大学生の”いま”からできる海外進学~今こそ「世界」に出て、「英語」で学び、自由に生きる~

こんにちは!
ボーダレスハウスのRikoです!

大学生の皆さまがもっと充実した春休みを送れるように、応援企画として開催される2週連続オンラインイベント~第2弾~について、お知らせです!

春休み直前スペシャルトークセッション!
大学生の”いま”からできる『海外進学』とは?

海外進学 = 高校卒業後に海外大学へ進学することだと思っていませんか?「もう日本の大学に通っている自分には関係ない」と思う方も多いはずです。

実はあまり知られていない、海外大学への編入や大学院進学という、日本の大学から海外へ進学するというルート。
いつかは海外で働きたい、海外移住したい、と考えているなら、今が行動を起こすときかもしれません。

今回ゲストスピーカーとして登壇するのは、海外進学、海外就職 、英語などに関する情報を幅広く発信されている起業家/教育革命家の白川寧々(しらかわねね)さん。
日中英のトライリンガル。高校時代に独学で英語を学び、米国デューク大学に進学、マサチューセッツ工科大学(MIT)MBA修了。
ご自身の経験はもちろん、教え子である大学生たちのお話から、海外進学のリアルや、国内で実践できる英語の勉強法などについて、お話しいただきます。

【イベント内容】こんなことをお話します!

①コロナ禍のいま日本の大学生たちが海外を目指すべき理由
・なぜ、いま海外進学なのか?
・英語で学び、グローバル賃金を得て、経済的自由を手に入れる方法とは?
・ロールモデルのご紹介
#1: 日本の大学⇒ベルギーの大学へ編入
#2: 日本の大学在学しながら、ヨーロッパ大学へ出願中
#3: 日本の大学卒業後⇒大学院進学

②お金、就活、そして英語力。あらゆる悩みをシンプル化
・結局、自分の場合はどうしたらいい?という疑問を解消

③春休みに誰でも”国内”でできる英語の学び直し
・寧々さんが解説:英語ネイティブ脳みそのつくりかた
・国際交流シェアハウスで学ぶ”生きた英語” EOPシェアハウスとは?

【なぜ今このテーマなのか?】

今回のイベントで取り上げるのは、『大学生の海外進学』・『英語の学び直し』という2つのテーマ。

1つ目のテーマ、『海外進学』
いまの大学生のほとんどが、入学以来ずっとコロナ過で大学生活を送っています。先が見えない”不安”、このまま卒業を迎えてしまうのではないかという”焦り”。
予定していた留学が中止・延期になったり、海外への道を諦めてしまった大学生たちに、たくさん出会いました。

まだ海外への想いを完全には諦めきれない、いつかは海外へ。という気持ちが少しでもあるのであれば、コロナ収束を待ってから考え始めるのではなく、この期間を”いつでも海外に羽ばたける準備期間”にできるはず。

2つ目のテーマ、『英語の学び直し』
英語を学ぶではなく、今後「英語で学ぶ」人になるためにどうしたらいいのか、現時点でのレベルは問わず、国内で今日から挑戦できる学び直しの方法を具体的にお話します。

この2つのテーマのお話を通じて、いま自分の中にある”モヤモヤ”をはっきり認識したうえで、「じゃあ今から何が出来るか」と、思考と行動のスイッチをオンにしてほしいと思います。
この春休みや新学期に新しい挑戦がしたくなる、そんなきっかけをくれるイベントです。


【こんな方はぜひ参加してください!】


「いまの大学生活に満足できない」
「いつか海外に行きたい、住みたい!」
「入学したけど、やりたいことと違った、やりたいことが見つからない」
「もうすぐ就活が始まるけれど、海外就職にも興味がある」
「国内で英語力を身に付けたい!」

ぜひお友達も誘って、お気軽にご参加ください★

イベント概要

【日時】
2022年2月5日(土)11:00~12:30(10:50から入室できます)

このイベントは大学生の皆さまがもっと充実した春休みを送れるように、応援企画として開催される2週連続のイベントです。

第1弾のイベント情報はこちら
★エシカル就職最前線~自分の価値をアップしよう!人事に聞く就職攻略のヒント~

【参加費】
一般チケット:無料
アーカイブ視聴:無料

【参加お申込みリンク】
https://bheop02.peatix.com/

【プログラム】
・主催者ボーダレスハウスのご紹介
・ゲストスピーカー白川寧々さんによる講演
①コロナ禍のいま、日本の大学生たちが海外を目指すべき理由
②お金、就活、そして英語力。あらゆる悩みをシンプル化
③春休みに誰でも”国内”でできる英語の学び直し
・質疑応答
・お知らせとメッセージ
※質問はイベント中チャットにて随時お聞きいただけます
※プログラム内容は変更になる可能性があります

【登壇者】

白川寧々(しらかわねね)
起業家/教育革命家/国外逃亡者を守護する召喚獣/一般社団法人Waffle アドバイザー


〜プロフィール〜
教育起業家。日中英のトライリンガル。華僑。 6歳で来日後、日本国籍取得。フェリス女学院中学・高校時代に独学で英語を学び、米国デューク大学に進学。卒業後、米国大手コンサルティングファームを経て、マサチューセッツ工科大学(MIT)MBA修了。2015年にタクトピア株式会社、2017年に世界の10代向け起業家教育プログラム「FutureHACK」を創設。グローバルキャリアと日中英の3言語能力を生かして現在までに世界20カ国、累計1万5千人の学生に対してアントレプレナーシップ教育を行う。2018年に「教員をグローバルリーダーに。」というミッションの基、「Hero Makers」を創設。同事業は経済産業省「『未来の教室』実証事業」に採択された。2020年には、IT分野のジェンダーギャップを埋めることをミッションとする一般社団法人Waffle アドバイザーに就任。ねねみそ相談サロン(Facebook グループ)でも活動中。

YouTubeチャンネル「白川寧々チャンネル」
Twitter

★書籍
国外逃亡塾 普通の努力と少しばかりの勇気でチートモードな「自由」を手に入れる 
英語ネイティブ脳みそのつくりかた 


【注意事項】
イベントは記録用に録画をさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
大学生向けの内容ですが、大学生以外の方もご参加いただけます。

エシカル就職最前線~自分の価値をアップしよう!人事に聞く就職攻略のヒント~

このイベントは大学生の皆さまがもっと充実した春休みを送れるように、応援企画として開催される2週連続のイベントです。


年間1,000人以上の学生と面接する人事が考える
令和の時代を生き抜くためのポイントとは?


近年、大学生の就職活動が大きく変化してきているといわれています。
終身雇用や、大手への就職が尊ばれていた時代から、より一人一人に合った成長環境や会社のビジョンなどが重視される時代になってきています。
また、近年、企業の経済活動と社会貢献の両立が注目され、CSRなどのSDGsへの取り組みを重要視している企業が国内外を問わず増えており、大学生自身も働きながら社会貢献をしてみたいという若者が増えてきました。

多くの企業が社会貢献活動との両立にシフトしている今、企業に求められている人材とはどんな人材なのでしょうか。

そこで今回は、日本にて社会課題解決に取り組む第一人者ボーダレスジャパンの採用人事鈴木と、2022年新卒で採用されたメンバーをゲストに呼び、選考過程や、面接の実際の再現、採用の決め手は何だったのかなどを赤裸々にお話させていただきます。

「どんな就活をすればいいかわからない。」
「社会貢献している企業の探し方が知りたい。」
「面接やESでどう自己表現すればいいかわからない。」
「もっと自分に合った働き方を探してみたい!」
「将来の為に大学で出来ることって何だろう。」

そんな大学生の皆さまに就活就活や今後のキャリア形成の際にどう自己理解を深めていくのか参考にしてもらえるイベントです。

下記のような内容をお伝えします。
#面接で見られるポイント、抑えておきたいES対策とは?
#CSR,SDGsに力をいれている企業の最新情報が知れます
#採用基準ぶっちゃけトーク
#自己分析に欠かせないポイント

春休みを充実させたい大学生必見のイベントです。
奮ってご参加ください!!



【日時】
2022年1月28日(金)19:00~20:30(18:50から入室できます)

【参加費】
一般チケット:無料
アーカイブ視聴:無料

【申し込み締め切り】
2022年1月28日(金)18時50分
※それ以降の申し込みは受け付けることができませんので、ご了承ください

【会場】
オンライン会議室Zoom
・【視聴】ページよりZoomリンクをご確認ください(リンクは開催前日までに設定されます)。また、当日Peatixに登録いただいておりますメールアドレスへもお送りします。
・当日18:50以降にリンクをクリックし、チェックインしてください。

【プログラム】
・『BHCAMP、ボーダレスジャパン』の紹介
・鈴木によるエシカル就職最前線のお話
(1)なぜ今、企業がソーシャル分野(SDGs,CSR)に力を入れるのか
(2)2022新卒による就活実演~ESや面接の受け答えから見る採用の決め手~
(3)就活で自分の価値をアップするためのの5つのヒント
・質疑応答
※プログラム内容は変更になる可能性があります

【お申込みリンク】
http://ptix.at/iK7Dep

【登壇者】

鈴木 健太郎
株式会社ボーダレスジャパン スタートアップスタジオ 採用

〜プロフィール〜
1994年、静岡県出身。大学時代は教育学部に所属し教師を目指す傍ら、「トビタテ留学JAPAN」にて海外の教育現場での教育留学や中高生向けのキャリア教育事業の立ち上げに取り組む。その後、生きずらさを抱える子どもの外的要因にある障壁・社会課題に目を向けるようになり、その解決の手段としてソーシャルビジネスを起業するため、株式会社ボーダレス・ジャパンに2019年に新卒入社。現在は、社会課題解決に携わる関係人口を拡大させるため、社会課題解決専門とする採用担当を担う。


崎濱 花鈴
株式会社ボーダレスジャパン 新卒RISE3期生(22卒内定者)

~プロフィール~
1999年生まれ、沖縄県出身。中学生時代から子どもの貧困問題に関心があり、教育面からのアプローチのために教師を志した。大学3年次に国連の提携する社会課題解決のビジネスコンテスト『Hult Prize』に参加した際に、おからのロス問題に出会う。『Hult Prize』東アジア大会でTOP6に選出された後、経済的困窮からお店を畳もうと考えるお豆腐屋さんに出会ったこときっかけに本格的にプロジェクトを始動。沖縄で作られる島どうふのおから問題の解決を通じて沖縄県経済を盛り上げ、沖縄県の貧困問題解決を目指している。現在はおからからできた食べられるスプーン、『PACOON島おから味』の開発・販売やおからミートの開発を行っている。

★ボーダレス・ジャパンHP
https://www.borderless-japan.com/
★新卒採用ページ
https://www.borderless-japan.com/recruit/fresh_rise/


【注意事項】
イベントは記録用に録画をさせていただきますので、あらかじめご了承ください

Event | Making Tang Yuan on Winter Solstice

Cold and freezing winter is coming!

Isn’t it a perfect season to eat Tang Yuan?

Today we are going to review our winter event, Making Tang Yuan with BORDERLESS HOUSE. Not only learning Taiwanese traditional culture, but also enjoying the vibe of winter.

What is Winter Solstice?

Winter solstice: There are 24 solar terms in a year and winter solstice is one of the most important among all. It is also called, Rì Duǎn, which means a short day. The sun travels around the southern regression line on this day, so the days are shortest and the nights are longest in the northern hemisphere. After this day, it also means that real winter is coming in the northern hemisphere.

What do we eat on Winter Solstice?

Tang Yuan that we eat is also called “Dōng Jié Yuán” or ” Yuan Zī ” in the traditional way. The family will gather together and rub the glutinous rice dough into different sizes of balls on the eve of winter solstice.

Normally these Tang Yuan are available in sweet, salty, large, and small sizes. Nowadays, there are various kinds of Tang Yuan with a variety of fillings on the market. But in our tradition, it is usually red or white in color, filled with peanuts or sesame.

In Taiwan, we have all known to have Tang Yuan on winter solstice since we were young. “After eating Tang Yuan, you grow one year older!” After leaving home, eating Tang Yuan on the winter solstice seems to be a must. To have a bowl of sweet Tang Yuan with friends, roommates, or colleagues, give a warm feeling and brings a touch of warmth to the cold winter.

Actually, it is not difficult to make Tang Yuan! Just need to prepare glutinous rice flour and water, mix them into a dough, rub them into small round balls. If you want to have different colors, then just prepare some pumpkin powder, matcha powder, coffee powder, or tomato powder. Not only create the ideal shape but also eat healthier.

(The two cute Tang Yuan were based on our staff and made by one of our tenants.)

Our tenants were all creative and produce their own one-of-a-kind Tang Yuan. Then ate them all! Winter solstice is according to the lunar calendar, it is also closed to Christmas. So we could see some works related to Christmas. It was quite interesting!

Winter is really right for this kind of warm feeling! If you have any activities or ideas that you would like to participate in, please feel free to share them with us! Let BORDERLESS HOUSE provide more and more great events in the future!

✨Rent Prepay Discount✨

Hello everyone!

Thank you for your continuous support and love for BORDERLESS HOUSE! We hope that each tenant can find a sense of home here and create wonderful memories with friends from all over the world.

In appreciation of our long-term supporting tenants, we have specially introduced exclusive discounts for those on long-term leases, making your life at BORDERLESS HOUSE even more exciting. Join us in creating more unforgettable memories and enjoy this unique international exchange experience together!

Plan Details

Prepay your rent and utilities to enjoy the following exclusive discounts:

1. Half-Year Prepayment Plan:
• Receive a half-month rent reduction.
2. One-Year Prepayment Plan:
• Receive a one-month rent reduction.
• Utilities will be a fixed monthly charge of NT$800.

Important Notes:

1. Not affected by any adjustments in rent or utilities, and cannot be combined with other promotions.
2. In the event of early termination due to personal reasons, prepaid rent and utilities are non-refundable.
3. If there is a violation of the contract or circumstances deemed unsuitable for residing at BORDERLESS HOUSE, we reserve the right to terminate the contract immediately. We will refund the remaining rent for the period, but the tenant must reimburse the discounted amount during the promotional period.

Application Process

Form Submission ▶ Contact Staff ▶ Email Confirmation ▶ Contract Signing at the office and Payment (within 7 days)

*Please proactively reach out to us after submitting the form. Thank you!

Q&A

1. After applying, when is the earliest I can enjoy the rent discount?
The effective date for the prepayment discount is the 1st of each month, and the application process takes 3-5 business days (excluding the signing procedure). Please make sure to apply in advance to avoid delays.
2. Is it possible to request the relocation of the house or room in the future?
Yes, it is possible. The discount will be recalculated based on the duration of residence in the two rooms.
3. Can I apply for the prepayment discount with a one-year contract?
Yes, you can. The contract type and prepayment discount do not conflict.

If you have any questions, please feel free to contact us. Thank you:)

住みながらコミュニティをつくる。スタートアップのコミュニティマネジャー募集します!

こんにちは。ボーダレスハウスです。

2021年9月末より、東京浅草橋に新しいボーダレスハウスが誕生します!

そこで、「外国人と一緒に暮らす」をコンセプトにした国際交流シェアハウスを運営してきた私たちですが、今回新たにオープンするボーダレスハウス浅草橋で、入居者としてスタートアップからコミュニティを一緒につくっていくコミュニティマネジャーを募集いたします。

新しいコミュニティの形をつくるボーダレスハウス浅草橋

ボーダレスハウスのコンセプトは「日本人と外国人の若者が、お互いの文化を理解・尊重しながら家族のように暮らす」シェアハウスです。
自分とは異なる様々な文化やバックグラウンドを持った人と出会い、交流し、そして衝突を乗り越え、価値観をアップデートさせていく。一人でも多くの方にそんな経験をしてほしいと思いながらボーダレスハウスを運営しています。
その経験こそが、「差別偏見のない多文化共生社会」への一歩だと私たちは信じて事業づくりをしています。

そんな私たちボーダレスハウスが手掛ける新しい物件、ボーダレスハウス浅草橋のコンセプトは、「一緒にくらす」から「一緒につくる」 です。
今まで、”入居者同士のハウス内での交流” を大切にしてきたボーダレスハウスですが、この浅草橋ハウスでは、入居者さんと共に、ハウス内、そして外部との交流接点をつくっていきたいと思っています。
そんな想いを共有しながらスタッフと共に、住みながら一緒に企画を創っていけるメンバーを募集しています!

▶▶ボーダレスハウス浅草橋 コンセプトページ

ボーダレスハウス浅草橋の特徴

この物件の大きな特徴は、1階にオープンなカフェスペースがあり、住居部分は、短期宿泊も滞在可能なシェアハウスになっていることです。

この新しいハウスで、私たちはこんなコミュニティをつくっていきたいと思っています。

①ボーダレスハウスの入居者や地域の方向けに、1階スペースを活用し、異文化理解や国際交流をテーマにした様々な交流機会をつくる!
②長期滞在の入居者コミュニティが、短期宿泊者向けのホストとなり、地域案内や交流のきっかけとなるコンテンツをつくる!
※2022年春以降実施予定

住みながら積極的に活動してくれるコミュニティマネジャーとともに、コミュニティ作りのプロ集団であるボーダレスハウスのスタッフがしっかりとサポートさせていただきます!

立上げコミュニティマネジャー とは?



コミュニティマネジャーとは、ボーダレスハウスの想いやコンセプトに共感し、ハウスメイトと共にアクティブなコミュニティへと盛り上げていく人。
そしてハウスに関わるすべての人に新しい価値観を育んでいけるような経験やきっかけを創る、コミュニティのリーダー的な存在です!

一緒にコミュニティや交流を創っていけるコミュニティマネジャー。その役割としてこんなことを期待しています!

①ハウスコミュニティ運営のリーダー的な役割
入居者同士が日常的に交流していける企画づくりや、気持ちよく暮らすための生活のルールづくりなどををスタッフと共につくっていきます。

②ボーダレスハウスのコンセプトとハウスコミュニティを自分ゴトとして広げていく
新しく入居される人や入居を検討している人たちに、ハウスのコンセプトやルール、コミュニティの良さを説明し案内していただけるようにスタッフと共有していきます。

③入居者発の交流企画をリード
浅草橋ハウスメンバー企画となる、地域住民や他ハウス入居者、短期ゲスト向けの交流企画を定期的に実施していきます。
主には1階のオープンスペースを活用していきますが、状況に応じて、オンライン開催や、オンラインとオフラインが融合した新しい形も一緒につくっていきましょう。

【こんな人、大歓迎!!】

■ボーダレスハウスのコンセプトに共感している!
■シェアハウスを”住人”だけじゃなく自分で”運営”してみたい!
■積極的に人とコミュニケーションをとることが好きな!
■国際交流や異文化発信などに興味があり取り組みたい!
■地域交流にも積極的に関わっていきたい!

以上がコミュニティマネジャーの説明をしてきましたが、
この役割や運営ルールもまだまだ余白たっぷりです! 決まったルールを遂行する人ではなく、この仕組み自体をスタッフと一緒に創っていける、そんな人を募集しています!

~募集要項~
〈任期〉4ヶ月
※その後もハウスには住んでいただけます!
〈コミュニティマネジャー特典〉
4ヶ月の任期満了後に、特別割引1万円をプレゼント。
〈募集人数〉
最大4人
〈応募条件〉
-入居開始時期:2021年9月末~12月中に入居し生活をスタート
-最低滞在期間:最低でも6ヶ月以上は滞在
-年齢制限:18-35歳
-英語と日本語でコミュニケーションが取れる方
-SNSで積極的にシェアハウスでの生活を発信してくれる方
-毎月1〜2回の作戦会議に参加できる方(日程は応相談)

コミュニティマネジャーの仕組みとしては現在下記のようにスタートしていきます。
●ライフスタイルの変化などで定期的に入れ替わっていけるように、4ヶ月任期制。
●4ヶ月の任期満了後に、特別割引1万円をプレゼント。
●特定のメンバーへの負担を考慮しコミュニティマネジャーは複数人が担う(例:最大4人)
※実際に住んでいただくため、通常家賃が発生します。

ぜひコミュニティマネジャーに興味ある方は下記エントリーフォームからご応募ください!
▶▶エントリーフォーム

ボーダレスハウスと共に多文化共生社会づくりに貢献しよう!

私たちボーダレスハウスが目指すのは、「人種や国籍に関係なく、お互いのルーツや文化をリスペクトし合える差別偏見のない多文化共生社会」です。
今後も、様々なバックグラウンドを持った人同士が共に暮らしていく日本社会において、何より大切なことは、国籍や人種、宗教など様々なバックグラウンドを持った人同士が直接的な関わりを持つこと だと信じ、私たちはその機会を提供し続けてきました。

そしてこれからは、そんな機会を創っていく担い手として、私たちボーダレスハウスのスタッフだけではなく、コンセプトに共感し住みながらその機会を共に創っていける、そんな仲間を募集しています!

ぜひご興味ある方はお気軽にお問合せ、そしてエントリーよろしくお願いします!
▶▶エントリーフォーム

ハウスに関する詳しい情報を知りたい方、通常の入居をご検討の方は、下記ハウスページ情報をご覧ください。
▶▶ハウスページ




【あわせて読んでほしいブログ】
●町田市立つくし野中学校に出張授業!ボーダレスハウスが挑むSDGsについて一緒に考えました!
For Tomorrow’s Bright Future with a New Year 2021 ~ボーダレスハウスができること~
「ハチドリ電力」の電気に切り替えました!~CO2ゼロの自然エネルギーで地球温暖化防止に貢献~

【入居者インタビュー】元就活生に聞く!キャリアの可能性を広げた、シェアハウスでの出会い

こんにちは!BH CAMPインターン生のMayuです!

私は現在大学3回生で、最近自分のキャリアについて考えるようになりました。
でも正直、「就活って何をしたらいいのかわからない」、「そもそも自分のしたいことって何!?」と思う方も多いのではないでしょうか?

今回は、そんな方のために『ボーダレスハウスの入居者はどのように就活しているのか』について、ボーダレスハウス入居中に就職活動をしていたはなえさんにお話を伺ってきました。

就職活動に悩む中、ボーダレスハウスで生活していたはなえさん

―自己紹介をお願いします!
はなえです。今年新卒1年目で働き始めてから3ヶ月経ちました。

大学3年生の時から卒業まで、留学期間を除いて合計1年間ボーダレスハウスに住んでいました。 趣味はスキューバダイビングです!


―1年間ボーダレスハウスに住まれていたんですね!シェアハウスで生活している中で1番印象に残っていることはなんですか?

ハロウィーンやクリスマスはもちろん、頻繁にパーティーをしていたので、パーティーの思い出が強いですね!

その中で一番記憶に残っているのは、近隣住民の方々とシェアハウスの入居者が交流するパーティーです。
月に1回近隣住民の方々を招いて、手作りの料理を持ち寄る『ポットラックパーティ』を開いていました!

そのパーティーでは毎回、来てくれた人に対して深々とお礼をして見送っていたんです!地域のおじいちゃんとかおばあちゃんとか遊びにきてくれていた方々へ、旅館で人を見送るようにして横一列になり、皆で「ありがとうございました!」って言ってたことがすごく印象に残っています(笑)

歴史ある京都の地元コミュニティに、国際交流シェアハウスが馴染むのは難しいことだと思うのですが、このポットラックパーティを通じて地域の方々と良い関係性を築けたと思います!

実はこのエピソードも、後々就活の面接の際に話しました!

働き方の常識が変わった、社会人との交流

―シェアハウスにはどんな方々がいらっしゃいましたか?
私が住んでいたときは、大学生の他に、2人のCAさんと、スポーツトレーナーの方、お医者さん、財務省で勤務されている方がいました!

特にお医者さんの方には、社会人になる心構えや考え方について、色々と相談に乗ってもらいました。

CAの方には、就活の方法を聞いたり、面接でどういうことを聞かれたか、ESはどんな感じだったか、あと企業研究の本もらったりとか、そういう就活に関しての話を聞かせてもらいましたね!


―社会人の方々の中にも、さまざまな業種の方がいらっしゃったんですね!その方々との会話で印象に残っていることはありますか?


お医者さんに頂いたアドバイスが印象的でした!
新しいリーダーの形を教えてもらったんです。

私が「リーダーの素質がほしい。私は自分から何かを作ってく力がないんです。」と相談すると、
そのお医者さんは「リーダーシップは1人で何かを始めることだけじゃない、
誰かが新しいことを始めるって言ったときに、1番最初に補佐するってことも1つのリーダーシップだよ」って言ってくれました。

周りが冷ややかな目で見ている中、「いいね!やろうよ!」って言えるその人もリーダーシップを取っているんです!

フォロワーシップは、完全なる主体のリーダーシップではないけど、その事業が成り立つために欠かせない大事なリーダーシップなんだと、そのときにそれを初めて知りました。


―なるほど!他に知れてよかったと感じたことはありましたか?

『大学を卒業してすぐ就職することだけじゃない、いろんな道がある』って知ったことですね!

就職せずにワーキングホリデーに行く人、就職せずにフリーターをしてる人、海外の大学院に行く人、私みたいに夢があってストレートで就職する人、就職する人もいれば、全然そうじゃない人もいた。

そこで、どんなキャリアでも大丈夫だなっていうのを感じましたし、自分も選択肢は広く持った方がいいなって思いました!

あと、転職に対してプラスな考えを持つようになりましたね。
例えば、お医者さんって1つの職場に定住して移動しないイメージがあったんですけど、シェアハウスに住んでいたお医者さんは、全国・海外も医者っていう軸で転々としてらっしゃいました。

その方は別のお仕事もしていて、2つのお仕事を両立していたので、「場所を変えたり、お仕事を変えたり、新しく増やしたりするのって楽しいことなんだろうなあ」と、その人を見て思うようになりました!

就職活動との向き合い方


―就活をしていた時と、社会人として経験されてから、変わったことはありましたか?

元々今やっている職種に全く興味がなくて、選択肢がすごく狭い中で就活をしていました。
なので、実際に社会人になって、現職のような仕事があって、それが面白いんだってことを知れたことが、自分にとってすごく大きかったです!


―面接でシェアハウスの話をされたと聞きましたが、面接官の方はどんなリアクションでしたか?


深掘りをされたというより「シェアハウスってどんな感じ?」「シェアハウスあるあるを教えてよ」みたいなフランクな質問をいただけたのがよかったです。

人の興味を惹きつけられるようなエピソードだったと思います!


―そうなんですね!今現在、転職活動をされていて当時のハウスメイトさんにも相談をしているとのことですが、どんな話をされているんですか?

ハウスメイトは、私の考えに対して「いいんじゃない?」って、背中を押してくれる存在です。
「私もこんな感じでフリーだし」とか「そういう考え、すごくいいと思うよ」って言ってくれる人が近くにいて、自分のやりたいことを後押ししてくれたっていうのが1番嬉しかったです!


―働いて疲れているときに転職のことまで考えるなんて大変じゃないかなぁと思うんですが、はなえさんはどうやって就職活動に向き合っていますか?


むしろ就活をすることがある種の逃げ道になっていて、良い気分転換になっています。
新しい仕事を探している方がワクワクします!「自分がやりたい仕事、楽しい仕事ができるな」って。
私は、就活するってポジティブなことで、希望だと思っています!

働き方の選択肢を広げる!ボーダレスハウスとは?


今回は、ボーダレスハウスでの交流が自身のキャリアに活きたという、はなえさんのお話を聞きました。
はなえさんの就活に対する考え方はすごくポジティブで私自身も参考になるお話ばかりでした!

ボーダレスハウスには、ユニークな働き方、暮らしをしている方がたくさんいらっしゃいます。
特に、これから就職活動を控えている大学生の皆さんは、多種多様なの社会人入居者さんとの交流の中で、あなた自身がワクワクする仕事や働き方を見つけられるかもしれません。

・就職活動の前に、いろんなキャリア選択を知りたい!
・さまざまな業種の社会人と交流したい!
・就職活動に活かせる経験をしたい!
・周りの就活生と差を付けたい!

そんな大学生の方々は、国際交流シェアハウスに滞在しながら、インターンシップ体験ができる大学生限定プログラム「BH CAMP」にぜひご参加ください!

インターンシップだけではなく、毎週『働く』を考えるゼミカフェも開催されます!
毎週ゲストスピーカーをお迎えして、社会に出る前に知っておきたい『働く』について深く、そして幅広く知ることが出来ます!

興味がある方は、まずBH CAMPのオンライン説明会にご参加ください!

自分のこと、社会のことを知る第一歩として是非ボーダレスハウスを利用してみてください!

BH CAMPのオンライン説明会

BH CAMPの詳細はこちら

東京シェアハウス一覧

お問い合わせはこちら

 

 

【インターン生にインタビュー】日常を冒険に!だから私はBH CAMPにチャレンジしました。

こんにちは!ボーダレスハウスのブログ担当のYuyaです。

ボーダレスハウスでは現在、大学生向けに国際交流シェアハウスに住みながらインターンシップを経験できる滞在×体験型プランBH CAMPのインターン生を募集しています!

BH CAMPの詳細はこちら

今回のブログではBH CAMPの魅力を、一期生のインタビューからご紹介します!

シェアハウスに住みながらインターンって実際どうなの?一期生の皆さんの声を聞いてみた!

BH CAMP一期生では下記の4つ種類のインターンプログラムがあります。
①異文化理解インターン〈ボーダレスハウス〉
②ソーシャルビジネスインターン〈JOOGO)
③マーケティングインターン〈ボーダレスハウス〉
④オンラインイベント企画インターン〈ボーダレスハウス〉

「今年の夏休みはなにをしよう…」
「BH CAMP気になるけど、実際どんなインターンができるんだろう」
「短期間でシェアハウスに住むってなじめるのかな…」
「どれくらいの人が参加するんだろう」

とBH CAMPへのご参加を迷われている方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

BH CAMP一期生は21名!
それぞれのシェアハウスで21通りのインターン生活を過ごしています。
全員インタビューしたいところではありますが、今回は3名の方にインタビューさせていただきました!

 

〈目次〉

    • ①留学が2年連続中止に。国内でも留学に変わる体験をするために参加したAyumuさん

    • ②ギャップイヤーをもっと充実させるために!大学生になる準備のために参加したYueさん

    • ③このままで大学生活を終わらせたくない!毎日を+αで楽しむために参加したFukaさん
      • 留学が2年連続中止に。国内でも留学に変わる体験をするために参加したAyumuさんの場合

        ーBH CAMPを利用したきっかけを教えてください!
        僕は去年の夏に留学に行く予定だったんですが、コロナで延期になり、今年の夏もまた中止になってしまいました。そこで国内で何か代わりになる体験はないかと探しているところBH CAMPを見つけて説明会に参加したのがきっかけでした。
        決め手としてはやっぱり外国人と一緒に住めること、そしてインターンが受けられること。内容を聞いて面白そう!と思って参加を決めました。

        ーBH CAMPのどんなインターンを行っていますか?
        インターンは何個でも選べるってことで、僕は4つともすべて参加しています。
        異文化理解インターンでは「家族の形」というテーマで離婚や、結婚、同性婚について調べてプレゼンを作成し、海外の方とディスカッションする準備をしています。このインターンを通して自分の中の固定概念がなくなればと思っています。
        ソーシャルビジネスインターンでは革製品のカスタムオーダー専門店JOGGOの新しい施策として、カップルのデートシーンに自分たちの記念品を実際に工場見学をしながらつくるというプランをチームで企画して、現在施策を実行中です。
        マーケティングインターンでは実際にターゲットに向けて記事を書いて、ボーダレスハウスの魅力を伝えるということをしています。
        どのような人をロールモデルにしたらその人が住みたくなるのか、どの言葉に惹かれるのかを考えながらインタビューの質問や、記事作成はなかなか大変です。オンラインイベント企画インターンでは実際に住んでいた入居者の方の話を聞いて、自分のキャリアを考えるワークショップを行ってもらうオンラインイベントをチームに分かれて一から企画・集客しています。
        正直4つは欲張りすぎたかなと感じていますが、それぞれのインターンで得られる学びが違うので、参加できない時はアーカイブ動画を見たり、チームにサポートしてもらいながら時間を調整して頑張ってます!
        すべてのインターンでチームを組んでやっているので、みんな仲良くてとても楽しいです。

        ーインターンの現時点での感想を教えてください!
        やっぱり一番面白く感じているのはソーシャルビジネスインターンです。実際に社員の方と一緒に企画するだけではなく、自分たちの考えたことを実行までしているので、デートプランをお試しで参加してくれるカップルの方を募集したり、費用を考えたりと、実際にビジネスに携わっている感じがして、とてもやりがいを感じています。

        ーシェアハウスではどのように過ごしていますか?
        インターンもあって部屋にいることも多いのですが、夜ご飯を食べにリビングに出ると必ずだれかがいて、みんなと話しながらご飯を食べたりしています。
        それぞれの生活スタイルがそこに存在していて、合わせているわけではないのにコミュニケーションがとれて、ハウスメイトとの仲が深まっていくのはとても楽しいです。特に僕は5/31が誕生日だったんですが、屋上で誕生日パーティを開いてくれて、飾りつけをしてくれて、イチゴのタルトも手作りでお祝いしてくれてとても嬉しかったです。

        ーシェアハウスの生活はどう自身に活かされていますか?
        僕のハウスは大学生が4人で、あとは社会人の方がほとんどなのですが、社会人と暮らす経験ってなかなかできません。
        いろんな働き方、キャリアを知れるのがとても面白いです。仕事を辞める!と突然段ボールを持って帰ってきたハウスメイトがいたり、会社がブラックで休職しているハウスメイトがいたり。起業しようとしている人もいてとても刺激がもらえています。
        中には複雑なバックグラウンドの人もいて、いままで本の世界だと思っていたことが「本当にいるんだ!」と思い、視野がとても広がりました。

        ーCAMP生同士での交流はいかがですか?
        同じ物件にBH CAMPの子がいるのでよくインターンについて話しています。
        他のCAMP生とも、みんなではないですが一度一緒にご飯を食べに行ったことがあり、リアルで交流できたのも嬉しかったです。

        ーBH CAMPに参加してみていかがですか?
        とにかく楽しいの一言に尽きます。
        シェアハウスに住むことが初めての経験だったので、毎日新鮮です。
        外国人と繋がりができたことも、いろんなハウスメイトと繋がれたことも楽しいです。欲を言えばもっと英語を使ってみたいという気持ちがありますが、それを加味してもただただ毎日楽しいです。

        ー他の学生へのおすすめポイントを教えてください。
        一番薦めたいポイントは人脈ができることです!
        外国人とも友達になれるし、社会人の人とも友達になれるし、人脈がぐっと広がるのは大学生にとってとても大きいと思います。あとは単純にシェアハウスめっちゃいいよ!楽しいよ!と伝えたいです。
        一人暮らしだと家に帰っても一人なんですが、ここではおかえりやただいまって言葉がかわせる、そんな小さなこと一つがとても楽しい環境です。

        ギャップイヤーをもっと充実させるために!大学生になる準備のために参加したYueさんの場合

        ーBH CAMPを利用したきっかけを教えてください!
        私はいま大学生ではなく、高校を卒業してギャップイヤーを過ごしています。
        これから大学に入る予定なんですが、AO入試や総合選抜型入試などにも活用できる活動がなにかないかと調べているときにBH CAMPに出会いました!
        「人種差別問題」に興味があり、ちょうど調べていたので、すごく会社のビジョンともマッチして説明会に参加しました。
        説明会もとてもわくわくしたので、両親に話してすぐに入居を決めました。

        ーBH CAMPのどんなインターンを行っていますか?
        わたしは2つインターンを受けています、異文化理解インターンと、ソーシャルビジネスインターンです。
        異文化理解インターンでは、海外の方と意見を交わして考えを深める異文化交流会に向けてテーマに沿ってチームを組んでプレゼンを準備しています。
        私たちは「タトゥーと私たちの生活」というテーマを選んで、積極的に自分たちでミーティングをしながら内容を詰めているところです。
        ソーシャルビジネスインターンではJOGGOとのコラボでインスタグラムを活用して売り上げを増やす施策に挑んでいます。
        売り上げにつなげるのはとても難しいのですが、社員さんと一緒にどこまで実践可能か考えながら、現在はJOGGOの作り手のストーリーをどう伝えるかブレインストーミングしながら実際にJOGGOのインスタグラムを動かしています。

        ーインターンの現時点での感想を教えてください!
        いろんな大学生や、企業の方など、自分とは違う立場の人や似た人も含め、新しい人と出会って、一つの目標に進んでいけることはとても良いなと感じています。入居前はコスト面でBH CAMPに参加するかどうか悩んでいましたが、今は本当に参加してよかったと感じています。

        ーシェアハウスでどのように過ごしていますか?
        シェアハウスでは毎日自由に過ごしています。
        みんなフレンドリーなんですが、お互いをすごく尊重し合って過ごせていて、すごく楽しいです。
        週末は大人のメンバーがお酒を持ち寄りつつ、リビングに集まって話をしています。何かと理由をつけて、パーティを開く文化もすごく好きです。
        最近はルームメイトが6月末に退去するので、体育館を借りてスポーツ大会みたいなのを計画中です!

        ーシェアハウスの生活はどう自身に活かされていますか?
        私のシェアハウスライフを言葉で表すなら「すごく自立しているのに、さみしくない日々」です。
        私は三人部屋なんですが、部屋にいるときはお互いのことに集中して、いい意味で干渉し合わずとても自立した空間になっています。
        だけどちょっと悩んだり、「疲れたな…」と思ってリビングに行くと話を自分ごとのように皆聞いてくれます。大学に悩んだときなどは大人のみんなが話をきいてくれて、自分と違うバックグラウンドの人の意見を聞けるのは良い環境だと感じています。
        大学に入ったら、留学生と一緒に暮らす寮に住みたいなと考えているので、ボーダレスハウスで得たお互いをリスペクトし合える関係づくりを活かしていきたいです。

        ーBH CAMP生同士での交流はいかがですか?
        期間が短いことと、みんなとても忙しいこともあり、なかなかしっかり仲良くなれていない状況です。
        プロジェクトチームでの話し合いはとても活発なので、インターンの仲間を超えた関係になれたらなと思っています。

        ーBH CAMPに参加してみて、いかがですか?
        チープに聞こえるかもしれませんが、本当に楽しいです。
        とても満足しているし、受験生じゃなければもっとこのハウスに残りたいと思っています。ずっとボーダレスジャパンのことは気になっていたので、BH CAMPのおかげで中に飛び込んで、知ることができたのでとても良かったです。
        大人になったらまたぜひ戻ってきたいです。

        ー他の学生へのおすすめポイントを教えてください!
        私の一番のおすすめポイントは両親からの自立という面です。
        都内に住んでいるとなかなか実家から出る機会ってないと思うんですが、一度親元から離れて暮らしてみると、とても両親のありがたみがわかります。そして何より会った時の時間がとても大切にできるなと感じています。
        あとはいろんな人と繫げること。国籍も立場もジェンダーも違う、バラバラ過ぎる人々と過ごせることは難しい面もあるけれど自分自身も磨かれていくと思うので、そこをおすすめしたいです!

        ③このままで大学生活を終わらせたくない!毎日を+αで楽しむために参加したFukaさんの場合

        ーBH CAMPを利用したきっかけを教えてください!
        大学3年生なんですが、今年すべてオンライン授業になってしまい、アルバイト先と家の往復の日々を想像しながら「私このまま大学生活を終えていくのか…」ととても憂鬱に思っていました。そんな時に友人からBH CAMPを紹介されました。
        もともと留学に行きたいという目標もあったので、外国人と住める環境+そして今の生活環境をガラッと変えられるということから、ボーダレスハウスに惹かれました。またちょうどインターンを悩んでおり、ソーシャルビジネスにも興味があったことから、こんなにドンピシャで成長できるチャンスはこれしかないと思い、参加を決めました。

        ーBH CAMPのどんなインターンを行っていますか?
        私はソーシャルビジネスインターンでJOGGOさんのインターンに参加しています。インターンを受けている学生がそれぞれの施策を持ち寄って発表し、実現可能性と独創性で5つの施策が選ばれて、実際にJOGGOの社員さんが伴走しながら現在施策を行っています。
        私が出したのはYoutuberを使った施策なんですが、なんと採用して頂き、現在プロジェクトリーダーとして企画に挑んでいます。

        ーインターンの現時点での感想を教えてください!
        企業の施策を考えたり、企画を出すことは実際にやったことがあるんですが、施策を実行するということはいままで体験したことがなかったのでとても新鮮に感じています。
        特に今回は自分自身が考えた施策をリーダーとして実行するので、とても責任も重く、やりがいも感じています。
        私はYoutuberの方に直接交渉しているのですが、起業案件をどうやって交渉するのか、どのような日本語を使えばいいのかなど、インターンならではの貴重な経験をしているなと感じています。

        ーシェアハウスでどのように過ごしていますか?
        私はリビングにいるのが大好きで、どれだけ大学の課題がきつきつでもリビングでみんなと交流することを意識しています。
        実家にいるときは部屋でyoutubeを見ることが多かったのですが、今は1人で時間をつぶすような時間の使い方をすることが全くなくなりました。
        ハウスのみんなとご飯を作ったり、掃除をしたり、一言も会話がなくても同じ空間で作業している瞬間もとても幸せを感じています。

        ーシェアハウスの生活はどう自身に活かされていますか?
        2つあります。一つは生活力の部分です。私はずっと実家暮らしだったので、洗濯とか日々生きることをマネジメントする力が身についたなと思います。
        ただ実家を出て自分ですべて行うようになったということだけではなく、いろんな人の生活方法や、生活スタイルを見ることができるので、教えてもらったり、いいなと思うことをまねてみたりして刺激を受けています。
        もう一つはコミュニティです。私がインターンで取り組んでいることをハウスメイトにヒアリングしたりすると、親身に意見を言ってくれます。普段の自分の大学生活では出会えない人々と繋がっていけることがいいなと思います。
        なによりボーダレスハウスは交流がコンセプトなので、住んでいる皆さんが人が好きで、人と人を繋げたいという想いがあるので、その暖かさにいつも助けられています。

        ーCAMP生同士での交流はいかがですか?
        シェアハウスに1人BH CAMP生がいるので、今やっているインターンや、外部のインターン、就活の悩み相談をすることもあります。
        同じ時期に入居した同世代だからこそ共有できることが多いなと感じています。
        他のインターン生の方もプロジェクトチームでミーティングすることが多いのですが、それ以外の時間でお互いの興味のあることをシェアして、「こんなのあるよ!」と興味関心のあることにつながることをシェアしてもらえたり、同世代でこれだけ考えていることややっていることが違うんだと感じられるのがとても刺激になっています。

        ーBH CAMPに参加してみていかがですか?
        100%では足りないくらい、120%でこのプログラムに出会えたことが良かったと思っています。ハウスでの生活やインターンを振り返ると泣きそうになるくらい、ここでの生活が楽しいです。
        BH CAMPでの経験はコロナ下で諦めていた大学生活のキラキラが感じられるような毎日です。
        失敗しても何度もチャレンジやアドバイスをもらえる環境で、こんなに安心安全で学べて、刺激をもらえる環境はありません。

        ー他の学生へのおすすめポイントを教えてください!
        毎日がプラスα楽しくなる環境です。何気ない日常がボーダレスハウスに住むととても鮮明に記憶に残る、学びばかりな毎日になります。
        今、生活がマンネリ化していたり、ちょっとつまらないなって方にはボーダレスハウスに住むだけで人生が変わりますと断言できます。ぜひ飛び込んでみてください!

        大学生活をもっとエンジョイするために!君の日常が冒険に変わるBH CAMPとは?

        ボーダレスハウスは、世界中の多様な価値観を持った若者が一つ屋根の下で暮らすシェアハウスです。
        様々な人が一緒に住むことでよりたくさんの人生の変化を経験できることを確信しています。
        BH CAMPを通してより多くの大学生の方に体験していただき、新しいチャレンジへの橋渡しができればと思っています。
        皆様のご参加をお待ちしております!
        今回のインタビューでBH CAMPが気になった方!

        まずは気軽にオンライン説明会にぜひ参加ください。

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【入居者インタビュー】国際交流シェアハウスで英語力は伸びるのか!?実際の入居者に聞いてみた!

こんにちは!BH CAMPインターン生のAyumuとYukariです!

ボーダレスハウスは国際交流ができるシェアハウスとして、東京に52棟、関西にも12棟のシェアハウスを展開しています!

今回は、『ボーダレスハウスで本当に英語力が伸びるのか』『実際に外国人と仲良くなれるのか』という部分を中心に、実際に半年間入居されているまさこさんへのインタビューを通して、ボーダレスハウスをご紹介します!

ふだんの生活でもっと英語を使いたい!と思い入居を決意したまさこさん

ー自己紹介をお願いします。

大学2年生のまさこです。

ー初めに、ボーダレスハウスに入居してどれくらいなのかと、入ったきっかけや理由をお聞きしたいです。

ボーダレスハウスに入居して、ちょうど今月で半年くらいです。
大学1年生の秋に、地元から上京するのをきっかけに住み始めました。
シェアハウスの生活に憧れもあり、海外留学の予定がなくなって、日常で英語を話せる環境があればいいなと思っていたので、友達から国際交流ができるシェアハウスがあるみたいとボーダレスハウスを紹介してもらって、すぐに入居しました。

ボーダレスハウスの強みはどこにある?

ーボーダレスハウスに入る前はどのような勉強をされていましたか?

私は英語と中国語を勉強しようと思って入ったんですけど、これまでは海外に何回か短期留学をしたのと、英会話教室に通っていました。

ーなるほど。実際シェアハウスに入ってみて、英語力向上という面で、英会話教室とボーダレスハウスの違いは何かありましたか?

やっぱり英会話教室だと、この時間からこの時間まで勉強する!という感じだったのですが、ボーダレスハウスだと日常的にみんなが英語を使うので、勉強しているという感覚がなく、自然に入ってくるという感じです。

ー確かに、日常生活で自然と使う機会が増えるのは嬉しいですよね。実際のところ、シェアハウス内で英語を使用している頻度はどれくらいですか?

私のシェアハウスは現在、女性がほとんど日本人で、男性は外国人が多いので、女性同士で話すときは日本語で喋っています。外国人のハウスメイトも日本語を学びたい人が多いので、日本語で話す時もありますが、5割位は英語で話します!外国人同士で話すときは英語なので、そのときに会話に参加してもっと英語を話すようにしています。

ー良いですね!わたしも今ボーダレスハウスに住んでいますが、外国人入居者は日本語が上手な方が多いですよね。
まさこさんはもともと実家で過ごされていたと伺ったのですが、ボーダレスハウスに入ったことで、何か大きい変化はありましたか?

朝起きてから夜寝るまで知らない人が周りにいるので、知らない人と過ごすことに抵抗がなくなりました(笑)

ー順応力がとても上がったんですね!(笑)なにか内面的な変化や成長はありましたか?

綺麗事になってしまうかもしれないんですけど、心が寛容になったと思います。文化の違いが当たり前なので、びっくりすることとか動揺することが多すぎて、それらを受け入れられるようになりました。

ーそんな変化もあったんですね。とても良いボーダレスハウスライフを送られているのが伝わります!

半年間で感じた語学力の変化

ー入居してから、半年くらいでどのくらい英語力が伸びましたか?

最近はTOEFLや英検を受けていないので具体的な数字はないですが、体感だと前よりも字幕なしで映画やドラマを観れるようになったと思います!

ーすごいですね、尊敬します。ちなみに、入る前のTOEFLとか英検とかの英語のテストの点数はどのくらいだったんですか?

英検は準一級で、TOEFLは80点くらいでした。

ーそこからさらに伸びた実感があるということですよね。

多分、、(笑)

ー入居から半年、ボーダレスハウスに入ることは英語力向上に有効だと思いますか?

思いますね。外国の人たちと住むことは、英語力を伸ばしたいって考えている人には良いと思います!
自分から話しかけたらみんな話してくれるし、人との交流が好きな人ばかりなので、英語力を伸ばそうと思ったら絶対伸びると思います!

ーとても良いですね。面白くて参考になりました!
入居前の海外経験についてお聞きしたいん ですが、留学はどちらへ行かれたんですか?


小学校の時にニュージーランド、中学校の時にカナダ、高校の時にイギリスとアメリカに短期留学しました!

ーなるほど、沢山行かれたんですね!
国内で英語を勉強するとなると、机に向かって勉強することが多いですよね。
留学していたときのように実践的に日常の中で使うことを考えると、ボーダレスハウスでの生活が一番英語を使える環境なのでしょうか?


そうですね。今が一番使っていると思います。

兄・姉のような存在になったハウスメイト

ーまさこさんは、入居した際人見知りとかはなかったですか?

初めの入居する時、完全に1人でボーダレスハウスに入ったんですよ。その時にすごく緊張していたんですけど、シェアハウスに入ったら全く知らない人が「おかえり」と言ってくれて(笑)それで緊張がほぐれました。

ーいいですね!入居者の方たちとは、どのようにして仲良くなったんですか?

自然と話すようになった気がします。私が一番年下なので、みんなお姉さんお兄さんみたいな感じで優しくしてくれて(笑)

ーなにかきっかけがあったわけではなくて、時間を共にする中で、徐々に仲良くなっていったんですね。
外国人入居者たちと普段どのように関わって過ごされているのでしょうか?


私のハウスでは、外国人と日本人の割合が半々くらいなので、多分みんな外国人とか日本人とかで区別して接していない感じがします。みんな本当に仲が良くて、平日の夜はみんなで一緒にご飯を食べたり、休日はお出かけしたりしています。以前は富士急に日帰りで旅行にいったりもしました!


ーとても楽しそうでいいですね!本日は貴重なお話ありがとうございました。
残りのシェアハウス生活も楽しんでください!


こちらこそ、ありがとうございました!

日常の中で生きた英語を身につけるために!国際交流シェアハウス『ボーダレスハウス』とは?

今回は、実際に半年間のボーダレスハウス生活を通じて英語力・人間力ともに成長を実感されているまさこさんにインタビューを行いました!

ボーダレスハウスは、世界中の多様な価値観を持った若者が一つ屋根の下で暮らすシェアハウスです。
まさこさんのお話から、様々な人が一緒に住むことでよりたくさんの人生の変化を経験できることを確信しました!

『就活のためにも、国内で英語力を向上させたい!』
『コロナで留学が中止になったけど、代わりになにかやりたい!』
『外国人の友達が欲しい!』
『大学生活をもっと充実させたい!』

あなたにもしそんな想いが少しでもあるのであれば、ボーダレスハウスでその想いを叶えませんか?

シェアハウスの生活だけでなく、もっと大学生活を充実させたいという大学生の方々には、国際交流シェアハウスに滞在しながら、インターンシップ体験ができるプログラム「BH CAMP」をお勧めします!

まずは気軽にオンライン説明会にぜひ参加ください!

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【入居者インタビュー】刺激的な毎日へと生活が変化する国際交流シェアハウス

こんにちは!BH CAMPインターン生のもえ、ちさと、じゅなです。

コロナ禍でやりたいと思っていたことが出来なくなり、さみしさを感じていませんか?
そんな環境を変えたいと思ってはいませんか?

今回は、コロナでやりたい事ができなくなった悔しさから、日本で国際交流ができるボーダレスハウスに入居を決意した沙英さんのインタビューを通して、シェアハウスでの生活をご紹介します。

コロナ禍でもでできることはきっとある!そこでボーダレスハウスを見つけた沙英さん

ー自己紹介をお願いします!

大学3年生の沙英です。大学では人文学部で英語を専攻しています。
海外のボランティアサークルに所属していて、社会問題やソーシャルビジネス、国際協力に興味があります。2年前に海外ボランティアのため、途上国のフィジーの村にサークルメンバーと訪れて、2週間の住宅支援を行ないました。

ボーダレスハウスでの生活は4か月経ちます!

―ありがとうございます!ソーシャルビジネスや国際協力に興味があるという事でしたが、将来のお仕事もその分野で考えているんですか?

そうですね!
あとは、チョコレートが大好きで、将来を考えている時に、それらの興味がマッチする会社を見つけました!
3年生の2、3月を利用して、本社のあるオランダに行きたいと思っていたので、お金を貯めて、オンラインでオランダ人の友人と連絡を取り合って、向こうでやりたいことを考えたりしていました。

―オランダに行くために事前準備をしっかりと進められていたんですね!でもコロナの影響を受け、その予定が崩れた時にどのように感じられましたか?

ヨーロッパの感染者数は日本よりも多かったので、今は我慢するしかないと思う一方で、挑戦心とか好奇心が旺盛な学生時代にコロナウイルスが広まったのは、悔しかったです。
長い時間かけて準備をしていたので、オランダ行きへの思いにもブレーキは掛けられなくて。

だから、代わりに日本でできることを探しました。

オランダ行きに活かせるような、コミュニケーションスキルの向上や異文化に触れ合えることをしようと。
そんな時にボーダレスハウスを見つけました。

誰かに刺激され、誰かに刺激を与えるギブアンドテイクな存在に

-ボーダレスハウスに入居後の生活の変化はありますか?

実家に暮らしていたときは、家族で今日あった出来事や芸能人の話などたわいもない会話をしていたのですが、シェアハウスでは、政治や治安についてなどまじめな話をする機会が増えました!
日常の生活から、お互いに良い影響を与えたり、もらったりと充実した生活が送ることができています。

-実際にシェアハウスに住んでみて、どんな感情の変化がありますか?

住む前は、他人と暮らすということでやっぱり緊張や不安がありましたが、それ以上に情熱や好奇心のほうが大きく、実際に住んでみると毎日楽しく幸せで刺激がある毎日を過ごせて満足しています。

もともとは、家族や地元の友達、SNS上の外国の友達としか関わりがなかったのですが、シェアハウスに住んでみて、一緒に住んでいるハウスメイトや近所にあるボーダレスハウスの入居者の方と交流し、さみしさを感じることがなくなりました。

今では、私の交流の97%がボーダレスハウスの人たちとのつながりです!

-感情の変化がおこったきっかけとなる交流は具体的にどのようなものですか?

まずは相手のことを知ろうとして、リビングに出てハウスメイトの人とたくさん話しました。そこでは日常会話から人生観や経験、恋愛観などの深い話についても語り合いました。相手のことを知っていくうちに、こういうことを経験してきたとか自分にはないものに巡り合えました。

その結果、ハウスメイトと2泊3日の草津旅行をするほど仲良くなり、お互いに信頼関係を築くことができました。
ハウスメイトとパーティーを提案したりと、料理をしたりと交流を深めれる場をつくるように積極的に行動しました!

日本でできること、いまできることをやろうと前向きにとらえる沙英さん

常に何かを追求し、挑戦することを忘れてほしくない!

―たくさんのことを精力的にやられていますが、これからの展望について教えてください!

まずはコロナが落ち着いたら、オランダでワーキングホリデーをして、いずれはオランダにあるチョコレートの会社に就職したいと思っています。今、海外に行くことができない分、TOEICの勉強をするなど日本でできることをやっています!

ボーダレスハウスでは、ハウスメイトとの交流を全力で楽しみたいです。みんなと交流する中で、お互いを認め合い、話し合い、知ることによって第一印象とはちがった部分や自分にはないものを見つけることができました。本当の家族のようです。

人とのつながりというのは生きていくうえで一番大事だと気づくことができました。コロナ禍においても「さみしさ」を感じないのはハウスメイトとの交流のおかげだと思います!

ボーダレスハウスに住んで、たくさんの刺激をもらったので、私自身も刺激を与えられる存在でいたいです。SNSやこのインタビュー記事によって、ボーダレスハウスをもっと多くの人に知ってもらい、人とのつながりの大切さに改めて気づく人がもっと増えればいいなと思います。

失敗してもいいから、もっといろんな人に出会って、いろいろな場に触れて、自分の価値観やお金では買えない人生の豊富さに出会ってほしい!

―何か環境を変えたいと思っている人やこれからボーダレスハウスに入居をしたいと考えている人にかけたい言葉はありますか?

失敗してもいいから、もっといろんな人に出会って、いろいろな場に触れて、自分の価値観やお金では買えない人生の豊富さに出会ってほしいなと思います。 心の面でも、経験の面でも、若いうちにしか経験できないことを私もたくさんしたいし、皆さんにもしてほしいなと思います!

―自ら考え、行動をし続けてきた沙英さんだからこそ言えることですね! たくさんの素敵な言葉をありがとうございました!

環境を変えたい、でも何から始めたら良いか分からない。そんな方は、ボーダレスハウスで刺激的な毎日を始めませんか?

いかがでしたでしょうか?

今回の記事では、コロナ過でも「国内で今できることやろう」と、ボーダレスハウスに入居された沙英さんにインタビューをしました!

ボーダレスハウスには、沙英さんのように「コロナ過で留学が出来なくなってしまった」、「人とのつながりがなくて寂しい」、「環境を変えたい!」など様々な理由でシェアハウスに入居される方がたくさんいらっしゃいます。

・今の環境を変えたい!
・何か変わった体験をしたい!
・ハウスメイトとの交流を通じてやりたいことを見つけたい!
・多国籍なハウスメイトとの日常の交流を楽しみたい!

そんな大学生の方々は、国際交流シェアハウスに滞在しながら、インターンシップ体験ができるプログラム「BH CAMP」にぜひご参加ください!

「まずは話だけでも聞いてみたい!」という方はオンライン説明会にご参加ください!

ぜひ皆さまも、ボーダレスハウスで刺激的な生活を始めてみませんか?

BH CAMPのオンライン説明会

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【入居者インタビュー】「韓国で暮らし、働く」を支えるシェアハウス

こんにちは!そして初めまして!ボーダレスハウス韓国で学生インターンをしている朴純実です。今回は私がブログを担当します!

ボーダレスハウスは、世界中から集まった若者が一つ屋根の下で暮らしながら、異文化に触れ合う多国籍シェアハウスです。英語力の向上はもちろん、最高の仲間との出会いと、新しい価値観に触れる異文化シェアハウスライフを提供しております!

そんなボーダレスハウスでは今回、韓国・ソウルの高麗大2ハウスにお住いのアン・ユイさんに、入居者インタビューを行いました!ユイさんは、日本で生まれ育った在日コリアンの女性です。

ボーダレスハウスを生活拠点に、「韓国で暮らし、働く」を実践される女性のお話は必見です!

やってみるしかない!勢いで決めた韓国暮らし

-自己紹介をお願いします!
アン・ユイです。小学校から高校まで朝鮮学校(※在日コリアンの子供たちが通う学校)に通ったのち、日本の法律事務所で約5年、雑貨屋さんで約5年務め、語学堂に一学期だけ通ったのち、現在は韓国で仕事をしています。

-韓国で働こうと思った理由は何ですか?
日本の社会に出て、韓ドラやk-popを通じで韓国好きな方々と知り合うことが多く、韓国にルーツがあるのに韓国に行ったことがない自分に、すごく劣等感を感じてしまったんです。
30歳になる前にやりたいことをやろうと思い、28歳で渡韓を決意しました。
韓国のみならず、海外で働く方はたくさんいるので、「だったら私にもできるはず!」と思い、何の計画もなしに勢いだけで渡韓して就職しました(笑)

-韓国ではどんなお仕事をされていますか?
韓国語が完璧じゃないという理由で、日本での経歴が韓国では経歴として認められず、法律事務所や雑貨屋さんでの経験を活かすことは困難でした。「日本語を活かす」ことで、より就職しやすいことに気づき、最初はハウスメイトの勧めで整形外科の通訳業をしていました。しかしコロナで通訳業ができなくなり、現在は日本向けの家具や雑貨を輸出する貿易会社で働いています。韓国語試験のTOPIK4級以上という条件はありましたが、やはりそこでも、日本語が活きていることを実感します。

コミュニティに支えられるシェアハウス、そして日本に拠点があるボーダレスハウスソウルに即決しました

-韓国暮らしの拠点として、なぜボーダレスハウスソウルを選ばれたのですか?
一番の理由は、支社が日本にあることです。いくらルーツのある韓国とはいえ、初めて住む海外には変わりなく、やはり不安は多くありました。日本にも拠点があるなら安心できると思い、ボーダレスハウスを選びました

– 主にシェアハウスを探していたのですか?
一人暮らしの賃貸も探していましたが、知り合いが一人もいない土地で探すのは簡単ではありませんでした。中でも一番問題なのは、「一人ぼっちの時間をどう耐えるか」です。知り合いがいない土地では、より寂しさや不安を抱えるでしょうし、耐えられず帰国する原因にもなりかねません。
海外ではコミュニティを大事にしたかったので、シェアハウスにしたほうが良いという考えてに途中から変わりました。ボーダレスハウスは日本に支社があり、安心できるという点で即決でした。

-韓国で働く上で、ボーダレスハウスソウルに住むメリットは何だと思いますか?
慣れない環境で慣れないことをする中、一緒に暮らすハウスメイトが癒しになってくれることです。最初の頃は職場に全然なじめず、毎日しょんぼりして帰っていたのですが、あたたかく迎えてくれるハウスメイトがいてくれることは、なかなかの原動力になっていました。「今日こんなことがあってね」なんて話をしたり、たわいもない話をするだけで力と元気をもらえました。
このようなメリットを感じたからこそ、私は絶対にシェアハウスをお勧めしたいです!最初から一人で暮らすことは、あまりお勧めしないです(笑)

そういう私は元々潔癖症な面があり、加えて自分の時間を確保することが最優先だったので、シェアハウスなんてとても住めない!と思っていました。いざ住んでみると、楽しい!うれしい!の気持ちが勝ってしまって、自分の潔癖や時間確保は二の次になりました。
価値観までも変えうる力が、ボーダレスハウスにはあると思います

多様なハウスメイトと暮らすことは、たくさんのメリットを生みます

-休日は何をして過ごしますか?
つい先日、スイス人のハウスメイトと弘大(ホンデ)までショッピングに行きました。日本語がとても上手なハウスメイトなので仲良しです。ご飯を食べに行ったり、カフェに寄ったりしていたら、いつの間にか夜21時になっていました(笑)インタビューを受けている今日も、退去するハウスメイトの送別会を開くので、準備でにぎやかです。

以前は別のハウスに住んでいたのですが、友人がまだ少なかったので、その時はたくさんルームメイトと出かけていました。今は友人もできたので、それぞれのコミュニティの中で楽しんでいます。

-女性だとシェアハウスに抵抗がある方も多いと思いますが、セキュリティやプライバシー面などで、実際に暮らしてみて気になる点はありますか?
せっかくシェアハウスに住むなら多様な人々と交流したい、という思いから男女共用しか住んでいないのですが、正直、全く気になることはないです!
コロナ前は夜遅くまでハウスメイトたちと外出することが多かったのですが、男性がいることで安心できましたし、個人的には男性が居るシェアハウスの方が、セキュリティ上安心できます

-コロナ渦のボーダレスハウスソウルでの暮らしについて、何かエピソードがあれば教えてください!
家で遊べるのが何よりも魅力です!「外出時は4人まで」「外食は22時まで」∗という制限があるソウルでは、なかなか遊ぶことが難しいです。ボーダレスハウスなら、ハウスメイトたちと家でおいしいものを作ってワイワイできるので、楽しく過ごすことができます。
「シェアハウスなんて、感染リスクはないの?」と言われることもありますが、ハウスメイトたちは互いに思いやって徹底した感染対策を取るので、今現在ソウルのハウスで感染者は一人も出ていないと聞いています。ボーダレスハウスでの暮らしは、もはや「家族と住んでいる」状況と、何ら変わりないと思います。
∗2021年5月時点でのソウル市感染拡大防止措置

-語学力を伸ばすために入居される方もいらっしゃると思いますが、韓国語や英語が鍛えられた実感はありますか?
韓国語は話せましたが、英語は、ハウスの中で私だけ全くしゃべれず、寂しいなと思うこともありましたが、今は片言でも英語が通じる会話でコミュニケーションが取れています。一人暮らしだと誰ともしゃべりませんが、ボーダレスハウスでは必ず誰かとしゃべるので、語学を伸ばしたい方にはいい環境だと思います。
自分の語学レベルに合わせて、スタッフさんとハウス選びの相談ができる点も良いですね。

-ボーダレスハウスソウルでの暮らしで、最も思い出に残るエピソードを教えてください!
やっぱり、韓国で働きだしたときです。仕事を辞めたくなるほどしんどい中、帰るとあたたかく迎えてくれて慰めてくれるハウスメイトの存在は大きなものでした。朝も玄関で「頑張って!気を付けて行ってらっしゃい!」と見送ってくれたことは何よりの励みでしたし、今でも忘れられません。
皆で遊びに行って楽しかった思い出は、楽しい記憶としてもちろん残りますが、つらいときに寄り添ってくれた記憶はさらに心に残るものだと思っています。
生活の中の些細な思い出が残ることも、ボーダレスハウスに住んでよかったと思うポイントです。

 

ユイさん、貴重なお話をありがとうございました!
つらいときに寄り添ってくれたハウスメイトのエピソードは心に残るものでした。
日本に拠点があるボーダレスハウスなら、初めての韓国生活も安心して始められますね。
皆さんも、ボーダレスハウスソウルでの暮らしを始めてみませんか?


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