【入居者インタビュー】国際交流シェアハウスで背中を押されて、ワーキングホリデーに行ってきます!

こんにちは!ボーダレスハウスの木村です。

ボーダレスハウスには、「将来留学してみたい!」「ワーキングホリデーで働いてみたい!」など、海外への憧れを持った日本人の方々が多く入居されています。

では、実際にボーダレスハウスを経て、海外への夢を実現している方はいるのでしょうか?

今回は、ボーダレスハウスに2年間半住み、これからオーストラリアへワーキングホリデーに行く中村さんにインタビュー!

コロナ禍での入居。漠然としていたワーキングホリデーへの想い。
「これからどうしよう」という不安もありながら、ボーダレスハウスへ入居した中村さん。

ここで出会った世界中からのハウスメイトに背中を押され、海外への想いは強くなり、ワーキングホリデーを決意されました!

ボーダレスハウスの滞在を通じて、中村さんが夢を確信した過程はもちろん、「シェアハウスってどんな感じ?」、「実際英語は使えるの?」など皆さんの疑問を聞いてみました!

漠然と行ってみたかったワーキングホリデー

ー自己紹介をお願いします!

ボーダレスハウスに住んで2年間半になります。
現在はカフェで働いていて、来月からオーストラリアへワーキングホリデーに行きます!

出身は石川県です。大学時代には、オーストラリアのシドニーで半年間語学留学をしていました。大学卒業後は首都圏の企業に就職しましたが退職し、現在に至ります!

ーオーストラリアに留学されていたとのことですが、中村さんが海外に興味を持たれたきっかけは何ですか?

もともと英語が好きでした!英語を使えば色んな国の人とコミュニケーションができるので。勉強するうちに段々と海外への興味が湧いてきました

日本にいると考えが凝り固まりがちになるので、海外で色んな考えを知りたいなと思い、留学しました。

ーオーストラリアでの生活はいかがでしたか?

そうですね、居心地がいいと思いました!
時間がゆっくり流れているように感じられて。語学学校の先生たちも自由でした。

たとえば、授業中に朝ご飯を食べている先生がいたり(笑)
びっくりしたけど、そういうのが許されるのもいいなと思いました。

ー確かに、文化面で日本と異なる部分が多く面白いですよね。
ちなみに、オーストラリアへワーキングホリデーに行きたいと思ったきっかけは留学だったのですか?

はい!留学時にはワーキングホリデーをしている人と出会う機会が沢山ありました。
漠然とですが、「海外で生活したいな」、「一度社会人を経験してからワーキングホリデーに行ってみようかな」と思うようになりました。

「これからどうしよう」悩んでいた時期にボーダレスハウスへ

ー実は、ボーダレスハウスへの入居を検討している方には、キャリアや人生の方向性に悩まれている方も多いです。ボーダレスハウスに入居した頃の中村さんはどうでしたか?

私がボーダレスハウスに入居したのは、ちょうど新卒で入った会社を退職し、フリーターとしてカフェで働き出したタイミングでした。

また、コロナが流行り出した時期だったので、ワーキングホリデーに行けるかも分からず、まさに「これからどうしよう」と悩んでいましたね

ーどのようなきっかけでボーダレスハウスを知りましたか?

ボーダレスハウスの前は友人とシェアハウスをしていたのですが、新しいシェアハウスを探すことになって。そんなときに、Meetup*のイベントで出会った外国人の知り合いがボーダレスハウスを紹介してくれたんです!

*Meetup: インターネットを通してイベントを告知し、共通の興味や趣味を持った人を集めることのできるサービス。

ー中村さんがボーダレスハウスに入居しようと思った決め手を教えてください。

担当スタッフが決め手です!
いくつか他社にも問い合わせましたが、ボーダレスハウスの担当者さんの人柄が一番よかったんです。対応が温かくて親切で、細かい情報まで教えてくれました。

また、費用が安かったこともあります。シェアルームの家賃は低めですし、水道・光熱費・Wifi料金が一律で季節による変動がないのは助かります。

ーシェアハウスは国際交流に絞って探していましたか?

実は必須ではなく費用重視で、できれば国際交流もしたい程度でした。
スタッフの対応で決めて、結果的に国際交流もできるボーダレスハウスになりました。

ハウスメイトの影響で強くなったワーキングホリデーへの想い

ー入居前に不安だったこと・心配だったことはありますか?

ハウスメイトと仲良くなれるかな?と思っていました。

ー実際に入居してみてハウスの雰囲気はどうですか?

パーティー好きで賑やかな雰囲気、仲良しなハウスです!
個性豊かなメンバーがいて飽きないです。

ー入居当時、ワーキングホリデーへの興味はどの程度でしたか?

「いつかは行きたいな」という程度でした。

ー入居後にワーキングホリデーへの気持ちが大きくなったのですか?

そうですね。入居したばかりのとき、オーストラリアでのワーキングホリデーをしていた日本人ハウスメイトに出会いました

はじめて話したときに「今なにしてるの?」と聞かれ「脱サラしてをフリーターしていて、そのうちワーキングホリデー行きたいです!」と答えたところ、「めっちゃいいじゃん!」と言ってくれたのを覚えています(笑)

その人の話を聞くうちに、「やっぱ行きたいな」となり、費用を貯めるようになりました。

ー背中を押してもらって行動に移すことができたのですね!
ちなみに、一番仲良くなったハウスメイトはどんな人でしたか?

タイ人の女性です。 その子とは2年間くらい一緒に住んでいて、私がワーキングホリデーに行きたいことも知っていました。

実は私は「ワーキングホリデーに行きたい!」と言いつつ、2年間なかなか行動に移せずにいたんです。その子は「全然計画立ててなじゃん!早くビザ取って行って!」と会うたびに背中を押してくれました。

ボーダレスハウスでの一番の思い出は「日常」

ー中村さんは3名用のシェアルームで生活されていますよね。どんなメリットがありますか?

話す相手に困らないことです。友達に電話するほどではないけど、今日あった面白いことを誰かに話したいときってあるじゃないですか!そんなときにすぐに話せるのがいいなと思います。

ー普段どんな話をしているんですか?

部屋が一緒な分、深い話もできる関係になれます。将来の話だとか!

実は私のルームメイトもワーキングホリデーを考えていて、よく情報交換をします。昨日も「オーストラリアでワーキングホリデー向けの求人情報が上がってましたよ!」と教えてくれたりして。

海外志向の高い人が集まるのもいいところですよね!違う部屋ですが、もう一人ワーキングホリデーに行きたいハウスメイトがいます。楽しく情報交換をしたり、仲間がいるので私も頑張ろうと思えます。

ーデメリットはどんな点ですか?

デメリットは、いくら仲がいいとはいえ気を遣ってしまうことです。私は朝早いので早く寝たいタイプなのですが、以前のルームメイトが夜に電話するタイプで眠りにくいことがありました。

ーその時はどのように解決しましたか?

実は、彼女も私の睡眠中の歯ぎしりの音を我慢していたことが分かって(笑) お互いさまだし気にせず寝よ!と思うようになりました。そうした経験も学びといえば学びですね。

ー譲り合いが大事ということですね。

そうですね。

ーこれまでのボーダレスハウス生活でもっとも忘れられない出来事は何ですか?

「日常」です。普通こういう質問をされたら「あのときみんなで行った旅行が…」となるかもしれませんが、私の場合はリビングや洗面所、シェアルームで話す日常の一コマ一コマが楽しかった思い出です。

毎日使うことで、英語力の伸びも実感!

ーボーダレスハウスの生活の中で英語を話す機会はありますか?

毎日使います。基本、外国籍のハウスメイトとは英語で会話することが多いです。ただ、日本語を学びに来てくれている学生が多いので英語に偏りすぎないように気を付けています。

ー優しいですね!

英語を話をせるのはいいことですが、日本語を話せるようになりたいという気持ちがあって日本に来たと思うので。日本語も話してほしいなって思ってます。他の日本人ハウスメイトも同じ考えです。

ー海外経験がなかったり、英語が得意でない日本人ハウスメイトはどうされていますか?

過去に英語が話せないハウスメイトが住んでいたこともありました。それでも言語以外のコミュニケーションで外国籍のハウスメイトと交流ができていました。英語ができなくてもコミュニケーションが取れるというのも素敵だなと学びました。

ー入居当初に比べて英語力は伸びましたか?

はい。入居前より流暢になりました!英語を話す機会が増えましたし、ネイティブスピーカー同士が早口で会話しているのを毎日聞けます。

発音もよくなりました。入居当時は私の英語が全然伝わらなくて。ネイティブスピーカーのハウスメイトによる発音の授業が突然始まることもありました(笑)

ー教えてくれるんですか? 素敵ですね!

そうですね。前は発音にこだわっていなくてLとRが言えてなかったんですが、教えてもらって言えるようになりました。

ー英語を話せるようにご自身で取り組んでいることはありますか?

海外ドラマを観てリスニング力を高めています!

ードラマで覚えた表現をすぐにシェアハウスで使えるのは、相乗効果にもなっていいですね!

ハウスメイトに背中を押されてワーキングホリデーへ!

ー入居前、中村さんのワーキングホリデーへの想いは漠然としたものだったと伺いました。
ハウスメイトの影響でその想いが強くなったとのことでしたね。
具体的な計画はありますか?

それが、数日前にビザが取れたんですよ!

ーおめでとうございます!(その場にいたルームメイトからも拍手

来月末に行く予定です!

ーワーキングホリデーに向けてどんな準備をされていましたか?

貯金です。もっとも心配していたのが資金面だったので頑張りました!
節約する点でもシェアハウス・シェアルームは役に立ちました。

ー漠然と考えていた状態から、実現する過程でボーダレスハウスはどのように役立ちましたか?

色んな人に出会えたのが一番大きく役立ちました。ワーキングホリデーの経験者に出会えたり。日本語の勉強をしている留学生を見て「すごいな。自分も頑張らなきゃな。」と思ったり。

人の経験を見れたり、聞けたりするのがとてもよかったです!

ーワーキングホリデーではどんなことをしてみたいですか?

目標としては、現在も日本でやっているカフェのバリスタとして働きたいです。 取得したビザで滞在できるのは1年間ですが、2年目のビザも取りたいです。

オーストラリアではファームジョブ(農場)等、特定の仕事に一定期間就くと2年目のビザに申し込めます。なので、まずはファームジョブをしようと思っています。

ーワーキングホリデーを経て、1~2年後どんな風になっていたいですか?

色んな国に移り住めたらいいなと思っています。労働ビザを取れれば長期間滞在ができるので、何らかの手段でずっと海外にいたいと考えています。

「ボーダレスハウスで色んな人と話してみてください!」

ーボーダレスハウスの良さはどんなところだと思いますか?

やはり国際交流ができることだと思います。ハウス内はもちろん、ボーダレスハウス主催のイベント*でハウスをまたいで交流ができるのもいいですね。インターナショナルな友達が増えて、英語を話す機会を増やすことができます。

また、何かあった時に相談に乗ってくれるスタッフがいるのは大きいです。この間もスタッフさんに相談させてもらい、親身になって話を聞いてもらいました。人思いな方ばかりです。

*Borderless Mates Program : ボーダレスハウスに入居中の方・すでに退去された方が参加できるプログラムです。語学を教え合うLanguage Exchangeやスポーツ・ゲームイベントを不定期で開催しています。

ー入居当時の中村さんと同じようにワーキングホリデーやボーダレスハウスへの入居を検討されてる方ににアドバイスをください!

色んな人と話して、色んな経験談を聞いて、色んな価値観を感じることができたらいいのかなと思います!

ボーダレスハウスで新しい自分を発見してみませんか?

漠然とワーキングホリデーに行きたいと考えていた中村さん。

ハウスメイトからの後押しで改めてワーキングホリデーを決心し、実現するという素敵なお話をお聞きすることができました!

ボーダレスハウスには、様々な生き方をしている人たちとの出会いによって、自分の夢に気づき、人生を大きく変えるきっかけが転がっています

最短1か月間から入居できるボーダレスハウスで、海外への夢を叶えてみませんか?

まずは気軽にオンライン説明会(無料)は参加

シェアハウス一覧

英会話を学ぶワーケーション留学「BORDERLESS ENGLISH CAMP」

女性がシェアハウスに住むって実際どうなの?~メリット&注意点〜

※2022年10月に実施したインタビューの内容です。
※撮影時のみマスクを外しています。

【12/17(土)19:30-】Bステナイト トーク&交流イベント『これからの多文化共生を語ろう。』

発信と交流をテーマにした拠点
「BORDERLESS STATION」始動!

差別偏見のない多文化共生社会へと国際交流シェアハウスを運営しているボーダレスハウスが新たに手掛けるプロジェクト。
発信と交流をテーマにしたコミュニティプレイスBORDERLESS STATION (略してBステ)が東京浅草橋で2022年11月オープンしました。

そんなBステのメイン企画が Bステナイト がいよいよ始動します!
Bステナイトは様々な活動家をゲストとして招いて話を聞けるだけでなく、食事をしながら参加者との対話も楽しめる交流型イベントです。

Bステ代表 李成一が、今一緒に語りたい、話を聞いてみたい活動家たちをゲストにお招きしていくのですが、今回はBORDERLESS STATIONのテーマでもある異文化理解、多文化共生をテーマに活動されている方と一緒に語ろうという企画です。

これからの多文化共生を語ろう

”多文化共生”、”異文化理解”、はたまた”多様性”、といっても、自分ゴトとして捉えらずらいですよね。一見の重そうなテーマだからこそ、当事者や活動家の”生の声”を通じてまずは知ること。決して自分とかけ離れた世界の話ではありませんし、身近に感じられる共通点もたくさんあるはず。それが興味関心へ、好奇心へと次の一歩へのつながります。

パーソナリティ 李がゲストの個性とホンネを引き出しながら、難しいイシューもよりわかりやすく、より楽しく語る時間をお届けします。

知ることから始めよう。好奇心があなたの世界を広くする。「ちがう」にであう。 世界がひろがる。新しい価値観に出会うBORDERLESS STATION のBステナイト、ぜひご参加ください!

リアルな場でお会いできることを楽しみにしています!

ゲストスピーカー

 

山田拓路 さん
世界につながる子どもと社会をつなぐNPO法人メタノイア 代表
1985年生まれ、兵庫県出身。愛知県のフィリピン学校「ELCC 国際子ども学校」に勤務した後、NPO法人「可児ミッション」事務局長などとしてフィリピンにルーツをもつ子どもを対象とした保育所や日本語教室を岐阜県内に開設、園長・教室長を務める。NPO法人青少年自立援助センター「YSCグローバル・スクール」で主にオンライン日本語教育システムの事業担当した後、2021年、NPO法人メタノイアを設立し代表理事に就任。日本語教師・保育士・行政書士。

外国にルーツをもつ子どもの教育・保育や権利保護活動をおこなっているNPO法人メタノイア 山田さん。
東京都足立区で、3歳〜18歳を対象とした日本語/放課後学習支援教室を多拠点展開されています。また、クルド難民の子ども・若者たち(埼玉県川口市の対面教室 15人)、 ウクライナ難民の子ども・若者たち(東京・埼玉の各対面教室、及びオンライン5〜10人)への学習支援もスタートされています。
日本ではすでに300万人もの外国籍住民が暮らしています。18歳以下も30万人を越え、次世代が国内で育ってきています。
定住していく子どもたちがそれぞれの多様な可能性を最大限発揮できる環境こそが、今の日本に求められているのです。
多くの外国ルーツをもつ子供たちとの苦難と葛藤、希望に寄り添ってきた山田さんの、その活動の裏側と描く未来、について語り、参加者の方々とのQ&Aにどんどんこたえていきます!

NPO法人メタノイアホームぺ―ジはこちら>>>

 

青山 明弘 さん
ピープルポート株式会社 代表
大学在学中に、国際協力の現場を見て回った経験から、社会問題を解決しつつ継続的な活動ができるソーシャルビジネスに興味を持つ。2013年ボーダレス・ジャパンに新卒入社し、「出身や国籍による差別偏見をなくす」ことを目指すボーダレスハウス事業部へ配属。2014年より同事業部台湾支店立ち上げのため渡台し、2年で黒字化させ2016年に帰国。その後、母国での紛争などを理由に日本へ避難をしてきた難民が、経済的・心理的に厳しい状況に置かれている事実を知り、2017年12月「日本での難民雇用創出」を目指すピープルポート(株)を創立、同社代表取締役社長に就任し現在に至る。
ZERO PCホームページは>>>
インタビュー記事はこちら>>>

 

イベント概要

 

【日  時】12月17日(土) 19:30~21:30
【プログラム】
19:30~20:20  第一部 トークセッション
20:20~21:30   質疑応答~懇親会
【参加方法】
会場(東京浅草橋)での参加
食事(オードブル)& 1ドリンク付き:2,500円
※先着20名
【お申込みフォーム】
こちらのフォームよりお申込みください。
参加申し込みフォーム>>>


 
●会場となる東京浅草橋にあるBORDERLESS STATION
(東京都台東区柳橋1丁目10−8)


●ボーダレスハウスのイベントの様子


【BORDERLESS STATIONとは】
東京浅草橋を拠点とし2022年10月にスタート。異文化理解・多文化共生の新しい発信と交流の拠点。
「ちがう」にであう。 世界がひろがる。異文化理解・多文化共生の新しい発信と交流をテーマにした拠点。
金曜と土曜の夜ダイニングバーとして営業。水曜日はシェアキッチン(場貸し)として他の外国料理のお店の方に営業。

ホームページ:https://www.borderless-house.jp/jp/bstation/
Instagram:https://www.instagram.com/borderlessstation/



◆パーソナリティー◆

李 成一
ボーダレスハウス株式会社 代表取締役社長

日韓台で国際交流シェアハウスを運営中。在日コリアンとして、すべての人が自分のルーツに誇りを持って自己実現できる社会を目指して活動中。
ボーダレスグループを牽引する社会起業家の一人。

 

【イベント参加お申込みフォーム】
こちらのフォームよりお申込みください。
参加申し込みフォーム>>>


【12/8(木)19:00-】BステナイトVol.1『 ボーダレス創業者田口、鈴木と語る ”創業とこれからのはなし”』

発信と交流をテーマにした拠点
「BORDERLESS STATION」始動!

差別偏見のない多文化共生社会へと国際交流シェアハウスを運営しているボーダレスハウスが新たに手掛けるプロジェクト。
発信と交流をテーマにしたコミュニティプレイスBORDERLESS STATION (略してBステ)が東京浅草橋で2022年11月オープンしました。

そして、Bステのメイン企画として様々な活動家をゲストとして招いて話を聞けるだけでなく、食事をしながら参加者との対話も楽しめる交流型イベント Bステナイト を初開催!
会場参加がメインとなりますが、今回はオンライン参加も可能なハイブリット型での開催にチャレンジ!

ボーダレスハウス(株)代表の李成一が今一緒に語りたい、話を聞いてみたい活動家たちをゲストにお招きしていくこの企画。記念すべき第一回は、李の強い要望により苦楽を共にしたボーダレスグループの2人、ボーダレス・ジャパン 創業者の田口氏(通称たぐっさん)と鈴木氏(すーさん)が登場します!

創業とこれからのはなし

現在世界16カ国で49のソーシャルビジネスを展開するまで成長したボーダレスグループですが、そのグループを牽引してきた共同創業者の田口氏と鈴木氏。
15年前創業した頃のお話から今に至るまでのストーリーや苦労話、そしてこれからのソーシャルビジネス、ボーダレスジャパンの目指す世界と展望について語り合います。

パーソナリティ 李がゲストの個性とホンネを引き出しながら、難しいイシューもよりわかりやすく、より楽しく語る時間をお届けします。
知ることから始めよう。好奇心があなたの世界を広くする。
「ちがう」にであう。 世界がひろがる。
新しい価値観に出会うBORDERLESS STATION のBステナイト、ぜひご参加ください!

リアルな場でお会いできることを楽しみにしています!

ゲストスピーカー


田口一成
株式会社ボーダレス・ジャパン代表取締役社長
早稲田大学在学中に米国ワシントン大学へビジネス留学。卒業後、㈱ミスミ(現・ミスミグループ本社)を経て、25歳で独立し、ボーダレス・ジャパンを創業。
現在、世界16カ国で49のソーシャルビジネスを展開し、従業員は約1,200名、グループ年商は65億円を超える(2022年11月現在)。
日経ビジネス「世界を動かす日本人50」、Forbes JAPAN「日本のインパクト・アントレプレナー35」、Newsweek「世界に貢献する日本人30」に選出された。
著書に『9割の社会問題はビジネスで解決できる』(PHP研究所)がある。

 

鈴木 雅剛
株式会社ボーダレス・ジャパン 代表取締役 副社長
1979年生まれ。山口県出身。 2007年、国内外の貧困、地球温暖化、難民問題等の社会課題をビジネスで解決する「ソーシャルビジネス」しかやらない会社として、田口一成(同社代表取締役社長)と共に株式会社ボーダレス・ジャパンを創業。
丸井グループ サステナビリティアドバイザーメンバー(社会分野)就任(2019年)。環境省事業「アフターコロナ・ウィズコロナ時代のサステナブルな社会の在り方に係る研究会」委員就任(2020年)。

 

イベント概要

第一部(50分)トークセッションはオンラインでもご参加いただける会場からの配信型(ZOOM)でお届けします。
第二部(70分)は東京浅草橋のBステにお越しいただいた方たちとゲストとの懇親会として続きます。

【日  時】12月8日(木) 19:00~21:00
【プログラム】
19:00~19:50  第一部 トークセッション (オンライン&会場参加)
19:50~20:00   休憩 
20:00~21:00  第二部 懇親会 (会場参加者のみ) 
【参加方法】
①会場(東京浅草橋)での参加 
 食事&1ドリンク付き:2,500円
 ※先着20名
②オンライン参加(第一部のみ) :無料
※先着50名
※ZOOMでの参加

【お申込みフォーム】
こちらのフォームよりお申込みください。
参加申し込みフォーム>>>


 
●会場となる東京浅草橋にあるBORDERLESS STATION
(東京都台東区柳橋1丁目10−8)


●ボーダレスハウスのイベントの様子


【BORDERLESS STATIONとは】
東京浅草橋を拠点とし2022年10月にスタート。異文化理解・多文化共生の新しい発信と交流の拠点。
「ちがう」にであう。 世界がひろがる。異文化理解・多文化共生の新しい発信と交流をテーマにした拠点。
金曜と土曜の夜ダイニングバーとして営業。水曜日はシェアキッチン(場貸し)として他の外国料理のお店の方に営業。

ホームページ:https://www.borderless-house.jp/jp/bstation/
Instagram:https://www.instagram.com/borderlessstation/



◆パーソナリティー◆

李 成一
ボーダレスハウス株式会社 代表取締役社長

日韓台で国際交流シェアハウスを運営中。在日コリアンとして、すべての人が自分のルーツに誇りを持って自己実現できる社会を目指して活動中。
ボーダレスグループを牽引する社会起業家の一人。

 

【イベント参加お申込みフォーム】
こちらのフォームよりお申込みください。
参加申し込みフォーム>>>


株式会社Ridilover(リディラバ) × BORDERLESS HOUSE ▏多文化共生を学ぼう!日本の高校生との活動

ボーダレスハウスは、2022年10月12日と10月26日の2日間で、株式会社Ridilover(リディラバ)とのイベントに参加しました。
イベントでは、高校生たちが多文化共生社会の構築を通じて解決を目指す、1つの社会問題である偏見、差別などのトピックについて、ワークショップとディスカッションを行いました。このイベントの詳細をお話しする前にリディラバさんについてご紹介します!

株式会社Ridilover(リディラバ)について
株式会社Ridiloverは、社会課題の早期解決に挑戦し、問題を「発見」し、共に解決していく事業に取り組む日本企業です。

株式会社Ridiloverは誰かの困りごとから「問題の発見」を行う事業、問題を「社会化」する事業、社会問題をみんなで解決すべき社会課題として「資源を投入」する事業に取り組み、社会課題の早期解決にチャレンジしています。

Part 1. 多文化共生ワークショップの目的

ワークショップでは、ボーダレスハウス関西スタッフの森ゆうきがボーダレスハウスのビジョンやミッション、シェアハウスの紹介やコンセプトについてプレゼンテーションを行いました。

日本に定住する外国人が増える中、国籍や人種に関係なく、誰もが安心して暮らせる場所があることが重要です。
ボーダレスハウスは、異なるバックグラウンドの中でコミュニティを構築し、シェアハウスという環境で過ごすことで、お互いを理解し合えることを目指しています。
同じ屋根の下で一緒に過ごすことで誰もが偏見や差別なくお互いを理解し合えることを願っています。

より多くの人々に国際交流の機会を提供するという解決策は、理想的な多文化共生社会の実現を加速させることができると私たちは信じています。

Part 2. グループ ディスカッション – 差別偏見について

ボーダレスハウスのビジョンやコンセプトについて共有した後、ワークショップの後半では、合計 30 人の学生を 6 つのグループに分けて、次のことについて話し合いました。

● 差別偏見のイメージは?
● 実際に身の回りで差別偏見はある?
● 差別偏見を無くすためにできることは?

生徒たちは、自分の意見を出し合い、熱心に議論を交わしていました。
生徒たちに話した内容を共有してもらい、以下のような回答や質問が出ていました。
● 差別偏見は身の回りにもあり、男女差別や陽キャ、陰キャなど様々な差別偏見の対象がある。
● 差別偏見を無くしていくには、よりお互いの事を知って、違いを受け入れていく事が大事だと思う
● 差別偏見を無くすための施策として政府などにお願いしていることはありますか?

Part 3.シェアハウス見学!さまざまな国の入居者との出会い

実際のシェアハウスの見学をするために、ボーダレスハウス京都鞍馬口にお邪魔しました!
ドイツ、アメリカ、カナダ、日本からの素敵な入居者の方が学生のみなさまを歓迎してくれました。

入居者のみなさまは、シェアハウスでの生活や外国人との関わり方、言語の異なる人とのコミュニケーションの取り方、シェアハウスのメリット・デメリットをシェアしていただきました。学生からは外国人として日本で経験をしてきたことについても質問がありました。そして外国籍の入居者さんは日本語を使ういい練習にもなりました!

入居者さんは、高校生のみなさまを歓迎するために入り口に小さなアヒルを矢印にしてウェルカムサインを作りました!今後も若い世代にビジョンを共有する機会を増やし、多文化・多言語のボーダレスハウスをより多くの人に知ってもらい、体験してもらいたいと考えています!

差別や偏見をなくすために大事なのは、違いを知り違いを楽しむこと

参加された高校生の皆さまから素敵な感想が届きました!

また、差別のないオープンマインドな多文化社会を作るという私たちのビジョンに賛同し、イベントを開催したい場合は、こちらからお気軽にお問い合わせください。

多文化共生社会のコミュニティと、様々な人がお互いを理解しあえる環境やコミュニティを一緒に創っていきましょう!

提供したいのは、単なる住まいではなく、多文化共生コミュニティ。国際交流シェアハウス運営メンバー募集のお知らせ

こんにちは!ボーダレスハウスの広報担当のRikoです。

ボーダレスハウスでは、現在新卒・中途採用の募集を行っています。

新卒採用詳細はこちら
中途採用詳細はこちら

「私たちの事業についてもっと気軽に知ってほしい。」
そんな想いから、今回はボーダレスハウスがシェアハウスを運営する理由や今後の事業の展望について、赤裸々にお話していきます!

国際交流シェアハウスの先駆けとして、2008年事業スタート

「人種や国籍に関係なく、お互いのルーツや文化をリスペクトし合える差別偏見のない多文化共生社会」

このビジョンの基、2008年から国際交流シェアハウスの運営を開始し、東京、関西、そして台湾、韓国にて現在76棟を運営し、累計15,000人以上の方々に国際交流、異文化理解を育む場を提供してきました。

なぜ私たちはシェアハウスを運営するのか?

グローバル、ダイバーシティーという言葉が広がる一方、今もなおある差別という社会問題。そのもととなる偏見意識の背景の1つに「無関心」があると私たちは考えています。

様々な解決アプローチがある中で、私たちが出した1つの答えは「国・宗教・人種でくくらず、リアルな“人”として関わりをもつ」こと

リアルな関わりが世界中に広がれば、偏見も差別もなくなっていくんじゃないか。世界の平和だって、そういうところにあるんじゃないか。

私たちは、”共に暮らす”経験を通して、真のグローバル市民を育て、多文化共生社会の実現を目指しています。

コロナ禍のピンチ乗り越え、事業のさらなるバリューアップへ

2019年の新型コロナウイルス流行による入国制限や共同生活に対する不安。外国人入居者数は減り、「海外の人がいないなら」と離れて行ってしまった入居者さんたちもたくさんいました。

そんな中で私たちが見出したもの。それは、事業の無限の可能性でした。

コロナ禍で見出した、ボーダレスハウスの新しい価値

コロナ禍だからこそ、ボーダレスハウスの新しい価値を見出だしてくれた方たちがいました。海外留学という大きな夢を断念せざるを得なかった大学生の方々でした。

オンライン授業で友達はできないし、留学も断念して海外との接点がない。そんな大学生たちのため、2021年5月に開始した「国際交流×インターンシッププログラムBH CAMP」は累計130名以上の大学生たちが参加しました。

地域と共に育む異文化交流の場

2021年10月には、新しいコンセプト付きのシェアハウス「ボーダレスハウス浅草橋」がオープン。入居者と地域住民ともに、新しいコミュニティを醸成する挑戦が始まりました。

オープンから約半年後。シェアハウス住民主催の「浅草橋フェス」を開催!
どうしたら地域の皆さんに喜んでもらえるか?入居者一人一人がアイデアを出し合い実現した1日イベントは大盛況!

異文化体験の機会を地域住民や子どもたちへ届ける。ボーダレスハウスの新しい挑戦はまだまだ続きます。

住むだけじゃない。英会話を学ぶ6週間のワーケーション留学

2022年7月には、海外留学に行きづらい社会人向けに「仕事が忙しくても国内にいながら英会話を学べるENGLISH CAMP」をスタート。

ただ住むだけじゃない。住む以上の体験を届ける新規サービスの開発に力を入れています。

発信×交流の場、BORDERLESS STATION始動

さらに、異文化に触れる機会を一人でも多くの方に届けるべく、放送局を併設した異文化交流ラウンジ『BORDERLESS STATION』が2022年11月にオープン!

まだまだ成長中のボーダレスハウス。今年は事業さらなるバリューアップに向けてチーム一丸となって新たな挑戦をしていきます

そんな私たちと共に、事業を加速させ、コミュニティづくりに挑むメンバーを募集します!

募集概要

新卒採用(東京1名)

新卒採用募集では、職種を限定せず、適性を見て下記のいずれかのチームに配属します。勤務地は、東京もしくは関西(オフィスは京都)いずれかをご希望に考慮し決定します。

◆CRM:シェアハウスへのご入居を検討しているお客様のご希望にあったお部屋を提案したり、ご入居に関する様々なお問い合わせの窓口を担当します。

◆コミュニティクリエイター:ボーダレスハウスの最前線でハウス内またハウスを飛び越えたコミュニティを作り上げるチームです。基本的には入居から滞在、退居まで全ての場面に関わります。

◆事業開発・マーケティング:異文化理解を深める機会を1人でも多くの人に届けるため、新サービスの開発や、広報、プロモーション、SNS運用など幅広く担当します。

新卒採用の募集要項はこちら

中途採用(東京2名)  

勤務地によって募集中の職種が異なります。

【東京】2名(各職種1名ずつ)

◆CRM(1名):シェアハウスへのご入居を検討しているお客様のご希望にあったお部屋を提案したり、ご入居に関する様々なお問い合わせの窓口を担当します。

◆コミュニティクリエーター(1名):ボーダレスハウスの最前線でハウス内またハウスを飛び越えたコミュニティを作り上げるお仕事です。基本的には入居から滞在、退居まで全ての場面に関わっていただきます。

 

中途採用の募集要項はこちら

採用説明会をオフライン&オンライン同時開催

私たちの事業をもっと知っていただくために、採用説明会を開催します!
「まずは話を聞いてみたい」、「実際に働く社員と話してみたい」そんな方々はぜひご参加ください。

当日は、ボーダレスハウス㈱代表の李から事業ビジョンや今後の展開を、東京拠点社員の細木からは日々感じているやりがいや、実際の仕事内容、求める人物像などについてお話します。

採用説明会の受付はこちら

会場参加(東京浅草橋)もしくはオンラインでどこからでも参加が可能です。
希望者は、説明会後に会場となるBORDERLESS STATIONで懇談会に参加できます!

超多国籍コミュニティづくりで一緒に偏見のない社会をつくりませんか?

毎日楽しいことばかりではありませんが、良いコミュニティをつくり広げていくため、自らどんどん仕事をつくっていける人と一緒に働きたいと思っています。
「深い交流を通じて、差別偏見のない社会をつくりたい」
「国籍を超えてお互いを理解し合うコミュニティをつくりたい」

そんな思いを胸に毎日のシゴトと向き合っていける方はぜひ、私たちと一緒に働きませんか?

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【徹底調査】あまり知られていないけど、実は魅力だらけ!なシェアハウス3選<上野田端エリア編>

こんにちは!BH CAMPでインターンしているKです。

ボーダレスハウスは国際交流ができるシェアハウスとして、国内では、東京に41棟、関西に11棟を展開しています。

たくさんの候補の中から物件を選ぶことができるボーダレスハウス。
正直、どこにしようか迷ってしまう人もいるのではないでしょうか?

物件の候補の1つに、田端エリアを考えている方は、
『田端って住みやすいの?』
『どんな物件がある?』
『交流はできる?言語面はどうなの?』など、
このような疑問を抱いている人が多いと思います。

そこで今回は、あまり知られていないけれど、魅力いっぱいの田端エリアのボーダレスハウスについてご紹介したいと思います!

田端ってどんなところ? 住みやすいポイントをご紹介!

東京都北区に位置する田端駅は、都心へのアクセスには必須な山手線が北区で唯一通る駅です!ですが、JR山手線の中でもあまり知られていないため、隠れた穴場とも言われています。

これだけではあまりイメージが湧かないと思うので早速、田端の住みやすさの魅力について深掘りしてみましょう! 

①交通アクセス

鉄道は、JR山手線と京成本線の2線が利用可能です。
主要駅への所要時間は、下記の通りです。
・上野駅には4分
・池袋駅には9分
・新宿駅には16分

乗り換えなしで、渋谷や原宿、池袋、東京にアクセスすることができるのが最大の魅力です!

また数年前に首都高速の王子南インターが完成し、高速へのアクセスもしやすくなっています。

②周辺環境

田端駅北口に接するショッピングモール「アトレウィ田端」には、仕事の一息やカフェ利用として人気の「スターバックス」 、海外の輸入品を取り扱う有名店「成城石井」、その他パン屋さんやケーキ屋さん、レストラン等、生活に必要なものがすべて駅ビルで完結します!

その他、駅周辺には下記のようなお店があります。
【コンビニ】:ファミリーマート セブンイレブン ローソン
【スーパー】:業務スーパー マルエツ コープみらい
【銀行】:みずほ銀行 ゆうちょ銀行
【飲食店】:マクドナルド ガスト スターバックス コメダ珈琲
【薬局】:トモズ ウエルシア
【その他】:メガロス(24時間営業ジム)

こんなにもたくさんのお店があるのです!
とても便利で住みやすい環境だと思いませんか?

田端エリアのボーダレスハウスをご紹介!

田端エリアにある3つのボーダレスハウスを順に紹介していきます!

ハウスパーティがたくさん!ボーダレスハウス田端1

リアルな声をお届けするべく、現在田端1にお住いの方にインタビュー!

ーシェアハウスではどのような交流が行われていますか?

ウェルカムパーティーやハウスメイトの誕生日パーティー等、かなりの頻度でパーティーをしています!川越にプチ旅行に行ったり、水族館に行ったりしました。
シェアハウス内では、映画を一緒に観たり楽しい時間を過ごしています。

ーシェアハウスではどの言語で会話をしますか?

主に日本語を使います!ですが、日本語を学び始めたハウスメイトとは、日本語と英語を混ぜて話したり、母国語との発音の違いを見たりしています。

隣接している田端1と交流が活発!ボーダレスハウス田端2

リアルな声をお届けするべく、現在田端2にお住いの方にインタビュー!

ーシェアハウスではどのような交流が行われていますか?

普段は、今日あった出来事や面白かった出来事、恋バナ等夜遅くまでお話したりすることがよくあります!

また、隣接している田端1ハウスとの交流が活発で、田端1ハウスで行われるパーティーには必ずといってもいいほど、田端2ハウスの入居者も参加します!
パーティー以外には、語学の勉強や雑談をしに田端1を訪れたり。休日に田端1ハウスの方たちと遊びに行くハウスメイトもいます。

ーシェアハウスではどの言語で会話をしますか?

ほとんどのハウスメイトが、英語を流ちょうに話すので、積極的に英語力アップしたい人は、英語で話しかけています。
皆さん穏やかで優しくて穏やかな方ばかりなので、英語が苦手な方でも日本語で翻訳しながら丁寧に教えてくれます!

キャンプ旅行へ行くほど仲良し!ボーダレスハウス田端3

リアルな声をお届けするべく、現在田端3にお住いの方にインタビュー!

ーシェアハウスではどのような交流が行われていますか?

田端3では、日本語学校に通っている外国籍の方々、社会人が多いので夕方からの交流が多いです。
プロジェクターがあるので、金曜と土曜の夜にはムービーナイトを楽しむことが良くあります!
みんなでキャンプ旅行に行ったり、他のボーダレスハウスの方々も呼んでたこ焼きパーティーもしました。

ーシェアハウス内ではどの言語で交流しますか?

英語50%、日本語50%の割合で話しています。
田端3に住んでいる外国人全員が英語をうまく話すのと、英語圏から来ている外国の方3名が、すごくアクティブに交流する方々なので
英語の使用率が高くなってきてます!

どのシェアハウスも、それぞれのペースで交流があり、充実したシェアハウス生活をしていることがわかりました!

物件によって異なりますが英語も積極的に使われていて英語学習に力を入れたい人にも、非常に魅力的なシェアハウスばかり
他シェアハウスとの交流が盛んなことも特徴に挙げられますね!

都心へのアクセス良し!シェアハウス間交流も盛んな田端エリア

田端エリアのボーダレスハウスに興味を持っていただけましたか?
更に、田端エリアは他のボーダレスハウスと比べて家賃が安く、将来の夢のために貯金をしている方でも安心して、生活することができます!

あなたも、日本にいながら国際交流や貴重な経験ができちゃうボーダレスハウスの一員になってみませんか?

もし少しでも興味を持っていただけたら、下記のリンクより各シェアハウスの詳細が見れますので是非チェックしてみてください!

ボーダレスハウス田端1詳細
ボーダレスハウス田端2詳細
ボーダレスハウス田端3詳細

ボーダレスハウスに滞在しながらインターン体験できる『BH CAMP』
プログラム詳細はこちら

あまり知られていないけど、実は魅力だらけな穴場シェアハウス<町屋編>

こんにちは!BH CAMPプログラムでインターンをしているYです。

ボーダレスハウスは、国際交流ができるシェアハウスとして、国内では、東京に41棟、関西に11棟を展開しています。

たくさんの候補の中から物件を選ぶことができるボーダレスハウス。
でも正直、どこにしようか迷ってしまう人もいるのではないでしょうか?

・『何でも揃う便利な場所で住みたい』
・『出来るだけ低予算なお部屋がいい』

今回はそんな方にぴったりの、町屋エリアのボーダレスハウスをご紹介したいと思います!

町屋ってどんなところ?住みやすいポイントをご紹介!

まずは、町屋がどこにあるのかお教えしたいと思います!

町屋は東京都荒川区にある隅田川に面した地域です。
東京メトロ千代田線の「北千住」駅の隣の駅です。

なんとなくイメージがわいてきたのではないでしょうか?
それでは、町屋についてご紹介していきます!

ポイント①交通アクセス

町屋には、東京メトロ千代田線・京成本線が乗り入れる町屋駅があります。
主要都市へのアクセスは、以下の通り。

・上野駅まで9分
・秋葉原駅まで12分
・池袋駅まで18分
・新宿駅まで28分
・渋谷駅まで31分

主要駅まで、だいたい30分以内で行けることがわかりますね!

ポイント②町屋の周辺環境

町屋は、現在再開発が進んでおりとても住みやすくなっています!
駅周辺には下記のお店があります。

【コンビニ】:セブンイレブン・ファミリーマート
【飲食店】:マクドナルド・デニーズ・松屋・ミスタードーナツ
【スーパー】:グルメシティ・業務スーパー
【薬局】:マツモトキヨシ

そして駅の隣にあるショッピングセンター「サンポップマチヤ」には、キャンドゥ・ABCマート・サイゼリヤ・ケンタッキーなどが入っています!

どうでしょうか?意外と住みやすそうじゃないですか??

町屋エリアの2つのボーダレスハウスをご紹介!

それでは、町屋エリアにあるボーダレスハウスを詳しく見ていきます!

シェアハウス内は英語中心で会話!ボーダレスハウス町屋1

町屋駅から徒歩4分の「ボーダレスハウス町屋1」。
8人規模のシェアハウスで、現在アメリカ、スペイン、イタリアなど欧米エリアの方を中心に、4か国の方々がお住まいです!

<ボーダレスハウス町屋1に現在お住いの方にインタビュー>

ーシェアハウス内ではどれくらい英語を使いますか?

今住んでいる外国人のハウスメイトは、全員英語を話すので、会話は英語がメインです!

ー普段どのように交流していますか?

夜はリビングに集まって、みんなでテレビを見たりします!

夜ご飯食べながら日常交流!ボーダレスハウス町屋2

町屋駅から徒歩8分の「ボーダレスハウス町屋2」。
9人規模の少人数ながら、現在アメリカ、マレーシア、ベラルーシ、マカオ、日本と5か国の方が暮らす多国籍なシェアハウスです!

<ボーダレスハウス町屋2に現在お住いの方にインタビュー>

ーシェアハウス内ではどれくらい英語を使いますか?

現状は、英語3割、日本語7割くらいですね。日本滞在が長い方が多く、みんなすごい日本語が上手です!
英語を使いたい場合は、積極的に自分から英語で話しかけています。

ー普段どのように交流していますか?

お昼時間にルームメイトとお昼ご飯を食べたり、おかし作りや映画を見ていたりなどをしています!
料理が好きな子がいて、ご飯を作ってくれるときもあります。
夜はみんな仕事から帰ってくるので、夜ご飯を一緒に食べたりしてまったり過ごしています!

町屋2は、屋上にベランダがあるので、夜ライトでおしゃれにして星を見ながら、いい風を感じてルームメイトとお酒を飲んだこともあります。他には、たこやきパーティ、ピザパーティもしました。

都心へのアクセスも良く、何でも揃う便利な街「町屋」!


町屋エリアのボーダレスハウスに興味を持っていただけましたか?
少し興味が出てきたあなたに、最後にもう一つだけ教えちゃいます♪

町屋エリアは、ボーダレスハウスの中でも家賃が安い物件になっています
『なるべく安く済ませたい!』という人は候補の1つにしてみてはいかがでしょうか?

ボーダレスハウス町屋1の詳細
ボーダレスハウス町屋2の詳細

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【参加者インタビューvol.2】『以前は英語を話すことが怖かった』国際交流シェアハウスの英会話プログラムを終えての変化とは?

こんにちは!ボーダレスハウス広報担当のZICCOです。
国際交流シェアハウスに6週間滞在しながら、英語を学べるワーケーション留学プログラム『BORDERLESS ENGLISH CAMP』(以下、ENGLISH CAMP)。

国内で仕事や学業と両立しながら英会話力をアップしたい方、英語を使う機会や外国人の友人が欲しい方にはぴったりのプログラムです。

英会話プログラム詳細はこちら>>>

今回はENGLISH CAMPに1期生として参加された、ゆきえさんにインタビュー。

元々は英語を話すことが怖かった、というゆきえさん。
仕事でも英語を使うし、英会話力をもっと身に着けたい!と飛び込んでくれました。

外国の友だちを作るのにハードルが低い環境で、海外生活をしたことがない自分にはとてもいいステップになった。

そんなふうに語るゆきえさんですが、参加前に抱いていた生活や英語力の不安、仕事との両立はどうだったか? そしてENGLISH CAMPに参加してみての変化などを伺いました!

英語で話せる友人を作って英会話力を上達させたい!共同生活への不安はありながらも、まずは6週間!と挑戦を決意

ーまずは簡単に自己紹介をお願いします!

ゆきえです。社会人1年目で、金融監査法人に務めています。

ー今回ENGLISH CAMPの参加に至った経緯を教えてください。

仕事で英語を話す機会があるので、もっと上達させなきゃと思い参加を決めました。同僚に外国人がいて、英語でコミュニケーションを取ることも多くて。

あと、元々大学生の時に英語系のサークルに入ってたこともあるんですけど、コロナのせいで海外行ったり留学したりもできなかった。だから外国人や英語で話せる友だちを作りたいと思ったのも1つの理由ですね。

『国際 シェアハウス』とかで検索してたら、BORDERLESS HOUSEとENGLISH CAMPを見つけて、たまたま2日後くらいに説明会があったのですぐに申し込みました!

ー参加を決める前に悩んだり、不安だったことはありましたか?

不安だったことは、生活についてが大きいですね。いろんな国の人たちが集まってるということだったので、実際どんな風に共同生活しているんだろうと。

オンライン内見の時に住んでいる人たちから具体的な生活やルールなどを聞けたりしたことで、イメージができたのでその点は安心しました!

ー英語面での心配はありましたか?

英語面に関しては、ENGLISH CAMPが『勉強』というよりも『楽しんで学べる』というイメージだったので、不安はありませんでした。

参加前に『英語はあまりできないんですが』と伝えたときも、英語力を最初からすごく求められてる感じもなくて。少なくとも今、仕事で使っている時よりは楽しいはず、と思ってました(笑)

そんな感じで参加前はそこまで不安はなかったんですが、実はプログラムの初日は少し焦りました。参加者が日本人だけなのかと思い込んでいたので、あれ、外国人もけっこう参加してるんだ!と。それで思ったより英語が聞き取れなくて…このままで大丈夫かな?とちょっと不安になりました。

でも最終的には慣れ、外国からの参加者の人がいたことは本当によかったです!

ー色々な不安がありながらも、参加を決めた理由を教えてください!

まずは6週間だけの短期という点。期限が決まってることで、もしシェアハウスの生活に慣れなくても頑張ろうと思えるだろうし、区切りがつけられるからいいなと。英語を学びたい人が集まっているという点も、友だちができやすいかなと魅力を感じました。

仕事との両立は?シェアハウスでもテレワークって可能なの?

ー参加にあたって、お仕事との両立に関してはいかがでしたか?

参加前は、平日夜開催の英会話アクティビティへの参加と両立できるかな?と最初は少し不安でした。でも始まってみると…『皆勤賞』でした(笑)

決まった曜日と時間で週1回のセッションなので、仕事との調整がしやすかったです。通常のフルタイムワーカーの方でも、両立しやすいプログラムだと思います。
私の場合、会社の人たちも応援してくれる雰囲気でやりやすかったですね。

ーちなみにお仕事ではテレワークもされたのでしょうか?シェアハウスでテレワークができるのかという点に関して、実際いかがでしたか?

私は出社とテレワークどちらもでした。テレワークの時は自室で仕事をしていましたが、ハウスメイトの中にはリビングで仕事している人もいましたね。他のハウスに住んでいる人は自室に仕事用の机やイスをおいて、快適に仕事をしていると言っていました(笑)

シェアハウスなので個室であってもどうしても外部音が入ったり、逆に自分の声が外に聞こえたりすることはあります。私も取引先の方との打ち合わせがある時などは出社していました。そういった大事な打ち合わせなどで絶対に無音環境じゃないとダメ、という場合じゃなければシェアハウス内でテレワークは全然できると思います!

ENGLISH CAMPの英語プログラムは実際どうだった?間違えを気にせず『自分の言葉で英語を話す』を繰り返した6週間

ーENGLISH CAMPではどんなことをやりましたか?印象に残っていることがあれば教えてください!

毎回セッションの最初にアイスブレイクとして簡単なゲームとかクイズがあるのは、すごく良かったです。そこから自然な流れで会話ができました!

1時間半のセッションの中で毎回色んなテーマがあって、その中で『自己紹介』『他己紹介』『ディスカッション』 など発話する機会がたくさんあります。良い意味で、『あれ?今日のワークってなんだったっけ?』となるんです。レッスンというより、コミュニケーションの場を作ってもらえる感じ

例えば、『このテーマについて周りの人と話してみて』と言われたらペアになって誰かと話し、2人はどんなことを話したかをあとで発表する。わからない英語は外国人の参加者さんたちが手伝ってくれるし、テーマやワークに沿って思いついたことを、自然と英語で話せる。そんな印象でした。

とにかく『自分の言葉で英語を話す時間』がたくさんありました。

ー実際、ENGLISH CAMPではどれくらい英語を使いました?

今まで英語系のプログラムとかそういう場では日本語も使われたりすることって割とあったんですが、ENGLISH CAMPではセッション中は基本的に全て英語だけでした。もちろん、わからないことがある時は日本語も使って大丈夫なんですけど。
あとは、日本人同士で英語で話していても恥ずかしくない空気感がありました!

ーそういう空気感ってアウトプットする上ですごく大事ですよね。

今まで日本人同士で英語を話すコミュニティだと、間違えを気にしたり恥ずかしさがあったんですが、今回のENGLISH CAMPでは『少しくらい文法なんかも間違えてもいいや』と思えました

ENGLISH CAMPでは日本語をまだ勉強中の外国人の方もいたし、プログラムの内容や流れ的にも、そう思えたのかもしれません!

参加後、英語力の伸びを実感!語彙力とリスニング力は日常会話の中で自然に上達

ー参加前と比べて、どんな変化がありましたか?英語力の面やそれ以外のことでも、感じたことを教えてください。

今までは英語で1文を言うのにも、主語と述語の間で止まったりして。考 えながら話してるってオンライン英語の先生にも指摘されてました。でも、6週間のENGLISH CAMPを終えてからは、シンプルな文章ならサラッと考えずに言えるようになったねと言ってもらえました。

今までは日常生活で英語を使ったことがなかったので、英会話レッスンで料理の英単語や動詞なんかも覚えてもすぐ忘れていたのが、家の中で実際に使うことで印象に残りやすくて。単語力も、特に日常会話の中で皆が使ってる単語はわかるようになったかなと。

リスニングも、いろんな国の人の英語を聞き取る力が前よりつきました。ハウスメイトはノンネイティブの人も多かったし、同じアメリカ人でも話し方が全然違ったりもして。最初は全然聞き取れない人とかもいたんですが、そういう人とも最後のほうには2人で世間話できるようになりました(笑)

『聞き返す力』がついたのも理由だと思います。今まではわからないと聞き流していたことも、ENGLISH CAMPでは発表するときとか相手の言ってることがわからないとダメなので。わからないくても聞き返したり、違う言葉で話したり、そういう力がついたなと思います

ー『わからないことを聞き返す』はコミュニケーションを取っていくうえですごく大事な力ですよね!
英語を使う環境下ではリスニング力が伸びるという点はもちろんですが、単語や色々な生活表現を『日常的に使って身に着ける』というのも、頭に残りやすく効率的な覚え方だったんですね。

話し相手に困らない!初めてのシェアハウス生活を満喫

ーこれまではご実家で過ごされていたということなのですが、今回初めてシェアハウス生活で、平日や週末の過ごし方に何か変化はありましたか?

平日は夜に仕事が終わって家に帰ると、話し相手(ハウスメイト)がいるというのが新しかったですね。夜型の人も多かったので、夜の話し相手に困りませんでした(笑)

料理してたらお互いにシェアしたりとか。休日なんかも、けっこう一緒に遊びに行ったりもして楽しかったですね。江の島とか逗子とかビーチに行ったり、セーラームーン展やサンリオピューロランドにも行きました。

Language Exchangeイベントにも積極参加!ENGLISH CAMP終了後も続く友人たちとの出会い

ーゆきえさんはBMP※を利用して、他のボーダレスハウスの入居者さんたちとも交流があったと聞きましたが、詳しく教えてくださいますか?

Borderless Mates Program=ボーダレスハウスの入居者&元入居者(累積10,000人以上)が繋がりを持ち、旅、語学、趣味などを共有する場として作られたコミュニティ。プラットフォーム上でのオンライン交流から、イベントやアクティビティ、言語交換などのオフライン交流も開催されています。

ENGLISH CAMPとは別で、浅草橋オフィスで2週間に1回Language Exchange(言語交換)イベントが開催されてるのを知って、それに参加してました!

現在はENGLISH CAMPを終え、ボーダレスハウスは退去したのですが、最近もまたこのLanguage Exchangeに参加してきました。そこで仲良くなった人や、ENGLISH CAMPに参加してたアメリカ人の友人と一緒にご飯食べに行ったりしてます。

ーBMPはボーダレスハウスに滞在中はもちろん、退去後でも参加できますもんね!良い出会いの場として活用してくださって嬉しいです。BMPのLanguage Exchangeで出会う人たちは皆ボーダレスハウスで繋がっている人たちなので、必ず誰かの知り合いっていうのが安心感があっていいですよね。

そうですね。やっぱりスタッフさんたちが住んでいる人たちのことわかっているのがいいなと。『この前〇〇さんと話したんです』って言うと『あ~〇〇さんね!』みたいに。だからLanguage Exchangeの場でも安心して話せますね

意外な気付きが多かった!シェアハウスの入居前と後のギャップ

ーちなみにシェアハウスには入居前と後でギャップはありました?

シェアハウスなので、そんなに綺麗じゃないのかな?っていうのはある程度覚悟して来たんです。でも中心となって掃除してくれたり、みんなで集まって話し合う機会を作ろうとしてくれる人もいて、ちゃんと生活しやすかったです。

外国人はみんなハイテンションなのかなという不安も少しあったんですが、これも完璧に人によるということがわかりました(笑)
生活のリズムや気が合うかなど、合う人とは合うし合わない人とは合わない。でも基本的にみんな良い人たちだったので、よく会う人とはすぐに仲良くなれましたね。

あとギャップというか驚いたことだと、私が海外生活をしたことがなく知らなかったことなんですが、英語ネイティブじゃない外国人の人たちがみんな英語が上手で。びっくりして、ちょっと焦りましたね。

それと同時に、『日本人と知り合いたい』『日本語を勉強したい』と言ってる外国人がこんなにいるのか、ということも意外でした。日本って海外でそんなに興味持たれてないんじゃないかと思ってたんです。
外国の友だちを作るのにハードルが低い環境で、海外生活をしたことがない自分にはとてもいいステップだったなと思います

英語を使って生活したい人にはぴったり!外国人の友だちや英語を使う機会が増えた6週間

ー改めて、今回English Campに参加した6週間を振り返っての感想を聞かせて下さい!

大学くらいまで英語を話すのが怖かったんです。でもボーダレスハウスに住んでから、いっきに外国人の友だちが増えて。英語を普段から使う生活が、そんなに遠くない場所あったんだと気づくことができました

日本に住んでいると英語を使う機会を作るのがすごく難しくて。英会話学校だと定型的な話とかは学べるけど、友だち作りという面では難しい。だけどこうやってシェアハウスで一緒に住むことで友だちもできて、英語を話す練習もできて、海外に住む前にいい練習になりました

6週間という期限を決めて、飛び込んでみてよかったです。ここでできた友だちともコミュニケーションや関係性を続けていきたいです。

ーENGLISH CAMPをどんな方におすすめしたいですか?

大学生はもちろん、社会人の方にも。ENGLISH CAMPでは勉強時間がほとんどいらないので、生活と両立できるんじゃないかなと。外国人も参加しているし、英語がある程度できる人でも、あまり話せない人でも、レベルはあまり関係なくみんなで楽しんでいる感じでした。実際、私もすごく楽しかったですし。英語を使って生活したいと思ってる方だったら誰でも楽しめると思います!

ー充実した6週間を過ごされたことが伝わってきました。お話をありがとうございました!これからも英語学習を楽しんでくださいね!

BORDERLESS ENGLISH CAMPは現在2期生を絶賛募集中!

BORDERLESS ENGLISH CAMPは22年10月に2期目をスタート!
現在2期生として参加する方を先着20名で募集中です。

まずは下記ページから詳細をチェック!

BORDERLESS ENGLISH CAMP詳細
東京シェアハウス一覧
関西シェアハウス一覧

国内で今すぐできる。世界50か国以上から集まる超多国籍な仲間たちとの留学体験しませんか?

【参加者インタビューvol.1】国際交流シェアハウスの英会話プログラムに参加して、私が得られた大切なもの

こんにちは!ボーダレスハウス広報担当のたくやです。

国際交流シェアハウスに6週間滞在しながら、英語を学べるワーケーション留学プログラム『BORDERLESS ENGLISH CAMP』(以下、『ENGLISH CAMP』。)

国内で仕事や学業と両立しながら英会話力をアップしたい方、英語を使う機会や外国人の友人が欲しい方にはぴったりのプログラムです。

英会話プログラム詳細はこちら>>>

今回は、1期生としてENGLISH CAMPに参加したゆかさんと、エヴィンさん(アメリカ出身)にインタビュー!
参加前に不安だったことや実際に参加してみてどうだったのか?そして参加して得られたものは何か?赤裸々に語っていただきました!

コロナ禍で留学を断念…国内で出来ることを探して飛びこんだENGLISH CAMP

ー自己紹介をお願いします!

ゆか:ゆかです。現在は大学生4年生です。今回のENGLISH CAMPをきっかけにボーダレスハウスに滞在しています。

エヴィン:エヴィンです、アメリカから来ました。ボーダレスハウスには半年前から住んでいます。

ーENGLISH CAMPに参加したきっかけから教えてください!

ゆか:元々は夏休みに留学をしようと思っていたんです。でも今はコロナもありますし、円安で国外どこに行くのも高い。航空券も倍くらいの値段でした。

なので、国内でなにか出来ることもあるかなと留学ジャーナル(留学情報サービス)を読んでいたところ、「ボーダレスハウスでENGLISH CAMPが始まる!」という情報を発見しました。

内見の際、シェアハウスに住んでる人やこれからENGLISH CAMPに参加する人たちに会ってみたら、すごく雰囲気が良かったので参加を決めました。

エヴィン:ボーダレスハウスからENGLISH CAMPが始まるという連絡をもらった時に、興味はありました。そうしたら今住んでいるボーダレスハウス中野1に参加者が2名住むことになったので、これは自分も参加しなきゃと決めました。

ゆか:エヴィンはENGLISH CAMPでも、家でも、英語の先生になってくれましたね。

参加前は初めてのシェアハウス生活や英語面への不安も…実際はどうだった?

ー参加前に不安だったことはありますか?

ゆか:英語力の不安はもちろんありましたが、それよりも自分でちゃんと生活できるのか心配でした。ずっと実家暮らしで、生活力がなかったので…。

ー実際に参加してみて、いかがでしたか?これから参加を考えてる方にアドバイスがありますか?

ゆか:英語も生活のことも、わからないことあれば誰かに聞けばいいんだなと。一人じゃないので、誰かが助けてくれます。例えば『無洗米』を洗うのかわからない人たちがいて、誰かが『洗わないよ!』って教えてくれたり(笑)
最初から一人暮らしだったら、そうはいかないから、シェアハウスでよかったなと思います。

英語についても、ここにいる人たちは日本が好きで親切にしてくれる人ばかり。会話の中でわからないことがあっても聞けば教えてくれるし、こちらの伝えたいことを理解しようとしてくれます。

Google翻訳もあるし、会話についていけない時も無視されたりとかもなくて、誰かが通訳してくれたりしましたね。努力次第で、聞こうとすれば、参加しようとすれば何とかなりました。

英語力は本当にあがる?英会話アクティビティや国際交流シェアハウス滞在を通じて、できるようになったこと

ーENGLISH CAMPの英会話アクティビティはいかがでしたか?印象に残っていることなどあれば教えてください。

ゆか:私がしたかった英会話ができたな、と。今、英会話学校に通ってるんですが、どうしても教科書の単元で『この文法で、このトピックについてやりましょう』とやっていくので、自分が話したいことや、雑談みたいなことほとんどしないんですね。

ENGLISH CAMPでは、自分について話をさせてもらう時間が多かった。自分の言いたいことや思ってることを表現できた、そんな印象でよかったです。



扱うトピックも『自分について』が多くて、自分のことも深堀ができたし、他の人が何を考えて生きてるかなども聞けていい刺激になりました。

ボキャブラリーなどは普段のシェアハウスでの生活で学んで、ENGLISH CAMPでアウトプット。話す時間が長いので、知っている単語を並べつつ、適切な表現方法に直してもらう。そんな風にして自分の言いたいことを表現する練習ができたと思います。

ーシェアハウスの普段の生活では、英語を使う機会はどれくらいありましたか?

ゆか:その時にいるメンバーによって日本語・英語の比率が変わりますが、毎日何かしらで英語を聞いたり話したりはしますね。シェアハウスメンバーも仲がよくて、リビングでただ会うだけでなく、パーティをしたり、外食したり、週末は一緒に出掛けたり。

エヴィン:ENGLISH CAMPが始まった当初は、家でも夜リビングで一緒に話しながら、2~3時間も英語や日本語を勉強をする日もありましたね。後半になるにつれ30分~1時間程度に落ち着きましたが(笑)

ENGLISH CAMP参加メンバーやシェアハウスメイトとの良い人間関係

ー皆さんとても仲良く過ごされていたようですが、特に思い出に残っていることは何ですか?

ゆか:1周目の週末にハウスメイトほぼ全員で行ったジョイポリスが楽しかったです。

エヴィン:たしか9~10人くらいで行きましたね。

ゆか:修学旅行みたいな感じでワイワイと。もうすぐ帰国するハウスメイトもいたので、立て続けに翌日には江の島に行ったりもして。
あとは、シェアハウス内でも週に1回くらいは何かしらのパーティというか、イタリア人がおすすめのピザ買ってきてくれて皆で食べたり、みたいなことしてました。

エヴィン:皆でカードゲームをしようとしたけど、トランプだと一緒にできるものがほとんどないからUNOをやってました。そしたら日本のローカルルールがアメリカとは違い過ぎて、頭がおかしくなりましたよ(笑)

英語で”聞く力”や”伝える力”がついた実感。そして最大の収穫は”人”だった。

ーENGLISH CAMP終えて、変わったことや得られたものはありますか?

エヴィン:皆さん英語のリスニング力はもちろんだけど、レスポンスが早くなりましたよね。

ゆか:以前よりも、話してみようという気持ちが強くなりました。間違ってもいいし、みんな理解しようとしてくれる。あとエヴィンの言うように、リスニング力はついたなと思います。

深い話や難しい話も聞くことは段々できるようになりました。参加するのはまだ少し難しいんですけど、言葉が出てこなくて。でもみんなが話している内容を聞いてわかるようになりました。

英語以外の部分においては、生活面で少し自立できるようになったこと。
そして、何よりもいい人間関係を築くことができました。ENGLISH CAMPを終えてからも、これからも遊ぼうねと話せる、良い友人が増えたことがとても嬉しかったです。

ー今回のENGLISH CAMPでの経験をどう活かしたいですか?

ゆか:話せば伝わる、という体験が嬉しかったんですよね。趣味でもいいから、楽しく英語を続けていきたいですね。来年から国際物流の会社で働くので、そこでも活かしたいです。

ENGLISH CAMPのお題で『将来もっと英語がペラペラになったら何をしたい?』というものがあったんですが、私はいつか海外の日本人と外国人を繋げるカフェを作りたいな、なんて考えたりしました。

ー素敵ですね。最近は海外でもそういった場が少しずつ増えていますから、ぜひ実現してほしいです。お二人とも本日はありがとうございました!

ゆか&エヴィン:ありがとうございました!

BORDERLESS ENGLISH CAMPは現在2期生を絶賛募集中!

BORDERLESS ENGLISH CAMPは22年10月に2期目をスタート!
現在2期生として参加する方を先着20名で募集中です。

まずは下記ページから詳細をチェック!

BORDERLESS ENGLISH CAMP詳細
東京シェアハウス一覧
関西シェアハウス一覧

国内で今すぐできる。世界50か国以上から集まる超多国籍な仲間たちとの留学体験しませんか?

 

「ちがう」をたのしむ社会へ。国際交流の新拠点BORDERLESS STATIONがスタートします!

皆さまこんにちは!ボーダレスハウスの代表の李です。

2008年事業開始以来、シェアハウスを運営してきた私たちですが、長く続くコロナ禍において少しずつ海外との行き来とリアルな人との交流が再開されてきた今、”異文化理解・多文化共生”への新たな発信と交流拠点となる場づくりをスタートします!


新しいプロジェクトについて


◆社会課題へのアプローチ

外国人の観光客の増加や雇用の拡大により”外国人は家を借りられない”という問題は少しずつ改善してきています。

しかし、この問題の根本的な原因を考えてみてほしいのです。それは、”外国人で自分たちと違うから”という人々の偏見意識から来るものだと私は考えています。

その偏見をなくせる確かな方法の一つは、当事者と関わる経験です。

人との関わりを通じてお互いの価値観の違いを知り認め合う、すなわち相互理解を育むことだと思います。



私たちボーダレスハウスは今まで、”相互理解を育む場”として共同生活という経験を提供してきました。
また地域住民の方にも交流機会をと、入居者さんたちと地域との関わりづくりも積極的におこなってきました。

そんな”住まい”の次に取り組みたいのがまさに今回のプロジェクトです。

ちがいをリスペクトしあえる多文化共生社会づくりに必要なものは、その”ちがい”をまずは知ること、そしてその”ちがう”と直接関わること。その体験が必要だと考えます。

私たちは新たに、
様々な違いを知る機会として発信拠点を作ります。そして同時に異文化に関わるコミュニティも作っていきます。


それが新プロジェクト、BORDERLESS STATION です。

拠点となるのは東京浅草橋

コロナの影響で廃業してしまったゲストハウス&カフェBARの建物を借り受け、2階からはシェアハウス、1階をこのプロジェクトの拠点として活用します。

建物に新しいコミュニティを吹き込み、私たちの気持ちと共に建物もコロナ禍からの再起をかけたチャレンジといえます!


※2階からのシェアハウスの情報はこちら>>

BORDERLESS STATIONのコンセプト


コンテンツとして大きくは二つです。
一つ目は、”知る”をテーマにした発信アクションとしてスタジオを作り多様性について様々な発信をおこなっていきます。
もう一つはラウンジスペースを活用し、異文化を知り関わるきっかけとなる様々なコンセプトの場を運営していきます。



①多様性をテーマにした発信アクションとなる放送局(ステーション)

テーマは”知る”ことから始めよう!
当事者のバックグラウンドやストーリーをベースにして多様性や異文化理解への気づきとなる放送チャネルを運営していきます!


ラウンジに面したラジオブースで参加者を募ってのイベントスタイルでの収録や発信も可能ですので、活動家さんやコミュニティの新しい発信の場として活用していただきたいと思っています。

また、異文化や多様性について当事者のストーリーなどを届けながら、”マイノリティ”や”自分らしさ”などに悩む若者たちにも、自分の価値観をアップデートしていけるきっかけを届けられたらと思っています。

 

②異文化理解・交流テーマ型のBAR

リアルな場での”関わりと語りあい”。
当事者と関わることで、より深く理解し興味関心や共感へのつながりが生まれる場をBARスタイルで作っていきます。


シェアキッチンとなる水曜と木曜は、コロナ禍で大打撃を受けた飲食業界の中でそれでもなお自国の料理を届けようと頑張る外国料理店さんがパートナーとなり運営します!

“食”から知る楽しさ。異文化との接点の入り口として外国料理シェフに活用してもらうシェアキッチンです。現時点では、アルゼンチン料理のお店の出店が決まっていて、もう一日分は絶賛募集中です!


金曜と土曜は、私たちボーダレスハウスが運営するダイニングバーです!

いろんな国の料理や飲み物を楽しめるお店としてベース運営しながら、多様性や多文化をテーマにしたコンテンツも入れながら楽しく運営していきたいと思っています。

例えば、
金曜は多文化共生への活動団体やコミュニティが運営に加わっていただき、その活動をシェアしたり社会について考えるセッションなどをしたりして語らう場を作っていきます。

そして、土曜はボーダレスハウスの多国籍な入居者さんたちと共に。
いろんな国の文化や価値観に触れるコンテンツやワークショップも交えて新しい価値観に出会える場を作っていきます。

ちなみに、ダイニングバーのメニューは、世界の台所探検家として活動する 岡根谷さんにメニュー監修いただき、ほかでは食べられない”世界のおつまみ” も提供していきます!



岡根谷さんの活動の様子はこちら>>>

さらにさらに!
ボーダレスハウスのスタッフや入居者さん、パートナーと共に、地域住民の方々との関わりを持てる企画もおこなっていきます。

これらのコンテンツをベースに、どんな人でも気軽に関われて、ちがいを知り関わる機会を持てる場を作っていいきます。

クラウドファンディング実施中(2022年9月中)

提供者と顧客 、よくある飲食店 というビジネス的な関係性ではなく、共感してくれる方、想いをともにできる方たちと共にコミュニティとして取り組んでいきたい、ぜひいろんな人に”使っていただく”場にしたいと思い、クラウドファンディングでのスタートすることに決めました。

プロジェクトページはこちら>>>

相互理解を育む場としての今までのシェアハウスによるアプローチに加えて、このBORDERLESS STATION (略してBステ)という新たなコミュニティアクションをここで成功させ、

その後にはたくさんの地域に展開していきます!

ぜひみなさんの応援よろしくお願いします!

オープン記念特別リレー企画
多文化ふかぼりトークセッション開催中!


このオープン企画として2022年9月にリレースタイルでのオンライントークセッションをおこないます!
詳しくはこちら>>>