国際交流シェアハウスの仲間と紅葉・お肉を堪能!関西エリアBBQ交流会

こんにちは!ボーダレスハウスです。

前回に引き続き今回は、ボーダレスハウス関西の取り組みについてお話します。

関連記事:関西の国際交流シェアハウス 入居者交流企画!うどん作り体験会イベントレポート

関連記事:シェアハウスの仲間と白熱した勝負で絆を深める!ボードゲーム会レポート@関西

今回紹介するのは、昨年11月に大阪の万博公園で開催した、シェアハウス入居者さん交流企画「BBQ交流会」について。
総勢15名が参加してくれたBBQは、外国人入居者さんだけでなく日本人の入居者さんもたくさん参加してくれ、とても盛り上がりました!

当日の様子を、簡単にレポートします。

目次

関西シェアハウス 合同BBQ交流会レポート
関西エリアのシェアハウスも、毎日楽しく運営中です!

関西シェアハウス 合同BBQ交流会レポート

今回の関西エリアシェアハウスの交流イベントには、合計5シェアハウスのメンバーが集まり、シェアハウスの枠を超えた新しいつながりを生む機会にもなりました。

参加したメンバーの出身地は、日本、韓国、台湾、オーストラリア、メキシコ、フランス、オーストリア、ハンガリーなどなど、まさにグローバル!
入居者さんのご友人にも参加していただき、外国人・日本人問わずたくさんの方に楽しんでいただくことができました。

BBQ会場は、大阪の万博公園。
気持ちのいい秋晴れに恵まれ、紅葉も美しく色づいていて最高のコンディションでした!

自己紹介を終え、早速BBQスタート!
野菜を切ったりお肉を焼いたり、さすがシェアハウスで生活しているとだけあってみんなチームワークは抜群です……!

当日は食事を楽しみながら、それぞれのシェアハウスでの生活を、英語や日本語、さまざまな言語で語り合っていました。
住んでいるシェアハウスが異なるからこそ、それぞれのシェアハウスでの体験をもとに共同生活をより楽しくするコツなどを教え合うなど、ボーダレスハウスならではのトークテーマで盛り上がりました。

BBQを終えた後は、自然豊かな公園内を散歩しながら秋の美しさを満喫。
数時間前に会ったばかりとは思えないほどすぐに打ち解けていて、「とっても楽しかった!」「誘ってくれてありがとう!」といった声もあがり、笑顔あふれる1日となりました。

関西エリアのシェアハウスも、毎日楽しく運営中です!

ボーダレスハウス関西では、他にもさまざまなイベントを実施しました!

今後もブログを通して活動レポートをご紹介できればと思いますので、ぜひこれからの更新も楽しみにお待ちいただけると嬉しいです!

シェアハウスの仲間と白熱した勝負で絆を深める!ボードゲーム会レポート@関西

こんにちは!ボーダレスハウスです。

今回のブログは、先日公開したうどん作りイベントに続く、関西エリアシェアハウスでの取り組みレポート!

関連記事:関西の国際交流シェアハウス 入居者交流企画!うどん作り体験会イベントレポート

複数のシェアハウスのメンバーが集まり、10月・11月の2回に渡って開催しているボードゲーム交流会の様子をお伝えしたいと思います。
前回に引き続き年跨ぎレポートですが、昨年は関西のシェアハウスでもたくさん楽しいイベントを実施したので、もう少しだけお付き合いください……(笑)

目次

複数シェアハウス合同!ボードゲーム交流会レポート
関西シェアハウスのイベントレポートは、まだまだ続きます!

複数シェアハウス合同!ボードゲーム交流会レポート

今回のイベントは、シェアハウスの入居者さん同士の親睦を深めるのと同時に、楽しみながら自然と英語に慣れ親しんでほしいという思いから始まりました。
ゲームや何かしらのアクティビティに取り組む中で自然と会話が生まれ、英語へのハードルを下げることができるのではないかと考えたんです。

会場は、とあるハウスのお近くにあるボードゲームカフェ。
お電話で事前にご連絡したところ、快く受け入れてくださいました。

カフェには天井に届きそうなほど高く積み上げられたボードゲームの山が……!
世界中から集められたボードゲームの中から、人数に合わせたおすすめのゲームをオーナーさんが教えてくれました。

10月の交流会では、カードを使ったゲームをチョイス!
めくったカードに描かれたイラストに従って、全員でストーリーを即興を作り上げていくルールです。
これを英語でやっていくのでなかなか難しい!
次はどんなカードが飛び出すのか、プレイヤーの指先に注目が集まります。

たまたま居合わせたカフェの常連さんも「僕も参加させて!」と声をかけてくださり、10月の交流会では10名ほどの大所帯でゲームを楽しみました!
大人数でも盛り上がれるし、少人数でもじっくり会話を楽しめるので、今後も続けていきたい交流企画です!

関西シェアハウスのイベントレポートは、まだまだ続きます!

ボーダレスハウス関西では、昨年を通して他にもさまざまなシェアハウス合同イベントを実施しました!
今後もブログを通して活動レポートをご紹介できればと思いますので、ぜひこれからの更新も楽しみにお待ちいただけると嬉しいです!

関西の国際交流シェアハウス 入居者交流企画!うどん作り体験会イベントレポート

こんにちは!ボーダレスハウスです。

新年、あけましておめでとうございます!
2024年初のブログは、関西エリアのシェアハウスの取り組みについてお話ししたいと思います。

国内で運営中のシェアハウスは全55棟。
そのうち11棟のシェアハウスは大阪・京都・神戸の関西圏にあります。
ボーダレスハウス関西、東京エリアに比べてシェアハウスの数は少し少なめですが、その分密な交流が楽しめるんです

ということで今回は、昨年7月末に関西のシェアハウスメンバーで実施した「うどん作り体験イベント」についてレポートします。(年を跨いでの時差レポごめんなさい!笑)

目次

関西シェアハウス主催!うどん作り体験イベントレポート
シェアハウスを超えた絆を作ったイベントの裏話……
関西エリアのシェアハウス、まだまだ楽しい催しを企画しています!

関西シェアハウス主催!うどん作り体験イベントレポート

このイベントは、京都にある立命館大学のキッチンをお借りして実施。

食に関心があった当時の大学生入居者さんが、シェアハウス卒業前にみんなで何か体験できるイベントがしたい!と声をあげてくれ、うどん作り体験イベントが実現しました。

当日は、立命館大学の留学生や入居者さんのご友人含む20名もの参加者が集いました。

外国人の方でも食べる機会が比較的多いであろううどん。

でもゼロから作るとなると、日本人でも体験したことがある方はあまり多くはなさそうですよね。

うどん作りにおける最大のアクティビティといえば、なんといっても足踏み!
「食べ物を踏んで作る」というふしぎな体験に、外国人メンバーからも驚きの声が上がりました。
ふみふみふみふみ、みんな一生懸命です。

足踏みを終えてコシが出てきたら、生地を伸ばしてうどんをカット。
慣れない包丁さばきにみんなが注目!
完成は目前です。

今回はうどんだけでなく、いなり寿司や白玉スイーツ作りにも挑戦しました。

シェアハウスを超えた絆を作ったイベントの裏話……

さまざまなシェアハウスから集まった総勢20名が、みんなで一緒に味わえるように、当日はチーム分けをしてお互いに声を掛け合いながらチームワークで調理に挑戦!

実はイベント実施まで、うどん作りをしたことがある運営スタッフや大学生メンバーはゼロ人!
まったくの未経験の状態から、参加者の皆さんに楽しんでいただくためにと、実は前日の深夜までうどん作りを極めて準備したという裏話も飛び出しました(笑)。

関西エリアのシェアハウス、まだまだ楽しい催しを企画しています!

ボーダレスハウス関西では、昨年を通して他にもさまざまなイベントを実施しました!
今後もブログを通して活動レポートをご紹介できればと思いますので、ぜひこれからの更新も楽しみにお待ちいただけると嬉しいです!

WEBメディア「ミライのお仕事」にインタビュー記事が掲載されました

こんにちは! ボーダレスハウスです。

この度、ミライの天職を見つける転職・お仕事メディア「ミライのお仕事」に、弊社のインタビュー記事が掲載されました。

実際の記事は、以下のリンクからご覧ください。

インタビュー記事「若手躍動のボーダレスハウス株式会社が目指す多文化共生のミライ」
https://jobseek.ne.jp/corporate-data/borderless-house/

ミライのお仕事
https://jobseek.ne.jp/

ボーダレスハウス 採用情報
https://www.borderless-japan.com/recruit_company/borderlesshouse/

【大好評企画】「国際交流シェアハウスの日常」第2弾!〜スペシャルイベントからハウスパーティーまで!〜

こんにちは!ボーダレスハウスです。

前回のブログでは、国際交流シェアハウス「ボーダレスハウス」の日常を大公開しました!お読みいただけましたでしょうか?(まだの方は、以下のリンクからすぐにお読みいただけます♪)

「国際交流シェアハウスの日常」〜国内留学生活って、実際どんな感じ?〜

今回は、「ボーダレスハウスの日常」ブログ第2弾!前回ご紹介できなかった、最新のシェアハウス事情をみなさんにお見せしちゃいます。

「外国人の方と交流してみたいけど、シェアハウスで生活するのってどんな感じなんだろう……?」
「入居する前に、それぞれのシェアハウスの雰囲気を知っておきたいな!」

そんな思いを抱えたみなさん!
このブログを読めば、他のシェアハウスにはない、ボーダレスハウスならではの盛んな国際交流の日常が見えてくるはずです。

今回のブログでは、2023年6月にボーダレスハウスに仲間入りした「ボーダレスハウス池袋大山1」の様子もご紹介!東京のみならず、京都・大阪・神戸のボーダレスハウスについても取り上げています。

ぜひ最後までお読みいただき、国際交流ライフを始める第一歩としていただけたら嬉しいです!

目次:

国際交流シェアハウスでの出会いが生み出す特別な日常
国際交流シェアハウスの醍醐味!ボーダレスハウス・ホームパーティー
今しかできない!?季節を感じられるシェアハウスイベント
シェアハウスの垣根を越えて仲を深める!合同開催イベント
日本人・外国人の比率は50:50。「国内留学」できる国際交流シェアハウスは、ここだけ!

国際交流シェアハウスでの出会いが生み出す特別な日常

新たなシェアハウスの毎日:ボーダレスハウス池袋大山1

ボーダレスハウスに新しく仲間入りした「ボーダレスハウス池袋大山1」から、早速、シェアハウス生活の様子が届きました!世界各国の外国人留学生と日本人大学生が多いこのシェアハウス。みんなでボウリングをしたり、居酒屋に出かけたりと、賑やかな毎日を過ごしてるようです。

思い出いっぱいのお別れパーティー:ボーダレスハウス板橋区役所前1

ボーダレスハウス屈指の大規模シェアハウス「ボーダレスハウス板橋区役所前」では、入居者の一人シモンさんのお別れパーティーが行われました!主役のシモンさんは、感謝の気持ちを込めて、みんなにスイカを振舞ったんだとか。

「1ヵ月だけのボーダレスハウス生活だったけど、本当に楽しかった!見てみてー、みんなからメッセージももらったんだよ!」と、とっても嬉しそうに、プレゼントの色紙を見せてくれました。

「また戻ってきたいな」と語りつつ、次なる目的地ハワイへと向かったシモンさん。これからの冒険も応援しています!

国際交流シェアハウスの醍醐味!ボーダレスハウス・ホームパーティー

ドキドキのウェルカムパーティー:ボーダレスハウス神戸元町1

国際交流シェアハウスには、世界各国から外国人入居者さんたちが集まるため、別れもあればもちろんたくさんの出会いもあります。神戸エリア唯一のシェアハウス「ボーダレスハウス神戸元町1」からは、新しい外国人入居者さんを迎えるウェルカムパーティーの様子が届きました♪

新しいハウスメイトがリクエストしたのは、「カレーうどんとたこ焼き」という何とも日本らしい組み合わせ。シェアハウスメンバーみんなでリクエストに応え、和気あいあいと会話の弾むパーティーとなりました。

「パーティーの定番といえば、タコパ!」@ボーダレスハウス新宿中井1

現在、6ヵ国14名が入居する「ボーダレスハウス新宿中井1」。その広々としたリビングで行われていたのは、日本人も外国人も大好きな、たこ焼きパーティー(タコパ)でした!

タコパの不思議なところは、参加者同士、自然とコミュニケーションが生まれるところ。実際に今回のパーティーでも、シェアハウスの現役入居者はもちろん、元ハウスメイトやハウスメイトの友達など、いろんな方が仲良くテーブルを囲んでいました♪

今しかできない!?季節を感じられるシェアハウスイベント

夏の風物詩!流しそうめんイベント:ボーダレスハウス浅草橋1

日本の夏と言えば、流しそうめん!「国際交流しながら、シェアハウスに住むみんなで日本文化を体感しよう」ということで、複数のシェアハウスの入居者さんたちボーダレスハウス浅草橋1に集い、一緒に流しそうめんを楽しみました。

猛暑の中総勢19名が集まり、ゲームや流しそうめん体験を通して、互いに仲を深めました。他のシェアハウスの入居者さんたちと出会う機会にもなり、新しい友達もたくさんできたようです♪

ハウスメイトと眺める絶景!富士山登頂:ボーダレスハウス大阪弁天町

合計人数は8名、アットホームな雰囲気が特徴のシェアハウス「ボーダレスハウス大阪弁天町」では、入居者さん4人で富士登山にチャレンジ!日本一の山というだけあって、みなさん疲労困憊の様子……4人中2人は高山病で大変だったそうですが、残る2人は美しい朝日を見れたそうです!

写真からも富士山の美しい景色が伝わってきます。ハウスメイトと登る富士山ともなれば、さらに感動的な経験になりそうですね。

シェアハウスの垣根を越えて仲を深める!合同開催イベント

みんなでワイワイ!合同ボウリング大会:ボーダレスハウス in 京都

京都にあるボーダレスハウスが合同で開催したのは、ボウリングイベント!多くのシェアハウス入居者さんが参加し、とても賑やかな様子でした。
みんなが一緒にプレーする中で、自然にハイタッチを交わす姿が目立つなど、ハウスメイト同士の関係がさらに深まったようです。

ボウリングを始めとするスポーツイベントは、国籍に関係なく楽しむことができるため、シェアハウスの入居者さんに大人気!これからも、入居者さんたちがより仲良くなれるようなイベントをどんどん企画していきます。

楽しみながら語学力アップ!Language Exchange:ボーダレスハウス in 大阪

一方大阪では、複数シェアハウス合同でLanguage Exchangeイベントを開催!参加者7名が日本語と英語を話す練習をして、交流を深めました。「英語学習だけでなく、7人みんなでいろんな会話ができたのが嬉しかった」との声も。

ボーダレスハウスが定期的に開催するLanguage Exchangeは、気軽に楽しく英語力を上げる絶好の機会になります!もちろん、新しい友人を作るきっかけにも。ぜひご参加ください♪

日本人・外国人の比率は50:50。「国内留学」できる国際交流シェアハウスは、ここだけ!

✓留学・ワーホリを考えているけれど、現地での生活が不安…
✓英語力を向上させたいけれど、方法がわからない…
✓外国人の方と「リアル」でつながりたい!
✓初めての価値観に触れて、新しいジブンに出会いたい!

ボーダレスハウスが目指すのは、そんなみなさんの思いに応えるシェアハウス。「暮らしながら、世界とつながる」体験を、ぜひボーダレスハウスで始めてみませんか?

下のリンクから、今すぐ空室情報をチェック!

東京シェアハウス一覧
関西シェアハウス一覧

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国際交流シェアハウスの滞在型インターンシップ『BH CAMP』がスタートします!

ボーダレスハウス株式会社*(所在地:東京都台東区、代表取締役社長:李 成一、以下ボーダレスハウス)の滞在型プログラム『BH CAMP』が、九州ルーテル学院大学の単位認定型の異文化体験学習プログラムとして承認され、今学期よりスタートします。

目次:

国際交流シェアハウス×インターン BHCAMP BH CAMPとは
九州ルーテル学院大学×国際交流シェアハウス 特別プログラムの内容について
国際交流シェアハウス ボーダレスハウスについて

国際交流シェアハウス×インターン BHCAMP BH CAMPとは

超多国籍な国際交流シェアハウスBORDERLESS HOUSEに滞在し、異文化交流しながらインターンシップを通じてリアルなビジネスに携わる、大学生限定のプログラム。過去実施したインターンシップでは、ソーシャルビジネスに特化した株式会社ボーダレス・ジャパンとそのグループ会社が中心となり、ビジネスの企画立案から実行まで幅広く体験するプログラムを提供してきました。

2020年のプログラム開始以降、累計120名を超える大学生たちが参加しました。

 ▷詳細はウェブサイトをご覧ください:国際交流×インターン BH CAMP

「暮らす」ー グローバル環境のシェアハウスで短期滞在。リアルな国際交流生活と国を越えた新しい出会いを通じて価値観が広がる経験。東京、大阪、京都、神戸の計52ハウスから希望に合わせて選べます(2023年7月現在)。

「学ぶ」ー インターン先企業の事業課題をテーマにミッションが与えられ、学生チームとして企画し実行するミッション実行型インターン。座学から企画提案、そして現場での実践までを体験します。

九州ルーテル学院大学×国際交流シェアハウス 特別プログラムの内容について

(写真1)ボーダレスハウス代表 李成一、九州ルーテル学院大学グローバルセンター 坂根シルック氏

国内での異文化体験学習プログラム『BH CAMP』が九州ルーテル学院大学で認定!

九州ルーテル学院大学では、春休み、もしくは夏休みを利用して主に英語圏(イギリス、オーストラリア等)への海外研修を実施しています。

さまざまな事情で海外渡航が難しい生徒にも、同様の体験をしてもらいたい。そのような想いから、国内でもできる国際交流型インターンシップとして、「BH CAMP」が九州ルーテル学院大学内で採択され、今季より公式な異文化体験学習プログラムとして認定されました。

新しい環境で異文化体験とインターンシップを楽しむ!特別プログラム概要

多国籍シェアハウスBORDELESS HOUSEに滞在しながら、新しい環境で異文化体験およびインターンシップを体験できるプログラム。九州ルーテル学院大学との特別プログラムは、異文化交流を促進するボーダレスハウスの企画実践型インターンに特化したものを提供します。

1期生として、6名の大学生が参加予定です。

期間:2023年8月〜2023年9月(4週間、最大6週間)

BH CAMPプログラム開発の経緯

コロナ禍の2020年、「学校はオンラインで友達もできないし、やりたい活動もできない。留学も行けるかわからない。だから、生活環境を変えて新しい経験をしたい」という大学生たちに出会いました。そんな大学生たちにボーダレスハウスから提供できる価値がもっとあるのではないかと考え、新たに、生活しながらキャリア形成に向けたシェアハウス滞在×インターン体験型のプログラムを開始しました。

特別プログラムに対する想い

(写真2)事前学習の様子(2023年7月8日)

■ボーダレスハウス代表取締役社長(李 成一)

「BH CAMP」は、コロナ禍で海外留学を断念してしまった学生たちに、それに代わる体験をと思いスタートしました。おかげさまでたくさんの大学生が日本全国いろんな地域から参加してくださっています。

生活環境を変えて、さまざまな国籍の人と共同生活を送りながら、インターンを通じて社会に触れ、自分のキャリアを考える。新しい価値観に触れて新しい自分に出会う。このコンセプトのメッセージ通り、私たちの想像以上にたくさんの大学生が素晴らしい体験をしてくれています。

より若い世代に異文化交流の機会を提供することを目指してきた弊社にとって、大学生向けに開発した当プログラムはとても思い入れのあるものです。そんな「BH CAMP」が単位認定される大学の公式プログラムに採用されたことをとても嬉しく思っています。

2023年8月の夏休み期間に一期生がスタートし、2024年春の二期生も継続予定です。九州ルーテル学院大学様の本プログラムを成功させ、よりたくさんの大学生たちに届けていけるように努めてまいります。

■九州ルーテル学院大学グローバルセンター (坂根シルック氏)

大学のプログラムの1つに、異文化体験として4週間の海外研修がありますが、最近の情勢を鑑みるとそのハードルは年々高くなっております。大学生の皆さんに異文化体験学習を創りたいと、さまざまな取り組みを検討してまいりました。その中でボーダレスハウスの「BH CAMP」に出会い、まさにこのプログラムだと思ってお声がけさせていただきました。

大学生の皆さんには、社会を広い目線でみてほしいという想いから、学生時代に新しい環境でチャレンジしていろんなことを学ぶことが大切であるとお伝えしています。そして授業で学習する英語がすべてではなく、実際に繰り広げられている生きた言語、さまざまな国の人の英語に触れる体験をしてほしいと、心から願っています。

今後も夏休み、春休みと年2回継続して、「BH CAMP」を実施していきたいと思っています。

国際交流シェアハウス ボーダレスハウスについて

人種や国籍関係なく、お互いのバックグラウンドを認め合える多文化共生社会。この社会の実現に必要なのは、あらゆるボーダーをこえて直接的な関わりをつくること。そんな国際交流の機会を提供するべく、「外国人と日本人が一緒に暮らす」というコンセプトのもと、2008年に事業をスタートしました。今では東京、関西、韓国、台湾の4拠点76棟のシェアハウスを運営しています(2023年7月現在)。

事業開始から今までの累積入居者数は15,205人、111ヶ国の国籍の方々が入居されています(2023年7月現在)。

これまでのBH CAMPに参加してくれた大学生に続き、九州ルーテル学院大学の大学生たちが、異文化交流の経験を通じて新しい自分に出会う素晴らしい体験ができるよう努めてまいります。

▼PR TIMESはこちら

国際交流シェアハウスBORDERLESS HOUSEの滞在型プログラム『BH CAMP』が九州ルーテル学院大学の異文化体験学習プログラムとしてスタート!

国際交流シェアハウスで働く大学生インターンの魅力とは?国内留学ライフを支える舞台裏に迫る!

みなさん、こんにちは!ボーダレスハウスです。
いよいよ夏本番ですが、いかがお過ごしでしょうか?

ボーダレスハウスでは、国内(東京・大阪・京都・神戸)、海外(韓国ソウル・台湾台北)にて70を超える国際交流シェアハウスを運営中。日本人・外国人の入居者比率50:50という徹底した国際交流環境を整える、おそらく唯一のシェアハウスとして、これまで1万人以上の入居者さんと楽しい国内留学ライフを築き上げてきました。

このブログでは、そんな国際交流シェアハウスのスタッフ・入居者の立場を兼ねる立場の視点から、ボーダレスハウス生活を掘り下げてみたいと思います。インタビューに答えてくれたのは、大学生インターンのKokoです!

大学生と国際交流シェアハウスの入居者・スタッフを兼任する彼女は、ボーダレスハウスで暮らし働きながらどのような学びと経験を得たのでしょうか?この記事では、彼女の目で捉えたボーダレスハウスの魅力や具体的な仕事内容、やりがいを解き明かしていきます!

目次:

国際交流シェアハウスボーダレスハウスでのインターンシップ体験
文化交流から多様性を学ぶ:国際交流シェアハウス インターンの視点
国際交流シェアハウス インターンの個人的成長に迫る!
国際交流シェアハウスの住人・インターン生として、メッセージ

国際交流シェアハウスボーダレスハウスでのインターンシップ体験


───まずは、自己紹介をお願いします!

ボーダレスハウスのインターンとして、主にSNSマーケティングに関わらせていただいています、Kokoです!

国際交流シェアハウスでの生活を体験した当事者でもあり、約9ヵ月間、ボーダレスハウス菊川1に滞在していました。大学時代には、ポーランドへの短期留学とイギリスへの交換留学を経験しました!

現在はアートと社会とのつながりに興味があり、今年の9月から1年間、オランダでアートマネジメントを学ぶ予定です。

───ボーダレスハウスのインターン生になろうと思ったきっかけを教えてください。

ボーダレスハウスについてもっとたくさんの人に知ってほしいと思ったからです。

国際交流シェアハウスでの生活は、まさに「国内留学」。何となく過ぎていく毎日が、ボーダレスハウスでは国際交流に変わるんです!「こんなステキなコミュニティを、もっとたくさんの人に知ってもらいたい!」という思いで、インターンシップを決めました!

───インターンシップ中に関わったプロジェクトを教えてください。

主にInstagramのオフィシャルアカウント、BORDERLESS HOUSE【Official】の運営に関わっていました。具体的には、国際交流シェアハウスの日常生活や経験者の声を紹介していました。

加えて、今回のようなブログ記事を書いたり、入居者さんにインタビューをさせてもらったりもしていました!

───インターンをしていく中で、どのようなスキルが身についたと思いますか?

ユーザーのニーズを汲み取る能力が向上したと思います。

最初は、Instagramでどんなデザイン・文章・情報を使えばいいのかと、本当に右往左往状態でした(笑)。でも、マーケティングチームのスタッフからのフィードバックを受けるうちに、ユーザーに「引っかかる」投稿の作り方が分かってきました。

また、マーケティングインターン最大の醍醐味はやはり、「生の声に触れられる」ことだと思います。目をキラキラさせて話す入居者さんのインタビューや、こちらまでワクワクするような日常生活の様子を見ていると、とても幸せな気持ちになり、やりがいにもつながりました。

文化交流から多様性を学ぶ:国際交流シェアハウス インターンの視点

───ボーダレスハウスの職場文化は、他のインターンシップや職場と比べてどのように異なると思いますか?

いい意味でとてもカジュアル!他の場所でのインターンと比較して、めちゃくちゃフレキシブルでした。

月何時間拘束されるとか、オフィスに赴かなくてはいけないということもなく、自分の生活スタイルに合わせて無理なくお仕事できたので、自分のやりたいこととも両立しながらインターンを続けることができました。

また、ボーダレスハウスのスタッフさんたちの間でも、上下関係のようなものは感じたことがありません。ニュートラルに意見を出し合う雰囲気は、「チーム」という言葉がぴったりだと感じました。

一方で、一人一人が仕事やキャリアについてものすごく真剣だったことも事実。「やりたいことが実現できる」雰囲気は、ボーダレスハウスらしさなのではないかと感じていました。

───ボーダレスハウスでの経験は、多様性と文化交流に対する視点にどのような影響を与えましたか?

多様性も文化交流も、特別なものではないと気づかされました。むしろ、「ボーダレスハウスでの日常生活=多様性・文化交流」と言えるほど、当たり前のものなのだと感じました。

同じ国籍・言語での会話で事足りてしまう日本では、どうしても、「多様性・文化交流」というワードが、ハードルの高いものとして捉えられてしまいがちです。でも、ボーダレスハウスに関わったことで、外国人の方と異なる文化に日常的に触れることが、自然に多様性を受け入れる価値観の形成につながっていくと感じました。

───シェアハウス業界の他の企業と比べて、ボーダレスハウスを特別な存在にする要素は何ですか?

「ボーダーレス・コミュニティ」ですね!

ボーダレスハウスは、国際交流シェアハウスという点で既にユニークですが、それだけではありません!

まるで「家族」のような関係性を創れる点は、他の多国籍シェアハウスと比べても唯一無二といえると思います。

「ボーダーレス・コミュニティ」、すなわち、「世界中の仲間と、家族のように温かいつながりを築くことができる」点は、ボーダレスハウスの強みだと感じています。

国際交流シェアハウス インターンの個人的成長に迫る!

───自己成長を感じたのはどんなときですか?

国際交流シェアハウスの日常生活について、Instagramへの投稿を作成するのは特にやりがいがありました。

「こんなイベントがあったから投稿にまとめてほしい」というタスクに対して、より多くの人の目に留まる投稿にするにはどうしたらいいのか、毎回考えさせられました。

でも、このタスクがあったからこそ、シェアハウス生活の楽しさが伝わるデザインや文章の構成、情報の取捨選択のスキルを身につけることができたと思います。

───ボーダレスハウスで得た学びやスキルを、今後の人生やキャリアでどんなふうに活かしていきたいですか?

これからも、「多様性に満ち、文化交流が自然にできる」ような環境に身を置き続けると思います。一度この楽しさを味わったら、もう元には戻れないですね(笑)。

私は、ボーダレスハウスでのインターンやシェアハウス生活を通じて、「日常的に異なる文化に触れる」大切さ・楽しさを実感しました。たとえ、ボーダレスハウスという形ではなくても、これからの人生やキャリアにおいて、「自分自身をもっともっと広げていく」道を選んでいきたいと思っています。

国際交流シェアハウスの住人・インターン生として、メッセージ

───未来のインターン生にどのようなアドバイスをしたいですか?

トライ&エラーです!

何事も最初から完璧にできる人はいないし、かといって最初からできることしかやらないのはつまらないと思います。ボーダレスハウスは、安心して失敗できる場所です。上手くいかなくても、アドバイスをくれるスタッフ兼仲間がいます。

やりたいと思った企画はどんどん提案してほしいし、与えられたタスクには、失敗を恐れずに取り組み、フィードバックを素直に受け止めてほしいと思います。自分もボーダレスハウスの一員であることを忘れずに、仲間のためにベストを尽くしてもらえたらいいなと思っています!

ボーダレスハウスのインターンは、個人的成長やキャリア形成にも役立つことを、Kokoの経験談が教えてくれました。このインタビューを通じて、ボーダレスハウスインターンのユニークで、なおかつ充実した経験を垣間見ていただけたなら、とても嬉しいです。

KoKo、「ボーダレスな共同体を育む」という私たちのミッション達成に、一緒に取り組んでくれて、ありがとう!

引き続き、ボーダレスハウスが発信する、ユニークで楽しいコンテンツをお楽しみに!

「国際交流シェアハウスの日常」〜国内留学生活って、実際どんな感じ?〜

こんにちは!ボーダレスハウスです。

国際交流シェアハウス、ボーダレスハウスの強みのひとつが、日本にいながら「国内留学」できること!日本人・外国人の比率を50:50にこだわっているため、世界中から集まった外国人の方々と英語で話したり、文化交流を楽しめたりと、他にはない経験ができます。

でも…
「本当に国際交流できるの?」
「外国人の方と生活するってどんな感じ?」
そんな疑問を感じている方も多いのではないでしょうか。

そこでこのブログでは、国際交流シェアハウスの日常を大公開!各シェアハウスの何気ないエピソードや、ワイワイとしたハウスパーティーの様子をご紹介します!シェアハウスへの入居を考えている方にとって、『ボーダレスハウス・コミュニティ』について事前に知り、ワクワクしてもらえるような内容ばかりです!

国際交流シェアハウスの入居者さんたちによる、和気あいあいとした楽しい毎日を、ぜひ体感してみてください♪

目次:

国際交流シェアハウスならでは!2023年4月のイベント・ハイライト
国際交流シェアハウスで生まれた、新しい出会いと大切な思い出
日本で最高のハウスメイトに出会えた!『とあるシェアハウスの日常』
自分の「好き・得意」が活かせる!シェアハウス入居者企画イベント
日本ならではの〇〇パーティーが人気!?国際交流シェアハウスの日常 in 京都
外国人・日本人でグローバルな国内留学生活を実現できる国際交流シェアハウス

国際交流シェアハウスならでは!2023年4月のイベント・ハイライト

ボーダレスハウスにとって4月は最も忙しい時期。今年も世界中から、たくさんの日本人・外国人入居者さんを迎えることができました!新しい出会いに満ちた4月のイベントを振り返ってみましょう。

ボーダレスステーション

浅草橋のボーダレスハウスオフィスの1階は、多国籍・多文化をテーマとしたさまざまなコンテンツとともに、世界各国のユニークな食文化を楽しめるコミュニティ・スペース「ボーダレスステーション」(@borderlessstation)となっています。そこで行われたイベントを2つご紹介します!

まずは「Language xchange」。浅草橋のシェアハウスにて定期的に開催されており、「世界各国の仲間と楽しみながら英語や外国語を学べる!」と話題のイベントです。そしてもう1つが、「BHナイト」。シェアハウスの入居者さんだけが参加できる限定の特別価格でフード・ドリンクを楽しめるとあって、大盛況でした!毎月開催予定なので、みなさんもぜひご参加ください♪

国際交流シェアハウスで生まれた、新しい出会いと大切な思い出

新しいメンバーを迎える瞬間は、ワクワクでいっぱい!今年の4月には、世界中からなんと約80人の入居者さんたちをお迎えしました。「ウェルカムパーティー」は、新しいハウスメイトを歓迎する一大イベント!単なるシェアハウスの住人以上の、まるで家族のような関係づくりはこのイベントから始まると言っても過言ではありません。

一方で、別れの季節でもある4月には、「お別れパーティー」も開催されます。ちょっと寂しいけれど、新しいステップに向けてシェアハウスを巣立つ仲間との最後の時間は、大切な思い出となったようです。

日本で最高のハウスメイトに出会えた!『とあるシェアハウスの日常』

ここからは、実際にあるシェアハウスの日常を覗いてみましょう。ハウスメイトみんなが「大の仲良し」だというこちらのシェアハウス。季節のイベントはみんなで楽しむのが定番で、外食して焼肉を食べに行くこともしばしば。さらには、ハウスメイトみんなで一緒に旅行に出かけることも!ゴールデンウィークなどの長期休暇には、日本各地の観光名所を訪れたそうです。

そんな中、やっぱり気になるのはシェアハウス内での過ごし方!リビングルームは、みんなが自然に集まる「シェアハウスの中心」となっており、ここでは、家族のような温かいつながりが生まれています。とある外国人入居者さんは、お別れパーティーの際、「このシェアハウスのメンバーで本当に良かったし、日本に来て良かった」と話してくれました。

自分の「好き・得意」が活かせる!シェアハウス入居者企画イベント

ナマケモノ食堂:ボーダレスハウス京都西陣

シェアハウスのみんなで楽しく過ごす時間を作りたい、「食」に対する関心を高めてほしいという思いから、ボーダレスハウス京都西陣の入居者さんが企画したこのイベント。「おいしく健康的で(GOOD)、環境に負荷を与えず(CLEAN)、生産者が正当に評価される(FAIR)食文化」を目指したスローフードの料理が、ハウスメイトたちに振舞われました。

バドミントンイベント:ボーダレスハウス京都衣笠

国際交流を思いっきり楽しんでもらうためにデザインされた大規模シェアハウス、ボーダレスハウス京都衣笠。みんなでバドミントンを楽しむ様子が届きました!広い体育館で一緒に体を動かすことで、さらに仲が深まりそうですね♪

日本ならではの〇〇パーティーが人気!?国際交流シェアハウスの日常 in 京都

伝統的な日本文化が息づき、学生も多い京都エリアは、外国人・日本人ともに人気!今回は、今人気の3つのシェアハウス「ボーダレスハウス京都西陣京都衣笠京都西院2」の日常風景をシェアしちゃいます。

たこ焼き&お好み焼きパーティー:ボーダレスハウス京都西陣・京都衣笠

ボーダレスハウスのシェアハウス内で行われるパーティーといえば、「たこ焼き・お好み焼きパーティー」が定番になりつつあります。みんなでホットプレートを囲みながら、日本ならではの食文化を満喫。関西エリアにある2つのシェアハウス合同で行われた今回のパーティーの舞台はボーダレスハウス京都西陣の広ーいリビングルームが舞台に。各シェアハウスから集まった参加者さんたちでいっぱいになりました!新しい出会いと楽しい時間を共有する絶好の機会となったようです♪

琵琶湖バーベキュー:ボーダレスハウス京都衣笠

爽やかな青空の下でバーベキューを楽しんだのは、ボーダレスハウス京都衣笠の入居者さんたち!琵琶湖は日本を訪れる外国人の方々に人気の、一大観光地です。最高の空模様に、みなさんのテンションも最高潮に(笑)豊かな自然に囲まれながら、入居者さんみんなで協力して焼いたお肉は、いつも以上に美味しく感じられそうですね♪

琵琶湖旅行:ボーダレスハウス京都西院2

毎日仕事や学校に忙しい入居者さんたちにとって、週末こそ交流のチャンス!ボーダレスハウス京都西院2の入居者さんたちも、みんなでシェアハウスを飛び出して、琵琶湖観光に出かけたそうです。砂地の上でのんびりする入居者さんたち。琵琶湖の美しい風景は、入居者さんたちの新しい思い出になったのではないでしょうか。

外国人・日本人でグローバルな国内留学生活を実現できる国際交流シェアハウス

「留学・ワーホリを考えているが、現地での生活が不安……」
「英語力を向上させたいが、方法がわからない……」
「外国人の方々とつながりたい!」
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そんなみなさんに、ボーダレスハウスは最適の場所です!
「新しい出会いで新しいジブンに出会える」ボーダレスハウス・コミュニティの一員になりませんか?

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【大好評企画】「国際交流シェアハウスの日常」第2弾!〜スペシャルイベントからハウスパーティーまで!〜

『縁がつないだシェアハウス運営』入居者と交流するオーナーがシェアハウスにかける想いとは【物件オーナーインタビューvol.3】

皆さん、こんにちは!
ボーダレスハウスでシェアハウス物件開発をしているチャンです。

昔ながらの商店街があり、閑静な住宅街の久が原駅から徒歩2分にあるボーダレスハウス久が原1。決して有名な地域ではありませんが、入居者のコミュニティのよさとオーナーの気配りにより人気なシェアハウスです。

ボーダレスハウス久が原1は、元々バブル期に建てられた二世帯住宅の内装をリフォームしたシェアハウスです。アメリカ出身のオーナーCさんが、日本留学時のホームステイ先での出会いや物件購入時のエピソード、シェアハウスの入居者との交流など、さまざまなお話をお伺い出来ました。

目次:

外国人と日本人の方々が一緒に暮らし、日本でよい体験をするシェアハウスを
手離れがよく、負担の少ないシェアハウス運営
嬉しい縁がどんどん広がっていく国際交流シェアハウスのオーナーになりませんか?

外国人と日本人の方々が一緒に暮らし、日本でよい体験をするシェアハウスを

リノベーションをして生まれ変わったリビング

───ボーダレスハウス久が原1の物件を購入された経緯を教えていただけますでしょうか?

私がアメリカから日本に留学したとき、日本人家族の家にホームステイしたことがシェアハウスを始めたきっかけになりました。そのホームステイ先は、今のボーダレスハウス田端1・2のオーナーのご実家だったんです。当時はまだ、そのオーナーさんも小さなお子さんでした。

今でもお付き合いがあるのですが、その方がボーダレスハウスでシェアハウスを2棟運営されているということを聞きました。実際に物件を見せてもらっておもしろそうだと思い、シェアハウスに合う物件を探し始めたんです。

元々は不良債権の物件で、土地の割には安く見積もってもらいました。物件購入前に何軒か見て、ボーダレスハウスとパートナー設計士の方にプラン作成をしていただき、今のボーダレスハウス久が原1の物件でシェアハウスができるとなったので購入に至ったんです。

───そんなつながりがあったのですね。シェアハウスを前提に物件を購入されたと思うのですが、シェアハウスをやろうと思われたきっかけや経緯をお伺い出来ますか?

ボーダレスハウス田端1・2の物件を見て、外国人と日本人が一緒に住む国際交流シェアハウスというコンセプトがおもしろいと思ったんです。お金儲けのための投資と言うよりは、外国人と日本人の方々が一緒に暮らしてよい体験をする場を提供したい、と思って。

私は大学の教授だったので若者との交流も以前から楽しんでおり、シェアハウスをやるんだったら私も入居者と交流をして日本の歴史の話などをしたいなと思ってました。コロナ禍はできていませんが、以前は入居者の方々と私の家族と一緒にたこ焼きパーティーをしたりと、とても楽しかったですね。

───Cさんと入居者との交流は、今後ぜひ復活させましょう!ボーダレスハウスに運営をお任せいただいた経緯も、ボーダレスハウス田端1・2のオーナーとのご縁からでしょうか?

そうですね、そのオーナーがボーダレスハウスでシェアハウス運営がうまくいっているという話を聞いて。他の運営会社も検討したのですが、ボーダレスハウス田端1・2の実績もあったのでボーダレスハウスに決めましたね。

私も大学時代の寮での経験から、日本人と外国人が一緒に住むというコンセプトに共感を得ましたし、国籍や男女比率を50:50に調整されているのもほかにはないと思いました。後は、物件購入前にいろいろな物件を見て収支プランや法令の部分を相談させてもらえたのも安心しましたし、対応も凄くよかったです。

───物件購入前からオーナーと並走し、収支プラン作成や法令をクリアしているかなどをご提案差し上げるようにしています。物件購入前のご相談も多くいただくので、その流れで物件購入に至ることもあります。

手離れがよく、負担の少ないシェアハウス運営

リノベ―ションされた広々とした玄関

───ボーダレスハウスを選んでよかったと感じることはありますか?

いくつもありますよ!物件オーナーとしては、物件設備や近隣との問題があるとちゃんと対応してくれますし、入居者にもちゃんと注意してくれるところが助かってます。手離れが良くて、負担も少ないです。入居者にとってもオーナーとの間に管理会社が入っているというのは、とても安心だと思います。

細かいことですが、庭の植木が伸びてたりしたら一緒に整備してくれたりと、気配りがいいです。入居者とは楽しく交流したいですが、問題があったらボーダレスハウスが解決してくれるので助かりますね。自分でやろうと思ったら絶対に無理ですね。

───入居者との思い出もたくさんあるかと思いますが、ボーダレスハウスの入居者に対するイメージや実体験などありますか?

さまざまな目的を持ってさまざまな仕事をして、さまざまな体験をしている方たちが集まってよいコミュニティが作られているイメージです。昔は入居者の留学生の方に就職先を紹介したこともありましたよ。丁寧にお礼にラム酒を持ってきてくれました。

私自身も外国人なので、違う世代のさまざまな日本の見方や楽しみ方を教えてもらえるのも嬉しいですね。

キッチンも増作し新しく

───Cさんの考えるボーダレスハウスの強みは何だと思われますか?

とにかく、ボーダレスハウスの国際交流シェアハウスというコンセプトですね

最初は大丈夫かなと不安でした。男女共同のシェアハウスですし年齢制限もありますし、さまざまな問題が起こるのではないかと……。しかし、今となればこのコンセプトが強みだと感じてます。

───最後の質問ですが、これからのボーダレスハウスに期待されることはありますでしょうか?

コロナ前のように、入居者との交流をもっと頻繁にやってもらいたいですね。後はすでに実施されていますが、オーナー向け説明会や他の物件のオーナーとの交流会もどんどんやってもらいたいです。

───オーナー向け説明会は毎年の恒例行事としておりますので、ぜひ引き続きよろしくお願いいたします。本日はどうもありがとうござました!

嬉しい縁がどんどん広がっていく国際交流シェアハウスのオーナーになりませんか?

オーナーと入居者との交流

ボーダレスハウスはコンセプトを厳格に守り続けることで、安定した運営を継続し、オーナー様へ高い収益性をお約束できる自負があります。ここが他社とは違う点であり、オーナー様にご反響いただいている点です。

アメリカからの留学、ホームステイ先での縁からのシェアハウスを始めるといった興味深いお話を聞けるインタビューでした。オーナー様自身が入居者と積極的に交流し、パーティーをしたりと私たちにとっても心温まるエピソードをお伺いできました。私たちもこれからもオーナー様と一緒に、ボーダレスハウス久が原1の入居者さんたちと交流していきたいと思います。



現在、ボーダレスハウスでは新しい物件オーナーを募集しております。
シェアハウスの運営・投資に興味のある方はこちらをご覧のうえ、お問い合わせください。

ボーダレスハウス久が原1の物件情報はコチラ

『世界中の若者達を、シェアハウスという場を通じて応援したい』シェアハウスオーナーの想い【物件オーナーインタビューvol.1】

『次の世代によい世の中を残してあげたい』物件オーナーのシェアハウスにかける想い【物件オーナーインタビューvol.2】

『次の世代によい世の中を残してあげたい』物件オーナーのシェアハウスにかける想い【物件オーナーインタビューvol.2】

皆さん、こんにちは!ボーダレスハウスの物件開発をしているチャンです。

山手線の沿線に位置し、下町情緒あふれる田端エリアにあるシェアハウス、ボーダレスハウス上野田端3。全長300メートルの”おぐぎんざ商店街”にも徒歩ですぐアクセスできるシェアハウスです。今回は、こちらのシェアハウスのオーナー、Bさんにインタビューをしました。

元々は社員寮だった物件をシェアハウスに転用したこの物件。オーナーご自身でもアクティブに活動される中で芽生えた、シェアハウスやボーダレスハウスへの想いをお伺いしました。

目次:

元々は社員寮だった物件を、国際交流シェアハウスに転用した理由とは
シェアハウス運営を任せることでストレスフリーに
入居者からも感じる、国際交流シェアハウスの目指すビジョン
とにかくビジョンに熱い国際交流シェアハウスと、運営メンバー
弊社ビジョンに共感していただいた方は、ぜひシェアハウス運用のご相談を!

元々は社員寮だった物件を、国際交流シェアハウスに転用した理由とは

大勢でのパーティーも可能なリビング

───ボーダレスハウス上野田端3の物件を取得された経緯をお伺い出来ますか?

元々この物件は、親族が経営する会社の女子社員寮だったんです。寮が廃業することになり、そのまま社員寮で貸し出そうかと考えました。しかし、設備の古さなどでリノベ―ションを行うにも大規模になりそうだったので、個人で出来る範囲のリノベーションを行なおうと決めたんですよ。

リビングを広くしたり大浴場をシャワーに変えたりし、シェアハウスとして自主運営で開始しました。

───Bオーナー自身はシェアハウスに対する想いなどはあったのでしょうか?

昔航空会社に勤めていましたので、世界各地を巡りながら外国人の方々とコミュニケーションを取ることが好きでした。でも年齢を重ね、今後の自分の役割を考えたときに、次の世代に向けて少しでもよい世の中を作り残していきたい、という想いが生まれました。

外国人の方々との交流機会の創出と、次の世代に向けたバトンパス、その2つを掛け合わせた際、日本人と外国人の方々が交流する場を提供したいという想いからシェアハウスをやろうと思いました。

───Bオーナーの想いを実現するのに、まさにシェアハウスはピッタリですね!

シェアハウス運営を任せることでストレスフリーに

広々としたキッチンも魅力の一つ 

───当初はご自身でシェアハウスを運営されていたそうですが、その後なぜ弊社に運営をお任せいただく運びとなったのでしょうか?

運用委託に至ったのには、3つ理由があります。

1つ目は、私個人でシェアハウスを運営するのには、諸々限界があると感じたからです。
最初は人づてで入居者募集をおこなっていました。入居者さんと一緒に企画し1階リビングでイベントを行なったり、スナック企画や近所の方の料理イベントなどをしたりと凄く楽しかったです。しかし入居者が増えてくるにつれて、他の仕事をしながらのシェアハウス運営は難しいと思うように。入居者間のトラブルや契約作業など、とても一人ではこなしきれませんでした。

2つ目は、ボーダレスジャパンとの縁です。
昔、ボーダレスジャパンの内定者研修で物件の1階リビングをお貸ししたことがありました。そこで、どこかにシェアハウスの運営管理をお願いしたいと思ったとき、グループ会社のボーダレスハウスが頭に浮かびました。

最後に、ボーダレスハウスの企業理念や方向性に共感したという点です。ボーダレスハウスは、ただシェアハウスを運営するだけでなく、多様性を生み出す場を作っていると感じました。お互いそこへの共感性があれば、運営していく中で生まれてくるさまざまな問題も小さくできるのではないかと思ったんです。

そして、ボーダレスハウスに運営を願いすることで、私自身が社会問題の解決の一端を担っている感覚になれるというのも嬉しく感じました。

───改めて、弊社を選んでいただいて本当に嬉しいです!ボーダレスハウスに運営を任せてよかったと思ったことはありますか?

スタッフの皆さんが、入居者さんとオーナーの間に立って、両者にとっての最善策を提案してくれます。いろいろな選択肢があるなかで、入居者さんとオーナー、双方にとってよい選択肢を提案してくれるのはありがたいですね。

そのようなスタンスを日頃から感じるので、私もお願いごとに対して「いいですよ」と返事するだけで済みます。ボーダレスハウスにお任せしてから、運用のストレスはほとんど感じなくなりました。

───満足していただいているようで安心すると同時に、若干今後へのプレッシャーも感じます……(笑)!ボーダレスハウスに運営を任せて、何か驚いたことはありますでしょうか?

とにかくフレキシブルですよね。ある程度のルールもきちんとお持ちだとは思うんですが、柔軟に対応してくれます。

例えばですが、当初運営をお願いするとなった際、バラバラだった家具を全部取り換えましょうと言われ驚きました。お金と手間がかかる事だったので戸惑いましたが、可能な限り全部屋同じ条件にすることで公平性が生まれますよね。後々の結果として、入居者さんとオーナーにとって手間や不満が減るということも分かって。長くシェアハウスを運営されているボーダレスハウスの知恵と経験だと思います。

ほかにも嬉しい驚きだったのは、コロナ禍で大変な時期に一生懸命考えて何とかしようというのが伝わってきたこと。会社の状況をメールで報告してくださったり、さまざまな施策や案を提案してくれて、一緒に乗り越えていこうというスタンスでいてくれました。

上手く隠したり、ごまかしたりするといずれすぐバレますよね。そうじゃなくて、ボーダレスハウスは凄くフェアだし、素直という印象ですね。私自身もパートナーという感覚です。

入居者からも感じる、国際交流シェアハウスの目指すビジョン

数が多く(全9台)朝も混まず入居者にも好評の洗面台エリア

───ボーダレスハウスのシェアハウスの入居者に対するイメージはありますか?

大小はありますが、ボーダレスハウス、ボーダレスジャパン全体の目指すところを知ったうえで入居されているイメージですね。根底に流れている想いは共有できているのかなという感じです。

いろいろなバックグラウンドを持っている方々が一緒に住むことで、世界中の出来事を自分ごととして考える”きっかけ”になっていると思います。そのようなうきっかけを得て、世界に巣立って行ってもらえると嬉しいです。

───弊社のスタッフに対してどんな印象をお持ちですか?

悪い印象を持ったことが一回もないですね。ほめ過ぎ?でも本心ですし(笑)。皆さんフレンドリーでいて礼儀正しいし、感じがいいですね。

───スタッフが聞いたら喜びます!!弊社の企業理念に共感していただいたうえでシェアハウスをお任せいただけるのは嬉しいですし、一番理想の形です。まさに自分の知らない世界を知る”きっかけ”が数多く生まれるのが、国際交流シェアハウスの醍醐味だと思っています。

とにかくビジョンに熱い国際交流シェアハウスと、運営メンバー

───Bオーナーがお考えになるボーダレスハウスの強みを教えてください。

ビジョンドリブンなところじゃないでしょうか?そこに尽きると思います。

社内全体に会社のビジョンが浸透し、従業員皆が共感して仕事をしていくことが何よりも大事だと、私は考えています。ボーダレスハウスは自社のビジョンを、事業内容はもちろんスタッフ一人ひとりが体現されていると思うんです。なかなかそういった会社はないと思いますよ。

運営側のビジョン共感する方がシェアハウスに入居して集まったり、オーナーとしてかかわっていったりと広がっていくので、まさに理想的な経営モデルだなと。
※ボーダレスハウスのビジョン「差別偏見のない多文化共生社会をつくる」

───最後となりましたが、これからのボーダレスハウスに期待することはありますか?

不動産の視点で言えば、空き家問題や地方の過疎化に対しても何か着手できる事業を構想していただけると嬉しいです。ボーダレスハウスを地方に展開し、地方の雇用創生などを活性化すれば、日本のよいところを外国人の方にもっと知ってもらうようになる機会になるのではないかなと思います。

───まさに物件開発を行うにあたり、地方での物件開発も視野にいれております。ボーダレスハウスのビジョンを日本全土に広められるようになっていきたいと思います!

全部屋個室でシンプルながら使い勝手のいい居室

弊社ビジョンに共感していただいた方は、ぜひシェアハウス運用のご相談を!

ボーダレスハウスのビジョンに共感いただいているオーナーとの会話は楽しくて、あっという間に時間がすぎてしました。実は、子供の教育や韓国アイドルの話まで話が弾んで2時間もインタビューさせていただきました。

特に、オーナーご自身がこれからの人生で何を残せるかと考えたときに、シェアハウスを通じて場を提供していく事で次世代によい世界を残していこう、というお考えは新しく、素敵なポリシーだなと共感いたしました。

これからもボーダレスハウス上野田端3をはじめ、シェアハウスを通じて次の世代に良い世界を残していけるように一生懸命運営していきたいと身を引き締めました。

 

現在、ボーダレスハウスでは新しい物件オーナーを募集しております。
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ボーダレスハウス上野田端3の物件情報はコチラ

『世界中の若者達を、シェアハウスという場を通じて応援したい』シェアハウスオーナーの想い【物件オーナーインタビューvol.1】

『縁がつないだシェアハウス運営』入居者と交流するオーナーがシェアハウスにかける想いとは【物件オーナーインタビューvol.3】