実家暮らしの新卒・新入社員がシェアハウスに住むってどう?メリット・デメリットを解説

新卒・新社会人としての新生活がスタートする中で、「そろそろ実家を出たい」「でも一人暮らしはちょっと不安……」と感じている方も多いのではないでしょうか?

特に東京のように家賃や初期費用が高額な都市では、「どこに住むか」は生活の質を大きく左右する大切な選択。そんな中で注目されているのが、家具家電付きで初期費用も抑えられるシェアハウスという住まいのスタイルです。

実は、シェアハウスはコスト面だけでなく、人とのつながりや生活リズムの安定、そしてテレワークにも適した住環境として、最近では新卒社員の一人暮らしのスタートにぴったりという声も増えています。

この記事では、実家暮らしを卒業しようか迷っている新卒・新社会人に向けて、シェアハウスで暮らすメリットとデメリットを丁寧に解説。さらに、国際交流型シェアハウス「ボーダレスハウス」の魅力も交えながら、はじめての一人暮らしに役立つ情報をお届けします。

新卒・新社会人が実家を出たいと思う理由とは?

新卒や新社会人が「実家を出て一人暮らしを始めたい」と感じる背景には、生活の変化や心の成長に伴うさまざまな理由があります。ここでは特によく聞かれる2つの代表的なきっかけをご紹介します。

通勤時間・立地の問題

新卒として就職したばかりの頃は、まだ生活リズムも安定せず、慣れない通勤や勤務時間だけでも体力を消耗しやすいもの。

実家が郊外や地方にある場合、都心部への通勤に1時間以上かかってしまうことも珍しくありません。満員電車での移動や早朝の起床にストレスを感じ、「せめて職場の近くに住めたら…」と考える人も多いはずです。

また、東京などへの就職が決まった場合、そもそも実家から通うことが物理的に不可能というケースも。その場合、生活の拠点を自分で選び直す必要があるため、「どこに、どんな環境で住むか」が大きなテーマになります。

自立した生活への憧れ・親からの独立

もうひとつの理由が、「社会人として自立したい」という気持ちです。

学生時代とは違い、新社会人になると生活のすべてを自分で管理する必要が出てきます。仕事の後に自分のペースで過ごしたい、プライベートな空間を持ちたいという思いから、親元を離れて新たなスタートを切ろうと考える人が増えているのです。

また、実家にいるとつい親に甘えてしまったり、家族の生活リズムに合わせなければならなかったりと、自分のペースを作りにくいことも。「社会人になったからこそ、自分の生活スタイルを確立したい」という想いが、実家を出る一歩を後押ししています。

新卒がシェアハウスを選ぶメリットとは?

実家を出て初めての一人暮らしをスタートさせる新卒・新社会人にとって、シェアハウスはコストや環境面で多くのメリットがある住まいの選択肢です。ここでは、特に新生活のスタート時に実感しやすい3つのメリットをご紹介します。

1. 初期費用や家賃が抑えられる

まず、シェアハウスの大きな魅力は「初期費用がぐっと抑えられる」こと。一般的な一人暮らし用の賃貸物件では、敷金・礼金、仲介手数料、家具家電の購入などで初期費用が数十万円になることもあります。

一方で、シェアハウスの場合は、敷金・礼金が不要だったり、家具・家電があらかじめ備え付けられていることがほとんど。さらに、月額家賃に光熱費やWi-Fi代が含まれているケースも多く、生活コストを大幅に抑えることが可能です。

東京のように家賃が高いエリアであっても、コスパよく暮らせるのは新卒にとって大きな安心材料ですね。

2. 交流のある暮らしで人間関係が広がる

社会人になってからの新生活は、つい仕事と家の往復だけになりがちで、「人とのつながりが減った」と感じることもあるかもしれません。

その点、シェアハウスでは同じ新卒の仲間や、さまざまな国籍の入居者との自然な交流が生まれやすい環境が整っています。共用のリビングやキッチンでの何気ない会話から、新しい価値観や人間関係が広がるのもシェアハウスならでは。

孤独感を感じにくく、誰かとゆるやかにつながっている安心感や刺激のある日常が、仕事以外の面でも充実感をもたらしてくれます。

3. 共同スペースと自室で生活にメリハリがつく

最近ではテレワーク制度を取り入れている企業も増えており、「在宅勤務ができる環境かどうか」は住まい選びの重要なポイントになっています。

シェアハウスには、リビングスペースやワークスペースが整っている物件も多く、個室では集中、共用スペースではリフレッシュといった切り替えがしやすいのも魅力です。

また、ひとり暮らしと比べて生活のオンオフを感じやすく、孤立しにくい環境も、働き方が多様化する現代にぴったりな要素といえるでしょう。

このように、シェアハウスは「ただ住む場所」というだけでなく、コスト面・人間関係・働きやすさの面でも、新社会人の暮らしをサポートしてくれる選択肢です。

シェアハウス生活のデメリットや注意点

シェアハウスには多くのメリットがありますが、共同生活ならではの不便さや気をつけたいポイントも存在します。住んでから「思っていたのと違った……」と後悔しないためにも、事前にデメリットや注意点を知っておくことはとても大切です。

1. プライバシーや音問題

まず気になるのが、プライバシーの確保についてです。シェアハウスでは個室があるとはいえ、キッチンやリビング、シャワーなどは基本的に共用。完全にひとりだけの空間ではないため、音や生活の気配を感じやすいことがあります。

特に夜間の生活音や、共用スペースの使い方に関してはルールやマナーを守る意識が求められます。他人と生活を共にする中で、最初は距離感に戸惑ったり、気を遣う場面もあるかもしれません。

ただし、多くのシェアハウスでは住人同士でルールを共有したり、ハウスマネージャーが調整に入ってくれることも。お互いに思いやりを持って過ごすことで、快適な環境が保たれやすくなります。

2. ライフスタイルや価値観の違い

もうひとつのよくある悩みは、ライフスタイルや価値観の違いから生まれる小さなすれ違い。

起床・就寝のタイミング、掃除やゴミ出しに対する考え方、キッチンの使い方など、「当たり前」だと思っていたことが人によって全然違うと感じることがあるかもしれません。

特に新卒で初めて実家を出る人にとっては、こうした違いに驚くことも多いはず。ですが、これは一人暮らしでは得られない人との協調性やコミュニケーション力を育む機会とも言えます。

トラブルを防ぐためには、ルールをきちんと守ること、そして「合う・合わない」の相性も考えて物件を選ぶことが大切です。

3. 実家との比較で迷うならどう考える?

「やっぱり実家のほうが安心」「コスト的には実家が安いかも」と感じて、シェアハウスに踏み出すのをためらう人もいるかもしれません。

確かに家賃ゼロで食事も出る実家生活は、金銭面では魅力的です。でも、シェアハウスでの暮らしは家賃や初期費用以上に「得られる経験」が豊富です。

● 多様な人との出会い
● 自分で生活を組み立てる力
● トラブル時の対処法
● テレワークに対応できる柔軟な環境

これらはすべて、将来的な自立や対人スキルの向上にも直結する貴重な経験です。

「費用」だけでなく、「その先に何を得たいか」という視点で住まいを選ぶことが、後悔しない一歩につながるはずです。

外国人と一緒に暮らす、国際交流シェアハウスならボーダレスハウス

「せっかく実家を出て暮らすなら、もっと人との出会いを楽しみたい」「学生時代の留学や語学学習を続けたい」——そんな新卒・新社会人の方に人気なのが、外国人と一緒に暮らせる“国際交流型シェアハウス”です。

中でも、日本人と外国人の入居者が必ず半数ずつという独自のコンセプトを持つ「ボーダレスハウス」は、異文化と日常的にふれ合える暮らしを希望する若者に選ばれています。

ここでは、実際に多くの新卒社員が選んでいるボーダレスハウスの特長をご紹介します。

国籍・年齢・背景がミックスされた多様なコミュニティ

ボーダレスハウスでは、18〜35歳の学生・社会人が中心となって暮らしており、入居者の国籍は常に半数が外国籍。共用のリビングやキッチンでの自然な交流を通じて、英語や他言語にふれる機会も日常の一部になります。

語学に不安がある方でも、日本人スタッフによるサポート体制が整っているので、安心して生活を始めることができます。

家具家電付き、初期費用を抑えて安心スタート

ボーダレスハウスでは、家具・家電付き&Wi-Fi完備のため、入居当日からすぐに新生活が始められます。

礼金や保証金などは必要ですが、敷金・仲介手数料は不要で、初期費用を一般的な賃貸よりもぐっと抑えられるのが魅力。布団のレンタルもオプションで選べるため、スーツケースひとつで引っ越し可能な手軽さも嬉しいポイントです。

東京・大阪・京都・仙台など都市部を中心に50棟以上を展開しているため、希望エリアで選びやすいのも嬉しいポイントです。

自立と国際感覚が身につく共同生活

単なる住まいではなく、「人とつながりながら、自分の生活を整える」経験ができるのがボーダレスハウスの魅力。
✔ 実家のような安心感と、ひとり暮らしの自由さのいいとこ取り
✔ コミュニティのあたたかさと、個室のプライベート感
✔ 日本語や英語の外国語が飛び交う、アットホームな国際環境
この“ちょうどよさ”が、多くの新社会人から「暮らしやすい」と支持される理由です。
どうせ実家を出るなら、シェアハウスで暮らしてみたいと思っている方は、ぜひ一度ボーダレスハウスをチェックしてみてくださいね。

実家を出て、新しい自分に出会う暮らしへ

実家暮らしには安心感があり、特に新卒・新社会人にとっては心強い選択肢です。でも、一歩踏み出して自分の力で生活を始めてみると、そこには新しい出会いや発見、そして大きな成長の機会が待っています。

シェアハウスという選択は、「住まい」だけでなく、「人とつながる暮らし」を手に入れるきっかけにもなるはず。

ボーダレスハウスは、初めての一人暮らしでも安心できるサポート体制と、多様な人との出会いがある環境を整えているので、「自立した新生活を始めたい!」「国際交流を楽しみたい!」という方は、ぜひボーダレスハウスの物件をチェックしてみてくださいね。

現入居者さんに直接話を聞ける!オンライン説明会も実施中

「実際に住んでみた人の声が聞きたい」「雰囲気が自分に合うか不安……」という方のために、ボーダレスハウスでは定期的にオンライン説明会を開催しています。

物件の詳細だけでなく、現役の入居者さんからリアルな暮らしの様子を直接聞けるチャンス。お申し込みは下記ページよりどうぞ!

東北大学の学生寮だけじゃない!いま話題の仙台で国際交流できるシェアハウス

春から東北大学に入学し、新生活をスタートさせる予定の新入生や親御さん。合格発表前後にワクワク・ドキドキした気持ちを感じたり、新生活を始める準備で慌ただしい日々を送っているのではないでしょうか。

新生活の準備と言えば、これから長い学生生活を送る上で「帰る場所」となる住まい探しもとっても大切ですよね。東北大学周辺には、東北大学が提供する学生寄宿舎はもちろん、一人暮らしのワンルームや民間の寮など、様々な住まいの選択肢があります。

今回の記事では、東北大学周辺で最近オープンしたばかりの外国人と一緒に暮らし、英語が身に付く国際交流シェアハウスの魅力や、一人暮らしや学生寮と比較したメリットをご紹介します。新生活は、新たな出会いや成長の場を見つけるチャンス。一人暮らしや学生寮とはまた違う交流スタイルのシェアハウスで、新生活を思いっきり楽しみましょう!

仙台で始める新生活のお部屋探し。一人暮らしや学生寮、シェアハウスを比較

仙台で新しい生活を始める際、プライベートや学生生活を両立する上で、住まい選びはとても重要です。でも、自分のライフスタイルや希望にどれが合っているか分からない…という方のために、「一人暮らし」「学生寮」「シェアハウス」それぞれの特徴や比較をまとめてみました!

一番リーズナブル! 東北大学運営する3種類の学生寄宿舎

宮城県外から東北大学へ入学される方は、部屋探しといえばまずは真っ先に「学生寮」という選択肢を思い浮かべるのではないでしょうか? 東北大学は「ユニバーシティ・ハウス」、「学寮」、「国際交流会館」の3種類の学生寄宿舎を運営しており、毎月の家賃もとてもリーズナブルで学生にとってとても利便性が高い住まいです。

例えば、「ユニバーシティ・ハウス」は、国際感覚の研鑽、協調性・社交性の涵養、安心・安全な生活環境、高品質な生活環境 をコンセプトに、日本人学生と留学生が共同生活を送る混住寮で、合計6つあります。ユニバーシティ・ハウス三条では倍率が4倍にのぼるほど人気の高い学生寮です。その人気といえば、なんと2024年の全体の入居定員2,736名が全て満室となっているほど!(参考資料) 他にも、学寮は明善寮や松風寮など約6つの寮がありますが、近年学生数が増加していることもあり、学生からとても需要のある住まいとなっています。

自由度の高い一人暮らしやワンルーム

一人暮らしは特にルールに縛られることもなく、自由な生活を送りたいという方にはピッタリな住まい方です。実家を離れて、一人暮らし生活に憧れている学生さんも多いですよね。
一方で、東北大学のキャンパス近隣の物件は人気が高く、希望する条件の部屋を確保するのが難しいこともあります。食事や掃除、ゴミ出しなど日常的な家事のは自分でやらなければいけなかったり、学生寮よりは自分で責任を持って生活をしないと、不規則な生活になってしまうこともあるかもしれません。

さらに、寮のような学生同士の交流やサポート体制がないため、初めての一人暮らしでは孤独を感じることもあります。

国際交流の輪が広がる!仙台で外国人と暮らすシェアハウス

「国際交流」に特化したシェアハウスは、学生寮と一人暮らしそれぞれのメリットがあります。さらに、日常生活で異文化交流を体験できるため、外国人の友だち作りや英会話の習得、そしてグローバルな視点を得られるという特徴があるんです!

特徴①外国人との交流が可能

仙台の国際交流シェアハウスでは、日本人学生だけでなく、留学生や外国人住民と日常的に交流できる環境が整っています。共用スペースでの会話や、共同で行う家事を通じて、自然と多文化に触れる機会が増えます。さらに、ハウスイベントやパーティーなども頻繁に開催され、国籍や文化を超えたつながりが広がります。

特徴②異文化コミュニケーションや語学スキルを向上できる

シェアハウスでの生活は、異文化体験の宝庫です。外国人住人と一緒に生活することで、日常的に異なる価値観や習慣に触れることができます。また、語学スキルを自然な形で向上させるチャンスもたくさんあります。英語やその他の言語を使ってコミュニケーションを取ることで、実践的なスキルが磨かれます。

東北大学の学生にとって、これらの経験は将来のキャリアにも役立つ大きなメリットとなるでしょう。

特徴③グローバルな視点を持つ第一歩になる

シェアハウスでの生活は、東北大学生がグローバルな視点を身につけるための第一歩です。異なる文化背景を持つ住人との交流は、自分の考えを深め、新しい価値観を学ぶ絶好の機会となります。特に、「東北大学 国際交流」や「東北大学 グローバル体験」を考える上で、シェアハウスの生活は理想的なスタート地点です。

>関連記事:大学生がシェアハウスに住むメリットとデメリット。おすすめのシェアハウスをご紹介


以上のように、シェアハウスは「住む場所」であるだけでなく、国際交流を通じて成長する場所としての魅力を持っています!一人暮らしは自由度が高い一方で初期費用が大きな負担となることがありますし、学生寮はコストパフォーマンスが良い反面、生活の場が学内の友人に限られやすく、交友関係の幅を広げにくいことも。一方で、最近新しいライフスタイルとして注目されているシェアハウスは、家具付きで初期費用が抑えられる上、ハウス内のコミュニティで多様な人々との交流を楽しめる点が大きな魅力です。

以下の比較表を参考に、それぞれの住まいの特徴を理解し、自分に最適な選択肢を見つけてみてください!

学生寮や一人暮らし以外の新しい選択肢。仙台の国際交流シェアハウスで世界と出会おう

仙台には、学生生活をより豊かにする魅力的な選択肢があります。その一つが、国際交流と快適な生活を両立できるBORDERLESS HOUSE仙台東北大学前です。

このシェアハウスは、東北大学川内キャンパスから徒歩わずか6分という抜群のロケーションにあり、青葉山キャンパスにも歩いていくことができます。東北大学に通う学生にとってはもちろん、仙台駅まで電車で7分の距離にあるため、仙台市内の大学や職場に通う方々にとって理想的な住まいとなっています。

仙台という多様性に富んだ都市で、新しい生活と国際交流を楽しむ準備を始めてみませんか?

シェアハウス生活のメリット

経済的メリット:初期費用が抑えられ、家具家電付きで新生活をすぐに始められます。また、学生寮とは違って、滞在期間に期限がないのもうれしいポイント
国際交流の機会:日本人と外国人の入居者が半数ずつのバランスで保たれており、日常的に異文化交流が可能です。
語学力向上:英語でのコミュニケーションを通じて、実践的な語学スキルが身につきます。
社会性の向上:共同生活を通じて、協調性や自立心が養われます。
一人暮らしと学生寮の良いとこどり:学生寮によくある門限など多くのルールが気になる方にとって、比較的自由度の高いシェアハウスはぴったり。また、一人暮らしだと家事が不安という方は、シェアハウスでは掃除やゴミ出しを分担したりハウスメイトと協力して共同生活を送ることができます。

BORDERLESS HOUSE仙台東北大学前1の物件情報:
● 賃料:月額43,000円
● 光熱費・インターネット:15,000円
● アクセス:仙台市地下鉄東西線 川内駅南口から徒歩6分
● 入居条件:18歳から35歳まで、男女OK

春から新大学生になる受験生を応援! お得なキャンペーン!

さらに、現在日本人の新大学生を対象に、2025年3月23日までキャンセル料が無料になるキャンペーンを実施中です!まだ合格発表前で不安な方も、安心して事前にご予約いただけます。この機会に、ぜひBORDERLESS HOUSE東北大学前1への入居を検討してみませんか?

東北大学川内キャンパスから歩いて6分!シェアハウス見学会に参加しよう

さらに、シェアハウス見学会への参加者特典として、2025年3月29日までの入居が礼金0円になるキャンペーンを実施しています!新生活を始める住まいをもう少し慎重に選びたい、という方はぜひご活用いただきたい特典です。

多文化共生の環境で、国際交流を楽しみながら充実した学生生活をスタートさせる絶好のチャンスです!東北大学生にとって、このシェアハウスは住むだけではなく、学びと成長の場としての価値を提供してくれるはず。

詳細情報やお問い合わせは、こちらでご確認いただけます。物件を内見したい、国際交流シェアハウスに関心のある方は、春の新生活をスタートさせる前に、ぜひハウスをご覧くださいね
国際交流シェアハウス見学会の参加お申し込みフォーム

学生寮に入れなかった場合の選択肢や、シェアハウスの魅力について詳しく知りたい方は、オンライン説明会 に参加してみませんか?
オンライン説明会の詳細はこちら

東北・宮城県仙台市青葉区に最近できた国際交流シェアハウスを一足先に内見してみた!

ついにきた!!

「外国人と暮らす国際シェアハウス」がコンセプトのボーダレスハウスが、ついに東北・宮城県仙台市に初上陸です!

2月1日にオープンしたばかりのこちらは、BORDERLESS HOUSE仙台東北大学前1。すでに複数のメンバーが入居を決め、新たに出会う多国籍の仲間との異文化交流ライフを心待ちにしています。

今回は、3月10日・11日のシェアハウス見学会に先駆けて、一足お先にシェアハウスを内見してきました!ハウス内設備やおすすめポイント、近隣のお店など周辺地域情報も詳しくお伝えしていきます。

目次

川内駅から徒歩6分!国内最大級の32人が生活する国際シェアハウス

ハウスがあるのは、仙台市地下鉄東西線の川内駅から徒歩6分の場所。仙台駅までは、電車でわずか7分という非常に便利な立地にあります。

元々学生寮だったという建物をリノベーションしたというこちらのハウス。2階建各階16部屋という大型シェアハウスで、定員はなんと32名!国内ボーダレスハウスの中では最大人数です。

外観のお写真は掲載できないのですが、建物はくすみブルーの外観でかわいい!すごく広そうだけど、果たして中はどうなってるの?!ということで、早速中に入っていきましょう!

玄関に入ると最初に目に留まるのが、黒色の大きな掲示板。32人が共同生活を送るうえで、日常のささいなコミュニケーションを気軽に楽しめるようにと、設置されています。

玄関には、十分な大きさのシューズボックスが2箇所に設置。その先には、入居者が暮らす個室がずらりと続きます。リノベーションしたばかりで、ピカピカに輝く内装も嬉しい!

開放的なリビング・ダイニングには、国際交流のための仕掛けがいっぱい!

掲示板を右側に進むと迎えてくれるのが、明るく開放的な雰囲気の広々としたリビング・ダイニング!

65インチという大画面テレビの前には、入居者がくつろいで過ごせるようにとゆったりしたソファが設置されていました。リラックスしてテレビを見ながら、好きなドラマやアニメの話題で盛り上がれそう!

ソファの後ろには、大人数で食卓を囲めるダイニングテーブルが。ここでホームパーティをしたり、新しく入った仲間の歓迎会をしたり……。シェアハウス生活の楽しいイメージが膨らみます!

なんと!リビングの一角にはホームシアタースペースが用意されていました!もちろん、プロジェクターも完備。大画面でのスポーツ観戦や映画鑑賞で一緒に盛り上がれば、どんどん入居者同士の絆が深まっていきそうです。

さらに、テレビの横の棚には、ボーダレスハウススタッフが厳選したボードゲームや、卓球のネットやラケット・ピンポン玉まで用意されていました!卓球をしたい時は、ダイニングテーブルにネットを取り付けて楽しんでね!とのこと。

入居者同士の楽しい交流を生み出す仕掛けでいっぱいです!

広くて設備も充実なキッチン!料理を通じた国際交流も弾む

リビング・ダイニングに併設されたキッチンも、窓から光が差し込んで、料理が楽しくなるような開放的な空間。出来立ての料理を運ぶのも楽ちんです。

流し・IHコンロはそれぞれ3口ずつ。お玉やまな板、包丁などの調理器具も予め用意されています。流しの後ろの大きな作業台の下には、誰でも利用OKのマグやコップ、お皿などの日常生活で基本的な必要な食器が収納。ケトルも複数個あって嬉しい。

他にもトースターや電子レンジ、炊飯器やホットプレートなどの調理家電も複数セット備え付けられています。カラーがモノクロで統一されてるのがおしゃれ。ここでそれぞれの母国の伝統料理を作って異文化交流するのも楽しいだろうなぁ。

必要な家具は一式完備。全部屋個室のプライベート空間

共有スペースの仕様がわかったところで、次に気になるのはプライベートな時間を守る個室の様子!今回は101のお部屋の中をおじゃましてみます。ちなみに各個室の扉には、暗証番号タイプの鍵が設置されているので、安全面もばっちり。

室内には、デスクに椅子、一人用のベッドにハンガーラック、物干しなど、一人暮らしに必要な基本の家具や設備がセット済み。何かと物入りの新生活で、初期費用をしっかり抑えられます。

冷凍庫付きの冷蔵庫は、各部屋に1台ずつ用意されているようです。部屋から出ずにすぐ冷たいドリンクを飲めるのは、地味にありがたいポイント。

キッチンで料理をする際は、各部屋に備え付けてあるボックスに食材を入れ、自室から材料を運んで料理するスタイルです。シェアハウスあるある(?)な食べ物をめぐるトラブルも、これで回避できそう。

ベッド下のデッドスペースには、収納ラックも用意されていました。

各部屋の前には、小さな有孔ボードが吊るしてあります。入居当日にインスタントカメラで写真を撮り、写真をボードに掲示する以外は、使い方が自由!自国の国旗を貼ったり、入居者仲間との思い出の写真を飾ったり、はたまた自分の趣味全開にデコレーションしたり。住人の個性が光りそうです。

充実した共有スペースで、快適なシェアハウスライフ

その他の共有スペースも充実!玄関側のスタディルームと名付けられたお部屋は、小さなコワーキングスペースが。

3台のモニターとデスク・チェアが用意されているので、大学のリモート授業やテレワークも捗ります。

各階にある洗面所には、それぞれ蛇口が3つずつ。2台の洗濯機には、それぞれ乾燥機がついています。横並びで朝の身支度をしながら、何気ない会話が次々に弾んでいきそうです。

トイレは各階に4個室ずつの、合計8個室。温水便座付きなのも嬉しいポイント。

リビング奥の扉を開けると、6台のシャワールームが。脱衣所もありました。「もうシャワー浴びた?次私が使っていい?」なんて、ちょっとしたコミュニケーションも異文化交流のきっかけになるかも。

お外には物干し竿も!お天気のいい日は天日干しもでき、お洗濯物も気持ちよく乾きそうですね。

周辺エリアも充実!自然豊かなスポットや地元のグルメ店まで

さて、シェアハウスの設備も無事チェックできたところで、近隣エリアの様子も見ていきましょう!

シェアハウスの位置する川内駅周辺は、緑が生い茂り空気の澄んだ閑静な住宅地。大学生にも人気なエリアなのですが、その理由はなんといっても東北大学河内キャンパスまで徒歩圏内という、圧倒的なアクセスの良さにあります。

シェアハウスから東北大学川内キャンパスまでは、徒歩6分!春から東北大に通う新入生にとっては、特に注目したい立地ですよね。

日用品の些細なお買い物には、東北大学川内キャンパスにある生協スーパーや、コンビニなどが便利そうです。

シェアハウスから歩いていける範囲には亀岡八幡宮が。若くして南奥州を制覇した「独眼竜政宗」として多くの歴史ファンに愛されている戦国武将・伊達政宗の祖・伊達朝宗によって勧請されたといわれています。

春になると降り注ぐように桜が咲き乱れる、自然豊かなスポット。海外国籍のハウスメイトと一緒に訪れて、日本の四季の移ろいを堪能できそうです!

何度も訪れたくなる!シェアハウスから徒歩圏内のグルメスポット

忙しく学生生活・社会人生活を送っていると、ついつい食事が適当になってしまいがち。そんな方にも嬉しいグルメスポットを2つご紹介!

まずは、リーズナブルでボリューム満点のお弁当が味わえるお弁当やさん「おふくろ弁当」。シェアハウスから、徒歩7分の場所にあります。メニューも豊富・低価格で学生さんにもやさしい価格設定の美味しいお弁当が楽しめますよ。

続いて紹介するのは、シェアハウスから徒歩6分のラーメン屋さん「さわき」。周辺に住む学生に古くから愛される老舗ラーメン店で、名物はパンチの効いた「スタミナラーメン」です。一度食べたら病みつきになりますよ!

自然豊かな仙台のボーダレスハウスで、日常を異文化交流に変えよう!

ボーダレスハウス初の仙台シェアハウス、BORDERLESS HOUSE仙台東北大学前1は、住みよい設備環境と国際交流が自然と生まれる仕掛けがいっぱい詰まったシェアハウスでした。東北大へ進学予定の新入生の方や、現役大学生、周辺企業に勤める社会人の方にも、おすすめしたい物件!

あなたもボーダレスハウスで、世界中から集まった仲間と、出会いと発見に溢れた毎日を過ごしてみませんか?

新生活応援キャンペーン!見学会参加者限定で、3月中入居で礼金0円特典!

現在、新生活の時期に合わせて、仙台エリアでお得なキャンペーン祭を開催しています!

3月10日・3月11日、お好きな時間にお越しいただけるシェアハウス見学会を開催します!なんと、見学会の参加者限定で、3月29日までのご入居で礼金が0円になる特別な特典もご用意!また、春から新大学生になる方を対象に、3月23日までご予約のキャンセル無料キャンペーンも実施中です♪

実際に室内や間取りを確認したり、スタッフにシェアハウス生活の様子も直接質問できるので、あわせてご参加くださいね。

⬇️シェアハウス見学会やキャンペーン詳細はこちら
・https://www.borderless-house.jp/jp/blog/tokyo-20241203/

少しでも気になった方は、お気軽にお問い合わせフォームからご連絡をお待ちしております♩

BORDERLESS HOUSE仙台東北大学前1ハウスの詳細はこちら:
https://www.borderless-house.jp/jp/sharehouse/sendai-tohokudaigakumae1/

東北大学生を応援!仙台の国際交流シェアハウス特別見学会を3月10日・11日に開催

もうすぐ4月、新生活が始まる季節がやってきました!この春から新大学生になる、学年が変わる、社会人になる方など、新生活の準備は順調に進んでいますか?

東京・関西・仙台で国際交流シェアハウスを50棟以上運営する私たちボーダレスハウスは、東北一の都市・宮城県仙台市青葉区に新しく BORDERLESS HOUSE 仙台東北大学前ハウスをオープンしました!

そこで!本ハウスの近くに位置する東北大学での新生活を少しでも応援したいという思いから、国際交流シェアハウスの見学会を3月10日(月)・11日(火)に開催します!

内覧会にご参加いただいた方には、3月中のご入居で礼金が0円になる特典をご用意しています!また、合格前のお申し込み予約も可能です。

もちろん、見学会はどなたでも参加可能ですので、ぜひ詳細をチェックしてくださいね!

➡️国際交流シェアハウス見学会の参加お申し込みフォーム

目次

仙台にいながら世界とつながろう!32名の多国籍ハウスメイトと出会える東北・仙台の国際交流シェアハウス

宮城県仙台市青葉区の国際交流シェアハウス BORDERLESS HOUSE 仙台東北大学前 は、仙台駅から電車で7分、東北大学川内キャンパスまで徒歩6分の好立地にあります。32名の大人数シェアハウスは、一人暮らしやアパート・学生寮生活と比べて、さまざまな国籍や年代の人に出会える機会に溢れていて、学校外での学生生活がより充実したものになるはずです。


仙台駅までのアクセスが良く、通学や通勤にも便利なこのハウスは、東北大学に入学する学生はもちろん、仙台市内の学校に通う学生や社会人の方にとてもオススメな物件です。

ハウス周辺は自然豊かな山や竹林に囲まれ、空気がとても新鮮に感じられる自然環境があり、落ち着いたエリア。

この物件は、長年の運営実績を誇るボーダレスハウスだからこそのノウハウを生かした国際交流シェアハウスです。

元々は、東北大学に通う留学生向けの寮として利用されていた物件を、住人同士の交流がより生まれやすい空間にするためにリノベーションし、キッチンとリビングが一体となった開放的な空間を演出。

32名の2階建て物件には、各階にトイレと洗面台が十分に設置され、混雑する時間帯も安心できる設計に工夫が施されています。

リビングに居合わせた多国籍のハウスメイトとその日あった出来事をシェアしたり、一緒にテレビや映画を見たり、いろんな国の料理を作ったり。

東北・仙台の国際交流シェアハウスでは、ハウスメイトと家族のような絆を築き、国際交流が当たり前の日常になる、そんな生活があなたを待っています。

共用のリビング・キッチンには、コミュニティ内で国際交流が生まれる工夫が至る所に施されています。また、リビングには多国籍のハウスメイトと映画鑑賞が楽しめるプロジェクターや卓球台、海外で有名なボードゲームも置いてあります。

ハウスに帰ってきて夜ご飯を食べた後に、英語や日本語でおしゃべりをしながら就寝まで一緒に過ごす。まるで海外にいるような留学のような生活が送れます。もちろん、一人で静かに過ごしたい時は、ベッドや冷蔵庫が備え付けられた自身の個室でリラックスするのもいいでしょう。

東北・仙台の国際交流シェアハウス!見学会に参加しよう

東北大学の合格発表翌日、2日間にわたってシェアハウスの見学会を全日開催します。

当日は、2階建てのシェアハウスの共用リビングやキッチン、居室を自由に見て回ることができます。一日中受付をしているため、ご都合に合わせてお好きな時間にお越しいただけます。シェアハウス生活や備え付けの家具家電など、気になる疑問にスタッフが全てお答えします

学生・社会人どなたでも参加OK!合格前に物件を内見したい、国際交流シェアハウスに関心のある方は、東北大学の入学試験の日に、ぜひハウスをご覧ください。

スタッフからボーダレスハウスの説明を受けたり、シェアハウス生活のことなど何でも話を聞くことができます。室内を暖かくしてお待ちしていますので、どうぞお気をつけてお越しくださいね。

開催日時

2025年3月10日(月)10:00~17:00
2025年3月11日(火)10:00~17:00

開催地

ボーダレスハウス仙台東北大学前1
(詳細住所については別途メールにてご案内いたします)
※敷地内に駐車場のご用意がないため、公共交通機関か最寄りのコインパーキングをご利用いただけましたら幸いです。

定員

各回10名程度

参加費

無料でご参加いただけます!

当日の内容

①ボーダレスハウスのご説明
②シェアハウスツアー(共用部・居室)
③質疑応答
④個別相談(自由参加)

▼申し込みフォーム

申し込みの前に、もっとボーダレスハウスについて詳しく知りたい!という方は、定期開催しているオンライン説明会へご参加の上、実際の入居者さんのお話をぜひ事前に聞いてみてくださいね。

【オンライン説明会 申し込みはこちら!】

今だけ!早めの入居でお得に2025年春の新生活をスタートしよう

新生活が本格的にスタートする春までに、「引っ越しを済ませておきたい。」「新しい環境に慣れておきたい」。
たくさんの方に国際交流生活を体験していただきたいという思いから、新生活を応援するお得なキャンペーンをご用意しました!

見学会参加者限定!3月中のご入居で礼金0円キャンペーン

さらに、見学会への参加者を対象にうれしい特典をご用意!3月中にのご入居で初期費用に含まれる礼金3万円が0円になるキャンペーンを実施中です!浮いたお金は新生活準備に充てましょう!

春から新大学生になる方対象!合格前予約キャンペーン

2025年の春に大学生になる受験生の方限定で、3月23日までのキャンセル料が完全無料になるキャンペーンも実施しています!受験の合格発表前でも安心してご予約いただけますよ。

さらに!入居日までお部屋を無料でキープOK

2025/4/12(土)までにご入居の方は、希望の入居日まで無料でお部屋をキープ可能なキャンペーンも実施しています!

通常、ボーダレスハウスの賃料システムでは、1)お申し込み日(空室のお部屋の場合)、もしくは 2)お申し込みをするお部屋の空室予定日のいずれかの日付より遅くとも2週間後からは、実際のご入居日がそれ以降となる場合でも賃料が発生いたします。

本キャンペーンを利用すれば、不要な家賃を発生させず、お部屋を早めに確保できるので、時間やお金に余裕を持って部屋探しができます!ぜひお得なキャンペーンを活用して、春からの新生活を気持ちよく始めましょう。

BORDERLESS HOUSE 仙台東北大学前1ハウスで皆さんにお会いできることを、心から楽しみにしています!

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東北・宮城県仙台市青葉区に最近できた国際交流シェアハウスを一足先に内見してみた!

 

【仙台×国際化】1月17日18時〜トークイベント申し込み受付中!訪日外国人が仙台を選ぶ理由とは?

仙台の国際化の未来

最近、多くの訪日外国人で各地の観光地も大にぎわいですね! 一方で、日本全国にまだまだその魅力が知られていない地域もたくさんあります。

ボーダレスハウスが新しくエリア進出する仙台市は、若者の人口割合が政令指定都市の中で3番目に高い、活気溢れた都市。外国人観光客の数もコロナ前と同水準に戻りつつあるんだとか。

そこで、私たちボーダレスハウスは、「東北との新しい出会いの場」をコンセプトとするOF HOTEL(オブホテル)と共催で、「訪日外国人が仙台を選ぶ理由とは?仙台の国際化の未来を一緒に考えよう」をテーマとしたトークイベントを2025年1月17日(金)に開催することに決定しました!

仙台にゆかりのあるインバウンド、外国市民/事業者の方をゲストにお招きし、地元・仙台の国際化や多文化共生社会づくりに挑む事業者同士でディスカッションを行い、仙台の国際化の未来について考えます。


こんな方にオススメ!

・仙台のまちづくりや国際交流・多文化共生に関心がある社会人、大学生、大学関係者、自治体の方
・インバウンドや海外人材活用に取り組む事業者

どなたでもご参加大歓迎! 多様な方にご参加いただきたいとの思いから、特別に参加費無料で開催いたします。新たな出会いや、これからのヒントを探しに、ぜひ会場に足をお運びください!


【定員30名!】イベント詳細・お申し込みはこちら:https://sendai-international.peatix.com/view

▼ 登壇者


🎈株式会社ライフブリッジ 代表取締役 櫻井 亮太郎
インバウンドの研修や飜訳、外国人インフルエンサーを起用したプロモーション事業などを手掛ける。海外向けに日本文化や魅力を発信するYouTubeチャネル「Ryotaro’s Japan」の登録者数は15万人以上。

🎈株式会社会社HALAL HUB 代表 マムン・アブドウラ・アル
バングラデシュ出身。仙台で多国籍文化を楽しめるバングラデシュ家庭料理を提供するお店「Halal Hub (ハラルハブ)」を運営。スパイスカレーYouTuberとしても活動を展開。

🎈ボーダレスハウス株式会社 代表取締役 李 成一、新規物件/新拠点開発 責任者 李 昌信
「”ちがう”を越えて、人と社会をつなぐ」をビジョンに、海外の方と現地の人をつなぐ国際交流シェアハウス「BORDERLESS HOUSE」を日本で50棟以上展開。新規物件開発担当 李 昌信は仙台出身。

   

🎈株式会社COMMONS. HOTEL事業部長 高橋 元
「東北との新しい出会いの場」をコンセプトに、ローカルの魅力を共創するライフスタイルホテル「OF HOTEL」事業にて事業部長を務める。

▼ 開催概要

日時:2025年1月17日 18:00-19:30 ※終了後、懇親会の開催あり(20:30終了予定)
方法:オフライン開催
会場:OF HOTEL(Google Map)(仙台駅から徒歩6分 )
人数:定員30名
費用:無料  ※懇親会の参加費:社会人1,000円、学生500円
共催:ボーダレスハウス株式会社、OF HOTEL(オブホテル)

▼ 当日の流れ

17:40:開場・受付開始
18:00: オープニングピッチ:仙台 × 国際化をビジネスとして実践する2社によるピッチ(20分)(株式会社COMMONS. HOTEL事業部長 高橋 元、ボーダレスハウス株式会社 代表取締役 李 成一)
18:20 :トークセッション「仙台での外国人との共生・国際化の今と未来について」(株式会社ライフブリッジ 代表取締役 櫻井 亮太郎、株式会社会社HALAL HUB 代表 マムン・アブドウラ・アル、ボーダレスハウス株式会社 新規物件/新拠点開発 責任者 李 昌信)
    ・仙台での外国人の受け入れ(インバウンド・居住状況)について現状を知る
    ・訪日外国人観光客にとって観光地/定住地としての仙台の魅力とは
    ・ローカル(地域)と外国人のコミュニティや接点の現状と課題
    ・今後、仙台の国際化の未来に向けて企業や自治体は何を取り組んでいくべきか
19:10 :QAセッション
19:20 :クロージング
19:30 :懇親会(事前予約者のみ)※軽食あり
20:30 :終了

➡️イベント詳細・お申し込みはこちら:https://sendai-international.peatix.com/view

📢 さらに…
翌日1月18日、国際交流シェアハウスの内覧会を開催します!


東京・関西で50棟以上、平均稼働率90%の国際交流シェアハウス「BORDERLESS HOUSE」を運営するボーダレスハウス株式会社は、仙台エリア初となる国際交流シェアハウスを2025年2月1日に開業します!

記念すべき第1棟となるのは、東北大学川内キャンパスから徒歩6分に位置する32名のグローバルコミュニティ「BORDERLESS HOUSE 仙台東北大学前1ハウス」。この度オープン前に、シェアハウスツアーを含む【特別内覧会】を開催します。




国際交流シェアハウスにご関心のある方、シェアハウスの物件を見てみたい、国際交流や多文化共生の協業やコラボをしてみたいという方、どなたでもご参加大歓迎です!
ぜひ足をお運びください。

▶️詳細
日時:2025年 1月 18日 (土曜日) 午前10:00~11:30
会場:ボーダレスハウス仙台東北大学前1(川内駅から徒歩6分。詳細住所については別途メールにてご案内いたします)
費用:無料 

詳しくは以下記事をご確認ください。
仙台初の国際交流シェアハウス、入居者募集スタート!先行見学会を開催

※敷地内に駐車場のご用意がないため、公共交通機関か最寄りのコインパーキングをご利用いただけましたら幸いです。


・関連プレスリリース:ボーダレスハウスが東北エリア初進出。東北大学留学生向けの元学生寮を活用し、国際交流シェアハウスを2025年2月1日にオープン(ボーダレスハウス株式会社、2024年12月4日)

東北大学生必見!一人暮らし・国際寮よりもオススメな仙台の国際交流シェアハウスの魅力を紹介

東北地方最大の都市である仙台市。東北大学などの教育機関も多いため、大学生活を新たにスタートする方や、大学周辺での住まい探しをしている学生さんも多いのではないでしょうか?

そこで、今回は東北大学周辺の大学生の住まい選びのポイントや、日常生活を通じて国際交流ができる「国際交流シェアハウス」についてご紹介します。

東北大学周辺の住宅事情。住まい選びで大切なことは?

仙台市は、東北地方の経済の中心地としてビルや商業施設が立ち並ぶ一方で、中心部から一歩外に出ると「杜の都」として知られるほど自然豊かで住みやすい街です。東北大学をはじめとする多くの教育機関が集まっており、学生が多い街でもあります。それでは、東北大学の学生さんの住宅事情について詳しく見ていきましょう。

東北大学の学生さんの住宅事情。平均的な家賃や人気エリア

一人暮らしの東北大学の学生さんの多くが1R・1Kあたり家賃4~5万円の物件に暮らしており、川内、青葉山、五橋といったキャンパスに近いエリアが特に人気です。

東北大学は複数のキャンパスがあるため※1、自分が通う学部があるキャンパスに合わせて住むエリアを選ぶことが大切です。文系学部の場合は川内キャンパスの近く、理系学部の場合は、キャンパス間の移動も多いため、川内・青葉エリアで交通機関へのアクセスが便利なところがおすすめです。また、大学院や研究所、大学本部がある片平キャンパス近くの五橋は、仙台駅が近く、商業施設も多いためとても便利なエリアです。

学生生活を充実させる、住まい選びで大切なこと

住まい選びの際には、一人暮らしや学生寮、シェアハウスなど様々な選択肢があります。「家賃をできるだけ抑えたいから学生寮がいい」「自由に暮らせる一人暮らしがいい」など、自分が大切にしたい要素に合わせて住まいを選ぶのではないでしょうか?

その時に、家賃や設備だけでなく、一歩踏み込んで考えておきたいのが、「自分はどんな大学生活を送りたいのか」「大学生活を通して、どんな成長を遂げたいのか」ということです。その住まいを選んだ先にある生活や理想の姿のイメージを膨らませておくと、より良い住まいを選ぶことができます。

日常を成長の機会に変える「国際交流シェアハウス」という暮らし方

 

大学生は、勉強やサークル活動、アルバイトなど忙しい日々を送りながらも、「自分がどう生きていきたいのか」といった将来や人生について考える大切な時期でもあります。

「大学生活をより充実させたい!」「貴重な大学時代を価値のあるものにしたい!」という大学生におすすめなのが「国際交流シェアハウス」です。「シェアハウス」と聞くと、「家賃が安そう」「プライバシーは大丈夫?」など様々な印象をもつと思いますが、実は視野を広げたい、自立したいという思いをもつ大学生にとてもおすすめの暮らし方なんです。

日々の暮らしが国際交流。日本にいながら留学体験ができる

「国際交流シェアハウス」とは、外国人と現地に住む人が交流を楽しみながら暮らすシェアハウスのことです。国際交流を目的としているため、入居者同士のコミュニケーションが活発で、日本にいながら留学のような体験ができます

「英語を話せるようになりたいけど、今はまだ話せない…」と不安に思う方もいるかもしれません。しかし、国際交流シェアハウスに入居している外国人の方の多くは、日本語を勉強しているため、英語が話せなくても大丈夫です。日常生活を通して、お互いに英語と日本語を教え合い、学び合いながら語学力を身につけられるのが、国際交流シェアハウスの大きな魅力です。

外国人や社会人、多様な背景をもつ人との出会いで視野が広がる

国際交流シェアハウスには、世界各国から来た外国人の方やグローバル志向の日本人の方、また学生だけでなく、社会人の方も暮らしており、多様な背景や価値観をもつ人が集まっています。自分の将来のキャリアや人生について考える時期である大学時代に、多様な人と出会うことは、視野が広がるだけでなく、今後の人生観に大きな影響を与えてくれます

国際交流シェアハウスは、一人暮らしと学生寮・国際寮の良いとこ取り!

住まい探しの際には、一人暮らしや学生寮・国際寮といった選択肢も考えると思います。一人暮らしは、完全にプライベートな空間で自由に暮らせる一方で孤独を感じたり、家事が後回しになりがちだったりすることがあります。しかし、シェアハウスの場合、家に帰ると「おかえり」と言ってくれるハウスメイトが待っているため安心感につながったり、ハウスメイトと一緒に家事に取り組んだりすることができます

また、学生寮・国際寮と異なり、学生だけでなく、社会人の方も暮らしているため、キャリアや人生の相談に乗ってもらったり、社会人生活がイメージできたりといったメリットもあります。国際交流シェアハウスでの暮らしは、一人暮らしと学生寮・国際寮の良いとこ取りと言えるかもしれません。

関連記事:大学生がシェアハウスに住むメリットとデメリット。おすすめのシェアハウスをご紹介

東北大学から徒歩6分!国際交流シェアハウスがオープン

日本にいながら留学のような体験ができ、大学生の成長と可能性を広げる国際交流シェアハウスという暮らし方。そんな国際交流シェアハウスが、2025年2月に東北大学の近くにオープンします。そこで、今回新しくオープンする「ボーダレスハウス仙台東北大学前」についてご紹介します。

国際交流シェアハウス「ボーダレスハウス」とは

ボーダレスハウスとは、外国人の留学生が部屋を借りられないという問題に対し、日本にまだ「シェアハウス」という暮らし方が浸透していなかった2008年から「国際交流シェアハウス」の事業をスタートし、現在では日本のみならず韓国や台湾にも展開し、国内外で100棟以上を運営し、累積入居者数は17,000人を超えます。

ボーダレスハウスの大きな特長は、外国人の方と現地の方が半数ずつ入居し、日常生活を通して、国際交流を楽しめることにあります。また、審査の際に国際交流への意欲のある方のみにご入居いただいているので、みんな思いやりがあり、オープンな方ばかりです。また、防犯対策もしっかり行っているため「シェアハウスのセキュリティやプライバシーが心配…」という方もご安心ください。

関連記事:シェアハウスってどんな設備があるの?防犯面は?気になるボーダレスハウスのセキュリティをチェック!

留学体験ができるボーダレスハウス仙台東北大学前

「ボーダレスハウス仙台東北大学前」は、川内キャンパスまで徒歩6分、最寄り駅の川内駅まで徒歩6分、仙台駅まで最寄駅から電車で7分ととても好立地で、通学や市街地へのアクセスが抜群です。また仙台駅から仙台空港までは乗り換えなしで最短17分、仙台空港から東京まで飛行機で1時間半と、東京へも行きやすいのは嬉しいポイントですよね。また、家賃は4.3万円〜で周辺の物件と同等の価格帯です。

物件の一番の魅力は、なんといっても活発な交流が生まれる広々としたリビングです。リビングとキッチンが1つの大きな空間になっているコミュニティスペースは、ハウスメイトと一緒に料理や食事を楽しんだり、大画面のテレビやプロジェクターで一緒に映画を見たりと交流が楽しめるように設計されています。また、勉強や仕事ができるスタディールームもあり、集中して取り組める環境も整っています。

様々な背景をもつ方と交流を楽しめるシェアハウスでの暮らしは、異文化体験や語学力の向上、また今後のキャリアや生き方への考えを深めることができ、大きな成長につながります。

ボーダレスハウス仙台東北大学前で、新しいジブンに出会おう

「大学生活を充実させたい」「新しい世界を知り、視野を広げたい」そんな大学生の皆さんの思いを実現できるよう、シェアハウスの運営だけでなく、ハウスメイト同士が異文化交流できる様々なイベントも開催しています。学生時代に世界中の人々と交流した経験は、その後の生き方や人生に大きな影響を与えてくれます。

国際交流シェアハウスで新しいジブンに出会いたい!という方は、ぜひボーダレスハウス仙台東北大学前の内覧会にお越しください。皆様とお会いできることを心から楽しみにしています!

※1 東北大学 TOHOKU UNIVERSITY アクセスマップ