【インターン生にインタビュー】日常を冒険に!だから私はBH CAMPにチャレンジしました。

こんにちは!ボーダレスハウスのブログ担当のYuyaです。

ボーダレスハウスでは現在、大学生向けに国際交流シェアハウスに住みながらインターンシップを経験できる滞在×体験型プランBH CAMPのインターン生を募集しています!

BH CAMPの詳細はこちら

今回のブログではBH CAMPの魅力を、一期生のインタビューからご紹介します!

シェアハウスに住みながらインターンって実際どうなの?一期生の皆さんの声を聞いてみた!

BH CAMP一期生では下記の4つ種類のインターンプログラムがあります。
①異文化理解インターン〈ボーダレスハウス〉
②ソーシャルビジネスインターン〈JOOGO)
③マーケティングインターン〈ボーダレスハウス〉
④オンラインイベント企画インターン〈ボーダレスハウス〉

「今年の夏休みはなにをしよう…」
「BH CAMP気になるけど、実際どんなインターンができるんだろう」
「短期間でシェアハウスに住むってなじめるのかな…」
「どれくらいの人が参加するんだろう」

とBH CAMPへのご参加を迷われている方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

BH CAMP一期生は21名!
それぞれのシェアハウスで21通りのインターン生活を過ごしています。
全員インタビューしたいところではありますが、今回は3名の方にインタビューさせていただきました!

 

〈目次〉

    • ①留学が2年連続中止に。国内でも留学に変わる体験をするために参加したAyumuさん

    • ②ギャップイヤーをもっと充実させるために!大学生になる準備のために参加したYueさん

    • ③このままで大学生活を終わらせたくない!毎日を+αで楽しむために参加したFukaさん
      • 留学が2年連続中止に。国内でも留学に変わる体験をするために参加したAyumuさんの場合

        ーBH CAMPを利用したきっかけを教えてください!
        僕は去年の夏に留学に行く予定だったんですが、コロナで延期になり、今年の夏もまた中止になってしまいました。そこで国内で何か代わりになる体験はないかと探しているところBH CAMPを見つけて説明会に参加したのがきっかけでした。
        決め手としてはやっぱり外国人と一緒に住めること、そしてインターンが受けられること。内容を聞いて面白そう!と思って参加を決めました。

        ーBH CAMPのどんなインターンを行っていますか?
        インターンは何個でも選べるってことで、僕は4つともすべて参加しています。
        異文化理解インターンでは「家族の形」というテーマで離婚や、結婚、同性婚について調べてプレゼンを作成し、海外の方とディスカッションする準備をしています。このインターンを通して自分の中の固定概念がなくなればと思っています。
        ソーシャルビジネスインターンでは革製品のカスタムオーダー専門店JOGGOの新しい施策として、カップルのデートシーンに自分たちの記念品を実際に工場見学をしながらつくるというプランをチームで企画して、現在施策を実行中です。
        マーケティングインターンでは実際にターゲットに向けて記事を書いて、ボーダレスハウスの魅力を伝えるということをしています。
        どのような人をロールモデルにしたらその人が住みたくなるのか、どの言葉に惹かれるのかを考えながらインタビューの質問や、記事作成はなかなか大変です。オンラインイベント企画インターンでは実際に住んでいた入居者の方の話を聞いて、自分のキャリアを考えるワークショップを行ってもらうオンラインイベントをチームに分かれて一から企画・集客しています。
        正直4つは欲張りすぎたかなと感じていますが、それぞれのインターンで得られる学びが違うので、参加できない時はアーカイブ動画を見たり、チームにサポートしてもらいながら時間を調整して頑張ってます!
        すべてのインターンでチームを組んでやっているので、みんな仲良くてとても楽しいです。

        ーインターンの現時点での感想を教えてください!
        やっぱり一番面白く感じているのはソーシャルビジネスインターンです。実際に社員の方と一緒に企画するだけではなく、自分たちの考えたことを実行までしているので、デートプランをお試しで参加してくれるカップルの方を募集したり、費用を考えたりと、実際にビジネスに携わっている感じがして、とてもやりがいを感じています。

        ーシェアハウスではどのように過ごしていますか?
        インターンもあって部屋にいることも多いのですが、夜ご飯を食べにリビングに出ると必ずだれかがいて、みんなと話しながらご飯を食べたりしています。
        それぞれの生活スタイルがそこに存在していて、合わせているわけではないのにコミュニケーションがとれて、ハウスメイトとの仲が深まっていくのはとても楽しいです。特に僕は5/31が誕生日だったんですが、屋上で誕生日パーティを開いてくれて、飾りつけをしてくれて、イチゴのタルトも手作りでお祝いしてくれてとても嬉しかったです。

        ーシェアハウスの生活はどう自身に活かされていますか?
        僕のハウスは大学生が4人で、あとは社会人の方がほとんどなのですが、社会人と暮らす経験ってなかなかできません。
        いろんな働き方、キャリアを知れるのがとても面白いです。仕事を辞める!と突然段ボールを持って帰ってきたハウスメイトがいたり、会社がブラックで休職しているハウスメイトがいたり。起業しようとしている人もいてとても刺激がもらえています。
        中には複雑なバックグラウンドの人もいて、いままで本の世界だと思っていたことが「本当にいるんだ!」と思い、視野がとても広がりました。

        ーCAMP生同士での交流はいかがですか?
        同じ物件にBH CAMPの子がいるのでよくインターンについて話しています。
        他のCAMP生とも、みんなではないですが一度一緒にご飯を食べに行ったことがあり、リアルで交流できたのも嬉しかったです。

        ーBH CAMPに参加してみていかがですか?
        とにかく楽しいの一言に尽きます。
        シェアハウスに住むことが初めての経験だったので、毎日新鮮です。
        外国人と繋がりができたことも、いろんなハウスメイトと繋がれたことも楽しいです。欲を言えばもっと英語を使ってみたいという気持ちがありますが、それを加味してもただただ毎日楽しいです。

        ー他の学生へのおすすめポイントを教えてください。
        一番薦めたいポイントは人脈ができることです!
        外国人とも友達になれるし、社会人の人とも友達になれるし、人脈がぐっと広がるのは大学生にとってとても大きいと思います。あとは単純にシェアハウスめっちゃいいよ!楽しいよ!と伝えたいです。
        一人暮らしだと家に帰っても一人なんですが、ここではおかえりやただいまって言葉がかわせる、そんな小さなこと一つがとても楽しい環境です。

        ギャップイヤーをもっと充実させるために!大学生になる準備のために参加したYueさんの場合

        ーBH CAMPを利用したきっかけを教えてください!
        私はいま大学生ではなく、高校を卒業してギャップイヤーを過ごしています。
        これから大学に入る予定なんですが、AO入試や総合選抜型入試などにも活用できる活動がなにかないかと調べているときにBH CAMPに出会いました!
        「人種差別問題」に興味があり、ちょうど調べていたので、すごく会社のビジョンともマッチして説明会に参加しました。
        説明会もとてもわくわくしたので、両親に話してすぐに入居を決めました。

        ーBH CAMPのどんなインターンを行っていますか?
        わたしは2つインターンを受けています、異文化理解インターンと、ソーシャルビジネスインターンです。
        異文化理解インターンでは、海外の方と意見を交わして考えを深める異文化交流会に向けてテーマに沿ってチームを組んでプレゼンを準備しています。
        私たちは「タトゥーと私たちの生活」というテーマを選んで、積極的に自分たちでミーティングをしながら内容を詰めているところです。
        ソーシャルビジネスインターンではJOGGOとのコラボでインスタグラムを活用して売り上げを増やす施策に挑んでいます。
        売り上げにつなげるのはとても難しいのですが、社員さんと一緒にどこまで実践可能か考えながら、現在はJOGGOの作り手のストーリーをどう伝えるかブレインストーミングしながら実際にJOGGOのインスタグラムを動かしています。

        ーインターンの現時点での感想を教えてください!
        いろんな大学生や、企業の方など、自分とは違う立場の人や似た人も含め、新しい人と出会って、一つの目標に進んでいけることはとても良いなと感じています。入居前はコスト面でBH CAMPに参加するかどうか悩んでいましたが、今は本当に参加してよかったと感じています。

        ーシェアハウスでどのように過ごしていますか?
        シェアハウスでは毎日自由に過ごしています。
        みんなフレンドリーなんですが、お互いをすごく尊重し合って過ごせていて、すごく楽しいです。
        週末は大人のメンバーがお酒を持ち寄りつつ、リビングに集まって話をしています。何かと理由をつけて、パーティを開く文化もすごく好きです。
        最近はルームメイトが6月末に退去するので、体育館を借りてスポーツ大会みたいなのを計画中です!

        ーシェアハウスの生活はどう自身に活かされていますか?
        私のシェアハウスライフを言葉で表すなら「すごく自立しているのに、さみしくない日々」です。
        私は三人部屋なんですが、部屋にいるときはお互いのことに集中して、いい意味で干渉し合わずとても自立した空間になっています。
        だけどちょっと悩んだり、「疲れたな…」と思ってリビングに行くと話を自分ごとのように皆聞いてくれます。大学に悩んだときなどは大人のみんなが話をきいてくれて、自分と違うバックグラウンドの人の意見を聞けるのは良い環境だと感じています。
        大学に入ったら、留学生と一緒に暮らす寮に住みたいなと考えているので、ボーダレスハウスで得たお互いをリスペクトし合える関係づくりを活かしていきたいです。

        ーBH CAMP生同士での交流はいかがですか?
        期間が短いことと、みんなとても忙しいこともあり、なかなかしっかり仲良くなれていない状況です。
        プロジェクトチームでの話し合いはとても活発なので、インターンの仲間を超えた関係になれたらなと思っています。

        ーBH CAMPに参加してみて、いかがですか?
        チープに聞こえるかもしれませんが、本当に楽しいです。
        とても満足しているし、受験生じゃなければもっとこのハウスに残りたいと思っています。ずっとボーダレスジャパンのことは気になっていたので、BH CAMPのおかげで中に飛び込んで、知ることができたのでとても良かったです。
        大人になったらまたぜひ戻ってきたいです。

        ー他の学生へのおすすめポイントを教えてください!
        私の一番のおすすめポイントは両親からの自立という面です。
        都内に住んでいるとなかなか実家から出る機会ってないと思うんですが、一度親元から離れて暮らしてみると、とても両親のありがたみがわかります。そして何より会った時の時間がとても大切にできるなと感じています。
        あとはいろんな人と繫げること。国籍も立場もジェンダーも違う、バラバラ過ぎる人々と過ごせることは難しい面もあるけれど自分自身も磨かれていくと思うので、そこをおすすめしたいです!

        ③このままで大学生活を終わらせたくない!毎日を+αで楽しむために参加したFukaさんの場合

        ーBH CAMPを利用したきっかけを教えてください!
        大学3年生なんですが、今年すべてオンライン授業になってしまい、アルバイト先と家の往復の日々を想像しながら「私このまま大学生活を終えていくのか…」ととても憂鬱に思っていました。そんな時に友人からBH CAMPを紹介されました。
        もともと留学に行きたいという目標もあったので、外国人と住める環境+そして今の生活環境をガラッと変えられるということから、ボーダレスハウスに惹かれました。またちょうどインターンを悩んでおり、ソーシャルビジネスにも興味があったことから、こんなにドンピシャで成長できるチャンスはこれしかないと思い、参加を決めました。

        ーBH CAMPのどんなインターンを行っていますか?
        私はソーシャルビジネスインターンでJOGGOさんのインターンに参加しています。インターンを受けている学生がそれぞれの施策を持ち寄って発表し、実現可能性と独創性で5つの施策が選ばれて、実際にJOGGOの社員さんが伴走しながら現在施策を行っています。
        私が出したのはYoutuberを使った施策なんですが、なんと採用して頂き、現在プロジェクトリーダーとして企画に挑んでいます。

        ーインターンの現時点での感想を教えてください!
        企業の施策を考えたり、企画を出すことは実際にやったことがあるんですが、施策を実行するということはいままで体験したことがなかったのでとても新鮮に感じています。
        特に今回は自分自身が考えた施策をリーダーとして実行するので、とても責任も重く、やりがいも感じています。
        私はYoutuberの方に直接交渉しているのですが、起業案件をどうやって交渉するのか、どのような日本語を使えばいいのかなど、インターンならではの貴重な経験をしているなと感じています。

        ーシェアハウスでどのように過ごしていますか?
        私はリビングにいるのが大好きで、どれだけ大学の課題がきつきつでもリビングでみんなと交流することを意識しています。
        実家にいるときは部屋でyoutubeを見ることが多かったのですが、今は1人で時間をつぶすような時間の使い方をすることが全くなくなりました。
        ハウスのみんなとご飯を作ったり、掃除をしたり、一言も会話がなくても同じ空間で作業している瞬間もとても幸せを感じています。

        ーシェアハウスの生活はどう自身に活かされていますか?
        2つあります。一つは生活力の部分です。私はずっと実家暮らしだったので、洗濯とか日々生きることをマネジメントする力が身についたなと思います。
        ただ実家を出て自分ですべて行うようになったということだけではなく、いろんな人の生活方法や、生活スタイルを見ることができるので、教えてもらったり、いいなと思うことをまねてみたりして刺激を受けています。
        もう一つはコミュニティです。私がインターンで取り組んでいることをハウスメイトにヒアリングしたりすると、親身に意見を言ってくれます。普段の自分の大学生活では出会えない人々と繋がっていけることがいいなと思います。
        なによりボーダレスハウスは交流がコンセプトなので、住んでいる皆さんが人が好きで、人と人を繋げたいという想いがあるので、その暖かさにいつも助けられています。

        ーCAMP生同士での交流はいかがですか?
        シェアハウスに1人BH CAMP生がいるので、今やっているインターンや、外部のインターン、就活の悩み相談をすることもあります。
        同じ時期に入居した同世代だからこそ共有できることが多いなと感じています。
        他のインターン生の方もプロジェクトチームでミーティングすることが多いのですが、それ以外の時間でお互いの興味のあることをシェアして、「こんなのあるよ!」と興味関心のあることにつながることをシェアしてもらえたり、同世代でこれだけ考えていることややっていることが違うんだと感じられるのがとても刺激になっています。

        ーBH CAMPに参加してみていかがですか?
        100%では足りないくらい、120%でこのプログラムに出会えたことが良かったと思っています。ハウスでの生活やインターンを振り返ると泣きそうになるくらい、ここでの生活が楽しいです。
        BH CAMPでの経験はコロナ下で諦めていた大学生活のキラキラが感じられるような毎日です。
        失敗しても何度もチャレンジやアドバイスをもらえる環境で、こんなに安心安全で学べて、刺激をもらえる環境はありません。

        ー他の学生へのおすすめポイントを教えてください!
        毎日がプラスα楽しくなる環境です。何気ない日常がボーダレスハウスに住むととても鮮明に記憶に残る、学びばかりな毎日になります。
        今、生活がマンネリ化していたり、ちょっとつまらないなって方にはボーダレスハウスに住むだけで人生が変わりますと断言できます。ぜひ飛び込んでみてください!

        大学生活をもっとエンジョイするために!君の日常が冒険に変わるBH CAMPとは?

        ボーダレスハウスは、世界中の多様な価値観を持った若者が一つ屋根の下で暮らすシェアハウスです。
        様々な人が一緒に住むことでよりたくさんの人生の変化を経験できることを確信しています。
        BH CAMPを通してより多くの大学生の方に体験していただき、新しいチャレンジへの橋渡しができればと思っています。
        皆様のご参加をお待ちしております!
        今回のインタビューでBH CAMPが気になった方!

        まずは気軽にオンライン説明会にぜひ参加ください。

        BH CAMPのオンライン説明会はこちら
        BH CAMPの詳細ページはこちら
        シェアハウス一覧

    •  

【入居者インタビュー】国際交流シェアハウスで英語力は伸びるのか!?実際の入居者に聞いてみた!

こんにちは!BH CAMPインターン生のAyumuとYukariです!

ボーダレスハウスは国際交流ができるシェアハウスとして、東京に52棟、関西にも12棟のシェアハウスを展開しています!

今回は、『ボーダレスハウスで本当に英語力が伸びるのか』『実際に外国人と仲良くなれるのか』という部分を中心に、実際に半年間入居されているまさこさんへのインタビューを通して、ボーダレスハウスをご紹介します!

ふだんの生活でもっと英語を使いたい!と思い入居を決意したまさこさん

ー自己紹介をお願いします。

大学2年生のまさこです。

ー初めに、ボーダレスハウスに入居してどれくらいなのかと、入ったきっかけや理由をお聞きしたいです。

ボーダレスハウスに入居して、ちょうど今月で半年くらいです。
大学1年生の秋に、地元から上京するのをきっかけに住み始めました。
シェアハウスの生活に憧れもあり、海外留学の予定がなくなって、日常で英語を話せる環境があればいいなと思っていたので、友達から国際交流ができるシェアハウスがあるみたいとボーダレスハウスを紹介してもらって、すぐに入居しました。

ボーダレスハウスの強みはどこにある?

ーボーダレスハウスに入る前はどのような勉強をされていましたか?

私は英語と中国語を勉強しようと思って入ったんですけど、これまでは海外に何回か短期留学をしたのと、英会話教室に通っていました。

ーなるほど。実際シェアハウスに入ってみて、英語力向上という面で、英会話教室とボーダレスハウスの違いは何かありましたか?

やっぱり英会話教室だと、この時間からこの時間まで勉強する!という感じだったのですが、ボーダレスハウスだと日常的にみんなが英語を使うので、勉強しているという感覚がなく、自然に入ってくるという感じです。

ー確かに、日常生活で自然と使う機会が増えるのは嬉しいですよね。実際のところ、シェアハウス内で英語を使用している頻度はどれくらいですか?

私のシェアハウスは現在、女性がほとんど日本人で、男性は外国人が多いので、女性同士で話すときは日本語で喋っています。外国人のハウスメイトも日本語を学びたい人が多いので、日本語で話す時もありますが、5割位は英語で話します!外国人同士で話すときは英語なので、そのときに会話に参加してもっと英語を話すようにしています。

ー良いですね!わたしも今ボーダレスハウスに住んでいますが、外国人入居者は日本語が上手な方が多いですよね。
まさこさんはもともと実家で過ごされていたと伺ったのですが、ボーダレスハウスに入ったことで、何か大きい変化はありましたか?

朝起きてから夜寝るまで知らない人が周りにいるので、知らない人と過ごすことに抵抗がなくなりました(笑)

ー順応力がとても上がったんですね!(笑)なにか内面的な変化や成長はありましたか?

綺麗事になってしまうかもしれないんですけど、心が寛容になったと思います。文化の違いが当たり前なので、びっくりすることとか動揺することが多すぎて、それらを受け入れられるようになりました。

ーそんな変化もあったんですね。とても良いボーダレスハウスライフを送られているのが伝わります!

半年間で感じた語学力の変化

ー入居してから、半年くらいでどのくらい英語力が伸びましたか?

最近はTOEFLや英検を受けていないので具体的な数字はないですが、体感だと前よりも字幕なしで映画やドラマを観れるようになったと思います!

ーすごいですね、尊敬します。ちなみに、入る前のTOEFLとか英検とかの英語のテストの点数はどのくらいだったんですか?

英検は準一級で、TOEFLは80点くらいでした。

ーそこからさらに伸びた実感があるということですよね。

多分、、(笑)

ー入居から半年、ボーダレスハウスに入ることは英語力向上に有効だと思いますか?

思いますね。外国の人たちと住むことは、英語力を伸ばしたいって考えている人には良いと思います!
自分から話しかけたらみんな話してくれるし、人との交流が好きな人ばかりなので、英語力を伸ばそうと思ったら絶対伸びると思います!

ーとても良いですね。面白くて参考になりました!
入居前の海外経験についてお聞きしたいん ですが、留学はどちらへ行かれたんですか?


小学校の時にニュージーランド、中学校の時にカナダ、高校の時にイギリスとアメリカに短期留学しました!

ーなるほど、沢山行かれたんですね!
国内で英語を勉強するとなると、机に向かって勉強することが多いですよね。
留学していたときのように実践的に日常の中で使うことを考えると、ボーダレスハウスでの生活が一番英語を使える環境なのでしょうか?


そうですね。今が一番使っていると思います。

兄・姉のような存在になったハウスメイト

ーまさこさんは、入居した際人見知りとかはなかったですか?

初めの入居する時、完全に1人でボーダレスハウスに入ったんですよ。その時にすごく緊張していたんですけど、シェアハウスに入ったら全く知らない人が「おかえり」と言ってくれて(笑)それで緊張がほぐれました。

ーいいですね!入居者の方たちとは、どのようにして仲良くなったんですか?

自然と話すようになった気がします。私が一番年下なので、みんなお姉さんお兄さんみたいな感じで優しくしてくれて(笑)

ーなにかきっかけがあったわけではなくて、時間を共にする中で、徐々に仲良くなっていったんですね。
外国人入居者たちと普段どのように関わって過ごされているのでしょうか?


私のハウスでは、外国人と日本人の割合が半々くらいなので、多分みんな外国人とか日本人とかで区別して接していない感じがします。みんな本当に仲が良くて、平日の夜はみんなで一緒にご飯を食べたり、休日はお出かけしたりしています。以前は富士急に日帰りで旅行にいったりもしました!


ーとても楽しそうでいいですね!本日は貴重なお話ありがとうございました。
残りのシェアハウス生活も楽しんでください!


こちらこそ、ありがとうございました!

日常の中で生きた英語を身につけるために!国際交流シェアハウス『ボーダレスハウス』とは?

今回は、実際に半年間のボーダレスハウス生活を通じて英語力・人間力ともに成長を実感されているまさこさんにインタビューを行いました!

ボーダレスハウスは、世界中の多様な価値観を持った若者が一つ屋根の下で暮らすシェアハウスです。
まさこさんのお話から、様々な人が一緒に住むことでよりたくさんの人生の変化を経験できることを確信しました!

『就活のためにも、国内で英語力を向上させたい!』
『コロナで留学が中止になったけど、代わりになにかやりたい!』
『外国人の友達が欲しい!』
『大学生活をもっと充実させたい!』

あなたにもしそんな想いが少しでもあるのであれば、ボーダレスハウスでその想いを叶えませんか?

シェアハウスの生活だけでなく、もっと大学生活を充実させたいという大学生の方々には、国際交流シェアハウスに滞在しながら、インターンシップ体験ができるプログラム「BH CAMP」をお勧めします!

まずは気軽にオンライン説明会にぜひ参加ください!

BH CAMPのオンライン説明会

BH CAMPの詳細はこちら

東京シェアハウス一覧

お問い合わせはこちら

【入居者インタビュー】刺激的な毎日へと生活が変化する国際交流シェアハウス

こんにちは!BH CAMPインターン生のもえ、ちさと、じゅなです。

コロナ禍でやりたいと思っていたことが出来なくなり、さみしさを感じていませんか?
そんな環境を変えたいと思ってはいませんか?

今回は、コロナでやりたい事ができなくなった悔しさから、日本で国際交流ができるボーダレスハウスに入居を決意した沙英さんのインタビューを通して、シェアハウスでの生活をご紹介します。

コロナ禍でもでできることはきっとある!そこでボーダレスハウスを見つけた沙英さん

ー自己紹介をお願いします!

大学3年生の沙英です。大学では人文学部で英語を専攻しています。
海外のボランティアサークルに所属していて、社会問題やソーシャルビジネス、国際協力に興味があります。2年前に海外ボランティアのため、途上国のフィジーの村にサークルメンバーと訪れて、2週間の住宅支援を行ないました。

ボーダレスハウスでの生活は4か月経ちます!

―ありがとうございます!ソーシャルビジネスや国際協力に興味があるという事でしたが、将来のお仕事もその分野で考えているんですか?

そうですね!
あとは、チョコレートが大好きで、将来を考えている時に、それらの興味がマッチする会社を見つけました!
3年生の2、3月を利用して、本社のあるオランダに行きたいと思っていたので、お金を貯めて、オンラインでオランダ人の友人と連絡を取り合って、向こうでやりたいことを考えたりしていました。

―オランダに行くために事前準備をしっかりと進められていたんですね!でもコロナの影響を受け、その予定が崩れた時にどのように感じられましたか?

ヨーロッパの感染者数は日本よりも多かったので、今は我慢するしかないと思う一方で、挑戦心とか好奇心が旺盛な学生時代にコロナウイルスが広まったのは、悔しかったです。
長い時間かけて準備をしていたので、オランダ行きへの思いにもブレーキは掛けられなくて。

だから、代わりに日本でできることを探しました。

オランダ行きに活かせるような、コミュニケーションスキルの向上や異文化に触れ合えることをしようと。
そんな時にボーダレスハウスを見つけました。

誰かに刺激され、誰かに刺激を与えるギブアンドテイクな存在に

-ボーダレスハウスに入居後の生活の変化はありますか?

実家に暮らしていたときは、家族で今日あった出来事や芸能人の話などたわいもない会話をしていたのですが、シェアハウスでは、政治や治安についてなどまじめな話をする機会が増えました!
日常の生活から、お互いに良い影響を与えたり、もらったりと充実した生活が送ることができています。

-実際にシェアハウスに住んでみて、どんな感情の変化がありますか?

住む前は、他人と暮らすということでやっぱり緊張や不安がありましたが、それ以上に情熱や好奇心のほうが大きく、実際に住んでみると毎日楽しく幸せで刺激がある毎日を過ごせて満足しています。

もともとは、家族や地元の友達、SNS上の外国の友達としか関わりがなかったのですが、シェアハウスに住んでみて、一緒に住んでいるハウスメイトや近所にあるボーダレスハウスの入居者の方と交流し、さみしさを感じることがなくなりました。

今では、私の交流の97%がボーダレスハウスの人たちとのつながりです!

-感情の変化がおこったきっかけとなる交流は具体的にどのようなものですか?

まずは相手のことを知ろうとして、リビングに出てハウスメイトの人とたくさん話しました。そこでは日常会話から人生観や経験、恋愛観などの深い話についても語り合いました。相手のことを知っていくうちに、こういうことを経験してきたとか自分にはないものに巡り合えました。

その結果、ハウスメイトと2泊3日の草津旅行をするほど仲良くなり、お互いに信頼関係を築くことができました。
ハウスメイトとパーティーを提案したりと、料理をしたりと交流を深めれる場をつくるように積極的に行動しました!

日本でできること、いまできることをやろうと前向きにとらえる沙英さん

常に何かを追求し、挑戦することを忘れてほしくない!

―たくさんのことを精力的にやられていますが、これからの展望について教えてください!

まずはコロナが落ち着いたら、オランダでワーキングホリデーをして、いずれはオランダにあるチョコレートの会社に就職したいと思っています。今、海外に行くことができない分、TOEICの勉強をするなど日本でできることをやっています!

ボーダレスハウスでは、ハウスメイトとの交流を全力で楽しみたいです。みんなと交流する中で、お互いを認め合い、話し合い、知ることによって第一印象とはちがった部分や自分にはないものを見つけることができました。本当の家族のようです。

人とのつながりというのは生きていくうえで一番大事だと気づくことができました。コロナ禍においても「さみしさ」を感じないのはハウスメイトとの交流のおかげだと思います!

ボーダレスハウスに住んで、たくさんの刺激をもらったので、私自身も刺激を与えられる存在でいたいです。SNSやこのインタビュー記事によって、ボーダレスハウスをもっと多くの人に知ってもらい、人とのつながりの大切さに改めて気づく人がもっと増えればいいなと思います。

失敗してもいいから、もっといろんな人に出会って、いろいろな場に触れて、自分の価値観やお金では買えない人生の豊富さに出会ってほしい!

―何か環境を変えたいと思っている人やこれからボーダレスハウスに入居をしたいと考えている人にかけたい言葉はありますか?

失敗してもいいから、もっといろんな人に出会って、いろいろな場に触れて、自分の価値観やお金では買えない人生の豊富さに出会ってほしいなと思います。 心の面でも、経験の面でも、若いうちにしか経験できないことを私もたくさんしたいし、皆さんにもしてほしいなと思います!

―自ら考え、行動をし続けてきた沙英さんだからこそ言えることですね! たくさんの素敵な言葉をありがとうございました!

環境を変えたい、でも何から始めたら良いか分からない。そんな方は、ボーダレスハウスで刺激的な毎日を始めませんか?

いかがでしたでしょうか?

今回の記事では、コロナ過でも「国内で今できることやろう」と、ボーダレスハウスに入居された沙英さんにインタビューをしました!

ボーダレスハウスには、沙英さんのように「コロナ過で留学が出来なくなってしまった」、「人とのつながりがなくて寂しい」、「環境を変えたい!」など様々な理由でシェアハウスに入居される方がたくさんいらっしゃいます。

・今の環境を変えたい!
・何か変わった体験をしたい!
・ハウスメイトとの交流を通じてやりたいことを見つけたい!
・多国籍なハウスメイトとの日常の交流を楽しみたい!

そんな大学生の方々は、国際交流シェアハウスに滞在しながら、インターンシップ体験ができるプログラム「BH CAMP」にぜひご参加ください!

「まずは話だけでも聞いてみたい!」という方はオンライン説明会にご参加ください!

ぜひ皆さまも、ボーダレスハウスで刺激的な生活を始めてみませんか?

BH CAMPのオンライン説明会

BH CAMPの詳細はこちら

東京シェアハウス一覧

お問い合わせはこちら

【入居者インタビュー】「韓国で暮らし、働く」を支えるシェアハウス

こんにちは!そして初めまして!ボーダレスハウス韓国で学生インターンをしている朴純実です。今回は私がブログを担当します!

ボーダレスハウスは、世界中から集まった若者が一つ屋根の下で暮らしながら、異文化に触れ合う多国籍シェアハウスです。英語力の向上はもちろん、最高の仲間との出会いと、新しい価値観に触れる異文化シェアハウスライフを提供しております!

そんなボーダレスハウスでは今回、韓国・ソウルの高麗大2ハウスにお住いのアン・ユイさんに、入居者インタビューを行いました!ユイさんは、日本で生まれ育った在日コリアンの女性です。

ボーダレスハウスを生活拠点に、「韓国で暮らし、働く」を実践される女性のお話は必見です!

やってみるしかない!勢いで決めた韓国暮らし

-自己紹介をお願いします!
アン・ユイです。小学校から高校まで朝鮮学校(※在日コリアンの子供たちが通う学校)に通ったのち、日本の法律事務所で約5年、雑貨屋さんで約5年務め、語学堂に一学期だけ通ったのち、現在は韓国で仕事をしています。

-韓国で働こうと思った理由は何ですか?
日本の社会に出て、韓ドラやk-popを通じで韓国好きな方々と知り合うことが多く、韓国にルーツがあるのに韓国に行ったことがない自分に、すごく劣等感を感じてしまったんです。
30歳になる前にやりたいことをやろうと思い、28歳で渡韓を決意しました。
韓国のみならず、海外で働く方はたくさんいるので、「だったら私にもできるはず!」と思い、何の計画もなしに勢いだけで渡韓して就職しました(笑)

-韓国ではどんなお仕事をされていますか?
韓国語が完璧じゃないという理由で、日本での経歴が韓国では経歴として認められず、法律事務所や雑貨屋さんでの経験を活かすことは困難でした。「日本語を活かす」ことで、より就職しやすいことに気づき、最初はハウスメイトの勧めで整形外科の通訳業をしていました。しかしコロナで通訳業ができなくなり、現在は日本向けの家具や雑貨を輸出する貿易会社で働いています。韓国語試験のTOPIK4級以上という条件はありましたが、やはりそこでも、日本語が活きていることを実感します。

コミュニティに支えられるシェアハウス、そして日本に拠点があるボーダレスハウスソウルに即決しました

-韓国暮らしの拠点として、なぜボーダレスハウスソウルを選ばれたのですか?
一番の理由は、支社が日本にあることです。いくらルーツのある韓国とはいえ、初めて住む海外には変わりなく、やはり不安は多くありました。日本にも拠点があるなら安心できると思い、ボーダレスハウスを選びました

– 主にシェアハウスを探していたのですか?
一人暮らしの賃貸も探していましたが、知り合いが一人もいない土地で探すのは簡単ではありませんでした。中でも一番問題なのは、「一人ぼっちの時間をどう耐えるか」です。知り合いがいない土地では、より寂しさや不安を抱えるでしょうし、耐えられず帰国する原因にもなりかねません。
海外ではコミュニティを大事にしたかったので、シェアハウスにしたほうが良いという考えてに途中から変わりました。ボーダレスハウスは日本に支社があり、安心できるという点で即決でした。

-韓国で働く上で、ボーダレスハウスソウルに住むメリットは何だと思いますか?
慣れない環境で慣れないことをする中、一緒に暮らすハウスメイトが癒しになってくれることです。最初の頃は職場に全然なじめず、毎日しょんぼりして帰っていたのですが、あたたかく迎えてくれるハウスメイトがいてくれることは、なかなかの原動力になっていました。「今日こんなことがあってね」なんて話をしたり、たわいもない話をするだけで力と元気をもらえました。
このようなメリットを感じたからこそ、私は絶対にシェアハウスをお勧めしたいです!最初から一人で暮らすことは、あまりお勧めしないです(笑)

そういう私は元々潔癖症な面があり、加えて自分の時間を確保することが最優先だったので、シェアハウスなんてとても住めない!と思っていました。いざ住んでみると、楽しい!うれしい!の気持ちが勝ってしまって、自分の潔癖や時間確保は二の次になりました。
価値観までも変えうる力が、ボーダレスハウスにはあると思います

多様なハウスメイトと暮らすことは、たくさんのメリットを生みます

-休日は何をして過ごしますか?
つい先日、スイス人のハウスメイトと弘大(ホンデ)までショッピングに行きました。日本語がとても上手なハウスメイトなので仲良しです。ご飯を食べに行ったり、カフェに寄ったりしていたら、いつの間にか夜21時になっていました(笑)インタビューを受けている今日も、退去するハウスメイトの送別会を開くので、準備でにぎやかです。

以前は別のハウスに住んでいたのですが、友人がまだ少なかったので、その時はたくさんルームメイトと出かけていました。今は友人もできたので、それぞれのコミュニティの中で楽しんでいます。

-女性だとシェアハウスに抵抗がある方も多いと思いますが、セキュリティやプライバシー面などで、実際に暮らしてみて気になる点はありますか?
せっかくシェアハウスに住むなら多様な人々と交流したい、という思いから男女共用しか住んでいないのですが、正直、全く気になることはないです!
コロナ前は夜遅くまでハウスメイトたちと外出することが多かったのですが、男性がいることで安心できましたし、個人的には男性が居るシェアハウスの方が、セキュリティ上安心できます

-コロナ渦のボーダレスハウスソウルでの暮らしについて、何かエピソードがあれば教えてください!
家で遊べるのが何よりも魅力です!「外出時は4人まで」「外食は22時まで」∗という制限があるソウルでは、なかなか遊ぶことが難しいです。ボーダレスハウスなら、ハウスメイトたちと家でおいしいものを作ってワイワイできるので、楽しく過ごすことができます。
「シェアハウスなんて、感染リスクはないの?」と言われることもありますが、ハウスメイトたちは互いに思いやって徹底した感染対策を取るので、今現在ソウルのハウスで感染者は一人も出ていないと聞いています。ボーダレスハウスでの暮らしは、もはや「家族と住んでいる」状況と、何ら変わりないと思います。
∗2021年5月時点でのソウル市感染拡大防止措置

-語学力を伸ばすために入居される方もいらっしゃると思いますが、韓国語や英語が鍛えられた実感はありますか?
韓国語は話せましたが、英語は、ハウスの中で私だけ全くしゃべれず、寂しいなと思うこともありましたが、今は片言でも英語が通じる会話でコミュニケーションが取れています。一人暮らしだと誰ともしゃべりませんが、ボーダレスハウスでは必ず誰かとしゃべるので、語学を伸ばしたい方にはいい環境だと思います。
自分の語学レベルに合わせて、スタッフさんとハウス選びの相談ができる点も良いですね。

-ボーダレスハウスソウルでの暮らしで、最も思い出に残るエピソードを教えてください!
やっぱり、韓国で働きだしたときです。仕事を辞めたくなるほどしんどい中、帰るとあたたかく迎えてくれて慰めてくれるハウスメイトの存在は大きなものでした。朝も玄関で「頑張って!気を付けて行ってらっしゃい!」と見送ってくれたことは何よりの励みでしたし、今でも忘れられません。
皆で遊びに行って楽しかった思い出は、楽しい記憶としてもちろん残りますが、つらいときに寄り添ってくれた記憶はさらに心に残るものだと思っています。
生活の中の些細な思い出が残ることも、ボーダレスハウスに住んでよかったと思うポイントです。

 

ユイさん、貴重なお話をありがとうございました!
つらいときに寄り添ってくれたハウスメイトのエピソードは心に残るものでした。
日本に拠点があるボーダレスハウスなら、初めての韓国生活も安心して始められますね。
皆さんも、ボーダレスハウスソウルでの暮らしを始めてみませんか?


ボーダレスハウスソウルの入居者の声 はコチラ>>>

ボーダレスハウスソウルのハウス一覧 はコチラ>>>

【リーズナブルな隔離期間】ボーダレスハウス隔離サポートサービスで韓国に滞在!

こんにちは!ボーダレスハウスソウルです!

現在韓国ではコロナ対策として、他国からの全ての入国者に対し、2週間の自主隔離を義務付けています。ご自身や韓国政府が用意した場所で隔離する必要があり、コシウォンや学生寮などの共用施設の利用は禁止されています(一部例外)。

ボーダレスハウスではリビングやバスルームを入居者で共有するため、隔離場所としては使えませんので、2週間隔離後のご入居をお願いしております。隔離場所と2週間の食事の手配には多額の費用がかかり、大きな負担になります。

そこで、ソウルのシェアハウスと隔離用ワンルームを同時に予約できる新サービスを開始することにいたしました!

新サービスの詳細

ボーダレスハウスの予約と同時に、隔離用ワンルームを予約できます。
ボーダレスハウスへスムーズにご入居いただけるよう、過ごしやすい隔離用ワンルームの手配と2週間の隔離生活をサポートいたします。

隔離期間サポート内容

– 隔離用ワンルーム利用後、ボーダレスハウスに入居される方は、隔離用ワンルーム手配手数料は150,000ウォンとなります。こちらには、到着後数日間用のお水やカップラーメンなどの食料の手配も含まれます。
– 隔離用ワンルームの手配のみご希望の方は、隔離用ワンルーム手配手数料は300,000ウォンとなります。こちらには、到着後数日間用のお水やカップラーメンなどの食料の手配も含まれます。
– 隔離用ワンルームご入居の際はスタッフが直接伺えませんので、ご自身で入居できるセルフチェックインマニュアルをご用意しております。

※「到着後数日間用のお水やカップラーメンなどの食料の手配」とは?
隔離用ワンルーム到着前に、スタッフがボトル入り飲料水やインスタントラーメンなど到着後数日間用の食料をご用意いたします。
また、「E-mart Mall」(韓国のインターネットショッピングサイト)の使い方マニュアルを提供し、オンラインでの食料購入をサポートいたします。
「E-mart Mall」での食料購入はクレジットカードでのお支払いになります。

部屋の種類

★部屋の広さは、部屋のタイプや場所によって異なります。
2週間の家賃は通常700,000ウォンから1,050,000ウォンとなっております。

部屋には電子レンジ、電磁調理器、冷蔵庫、鍋、皿、カップ、箸、洗剤、テレビ、ダブルベッド、トイレ、タオル* 4、Wi-Fi、ACワンタイム洗濯サービスがございます。

※洗濯スペースや洗濯機がない部屋もございますが、部屋自体に広いスペースがあり、洗濯サービスがある部屋もございます(1回)。

※写真はイメージであり、実際の家具の配置や間取りは変更になる場合がございます。

※部屋は新村駅または梨大駅周辺(ソウル交通公社2号線)にございます。

予約方法

1. ボーダレスハウスのお部屋を予約(メール→Skype→確認)
(隔離用ワンルームの手配のみご希望の方は、この手順をスキップしてください。)
2. 韓国への渡航日程を確認後、スタッフが隔離用ワンルームをご提案
3. 隔離用ワンルームが見つかり次第、隔離用費用を送金
4. 送金完了後、全ての情報が記載されたセルフチェックインマニュアルの送付
(空港到着後の手続き、隔離用ワンルームへの行き方など)
5. ボーダレスハウスの予約メールに従い、頭金の入金
6. 韓国到着後、マニュアルに従い隔離用ワンルームにチェックイン
7. 隔離終了前、スタッフがボーダレスハウス入居について事前にご連絡

利用者の体験談をブログでご覧いただけます。ぜひご覧ください。

※お部屋確保後にキャンセルされた場合、200,000ウォンのキャンセル費用が発生しますのでご了承ください。

チェックイン&チェックアウト

ご入居の際はスタッフが直接伺えませんので、事前にお送りするセルフチェックインマニュアルをお読みの上、ご自身でチェックインしていただきます。
入居後にご不明な点がございましたら、カカオトークで以下までご連絡ください。
カカオトーク ID : borderlesshouse & blkhakmin

チェックイン&チェックアウト時間

チェックインは午後2時以降、チェックアウトは午後12時までとなっております。

キャンセルポリシー

※隔離用ワンルームのご予約をキャンセルされた場合
キャンセル料200,000ウォンが発生します。
お支払いいただいた隔離用費用から200,000ウォンを差し引き、残金をご返金いたします。

※ボーダレスハウスのご予約をキャンセルされた場合
確認メールを受け取った日から入居日の8日前までに予約をキャンセルした場合、キャンセル料300,000ウォンが発生します。
お支払いいただいた隔離用費用から300,000ウォンを差し引き、残金をご返金いたします。
入居日の8日前を過ぎたキャンセルは、敷金、管理費、初月の家賃、光熱費が返金されませんのでご了承ください。
(銀行振込手数料は自己負担となります。)

部屋に関するFAQ

隔離用費用・手数料について

– 韓国への渡航日程を確認後、隔離用ワンルームをご提案させていただきます。費用はお部屋タイプによって異なります。
– 隔離用ワンルーム利用後、ボーダレスハウスに入居される方は、隔離用ワンルーム手配手数料は150,000ウォンとなります。こちらには、到着後数日間用のお水やカップラーメンなどの食料の手配も含まれます。
– 隔離用ワンルームの手配のみご希望の方は、隔離用ワンルーム手配手数料は300,000ウォンとなります。こちらには、到着後数日間用のお水やカップラーメンなどの食料の手配も含まれます。

隔離期間中について

「E-mart Mall」(韓国のインターネットショッピングサイト)の使い方マニュアルを提供し、オンラインでの食料購入をサポートいたします。通常3日以内にドアの前に配達されます。

お支払い方法について

お支払い方法につきましては、海外送金システム’linkTransferwise’を推奨しております。

契約書はありますか?

契約書を作成し、PDFファイルでお送りいたします。

韓国に入国する際に隔離場所について聞かれた場合、どのように答えれば良いですか?

ボーダレスハウススタッフまたは隔離用ワンルーム所有者の連絡先をお知らせいたします。お電話にてお問い合わせください。

隔離に関するFAQ

隔離期間中、部屋から一歩も出ることはできませんか?

保健所での検査以外の外出は固く禁じられております。
隔離部屋を出たことで拘束され、強制送還された例もございます。
(GPSの情報だけでなく、CCTVまたはクレジットカードの記録で、行動の全てを確認することが可能です。)
隔離期間中は絶対に外出しないでください。

隔離用ワンルームへはどう行けばいいですか?

仁川空港には他国の人専用のバスやタクシーがございますので、ぜひご利用ください。詳細をお伝えいたします。

宅配便は利用できますか?

利用可能です。配達員と直接会わずに荷物を受け取ってください。

買い物に関するFAQ

どのくらいの予算で十分でしょうか?

人によって異なりますが、ほとんどの人が200,000ウォンほどです。 予算が十分でなかった場合は、後で追加して支払うことができます。

ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください! →こちら

【大学生向けプラン体験インタビュー】大学生活をより楽しむための国際交流シェアハウスのすすめ!

こんにちは!ボーダレスハウスのブログ担当のYuyaです。

ボーダレスハウスでは2月-3月に大学生活応援キャンペーンを行っていました。

ご好評をいただき、大学生の皆さんにもっと学びの場を提供したいということで、暮らしながらインターンシップ体験ができるBH CAMPをはじめました。

大学生の皆さんがボーダレスハウスでどんな経験ができるのか。大学生活応援キャンペーン参加者のあやなちゃんのインタビューを通してご紹介します!

コロナ過で引きこもりの環境を抜け出したい!そう思い大学生活応援キャンペーンに飛び込んだあやなさん

ー自己紹介をお願いします!
関西の私立大学に通う4年生のあやなです!大学ではSDGs(持続可能な開発目標)を軸に、国内外の社会問題、特に貧困問題やフェアトレードについて学んでいます。
海外が好きで、国際系の高校に通っていたり海外にもよく行ったりしています。趣味はスノーボードやスケートボードなど、アウトドアが大好きです。

ーもともと国際問題や異文化交流に興味があったんですね!今回あやなさんが大学生活応援キャンペーン※大学生向け2か月お試し入居プランを利用したのはなぜでしょうか?
1番の理由は、コロナの影響でアウトドアな私が実家に引きこもってしまい、そんなつまらない生活から抜け出したかったからです。
夏休みのときに大学の講義もオンライン、サークルや学生団体の活動もすべてオンラインになりました。
友だちともなかなか会えず、どこにも行けないことがすごくしんどく感じていました。

同じ思いを春休みではしたくないなと思い、環境を変えるための手段を考えていたところ、このキャンペーンを見つけて「これだ!行くしかない!」と思って申し込みました。

ー大学生の皆さまはコロナの影響で本当に大変だと知ってこのプランを始めたので、まさにドンピシャでとても嬉しいです!あやなさんは大阪のご実家に住んでいらっしゃるかと思うんですが、東京の物件に滞在されたのはなぜでしょうか?

就職活動中で、地元以外で就職したいなと考えていたのと、せっかくなら実際に企業を見に行きたいなと思い、東京にしました。

ーなるほど!たしかにオンラインでの就活が多いとはいえ、実際に環境を変えて就活することで見える職業の可能性もぐんと広がりますよね!東京へ短期と言えども実家を離れて暮らすことにご両親は心配されませんでしたか?
夏休みのときの私をみていたこともあり、せっかくだから環境を変えて東京に住んでみたら?と背中を押してくれたのがお母さんでした。お父さんもコロナのことでとても心配はしていましたが、やりたいことを応援したいという気持ちで送りだしてくれました。

ーお二人とも背中を押してくださったんですね!滞在を終えて、ご両親の反応はいかがでしょうか?
私がシェアハウスでの思い出をたくさん話したので、「楽しかったんだね、良い人たちに恵まれて良かったね」と言ってくれています!
近所の方と「娘が東京での生活をすごく楽しんでいて、帰ってくるか心配」と話していたらしく、楽しんで過ごしたことを喜んでくれました。

ーご両親も安心してくださるくらいシェアハウス生活を楽しんでくれてとても嬉しいです!最初シェアハウスへの不安はありましたか?
まったくなかったです!入居した日から皆がたくさん話しかけてくれたので本当に初対面な感じがしなくて。初日で「ここに来てよかった!」と思いました。

大切なのは心構え。2か月間を無駄にしないために自分から行動し続けること

ーシェアハウスの生活の中ではどんなことをしましたか?
みんなとの思い出は数えきれないんですが、私がこの2か月間をめいっぱい楽しむために意識したことはリビングにたくさん出ることでした。
時間がある時はリビングに出て、悩みも楽しみもみんなにシェアすることで距離をぐっと近くすることができました。
2か月間は長いようで本当ににあっという間なので、自分からアクションしないとすぐに時間が過ぎ去ってしまいます。なので自分から動くことを1番意識し、イベントも積極的に開催しました。

ー自分からアクションするってすごく大切ですよね!私たちも最初の1か月はできるだけリビングに出て、みんなと話してみてくださいとご案内します。1番の思い出はなんですか?
みんなでスノボ旅行にいったことです。最初は大学の友達と行く約束をしていたのですが、そこにシェアハウスのみんなも加わって行くことになりました。
大学のゼミで春休みの1番の思い出をシェアしたときに友達のみんながスノボ旅行と言ってくれたくらい、

シェアハウスのみんなと仲良く過ごしてくれました!私としても友達にボーダレスハウスでの出来事をシェアできてとても嬉しかったです。

ー大切な人同士がつながるってとっても嬉しいですよね。お試し体験でこれだけのことを経験出来るって本当にすごいです!

学びがいっぱいのオリジナルイベント。大学生交流会で得られた関係

ーキャンペーン中いろんなイベントがありましたが、一番印象に残っているイベントはなんですか?
大学生交流会ですね!キャンペーンに参加している大学生と自己啓発ワークや、テーマに沿ったディスカッションをしました。就活中の私にはとても役に立ちましたし、何より他の大学生と出会える場だったのですごく良かったなと感じています。

ー他の大学生と出会いやディスカッションで具体的にどんなことを感じましたか?
ボーダレスハウスに住んでいる仲間と学年・大学・地域を超えて同じ思いや繋がりを持てたな、ということです。
普通の生活なら接点がなかった相手とディスカッションすることで、自分にはない視点を吸収することができました。
そこで出会った子と後日オフラインでも遊んだりして、地元以外に今後も続いていく関係性を築けたことがとても良かったです。
イベントの学びなどをシェアして深めることができたのも良かったです。

ーキャンペーン参加者さんたちの主催で、BBQパーティー(※感染対策あり)を開催したことで、別々の物件の入居者さん同士も繋がることができたと聞きました!他のイベントはいかがでしたか?
社会人交流会は、色々な業種の社会人の方のキャリアに至るまでの経緯や、やりがいなどを伺いました。皆さん共通して好きなことをとことん追及して仕事にしていたので、就活でもやりたいこと・好きなことを突き詰めたいと思いました。交流会が終わった後も社会人の方と連絡を取って電話で相談を聞いてもらいました!

ー登壇した社会人の皆さんは本当に素敵な方々ばかりで、大学生の皆さんになんでも協力したい!という風におっしゃっていたので、とても嬉しいエピソードです。ソーシャルビジネスワークショップはいかがでしたか?
社会問題や国際協力に関心があったので、社会問題の解決に取り組むボーダレス・ジャパンにはとても興味がありました。
そんなボーダレスグループの事業コンセプトの決め方等を知ることで、ソーシャルビジネスの概要や立ち上げ方を理解することが出来ました!
自分の興味のある分野に当てはめたときにどう考えるべきなのか、もっと明確化していきたいなと感じました。
どのイベントも沢山の学びを得ることが出来、とても楽しかったです!

迷ったら飛び込むべき!想像以上の経験が国際交流シェアハウスで待っています。

ーありがとうございます!私たちの想像以上に活用してくださいましたね!
最後に全体の感想と、このインタビューを読んでいる皆さんに大学生向けのプランのおすすめポイントを教えてください。

大学生キャンペーンに参加したみんなで滞在経験についてのプレゼンを行ったのですが、そこで自分の2か月間を振り返り、他の参加者の過ごし方も聞くことで、この体験を見つめ直すことができました。
自分の中での成長はコミュニケーション力かな。この2か月間、常にどんな話をしようとか、このテーマではこう話そうとか、
日々の何気ない会話を色々な視点で話し合えたことですごくコミュニケーション力が上がったと思います。
短期間だからこそこの生活を最大限に楽しもうという心構えで挑めていたので、人生で1番濃い2ヶ月間になりました。
シェアハウスでもたくさん愛してもらえて、本当に今すぐにでも帰りたいくらい充実した2か月間でした。
1ミリでも興味があれば絶対に入居するべきです!

初めての共同生活はハードルが高いと思うかもしれませんが、みんな柔軟に受け入れてくれるし、不安はすぐに忘れちゃうと思います。なにより想像以上の楽しい出来事が待っているので、少しでも気になったら飛び込んでみてください!

ーすてきな体験をシェアしてくださり、本当にありがとうございました!

大学生活をもっとエンジョイするために!君の日常が冒険に変わるBH CAMPとは?

ボーダレスハウスでは当キャンペーンをパワーアップし、国際交流シェアハウスに暮らしながらインターンシップ体験ができる入居プラン 「BH CAMP」を開始しました!!!

シェアハウスで国際交流を楽しみつつ、4種類のインターンを通して学びが得られる滞在×体験プランです。

ボーダレスハウスは、世界中の多様な価値観を持った若者が一つ屋根の下で暮らすシェアハウスです。

様々な人が一緒に住むことでよりたくさんの人生の変化を経験できることを確信しています。

BH CAMPを通してより多くの大学生の方に体験していただき、新しいチャレンジへの橋渡しができればと思っています。

皆様のご参加をお待ちしております!
今回のインタビューで大学生向けのプランが気になった方!

まずは気軽にオンライン説明会にぜひ参加ください。

BH CAMPのオンライン説明会はこちら
BH CAMPの詳細ページはこちら
東京シェアハウス一覧

大学生活応援キャンペーンはこちら
※すでに募集は終了しています

【4/6(火)19:30】社会起業家 田口一成氏の人生の価値を変える7つの哲学と1Action

こんにちは!イベント担当のYuyaです!

本日はオンラインイベントBORDERLESS HOUSE Labの告知です!

ボーダレスハウスでは、「人との出会いが人生を変える。」そう信じて、
シェアハウスでの”出会い”を通して多様な価値観を知る機会を提供したいという思いから国際交流シェアハウスを運営しています。

様々な人と深く関わり、その人の哲学に触れることはより自分自身の人生を豊かにする手助けをしてくれます。

この【BORDERLESS HOUSE Lab】は学生の皆さまに向けて「人生を豊かにする哲学と、人生を変えた行動」をテーマに、
ゲストとの’’出会い’を提供し、ボーダレスハウス代表が参加者のみなさまと共にゲストの哲学を紐解いていくトークライブです。

ー「人生の価値は、何を得るかではなく、何を残すかにある。」

これは70万回再生された世界13カ国、35の事業を展開するボーダレス・ジャパンの創始者 田口氏のTEDxHimiで行ったスピーチのタイトルです。

「僕はもともと好きなものがなくて、何か一つのことに集中して極めていく人がうらやましくて。何か社会にとって価値あることをやる人間でありたいという野心だけはあって、きっかけをずっと探していました。」

田口氏が社会起業家を志すことを決めたきっかけは大学生の時、発展途上国で栄養失調に苦しむ子どもの映像。
そこから留学先のアメリカでの出会い、そして就職したミスミでの同期との出会いを経て、ボーダレス・ジャパンを起業しました。

大学生のうちに自分の人生の価値を想像し、生き方を見つけることは簡単ではありません。

ー何かを諦めないために大学生のうちにできることとはなんなのか
ー自分の人生においてキーとなる人と出会うにはどうすればいいか

春から社会人になるあなたへ
新入生になるあなたへ
これから就活をしようとしているあなたへ
やりたいことを見つけたいあなたへ

TEDでは語りきれなかった田口氏の大切にしている7つの哲学と人生が変わるきっかけとなった1Acitonに出会っていただきます。

お申し込みページはこちら

イベントの詳細

・日時:4月6日(火)19:30~21:00
・会場:オンライン(zoomで行います)
・定員:大学生80名 社会人50名 youtube生配信チケット100名
・参加費:無料
・申込締切:4月6日(火)17:00(先着順)
・注意事項
*当日の様子を撮影したものを、ボーダレスグループおよびボーダレスハウスのWebサイト・広報物等で使用させていただく可能性がありますので、予めご了承ください。

▶▶お申し込みページ
※peatixでのお申し込みとなります。

ゲストプロフィール


ボーダレス・ジャパン 代表取締役社長
田口 一成氏
1980年福岡県生まれ。大学2年時に、発展途上国で栄養失調に苦しむ子どもの映像を見て「これぞ自分が人生をかける価値がある」と決意。株式会社ミスミに入社後、25歳で独立しソーシャルビジネスしかやらない会社ボーダレス・ジャパンを創業。2020年4月現在、社会課題を解決するための35の事業を世界13カ国で展開している。2019年2月、日経ビジネスが選ぶ「世界を動かす日本人50」に選出。

パーソナリティー


ボーダレスハウス株式会社 代表取締役社長
李 成一
日韓台で国際交流シェアハウス120棟運営中。在日コリアンとして、すべての人が自分のルーツに誇りを持って自己実現できる社会を目指して活動中。ボーダレスグループを牽引する社会起業家の一人。

<ボーダレスハウスとは?>
世界中から集まった若者が、一つ屋根の下で一緒に暮らしながら異文化に触れ合う、それが多国籍シェアハウス ボーダレスハウスです。日本にいながら、英語力の向上はもちろん、国籍を超えたハウスメイトとの最高の出会いと、たくさんの新しい価値観に触れる充実した異文化シェアハウスライフを提供いたします!
ボーダレスハウスのコンセントページ

<出会いと経験に特化した新サービス BH CAMP>
国際交流シェアハウスに住みながら、ボーダレスハウスオリジナルのインターンシップ体験できる出会いと経験に特化した2ヶ月の滞在×体験の新サービスを始めました!
プログラムページ

[Spring Event] Free Management fee for moving in!

Hello! This is Borderless House Seoul and we hope you have been doing well .

Finding the place in other countries is always giving you a hard time.
However, you get some helps from Borderless House when you go with us!

Since Spring is just around the corner, this attractive news would find you well.
If you are making new plans for this year, this event gives you more interests.

 





When you do save the money, it is always making you lose others.
However, you would get earn the money when applying for this event!
You will get 300,000 KRW discount for Management fee to move in.
Therefore, you will pay just deposit to make a reservation of Borderless House!

 




This event is applied for those who move in Gangnam3 and Hongdae5 House,
Also who can move in until end of April even you move in on April 30th!

To make the variety of nationality in each house, 
please kindly understand that we go for this with only 2 houses.

**This event is first-come and first-served.

If you are finding a place is Seoul, your inquiry is always welcome.
All you need to do is just applying for this event if you plan to move in now.
Thank you and we see you as Borderless Family in the near future!

For the other inquiry, please check our Q/A page first and email us!

<プログラムレビュー>生きた恐竜に出会える島?! Virtual Local Trip インドネシアに参加してみた!

こんにちは!ダイジロウです!
普段は都内でカメラマンとして働きながら、時々ランゲージエクスチェンジのファシリテーターとしてボーダレスハウスのイベントへ参加させてもらっています。今回『Virtual Local Trip』へ初めて参加したので、その様子をお伝えします!

『Virtual Local Trip』とは、ホストが自身の出身地を様々なトピックとともに紹介するオンラインイベントです。英語と日本語で開催され、現地の方ならではのローカルネタが楽しめるのが魅力◎
外国の文化や国際交流に興味がある人はもちろん、旅行や食べることが好きな人、コロナ禍明けに旅行を考えている人にオススメなイベントです!

今回はボーダレスハウスの元入居者のインドネシア出身の方が、現地の観光地・人気の料理・伝統衣装など、たくさんの文化を紹介してくれました。

全部紹介すると1万字くらいになってしまいそうなので(笑)、印象的だったエピソードをいくつか紹介していきます!

生きた恐竜!? コモドドラゴンに出会えるコモド島


参加者は現入居者さんを中心に色んな国出身の方々が参加し、さらにはホストの友人でインドネシア在住の方達も急きょ参加!より国際色が豊かな顔ぶれでした。

イベント中は驚きや笑いがありつつ、終始リラックスした雰囲気。
インドネシアの紹介動画やいろんな写真を交えながら、現地の魅力を伝えてくれました。質問も常に受け付けているので、気になったところは気軽に聞くこともできます。ちなみに僕は質問しまくっていました。(笑)

コモド島の話題になった時には、みんな『コモドドラゴン』についてたくさん質問していました。さすがの知名度ですね!彼ら曰く、現地に行ったらほぼ確実に間近でお目にかかれるみたいですよ!ネイティブの方達から聞けるリアルな情報はやはり面白いです!

インドネシアの伝統衣装、バティック!


イベントではインドネシアの観光地や歴史、伝統料理などを紹介してくれましたが、僕にとって印象的だったのは彼らの伝統衣装でした。
インドネシアの特産品には『バティック』という綺麗な柄の布地があります。『バティック』はシャツやドレスなど多くの衣料品に使われていて、それらの服は正装としても親しまれているとのこと。

柄は幾何学的なものから、お花をモチーフにしたものまで様々。当日は、実際にプレゼンターのメンバーたちが『バティック』で作られたシャツを着てくれていました。どんな柄なのか実際に見せながら紹介してくれて、とても興味深かったです!
これもホストが教えてくれた情報ですが、『バティック』の柄や色には伝統的なものと、若者向けのものがあるそうですよ!その点においては日本の振袖や袴と似ていて面白いですね!

そんな『バティック』は、国際的なイベントで日本の着物とコラボレーションしたこともあると教えてくれました。世界各国をテーマとした着物のファッションショーが開催された際には、『京友禅』という京都の染物と『バティック』の技術を使って、一着の着物が作られたことがあるそうです。実際に写真を見せてくれましたが、紅白で日本らしく染められた布地に『バティック』のお花の柄が映えていて、とても印象的でした。

自分たちが知らないだけで、様々なところで国と国をつなぐ文化交流が行われているんですね。そうしてエピソードを知れるのも、こうしたイベントの醍醐味だと思います。

初対面のひととオンラインイベントで話せるかな?


コロナ過になりオンラインで人と話すことが増えたけれど、慣れないこともまだまだ多いです。
ましてや今回は初参加のイベント。ここだけの話、参加するまでは緊張していました。

でも先ほど書いた通りイベントは終始リラックスした雰囲気で、気付いたら前のめりになって楽しんでいる自分がいました。
英語はまだまだ勉強中ですが、プレゼンテーションは日本語での説明もちゃんとありましたので、しっかりと楽しむことができました!

しかしイベント中、「これって英語でどう聞くんだろう?」といった疑問を持ったけど、それがうまく英語で言えないことに煩わしさを感じることもありました。でもそれは一つの良い学習機会ですし、「次回までに絶対聞けるようになろう!」と日々の英語学習へのモチベーションにもつながっています。それに参加メンバーも、しっかりと質問に耳を傾けてくれる人たちばかりで安心でした。

考えてみれば、参加しているメンバーは全員、第2言語の学習に取り組まれてきた人たちだと思います。全員が言語学習の大変さを知っているからこそ、言葉を飛び越えた温かいコミュニケーションが生まれているのかな、とも感じました。

VLTの魅力!まだ知らない土地のことをホストを通じて知れる楽しさ


コロナ禍でお出かけしにくい状況だからこそ、こうした自分の知らない土地の文化を感じるイベントは刺激的でした。
今後もVirtual Local Tripは他の国・地域で開催予定とのこと!!!

「コロナ禍が明けたらどんなところへ行こう?」
そんなワクワクを感じさせてくれるイベントでした!また参加します!

また、冒頭で僕がお話したランゲージエクスチェンジなど、その他のボーダレスハウスのオリジナルプログラムは下記のウェブサイトをぜひご覧ください。

<Borderless Mates Program>

For Tomorrow’s Bright Future with a New Year 2021 ~ボーダレスハウスができること~

こんにちは!ボーダレスハウスの代表のリーです。
世界中で猛威を振るい続けている新型コロナウイルスという社会不安の中、2021年新しい年を迎えました。

私たちボーダレスハウスは、海外からのたくさんの入居者さんに支えられている事業です。そして、”交流”が価値とするコミュニティ事業です。刻々と変化する感染状況とそれにともなう入国制限と移動制限により、今年も事業としての苦難は続いていくと予測しざるをえません。
さらに今年1月、日本では感染がさらに拡大してしまったことで不安はより一層大きくなってしまっています。

そんな中でも昨年2020年、たくさんの方々がボーダレスハウスを選んでいただき新しい生活をスタートされました。今この瞬間も日本、韓国、台湾96ハウス700人を超える入居者さんたちは、一つ屋根の下で力を合わせてそれぞれの共同生活を育み楽しんでいらっしゃいます。

苦難が続く今年ではありますが、今だからこそ私たちの状況や、事業に向けての想いをお伝したくその気持ちをブログで綴ります。

Withコロナの中で奔走した2020年

海外からの入国がほぼ全面禁止となったことで、2020年春そして夏に入国を予定されていた海外からの方がすべてキャンセルまたは延期となってしまいました。
さらに、大学の授業はオンライン、お仕事もリモート化が促進されたことで、学校や職場近くへ引越すという需要も縮小し、新しく入居される方々は例年より減少したのも事実です。

そんな中ボーダレスハウスでは、リアルな交流はできなくてもオンラインで国際交流を体験してほしいという想いから言語交流を中心に新たなプログラムをスタートいたしました。

壁ではなく橋を架けようLanguage Exchange >>>

さらに、ボーダレスハウスにご入居される、そして卒業されたすべての方を、”Borderless Mates” ボーダレスメイト”と称し、新たなコミュニティプログラムも開始しました。

世界中の人と友達になれる!? BORDERELSS MATES PROGRAM >>>

 

そして、2020年10月に日本の入国制限が一部緩和されたことにより、入国を待ち望んでいたたくさんの海外からのボーダレスメイトをようやくお迎えできるようになりました。 2020年10月から12月までの間に実に184名の方々がボーダレスハウスで新生活をスタートされました。

ボーダレスハウスで過ごすステイホーム

シェアハウスはいわゆる大家族のような住まいです。たくさんの人と一緒に暮らすことで感染への不安をお持ちにもなるでしょう。 しかし、外での人との関わりが減ってしまった今だからこそ、ボーダレスメイトたちはシェアハウスの生活を楽しみ育んでいただいています。

リモートワークやオンライン授業の合間にハウスメイトとおしゃべるをする、一緒に料理をする。 コロナで仕事が減り新しい仕事を探すのにハウスメイトに相談したり助けてもらう。 ハウスメイトがいたから、リモートワークで感じる孤独感や息苦しさがやわらいだ、そんな声をたくさんいただきました。
一人きりのステイホームでは決して得られない、息抜きや楽しみ、喜び、支え合いがシェアハウスにはあるのです。

ボーダレスメイトがハウスでの生活を赤裸々に語ってくれていいますので下記ぐブログを一度ぜひご覧ください!
入居者寄稿ブログ>>>>>

みんなで力を合わせて楽しくコミュニティを育んでくれるボーダレスメイト、そしてボーダレスハウスという事業に誇りを感じ、 これからもより多くの方に届けたい一心でスタッフ一同取り組んでいます。

※弊社では政府の「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」に基づき、入居者様、当社スタッフおよびそのご家族の安全・健康確保を考慮し、最善の業務対応を実施しております。
新型コロナウイルス感染拡大に伴う対応について >>>

2021年も夢を追いかけるみなさんの新生活を応援し続けます!

コロナ禍では新生活への準備でたくさんの難しさがあると思います。弊社では少しでもその不安を解消いただけるよう取り組んでいます。 改めて、日本での取り組みを紹介させていただきます。

●オンライン内見(随時)とオンライン説明会(定期開催)を実施しています!

ボーダレスハウスってどんなところ?どんな人が住んでるの? 地方や海外にいたり、感染拡大で移動の制限があったりで直接ハウスにお越しいただくことが難しい状況において、オンラインで随時ご案内しております

オンライン内見はコチラ >>> 

オンライン説明会はコチラ >>>

●入居日までお部屋を無料でキープしてお待ちしています!

感染状況によって入国や引越しのタイミングがかわってしまう、引越しが少し先になってしまう、そんな方には、今なら4月15日まで無料でお部屋をキープします。
春のキャンペーンはコチラ >>>

●出会いも学びも充実!大学生活応援キャンペーン

多様な人々とリアルな接点を持ち、出会い、夢を語り、悩みを相談しながら切磋琢磨していく大学生活。 授業がオンライン化し様々な機会が制限されていく中、ボーダレスハウスだからできる体験を提供したく、滞在×体験型のプログラムキャンペーンを実施中です。

学びながら暮らし実践するプログラム、大学生キャンペーンはコチラ >>> 


●オンラインで学べる多文化共生トークセッション

私たちの目的は、バックグラウンドが違う若者同士が深く交流することで相互理解のある価値観を育むことです。 対面での関わりが難しくなったり、外国との交流が遮断されている今だからこそ、異文化理解・多文化共生について考える機会が必要だと思い、オンライントークセッションを実施しています。

多文化共生を楽しく学び考えるオンラインセッションはコチラ >>> 

 

個人の生活や経済活動すべての面で苦しい自粛状況が続きますが、その先にある必ず訪れる明るい未来を期待しながら、僕たちは今できることを考え行動していきます。
そして、今後もたくさんの新しいボーダレスメイトが素敵なハウスメイトと出会い、新しい生活をスタートできるよう取り組んでまいります。

2021年1月19日
ボーダレスハウス代表 李成一

 

※合わせて読んでほしい人気ブログ
・留学準備にボーダレスハウス!利用者の声を聞いてみました! >>>
・はじめてのシェアハウス生活!保護者の方の疑問やご意見をお聞きしました! >>> 
・アメリカの朝5時から参加する?! オンライン言語交換プログラムの魅力とは? >>>