また、留学での経験が将来のキャリア選択にいい影響を与えたと答えた人も見られました。

【30代女性】

住み慣れた日本を離れ、海外に生活圏を移すことで、自分がマイノリティになる環境に身を置くことができます。立場の違う暮らしを経験することで、新たな気付きや学びをたくさん得ることができるはず。

【30代男性】

自分の世界観が広がり、さまざまな選択肢を増やすことができるから。就職の軸や、そもそもいつ就職するかなど、将来のキャリア選択について新しい視点を持って考えられるいいきっかけになります。

第3位:インターン

ソーシャルビジネス業界の社会人に聞いた、大学生時代にやっておくべき経験の第3位にランクインしたのは、「インターン」の経験。就職活動前にインターンの経験を積んでおきたいと考える大学生の方も多いのではないでしょうか。大学生時代にインターンをしておくべきだと考える先輩社会人の方も多いようです。

【40代女性】

インターンはこれまで学生という(親や学校から)守られている立場から抜け出て、大学やそれまでの人生で教わってこなかった”社会の掟”を知ることができると思います。いろいろな環境・文化でどんどん学び吸収していって、どこにいってもくじけない強さをインターンで身に着けると、その後のキャリアが生きやすくなると思います。

【20代女性】

社会の一部としての自分という感覚を得られました。私は海外でアルバイト&インターンを経験したのでなおさら、現地の大人の働き方がわかったり、企業の一員としての責任感を強く感じました。

人との出会い、自己理解……まだまだある大学生時代にやっておきたい経験

他にも以下のような回答がありました。大学生時代は、さまざまな人との出会いでコミュニティを広げ、同時に自己理解を深めて今後のキャリアの軸を見定める経験を積んだほうがいいと、多くの先輩社会人が考えているようです。

大学の勉強

【20代女性】

大切なのは、浅く広く物事を理解し吸収する姿勢で取り組んだうえで、少しでも興味をもてた分野は深掘りしてみること。勉強しながら自分の興味関心を知ることで、「この問題や課題をなくしたい、解決したい」など、自分の考えに気づくことができます。社会に出てからは考えをかたちにできないと、自分のやりたいことを実現することが難しいと感じているので、学生時代のうちに鍛えておいたほうがいい!

【20代男性】

今思うと、もっと学べることはたくさんあったなあと思います。学ぶことだけにフォーカスできる期間ってすごく貴重だなと思うので、その特権を存分に生かしてほしいと思います!

友達づくり

【20代女性】

大学の授業ではめいっぱい勉強しつつ、多くの仲間や知り合いを作っておくことで、社会人になってもずっと続く関係を得られます。そういう意味では勉強だけではなくて、大学でできるサークルや交友関係などを大事にして、いっぱい遊んで楽しい経験を多くの人と一緒にすることも大事ですね!

語学の習得

【30代女性】

多くの企業は、国際的なビジネスを展開しています。語学スキルは、就職活動において強力な武器となります。英語はもちろん、スペイン語、中国語、フランス語が話せれば、就職の選択肢が広がって海外での勤務機会も増えます。また、外国人学生との交流もスムーズになり、友人関係が広がることで、異なる背景を持つ人々とのネットワークを築けます。

国内で留学体験やインターンに挑戦したい大学生にオススメな場所!

4年間という限られた大学生生活。旅行や留学など、海外に足を運んで視野を広げようにも、費用を貯めるためにアルバイトをしてからでは時間もかかります。一度大学の勉強を中断したり、いきなり知らない土地に一人で飛び込むのにも勇気がいる、という方もいることでしょう。

今回の記事でご紹介した、大学生時代のうちにやっておくべきことを一気に経験したい、というあなたに、国際交流シェアハウス「ボーダレスハウス」での生活を始めることをオススメします!

ボーダレスハウスは、東京・関西(大阪・京都・神戸)で全56棟のシェアハウスを運営しています(2024年6月現在)。住人のなんと半数は、外国人の方!留学や仕事、日本語の勉強など、さまざまな目的を持って日本にやってきた外国人の方と、一つ屋根の下で生活しながら国際交流することができるのです。英語や日本語、ときには他の言語で日常会話が交わされることもあります。

また、国籍だけでなく年齢や職業、生まれ育った環境も異なる人と暮らす日常に変わるので、新たな価値観との出会いによって自分自身の理解も深めることができます。浅草橋のシェアハウスでは最短1週間からシェアハウスの入居ができるショートステイや、東京の国際交流シェアハウスで生活しながらインターンシップに参加できる学生限定プログラム「BH CAMP」など、大学生にぴったりなコンテンツも充実しています。

学生限定プログラム「BH CAMP」についてはこちら:
https://www.borderless-house.jp/jp/program/bhcamp/

【20代女性】

さまざまな価値観に触れながら、自分とはどういう人で、どのような考えを持っている人なのかを知れる場所です!

【30代男性】

より多様性のある人と交流ができ、向上心のある人たちと関わることで、自分の成長やかっこいい大人になるきっかけになる!

まとめ

大学生時代にやっておくべき経験3つをご紹介しました。

「せっかくの大学生生活を、もっと実りあるものにしたい!」
「日常生活から国際交流をして、新たな世界を知りたい!」
「外国人の友達をたくさん作りたい!」

そんなあなたは、一度ボーダレスハウスのオンライン説明会に参加してみてくださいね!大学生限定で、ボーダレスハウスで学生インターンとして働きながらシェアハウスで暮らすプランもあるので、ぜひチェックしてみてください。

オンライン説明会のお申し込みはこちらから:
https://www.borderless-house.jp/jp/blog/tokyo-20200111/

浅草橋ショートステイについてはこちら:
https://www.borderless-house.jp/jp/blog/tokyo-20231020/

社会をもっとよくする世界のアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」でボーダレスハウスの社員インタビュー記事が掲載

2024年4月1日配信の「社会をもっとよくするアイデアを集めたウェブマガジン『IDEAS FOR GOOD』」で、ボーダレスハウス株式会社(以下、ボーダレスハウス)を取り上げた記事を掲載いただきました。

本記事は、広島県の広島市立沼田高等学校(以下、沼田高校)のSDGs学習プログラムの一環として、当社にお越しくださった同校の修学旅行生の皆さまによって執筆されたものです。

沼田高校では、修学旅行と連動したSDGsの探求学習「<わたし>プロジェクト」を実施。SDGsを実践する企業への訪問や、事業の現場で働く人のストーリーを取材することを目的に、国際交流シェアハウス「ボーダレスハウス」を運営する当社にご訪問いただきました。

私たちは今後も、人種や国籍に関係なく、お互いのルーツや文化をリスペクトし合える差別偏見のない多文化共生社会づくりを目指し、あらゆるボーダーを超えた直接的な関わりをつくる機会の提供に努めてまいります。