【大好評企画】スペシャルイベントからハウスパーティーまで!「国際交流シェアハウスの日常」第2弾

こんにちは!インターンのココです。前回のブログでは、国際交流シェアハウス「ボーダレスハウス」の日常を大公開しました!お読みいただけましたでしょうか?(まだの方は、以下のリンクからすぐにお読みいただけます♪)
▶【シェアハウスブログ】「毎日が文化交流!?」国際交流シェアハウスの日常大公開!

今回は、「ボーダレスハウスの日常」ブログ第2弾ということで、前回ご紹介できなかった、最新のボーダレスハウス事情をみなさんにお見せしちゃいます!

「外国の人と交流してみたいけど、共同生活となるとちょっとイメージ湧かないな…」
「ボーダレスハウスの物件はチェックしたけど、実際どんな風に過ごしてるんだろう…」

そんな思いを抱えたみなさん!
このブログを読めば、他のシェアハウスにはない、ボーダレスハウスならではの日常が見えてくるはずです。

さらに、今回のブログでは、新しくボーダレスハウスに仲間入りした「ボーダレスハウス池袋大山1」の様子もご紹介!また、東京のみならず、京都・大阪・神戸のボーダレスハウスも取り上げています。

ぜひ最後までお読みいただき、ボーダレスハウスでの生活を始める第一歩としていただけたら嬉しいです!

ボーダレスハウスでの出会いが生み出す「特別な日常」

「新シェアハウスの毎日」@ボーダレスハウス池袋大山1

ボーダレスハウスに新しく仲間入りした「ボーダレスハウス池袋大山1」から、早速、日々の様子が届きました!世界各国からの語学学生や、日本の大学生が多いこのシェアハウス。みんなでボウリングをしたり、居酒屋に出かけたりと、賑やかな毎日を過ごしてるようです。

「思い出いっぱいのお別れパーティー」@ボーダレスハウス板橋区役所前

ボーダレスハウス屈指の大規模シェアハウス「ボーダレスハウス板橋区役所前」の入居者、シモンさんのお別れパーティーが行われました!主役のシモンさんは、感謝の気持ちを込めて、みんなにスイカを振舞ったんだとか。

「1ヵ月だけのボーダーレスハウス生活だったけど、本当に楽しかった!見てみてー、みんなからメッセージももらったんだよ!」と、とっても嬉しそうに、プレゼントの色紙を見せてくれました。

「また戻ってきたいな」と語りつつ、次なる旅路ハワイへと向かったシモンさん。ボーダーレスハウス・コミュニティの一員として、応援しています!

ハウスメイトみんなが仲良くなれる!「ボーダーレスハウス・ホームパーティー」

「ドキドキのウェルカムパーティー」@ボーダーレスハウス神戸元町1

ボーダレスハウスには、世界各国から入居者さんたちが集まるため、別れもあればもちろんたくさんの出会いもあります。神戸エリア唯一のシェアハウス「ボーダレスハウス神戸元町1」からは、新しい入居者さんを迎えるウェルカムパーティーの様子が届きました♪

新しいハウスメイトがリクエストしたのは、「カレーうどんとたこ焼き」という何とも日本らしい組み合わせ。ハウスメイトみんなでリクエストに応え、和気あいあいとしたパーティーとなりました。

「ボーダーレスハウス定番のタコパ!」@ボーダーレスハウス新宿中井1

現在、6ヵ国14名が入居する「ボーダーレスハウス新宿中井1」。その広々としたリビングで行われていたのは、日本人も外国人もみんな大好き「たこ焼きパーティー」でした!

タコパの不思議なところは、参加者同士、自然とコミュニケーションが生まれるところ。実際に今回のパーティーでも、現ハウスメイトはもちろん、元ハウスメイトやハウスメイトの友達など、いろんな方が仲良くテーブルを囲んでいました♪

今しかできない!?「スペシャルイベント【PART1】」

「夏の風物詩!流しそうめんイベント」@ボーダーレスハウス浅草橋1

日本の夏と言えば、流しそうめん!「ボーダーレスハウス・コミュニティみんなで、日本文化を体感しよう」ということで、複数のシェアハウスの入居者さんたちが、一緒に流しそうめんを楽しみました。

猛暑の中、総勢19名が集まり、ゲームや流しそうめん体験を通して、互いに仲を深めました。他のシェアハウスの入居者さんたちと出会う機会にもなり、新しい友達もたくさんできたようです♪

「ハウスメイトと眺める絶景!富士山登頂」@ボーダレスハウス大阪弁天町

8人と中小規模で、アットホームな雰囲気が特徴の「ボーダレスハウス大阪弁天町」では、入居者さん4人で富士登山にチャレンジ!日本一の山というだけあって、みなさん疲労困憊の様子…4人中2人は高山病で大変だったそうですが、残る2人は美しい朝日を見れたそうです!

写真からも富士山の美しい景色が伝わってきます。ハウスメイトと登る富士山ともなれば、さらに感動的な経験になりそうですね。

シェアハウスの垣根を越えて仲を深める!「スペシャルイベント【PART2】」

「みんなでワイワイ!合同ボウリング大会」@ボーダレスハウス in 京都

京都にあるボーダレスハウスが合同で開催したのは、ボウリングイベント!多くの入居者さんが参加し、とても賑やかな様子でした。
みんなが一緒にプレーする中で、自然にハイタッチを交わす姿が目立つなど、ハウスメイト同士の関係がさらに深まったようです。

ボウリングを始めとするスポーツイベントは、国籍に関係なく楽しむことができるため、ボーダレスハウスの入居者さんに大人気!これからも、入居者さんたちがより仲良くなれるようなイベントをどんどん企画していきます。

「楽しみながら語学力アップ!Language Exchange」@ボーダレスハウス in 大阪

一方大阪では、合同でのLanguage Exchangeイベントが開催されました!参加者7名が日本語と英語を話す練習をして、交流を深めました。「語学学習だけでなく、7人みんなでいろいろと面白い会話ができたのが嬉しかった」との声も。

ボーダレスハウスが定期的に開催するLanguage Exchangeイベント、気軽に楽しく英語力アップが実現できるチャンス!ぜひご参加ください♪

日本人と外国人の比率にこだわっているからこそ、日本にいながら「国内留学」が体験できるボーダレスハウス。

✓留学・ワーホリを考えているが、現地での生活が不安…
✓英語力を向上させたいが、方法がわからない…
✓世界中の人たちと「リアル」でつながりたい!
✓新しいジブンに出会いたい!

ボーダーレスハウスが目指すのは、そんなみなさんの不安を解消し、思いに応えるていくこと。「暮らしながら、世界とつながる」体験を、ぜひボーダレスハウスで始めてみませんか?

下のリンクから、今すぐ空室情報をチェック!

東京シェアハウス一覧
関西シェアハウス一覧

また、インスタグラムではボーダーレスハウスでの日常生活を定期的に投稿中!ぜひ、フォローをお願いします!

国際交流シェアハウスBORDERLESS HOUSEの滞在型プログラム『BH CAMP』が九州ルーテル学院大学の異文化体験学習プログラムとしてスタート!

ボーダレスハウス株式会社*(所在地:東京都台東区、代表取締役社長:李 成一、以下ボーダレスハウス)の滞在型プログラム『BH CAMP』が、九州ルーテル学院大学の単位認定型の異文化体験学習プログラムとして承認され、今学期よりスタートします。

国際交流×インターン BHCAMP BH CAMPとは

超多国籍な国際交流シェアハウスBORDERLESS HOUSEに滞在し異文化交流しながら、インターンを通じてリアルなビジネスに携わる大学生限定の6週間プログラム。過去実施したインターンシップでは、ソーシャルビジネスに特化した株式会社ボーダレス・ジャパンとそのグループ会社が中心となり、ビジネスの企画立案から実行まで幅広く体験するプログラムを提供してきました。

2020年のプログラム開始以降、累計120名を超える大学生たちが参加しました。

 ▷詳細はウェブサイトをご覧ください:国際交流×インターン BH CAMP

「暮らす」ー グローバル環境のシェアハウスで短期滞在。リアルな交流生活と国を越えた新しい出会いを通じて価値観が広がる経験。東京、大阪、京都、神戸の計52ハウスから希望に合わせて選べます。

「学ぶ」ー インターン先企業の事業課題をテーマにミッションが与えられ、学生チームとして企画し実行するミッション実行型インターン。座学から企画提案、そして現場での実践までを体験します。

九州ルーテル学院大学との特別プログラムの内容について

(写真1)ボーダレスハウス代表 李成一、九州ルーテル学院大学グローバルセンター 坂根シルック氏

きっかけ:国内での異文化体験学習プログラム『BH CAMP』が九州ルーテル学院大学で認定されました!

九州ルーテル学院大学では、春休み、もしくは夏休みを利用して主に英語圏(イギリス、オーストラリア等)への海外研修を実施しています。

しかし、様々な事情により海外渡航が難しい生徒にも同様の体験をしてもらいたい想いがあり、国内でもできる国際交流型インターンシップとしてボーダレスハウスの「BH CAMP」が九州ルーテル学院大学内で採択され、今季より公式な異文化体験学習プログラムとして認定されました。

新しい環境で異文化体験とインターンシップを楽しむ!特別プログラム概要

多国籍シェアハウスBORDELESS HOUSEに滞在しながら、新しい環境で異文化体験およびインターンシップを体験できるプログラム。九州ルーテル学院大学との特別プログラムは、異文化交流を促進するボーダレスハウスの企画実践型インターンに特化したものを提供します。

1期生として、6名の大学生が参加予定です。

期間:2023年8月〜2023年9月(4週間、最大6週間)

特別プログラムに対する想い

(写真2)事前学習の様子(2023年7月8日)

■ボーダレスハウス代表取締役社長(李 成一)
BH CAMPはコロナ禍で海外留学を断念してしまった学生たちにそれに代わる体験をと思いスタートしたのですが、おかげさまでたくさんの学生が日本全国いろんな地域から参加してくれました。生活環境を変えて、様々な国籍の人と共同生活を送りながら、インターンを通じて社会に触れて自分のキャリアを考える。新しい価値観に触れて新しい自分に出会う、このコンセプトのメッセージ通り、私たちの想像以上に学生たちは素晴らしい体験をしてくれています。
より若い世代に異文化交流の機会を提供することを目指してきた弊社にとって、大学生向けに開発した当プログラムはとても思い入れのあるものであり、そんなBH CAMPががこのように単位認定される大学の公式プログラムに採用されたことをとても嬉しく思っています。
2023年8月夏休み期間に一期生としてスタートし、2024年春の二期生も継続予定です。九州ルーテル学院大学様の本プログラムを成功させ、よりたくさんの大学、学生たちに届けていけるように努めてまいります。

■九州ルーテル学院大学グローバルセンター (坂根シルック氏)
大学のプログラムの1つで、異文化体験として4週間の海外研修がありますが、最近の情勢を鑑みるとなかなかハードルが高いため、様々な異文化体験学習を創りたいと思い、検討していました。その中で、SNSでボーダレスハウスのBH CAMPという取り組みを知り、まさにこのプログラムだと思ってお声がけさせていただきました。

学生たちには社会を広い目線でみてほしいという想いから、学生時代に新しい環境でチャレンジしていろんなことを学ぶことが大切であること、授業で学習する英語が全てではなく、実際に繰り広げられている生きた言語、様々な国の人の英語に触れる体験を学生たちにしてほしいと考えています。

今後も夏休み、春休みと年2回継続してBH CAMPを実施していきたいと思っています。

BH CAMPプログラム開発の経緯

コロナ禍の2020年、「学校はオンラインで友達もできないし、やりたい活動もできない。留学も行けるかわからない。だから、生活環境を変えて新しい経験をしたい」という大学生たちに出会いました。そんな大学生たちにボーダレスハウスから提供できる価値がもっとあるのではないかと考え、新たに、生活しながらキャリア形成に向けたインターン体験をできる滞在×体験型のプログラムを開始しました。

ボーダレスハウスについて

人種や国籍関係なく、お互いのバックグラウンドを認め合える多文化共生社会。この社会の実現に必要なのは、あらゆるボーダーをこえて直接的な関わりをつくること。そんな国際交流の機会を提供するべく、「外国人と日本人が一緒に暮らす」というコンセプトのもと、2008年に事業スタート。今では東京、関西、韓国、台湾の4拠点76棟のシェアハウスを運営しています。

事業開始から今までの累積入居者数は15,205人、111ヶ国の国籍の方々が入居されました。

これまでのBH CAMPに参加してくれた学生たちに続き、九州ルーテル学院大学の学生たちが、異文化交流の経験を通じて新しい自分に出会う素晴らしい体験ができるよう努めてまいります。

 

▼PR TIMESはこちら

国際交流シェアハウスBORDERLESS HOUSEの滞在型プログラム『BH CAMP』が九州ルーテル学院大学の異文化体験学習プログラムとしてスタート!

【体験談】ボーダレスハウスでのインターンシップの魅力とは?:グローバルな共同生活を支える舞台裏に迫る

こんにちは!いよいよ夏本番ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
このブログでは、ボーダレスハウスのスタッフや入居者さん、いわゆる「中の人」の視点から、ボーダレスハウス生活を掘り下げてきました。

今日取り上げるのは、才能溢れるインターン、Koko!
彼女の視点を通じて見るボーダレスハウスとは、一体どのようなものなのでしょうか。

この記事では、彼女がボーダレスハウスで得た貴重な学びと経験を、インタビュー形式でみなさんにシェアしていきます。この記事を読めば、ボーダレスハウスの新たな一面を発見できるはず!

ボーダレスハウスでは、「国境を越えた活気あふれる共同体」の創造を目指しています。その実現のため、あらゆるバックグラウンドを持つ人たちに、共同生活体験を通じて「一生の友情」を育む機会を提供しています。

今回の記事で特集したKokoは、ボーダレスハウスのインターンとして、このユニークでグローバルな環境の中で、私たちのマーケティングチームに貢献してくれました。

彼女のインターン体験に迫ることで、ボーダレスハウスならではのやりがいや魅力を解き明かしていきましょう!

ボーダレスハウスでのインターンシップ体験


自己紹介となぜボーダレスハウスのインターンシップを選んだのか、簡単に教えてください。

ボーダレスハウスのインターンとして、主にSNSマーケティングに関わらせていただいています、Kokoです!私もボーダレスハウス入居者の1人で、実際に約9ヵ月間、ボーダレスハウス菊川1に滞在していました。大学時代には、ポーランドへの短期留学とイギリスへの交換留学を経験しました!現在はアートと社会とのつながりに興味があり、今年の9月から1年間、オランダでアートマネジメントを学ぶ予定です:)

ボーダレスハウスのインターンシップを選んだ理由は、ボーダレスハウスについてもっとたくさんの人に知ってほしいと思ったからです。

ボーダレスハウスでの生活は、まさに「国内留学」。何となく過ぎていく毎日が、ボーダレスハウスでは国際交流に変わるんです!「こんなステキなコミュニティがどんどん拡大していってほしいな」という思いで、インターンシップを決めました!

インターンシップ中に関わったプロジェクトやタスクの詳細を教えてください。

主にインスタグラムの英語版オフィシャルアカウント、BORDERLESS HOUSE【Official】の運営に関わっていました。具体的には、ボーダレスハウスの日常生活や経験者の声を紹介していました。

加えて、今回のようなブログ記事を書いたり、入居者さんにインタビューをさせてもらったりもしていました!

ボーダレスハウスでの経験の中で、最も貴重な学びやスキルは何でしたか?

ユーザーのニーズを汲み取る能力は向上したと思います。
最初は、どんなデザイン・文章・情報を使えばいいのかと、本当に右往左往状態でした笑

でも、マーケティングチームのスタッフからのフィードバックを受けるうちに、ユーザーに「引っかかる」投稿の作り方が分かってきました。

また、マーケティングインターン最大の醍醐味はやはり、「生の声に触れられる」ことだと思います。目をキラキラさせて話す入居者さんのインタビューや、こちらまでワクワクするような日常生活の様子を見ていると、とても幸せな気持ちになり、やりがいにもつながりました。

文化交流から多様性を学ぶ:インターンの視点


ボーダレスハウスの職場文化は、他のインターンシップや職場と比べてどのように異なると思いますか?

いい意味でとてもカジュアル!
まず私のインターンシップ経験から言うと、めちゃくちゃフレキシブルでした。
月何時間拘束されるとか、オフィスに赴かなくてはいけないということもなく、自分の生活スタイルに合わせて無理なくお仕事できたので、自分のやりたいこととも両立しながらインターンを続けることができました。

また、ボーダレスハウスのスタッフさんたちの間でも、上下関係のようなものは感じたことがありません。ニュートラルに意見を出し合う雰囲気は、「チーム」という言葉がぴったりだと感じました。

一方で、一人一人が仕事やキャリアについてものすごく真剣だったことも事実。「やりたいことが実現できる」雰囲気は、ボーダレスハウスらしさなのではないかと感じていました。

ボーダレスハウスでの経験は、多様性と文化交流に対するあなたの視点にどのような影響を与えましたか?

多様性も文化交流も、特別なものではないと気づかされました。むしろ、「ボーダレスハウスでの日常生活=多様性・文化交流」と言えるほど、当たり前のものなのだと感じました。

日本人との日本語の会話で事足りてしまう日本では、どうしても、「多様性・文化交流」というワードが、ハードルの高いものとして捉えられてしまいがちです。でも、ボーダレスハウスに関わったことで、異なる文化に日常的に触れることが、自然に多様性を受け入れる価値観の形成につながっていくと感じました。

シェアハウス業界の他の企業と比べて、ボーダレスハウスを特別な存在にする要素は何ですか?

「ボーダーレス・コミュニティ」ですね!

ボーダレスハウスは、国際交流シェアハウスという点で既にユニークですが、それだけではありません!

まるで「家族」のような関係性を創れる点は、他の多国籍シェアハウスと比べても唯一無二といえると思います。

「ボーダーレス・コミュニティ」、すなわち、「世界中の仲間と、家族のように温かいつながりを築くことができる」点は、ボーダレスハウスの強みだと感じています。

インターンの個人的成長に迫る!


あなたが挑戦を感じた具体的なプロジェクトやタスクがありましたか?それがあなたの個人的成長にどのように寄与しましたか?

ボーダレスハウスの日常生活についてのインスタグラム投稿は、特にやりがいがありました。

「こんなイベントがあったから投稿にまとめてほしい」というタスクに対して、より多くの人の目に留まる投稿にするにはどうしたらいいのか、毎回考えさせられました。

でも、このタスクがあったからこそ、ボーダレスハウス生活の楽しさが伝わるデザインや文章の構成、情報の取捨選択のスキルを身につけることができたと思います。

ボーダレスハウスで獲得した教訓とスキルを、将来の人生やキャリアでどのように活かす予定ですか?

これからも、「多様性に満ち、文化交流が自然にできる」ような環境に身を置き続けると思います。一度この楽しさを味わったら、もう元には戻れないですね笑

私は、ボーダレスハウスでのインターンや滞在を通じて、「日常的に異なる文化に触れる」大切さ・楽しさを実感しました。たとえ、ボーダレスハウスという形ではなくても、これからの人生やキャリアにおいて、「自分自身をもっともっと広げていく」道を選んでいきたいと思っています。

学びとアドバイス:将来のインターンへのメッセージ

ボーダースハウスでの経験を最大限に活かし、貴重なスキルを身につけるために、将来のインターンにどのようなアドバイスをしたいですか?

トライ&エラーです!

何事も最初から完璧にできる訳はないし、最初からできることしかやらないのはつまらないと思います。ボーダレスハウスは、安心して失敗できる場所です。上手くいかなくても、アドバイスをくれるスタッフ兼仲間がいます。

やりたいと思った企画はどんどん提案してほしいし、与えられたタスクには、失敗を恐れずに取り組み、フィードバックを素直に受け止めてほしいと思います。自分もボーダレスハウスの一員であることを忘れずに、仲間のためにベストを尽くしてもらえたらいいなと思っています!

いかがでしたか?このインタビューを通じて、ボーダレスハウスインターンのユニークで、なおかつ充実した経験を垣間見ていただけたなら、とても嬉しいです。Kokoの経験談は、ボーダレスハウスのインターンシップが、個人的成長、そしてキャリア形成にも役立つ可能性を示してくれました。

KoKo、「ボーダレスな共同体を育む」という私たちのミッション達成に、一緒に取り組んでくれて、ありがとう!

引き続き、ボーダレスハウスが発信する、ユニークで楽しいコンテンツをお楽しみに!

「毎日が文化交流!?」国際交流シェアハウスの日常大公開!

こんにちは!インターンのココです。国際交流シェアハウス、ボーダレスハウスの強みのひとつが、日本にいながら「国内」留学できること!日本人と外国人の比率にこだわっているため、世界中から集まった多国籍な仲間たちと言語・文化交流ができること間違いなしです。でも…

「本当に国際交流できるの?」
「外国の人と生活するってどんな感じ?」

そんな疑問を感じている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、ボーダレスハウスの日常を大公開しちゃいます!この記事では、各シェアハウスの何気ない日常や、ワイワイとしたハウスパーティーの様子をご紹介!ボーダレスハウスの入居者さんはもちろん、入居を考えている方にとっても、『ボーダレスハウス・コミュニティ』についてより知っていただける内容となっています。

ボーダレスハウス入居者さんたちのワクワクするような毎日を、ぜひ体感してみてください♪

ボーダレスハウス「ならでは」のイベントも!-2023年4月のイベント・ハイライト!

ボーダレスハウスにとって4月は最も忙しい時期。今年も世界中から、たくさんの入居者さんを迎えることができました!(感謝です…)新しい出会いに満ちた4月のイベントを振り返ってみましょう。

ボーダレスステーション
浅草橋のボーダレスハウスオフィスの1階は、多国籍・多文化をテーマとしたさまざまなコンテンツとともに、世界各国のユニークな食文化を楽しめる、コミュニティ・スペース兼レストラン「ボーダレスステーション」(@borderlessstation)となっています。そこで行われたイベントを2つご紹介!

まずは「ラングエッジ・エクスチェンジ」。浅草橋のボーダレスハウスオフィスにて定期的に開催されており、「世界各国の仲間と、楽しみながら外国語を学べる!」と話題のイベントです。そしてもう1つが、「BHナイト」。入居者さん限定の特別価格でフード・ドリンクを楽しめるとあって、大盛況でした!毎月開催予定なので、みなさんもぜひご参加ください♪

新しい出会いと大切な思い出をみんなでお祝い

新しいメンバーを迎える瞬間は、ワクワクでいっぱい!今年の4月には、世界中からなんと約80人の入居者さんたちをお迎えしました。「ウェルカムパーティー」は、新しいハウスメイトを歓迎する一大イベント!単なるハウスメイト以上の、まるで家族のような関係づくりはこのイベントから始まると言っても過言ではありません。(ちなみに私のときは、からあげ&餃子パーティーでした!笑)

一方で、別れの季節でもある4月には、「お別れパーティー」も開催されます。ちょっと寂しいけれど、新しいステップに向けてボーダレスハウスを巣立つ仲間との最後の時間は、大切な思い出となったようです。

日本で最高のハウスメイトに出会えた!『とあるシェアハウスの日常』

ここからは、実際にあるシェアハウスの日常をちょっとだけ覗いてみましょう。(ドキドキ!)ハウスメイトみんなが「大の仲良し」だというこちらのシェアハウス。季節のイベントはみんなでお祝いするそうで、みんなで焼肉を食べに行くこともしばしば。(うらやましい!)さらには、ハウスメイトみんなで一緒に旅行に出かけることも!ゴールデンウイークなどの長期休暇には、日本各地の観光名所を訪れたそうです。

そんな中、やっぱり気になるのはハウス内での過ごし方!リビングルームは、みんなが自然に集まる「ハウスの中心」となっており、ここでは、家族のような温かいつながりが生まれています。実際にある入居者さんは、お別れパーティーの際、「このシェアハウスのメンバーで本当に良かったし、日本に来て良かった」と話してくれました。(涙)

自分の「好き・得意」が活かせる♪『入居者さん企画イベント』

「ナマケモノ食堂」@ボーダレスハウス京都西陣
ハウスメイトたちと「みんなで」過ごす時間を作りたい、「食」に対する関心を高めてほしいという思いから、ボーダレスハウス京都西陣の入居者さんが企画したこのイベント。「スローフード」をテーマとした料理が、ハウスメイトたちに振舞われました。(美味しそう!)

「バドミントンイベント」@ボーダレスハウス京都衣笠
国際交流のためにデザインされた「大人数×新築」のシェアハウス、ボーダレスハウス京都衣笠からは、みんなでバドミントンを楽しむ様子が届きました!広い体育館で一緒に体を動かすことで、さらに仲が深まりそうですね♪

日本ならではの〇〇パーティーが人気!?『ボーダレスハウスハウスの日常 in 京都』

伝統的な日本文化が息づくと同時に、大学も多い京都エリアは、外国の方にも日本の方にも人気!今回は、今人気の3つのシェアハウス「ボーダレスハウス京都西陣京都衣笠京都西院2」の日常風景をシェアしちゃいます。

「たこ焼き&お好み焼きパーティー」@ボーダレスハウス京都西陣・京都衣笠
ボーダレスハウスのホームパーティーといえば、「たこ焼き・お好み焼きパーティー」が鉄板!(※ボーダレスハウスあるある)みんなでホットプレートを囲みながら、日本ならではの食文化を楽しむことができます。関西エリアにある2つのシェアハウス合同で行われた今回のイベント。ボーダレスハウス京都西陣の広ーいリビングルームが、参加者さんたちでいっぱいになりました(驚)!新しい出会いと楽しい時間を共有する絶好の機会となったようです♪

「琵琶湖バーベキュー」@ボーダレスハウス京都衣笠
爽やかな青空の下でバーベキューを楽しんだのは、ボーダレスハウス京都衣笠の入居者さんたち!琵琶湖は、日本を訪れる外国人の方々に人気の一大観光地です。最高の空模様に、みなさんのテンションも最高潮に(笑)豊かな自然に囲まれながら、入居者さんみんなで協力して焼いたお肉は、いつも以上に美味しく感じられそうですね♪

「琵琶湖旅行」@ボーダレスハウス京都西院2
毎日仕事や学校に忙しい入居者さんたちにとって、週末こそ交流のチャンス!ボーダレスハウス京都西院2の入居者さんたちも、みんなで琵琶湖観光に出かけたそうです。砂地の上でのんびりする入居者さんたち。うらやましい…琵琶湖の美しい風景は、入居者さんたちの新しい思い出になったのではないでしょうか。

世界中から集まった仲間たちとの、グローバルな日常生活を実現できる国際交流シェアハウス『ボーダレスハウス』。

– 留学・ワーホリを考えているが、現地での生活が不安…
– 英語力を向上させたいが、方法がわからない…
– 世界中の人たちと「リアル」でつながりたい!
– 新しいジブンに出会いたい!
そんなみなさんに、ボーダレスハウスは最適です!「新しい出会いで新しいジブンに出会える」ボーダレスハウス・コミュニティの一員になりませんか?

下のリンクから、今すぐ空室情報をチェック!
東京シェアハウス一覧
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ボーダレスハウス公式【英語版】
ボーダレスハウス公式【日本語版】
ボーダレスステーション公式

【物件オーナーインタビューvol.3】『縁が繋いだシェアハウス運営』入居者と交流するオーナーがシェアハウスにかける想いとは

ボーダレスハウスの物件開発をしているチャンです。

昔ながらの商店街があり、閑静な住宅街の久が原駅から徒歩2分にある久が原1ハウス。決して有名な地域ではありませんが、入居者のコミュニティの良さとオーナーの気配りにより人気なシェアハウスです。

久が原1ハウスは元々バブル期に建てられた二世帯住宅の内装をリフォームしてシェアハウスとして運営しております。アメリカ出身のオーナーが、日本留学時のホームステイ先での出会いや物件購入からシェアハウスの入居者との交流など、様々なお話をお伺い出来ました。

外国人と日本人の方々が一緒に暮らして日本で良い体験をする場を提供したい

リノベーションをして生まれ変わったリビング

-久が原1ハウスの物件を購入された経緯を教えていただけますでしょうか?

はい。まず、私はアメリカから日本に留学したときに日本人家族の家にホームステイしました。
それが、今のボーダレスハウス田端1ハウス、2ハウスのオーナーのご実家でした。まだ、田端1ハウス、2ハウスのオーナーが子供の頃です。
今でも付き合いがあるのですが、その方が既に御社でシェアハウスを2棟運営されているという事を聞きました。実際に物件を見せてもらい面白そうだと思い、シェアハウスに合う物件を探し始めました。元々は不良債権の物件で土地の割には安く購入できました。物件購入前に何軒か見て、御社とパートナーの設計士の方とプラン作成をしていただき、今の久が原1ハウスの物件でシェアハウスが出来るとなったので購入しました。

-そんな繋がりがあったのですね。シェアハウスをやるという前提で物件を購入されたと思うのですが、シェアハウスをやろうと思われたきっかけや経緯をお伺い出来ますか?

田端1,2の物件を見てボーダレスハウスの外国人と日本人が一緒に住む国際交流シェアハウスというコンセプトが面白いと思いましたね。
お金儲けの投資と言うよりは、外国人と日本人の方々が一緒に暮らして良い体験をする場を提供したい、と思いシェアハウスをやろうと思いました。そうして物件を探し始めたんです。
私は大学の教授だったのでシェアハウスをやるんだったら、私もシェアハウスの入居者と交流をして日本の歴史の話などをしたいなと思ってました。
コロナ禍はできていませんが、以前は入居者の方々と私の家族と一緒にたこ焼きパーティーをしたりと、とても楽しかったですね。

そういったオーナーと入居者との交流は是非復活させましょう!

-ボーダレスハウスに運営をお任せいただく経緯も、田端1ハウス,2ハウスのオーナーとの縁からですよね?

そうですね。田端1ハウス,2ハウスのオーナーがボーダレスハウスでシェアハウス運営がうまくいっているという話も聞いていましたので。他の運営会社も検討したのですが、田端1ハウス,2ハウスの実績もあったのでボーダレスハウスに決めましたね。
私も大学時代の寮での経験から、日本人と外国人が一緒に済むというコンセプトに共感を得ましたし、国籍や男女比率をちゃんと調整されているのも良かったですね。後は、物件購入前に色んな物件を見て収支プランや法令の部分を相談させてもらえたのも良かったですし、対応も凄く良かったです。

弊社は物件購入前からオーナーと並走し収支プラン作成や法令をクリアしているかなどをご提案差し上げます。物件購入前のご相談も多く頂きます。その流れで物件購入に至ったというのは凄く綺麗な流れですね。

手離れが良く楽なシェアハウス運営

リノベ―ションされた広々とした玄関

-ボーダレスハウスを選んで良かったと感じる事はありますか?

何回もあります(笑)物件オーナーとしては、物件設備や近隣との問題があるとちゃんと対応してくれますし、入居者にもちゃんと注意してくれるところが助かってます。
手離れが良くて、とても楽ですね。入居者もオーナーとの間に管理会社が入っているというのはとても楽だと思います。
細かいことですが、庭の植木が伸びてたりしたら一緒に伐採してくれたりと気配りがいいですね。入居者とは交流したいですけど、問題があったらボーダレスハウスが解決してくれるので助かりますね。自分でやろうと思ったら絶対に無理ですね。

-入居者との思い出も沢山あるかと思いますが、ボーダレスハウスの入居者に対するイメージや実体験などありますか?

様々な目的を持って様々な仕事をして、様々な体験をしている方たちが集まって良いコミュニティが作られているイメージです。
昔は入居者の留学生の方に就職先を紹介したこともありましたよ。丁寧にお礼にラム酒を持ってきてくれました。
私自身も外国人なので、違う世代の様々な日本の見方や楽しみ方を教えてもらえるのも嬉しいですね。

キッチンも造作し新しく

-Cオーナーの考えるボーダレスハウスの強みは何だと思われますか?

兎に角、ボーダレスハウスの国際交流シェアハウスというコンセプトですね。しかし最初は大丈夫かなと不安でした。男女共同のシェアハウスですし年齢制限もありますし、様々な問題が起こるのではないかと思っていました。しかし、今となればこのコンセプトが強みだと感じてます。

-最後の質問ですが、これからのボーダレスハウスに期待されることはありますでしょうか?

コロナ前のように、入居者との交流をもっと頻繁にやってもらいたいですね。
後は、既にやられていますが、オーナー向け説明会や他の物件のオーナーとの交流会もどんどんやってもらいたいですね。

オーナー向け説明会は毎年やっておりますので、是非引き続きよろしくお願いいたします。本日はどうもありがとうござました。

 

オーナーと入居者との交流

やはり私達はコンセプトをきっちりと厳格に守り続けている事で、安定して運営ができ、オーナーへしっかりと高い家賃をお支払い出来ているという自負があります。ここが他社とは違う点であり、オーナーにご反響いただいている点です。

アメリカからの留学、ホームステイ先での縁からのシェアハウスを始めるといった面白いお話しを聞けるインタビューでした。オーナー自身が入居者と積極的に交流し、パーティーをしたりと私達にとっても凄く心温まるお話をお伺い出来ました。私達もこれからもオーナーと一緒に久が原1ハウスの入居者さん達と交流していきたいと思います。

現在、ボーダレスハウスでは新しい物件オーナーを募集しております。
シェアハウスの運営・投資に興味のある方はコチラをご覧の上お問い合わせください。

ボーダレスハウス久が原1の物件情報はコチラ
【物件オーナーインタビューvol.1】『世界中の若者達を、シェアハウスという場を通じて応援したい』シェアハウスオーナーの想いとは
【物件オーナーインタビューvol.2】『次の世代に良い世の中を残してあげたい』そう語るシェアハウスオーナーのシェアハウスにかける想いとは

【物件オーナーインタビューvol.2】『次の世代に良い世の中を残してあげたい』そう語るシェアハウスオーナーのシェアハウスにかける想いとは。

ボーダレスハウスの物件開発をしているチャンです。

山手線の沿線に位置し、下町情緒あふれる田端エリアにあるシェアハウス、上野田端3ハウス。全長300メートルの”おぐぎんざ商店街”にも徒歩ですぐアクセスできるシェアハウスです。その上野田端3ハウスの物件オーナーにインタビューをしました。

元々は社員寮だった物件をシェアハウスに転用したケースです。オーナーご自身でもアクティブに活動される中で芽生えたシェアハウスやボーダレスハウスへの想いをお伺いしました。

元々は社員寮だった物件をシェアハウスに転用

大勢でのパーティーも可能なリビング

ー上野田端3の物件を取得された経緯をお伺い出来ますか?

元々は親族が経営する会社の女子社員寮でした。
そこからその会社の寮をやめるとなり、そのまま社員寮で貸し出そうかと考えました。しかし、設備の古さなどでリノベ―ションを行うにも大規模になりそうだったので、個人で出来る範囲のリノベーションを行なおうと決めました。そこでリビングを広くしたり大浴場をシャワーに変えたりし、シェアハウスとして自主運営で開始しました。

ーBオーナー自身はシェアハウスに対する想いなどはあったのでしょうか?

私は昔航空会社に勤めていました。
世界各地を周る中で現地の人達とコミュニケーションを取る事が好きでした。世界各国の方々と交流することはとても楽しかったです。そして、年を取るにつれて自分の役割を考えた時に、次の世代に良い世の中にして残してあげたい、という想いが生まれてきました。
世界各国の方々との交流と次の世代への良い世の中を残す、その二つを掛け合わせた時に、様々な方々が交流する場を提供したいという想いからシェアハウスをやろうと思いました。

ー確かにBオーナーの想いを実現するのにシェアハウスはピッタリですね。

シェアハウス運営を任せる事でストレスフリーに

広々としたキッチンも魅力の一つ 

ー当初はご自身でシェアハウスを運営されていたと思いますが、その後何故弊社に運営をお任せいただく運びとなったのでしょうか?

それには三つ理由があります。
一つ目は、私個人でシェアハウスを運営するのが限界があるなと感じたからです。最初は知り合いベースで入居者募集をおこなっていました。入居者さんと一緒に企画し1階リビングでイベントを行なったり、スナック企画や近所の方の料理イベントなどをしたりと凄く楽しかったです。しかし、入居者が増えてくるにつれて他の仕事をしながらのシェアハウス運営は難しいと思うようになりました。入居者間のトラブルや契約作業などとても一人では出来ないと思いました。

二つ目は、ボーダレスジャパンとの縁です。昔、ボーダレスジャパンの内定者研修で物件の1階リビングをお貸ししたことがありました。そこで、どこかにシェアハウスの運営管理をお願いしたいと思った時にグループ会社のボーダレスハウスが頭に浮かびました。

最後に、ボーダレスハウスの企業理念や方向性に共感したという点です。
ボーダレスハウスはただシェアハウスを運営しているだけじゃなく、多様性を生み出す場を作っていると感じました。お互いそこへの共感性があれば、運営していく中で生まれてくる様々な問題も小さく感じるだろうなと思いました。そして、ボーダレスハウスに運営を願いすることで私自身が社会問題の解決の一端を担っている感覚になれるというのは良いですね。

ーそこで弊社に運営をお任せいただく形になりましたが、弊社に運営を任せて良かったなと思った事はありましたでしょうか?

スタッフの方々が入居者さんとオーナーの間に立って、両者にとっての最善策を提案してくれます。そうじゃないと入居者さんにとっても不満が残りますし。色んな選択肢があるなかで入居者さんとオーナーの両方にとって良い選択肢を提案してくれるのはありがたいですね。
そういう提案をしてくれるので、私も依頼事に対して「いいですよ」と返事するだけで済みます。ボーダレスハウスにお任せしていてストレスはありませんね。

ーどんどんハードルが上がってきていると感じてます(笑)加えて、ボーダレスハウスに運営をお任せいただいて驚いた事はありますでしょうか?

フレキシブルですよね。きちんと色んなルールもあると思うんですけど、柔軟に対応してくれますよね。また、当初運営をお願いするとなった時に、バラバラだった家具を全部取り換えましょうと言われ驚きました。お金と手間がかかる事だったので戸惑いました。しかし、可能な限り全部屋同じ条件にすることで公平性が生まれますよね。結果として後々に入居者さんとオーナーにとっても、手間や不満が減るという事が分かりました。こういった点は、長くシェアハウスを運営されているボーダレスハウスの知恵と経験だと思います。

もう一つは、コロナ禍で大変な時期に一生懸命考えて何とかしようというのが伝わってきました。会社の状況をメールで報告してくださったり、様々な施策や案を提案してくれて、一緒に乗り越えていこうというスタンスも凄く驚きました。
上手く隠したり、ごまかしたりするといずれすぐバレますよね。そうじゃなくて、ボーダレスハウスは凄くフェアだし、素直という印象ですね
私自身もパートナーという感覚です。

 

数が多く(全9台)朝も混まず入居者にも好評の洗面台エリア

ーボーダレスハウスのシェアハウスの入居者に対するイメージはありますか?

大小はありますが、ボーダレスハウス、ボーダレスジャパン全体の目指すところを知ったうえで入居されているイメージですね。根底に流れている想いは共有できているのかなという感じです。

色んなバックグラウンドを持っている人達と一緒に住む事で、世界で起きている事が他人事じゃなく自分事にして考える”きっかけ”を得ていると思います。そういうきっかけを得て、世界に巣立って行ってもらえると嬉しいです。

本当にボーダレスハウスの入居者は色んなバックグラウンドと目的を持って入居されている方々が多いです。上野田端3でもそういう”きっかけ”が沢山生まれていると思います。

ー弊社のスタッフに対してどんな印象をお持ちですか?

悪い印象を持ったことが一回もないですね。ほめ過ぎですね(笑)
皆さんフレンドリーでいて礼儀正しいし、感じがいいですね。

嬉しいです。スタッフが聞いたら喜びます!!
弊社の企業理念に共感頂いた上で、パートナーとしてシェアハウス運営をお任せいただけるのは嬉しいですし、一番理想の形です。Bオーナーの仰る、自分の知らない世界を知る”きっかけ”が沢山生まれるのが国際交流シェアハウスの醍醐味です。

ビジョンドリブンなシェアハウス

ーBオーナーがお考えになるボーダレスハウスの強みってなんですか?

ビジョンドリブンなところじゃないでしょうか?
そこに尽きると思います。私もどの会社も社内に会社のビジョンが浸透していて、その下で仕事をしていくことが大事だと考えています。
ボーダレスハウスは自社のビジョンに対して、事業もそうだしスタッフの方々も体現されていると強く感じます。なかなかそういった会社は無いと思いますよ。そこに共感する人が入居して、オーナーになるほうがお互いにとって良いと思ってます。
※ボーダレスハウスのビジョン「差別偏見のない多文化共生社会をつくる」

ー最後となりましたが、これからのボーダレスハウスに期待する事はありますでしょうか?

例えば、不動産の視点でいくと空き家問題や地方の過疎化に対して事業を進めていっていただけると良いかなと思ってます。
ボーダレスハウスを地方に展開し、地方の雇用創生などをしながら日本の良いところを海外の方に知ってもらうようになっていって欲しいです。

今まさに物件開発を行うにあたり、地方での物件開発も視野にいれてます。ボーダレスハウスのビジョンを日本全土に広められるようになっていきたいです。

全部屋個室でシンプルながら使い勝手のいい居室

ボーダレスハウスのビジョンに共感いただいているオーナーとの会話は楽しくてあっという間に時間がすぎてしました。
実は、子供の教育や韓国アイドルの話まで話が弾んで2時間もインタビューさせていただきました。

特に、オーナーご自身がこれからの人生で何を残せるかと考えた時に、シェアハウスを通じて場を提供していく事で次世代に良い世界を残していこう、というお考えには新しく素敵な発想だなと思い共感させられました。
これからも上野田端3をはじめ、シェアハウスを通じて次の世代に良い世界を残していけるように一生懸命運営していきたいと身を引き締めました。

現在、ボーダレスハウスでは新しい物件オーナーを募集しております。
シェアハウスの運営・投資に興味のある方はコチラをご覧の上お問い合わせください。

ボーダレスハウス上野田端3の物件情報はコチラ
【物件オーナーインタビューvol.1】『世界中の若者達を、シェアハウスという場を通じて応援したい』シェアハウスオーナーの想いとは
【物件オーナーインタビューvol.3】『縁が繋いだシェアハウス運営』入居者と交流するオーナーがシェアハウスにかける想いとは

【物件オーナーインタビューvol.1】『世界中の若者達を、シェアハウスという場を通じて応援したい』シェアハウスオーナーの想いとは

ボーダレスハウスの物件開発をしているチャンです。

老若男女が集う東京屈指の大人気エリアにある三軒茶屋1ハウス。
渋谷や新宿へのアクセスも良く、大型スーパーや飲食店、古着屋さんやお洒落なカフェなどが軒を連ねるエリアです。

その三軒茶屋の住宅街にあるシェアハウスのオーナーにインタビューをいたしました。不動産運用の経験を活かし、シェアハウスとして運営する経緯や、
世界中の若者への想いなどお聞きする事ができました。

今までの不動産投資とは違う形で不動産を運営してみたいと思った。

沢山の交流がうまれるリビング

ー早速、三軒茶屋1ハウスの物件の取得の経緯をお伺いしてもよろしいでしょうか?

シェアハウスに興味を持ったのが第一です。
シェアハウスという名前と形態は知っていましたが遠い存在でした。
元々、アパートや店舗などへの不動産投資をしていたのですが、これまでとは違う形で不動産投資をしてみたいと思い、シェアハウスという観点をベースに物件を探し始めました。

ー何故シェアハウスだったんですか?

若い人が好きなんです。
特に、何かしら目的をもって頑張っている、そういった方々への応援の一環として日本人は勿論、海外から来る若者たちを含め間接的にでも役に立てればなと考え、そこに価値を感じたからです。

ー世界中の若い世代の方々に場を提供するというイメージでしょうか?

そうですね。
そういった観点でシェアハウス用の物件を探し始めました。

ーつまり、今までの不動産の知識と若い世代への応援という掛け算で物件を探し始めたという事ですね。そこで、数あるシェアハウス運営会社の中で何故ボーダレスハウスを選んでいただいたのでしょうか?

三軒茶屋1ハウスは既にボーダレスハウスによりシェアハウスとして運営されていたものを前オーナーから譲り受けたという流れです。
実は、物件を探し始めた時には2社以上のシェアハウス運営会社の説明会には参加したんですが、とても話が上手く、理想的な内容で、それが実現したら理想的なシェアハウス運営ができると思ったのですが、リビングがありませんでした。交流の場はシェアハウスの重要ポイントと考えていましたので、運営をお願いすることはありませんでした。
結果的に、ボーダレスハウスが運営をしているハウスを譲っていただいたことに感謝しています。

ー実は、三軒茶屋1ハウスの前オーナーは現在も弊社で3件物件をお貸しいただいていております。こういった形で素敵なオーナーに引き継いでいただいて私達も凄く嬉しいです。

ボーダレスハウスのスタッフの一生懸命さに、運営を任せて良かったと思えた

埋まらなかった4人部屋に壁を入れて2つの個室にし収益性をアップ(Before / After)

結果として購入された物件がボーダレスハウスだったという形ですが、ボーダレスハウスに運営を任せて良かったと感じる事はありますか?

担当者の方やスタッフが前向きに対応してくれている事が一番です。
実はもう一棟別の会社にシェアハウス運営をお願いしています。
その会社もボーダレスハウスに近いコンセプトで運営していますし、スタッフも素敵な方々です。
ボーダレスハウスのスタッフの方々は、家電などの備品の購入や修理が必要になった場合に、事前に金額やモノの比較材料を整理して提案してくれます。
そこは入居してくれている皆さんとオーナーとのバランスを重要視した考えを基本に運営をしてくれている、ということが嬉しくて、ボーダレスハウスの強みだと思います。
一つ一つの面倒なことも労を惜しまず一生懸命やってくれている、と日々のやり取りで感じますし、良いシェアハウスを運営したいという気持ちがこちら側にも伝わってきます。

ボーダレスハウスに運営を任せて驚いたことはありますか?

ボーダレスハウスはシェアハウスの事業だけではなく、従業員も大切にしているという印象を受けます。
以前、グループのボーダレスジャパンがカンブリア宮殿で放映されました。
その一部ですが、会社は従業員を囲い込むのではなく、むしろ従業員が自立することを歓迎しサポートすることに魅力を感じましたし、従業員は良い環境でやる気を持って仕事ができているのだろうな、というイメージを得ました。
また、1年に一回オーナー向けに説明会をしてくれますよね。
会社の情報を提供してくれること、私たちオーナーとのパートナーシップを感じます。
また、入居者同士の交流を重要視するなどの運営コンセプトが大事だという考えをスタッフ全員が認識し、行動しているなど、社内が一体となっている事が驚いた事ではあるかもしれません。

ーちょっと視点を変えてですが、ボーダレスハウスの入居者に対するイメージはありますか?

大なり小なり何かの目的を持って集まってきているという印象です。
入居審査もしっかりとしているので、ただ漠然とシェアハウスに入って楽しみたいだけ、といった方たちじゃないという感じですね。
年齢層が若いという事もあるかもしれませんが、そういった形で何かしら目的をもって入居してくれると嬉しいですね。
私の子供もアメリカ留学で寮に入って国際交流を楽しんだようなので、そういった場になっていると良いですね。

ーそうですね、実際にご入居される方々はそういった方々が多いです。
Aオーナーも、元々の目的が世界中の若い方々に場を提供したいとう想いでシェアハウスをご検討されたとのことですので、お力添えできて嬉しいです。

私達は安定した家賃をお支払いするということは勿論なのですが、そこに住んでいる入居者がどう気持ちよく住めるかも大事にしております。
そのため、オーナーに何かをお願いしたり報告するときも、何がオーナーと入居者にとってベストなのかということを考えてシェアハウスを運営しております。
また、オープネス(Openness)を大事にしています。
特にオーナーに関しては、良いことも悪いことも現状を正直に伝える事で、一緒にどうしていこうか、というような協議が出来るような関係性を構築したいと思っております。
勿論、私達はシェアハウスのプロですので、プロの意見を交えてより良い運営をしていくという考えですね。


世界中の若者が交流するボーダレスハウス

ーAオーナーの考えるボーダレスハウスの印象や強みは何だと思われますか?

強みは運営スタッフだと思います。間違いありません。
兎に角、ボーダレスハウスのビジョンや代表の考えが従業員やシェアハウス運営に浸透していると感じます。
そこから、自分達でオーナーに寄り添って考えて運営してくれるというのは、物件所有者としてはありがたいですし、強みですね。
あとは、連絡をくれる時に他人事で連絡をしてこないですね。
「こうなっちゃったんで仕方ないですね~」といった感じではなく「オーナーも大変でしょうけど・・・」といった言葉を入れて寄り添ってくれるのは、嬉しいですね。

ー最後になりますが、これからのボーダレスハウスに期待する事を教えてください。

ボーダレスステーション(浅草橋1ハウスの1階にある「ちがいを楽しむカフェ&バー」)のような施設が完成しましたが、大切な第一歩だと思います。
日本を含め、海外にボーダレスハウスのビジョンやコンセプトを発信しもっともっと世界中に広めていって欲しいと思います。
きっとそれが間接的にオーナーにも返ってくると思います。
期待してます。

以上となります。
とても嬉しいお言葉を頂きまして、改めて身を引き締めて三軒茶屋1ハウスを運営してまいります。本日はどうもありがとうござました。

元々、アパート不動産運用をされていたオーナーが次の選択肢にシェアハウスを選ばれました。

ボーダレスハウスに物件をお任せいただく中で、信頼を獲得していくことができているということをお聞きでき、とても嬉しくなるようなインタビューでした。
これからもオーナーの思い描く、世界中の若い方たちが交流する場を提供できるようシェアハウスの運営を続けていきたいと思います。

現在、ボーダレスハウスでは新しい物件オーナーを募集しております。
シェアハウスの運営・投資に興味のある方はコチラをご覧の上お問い合わせください。

ボーダレスハウス三軒茶屋1の物件情報はコチラ
【物件オーナーインタビューvol.2】『次の世代に良い世の中を残してあげたい』そう語るシェアハウスオーナーのシェアハウスにかける想いとは。
【物件オーナーインタビューvol.3】『縁が繋いだシェアハウス運営』入居者と交流するオーナーがシェアハウスにかける想いとは

【入居者インタビュー】ボーダレスハウスでの経験のおかげで、就活にも積極的になれた!

こんにちは!ボーダレスハウス大学生インターンのKOKOです。

国際交流シェアハウス最大の魅力の1つが、『多彩な出会い』!
国内外から集まった、多彩なバックグラウンドを持つ方々と一緒に生活する中で、価値観が大きく変わったとお話ししてくれる入居者さんは、少なくありません。

今回は、実際にそのような経験をした、大阪の大学3年生のしんたろうくんにお話を聞きました!

コロナの影響で人と関わる機会が少なく、『自分の視野がちょっと狭いのかな』と不安に感じていたというしんたろうくん。ボーダレスハウスで待っていた、海外人入居者さんや社会人入居者さんとの出会いは、特にキャリアに対するしんたろうくんの考え方を大きく広げたようです!

一体どんな出会いが、どんな風にしんたろうくんのキャリアプランを変えたのでしょうか?
また、シェアハウス生活ならではの入居者さんとの温かい日々の交流についても語ってくれましたよ!

「国際交流シェアハウスっていっても、本当にいろんな人と出会えるの?どのくらい交流できるの?」と疑問に感じている読者のみなさん!グローバルかつ多様な出会いと交流に満ちたボーダレスハウス生活をのぞいてみませんか?

海外ならではの価値観や文化を知るために選んだのが、ボーダレスハウス!

-まずは自己紹介をお願いします!

松浦しんたろうって言います。大阪の大学に通っている3回生です。

-シェアハウスをしようと思った理由は?

さまざまな背景を持った人と関わりたくて、シェアハウスに住むことにしました。特に、ボーダレスハウスには海外の方がたくさん住んでおり、日本とは違った考え方や文化を知れるかなと感じたので、ここに決めました!

社会人入居者さんとの出会いで気づいたキャリアの可能性!

-シェアハウスに入る前に何か目標はありましたか?

入居したときには、自分の視野を広げたいなって思ってました!というのも、コロナの影響で、大学生活で人と関わる機会があんまりなくて。特に大人の方との出会いが少なく、自分の視野がちょっと狭いのかなと不安でした。でも、シェアハウスに住んで、いろんな人といろんな話をしてそれが大きく変わりました。

例えば就活。シェアハウスに住むまでは、「社会に出たら会社員として働く」っていう選択肢が、自分の頭を大きく占めてました(笑)でも、このシェアハウスには、例えばフリーランスの方とか、転職も経験してきた社会人の方が住んでいたこともあって。そういう方々と話していく中で、いろんな働き方があるなって実感して、とても視野が広がったなって思います。

家族みたいに頼れて、家族以上に多様なアドバイスをくれたハウスメイト。

-ボーダレスハウスに住んでよかったと思えることはなんですか?

本当にたくさんあるんですけど、困った時にすぐ相談できるところが、特によかったポイントです!もちろん実家には家族がいましたが、シェアハウスだと、いろんな背景を持った人、いろんな考え方をする人がいて、自分とは違った視点でアドバイスをくれるので、とてもありがたいです。

-1番の思い出はなんですか?

僕がシェアハウスの魅力だと感じている点は、家に帰ると「おかえり」って言って迎えてくれるハウスメイトがいることです。例えば、アルバイトでうまくいかなかったとき、落ち込んでるときでも、ハウスメイトと話したら自然と気持ちが落ち着くし、また明日から頑張ろうって思えます!このボーダレスハウスという場が、自分にとってとても居心地のいい空間になっているなって感じてます。

ボーダレスハウスでの経験のおかげで、就活にも積極的になれた!

-将来の夢や何かしたいことはありますか?

実は将来の目標が今は決まってなくて(笑)これから頑張って探していこうかなって思っているところです!これもシェアハウスに住んで思ったことなんですけど、いろんな社会人の人の話を実際に聞くことで、今まで関心のなかった仕事に対して、魅力を持つようになりました。今、大学3回生でインターンをしているのですが、実際の就活の場面でも、いろんな仕事をしている人に話を聞きにいってみようかなって思ってます!

シェアハウス生活は自分を大きく変えるチャンス!

-シェアハウスに住みたいと思っている方に一言!

シェアハウスに入るかどうか迷ってるよっていう方がいれば、ぜひ入ってもらえたらなって個人的には思います!というのも、僕自身、飛び込んでみたことでわかったことがいろいろあるなっていうふうに感じていて。最初は、それこそ一人暮らしすらしたことがなくて不安なこともいっぱいあったんですけど、実際にボーダレスハウスに入居してみて、やっぱり自分が大きく変われたなって思ってて。

海外の人と話すことを通じて、もちろん英語力が伸びたっていうのもありますが、何よりも自分の視野が広がったなって実感します。また、いろんな人と関わる中で、自分のコミュニケーション能力そのものがすごく向上したなって感じています。この記事を読んでくれているみなさん、シェアハウスは本当におすすめなので、ぜひ検討してもらえたら嬉しいです!!

【国籍、年代ともに幅広い入居者さんが生活するボーダレスハウスならではの気づきですね!家族とも友達とも違う、新しい関係性を築いていくことが、新たな自分に出会う1つの鍵なのかも。】

国際交流シェアハウス『ボーダレスハウス』では、大学生・社会人を問わず入居者さんを大募集中!東京・関西エリアにシェアハウスを多数展開しています。

各シェアハウスのページからは、現在、そして過去の入居者さんの声を読むことができますよ!ぜひ、下記ページからチェックしてみてください♪

東京シェアハウス一覧
関西シェアハウス一覧
過去入居者の声

国内で今すぐできる。世界50か国以上から集まる超多国籍な仲間たちとの留学体験しませんか?

【入居者インタビュー】大学3年生で進路が一変!地元を離れて、1ヵ月だけ東京のボーダレスハウスへ

こんにちは!ボーダレスハウス大学生インターンのKOKOです。

ボーダレスハウスには、都内近郊の大学に通う大学生はもちろん、全国各地から短期間だけ入居する大学生の方々もいらっしゃいます。

今回ご紹介するのは、熊本の大学に通う大学3年生のせいやくん。元々は、ボーダレスハウスの大学生向けインターンシッププログラム『BH CAMP』に参加したいと入居を考えてくれていました。

BH CAMPとは、ボーダレスハウスでの滞在を通じた国際交流とビジネスインターンシップを組み合わせた大学生限定オリジナルプログラムです。

2023年春はシェアハウスの空室数が少なく、残念ながらBH CAMPは開催されませんでしたが、春休みを使って1ヶ月間東京に来て、シェアハウスに滞在しインターンもやるという貴重な経験をしてくれたので、インタビューをおこないました!

プログラム参加前は、『英語はあまり得意じゃなくて、3年間ただただ授業をこなす感じでした。』と語るせいやくん。その1ヶ月後、まるで別人のように『英語を話してる自分が好き』と語るせいやくんが経験した変化とは?

今回は、せいやくんが1ヵ月のボーダレスハウス滞在を通じて、どんな気づきを得たのか、その気づきをもとに今後のキャリアプランをどんな風にシフトチェンジしたのか、根掘り葉掘り聞いてみました!

何となく過ごしてきた大学生活を変えるため、東京でのボーダレスハウス滞在&インターンを決意!

-まずは、自己紹介をお願いします!

熊本の大学でキャリアイングリッシュを専攻しています。授業では、英語を使ったプレゼンテーションもありますし、TOEIC対策や教育系の授業もあります。

もともと、英語は話せるようになりたいとは思ってましたが、実は英語があまり得意じゃなくて。3年間ただただ授業をこなす感じでした。成績も低い方でしたし、単位取れればいいやって感じで、意欲も湧きませんでしたね。

-なぜボーダレスハウスに滞在することになったんですか?

実は、春休みの1ヶ月間、オーストラリアに行く予定だったんです。それが価格高騰の影響で行けなくなってしまって。そんなときに、大学の先生から『BH CAMP』をおすすめしていただいて、チャレンジしてみようって。

-東京での国際シェアハウス生活って結構大きなチャレンジだったと思うのですが、それでも滞在を決めた動機はありますか。

今まで大学生生活で夢中になってこれだと頑張ったことがなくて。だからやりたいことも決まってなくて。だから、今年こそ何かしようって思ったんですよね。あとは、国内ということで、親も安心していただろうなと思います。

あとは、これまで田舎に住んでいたので、都会に出てみたいという気持ちもありました(笑)やっぱり、実際に生活するのとただ観光するのとでは全然違うじゃないですか。だから、そういう面でもチャレンジでしたね。

ハウスメイトは自分を励ましてくれる存在。ボーダレスハウスが「帰りたい家」になった。

-実際にボーダレスハウスに滞在してみて、どうでしたか?

特に英語面で助けられました!滞在前までは全然モチベがなくて、英語頑張らなきゃって思っても、全然勉強に気持ちが向かない状況でした。でもボーダレスハウスに入って、できるだけリビングで英語の勉強をしてたんです。そしたら、ハウスメイトがいっぱい励ましてくれるので次の日のモチベになるんです!それに、英語の質問も友達みたいな感覚でハウスメイトにすぐに聞けるので、全然遠慮しなくていい点は本当にありがたかったです。

自分の英語のレベルで、英語で伝えるのがキツイなあと思ったら日本語で話しても大丈夫みたいな環境がすごくありがたかったですね。どうしても英語で話せないことを日本語で言えば汲み取ってくれたりするので。英語母語者のハウスメイトも自分の英語レベルに合わせて、易しい言葉や簡単な単語に言い換えてくれたりもしてました。オーストラリアにそのまま行ってたら、多分心が打ちのめされてたかなって思いますね。

-具体的に、シェアハウスでの印象深いエピソードはありますか。

ハウスメイトたちとの繋がりですね。外国人の友達ができるなんて思ってなかったのに、たった1ヶ月ボーダレスハウスに住んでただけで、誰かが退去したらめちゃくちゃ寂しいし、自分の退去時には泣いてしまいました(笑)退去したばっかりなのに、もうボーダレスハウスに帰りたいと思ってるんです。それだけハウスメイトとのこの1ヶ月が自分にとっては楽しくて、意味があったんだなと思います。

-今回のプログラムで、特別なインターンもされたとか?

主にBステボーダレスハウスが運営するコミュニティプレイスBORDERLESS STATIONのイベント2つをお手伝いさせていただきました!まずは、ファミリーナイト。お子さん向けのワークショップの企画に携わりました。ちょうど浅草橋ハウスに住んでいるドイツ人の子がイベントの手伝いに来てくれるとの事で、ドイツのことに関するパワーポイントを作って、子どもたちと一緒にクイズやゲームをしました。
もう1つはBHナイトです。普段のダイニングバーの延長ですが、入居者さんたちの割引がある日で、たくさん他のボーダレスハウスの方が来店され、その方たちの対応でした。2つともとっても楽しかったし初めての体験だったので学びもたくさんありました。

進路を180度変化させた、ボーダレスハウス生活での気づきとは?

-この1ヵ月で、新しい気づきや変化はありましたか?

まずは、外国人に対する価値観が大きく変化しました。今まで、外国人の方々とこんなに長い時間を共にしたことがなかったので、勝手な先入観があったんですよね。でも、一緒に生活する中で、外国人であっても、日本人と同じで結局人次第だと気づけたことは大きな学びでした。

あとは、自分を取り巻く環境を大きく変えることで、本当に多くのことに気づかされました。例えば、ボーダレスハウスで英語を使うことを通じて、英語を話してる自分が好きだっていうことに気づいたり。外国人の「何でもできるよねマインド」みたいなのが自分に合ってて、こういう環境に身を置き続けたいなと思ったし、自分は環境によって左右される人間なんだなっていう気づきも得ましたね 。

これらの気づき・変化は、自分の勉強のモチベーションにもなっていて。今は、英語を勉強するやる気というよりもむしろ、より積極的にやりたい!という気持ちです。

-今回得た気づきや変化を、これからの生活にどのように活かしていきたいですか。

実は、ボーダレスハウスでの生活を通じて、改めて今後の目処みたいなのも立ってきてて、人生をシフトチェンジしようとしてます。やっぱり、英語を話し続けたり、日本にはない前向きなマインドがあったりする環境に身を置きたいと思ったので、ワーキングホリデーに1年間行ってみようと思ってます!

たった1ヵ月間だけでもいい。新しい環境に飛び込んでほしい!

-ボーダレスハウスを検討している大学生に何か伝えたいことはありますか。

特に、僕のよう地方にずっと住んでる人や、やりたいことがまだ決まってない人には、1ヵ月でも、全然違う環境に身を置く経験はしてほしいなって思いますね。

僕の場合には、外国人の方たちのポジティブさがいいなって思って、自分自身も「出来ないことないな」っていう気持ちになってましたね。今でもそのマインド無くしたくないです。それに、英語を話している自分に自信もついたし、英語を話してる自分が大好きだってことにも気づきました。どちらも、どこかに飛び出さないと分からなかったことなので、どこかに飛び出す勇気っていうのを自分自身も持ち続けたいと思っています。

【環境を変えることによって、せいやさん自身が大きく変化したんですね!たった1ヵ月でここまで価値観や将来観が変わるとは!ぜひ多くの大学生に経験してもらいたい内容ですね。】

ボーダレスハウスでは、大学生でも入居できる国際交流シェアハウスを、東京・関西エリアに多数展開中です!

各シェアハウスのページからは、入居者さんの声もチェックできます!さらに、過去の入居者さんのコメントもシェアハウス毎にまとめられているので、下記ページからぜひチェックしてみてください。

東京シェアハウス一覧
関西シェアハウス一覧
過去入居者の声

国内で今すぐできる。世界50か国以上から集まる超多国籍な仲間たちとの留学体験しませんか?

【ボーダレスハウスイベントレビュー】クリスマス&ニューイヤーイベント開催!

年に一度のビッグイベントであるクリスマスと新年は、大切な友人や家族とともに過ごす行事として世界中で親しまれてきました。しかし、日本に住む海外の方々にとって、そのような時間を過ごすことはなかなか難しいもの…

そんな中、国際交流シェアハウス『ボーダレスハウス』では、様々な国から集まった入居者さんが一堂に会し、まるで大きな家族のように一緒に盛り上がれるイベントを開催しました!ワイワイと楽しみながら、新しい友人に出会う最高のチャンスとなったこのイベント。参加者さんたちは、美味しいフードと楽しい時間をシェアしながら、素敵な思い出作りができたようです。それでは、ボーダレスハウスのクリスマス&ニューイヤーイベントを振り返っていきましょう!

2023年ニューイヤーパーティー – 40ものシェアハウスから集まった入居者さんが一緒に新年をお祝い!

今回のイベントには、何と40のシェアハウスから入居者さんたちが参加してくれました!新型コロナウイルスの影響で、約3年近くも入居者さんみんなが集まるイベントを開催できていなかったため、こんなに多くの方々が参加してくれたことに感無量…
みんなが仲良くなり、新しい文化や言語を学び、そして一緒に生活を創っていける場所。シェアハウスの垣根を超えて、そんな温かくフレンドリーなつながりを築いていくことをボーダレスハウスは目指しています!

参加者のみなさんが挑戦したのは、日本の伝統的なゲームである福笑い!賞品獲得を目指し、全力でプレーしてくれました。

もちろん、フードやドリンクも充実!ボーダレスハウスのスタッフもDJとして活躍しました。

みなさん、新しい友人とおしゃべりしたり、旧友と再会したりと、楽しい時間を満喫していた様子。入居者さんの中には、パーティー終了後、居酒屋やナイトクラブ、パブに立ち寄り、2次会まで楽しんだ人もいたとか!

新しい章の始まりとなった2023年。刺激的で楽しく、そして充実した2023年をお過ごしください!

ボーダーレスハウスによる2022年のクリスマスパーティー、その他国際交流イベントを振り返る!

大阪と京都では2回、東京のニューイヤーイベントよりも小規模なイベントが開催されました。11のシェアハウスから集まった入居者さんたちは、クリスマスプレゼントを交換したり、入居者さんたち自身によるショーを楽しんだりと大充実の内容でした!

季節のイベント – 日本の有名な観光地を訪れ、美しい紅葉を楽しむ。

日本には、神社やお寺、豊かな自然、美しい庭園や御所など、海外のみなさんが一度は訪れてみたいと思うような観光名所がたくさんあります。ボーダレスハウスでは、多文化なコミュニティの中で忘れられない体験をしてもらうため、入居者のみなさんが一緒にこれらの名所を巡るイベントも開催しています。昨年は、嵐山、ニンテンドーワールド、竹林、神社仏閣、そして、日本のお祭りに足を運びました!

また、ピクニックや屋内外のスポーツイベントも随時開催中!入居者さんたちは、時にはリラックスした時間を過ごし、そして時には、同じ趣味を持つ方々との交流を深めています。

世界各国から入居者が集うボーダレスハウスならではのビッグコミュニティに参加して、様々なイベントを一緒に楽しみませんか?
ぜひ、下のリンクからシェアハウス情報をチェックしてみてください☺

東京のシェアハウス一覧Share Houses in Tokyo
大阪、神戸、京都のシェアハウス一覧Share Houses in Osaka, Kobe, Kyoto