新たな国際交流シェアハウスが、食と文化の街・神保町にオープンしました!

みなさん、こんにちは!
ボーダレスハウスです。

ボーダレスハウスは、現在国内(東京・関西)で56の国際交流シェアハウスを運営しています(2024年6月現在)。
それぞれのハウスには日本人と外国人の方が50:50の比率で入居されており、英語や他言語でのコミュニケーションを楽しんだり、それぞれの文化・歴史・価値観をシェアしあったりして、思い思いに国際交流を楽しんでいるんです。

今回のブログは、2023年8月1日にオープンしたボーダレスハウス神保町を紹介します!ディープな魅力を持つ街として知られる神保町。そんな場所に新たに誕生した国際交流シェアハウス、ボーダレスハウス神保町の全貌とは……?!
神保町の魅力や街のオススメポイントもじっくりご紹介いたします!

目次:

新たなシェアハウスが誕生した、散歩と本の街「神保町」って?
神保町の国内留学スポット!シェアハウスの中はどうなってる?
神保町の国際シェアハウスの設備について
街もシェアハウスも魅力十分!ボーダレスハウス神保町に住んでみませんか?

新たなシェアハウスが誕生した、散歩と本の街「神保町」って?

東京都千代田区の味わい深い街、神保町。東京メトロ半蔵門線、都営三田線、日比谷線の3路線が通り、新宿まで10分、渋谷まで14分、東京まで7分など、東京都内の主要駅までのアクセスに優れています。御茶ノ水駅や水道橋駅など、JRの乗り入れ駅がお隣にあるので、交通網の利便性は最強クラスと言っても過言ではありません……!

明治大学、日本大学、専修大学などさまざまな大学のキャンパスが立ち並ぶので、大学生にも人気なエリアです。多くの企業がオフィスを設けているのも特徴で、平日も週末も、連日大学生や社会人で活気があふれています。

神保町といえば、なんといっても「本の街」!BOOKTOWNじんぼうのサイトによると、神保町には書店130店、数百万点の書物やアート作品が集められているそうですよ。

それぞれの書店も、取り扱うジャンルや年代が幅広く、一般の書店ではもう取り扱われていない珍しい古本も少なくありません。掘り出し物を探して書店巡りをすれば、あっという間に日が暮れてしまうほど!一期一会な本との出会いを楽しむにはピッタリの街なんです。

▲画像はイメージです

神保町ハウスから徒歩1分のところにある「神田すずらん通り商店街」には、薬局やカフェ、飲食店が数多く立ち並び、生活にとても便利です。また神保町は、カレーやラーメンの激戦区!カレー屋については、神保町駅の周辺だけでも100店舗以上あると言われています。

カレーだけはなく、ラーメンや本格的な中華料理をリーズナブルにいただける店、洋食屋さんや天ぷら屋さんなど伝統の老舗の味を楽しめる店舗など食のバラエティも豊富です。

古き良き食と文化の街、神保町で暮らせば、それぞれのお気に入りの一冊について考えを分かち合ったり、美味しいグルメ開拓に出かけたりと、毎日が刺激的な国際交流ライフを送れること間違いなし!

神保町の国内留学スポット!シェアハウスの中はどうなってる?

2023年8月1日にオープンしたボーダレスハウス神保町は、シェア型複合施設ビル「REDO Jimbocho」の3〜5階にあります。もともとあったビルを再生耐震補強し、フルリノベーションを施したこちらの物件。合計9名の日本人・外国人の方がともに生活できます。

こちらのシェアハウスの魅力は、前述した神保町の街の魅力、アットホームなリビング、そしてシェアハウスが入っているこの複合施設ビル自体です!ここではシェアハウス内部の魅力について、徹底解説しちゃいます!

神保町シェアハウスの魅力①アットホームなリビング

ボーダレスハウス神保町のリビングは、共用キッチン・ダイニングに隣接しています。壁がない広々としたリビングは、入居者さんの憩いの場所に。連日一緒に食事を食べたり、ソファに腰掛けて映画やドラマを観たり、ゲームをして楽しむ姿が観られます。

国際交流シェアハウスの暮らしをより一層楽しむコツとして、多くの入居者さんがオススメするのは、「共有スペース・リビングでの時間を増やすこと」。他の入居者さんと会話する機会が増え、それによって英語で話す機会も自然と増えます。英語習得の近道は、何よりも聞く・話す経験を増やすこと!日常生活の中で自然と英語を身につけ、さらには仲間との絆も深められるなんて、最高の環境ですよね!

神保町シェアハウスの魅力②シェア型複合施設ビル「REDO Jimbocho」

シェアハウスが入っているREDO Jimbochoの1階には、料理人のたまごなど、さまざまな人が利用できるシェア型キッチン「10 COUNTER」が。10席のカウンターレストランで、レストラン経験の実績を積みたい方が活用しています。

その階上、2階はアートサロン「Place of Artrio」が設けられています。さまざまなアートレッスンをはじめ、トークショーや勉強会など、楽しいイベントが連日誕生していますよ!

神保町ハウスに住みながら、神保町の書籍やスポーツ店、楽器店、グルメ街を散策してみることできて、多国籍なハウスメイトと神保町の街並みを楽しみながらシェアハウス生活を始めることができます。

※サービスは予告無く変更されることがあります。

神保町の国際シェアハウスの設備について

ボーダレスハウス神保町内の設備をご紹介します!

・居住スペース

<3階、4階>
各4部屋、トイレ各1ヵ所、シャワー各1ヵ所、洗濯機各1台、乾燥機各1台、洗面台各1ヵ所
<5階>
1部屋、リビング、キッチン、レンジ、トースター、ホットプレート、テレビ55型、団らんの場、トイレ1ヵ所

・キッチン(5階)

広くて使いやすい!
コンロが2つ(電気)あり、みんなで同時に調理できます!

レンジ、トースター、炊飯器、ケトルも、もちろん完備◎

冷蔵庫は各部屋に設置されており、自分のこだわりの調味料などは各自ボックスに入れて管理できるようになってます!各部屋から材料を持ち出すためのカゴが用意されているので、材料の持ち運びもラクラク!

・リビング(5階)

料理をしたあとは、みんなでワイワイしながらご飯を食べ、入居者仲間とのコミュニケーションを楽しめます。オープンな雰囲気が嬉しいこのリビングでは英語の勉強をしたり、日本語の勉強をしたり、何気ない話をするなど、毎日の国際交流の場の1つとして活用することも。

ホットプレートを使ってみんなで料理を作り、リビング・ダイニングでパーティを楽しむことだってできますよ!

・洗面所・洗濯機(3・4階)

乾燥機もあるので、梅雨の時期や冬の時期でも早く乾かすことができるので安心です! 

・お手洗い(3〜5階)

コンクリート打ちっぱなしの壁面がおしゃれな空間……

・ベランダ(屋上)

日当たりがよく、洗濯物を乾かすのに最適なこちらのスペース。東京の街を眺めることができます♪

部屋にも物干しレールがあるので部屋干しも可能です。

・居室

【設置しているもの】
2段の棚、冷蔵庫、シングルベット(マットレスあり)、クリアケース2個、エアコン、机・椅子

どのお部屋も日当たり抜群!室内は家具完備のため、スーツケース1つで入居できて生活が始められますよ。

街もシェアハウスも魅力十分!ボーダレスハウス神保町に住んでみませんか?

食や本、さまざまな文化を存分に堪能でき、家に帰れば外国人の仲間と心あたたまる国際交流を満喫できる場所、ボーダレスハウス神保町。建物内の設備も充実しており、空室が即埋まってしまうほどの人気物件です!

日本に居ながら、国境を越えて出会う新しい人たちと一緒に生活をする。そんな魅力的な国内留学ライフを送りたいあなた!ぜひボーダレスハウス神保町で刺激的な新生活をスタートさせてくださいね。

ボーダレスハウス神保町 シェアハウスの詳細はこちらから
URL:https://www.borderless-house.jp/jp/sharehouse/jimbocho1/

オンライン説明会も随時実施中!
URL:https://www.borderless-house.jp/jp/blog/tokyo-20200111/

国際交流シェアハウスの滞在型インターンシップ『BH CAMP』がスタートします!

ボーダレスハウス株式会社*(所在地:東京都台東区、代表取締役社長:李 成一、以下ボーダレスハウス)の滞在型プログラム『BH CAMP』が、九州ルーテル学院大学の単位認定型の異文化体験学習プログラムとして承認され、今学期よりスタートします。

目次:

国際交流シェアハウス×インターン BHCAMP BH CAMPとは
九州ルーテル学院大学×国際交流シェアハウス 特別プログラムの内容について
国際交流シェアハウス ボーダレスハウスについて

国際交流シェアハウス×インターン BHCAMP BH CAMPとは

超多国籍な国際交流シェアハウスBORDERLESS HOUSEに滞在し、異文化交流しながらインターンシップを通じてリアルなビジネスに携わる、大学生限定のプログラム。過去実施したインターンシップでは、ソーシャルビジネスに特化した株式会社ボーダレス・ジャパンとそのグループ会社が中心となり、ビジネスの企画立案から実行まで幅広く体験するプログラムを提供してきました。

2020年のプログラム開始以降、累計120名を超える大学生たちが参加しました。

 ▷詳細はウェブサイトをご覧ください:国際交流×インターン BH CAMP

「暮らす」ー グローバル環境のシェアハウスで短期滞在。リアルな国際交流生活と国を越えた新しい出会いを通じて価値観が広がる経験。東京、大阪、京都、神戸の計52ハウスから希望に合わせて選べます(2023年7月現在)。

「学ぶ」ー インターン先企業の事業課題をテーマにミッションが与えられ、学生チームとして企画し実行するミッション実行型インターン。座学から企画提案、そして現場での実践までを体験します。

九州ルーテル学院大学×国際交流シェアハウス 特別プログラムの内容について

(写真1)ボーダレスハウス代表 李成一、九州ルーテル学院大学グローバルセンター 坂根シルック氏

国内での異文化体験学習プログラム『BH CAMP』が九州ルーテル学院大学で認定!

九州ルーテル学院大学では、春休み、もしくは夏休みを利用して主に英語圏(イギリス、オーストラリア等)への海外研修を実施しています。

さまざまな事情で海外渡航が難しい生徒にも、同様の体験をしてもらいたい。そのような想いから、国内でもできる国際交流型インターンシップとして、「BH CAMP」が九州ルーテル学院大学内で採択され、今季より公式な異文化体験学習プログラムとして認定されました。

新しい環境で異文化体験とインターンシップを楽しむ!特別プログラム概要

多国籍シェアハウスBORDELESS HOUSEに滞在しながら、新しい環境で異文化体験およびインターンシップを体験できるプログラム。九州ルーテル学院大学との特別プログラムは、異文化交流を促進するボーダレスハウスの企画実践型インターンに特化したものを提供します。

1期生として、6名の大学生が参加予定です。

期間:2023年8月〜2023年9月(4週間、最大6週間)

BH CAMPプログラム開発の経緯

コロナ禍の2020年、「学校はオンラインで友達もできないし、やりたい活動もできない。留学も行けるかわからない。だから、生活環境を変えて新しい経験をしたい」という大学生たちに出会いました。そんな大学生たちにボーダレスハウスから提供できる価値がもっとあるのではないかと考え、新たに、生活しながらキャリア形成に向けたシェアハウス滞在×インターン体験型のプログラムを開始しました。

特別プログラムに対する想い

(写真2)事前学習の様子(2023年7月8日)

■ボーダレスハウス代表取締役社長(李 成一)

「BH CAMP」は、コロナ禍で海外留学を断念してしまった学生たちに、それに代わる体験をと思いスタートしました。おかげさまでたくさんの大学生が日本全国いろんな地域から参加してくださっています。

生活環境を変えて、さまざまな国籍の人と共同生活を送りながら、インターンを通じて社会に触れ、自分のキャリアを考える。新しい価値観に触れて新しい自分に出会う。このコンセプトのメッセージ通り、私たちの想像以上にたくさんの大学生が素晴らしい体験をしてくれています。

より若い世代に異文化交流の機会を提供することを目指してきた弊社にとって、大学生向けに開発した当プログラムはとても思い入れのあるものです。そんな「BH CAMP」が単位認定される大学の公式プログラムに採用されたことをとても嬉しく思っています。

2023年8月の夏休み期間に一期生がスタートし、2024年春の二期生も継続予定です。九州ルーテル学院大学様の本プログラムを成功させ、よりたくさんの大学生たちに届けていけるように努めてまいります。

■九州ルーテル学院大学グローバルセンター (坂根シルック氏)

大学のプログラムの1つに、異文化体験として4週間の海外研修がありますが、最近の情勢を鑑みるとそのハードルは年々高くなっております。大学生の皆さんに異文化体験学習を創りたいと、さまざまな取り組みを検討してまいりました。その中でボーダレスハウスの「BH CAMP」に出会い、まさにこのプログラムだと思ってお声がけさせていただきました。

大学生の皆さんには、社会を広い目線でみてほしいという想いから、学生時代に新しい環境でチャレンジしていろんなことを学ぶことが大切であるとお伝えしています。そして授業で学習する英語がすべてではなく、実際に繰り広げられている生きた言語、さまざまな国の人の英語に触れる体験をしてほしいと、心から願っています。

今後も夏休み、春休みと年2回継続して、「BH CAMP」を実施していきたいと思っています。

国際交流シェアハウス ボーダレスハウスについて

人種や国籍関係なく、お互いのバックグラウンドを認め合える多文化共生社会。この社会の実現に必要なのは、あらゆるボーダーをこえて直接的な関わりをつくること。そんな国際交流の機会を提供するべく、「外国人と日本人が一緒に暮らす」というコンセプトのもと、2008年に事業をスタートしました。今では東京、関西、韓国、台湾の4拠点76棟のシェアハウスを運営しています(2023年7月現在)。

事業開始から今までの累積入居者数は15,205人、111ヶ国の国籍の方々が入居されています(2023年7月現在)。

これまでのBH CAMPに参加してくれた大学生に続き、九州ルーテル学院大学の大学生たちが、異文化交流の経験を通じて新しい自分に出会う素晴らしい体験ができるよう努めてまいります。

▼PR TIMESはこちら

国際交流シェアハウスBORDERLESS HOUSEの滞在型プログラム『BH CAMP』が九州ルーテル学院大学の異文化体験学習プログラムとしてスタート!

国際交流シェアハウスで働く大学生インターンの魅力とは?国内留学ライフを支える舞台裏に迫る!

みなさん、こんにちは!ボーダレスハウスです。
いよいよ夏本番ですが、いかがお過ごしでしょうか?

ボーダレスハウスでは、国内(東京・大阪・京都・神戸)、海外(韓国ソウル・台湾台北)にて70を超える国際交流シェアハウスを運営中。日本人・外国人の入居者比率50:50という徹底した国際交流環境を整える、おそらく唯一のシェアハウスとして、これまで1万人以上の入居者さんと楽しい国内留学ライフを築き上げてきました。

このブログでは、そんな国際交流シェアハウスのスタッフ・入居者の立場を兼ねる立場の視点から、ボーダレスハウス生活を掘り下げてみたいと思います。インタビューに答えてくれたのは、大学生インターンのKokoです!

大学生と国際交流シェアハウスの入居者・スタッフを兼任する彼女は、ボーダレスハウスで暮らし働きながらどのような学びと経験を得たのでしょうか?この記事では、彼女の目で捉えたボーダレスハウスの魅力や具体的な仕事内容、やりがいを解き明かしていきます!

目次:

国際交流シェアハウスボーダレスハウスでのインターンシップ体験
文化交流から多様性を学ぶ:国際交流シェアハウス インターンの視点
国際交流シェアハウス インターンの個人的成長に迫る!
国際交流シェアハウスの住人・インターン生として、メッセージ

国際交流シェアハウスボーダレスハウスでのインターンシップ体験


───まずは、自己紹介をお願いします!

ボーダレスハウスのインターンとして、主にSNSマーケティングに関わらせていただいています、Kokoです!

国際交流シェアハウスでの生活を体験した当事者でもあり、約9ヵ月間、ボーダレスハウス菊川1に滞在していました。大学時代には、ポーランドへの短期留学とイギリスへの交換留学を経験しました!

現在はアートと社会とのつながりに興味があり、今年の9月から1年間、オランダでアートマネジメントを学ぶ予定です。

───ボーダレスハウスのインターン生になろうと思ったきっかけを教えてください。

ボーダレスハウスについてもっとたくさんの人に知ってほしいと思ったからです。

国際交流シェアハウスでの生活は、まさに「国内留学」。何となく過ぎていく毎日が、ボーダレスハウスでは国際交流に変わるんです!「こんなステキなコミュニティを、もっとたくさんの人に知ってもらいたい!」という思いで、インターンシップを決めました!

───インターンシップ中に関わったプロジェクトを教えてください。

主にInstagramのオフィシャルアカウント、BORDERLESS HOUSE【Official】の運営に関わっていました。具体的には、国際交流シェアハウスの日常生活や経験者の声を紹介していました。

加えて、今回のようなブログ記事を書いたり、入居者さんにインタビューをさせてもらったりもしていました!

───インターンをしていく中で、どのようなスキルが身についたと思いますか?

ユーザーのニーズを汲み取る能力が向上したと思います。

最初は、Instagramでどんなデザイン・文章・情報を使えばいいのかと、本当に右往左往状態でした(笑)。でも、マーケティングチームのスタッフからのフィードバックを受けるうちに、ユーザーに「引っかかる」投稿の作り方が分かってきました。

また、マーケティングインターン最大の醍醐味はやはり、「生の声に触れられる」ことだと思います。目をキラキラさせて話す入居者さんのインタビューや、こちらまでワクワクするような日常生活の様子を見ていると、とても幸せな気持ちになり、やりがいにもつながりました。

文化交流から多様性を学ぶ:国際交流シェアハウス インターンの視点

───ボーダレスハウスの職場文化は、他のインターンシップや職場と比べてどのように異なると思いますか?

いい意味でとてもカジュアル!他の場所でのインターンと比較して、めちゃくちゃフレキシブルでした。

月何時間拘束されるとか、オフィスに赴かなくてはいけないということもなく、自分の生活スタイルに合わせて無理なくお仕事できたので、自分のやりたいこととも両立しながらインターンを続けることができました。

また、ボーダレスハウスのスタッフさんたちの間でも、上下関係のようなものは感じたことがありません。ニュートラルに意見を出し合う雰囲気は、「チーム」という言葉がぴったりだと感じました。

一方で、一人一人が仕事やキャリアについてものすごく真剣だったことも事実。「やりたいことが実現できる」雰囲気は、ボーダレスハウスらしさなのではないかと感じていました。

───ボーダレスハウスでの経験は、多様性と文化交流に対する視点にどのような影響を与えましたか?

多様性も文化交流も、特別なものではないと気づかされました。むしろ、「ボーダレスハウスでの日常生活=多様性・文化交流」と言えるほど、当たり前のものなのだと感じました。

同じ国籍・言語での会話で事足りてしまう日本では、どうしても、「多様性・文化交流」というワードが、ハードルの高いものとして捉えられてしまいがちです。でも、ボーダレスハウスに関わったことで、外国人の方と異なる文化に日常的に触れることが、自然に多様性を受け入れる価値観の形成につながっていくと感じました。

───シェアハウス業界の他の企業と比べて、ボーダレスハウスを特別な存在にする要素は何ですか?

「ボーダーレス・コミュニティ」ですね!

ボーダレスハウスは、国際交流シェアハウスという点で既にユニークですが、それだけではありません!

まるで「家族」のような関係性を創れる点は、他の多国籍シェアハウスと比べても唯一無二といえると思います。

「ボーダーレス・コミュニティ」、すなわち、「世界中の仲間と、家族のように温かいつながりを築くことができる」点は、ボーダレスハウスの強みだと感じています。

国際交流シェアハウス インターンの個人的成長に迫る!

───自己成長を感じたのはどんなときですか?

国際交流シェアハウスの日常生活について、Instagramへの投稿を作成するのは特にやりがいがありました。

「こんなイベントがあったから投稿にまとめてほしい」というタスクに対して、より多くの人の目に留まる投稿にするにはどうしたらいいのか、毎回考えさせられました。

でも、このタスクがあったからこそ、シェアハウス生活の楽しさが伝わるデザインや文章の構成、情報の取捨選択のスキルを身につけることができたと思います。

───ボーダレスハウスで得た学びやスキルを、今後の人生やキャリアでどんなふうに活かしていきたいですか?

これからも、「多様性に満ち、文化交流が自然にできる」ような環境に身を置き続けると思います。一度この楽しさを味わったら、もう元には戻れないですね(笑)。

私は、ボーダレスハウスでのインターンやシェアハウス生活を通じて、「日常的に異なる文化に触れる」大切さ・楽しさを実感しました。たとえ、ボーダレスハウスという形ではなくても、これからの人生やキャリアにおいて、「自分自身をもっともっと広げていく」道を選んでいきたいと思っています。

国際交流シェアハウスの住人・インターン生として、メッセージ

───未来のインターン生にどのようなアドバイスをしたいですか?

トライ&エラーです!

何事も最初から完璧にできる人はいないし、かといって最初からできることしかやらないのはつまらないと思います。ボーダレスハウスは、安心して失敗できる場所です。上手くいかなくても、アドバイスをくれるスタッフ兼仲間がいます。

やりたいと思った企画はどんどん提案してほしいし、与えられたタスクには、失敗を恐れずに取り組み、フィードバックを素直に受け止めてほしいと思います。自分もボーダレスハウスの一員であることを忘れずに、仲間のためにベストを尽くしてもらえたらいいなと思っています!

ボーダレスハウスのインターンは、個人的成長やキャリア形成にも役立つことを、Kokoの経験談が教えてくれました。このインタビューを通じて、ボーダレスハウスインターンのユニークで、なおかつ充実した経験を垣間見ていただけたなら、とても嬉しいです。

KoKo、「ボーダレスな共同体を育む」という私たちのミッション達成に、一緒に取り組んでくれて、ありがとう!

引き続き、ボーダレスハウスが発信する、ユニークで楽しいコンテンツをお楽しみに!

「国際交流シェアハウスの日常」〜国内留学生活って、実際どんな感じ?〜

こんにちは!ボーダレスハウスです。

国際交流シェアハウス、ボーダレスハウスの強みのひとつが、日本にいながら「国内留学」できること!日本人・外国人の比率を50:50にこだわっているため、世界中から集まった外国人の方々と英語で話したり、文化交流を楽しめたりと、他にはない経験ができます。

でも…
「本当に国際交流できるの?」
「外国人の方と生活するってどんな感じ?」
そんな疑問を感じている方も多いのではないでしょうか。

そこでこのブログでは、国際交流シェアハウスの日常を大公開!各シェアハウスの何気ないエピソードや、ワイワイとしたハウスパーティーの様子をご紹介します!シェアハウスへの入居を考えている方にとって、『ボーダレスハウス・コミュニティ』について事前に知り、ワクワクしてもらえるような内容ばかりです!

国際交流シェアハウスの入居者さんたちによる、和気あいあいとした楽しい毎日を、ぜひ体感してみてください♪

目次:

国際交流シェアハウスならでは!2023年4月のイベント・ハイライト
国際交流シェアハウスで生まれた、新しい出会いと大切な思い出
日本で最高のハウスメイトに出会えた!『とあるシェアハウスの日常』
自分の「好き・得意」が活かせる!シェアハウス入居者企画イベント
日本ならではの〇〇パーティーが人気!?国際交流シェアハウスの日常 in 京都
外国人・日本人でグローバルな国内留学生活を実現できる国際交流シェアハウス

国際交流シェアハウスならでは!2023年4月のイベント・ハイライト

ボーダレスハウスにとって4月は最も忙しい時期。今年も世界中から、たくさんの日本人・外国人入居者さんを迎えることができました!新しい出会いに満ちた4月のイベントを振り返ってみましょう。

ボーダレスステーション

浅草橋のボーダレスハウスオフィスの1階は、多国籍・多文化をテーマとしたさまざまなコンテンツとともに、世界各国のユニークな食文化を楽しめるコミュニティ・スペース「ボーダレスステーション」(@borderlessstation)となっています。そこで行われたイベントを2つご紹介します!

まずは「Language xchange」。浅草橋のシェアハウスにて定期的に開催されており、「世界各国の仲間と楽しみながら英語や外国語を学べる!」と話題のイベントです。そしてもう1つが、「BHナイト」。シェアハウスの入居者さんだけが参加できる限定の特別価格でフード・ドリンクを楽しめるとあって、大盛況でした!毎月開催予定なので、みなさんもぜひご参加ください♪

国際交流シェアハウスで生まれた、新しい出会いと大切な思い出

新しいメンバーを迎える瞬間は、ワクワクでいっぱい!今年の4月には、世界中からなんと約80人の入居者さんたちをお迎えしました。「ウェルカムパーティー」は、新しいハウスメイトを歓迎する一大イベント!単なるシェアハウスの住人以上の、まるで家族のような関係づくりはこのイベントから始まると言っても過言ではありません。

一方で、別れの季節でもある4月には、「お別れパーティー」も開催されます。ちょっと寂しいけれど、新しいステップに向けてシェアハウスを巣立つ仲間との最後の時間は、大切な思い出となったようです。

日本で最高のハウスメイトに出会えた!『とあるシェアハウスの日常』

ここからは、実際にあるシェアハウスの日常を覗いてみましょう。ハウスメイトみんなが「大の仲良し」だというこちらのシェアハウス。季節のイベントはみんなで楽しむのが定番で、外食して焼肉を食べに行くこともしばしば。さらには、ハウスメイトみんなで一緒に旅行に出かけることも!ゴールデンウィークなどの長期休暇には、日本各地の観光名所を訪れたそうです。

そんな中、やっぱり気になるのはシェアハウス内での過ごし方!リビングルームは、みんなが自然に集まる「シェアハウスの中心」となっており、ここでは、家族のような温かいつながりが生まれています。とある外国人入居者さんは、お別れパーティーの際、「このシェアハウスのメンバーで本当に良かったし、日本に来て良かった」と話してくれました。

自分の「好き・得意」が活かせる!シェアハウス入居者企画イベント

ナマケモノ食堂:ボーダレスハウス京都西陣

シェアハウスのみんなで楽しく過ごす時間を作りたい、「食」に対する関心を高めてほしいという思いから、ボーダレスハウス京都西陣の入居者さんが企画したこのイベント。「おいしく健康的で(GOOD)、環境に負荷を与えず(CLEAN)、生産者が正当に評価される(FAIR)食文化」を目指したスローフードの料理が、ハウスメイトたちに振舞われました。

バドミントンイベント:ボーダレスハウス京都衣笠

国際交流を思いっきり楽しんでもらうためにデザインされた大規模シェアハウス、ボーダレスハウス京都衣笠。みんなでバドミントンを楽しむ様子が届きました!広い体育館で一緒に体を動かすことで、さらに仲が深まりそうですね♪

日本ならではの〇〇パーティーが人気!?国際交流シェアハウスの日常 in 京都

伝統的な日本文化が息づき、学生も多い京都エリアは、外国人・日本人ともに人気!今回は、今人気の3つのシェアハウス「ボーダレスハウス京都西陣京都衣笠京都西院2」の日常風景をシェアしちゃいます。

たこ焼き&お好み焼きパーティー:ボーダレスハウス京都西陣・京都衣笠

ボーダレスハウスのシェアハウス内で行われるパーティーといえば、「たこ焼き・お好み焼きパーティー」が定番になりつつあります。みんなでホットプレートを囲みながら、日本ならではの食文化を満喫。関西エリアにある2つのシェアハウス合同で行われた今回のパーティーの舞台はボーダレスハウス京都西陣の広ーいリビングルームが舞台に。各シェアハウスから集まった参加者さんたちでいっぱいになりました!新しい出会いと楽しい時間を共有する絶好の機会となったようです♪

琵琶湖バーベキュー:ボーダレスハウス京都衣笠

爽やかな青空の下でバーベキューを楽しんだのは、ボーダレスハウス京都衣笠の入居者さんたち!琵琶湖は日本を訪れる外国人の方々に人気の、一大観光地です。最高の空模様に、みなさんのテンションも最高潮に(笑)豊かな自然に囲まれながら、入居者さんみんなで協力して焼いたお肉は、いつも以上に美味しく感じられそうですね♪

琵琶湖旅行:ボーダレスハウス京都西院2

毎日仕事や学校に忙しい入居者さんたちにとって、週末こそ交流のチャンス!ボーダレスハウス京都西院2の入居者さんたちも、みんなでシェアハウスを飛び出して、琵琶湖観光に出かけたそうです。砂地の上でのんびりする入居者さんたち。琵琶湖の美しい風景は、入居者さんたちの新しい思い出になったのではないでしょうか。

外国人・日本人でグローバルな国内留学生活を実現できる国際交流シェアハウス

「留学・ワーホリを考えているが、現地での生活が不安……」
「英語力を向上させたいが、方法がわからない……」
「外国人の方々とつながりたい!」
「新しいジブンに出会いたい!」

そんなみなさんに、ボーダレスハウスは最適の場所です!
「新しい出会いで新しいジブンに出会える」ボーダレスハウス・コミュニティの一員になりませんか?

下のリンクから、今すぐ空室情報をチェック!
東京シェアハウス一覧
関西シェアハウス一覧

また、インスタグラムではボーダレスハウスでの日常生活を定期的に投稿中!ぜひ、フォローをお願いします:)
ボーダレスハウス公式Instagram
ボーダレスステーション公式Instagram

※ボーダレスハウスの日常 第2弾記事も公開中です!

【大好評企画】「国際交流シェアハウスの日常」第2弾!〜スペシャルイベントからハウスパーティーまで!〜

『縁がつないだシェアハウス運営』入居者と交流するオーナーがシェアハウスにかける想いとは【物件オーナーインタビューvol.3】

皆さん、こんにちは!
ボーダレスハウスでシェアハウス物件開発をしているチャンです。

昔ながらの商店街があり、閑静な住宅街の久が原駅から徒歩2分にあるボーダレスハウス久が原1。決して有名な地域ではありませんが、入居者のコミュニティのよさとオーナーの気配りにより人気なシェアハウスです。

ボーダレスハウス久が原1は、元々バブル期に建てられた二世帯住宅の内装をリフォームしたシェアハウスです。アメリカ出身のオーナーCさんが、日本留学時のホームステイ先での出会いや物件購入時のエピソード、シェアハウスの入居者との交流など、さまざまなお話をお伺い出来ました。

目次:

外国人と日本人の方々が一緒に暮らし、日本でよい体験をするシェアハウスを
手離れがよく、負担の少ないシェアハウス運営
嬉しい縁がどんどん広がっていく国際交流シェアハウスのオーナーになりませんか?

外国人と日本人の方々が一緒に暮らし、日本でよい体験をするシェアハウスを

リノベーションをして生まれ変わったリビング

───ボーダレスハウス久が原1の物件を購入された経緯を教えていただけますでしょうか?

私がアメリカから日本に留学したとき、日本人家族の家にホームステイしたことがシェアハウスを始めたきっかけになりました。そのホームステイ先は、今のボーダレスハウス田端1・2のオーナーのご実家だったんです。当時はまだ、そのオーナーさんも小さなお子さんでした。

今でもお付き合いがあるのですが、その方がボーダレスハウスでシェアハウスを2棟運営されているということを聞きました。実際に物件を見せてもらっておもしろそうだと思い、シェアハウスに合う物件を探し始めたんです。

元々は不良債権の物件で、土地の割には安く見積もってもらいました。物件購入前に何軒か見て、ボーダレスハウスとパートナー設計士の方にプラン作成をしていただき、今のボーダレスハウス久が原1の物件でシェアハウスができるとなったので購入に至ったんです。

───そんなつながりがあったのですね。シェアハウスを前提に物件を購入されたと思うのですが、シェアハウスをやろうと思われたきっかけや経緯をお伺い出来ますか?

ボーダレスハウス田端1・2の物件を見て、外国人と日本人が一緒に住む国際交流シェアハウスというコンセプトがおもしろいと思ったんです。お金儲けのための投資と言うよりは、外国人と日本人の方々が一緒に暮らしてよい体験をする場を提供したい、と思って。

私は大学の教授だったので若者との交流も以前から楽しんでおり、シェアハウスをやるんだったら私も入居者と交流をして日本の歴史の話などをしたいなと思ってました。コロナ禍はできていませんが、以前は入居者の方々と私の家族と一緒にたこ焼きパーティーをしたりと、とても楽しかったですね。

───Cさんと入居者との交流は、今後ぜひ復活させましょう!ボーダレスハウスに運営をお任せいただいた経緯も、ボーダレスハウス田端1・2のオーナーとのご縁からでしょうか?

そうですね、そのオーナーがボーダレスハウスでシェアハウス運営がうまくいっているという話を聞いて。他の運営会社も検討したのですが、ボーダレスハウス田端1・2の実績もあったのでボーダレスハウスに決めましたね。

私も大学時代の寮での経験から、日本人と外国人が一緒に住むというコンセプトに共感を得ましたし、国籍や男女比率を50:50に調整されているのもほかにはないと思いました。後は、物件購入前にいろいろな物件を見て収支プランや法令の部分を相談させてもらえたのも安心しましたし、対応も凄くよかったです。

───物件購入前からオーナーと並走し、収支プラン作成や法令をクリアしているかなどをご提案差し上げるようにしています。物件購入前のご相談も多くいただくので、その流れで物件購入に至ることもあります。

手離れがよく、負担の少ないシェアハウス運営

リノベ―ションされた広々とした玄関

───ボーダレスハウスを選んでよかったと感じることはありますか?

いくつもありますよ!物件オーナーとしては、物件設備や近隣との問題があるとちゃんと対応してくれますし、入居者にもちゃんと注意してくれるところが助かってます。手離れが良くて、負担も少ないです。入居者にとってもオーナーとの間に管理会社が入っているというのは、とても安心だと思います。

細かいことですが、庭の植木が伸びてたりしたら一緒に整備してくれたりと、気配りがいいです。入居者とは楽しく交流したいですが、問題があったらボーダレスハウスが解決してくれるので助かりますね。自分でやろうと思ったら絶対に無理ですね。

───入居者との思い出もたくさんあるかと思いますが、ボーダレスハウスの入居者に対するイメージや実体験などありますか?

さまざまな目的を持ってさまざまな仕事をして、さまざまな体験をしている方たちが集まってよいコミュニティが作られているイメージです。昔は入居者の留学生の方に就職先を紹介したこともありましたよ。丁寧にお礼にラム酒を持ってきてくれました。

私自身も外国人なので、違う世代のさまざまな日本の見方や楽しみ方を教えてもらえるのも嬉しいですね。

キッチンも増作し新しく

───Cさんの考えるボーダレスハウスの強みは何だと思われますか?

とにかく、ボーダレスハウスの国際交流シェアハウスというコンセプトですね

最初は大丈夫かなと不安でした。男女共同のシェアハウスですし年齢制限もありますし、さまざまな問題が起こるのではないかと……。しかし、今となればこのコンセプトが強みだと感じてます。

───最後の質問ですが、これからのボーダレスハウスに期待されることはありますでしょうか?

コロナ前のように、入居者との交流をもっと頻繁にやってもらいたいですね。後はすでに実施されていますが、オーナー向け説明会や他の物件のオーナーとの交流会もどんどんやってもらいたいです。

───オーナー向け説明会は毎年の恒例行事としておりますので、ぜひ引き続きよろしくお願いいたします。本日はどうもありがとうござました!

嬉しい縁がどんどん広がっていく国際交流シェアハウスのオーナーになりませんか?

オーナーと入居者との交流

ボーダレスハウスはコンセプトを厳格に守り続けることで、安定した運営を継続し、オーナー様へ高い収益性をお約束できる自負があります。ここが他社とは違う点であり、オーナー様にご反響いただいている点です。

アメリカからの留学、ホームステイ先での縁からのシェアハウスを始めるといった興味深いお話を聞けるインタビューでした。オーナー様自身が入居者と積極的に交流し、パーティーをしたりと私たちにとっても心温まるエピソードをお伺いできました。私たちもこれからもオーナー様と一緒に、ボーダレスハウス久が原1の入居者さんたちと交流していきたいと思います。



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『世界中の若者達を、シェアハウスという場を通じて応援したい』シェアハウスオーナーの想い【物件オーナーインタビューvol.1】

『次の世代によい世の中を残してあげたい』物件オーナーのシェアハウスにかける想い【物件オーナーインタビューvol.2】

『次の世代によい世の中を残してあげたい』物件オーナーのシェアハウスにかける想い【物件オーナーインタビューvol.2】

皆さん、こんにちは!ボーダレスハウスの物件開発をしているチャンです。

山手線の沿線に位置し、下町情緒あふれる田端エリアにあるシェアハウス、ボーダレスハウス上野田端3。全長300メートルの”おぐぎんざ商店街”にも徒歩ですぐアクセスできるシェアハウスです。今回は、こちらのシェアハウスのオーナー、Bさんにインタビューをしました。

元々は社員寮だった物件をシェアハウスに転用したこの物件。オーナーご自身でもアクティブに活動される中で芽生えた、シェアハウスやボーダレスハウスへの想いをお伺いしました。

目次:

元々は社員寮だった物件を、国際交流シェアハウスに転用した理由とは
シェアハウス運営を任せることでストレスフリーに
入居者からも感じる、国際交流シェアハウスの目指すビジョン
とにかくビジョンに熱い国際交流シェアハウスと、運営メンバー
弊社ビジョンに共感していただいた方は、ぜひシェアハウス運用のご相談を!

元々は社員寮だった物件を、国際交流シェアハウスに転用した理由とは

大勢でのパーティーも可能なリビング

───ボーダレスハウス上野田端3の物件を取得された経緯をお伺い出来ますか?

元々この物件は、親族が経営する会社の女子社員寮だったんです。寮が廃業することになり、そのまま社員寮で貸し出そうかと考えました。しかし、設備の古さなどでリノベ―ションを行うにも大規模になりそうだったので、個人で出来る範囲のリノベーションを行なおうと決めたんですよ。

リビングを広くしたり大浴場をシャワーに変えたりし、シェアハウスとして自主運営で開始しました。

───Bオーナー自身はシェアハウスに対する想いなどはあったのでしょうか?

昔航空会社に勤めていましたので、世界各地を巡りながら外国人の方々とコミュニケーションを取ることが好きでした。でも年齢を重ね、今後の自分の役割を考えたときに、次の世代に向けて少しでもよい世の中を作り残していきたい、という想いが生まれました。

外国人の方々との交流機会の創出と、次の世代に向けたバトンパス、その2つを掛け合わせた際、日本人と外国人の方々が交流する場を提供したいという想いからシェアハウスをやろうと思いました。

───Bオーナーの想いを実現するのに、まさにシェアハウスはピッタリですね!

シェアハウス運営を任せることでストレスフリーに

広々としたキッチンも魅力の一つ 

───当初はご自身でシェアハウスを運営されていたそうですが、その後なぜ弊社に運営をお任せいただく運びとなったのでしょうか?

運用委託に至ったのには、3つ理由があります。

1つ目は、私個人でシェアハウスを運営するのには、諸々限界があると感じたからです。
最初は人づてで入居者募集をおこなっていました。入居者さんと一緒に企画し1階リビングでイベントを行なったり、スナック企画や近所の方の料理イベントなどをしたりと凄く楽しかったです。しかし入居者が増えてくるにつれて、他の仕事をしながらのシェアハウス運営は難しいと思うように。入居者間のトラブルや契約作業など、とても一人ではこなしきれませんでした。

2つ目は、ボーダレスジャパンとの縁です。
昔、ボーダレスジャパンの内定者研修で物件の1階リビングをお貸ししたことがありました。そこで、どこかにシェアハウスの運営管理をお願いしたいと思ったとき、グループ会社のボーダレスハウスが頭に浮かびました。

最後に、ボーダレスハウスの企業理念や方向性に共感したという点です。ボーダレスハウスは、ただシェアハウスを運営するだけでなく、多様性を生み出す場を作っていると感じました。お互いそこへの共感性があれば、運営していく中で生まれてくるさまざまな問題も小さくできるのではないかと思ったんです。

そして、ボーダレスハウスに運営を願いすることで、私自身が社会問題の解決の一端を担っている感覚になれるというのも嬉しく感じました。

───改めて、弊社を選んでいただいて本当に嬉しいです!ボーダレスハウスに運営を任せてよかったと思ったことはありますか?

スタッフの皆さんが、入居者さんとオーナーの間に立って、両者にとっての最善策を提案してくれます。いろいろな選択肢があるなかで、入居者さんとオーナー、双方にとってよい選択肢を提案してくれるのはありがたいですね。

そのようなスタンスを日頃から感じるので、私もお願いごとに対して「いいですよ」と返事するだけで済みます。ボーダレスハウスにお任せしてから、運用のストレスはほとんど感じなくなりました。

───満足していただいているようで安心すると同時に、若干今後へのプレッシャーも感じます……(笑)!ボーダレスハウスに運営を任せて、何か驚いたことはありますでしょうか?

とにかくフレキシブルですよね。ある程度のルールもきちんとお持ちだとは思うんですが、柔軟に対応してくれます。

例えばですが、当初運営をお願いするとなった際、バラバラだった家具を全部取り換えましょうと言われ驚きました。お金と手間がかかる事だったので戸惑いましたが、可能な限り全部屋同じ条件にすることで公平性が生まれますよね。後々の結果として、入居者さんとオーナーにとって手間や不満が減るということも分かって。長くシェアハウスを運営されているボーダレスハウスの知恵と経験だと思います。

ほかにも嬉しい驚きだったのは、コロナ禍で大変な時期に一生懸命考えて何とかしようというのが伝わってきたこと。会社の状況をメールで報告してくださったり、さまざまな施策や案を提案してくれて、一緒に乗り越えていこうというスタンスでいてくれました。

上手く隠したり、ごまかしたりするといずれすぐバレますよね。そうじゃなくて、ボーダレスハウスは凄くフェアだし、素直という印象ですね。私自身もパートナーという感覚です。

入居者からも感じる、国際交流シェアハウスの目指すビジョン

数が多く(全9台)朝も混まず入居者にも好評の洗面台エリア

───ボーダレスハウスのシェアハウスの入居者に対するイメージはありますか?

大小はありますが、ボーダレスハウス、ボーダレスジャパン全体の目指すところを知ったうえで入居されているイメージですね。根底に流れている想いは共有できているのかなという感じです。

いろいろなバックグラウンドを持っている方々が一緒に住むことで、世界中の出来事を自分ごととして考える”きっかけ”になっていると思います。そのようなうきっかけを得て、世界に巣立って行ってもらえると嬉しいです。

───弊社のスタッフに対してどんな印象をお持ちですか?

悪い印象を持ったことが一回もないですね。ほめ過ぎ?でも本心ですし(笑)。皆さんフレンドリーでいて礼儀正しいし、感じがいいですね。

───スタッフが聞いたら喜びます!!弊社の企業理念に共感していただいたうえでシェアハウスをお任せいただけるのは嬉しいですし、一番理想の形です。まさに自分の知らない世界を知る”きっかけ”が数多く生まれるのが、国際交流シェアハウスの醍醐味だと思っています。

とにかくビジョンに熱い国際交流シェアハウスと、運営メンバー

───Bオーナーがお考えになるボーダレスハウスの強みを教えてください。

ビジョンドリブンなところじゃないでしょうか?そこに尽きると思います。

社内全体に会社のビジョンが浸透し、従業員皆が共感して仕事をしていくことが何よりも大事だと、私は考えています。ボーダレスハウスは自社のビジョンを、事業内容はもちろんスタッフ一人ひとりが体現されていると思うんです。なかなかそういった会社はないと思いますよ。

運営側のビジョン共感する方がシェアハウスに入居して集まったり、オーナーとしてかかわっていったりと広がっていくので、まさに理想的な経営モデルだなと。
※ボーダレスハウスのビジョン「差別偏見のない多文化共生社会をつくる」

───最後となりましたが、これからのボーダレスハウスに期待することはありますか?

不動産の視点で言えば、空き家問題や地方の過疎化に対しても何か着手できる事業を構想していただけると嬉しいです。ボーダレスハウスを地方に展開し、地方の雇用創生などを活性化すれば、日本のよいところを外国人の方にもっと知ってもらうようになる機会になるのではないかなと思います。

───まさに物件開発を行うにあたり、地方での物件開発も視野にいれております。ボーダレスハウスのビジョンを日本全土に広められるようになっていきたいと思います!

全部屋個室でシンプルながら使い勝手のいい居室

弊社ビジョンに共感していただいた方は、ぜひシェアハウス運用のご相談を!

ボーダレスハウスのビジョンに共感いただいているオーナーとの会話は楽しくて、あっという間に時間がすぎてしました。実は、子供の教育や韓国アイドルの話まで話が弾んで2時間もインタビューさせていただきました。

特に、オーナーご自身がこれからの人生で何を残せるかと考えたときに、シェアハウスを通じて場を提供していく事で次世代によい世界を残していこう、というお考えは新しく、素敵なポリシーだなと共感いたしました。

これからもボーダレスハウス上野田端3をはじめ、シェアハウスを通じて次の世代に良い世界を残していけるように一生懸命運営していきたいと身を引き締めました。

 

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『世界中の若者達を、シェアハウスという場を通じて応援したい』シェアハウスオーナーの想い【物件オーナーインタビューvol.1】

『縁がつないだシェアハウス運営』入居者と交流するオーナーがシェアハウスにかける想いとは【物件オーナーインタビューvol.3】

『世界中の若者達を、シェアハウスという場を通じて応援したい』シェアハウスオーナーの想い【物件オーナーインタビューvol.1】

皆さん、こんにちは!
ボーダレスハウスで物件開発をしているチャンです。

老若男女が集う東京屈指の大人気エリアにあるボーダレスハウス三軒茶屋1。渋谷や新宿へのアクセスも良く、大型スーパーや飲食店、古着屋さんやお洒落なカフェなどが軒を連ねるエリアです。

そんな三軒茶屋の住宅街にあるシェアハウスのオーナー、Aさんにインタビューをいたしました。不動産運用の経験を活かし、シェアハウスとして運営する経緯や、世界中の若者への想いなどお聞きすることができました。

目次:

「今までとは違う不動産投資をしたかった」国際交流シェアハウス運営という新たな挑戦
シェアハウスの運営スタッフの一生懸命さに、任せてよかったと思えた
世界中の若者の力になれる!国際交流シェアハウス運営の魅力
シェアハウス運用をお考えの方、ぜひボーダレスハウスをお選びください

「今までとは違う不動産投資をしたかった」国際交流シェアハウス運営という新たな挑戦

たくさんの交流がうまれるリビング

───ボーダレスハウス三軒茶屋1について、の物件取得の経緯をお伺いしてもよろしいでしょうか?

シェアハウスに興味を持ったのが第一です。シェアハウスという名前と形態は知っていましたが、遠い存在でした。元々アパートや店舗などへの不動産投資をしていたのですが、これまでとは違う形で不動産投資をしてみたいと思い、シェアハウスという観点をベースに物件を探し始めたんです。

───なぜシェアハウスに興味を持たれたのでしょうか。

若い人が好きなんです。特に、何かしら目的をもって頑張っている、そういった方々への応援の一環として、日本人はもちろん外国人の方に対しても、間接的にでも役に立てればなと考え、そこに価値を感じたからです。

───世界中の若い世代の方々に場を提供し、力になりたいと考えられたと。

そうですね。そういった観点でシェアハウス用の物件を探し始めました。

───今までの不動産の知識と若い世代への応援という掛け算で物件を探し始めたのですね。数あるシェアハウス運営会社の中でもボーダレスハウスを選んでいただいたのはなぜでしょうか?

ボーダレスハウス三軒茶屋1は、すでにボーダレスハウスでシェアハウスとして運営されていたものを前オーナーから譲り受けました。

実は、物件を探し始めた時には2社以上のシェアハウス運営会社の説明会に参加したんです。おおかた理想にも合致したのでそちらで決めようと思っていたのですが、リビングがありませんでした。シェアハウスを運営するならば、リビングのような交流の場を大切にしたいと思っていたので、他を探すことにしたんです。

結果的に、ボーダレスハウスが運営をしているシェアハウスを譲っていただいたことに感謝しています。

───前オーナーは現在も弊社で3件物件をお貸しいただいていております。こういった形で素敵なオーナーに引き継いでいただいて私達も凄く嬉しいです。

シェアハウスの運営スタッフの一生懸命さに、任せてよかったと思えた

埋まらなかった4人部屋に壁を入れて2つの個室にし、収益性をアップする工夫も

───ボーダレスハウスでよかった!と感じることはありますか?

担当者やスタッフの皆さんが前向きに対応してくれていることが一番嬉しいです。

ボーダレスハウスのスタッフの方々は、家電などの備品の購入や修理が必要になった場合に、事前に金額やモノの比較材料を整理して提案してくれます。シェアハウスの入居者の方々とオーナー双方を考え、率先して動いてくださっているのを実感して非常にありがたいですし、こういった点がボーダレスハウスの強みだと思います。

面倒なこと、些細なことも労を惜しまず一生懸命やってくれている、と日々のやり取りで感じますし、いいシェアハウスを運営したいという気持ちがこちら側にも伝わってきます。

───メリットを感じていただけて私たちも嬉しいです!ボーダレスハウスに運営を任せて驚いたことはありますか?

ボーダレスハウスはシェアハウスの事業だけではなく、従業員も大切にしているなという印象なので、そこは他のシェアハウス運営会社とは一味違うのではと思っています。

以前、グループのボーダレスジャパンがカンブリア宮殿で放映されましたが、会社は従業員を囲い込むのではなく、むしろ従業員が自立することを歓迎しサポートすることに魅力を感じました。ボーダレスハウスも同様な印象があり、そのような環境だからこそ従業員の皆さんがモチベーション高く仕事ができているのだろうな、と思うんです。

また、1年に一回、シェアハウスのオーナー向けに説明会をしてくれますよね。定期的なコミュニケーション機会を持ってくださるので、私たちオーナーとのパートナーシップを感じます。また入居者同士の交流を重要視するなど、運営コンセプトが大事だという考えをスタッフ全員が理解して行動しているなど、全社一体となって活動されている点は嬉しい驚きでした。

世界中の若者の力になれる!国際交流シェアハウス運営の魅力

───ちょっと視点を変えてですが、ボーダレスハウスの入居者に対するイメージはありますか?

大なり小なり、何かの目的を持って集まってきているという印象です。入居審査もしっかりとしているので、ただ漠然とシェアハウスに入って楽しみたいだけ、といった方たちじゃないという感じですね。

年齢層が若いという事もあるかもしれませんが、そういった形で何かしら目的意識をもって入居してくれると嬉しいですね。私の子供もアメリカ留学で寮に入って国際交流を楽しんだようなので、そういった場になっているといいですね。


世界中の若者が交流するボーダレスハウス

───Aさんの考える、ボーダレスハウスの強みを教えてください。

運営スタッフの皆さんだと思います、間違いありません。ボーダレスハウスのビジョンや代表の考えが、しっかり従業員やシェアハウス運営に浸透していると感じるんです。それゆえに自立的にオーナーに寄り添って考えてくださるので、私も本当に助かっています。

何かあってご連絡をいただくときも、自分ごとのように思ってくださっているのを感じます。「こうなっちゃったんで仕方ないですね~」といった感じではなく「オーナーも大変でしょうけど・・・」といった言葉を入れて寄り添ってくれるのは、嬉しいですね。

───最後になりますが、これからのボーダレスハウスに期待することを教えてください。

先日ボーダレスステーションが完成しましたが、大きな第一歩だと思います。

日本を含め、外国人の方にもボーダレスハウスのビジョンやコンセプトを発信して、もっともっと世界中に広めていってほしいですね。きっとそれが間接的にオーナーにも返ってくると思います。これからも期待しています!

───貴重なお話やお褒めの言葉の数々、身に入ります。今後も心を込めてボーダレスハウス三軒茶屋1を運営してまいります。本日はどうもありがとうござました!

シェアハウス運用をお考えの方、ぜひボーダレスハウスをお選びください

ボーダレスハウスに物件をお任せいただく中で、信頼を獲得していくことができているということをお聞きでき、とても嬉しくなるようなインタビューでした。

ボーダレスハウスは、安定した家賃収入や収益性のほかに、シェアハウス入居者がいかに心地よく暮らしていただけるかも重要視しています。それにくわえ、オーナーの皆様が安心して物件をお任せいただけるよう、最大限に寄り添って運営に努めております。

よいことも悪いことも、現状を正確にお伝えし、よりよい未来へつながるよう協議がし合えるような関係性を構築していきたい。これからも物件オーナーお一人おひとりの思い描く、世界中の若い方たちが交流する場を提供できるようシェアハウスの運営を続けていきたいと思います。



現在、ボーダレスハウスでは新しい物件オーナーを募集しております。シェアハウスの運営・投資に興味のある方はコチラをご覧の上お問い合わせください。

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【物件オーナーインタビューvol.2】『次の世代に良い世の中を残してあげたい』そう語るシェアハウスオーナーのシェアハウスにかける想いとは。

『縁がつないだシェアハウス運営』入居者と交流するオーナーがシェアハウスにかける想いとは【物件オーナーインタビューvol.3】

【募集】新オープンのボーダレスハウス池袋大山1のコミュニティメーカーを募集します!

こんにちは。ボーダレスハウスです。

2023年6月1日より、池袋 大山に新しいボーダレスハウスが誕生します!

そこで、今回新たにオープンするボーダレスハウス池袋大山1で、入居者としてコミュニティを一緒につくる「コミュニティメーカー(通称CM)」を募集いたします。

ボーダレスハウス池袋大山1とは

新しくオープンするこの物件の大きな特徴は、17人の大人数という点です。できるだけ沢山の人と出会いたい。そんな方にはピッタリのハウスです。
そして池袋大山1ハウスはコミュニティメーカーや入居者を中心に担当スタッフのサポートの元、自立型のシェアハウスコミュニティを作りたいと思っています。
そのためこのハウスでは入居者全員で清掃やごみ捨てを分担して行います。日々の生活で困ったことがあれば、皆で話し合い解決していく家族のようなコミュニティを目指します!

東武東上線大山駅徒歩1分の好立地ハウスです!

立ち上げ時の写真をご紹介!

昨年にオープンが決定し、着々と準備を進めてまいりました。
新しい入居者様をウェルカムできることが楽しみです!

以前もシェアハウスとして使用していましたが、今回ボーダレスハウスとして共有部、居室ともにリニューアルを行っています!

ハウスはすでに完成しておりますので、ぜひこちらの募集ページをご覧ください!

コミュニティメーカーとは?

コミュニティメーカーとは、入居者との共同生活の中で、もっと楽しく、快適で、最高の思い出をつくるコミュニティのリーダーです。
ハウス内の生活のサポートや、一緒に住むハウスメイトとの交流機会の創出をサポートし、普段の生活面から、ハウスコミュニティの交流をリードしていただきます。
掃除の仕方やごみの捨て方などから、新しいメンバーをウェルカムする仕掛けまで、あなたにとっても一緒に住む入居者にとっても楽しく、快適に生活ができるサポートをするサポートをするのがコミュニティメーカーです。

上記の考えのもと、コミュニティメーカーを複数のハウスで既に導入しております!

あるハウスでのコミュニティメーカー主催のミーティングの様子 

たまには他のハウス同士で交流しあったりしています!

コミュニティメーカーは、毎日の交流や日々の生活ををより充実させるにはどうすればいいかを本気で考えています。
皆を巻き込んで一緒にご飯を食べるなど、やり方は様々です!

春のお花見ピクニック

思いっきり交流を楽しむ時間もあれば、一緒に使う共有部の使い方について真面目に話し合います。
楽しい瞬間も、大変な瞬間も一緒にシェアする。そんな時間をコミュニティメーカーがハウスメイトを巻き込んで取り組んでいきます!

コミュニティメーカー中心に清掃や日々のアクティビティを考えます

コミュニティメーカーの役割

コミュニティメーカーになっていただいた方にはスタッフと一緒に以下の役割を担っていただきます。
①スタッフとの月1回のミーティング
②清掃・ゴミ捨てやハウス内のルール作り・運用
③ボーダレスハウスのイベントアナウンス・企画
④新メンバーのサポート
▶▶コミュニティメーカーの役割の詳細はこちに記載しております。ぜひご確認ください!

コミュニティメーカーはこんな人におすすめ!!

■ボーダレスハウスのコンセプトに共感している! *ボーダレスハウスについてはこちら
■シェアハウスに”住む”だけでなく”運営”にも興味がある!
■たくさんのハウス内外の方と繋がりたい!
■”コミュニティづくり”に興味がある!

上記にピンときた方はぜひご応募ください!

募集要項

〈任期〉1年
※その後もスタッフと面談のうえ延長あり!
〈コミュニティマネジャー特典〉
毎月賃料から3,000円割引
〈募集人数〉
2人まで
〈応募条件〉
-コミュニティメーカーの役割を理解し、スタッフと一緒にやってみたいという方!
-コミュニティメーカーの役割を全うするため、時間にある程度余裕がある方
-入居開始時期:2023年6月1日~30日に入居し生活をスタートできる方
-最低滞在期間:最低でも6ヶ月以上は滞在
-年齢制限:18-39歳
-英語と日本語でコミュニケーションが取れる方

ぜひコミュニティマネジャーに興味ある方は下記エントリーフォームからご応募ください!▶▶エントリーフォーム

池袋大山1ハウスの詳細はこちらからご覧ください!コミュニティメーカーとしてではな良かった位でご入居をきぼうされておりましたら、こちらからお申込み頂ければと思います!

ご応募後のフロー

応募の流れは以下をご確認ください。

①ご応募

スタッフからメールでご連絡。面談日の日程調整。

③オンライン選考面談

④コミュニティメーカー内定!

⑤現地内見

⑥Webサイト(オープン予定)からご予約

*定員に達し次第、予告なく募集を終了させていただきます。
*コミュニティメーカーは選考がございます。お希望に添えない場合もございますので予めご了承くださいませ。
*コミュニティメーカーの選考から外れても別審査にてご入居は可能でございます!(先着順)
*2023年6月30日までにご入居をしていただきます。

さいごに

シェアハウスの運営は、私たちボーダレスハウスのスタッフだけではなく、そこに住む入居者の皆さまとも一緒に行うものと考えています。
その中で、一緒に住む入居者のため、より快適で楽しい環境について考え、何より自分自身が1番生活を楽しみ、一緒にコミュニティを共に創る、そんな仲間を募集しています!
ぜひスタッフと共に一緒に0からハウスを作っていきましょう!

ぜひご興味ある方はお気軽にお問合せ、ご応募をお待ちしております!
▶▶エントリーフォーム
▶▶ボーダレスハウス池袋大山1

国際交流シェアハウスで社会人・外国人の仲間たちに出会い、キャリアの視野が大きく広がった大学生の話

こんにちは!ボーダレスハウスです。

私たちが運営している国際交流シェアハウスの魅力の1つが、『多彩な出会い』。国内外から集まった、さまざまなバックグラウンドを持つ方々と一緒にシェアハウスで生活する中で、新たな価値観に触れ、考え方が大きく変わったとお話してくれる入居者さんも、少なくありません。

今回は、実際にそのような経験をした大学3年生のしんたろうくんにお話を聞きました!

コロナの影響で人と関わる機会が少なく、『自分の視野が少し狭いのではないか』と不安に感じていたというしんたろうくん。国際交流シェアハウスで待っていた、外国人入居者さんや社会人入居者さんとの出会いは、特にキャリアに対するしんたろうくんの考え方を大きく広げたようです!


⏫シェアハウスの様子もわかるインタビュー動画も、あわせてぜひご覧ください!

一体どんな出会いが、どんな風にしんたろうくんのキャリアプランを変えたのでしょうか?シェアハウス生活ならではの入居者さんとのあたたかい日々の交流についても語ってくれました!

目次:

海外ならではの価値観や文化を知るために選んだのが、国際交流シェアハウス!
シェアハウスで出会った社会人入居者さんとの交流で気づいたキャリアの可能性!
頼り甲斐があり、家族以上に多様なアドバイスをくれたシェアハウスの仲間
シェアハウスでの経験のおかげで、就活にも積極的になれた!
シェアハウス生活は自分を大きく変えるチャンス!

海外ならではの価値観や文化を知るために選んだのが、国際交流シェアハウス!

───まずは自己紹介をお願いします!

松浦しんたろうと申します。大阪の大学3年生です。

───国際交流シェアハウスに住んでみようと思った理由は?

さまざまな背景を持った人とかかわりたくて、シェアハウスに住むことにしました。特に、ボーダレスハウスには外国人の方がたくさん住んでおり、日本とは違った考え方や文化を知ることができるのかなと感じたので、ここに決めました!

シェアハウスで出会った社会人入居者さんとの交流で気づいたキャリアの可能性!

───シェアハウスで生活するうえで、「こうなりたい!」といった目標などはありましたか?

入居したときには、自分の視野を広げたいと思ってました!というのも、コロナの影響で大学生活で人とかかわる機会があまり持てなかったの……特に大人の方との出会いが少なく、自分の視野は少し狭いのではないかと不安でした。でもシェアハウスに住んで、たくさんの仲間といろいろな話をして、それが大きく変わりました。

例えば就活。シェアハウスに住むまでは、「社会人になったら1つの会社で最後まで働く」っていう選択肢が、自分の頭を大きく占めていました。でもこのシェアハウスには、フリーランスとして働いている方や、転職を経験してきた社会人の方が住んでいたこともあって。多彩なキャリアの社会人と交流する中で、いろんな働き方があることを実感し、とても視野が広がったなと思います。

頼り甲斐があり、家族以上に多様なアドバイスをくれたシェアハウスの仲間

───国際交流シェアハウスに住んでよかったと思えることはなんですか?

本当にたくさんあるんですが、困ったときにすぐ相談できるところが特に嬉しかったです!もちろん僕にも家族がいますが、シェアハウスにはさまざまな背景・考え方を持つ方がいて、家族以上に多様な視点でアドバイスをくれるので、とてもありがたいです。

───シェアハウスでの1番の思い出はなんですか?

些細なものなんですが、シェアハウスに帰ると必ず「おかえり」と言って迎えてくれる仲間がいてくれたのは1番心に残っています。アルバイトでうまくいかなかったときや落ち込んでるときでも、ハウスメイトと話したら自然と気持ちが落ち着くし、また明日から頑張ろうと力をもらえます!シェアハウスという場所が、自分にとってとても居心地のいい空間になっているなと感じています。

シェアハウスでの経験のおかげで、就活にも積極的になれた!

───将来の夢や何かしたいことはありますか?

実は将来の目標が今は決まってなくて……(笑)。これから頑張って探していこうかなと思っているところです!これもシェアハウスに住んで思ったことなのですが、多くの社会人の話を実際に聞くことで、今まで関心のなかった仕事に対しても魅力を感じられるようになるんですよ。僕も大学3年生になり、そろそろ就活も本格スタートするので、OBOG訪問を積極的に行って社会人の方からたくさん吸収していこうと思っています!

シェアハウス生活は自分を大きく変えるチャンス!

───国際交流シェアハウスに住みたいと思っている方に一言!

もしシェアハウスに入るか迷っている方がいたら、ぜひ怖がらずに飛び込んでみてほしいと個人的には思います!僕自身、住む前にはわからなかった楽しさや学びが本当にたくさんあると感じていて。元々一人暮らしすらしたことがなかったので不安もありましたが、実際にシェアハウスに住んで社会人や外国人の仲間と国際交流をしてみて、やっぱり大きく自分を変えることができたと思っているんです。

外国人の方と交流して、英語力の向上もありましたが、何よりも視野の広がりを実感しています。また日々誰かしらと交流して考え方を分かち合うので、コミュニケーション能力そのものがすごく向上したと感じていますね。国際交流シェアハウス、本当にオススメなので、ぜひ検討してもらえたら嬉しいです!!

───国籍、年代ともに幅広い入居者さんが生活するボーダレスハウスならではの気づきですね!家族とも友達とも違う、新しい関係性を築いていくことが、新たな自分に出会う1つの鍵なのかも。

国際交流シェアハウス『ボーダレスハウス』では、大学生・社会人を問わず入居者さんを大募集中!東京・関西エリアにシェアハウスを多数展開しています。

各シェアハウスのページからは、現在、そして過去の入居者さんの声を読むことができますよ!ぜひ、下記ページからチェックしてみてください♪

東京シェアハウス一覧
関西シェアハウス一覧
過去入居者の声

国内で今すぐできる。世界50か国以上から集まる超多国籍な仲間たちとの国内留学体験しませんか?

海外経験・英語力ほぼゼロだった僕が、国際交流シェアハウスに住んで世界一周に挑戦できた話

国際交流シェアハウスと聞くと、
・海外経験豊富な人たちが多そう
・英語がある程度話せる人たちが入居していそう
そんなイメージを持つ方も多いはず。

でも実は、そんなことはないんです。

ボーダレスハウスに入居されている日本人の約7~8割が、まったく英語を話せない、もしくはあいさつ程度の英語力という方々。海外経験も、旅行程度という方が大半を占めています。

今回インタビューを実施した大関さんもその一人。英語が話せず、パスポートさえ持っていなかったという大関さんですが、シェアハウスへの入居・そしてボーダレスハウスでのインターン経験をきっかけに、世界一周旅行の夢を実現させたそうです。

海外経験も英語力もないけれど、国際交流してみたい!という方も、きっと大関さんの歩みに勇気づけられるはず。入居へ至った経緯や大学生活について、そして世界一周に挑戦した理由をお伺いしました。

目次:

『国際交流×ビジネスインターン』に惹かれ、シェアハウス入居を決意
国際色豊かなシェアハウスメンバーとの生活で視野が広がった
シェアハウスを卒業してからの大きな挑戦
大学生の今こそ、“小さな興味”を大切に一歩踏み出してほしい

『国際交流×ビジネスインターン』に惹かれ、シェアハウス入居を決意

───自己紹介をお願いします! 

東京農業大学4年生の大関です。大学では、『国際農業開発学科』に所属し、農業を通じた国際協力について学んでいます。

大学3年生のときに、BH CAMP(国際交流シェアハウスでの暮らしとビジネスインターンを同時に体験できる6週間プログラム)を利用して、京都にあるボーダレスハウスに滞在しました。

───大学でも国際協力について勉強されているんですね。もともと海外にはずっと興味があったのですか?

そうですね、海外にはずっと憧れがあって。たまたま見かけた「国境なき医師団」のポスターに目を奪われて、「自分もいつか世界で活躍してみたい」と思ったのがきっかけでした。

───海外旅行にもよく行かれていたのでしょうか?

実はシェアハウスに入居するまではまったく経験がなくて。海外への憧れを口にしてはいながら、パスポートも持ってない状態だったんですよ。

でも大学1年生のときに外国人留学生との出会いがあり、海外に行きたい気持ちがより一層強くなりました。当時まともに英語を話せなかった僕とも気さくに交流してくれて、ただの憧れだった海外という場所がものすごく身近にあると実感したんです。

───ボーダレスハウスへの入居の決め手はなんだったのでしょうか。

実は大学の先輩がボーダレスハウスのグループ企業に勤めていて、その方をきっかけにこのプログラムを知ったんです。そして大学3年の夏に、BH CAMPを活用してシェアハウスに入居しました。英語中心の生活が味わえるのも魅力に感じましたし、就活の時期でもあったので、海外で働くイメージを掴めそうなインターンという環境にも心を惹かれて。

当時は千葉県にある実家で暮らしていたんですが、見知らぬ環境で新たな挑戦をしてみたいと思ったので、京都のシェアハウスを選びました。

国際色豊かなシェアハウスメンバーとの生活で視野が広がった

───英語はあまり話せなかったそうですが、シェアハウスではどのようにコミュニケーションを取っていましたか?

外国人のハウスメイトには、事前に「英語でコミュニケーションを取りたい」と伝えて、積極的に英語で話すように心がけました。英語を話せるようになりたいのもシェアハウス入居を決めた大きな理由の一つだったので。

正直最初は「ちゃんと英語で会話できるかな?」「本当に英語のトレーニングになるのかな?」と不安に感じていましたが、一緒に暮らしたハウスメイトが本当に優しい方ばかりだったので、英語のハードルはかなり下がりましたね。

───英語力を鍛えるのには最適な環境だったのですね!実家を離れての生活についてはどうでしたか?

社会に出る前のいい勉強になったと思います。少しずつ自分なりの生活リズムやスタイルが築き上げられていって、楽しかったです!

───外国人ハウスメイトとのシェアハウス生活はいかがでしたか?

一緒に生活することで、すごく視野が広がりました。文化の違いやそれぞれの経験談を聞いているだけでもとても勉強になって。今後の進路を決めたり、将来の選択肢も増えましたね。

それに年上のメンバーが多かったので、何かあったときにも心強かったです。一番仲の良かったイタリア人のハウスメイトも、僕を弟のようにみてくれて、ありのままを受け入れてくれたのがとても嬉しかったし、居心地よく感じていました。

───シェアハウス生活で特に印象に残っていることも教えてください。

とにかく楽しい思い出がたくさんできました。

イタリア人のハウスメイトが声をかけてくれて、雨のなか6時間もかけて京都の街を案内してくれて。京都の建物や歴史について英語で一生懸命説明してくれたんです。外国人の方から日本の歴史を教えてもらうなんて、今思えば不思議な体験だったなと。

僕の誕生日には、手作りのケーキを用意してハウスメイトみんなでお祝いしてくれて。そのときの記憶は今でも鮮明に覚えています。

───反対に、共同生活するうえで大変だったことはありますか?

シェアハウス生活ならではだと思うんですが、皿洗いやゴミ捨てなどの家事分担が決まっていなかったので、キッチンを使うときに誰かの食器が残されたまま……ということはありましたね。

綺麗好きなハウスメイトが一人いて、彼が率先して片付けをしてくれたので、申し訳なくもありつつ、とてもありがたかったです。

シェアハウスを卒業してからの大きな挑戦

───シェアハウスでの生活を終えてからは、どのように過ごしていましたか?

優勝すると世界一周の旅が賞品として贈られる、『DREAM』というコンテストに参加しました。「旅への想い」をプレゼンテーション形式で発表するコンテストなんですが、「世界一周できればシェアハウスで出会った友達にも会いに行ける!」と思って、勢い任せに参加してみたんです。

プレゼンテーション準備にくわえ、どれだけ支持や応援を得ているかを基準にするWeb投票の選考スタイルには正直苦戦しました。自分なんか応援してもらう価値があるのかと自信を失って……。

でもたくさんの方から「頑張って」「応援してるよ」とあたたかいメッセージをいただいて、辛い経験もかき消されました。一歩踏み出してみてよかったと思ったし、最後までやり抜く力を与えられたというか。

───大きな挑戦をされていたんですね。コンテストの結果はどうだったのでしょうか?

惜しくも僅差で敗れてしまい、次の選考には進めませんでした。

でもせっかくたくさんの方に応援していただいたし、優勝目指して本気で頑張ってきたので、思い切って自分で世界一周旅行を決行したんです。卒業論文や金銭面など不安はあったけれど、きっとなんとかなるんじゃないかって。

───自分の力ででも世界一周旅行の夢を叶えようと思った理由は?

誰かに守られている環境ではない、未知の世界に行ってみたかったんです。慣れ親しんだ人間関係から一度離れて、「自分の周囲の5人を変えてみたらどうなるのか?」を知りたかったんですよね。

というのも、アメリカの起業家の言葉に、「自分は周囲の5人の平均になる」というものがあるんです。これまでの僕は、狭い人間環境の中で、常に誰かの顔色をうかがって本当の自分を隠し続けてきた。

でもシェアハウスで出会ったハイスメイトたちや、これまで出会った海外留学生と交流するなかで、自分自身がすごく前向きに変化していっているのに気づいたんですよ。周囲に合わせてばかりだった僕が、相手に自分の意見をしっかり伝えられるようになったんです。

国内にいてもこれほど変化を実感できるんだから、きっと世界に旅立てばもっと自分を変えられる。だから旅の間も積極的に現地の方と交流を図るようにしました。

───ボーダレスハウスでの経験が、世界一周にもつながっていたんですね。旅先ではどんなことが印象に残っていますか?

とにかく現地の方にたくさん助けていただいて、その優しさが心に残っています。

治安が不安だったインドでは、嘘をつかれて路頭に迷いかけた僕に手を差し伸べてくれた方がいて。その方はインドのカースト制の中でもあまり位が高くない方だったようなんですが、一緒に電車の最下等車両に乗せてもらって、下車してからも心配だからとホテルの近くまでわざわざ送ってくださったんです。

あとは、いろんな国でたくさんの方々にご飯を奢ってもらったのも印象に残っています。

現地の方に、「どこかおすすめのレストランはありますか?」と聞くと、「じゃあ連れてってあげるよ!」と本当に気さくに答えてくださって、気づいたら一緒にご飯をいただいている、なんてことがたくさんありました。

特に印象的なのは、南アフリカのボリビアで、おばあさんが営むカフェに行ったときのこと。主言語がスペイン語なので、英語しか話せない僕はほとんど意思疎通できなくて。一生懸命身振り手振りでコミュニケーションを取ろうとしていたら、不思議なくらい打ち解けたんです。すっかり仲良くなって、パンや飲み物をプレゼントしてくれて……。

心がつながるのに、貧富も、人種も、言語も関係ないと痛感しました。

大学生の今こそ、”小さな興味”を大切に一歩踏み出してほしい

───旅先で、ボーダレスハウスでの経験が活きたと感じる瞬間は何かありましたか?

海外で出会う方との距離感の測り方は、ボーダレスハウスでの経験がかなり活かされたなと思います。

それに、やはり英会話スキルも現地で役立ちました。シェアハウスで積極的に英語で話すようにしておいて本当によかったなと思います。文法や単語に自信がなくても、物怖じせずに話していけばハートは伝わるんですよね。

───大学生時代に、国内にいながら英会話の実践や国際交流ができるのは貴重な経験ですよね。

本当にそう思います。

加えて、僕はビジネスインターンとしてシェアハウスに滞在したので、各拠点で暮らす日本人大学生との交流の機会もあったのでそれも心強かった。就活の時期だったので、似た悩みを抱える仲間と出会えたのにも支えられましたね。

───6週間の滞在期間でも、たくさんのメリットを感じられていたんですね。最後に、今大学生の方へメッセージをお願いいたします!

まず、英語への恐怖心もぜひ脱ぎ捨ててほしいと思います。実際に海外の方とお会いして、自信がないなかでも勇気を出して英語で会話してみると、案外すんなり心が通うようになります。

そして、“小さな興味”を大事にして、一歩踏み出すことの大切さを伝えたいです。気になることに挑戦するか、無理だろうと諦めるか。どちらを選択するかでその後の生き方も考え方が大きく変わると思うので、大学生の今だからこそ、果敢に挑戦していい経験をしてほしいですね。

かつての僕は、英語が一言も話せない状態だったけれど、ボーダレスハウスに入居したり、世界一周旅行を経験したりして、異国の方々と一緒にご飯を楽しむようにまでなりました。

英語への恐怖心を持たずに、小さな興味を大事にしてもらえたら、きっと楽しく世界に繋がれると思います!

───貴重なお話をありがとうございました!

 

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