進路が大きく変わった!地元を離れて1ヵ月だけ東京の国際交流シェアハウスに住んでみた結果

こんにちは!ボーダレスハウスです。

私たちが運営している国際交流シェアハウスには、東京都内近郊の大学に通う大学生はもちろん、全国各地から短期間だけ入居する大学生の方々もいらっしゃいます。

今回ご紹介するのは、熊本の大学生であるせいやくん。元々は、国際交流シェアハウスで生活しながらインターンに参加できる学生限定プログラム、『BH CAMP』に参加したいと思っていたそうです。

2023年春は残念ながらBH CAMPの開催はありませんでしたが、春休みを使って1ヶ月間東京の国際交流シェアハウスに滞在し、大学生インターンという貴重な経験をしてくれました!

インターンに参加する前は『英語はあまり得意じゃなくて、3年間ただただ授業をこなしていた』と語っていたせいやくん。その1ヶ月後に『英語を話してる自分が好き』と、まるで別人のように話すようになった、せいやくんが体験した変化とは?

1ヵ月の国際交流シェアハウスへの滞在を通じて、どんな気づきを得たのか、その気づきをもとに今後のキャリアプランをどんな風にシフトチェンジしたのか、根掘り葉掘り聞いてみました!

目次:

何となく過ごしてきた大学生活を変えるため、東京でのシェアハウス滞在&インターンを決意!
ハウスメイトは自分を励ましてくれる存在。シェアハウスが「帰りたい家」になった。
進路を180度変化させた、国際交流シェアハウスでの気づきとは?
たった1ヵ月間でも変われる。国際交流シェアハウスに飛び込んでほしい!

何となく過ごしてきた大学生活を変えるため、東京でのシェアハウス滞在&インターンを決意!

───まずは、自己紹介をお願いします!

キャリアイングリッシュを専攻している、熊本の大学生です。授業では、英語を使ったプレゼンテーションもありますし、TOEIC対策や教育系の授業もあります。

もともと英語は話せるようになりたいと思ってましたが、あまり英語は得意じゃなくて。3年間ただただ授業をこなす感じでした。成績も低い方でしたし、単位取れればいいやって感じで、意欲高くなかったんです。

───なぜ国際交流シェアハウスに滞在することになったんですか?

春休みの1ヶ月間、オーストラリアに行く予定だったんです。それが価格高騰の影響で行けなくなってしまって。そんなときに、大学の先生から『BH CAMP』をおすすめしていただいて、チャレンジしてみようって。

───東京での国際交流シェアハウス生活、大きなチャレンジだったと思うのですが、それでも滞在を決めた動機は何ですか。

今までの大学生活で、夢中になって頑張ったことがなくて。やりたいことも特になかったので、今年は何か挑戦しようと思っていたんです。熊本から東京へは遠方ではありますが、国内での新生活なので親も安心していただろうなと思います。

あとは純粋に、これまで田舎に住んでいたので、都会の東京に出てみたいという気持ちもありました(笑)実際に生活するのとただ観光するのとでは全然違うじゃないですか。だから、そういう面でも新たなチャレンジでしたね。

ハウスメイトは自分を励ましてくれる存在。シェアハウスが「帰りたい家」になった。

───実際に国際交流シェアハウスに滞在してみて、どうでしたか?

特に英語面で助けられました!シェアハウス滞在前までは全然モチベーションが湧かなくて、英語の勉強にも気持ちが向かない状況でした。でもシェアハウスに入って、できるだけリビングで英語の勉強をするようにしたんです。そしたら、外国人ハウスメイトがいっぱい励ましてくれて、それがモチベーションにつながって!それに、英語の疑問も友達みたいな感覚で外国人ハウスメイトにすぐに聞けるので、遠慮しなくていい点は本当にありがたかったです。

自分の英語のレベルで、英語で伝えるのが難しいと思う場合は、日本語に切り替えて話せる環境もすごくありがたかったですね。どうしても英語で話せないことを日本語で言えば汲み取ってくれたりするので。英語母語者の外国人ハウスメイトも、自分の英語レベルに合わせて、易しい言葉や簡単な単語に言い換えてくれたりもしてました。オーストラリアにそのまま行ってたら、多分心が打ちのめされてたかも。

───具体的に、シェアハウスでの印象深いエピソードはありますか。

ハウスメイトたちとの繋がりですね。外国人の友達ができるなんて思ってなかったのに、たった1ヶ月ボーダレスハウスに住んでただけで、誰かが退去したらめちゃくちゃ寂しいし、自分の退去時には泣いてしまいました(笑)。退去したばっかりなのに、もうシェアハウスに帰りたいと思ってるんです。それだけハウスメイトとのこの1ヶ月が自分にとっては楽しくて、意味があったんだなと思います。

───今回のプログラムで、特別なインターンもされたとか?

ボーダレスハウスが運営するコミュニティプレイスBORDERLESS STATIONのイベント2つをお手伝いさせていただきました!まずは、ファミリーナイト。お子さん向けのワークショップの企画に携わりました。浅草橋のシェアハウスに住んでいるドイツ人の子がイベントの手伝いに来てくれたので、ドイツに関するスライドを作って、子どもたちと一緒にクイズやゲームをしました。

もう1つはBHナイト。シェアハウスの入居者さんたちの割引特典があるので、他のシェアハウスに住んでいる入居者さんもたくさん来てくれました。2つともとっても楽しかったし、初めての体験だったので学びもたくさんありました。

進路を180度変化させた、国際交流シェアハウスでの気づきとは?

───この1ヵ月で、新しい気づきや変化はありましたか?

まずは、外国人に対する価値観が大きく変化しました。今まで、外国人の方々とこんなに長い時間を共にしたことがなかったので、勝手な先入観があったんです。でも一緒に生活する中で、外国人であっても、日本人と同じで結局人次第だと気づけたことは大きな学びでした。

あとは、自分を取り巻く環境を大きく変えることで、本当に多くのことに気づかされました。シェアハウスで英語を使うことを通じて、英語を話してる自分が好きだっていうことに気づいたり。外国人の「何でもできるよねマインド」みたいなのが自分に合ってて、こういう環境に身を置き続けたいなと思ったり。自分は環境によって左右される人間なんだなっていう気づきも得ましたね (笑)。

これらの気づき・変化は、自分の勉強のモチベーションにもなっていて。もっともっと英語を頑張りたいですし、他の勉強にも力を入れて積極的にやりたい!という気持ちです。

───今回得た気づきや変化を、これからの生活にどのように活かしていきたいですか。

国際交流シェアハウスでの生活を通じて、改めて今後の目処みたいなのも立ってきてて、人生をシフトチェンジしようとしてます。やっぱり英語をずっと話し続けていきたいし、日本にはない前向きなマインドがある環境に身を置きたいと思ったので、ワーキングホリデーに1年間行ってみようと思ってます!

たった1ヵ月間でも変われる。国際交流シェアハウスに飛び込んでほしい!

───国際交流シェアハウスを検討している大学生に何か伝えたいことはありますか。

地方にずっと住んでいる方や、やりたいことがまだ決まってない方には、ぜひ1ヵ月でも異なる環境に身を置く経験をしてほしいなって思いますね。

僕の場合は、外国人の方々のポジティブさに背中を押され、自分自身も「出来ないことなんてないのかも」という気持ちになれました。これからもそのマインドを絶やしたくはないです。

それに英語に自信もついたし、英語を話してる自分が大好きだってことにも気づきました。どちらも、どこかに飛び込んでみないと分からなかったことなので、何かに挑戦する勇気を自分自身も持ち続けたいと思っています。

───環境を変えることによって、せいやさん自身が大きく変化したんですね!たった1ヵ月でここまで価値観や将来観が変わるとは!ぜひ多くの大学生に経験してもらいたい内容ですね。

ボーダレスハウスでは、大学生でも入居できる国際交流シェアハウスを、東京・関西エリアに多数展開中です!

各シェアハウスのページからは、入居者さんの声もチェックできます!さらに、過去の入居者さんのコメントもシェアハウス毎にまとめられているので、下記ページからぜひチェックしてみてください。

東京シェアハウス一覧
関西シェアハウス一覧
過去入居者の声

国内で今すぐできる。世界50か国以上から集まる超多国籍な仲間たちとの国内留学体験しませんか?

国際交流シェアハウス合同!クリスマス&ニューイヤーイベント開催

年に一度のビッグイベントであるクリスマスと新年は、大切な友人や家族とともに過ごす行事として世界中で親しまれてきました。しかし、日本に住む外国人の方々にとって、そのような時間を過ごすことはなかなか難しいもの…

国際交流シェアハウス『ボーダレスハウス』では、さまざまな国から集まった入居者さんが一堂に会し、まるで大きな家族のように一緒に盛り上がれるイベントを開催しました!ワイワイと楽しみながら、新しい友人に出会う最高のチャンスとなったこのイベント。参加者さんたちは、美味しいフードと楽しい時間をシェアしながら、素敵な思い出作りができたようです。それでは、国際交流シェアハウスの仲間による、クリスマス&ニューイヤーイベントを振り返っていきましょう!

目次:

2023年ニューイヤーパーティー – 40ものシェアハウスから集まった入居者さんが一緒に新年をお祝い!
シェアハウスの仲間たちによる2022年のクリスマスパーティー、その他国際交流イベントを振り返る!

2023年ニューイヤーパーティー – 40ものシェアハウスから集まった入居者さんが一緒に新年をお祝い!

今回のイベントには、何と40のシェアハウスから入居者さんたちが参加してくれました!新型コロナウイルスの影響で、約3年近くも入居者さんみんなが集まるイベントを開催できていなかったため、こんなに多くの方々が参加してくれたことに感無量…

みんなが仲良くなり、新しい文化や言語を学び、そして一緒に生活を創っていける場所。シェアハウスの垣根を超えて、そんな温かくフレンドリーなつながりを築いていくことをボーダレスハウスは目指しています!

参加者のみなさんが挑戦したのは、日本の伝統的なゲームである福笑い!賞品獲得を目指し、全力でプレーしてくれました。

もちろん、フードやドリンクも充実!ボーダレスハウスのスタッフもDJとして活躍しました。

異なるシェアハウスから来た新しい友人とおしゃべりしたり、旧友と再会したりと、楽しい時間を満喫していた様子。入居者さんの中には、パーティー終了後、居酒屋やナイトクラブ、パブに立ち寄り、2次会まで楽しんだ人もいたとか!

新しい章の始まりとなった2023年。刺激的で楽しく、そして充実した2023年をお過ごしください!

シェアハウスの仲間たちによる2022年のクリスマスパーティー、その他国際交流イベントを振り返る!

大阪と京都では2回、東京のニューイヤーイベントよりも小規模なイベントが開催されました。11のシェアハウスから集まった入居者さんたちは、クリスマスプレゼントを交換したり、入居者さんたち自身によるショーを楽しんだりと大充実の内容でした!

季節のイベント – 日本の有名な観光地を訪れ、美しい紅葉を楽しむ。

日本には、神社やお寺、豊かな自然、美しい庭園や御所など、外国人の方が一度は訪れてみたいと思うような観光名所がたくさんあります。ボーダレスハウスでは、多文化なコミュニティの中で忘れられない体験をしてもらうため、入居者のみなさんが一緒にこれらの名所を巡るイベントも開催しています。昨年は、嵐山、ニンテンドーワールド、竹林、神社仏閣、そして、日本のお祭りに足を運びました!

また、ピクニックや屋内外のスポーツイベントも随時開催中!入居者さんたちは、時にはリラックスした時間を過ごし、そして時には、同じ趣味を持つ方々との交流を深めています。

世界各国から入居者が集う、国際交流シェアハウスならではのビッグコミュニティに参加して、様々なイベントを一緒に楽しみませんか?
ぜひ、下のリンクからシェアハウス情報をチェックしてみてください☺

東京のシェアハウス一覧Share Houses in Tokyo
大阪、神戸、京都のシェアハウス一覧Share Houses in Osaka, Kobe, Kyoto

世界が180度変わる!?現役大学生が語る国際交流シェアハウスの魅力とは

こんにちは!ボーダレスハウスです。
私たちは、東京・関西エリアに40を超える国際交流シェアハウスを運営しています(2023年4月現在)。

いよいよ4月。新生活の季節ですね。心機一転、何か新しいことにチャレンジしてみたい!ちょっと自分を変えてみたい!なんて感じている大学生の方も多いのではないでしょうか。

今回は京都の西陣シェアハウスに入居中の現役大学生、ののかさんにインタビューしました。大学生となったことを機に、ボーダレスハウスでの国際交流シェアハウスを始めたののかさん。『英語力アップと世界中に外国人の友達を作ることが目標だった』と語るののかさんですが、国際シェアハウス生活を通じてその目標は達成できたのでしょうか?

また、『将来や進路に悩む大学生だからこそ、国際交流シェアハウスをおすすめしたい』と語るその理由とは?

今回は、ののかさんがシェアハウス入居を決めた理由から、実際の国際交流シェアハウス生活、そして実際に入居を考えている方へのメッセージまで、盛りだくさんの内容でお届けします!


⏫国際交流シェアハウスの様子がわかる、インタビュー動画もあわせてご覧くだ差い!

目次:

大学や世代にとらわれない、幅広い出会いを求めて国際交流シェアハウスへ
一番の思い出は何気ない日常。新しい家族であり、人生のサポーターにシェアハウスで出会えた
国際交流シェアハウスならではの悩みも……自分から行動することで解決へ
国際交流シェアハウスでの生活を通して、英語力アップと外国人の友達づくりを実現!
自分の世界を変えるチャンス!迷っている方にはぜひ一度国際交流シェアハウスに足を運んでほしい

大学や世代にとらわれない、幅広い出会いを求めて国際交流シェアハウスへ

───まずは自己紹介をお願いします!

京都の西陣ハウスに住んでいるしがののかです。社会学を学ぶ大学生で、今年で2年生です。普段は京都を観光ガイドするボランティアをしつつ、このシェアハウスで外国人ハウスメイトと楽しく暮らしています!

───シェアハウスに住んでどのくらいですか。

昨年4月に住み始めたので、約1年が経ちます。

───なぜ国際交流シェアハウスを選んだのですか。

大学生になった折に京都で一人暮らしを始めたのですが、新生活を始める場所としてシェアハウスに興味を持ったのがきっかけです。大学の国際寮とも迷ったんですけど、同じ学校の大学生や留学生だけじゃなくて、他大学の大学生や社会人、外国人の方など、幅広い方と関係を持てるので、国際交流シェアハウスのほうが自分に合ってるんじゃないかなと思いここに決めました。

一番の思い出は何気ない日常。新しい家族であり、人生のサポーターにシェアハウスで出会えた

───ボーダレスハウスに住んで良かったと思えることは何ですか。

やっぱり、新しい家族のような存在ができたことです。年齢・国籍・性別も関係なく、それぞれが自分の特技を活かして補い合っています。楽しい時間を過ごせるような仲間がいるので、そんな存在ができたことはすごく大きいと思っています。

───ハウスメイトとの1番の思い出は何ですか。

たくさんあって伝えきれないです!誕生日パーティーしたり、旅行に行ったりするのもすごく楽しかったんですが……でもやっぱり日常生活での何気ない瞬間が印象深いです。家に帰ってきた時に、「おかえり」「ただいま」って言い合える、家族のような存在に出会えこと、本当に幸せだなと毎日思います。

私は今大学生で、将来のことや進路について、考えることもたくさんあります。でも、シェアハウスには社会人経験や海外での滞在・就労経験など、さまざまなバックグラウンドを持った人がいるので、「この相談はこの人にしよう!」と思える人にたくさん出会えて。人生のサポーターがいるおかげで、自分の世界も広がりました。

国際交流シェアハウスならではの悩みも……自分から行動することで解決へ

───逆に大変だったことはありますか。

掃除ですね。私が入ってきた時はまだ明確な掃除のルールがなかったので、自分からみんなに呼びかけてローテーションのルールを整備するようにしました。そのとき一緒にいたハウスメイトとルール化を進めていったのですが、人によって目指す掃除のレベルが全然違うので、そこをうまく調整するのが難しかったです。

また、国によって掃除に対する考え方も違うので、ハウスメイト全員に一定のレベルの掃除を習慣づけることがとても大変でした。今はみんなで掃除を回し、シェアハウスそのものに愛着を持ってもらうことで、基本的に綺麗な状態を保てているので、あのとき行動してよかったと心から思います!

国際交流シェアハウスでの生活を通して、英語力アップと外国人の友達づくりを実現!

───入居前に目標はありましたか。

英語力をもっと上げること、また世界中に外国人の友達をたくさん作ることが目標でした。

───目標は達成できたと思いますか。

はい!シェアハウスに入居してからは、格段に英語力が伸びたと思います!他愛もない話はもちろんのこと、割とアカデミックな話もできるようになりました。大学の勉強の話もできるぐらいには、英語力が伸びたかなと思ってます。

あとは外国人の友達も本当に増えて、今はどの国に行っても友達がいるんじゃないかなってぐらい!200人以上は友達ができたと思います。

自分の世界を変えるチャンス!迷っている方にはぜひ一度国際交流シェアハウスに足を運んでほしい

───ボーダレスハウスに住んでみたい人へメッセージをお願いします!

こんなに多種多様な人が集まっているコミュニティはないんじゃないかなってぐらい、国際交流シェアハウスは本当にさまざまな人がいます。私のように、将来の進路や夢がまだ決まってない方には、自分の世界を最大限に広げられるチャンスでもあると思いますし、新しい価値観にも触れることができるので本当におすすめです。

誰かと共同生活を始めたり、新しい環境に飛び込むことってすごくハードルが高いし、勇気がいると思うんです。でも、飛び込んでしまえば、世界が180度変わる!世界が変わるのは確実だと思います!

シェアハウスへの入居を迷っている方は、内見時にハウスメイトと話すことで、ボーダレスハウスの雰囲気を掴んでみてほしいです。

───多様なバックグラウンドを持つハウスメイトとの出会い、そして彼らと一緒に生活することで、徐々にののかさんの世界が変わっていったんですね。入居を迷っている方の背中を押すような、わくわくするお話、ありがとうございました!

ののかさんが住む京都西陣ハウス以外にも、関西エリアにはたくさんのシェアハウスがあります!各シェアハウスの紹介ページには、アクセスや周辺地域の情報も載っているので、是非チェックしてみてくださいね。

関西シェアハウス一覧

東京シェアハウス一覧

【BORDERLESS TRAVEL】Meet New People from other Share Houses of different countries!

こんにちは!ボーダレスハウスのDanielです。

新型コロナウイルスの状況が落ち着き、海外にも行きやすくなってきましたね!
皆さん、旅行に行くとしたらまずどちらの国に行きたいですか?
行きたい国がありすぎて、選べない方もいるんじゃないでしょうか?

日本、台湾、韓国への旅行からスタートするのはどうでしょうか?

この度、ボーダレスハウスオリジナルの旅プログラムBORDERLESS TRAVELがついに再開します!
このBORDERLESS TRAVELを通じて、私たちが提供したいのは、

旅行中に地元の人たちと交流して、旅先のリアルな生活を体験する機会。

プログラム利用者の滞在を受け入れるシェアハウスの入居者に対して、別の拠点からやってきた新しい入居者との出会い。

ボーダレスハウスに住むことで、同じシェアハウスから、他の国にあるシェアハウスまで、人間関係を広げ続けることができます!
プログラムに興味のある方は、下記の詳細をご確認ください。

BORDERLESS TRAVELへの参加方法

【対象者】
ボーダレスハウスに1か月以上住んでいる現入居者さま

【参加費用】
日本への滞在: 15,000 円
台湾への滞在: 6,500 TWD
韓国への滞在: 150,000 KRW

※布団レンタル代と水道光熱費が含まれています。
※渡航先の拠点へお支払いをしていただきます。
※旅行中も、現在滞在しているお部屋の家賃等は発生し続けます。

【滞在期間】
最短7日間、最長30日間

【お部屋選び】
ボーダレスハウスが指定するいくつかのお部屋からお選びいただきます。

参加方法

➦ステップ1. お申し込みフォームを入力
渡航希望日の2週間ほど前にお申し込みをお願いします。直前のお申し込みや、応募時期が早すぎる場合、お部屋の手配が難しい場合がございます。

➦ステップ2. お申し込みフォームを受領後、3営業日以内に担当スタッフがご連絡し、お部屋の候補をお送りします。(万が一、ご案内できるお部屋がない場合も、同様にご連絡します。)

➦ステップ3. お部屋が確定後、参加費用の支払いリンク、入居日/退去日の時間などの詳細をお送りします。
詳細を確認し、1営業日以内にお支払いをお願いいたします。

➦ステップ4. 支払い確認後、確定のメールをお送りいたします。

新しい友達との滞在を楽しみましょう!

参加お申し込みの前にご確認ください。

※ヘアドライヤーやシャンプー類などの日用品の用意はありませんので、ご持参をお願いします。
※必ず渡航先のシェアハウスのルールに従って生活をお願いします。必要に応じて滞在期間を短くさせていただく場合がございます。
※プログラムのサービス向上や広報のため、滞在中の写真や体験についてボーダレスハウスへ提供することに同意のうえで、ご参加ください。

実際に体験した人の滞在日記!

Judy – from Taiwan to Tokyo

ボーダレスハウス滞在歴6年のJudyさん。

世界中にお友達がいるJudyさんですが、新型コロナウイルスの影響で長い間会うことができていませんでした。やっと日本へ渡航できることになったため、久しぶりに来日し、会えていなかったお友達と再会したり、新しいお友達を作りました!

Judyさんは東京にあるボーダレスハウス 北千住2に滞在しました。
たった7日間の短い滞在でしたが、ハウスメイトがJudyさんのために2回もパーティを開いてくれたんだとか!
他のボーダレスハウスに住んでいる入居者さんとも遊びに行ったりと、とても充実した滞在だったようです。🥳

日本に来たらたこ焼きパーティはマストですよね!Judyさんのお誕生日パーティも開かれました!

東京に来れば、やりたいことが必ず見つかります!

長い間の入国規制が明けて、やっと日本へ遊びに来れるようになりました!
中目黒エリアや東京タワーの近くのエリアに滞在して、ゆっくりお散歩するのもおすすめです。
もしくは郊外エリアに出かけて紅葉を楽しむのもありですね!高尾山や、小江戸として知られる川越などへ行けば、昔の日本を感じられます。

ハウスメイトと再会したとき、一緒に住んでいたときに戻ったみたいで懐かしく感じました。
以前一緒に住んでいた時は、よく出かけたり、夜ご飯を作ったり、言語交流をしたり、毎日一緒に過ごしていました。
いい思い出があるからシェアハウスでの生活がさらに楽しくなります🤗 🤗

Judyさんからのメッセージ: 旅行のお金を節約できるだけじゃなくて、新しい友達を作れるので、BORDERLESS TRAVELはおすすめです!

もう1名の体験談もご紹介します!
(Japanese version will be finished soon!)

Haruka -from Tokyo to Korea

Haruka is very interested in Korean culture, so she plans to stay in Korea for a while to experience the culture deeply and expects to meet more friends who like Korean culture.

She decided to apply BORDERLESS TRAVEL to visit Korea for two weeks. Kind of “warming up” for the long-term stay in Korea! ☺


Speaking of Korea, you must put Hongdae on your bucket list.

The housemates brought her to Hongdae to try authentic Korean barbecue, fried chicken, soju, Hotteok (Korean sweet pancakes), etc.
Only spending one night in Hongdae was totally not enough to try everything!

It was during the World Cup competition, so everyone watched the live show, had dinner and cheered up for Korea and their national team together. It made everyone closer too!

There are so many unexpected winners in this World Cup.
But everyone did a great job!

Daily life in a Share House is also one of the important things.
「Hey! What are you eating?」
People always gather in the common space because of FOOD.
Culture and language exchange is part of your daily life, and you’ll unconsciously expand your horizon and improve your language skill!


Message from Haruka: “I really enjoyed drinking, play games, going to clubs, having fried chicken, and watching World Cup with everyone! “


 

How’s the tenants’ sharing? We hope you’re excited to meet more new friends on your next trip as well!

We hope we could provide everyone with a unique living and travel experience through BORDERLESS TRAVEL.
Not only attractions and food during your trip but also the connections among people.

Because of 「SHARING」, you see the difference in this world.
You’ll deeply know and enjoy the uniqueness of every country.

We can’t wait to hear the story of you and this world!

【Application Form】
https://forms.gle/Hhae9RnkYMroXDRD7

★More feedback:
https://www.borderless-house.com/jp/blog/program/borderless_travel/

【入居者インタビュー】国際交流シェアハウスで背中を押されて、ワーキングホリデーに行ってきます!

こんにちは!ボーダレスハウスの木村です。

ボーダレスハウスには、「将来留学してみたい!」「ワーキングホリデーで働いてみたい!」など、海外への憧れを持った日本人の方々が多く入居されています。

では、実際にボーダレスハウスを経て、海外への夢を実現している方はいるのでしょうか?

今回は、ボーダレスハウスに2年間半住み、これからオーストラリアへワーキングホリデーに行く中村さんにインタビュー!

コロナ禍での入居。漠然としていたワーキングホリデーへの想い。
「これからどうしよう」という不安もありながら、ボーダレスハウスへ入居した中村さん。

ここで出会った世界中からのハウスメイトに背中を押され、海外への想いは強くなり、ワーキングホリデーを決意されました!

ボーダレスハウスの滞在を通じて、中村さんが夢を確信した過程はもちろん、「シェアハウスってどんな感じ?」、「実際英語は使えるの?」など皆さんの疑問を聞いてみました!

漠然と行ってみたかったワーキングホリデー

ー自己紹介をお願いします!

ボーダレスハウスに住んで2年間半になります。
現在はカフェで働いていて、来月からオーストラリアへワーキングホリデーに行きます!

出身は石川県です。大学時代には、オーストラリアのシドニーで半年間語学留学をしていました。大学卒業後は首都圏の企業に就職しましたが退職し、現在に至ります!

ーオーストラリアに留学されていたとのことですが、中村さんが海外に興味を持たれたきっかけは何ですか?

もともと英語が好きでした!英語を使えば色んな国の人とコミュニケーションができるので。勉強するうちに段々と海外への興味が湧いてきました

日本にいると考えが凝り固まりがちになるので、海外で色んな考えを知りたいなと思い、留学しました。

ーオーストラリアでの生活はいかがでしたか?

そうですね、居心地がいいと思いました!
時間がゆっくり流れているように感じられて。語学学校の先生たちも自由でした。

たとえば、授業中に朝ご飯を食べている先生がいたり(笑)
びっくりしたけど、そういうのが許されるのもいいなと思いました。

ー確かに、文化面で日本と異なる部分が多く面白いですよね。
ちなみに、オーストラリアへワーキングホリデーに行きたいと思ったきっかけは留学だったのですか?

はい!留学時にはワーキングホリデーをしている人と出会う機会が沢山ありました。
漠然とですが、「海外で生活したいな」、「一度社会人を経験してからワーキングホリデーに行ってみようかな」と思うようになりました。

「これからどうしよう」悩んでいた時期にボーダレスハウスへ

ー実は、ボーダレスハウスへの入居を検討している方には、キャリアや人生の方向性に悩まれている方も多いです。ボーダレスハウスに入居した頃の中村さんはどうでしたか?

私がボーダレスハウスに入居したのは、ちょうど新卒で入った会社を退職し、フリーターとしてカフェで働き出したタイミングでした。

また、コロナが流行り出した時期だったので、ワーキングホリデーに行けるかも分からず、まさに「これからどうしよう」と悩んでいましたね

ーどのようなきっかけでボーダレスハウスを知りましたか?

ボーダレスハウスの前は友人とシェアハウスをしていたのですが、新しいシェアハウスを探すことになって。そんなときに、Meetup*のイベントで出会った外国人の知り合いがボーダレスハウスを紹介してくれたんです!

*Meetup: インターネットを通してイベントを告知し、共通の興味や趣味を持った人を集めることのできるサービス。

ー中村さんがボーダレスハウスに入居しようと思った決め手を教えてください。

担当スタッフが決め手です!
いくつか他社にも問い合わせましたが、ボーダレスハウスの担当者さんの人柄が一番よかったんです。対応が温かくて親切で、細かい情報まで教えてくれました。

また、費用が安かったこともあります。シェアルームの家賃は低めですし、水道・光熱費・Wifi料金が一律で季節による変動がないのは助かります。

ーシェアハウスは国際交流に絞って探していましたか?

実は必須ではなく費用重視で、できれば国際交流もしたい程度でした。
スタッフの対応で決めて、結果的に国際交流もできるボーダレスハウスになりました。

ハウスメイトの影響で強くなったワーキングホリデーへの想い

ー入居前に不安だったこと・心配だったことはありますか?

ハウスメイトと仲良くなれるかな?と思っていました。

ー実際に入居してみてハウスの雰囲気はどうですか?

パーティー好きで賑やかな雰囲気、仲良しなハウスです!
個性豊かなメンバーがいて飽きないです。

ー入居当時、ワーキングホリデーへの興味はどの程度でしたか?

「いつかは行きたいな」という程度でした。

ー入居後にワーキングホリデーへの気持ちが大きくなったのですか?

そうですね。入居したばかりのとき、オーストラリアでのワーキングホリデーをしていた日本人ハウスメイトに出会いました

はじめて話したときに「今なにしてるの?」と聞かれ「脱サラしてをフリーターしていて、そのうちワーキングホリデー行きたいです!」と答えたところ、「めっちゃいいじゃん!」と言ってくれたのを覚えています(笑)

その人の話を聞くうちに、「やっぱ行きたいな」となり、費用を貯めるようになりました。

ー背中を押してもらって行動に移すことができたのですね!
ちなみに、一番仲良くなったハウスメイトはどんな人でしたか?

タイ人の女性です。 その子とは2年間くらい一緒に住んでいて、私がワーキングホリデーに行きたいことも知っていました。

実は私は「ワーキングホリデーに行きたい!」と言いつつ、2年間なかなか行動に移せずにいたんです。その子は「全然計画立ててなじゃん!早くビザ取って行って!」と会うたびに背中を押してくれました。

ボーダレスハウスでの一番の思い出は「日常」

ー中村さんは3名用のシェアルームで生活されていますよね。どんなメリットがありますか?

話す相手に困らないことです。友達に電話するほどではないけど、今日あった面白いことを誰かに話したいときってあるじゃないですか!そんなときにすぐに話せるのがいいなと思います。

ー普段どんな話をしているんですか?

部屋が一緒な分、深い話もできる関係になれます。将来の話だとか!

実は私のルームメイトもワーキングホリデーを考えていて、よく情報交換をします。昨日も「オーストラリアでワーキングホリデー向けの求人情報が上がってましたよ!」と教えてくれたりして。

海外志向の高い人が集まるのもいいところですよね!違う部屋ですが、もう一人ワーキングホリデーに行きたいハウスメイトがいます。楽しく情報交換をしたり、仲間がいるので私も頑張ろうと思えます。

ーデメリットはどんな点ですか?

デメリットは、いくら仲がいいとはいえ気を遣ってしまうことです。私は朝早いので早く寝たいタイプなのですが、以前のルームメイトが夜に電話するタイプで眠りにくいことがありました。

ーその時はどのように解決しましたか?

実は、彼女も私の睡眠中の歯ぎしりの音を我慢していたことが分かって(笑) お互いさまだし気にせず寝よ!と思うようになりました。そうした経験も学びといえば学びですね。

ー譲り合いが大事ということですね。

そうですね。

ーこれまでのボーダレスハウス生活でもっとも忘れられない出来事は何ですか?

「日常」です。普通こういう質問をされたら「あのときみんなで行った旅行が…」となるかもしれませんが、私の場合はリビングや洗面所、シェアルームで話す日常の一コマ一コマが楽しかった思い出です。

毎日使うことで、英語力の伸びも実感!

ーボーダレスハウスの生活の中で英語を話す機会はありますか?

毎日使います。基本、外国籍のハウスメイトとは英語で会話することが多いです。ただ、日本語を学びに来てくれている学生が多いので英語に偏りすぎないように気を付けています。

ー優しいですね!

英語を話をせるのはいいことですが、日本語を話せるようになりたいという気持ちがあって日本に来たと思うので。日本語も話してほしいなって思ってます。他の日本人ハウスメイトも同じ考えです。

ー海外経験がなかったり、英語が得意でない日本人ハウスメイトはどうされていますか?

過去に英語が話せないハウスメイトが住んでいたこともありました。それでも言語以外のコミュニケーションで外国籍のハウスメイトと交流ができていました。英語ができなくてもコミュニケーションが取れるというのも素敵だなと学びました。

ー入居当初に比べて英語力は伸びましたか?

はい。入居前より流暢になりました!英語を話す機会が増えましたし、ネイティブスピーカー同士が早口で会話しているのを毎日聞けます。

発音もよくなりました。入居当時は私の英語が全然伝わらなくて。ネイティブスピーカーのハウスメイトによる発音の授業が突然始まることもありました(笑)

ー教えてくれるんですか? 素敵ですね!

そうですね。前は発音にこだわっていなくてLとRが言えてなかったんですが、教えてもらって言えるようになりました。

ー英語を話せるようにご自身で取り組んでいることはありますか?

海外ドラマを観てリスニング力を高めています!

ードラマで覚えた表現をすぐにシェアハウスで使えるのは、相乗効果にもなっていいですね!

ハウスメイトに背中を押されてワーキングホリデーへ!

ー入居前、中村さんのワーキングホリデーへの想いは漠然としたものだったと伺いました。
ハウスメイトの影響でその想いが強くなったとのことでしたね。
具体的な計画はありますか?

それが、数日前にビザが取れたんですよ!

ーおめでとうございます!(その場にいたルームメイトからも拍手

来月末に行く予定です!

ーワーキングホリデーに向けてどんな準備をされていましたか?

貯金です。もっとも心配していたのが資金面だったので頑張りました!
節約する点でもシェアハウス・シェアルームは役に立ちました。

ー漠然と考えていた状態から、実現する過程でボーダレスハウスはどのように役立ちましたか?

色んな人に出会えたのが一番大きく役立ちました。ワーキングホリデーの経験者に出会えたり。日本語の勉強をしている留学生を見て「すごいな。自分も頑張らなきゃな。」と思ったり。

人の経験を見れたり、聞けたりするのがとてもよかったです!

ーワーキングホリデーではどんなことをしてみたいですか?

目標としては、現在も日本でやっているカフェのバリスタとして働きたいです。 取得したビザで滞在できるのは1年間ですが、2年目のビザも取りたいです。

オーストラリアではファームジョブ(農場)等、特定の仕事に一定期間就くと2年目のビザに申し込めます。なので、まずはファームジョブをしようと思っています。

ーワーキングホリデーを経て、1~2年後どんな風になっていたいですか?

色んな国に移り住めたらいいなと思っています。労働ビザを取れれば長期間滞在ができるので、何らかの手段でずっと海外にいたいと考えています。

「ボーダレスハウスで色んな人と話してみてください!」

ーボーダレスハウスの良さはどんなところだと思いますか?

やはり国際交流ができることだと思います。ハウス内はもちろん、ボーダレスハウス主催のイベント*でハウスをまたいで交流ができるのもいいですね。インターナショナルな友達が増えて、英語を話す機会を増やすことができます。

また、何かあった時に相談に乗ってくれるスタッフがいるのは大きいです。この間もスタッフさんに相談させてもらい、親身になって話を聞いてもらいました。人思いな方ばかりです。

*Borderless Mates Program : ボーダレスハウスに入居中の方・すでに退去された方が参加できるプログラムです。語学を教え合うLanguage Exchangeやスポーツ・ゲームイベントを不定期で開催しています。

ー入居当時の中村さんと同じようにワーキングホリデーやボーダレスハウスへの入居を検討されてる方ににアドバイスをください!

色んな人と話して、色んな経験談を聞いて、色んな価値観を感じることができたらいいのかなと思います!

ボーダレスハウスで新しい自分を発見してみませんか?

漠然とワーキングホリデーに行きたいと考えていた中村さん。

ハウスメイトからの後押しで改めてワーキングホリデーを決心し、実現するという素敵なお話をお聞きすることができました!

ボーダレスハウスには、様々な生き方をしている人たちとの出会いによって、自分の夢に気づき、人生を大きく変えるきっかけが転がっています

最短1か月間から入居できるボーダレスハウスで、海外への夢を叶えてみませんか?

まずは気軽にオンライン説明会(無料)は参加

シェアハウス一覧

英会話を学ぶワーケーション留学「BORDERLESS ENGLISH CAMP」

女性がシェアハウスに住むって実際どうなの?~メリット&注意点〜

※2022年10月に実施したインタビューの内容です。
※撮影時のみマスクを外しています。

【12/17(土)19:30-】Bステナイト トーク&交流イベント『これからの多文化共生を語ろう。』

発信と交流をテーマにした拠点
「BORDERLESS STATION」始動!

差別偏見のない多文化共生社会へと国際交流シェアハウスを運営しているボーダレスハウスが新たに手掛けるプロジェクト。
発信と交流をテーマにしたコミュニティプレイスBORDERLESS STATION (略してBステ)が東京浅草橋で2022年11月オープンしました。

そんなBステのメイン企画が Bステナイト がいよいよ始動します!
Bステナイトは様々な活動家をゲストとして招いて話を聞けるだけでなく、食事をしながら参加者との対話も楽しめる交流型イベントです。

Bステ代表 李成一が、今一緒に語りたい、話を聞いてみたい活動家たちをゲストにお招きしていくのですが、今回はBORDERLESS STATIONのテーマでもある異文化理解、多文化共生をテーマに活動されている方と一緒に語ろうという企画です。

これからの多文化共生を語ろう

”多文化共生”、”異文化理解”、はたまた”多様性”、といっても、自分ゴトとして捉えらずらいですよね。一見の重そうなテーマだからこそ、当事者や活動家の”生の声”を通じてまずは知ること。決して自分とかけ離れた世界の話ではありませんし、身近に感じられる共通点もたくさんあるはず。それが興味関心へ、好奇心へと次の一歩へのつながります。

パーソナリティ 李がゲストの個性とホンネを引き出しながら、難しいイシューもよりわかりやすく、より楽しく語る時間をお届けします。

知ることから始めよう。好奇心があなたの世界を広くする。「ちがう」にであう。 世界がひろがる。新しい価値観に出会うBORDERLESS STATION のBステナイト、ぜひご参加ください!

リアルな場でお会いできることを楽しみにしています!

ゲストスピーカー

 

山田拓路 さん
世界につながる子どもと社会をつなぐNPO法人メタノイア 代表
1985年生まれ、兵庫県出身。愛知県のフィリピン学校「ELCC 国際子ども学校」に勤務した後、NPO法人「可児ミッション」事務局長などとしてフィリピンにルーツをもつ子どもを対象とした保育所や日本語教室を岐阜県内に開設、園長・教室長を務める。NPO法人青少年自立援助センター「YSCグローバル・スクール」で主にオンライン日本語教育システムの事業担当した後、2021年、NPO法人メタノイアを設立し代表理事に就任。日本語教師・保育士・行政書士。

外国にルーツをもつ子どもの教育・保育や権利保護活動をおこなっているNPO法人メタノイア 山田さん。
東京都足立区で、3歳〜18歳を対象とした日本語/放課後学習支援教室を多拠点展開されています。また、クルド難民の子ども・若者たち(埼玉県川口市の対面教室 15人)、 ウクライナ難民の子ども・若者たち(東京・埼玉の各対面教室、及びオンライン5〜10人)への学習支援もスタートされています。
日本ではすでに300万人もの外国籍住民が暮らしています。18歳以下も30万人を越え、次世代が国内で育ってきています。
定住していく子どもたちがそれぞれの多様な可能性を最大限発揮できる環境こそが、今の日本に求められているのです。
多くの外国ルーツをもつ子供たちとの苦難と葛藤、希望に寄り添ってきた山田さんの、その活動の裏側と描く未来、について語り、参加者の方々とのQ&Aにどんどんこたえていきます!

NPO法人メタノイアホームぺ―ジはこちら>>>

 

青山 明弘 さん
ピープルポート株式会社 代表
大学在学中に、国際協力の現場を見て回った経験から、社会問題を解決しつつ継続的な活動ができるソーシャルビジネスに興味を持つ。2013年ボーダレス・ジャパンに新卒入社し、「出身や国籍による差別偏見をなくす」ことを目指すボーダレスハウス事業部へ配属。2014年より同事業部台湾支店立ち上げのため渡台し、2年で黒字化させ2016年に帰国。その後、母国での紛争などを理由に日本へ避難をしてきた難民が、経済的・心理的に厳しい状況に置かれている事実を知り、2017年12月「日本での難民雇用創出」を目指すピープルポート(株)を創立、同社代表取締役社長に就任し現在に至る。
ZERO PCホームページは>>>
インタビュー記事はこちら>>>

 

イベント概要

 

【日  時】12月17日(土) 19:30~21:30
【プログラム】
19:30~20:20  第一部 トークセッション
20:20~21:30   質疑応答~懇親会
【参加方法】
会場(東京浅草橋)での参加
食事(オードブル)& 1ドリンク付き:2,500円
※先着20名
【お申込みフォーム】
こちらのフォームよりお申込みください。
参加申し込みフォーム>>>


 
●会場となる東京浅草橋にあるBORDERLESS STATION
(東京都台東区柳橋1丁目10−8)


●ボーダレスハウスのイベントの様子


【BORDERLESS STATIONとは】
東京浅草橋を拠点とし2022年10月にスタート。異文化理解・多文化共生の新しい発信と交流の拠点。
「ちがう」にであう。 世界がひろがる。異文化理解・多文化共生の新しい発信と交流をテーマにした拠点。
金曜と土曜の夜ダイニングバーとして営業。水曜日はシェアキッチン(場貸し)として他の外国料理のお店の方に営業。

ホームページ:https://www.borderless-house.jp/jp/bstation/
Instagram:https://www.instagram.com/borderlessstation/



◆パーソナリティー◆

李 成一
ボーダレスハウス株式会社 代表取締役社長

日韓台で国際交流シェアハウスを運営中。在日コリアンとして、すべての人が自分のルーツに誇りを持って自己実現できる社会を目指して活動中。
ボーダレスグループを牽引する社会起業家の一人。

 

【イベント参加お申込みフォーム】
こちらのフォームよりお申込みください。
参加申し込みフォーム>>>


【12/8(木)19:00-】BステナイトVol.1『 ボーダレス創業者田口、鈴木と語る ”創業とこれからのはなし”』

発信と交流をテーマにした拠点
「BORDERLESS STATION」始動!

差別偏見のない多文化共生社会へと国際交流シェアハウスを運営しているボーダレスハウスが新たに手掛けるプロジェクト。
発信と交流をテーマにしたコミュニティプレイスBORDERLESS STATION (略してBステ)が東京浅草橋で2022年11月オープンしました。

そして、Bステのメイン企画として様々な活動家をゲストとして招いて話を聞けるだけでなく、食事をしながら参加者との対話も楽しめる交流型イベント Bステナイト を初開催!
会場参加がメインとなりますが、今回はオンライン参加も可能なハイブリット型での開催にチャレンジ!

ボーダレスハウス(株)代表の李成一が今一緒に語りたい、話を聞いてみたい活動家たちをゲストにお招きしていくこの企画。記念すべき第一回は、李の強い要望により苦楽を共にしたボーダレスグループの2人、ボーダレス・ジャパン 創業者の田口氏(通称たぐっさん)と鈴木氏(すーさん)が登場します!

創業とこれからのはなし

現在世界16カ国で49のソーシャルビジネスを展開するまで成長したボーダレスグループですが、そのグループを牽引してきた共同創業者の田口氏と鈴木氏。
15年前創業した頃のお話から今に至るまでのストーリーや苦労話、そしてこれからのソーシャルビジネス、ボーダレスジャパンの目指す世界と展望について語り合います。

パーソナリティ 李がゲストの個性とホンネを引き出しながら、難しいイシューもよりわかりやすく、より楽しく語る時間をお届けします。
知ることから始めよう。好奇心があなたの世界を広くする。
「ちがう」にであう。 世界がひろがる。
新しい価値観に出会うBORDERLESS STATION のBステナイト、ぜひご参加ください!

リアルな場でお会いできることを楽しみにしています!

ゲストスピーカー


田口一成
株式会社ボーダレス・ジャパン代表取締役社長
早稲田大学在学中に米国ワシントン大学へビジネス留学。卒業後、㈱ミスミ(現・ミスミグループ本社)を経て、25歳で独立し、ボーダレス・ジャパンを創業。
現在、世界16カ国で49のソーシャルビジネスを展開し、従業員は約1,200名、グループ年商は65億円を超える(2022年11月現在)。
日経ビジネス「世界を動かす日本人50」、Forbes JAPAN「日本のインパクト・アントレプレナー35」、Newsweek「世界に貢献する日本人30」に選出された。
著書に『9割の社会問題はビジネスで解決できる』(PHP研究所)がある。

 

鈴木 雅剛
株式会社ボーダレス・ジャパン 代表取締役 副社長
1979年生まれ。山口県出身。 2007年、国内外の貧困、地球温暖化、難民問題等の社会課題をビジネスで解決する「ソーシャルビジネス」しかやらない会社として、田口一成(同社代表取締役社長)と共に株式会社ボーダレス・ジャパンを創業。
丸井グループ サステナビリティアドバイザーメンバー(社会分野)就任(2019年)。環境省事業「アフターコロナ・ウィズコロナ時代のサステナブルな社会の在り方に係る研究会」委員就任(2020年)。

 

イベント概要

第一部(50分)トークセッションはオンラインでもご参加いただける会場からの配信型(ZOOM)でお届けします。
第二部(70分)は東京浅草橋のBステにお越しいただいた方たちとゲストとの懇親会として続きます。

【日  時】12月8日(木) 19:00~21:00
【プログラム】
19:00~19:50  第一部 トークセッション (オンライン&会場参加)
19:50~20:00   休憩 
20:00~21:00  第二部 懇親会 (会場参加者のみ) 
【参加方法】
①会場(東京浅草橋)での参加 
 食事&1ドリンク付き:2,500円
 ※先着20名
②オンライン参加(第一部のみ) :無料
※先着50名
※ZOOMでの参加

【お申込みフォーム】
こちらのフォームよりお申込みください。
参加申し込みフォーム>>>


 
●会場となる東京浅草橋にあるBORDERLESS STATION
(東京都台東区柳橋1丁目10−8)


●ボーダレスハウスのイベントの様子


【BORDERLESS STATIONとは】
東京浅草橋を拠点とし2022年10月にスタート。異文化理解・多文化共生の新しい発信と交流の拠点。
「ちがう」にであう。 世界がひろがる。異文化理解・多文化共生の新しい発信と交流をテーマにした拠点。
金曜と土曜の夜ダイニングバーとして営業。水曜日はシェアキッチン(場貸し)として他の外国料理のお店の方に営業。

ホームページ:https://www.borderless-house.jp/jp/bstation/
Instagram:https://www.instagram.com/borderlessstation/



◆パーソナリティー◆

李 成一
ボーダレスハウス株式会社 代表取締役社長

日韓台で国際交流シェアハウスを運営中。在日コリアンとして、すべての人が自分のルーツに誇りを持って自己実現できる社会を目指して活動中。
ボーダレスグループを牽引する社会起業家の一人。

 

【イベント参加お申込みフォーム】
こちらのフォームよりお申込みください。
参加申し込みフォーム>>>


株式会社Ridilover(リディラバ) × BORDERLESS HOUSE ▏多文化共生を学ぼう!日本の高校生との活動

ボーダレスハウスは、2022年10月12日と10月26日の2日間で、株式会社Ridilover(リディラバ)とのイベントに参加しました。
イベントでは、高校生たちが多文化共生社会の構築を通じて解決を目指す、1つの社会問題である偏見、差別などのトピックについて、ワークショップとディスカッションを行いました。このイベントの詳細をお話しする前にリディラバさんについてご紹介します!

株式会社Ridilover(リディラバ)について
株式会社Ridiloverは、社会課題の早期解決に挑戦し、問題を「発見」し、共に解決していく事業に取り組む日本企業です。

株式会社Ridiloverは誰かの困りごとから「問題の発見」を行う事業、問題を「社会化」する事業、社会問題をみんなで解決すべき社会課題として「資源を投入」する事業に取り組み、社会課題の早期解決にチャレンジしています。

Part 1. 多文化共生ワークショップの目的

ワークショップでは、ボーダレスハウス関西スタッフの森ゆうきがボーダレスハウスのビジョンやミッション、シェアハウスの紹介やコンセプトについてプレゼンテーションを行いました。

日本に定住する外国人が増える中、国籍や人種に関係なく、誰もが安心して暮らせる場所があることが重要です。
ボーダレスハウスは、異なるバックグラウンドの中でコミュニティを構築し、シェアハウスという環境で過ごすことで、お互いを理解し合えることを目指しています。
同じ屋根の下で一緒に過ごすことで誰もが偏見や差別なくお互いを理解し合えることを願っています。

より多くの人々に国際交流の機会を提供するという解決策は、理想的な多文化共生社会の実現を加速させることができると私たちは信じています。

Part 2. グループ ディスカッション – 差別偏見について

ボーダレスハウスのビジョンやコンセプトについて共有した後、ワークショップの後半では、合計 30 人の学生を 6 つのグループに分けて、次のことについて話し合いました。

● 差別偏見のイメージは?
● 実際に身の回りで差別偏見はある?
● 差別偏見を無くすためにできることは?

生徒たちは、自分の意見を出し合い、熱心に議論を交わしていました。
生徒たちに話した内容を共有してもらい、以下のような回答や質問が出ていました。
● 差別偏見は身の回りにもあり、男女差別や陽キャ、陰キャなど様々な差別偏見の対象がある。
● 差別偏見を無くしていくには、よりお互いの事を知って、違いを受け入れていく事が大事だと思う
● 差別偏見を無くすための施策として政府などにお願いしていることはありますか?

Part 3.シェアハウス見学!さまざまな国の入居者との出会い

実際のシェアハウスの見学をするために、ボーダレスハウス京都鞍馬口にお邪魔しました!
ドイツ、アメリカ、カナダ、日本からの素敵な入居者の方が学生のみなさまを歓迎してくれました。

入居者のみなさまは、シェアハウスでの生活や外国人との関わり方、言語の異なる人とのコミュニケーションの取り方、シェアハウスのメリット・デメリットをシェアしていただきました。学生からは外国人として日本で経験をしてきたことについても質問がありました。そして外国籍の入居者さんは日本語を使ういい練習にもなりました!

入居者さんは、高校生のみなさまを歓迎するために入り口に小さなアヒルを矢印にしてウェルカムサインを作りました!今後も若い世代にビジョンを共有する機会を増やし、多文化・多言語のボーダレスハウスをより多くの人に知ってもらい、体験してもらいたいと考えています!

差別や偏見をなくすために大事なのは、違いを知り違いを楽しむこと

参加された高校生の皆さまから素敵な感想が届きました!

また、差別のないオープンマインドな多文化社会を作るという私たちのビジョンに賛同し、イベントを開催したい場合は、こちらからお気軽にお問い合わせください。

多文化共生社会のコミュニティと、様々な人がお互いを理解しあえる環境やコミュニティを一緒に創っていきましょう!

提供したいのは、単なる住まいではなく、多文化共生コミュニティ。国際交流シェアハウス運営メンバー募集のお知らせ

こんにちは!ボーダレスハウスの広報担当のRikoです。

ボーダレスハウスでは、現在新卒・中途採用の募集を行っています。

新卒採用詳細はこちら
中途採用詳細はこちら

「私たちの事業についてもっと気軽に知ってほしい。」
そんな想いから、今回はボーダレスハウスがシェアハウスを運営する理由や今後の事業の展望について、赤裸々にお話していきます!

国際交流シェアハウスの先駆けとして、2008年事業スタート

「人種や国籍に関係なく、お互いのルーツや文化をリスペクトし合える差別偏見のない多文化共生社会」

このビジョンの基、2008年から国際交流シェアハウスの運営を開始し、東京、関西、そして台湾、韓国にて現在76棟を運営し、累計15,000人以上の方々に国際交流、異文化理解を育む場を提供してきました。

なぜ私たちはシェアハウスを運営するのか?

グローバル、ダイバーシティーという言葉が広がる一方、今もなおある差別という社会問題。そのもととなる偏見意識の背景の1つに「無関心」があると私たちは考えています。

様々な解決アプローチがある中で、私たちが出した1つの答えは「国・宗教・人種でくくらず、リアルな“人”として関わりをもつ」こと

リアルな関わりが世界中に広がれば、偏見も差別もなくなっていくんじゃないか。世界の平和だって、そういうところにあるんじゃないか。

私たちは、”共に暮らす”経験を通して、真のグローバル市民を育て、多文化共生社会の実現を目指しています。

コロナ禍のピンチ乗り越え、事業のさらなるバリューアップへ

2019年の新型コロナウイルス流行による入国制限や共同生活に対する不安。外国人入居者数は減り、「海外の人がいないなら」と離れて行ってしまった入居者さんたちもたくさんいました。

そんな中で私たちが見出したもの。それは、事業の無限の可能性でした。

コロナ禍で見出した、ボーダレスハウスの新しい価値

コロナ禍だからこそ、ボーダレスハウスの新しい価値を見出だしてくれた方たちがいました。海外留学という大きな夢を断念せざるを得なかった大学生の方々でした。

オンライン授業で友達はできないし、留学も断念して海外との接点がない。そんな大学生たちのため、2021年5月に開始した「国際交流×インターンシッププログラムBH CAMP」は累計130名以上の大学生たちが参加しました。

地域と共に育む異文化交流の場

2021年10月には、新しいコンセプト付きのシェアハウス「ボーダレスハウス浅草橋」がオープン。入居者と地域住民ともに、新しいコミュニティを醸成する挑戦が始まりました。

オープンから約半年後。シェアハウス住民主催の「浅草橋フェス」を開催!
どうしたら地域の皆さんに喜んでもらえるか?入居者一人一人がアイデアを出し合い実現した1日イベントは大盛況!

異文化体験の機会を地域住民や子どもたちへ届ける。ボーダレスハウスの新しい挑戦はまだまだ続きます。

住むだけじゃない。英会話を学ぶ6週間のワーケーション留学

2022年7月には、海外留学に行きづらい社会人向けに「仕事が忙しくても国内にいながら英会話を学べるENGLISH CAMP」をスタート。

ただ住むだけじゃない。住む以上の体験を届ける新規サービスの開発に力を入れています。

発信×交流の場、BORDERLESS STATION始動

さらに、異文化に触れる機会を一人でも多くの方に届けるべく、放送局を併設した異文化交流ラウンジ『BORDERLESS STATION』が2022年11月にオープン!

まだまだ成長中のボーダレスハウス。今年は事業さらなるバリューアップに向けてチーム一丸となって新たな挑戦をしていきます

そんな私たちと共に、事業を加速させ、コミュニティづくりに挑むメンバーを募集します!

募集概要

新卒採用(東京1名)

新卒採用募集では、職種を限定せず、適性を見て下記のいずれかのチームに配属します。勤務地は、東京もしくは関西(オフィスは京都)いずれかをご希望に考慮し決定します。

◆CRM:シェアハウスへのご入居を検討しているお客様のご希望にあったお部屋を提案したり、ご入居に関する様々なお問い合わせの窓口を担当します。

◆コミュニティクリエイター:ボーダレスハウスの最前線でハウス内またハウスを飛び越えたコミュニティを作り上げるチームです。基本的には入居から滞在、退居まで全ての場面に関わります。

◆事業開発・マーケティング:異文化理解を深める機会を1人でも多くの人に届けるため、新サービスの開発や、広報、プロモーション、SNS運用など幅広く担当します。

新卒採用の募集要項はこちら

中途採用(東京2名)  

勤務地によって募集中の職種が異なります。

【東京】2名(各職種1名ずつ)

◆CRM(1名):シェアハウスへのご入居を検討しているお客様のご希望にあったお部屋を提案したり、ご入居に関する様々なお問い合わせの窓口を担当します。

◆コミュニティクリエーター(1名):ボーダレスハウスの最前線でハウス内またハウスを飛び越えたコミュニティを作り上げるお仕事です。基本的には入居から滞在、退居まで全ての場面に関わっていただきます。

 

中途採用の募集要項はこちら

採用説明会をオフライン&オンライン同時開催

私たちの事業をもっと知っていただくために、採用説明会を開催します!
「まずは話を聞いてみたい」、「実際に働く社員と話してみたい」そんな方々はぜひご参加ください。

当日は、ボーダレスハウス㈱代表の李から事業ビジョンや今後の展開を、東京拠点社員の細木からは日々感じているやりがいや、実際の仕事内容、求める人物像などについてお話します。

採用説明会の受付はこちら

会場参加(東京浅草橋)もしくはオンラインでどこからでも参加が可能です。
希望者は、説明会後に会場となるBORDERLESS STATIONで懇談会に参加できます!

超多国籍コミュニティづくりで一緒に偏見のない社会をつくりませんか?

毎日楽しいことばかりではありませんが、良いコミュニティをつくり広げていくため、自らどんどん仕事をつくっていける人と一緒に働きたいと思っています。
「深い交流を通じて、差別偏見のない社会をつくりたい」
「国籍を超えてお互いを理解し合うコミュニティをつくりたい」

そんな思いを胸に毎日のシゴトと向き合っていける方はぜひ、私たちと一緒に働きませんか?

ボーダレスハウスのコンセプトページ
ボーダレスハウスの会社概要
採用説明会の詳細

【徹底調査】あまり知られていないけど、実は魅力だらけ!なシェアハウス3選<上野田端エリア編>

こんにちは!BH CAMPでインターンしているKです。

ボーダレスハウスは国際交流ができるシェアハウスとして、国内では、東京に41棟、関西に11棟を展開しています。

たくさんの候補の中から物件を選ぶことができるボーダレスハウス。
正直、どこにしようか迷ってしまう人もいるのではないでしょうか?

物件の候補の1つに、田端エリアを考えている方は、
『田端って住みやすいの?』
『どんな物件がある?』
『交流はできる?言語面はどうなの?』など、
このような疑問を抱いている人が多いと思います。

そこで今回は、あまり知られていないけれど、魅力いっぱいの田端エリアのボーダレスハウスについてご紹介したいと思います!

田端ってどんなところ? 住みやすいポイントをご紹介!

東京都北区に位置する田端駅は、都心へのアクセスには必須な山手線が北区で唯一通る駅です!ですが、JR山手線の中でもあまり知られていないため、隠れた穴場とも言われています。

これだけではあまりイメージが湧かないと思うので早速、田端の住みやすさの魅力について深掘りしてみましょう! 

①交通アクセス

鉄道は、JR山手線と京成本線の2線が利用可能です。
主要駅への所要時間は、下記の通りです。
・上野駅には4分
・池袋駅には9分
・新宿駅には16分

乗り換えなしで、渋谷や原宿、池袋、東京にアクセスすることができるのが最大の魅力です!

また数年前に首都高速の王子南インターが完成し、高速へのアクセスもしやすくなっています。

②周辺環境

田端駅北口に接するショッピングモール「アトレウィ田端」には、仕事の一息やカフェ利用として人気の「スターバックス」 、海外の輸入品を取り扱う有名店「成城石井」、その他パン屋さんやケーキ屋さん、レストラン等、生活に必要なものがすべて駅ビルで完結します!

その他、駅周辺には下記のようなお店があります。
【コンビニ】:ファミリーマート セブンイレブン ローソン
【スーパー】:業務スーパー マルエツ コープみらい
【銀行】:みずほ銀行 ゆうちょ銀行
【飲食店】:マクドナルド ガスト スターバックス コメダ珈琲
【薬局】:トモズ ウエルシア
【その他】:メガロス(24時間営業ジム)

こんなにもたくさんのお店があるのです!
とても便利で住みやすい環境だと思いませんか?

田端エリアのボーダレスハウスをご紹介!

田端エリアにある3つのボーダレスハウスを順に紹介していきます!

ハウスパーティがたくさん!ボーダレスハウス田端1

リアルな声をお届けするべく、現在田端1にお住いの方にインタビュー!

ーシェアハウスではどのような交流が行われていますか?

ウェルカムパーティーやハウスメイトの誕生日パーティー等、かなりの頻度でパーティーをしています!川越にプチ旅行に行ったり、水族館に行ったりしました。
シェアハウス内では、映画を一緒に観たり楽しい時間を過ごしています。

ーシェアハウスではどの言語で会話をしますか?

主に日本語を使います!ですが、日本語を学び始めたハウスメイトとは、日本語と英語を混ぜて話したり、母国語との発音の違いを見たりしています。

隣接している田端1と交流が活発!ボーダレスハウス田端2

リアルな声をお届けするべく、現在田端2にお住いの方にインタビュー!

ーシェアハウスではどのような交流が行われていますか?

普段は、今日あった出来事や面白かった出来事、恋バナ等夜遅くまでお話したりすることがよくあります!

また、隣接している田端1ハウスとの交流が活発で、田端1ハウスで行われるパーティーには必ずといってもいいほど、田端2ハウスの入居者も参加します!
パーティー以外には、語学の勉強や雑談をしに田端1を訪れたり。休日に田端1ハウスの方たちと遊びに行くハウスメイトもいます。

ーシェアハウスではどの言語で会話をしますか?

ほとんどのハウスメイトが、英語を流ちょうに話すので、積極的に英語力アップしたい人は、英語で話しかけています。
皆さん穏やかで優しくて穏やかな方ばかりなので、英語が苦手な方でも日本語で翻訳しながら丁寧に教えてくれます!

キャンプ旅行へ行くほど仲良し!ボーダレスハウス田端3

リアルな声をお届けするべく、現在田端3にお住いの方にインタビュー!

ーシェアハウスではどのような交流が行われていますか?

田端3では、日本語学校に通っている外国籍の方々、社会人が多いので夕方からの交流が多いです。
プロジェクターがあるので、金曜と土曜の夜にはムービーナイトを楽しむことが良くあります!
みんなでキャンプ旅行に行ったり、他のボーダレスハウスの方々も呼んでたこ焼きパーティーもしました。

ーシェアハウス内ではどの言語で交流しますか?

英語50%、日本語50%の割合で話しています。
田端3に住んでいる外国人全員が英語をうまく話すのと、英語圏から来ている外国の方3名が、すごくアクティブに交流する方々なので
英語の使用率が高くなってきてます!

どのシェアハウスも、それぞれのペースで交流があり、充実したシェアハウス生活をしていることがわかりました!

物件によって異なりますが英語も積極的に使われていて英語学習に力を入れたい人にも、非常に魅力的なシェアハウスばかり
他シェアハウスとの交流が盛んなことも特徴に挙げられますね!

都心へのアクセス良し!シェアハウス間交流も盛んな田端エリア

田端エリアのボーダレスハウスに興味を持っていただけましたか?
更に、田端エリアは他のボーダレスハウスと比べて家賃が安く、将来の夢のために貯金をしている方でも安心して、生活することができます!

あなたも、日本にいながら国際交流や貴重な経験ができちゃうボーダレスハウスの一員になってみませんか?

もし少しでも興味を持っていただけたら、下記のリンクより各シェアハウスの詳細が見れますので是非チェックしてみてください!

ボーダレスハウス田端1詳細
ボーダレスハウス田端2詳細
ボーダレスハウス田端3詳細

ボーダレスハウスに滞在しながらインターン体験できる『BH CAMP』
プログラム詳細はこちら