国際交流シェアハウスの大学生スタッフにインタビュー!「人生のロールモデルに出会い、将来の目標が見つかりました」

こんにちは、ボーダレスハウスです!

外国人のハウスメイトと一緒にシェアハウス生活をしつつ、日常から国際交流を楽しむことができるボーダレスハウス。
充実したシェアハウス生活を送りながら、ボーダレスハウスの運営サポートを体験できる「大学生スタッフ」として入居ができることをご存知でしょうか?

今回お話を伺ったのは、大学2年生のころから約2年間、大阪の弁天町ハウスでシェアハウス生活をしながら大学生スタッフとしてのお仕事を経験したまゆさん。

入居者としてだけでなく、シェアハウスの運営にも携わることで、ご自身の将来の夢を具体化したり、異国での居場所づくりの重要性に気づくことができたりと、新しい発見や自己成長を実感できたといいます。

国際交流シェアハウスに興味がある方や、将来の進路に迷っている大学生の皆さんには特にチェックしていただきたいインタビュー記事となっています!
ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです!

目次

コロナの影響で3ヶ月でアメリカ留学から帰国。日本で国際交流ができるインターンを求めてシェアハウスに入居
仲間との交流と自分時間、どちらも大切にできるシェアハウス生活
シェアハウスの入居者対応からコンテンツ制作。充実したインターン活動を通して学び得たもの
シェアハウスでの何気ない日常が刺激的な日々に!ボーダレスハウスでのすべての出会いに感謝
人生の大切な1ページを彩るボーダレスハウスで、大学生スタッフに挑戦しませんか?

コロナの影響で3ヶ月でアメリカ留学から帰国。日本で国際交流ができるインターンを求めてシェアハウスに入居

───まずは簡単に、自己紹介をお願いいたします!

大阪の大学に通いながらボーダレスハウスの大学生インターンとして活動しているまゆと申します。

先月まで弁天町のシェアハウスに住んでいましたが、4月からは東京へ引っ越し、政府関係機関でお仕事をする予定です。

───まゆさんが国際交流シェアハウスへの入居を決めたきっかけを教えてください。

大学1年生のときにアメリカ留学を経験したのですが、ちょうどコロナが到来してしまい3ヶ月で帰国を余儀なくされてしまったのがきっかけです。

楽しみにしていた留学生活を断念せざるを得なくなってしまい、日本でも国際交流ができる場所がないか探していたときに、ボーダレスハウスを見つけたんです。

───通常の入居者としてではなく、大学生スタッフという方法で入居を選んだ理由は何だったのでしょうか?

元々大学の講義でボーダレス・ジャパン(ボーダレスハウスが所属するソーシャルビジネスカンパニー)の取り組みを知り、興味を持っていたんです。

そこでシェアハウスの大学生スタッフ募集を見つけ、さまざまな年代や国籍の方と出会う機会があることを知りました。国際交流を通じて自分の価値観を広げることができるんじゃないかと思って、大学生スタッフとして参加することに決めました。

仲間との交流と自分時間、どちらも大切にできるシェアハウス生活

───シェアハウスに入居してからは、ハウスメイトとどんな生活を送っていましたか?

シェアハウスの仲間とは、週に一度くらいのペースで一緒に外に食事をしに行ったり、他のハウスのメンバーもお呼びして料理を振る舞い、ハウスパーティを開催したりして楽しんでいました。

私がアルバイトから遅く帰ってきたときにハウスメイトが親子丼を作って待っていてくれたのが心に残っていて、日常のワンシーンではありますが、とても嬉しかったのを覚えています。

大阪にある3つのシェアハウス(弁天町・鶴橋玉造)はすべてJR環状線沿いにあるので、玉造ハウスの広い共有スペースで夜遅くまで時間を過ごして、みんなで終電ダッシュ!なんてこともよくありました(笑)。

───まゆさんはシェア部屋で生活をされていたそうですが、ルームメイトとの共同生活はどうでしたか?

私が住んでいたシェアハウスは、シェア部屋とはいいつつも割としっかり仕切りが作られているお部屋でした。

なので同じ部屋にはいながらも、自分の時間もきちんと確保できていましたね。

部屋ではプライベートな時間も作りつつ、リビングに行けば心を許せるシェアハウスの仲間と気軽に交流ができる。

そんなメリハリのある生活が持てたからこそ、国際交流を思いっきり楽しめたのかなと思います。

───大学生のうちに国際交流シェアハウスで過ごすことで、どのようなメリットを感じましたか?

さまざまな国籍や年代、バックグラウンドが違う方とかかわることで、人生の先輩ができ、たくさんのアドバイスをいただけるのはメリットだと思います!

私もシェアハウスの皆さんと接しながら、自分自身の揺るがない軸がほしいと感じるようになりました。

たくさんの方とのかかわりあいの中で、どんな自分になりたいかを考える機会になるし、職業や進路選択の参考にも絶対なると思います。

───シェアハウスでの一番の思い出を教えてください!

シェアハウスのみんなでよく利用していた行きつけのカフェがあって、そこのオーナーさんとの交流が一番心に残っています。

送別会などでよく利用させていただいていて、私たちとかかわっていくなかでオーナーさんや地域の方々も国際交流に興味を持ってくれるようになったんです。

シェアハウスに遊びにきてくださったり、ハウスメイトが帰国するときには泣いて寂しがってくださったり。

オーナーさんが体調を崩され、お店を閉めていた時期があったのですが、復帰の際にはシェアハウスのメンバーで接客のお手伝いをしたことも。

シェアハウスの域を超えて、地域の方も巻き込んでボーダレスハウスのコミュニティが広がっていくのを感じて、本当に嬉しく感じました。

最初は外国の方を見ると、よく知らないがゆえに怖かったり不安を感じたりしてしまう方もいると思うんですが、ちゃんと相手を知れば日本を好きでいてくれていることもわかるし、応援したいと思ってもらえるんだなって。

シェアハウスの入居者対応からコンテンツ制作。充実したインターン活動を通して学び得たもの

───大学生スタッフとして、どんなお仕事を経験されたか、教えてください!

主には入居希望者のご対応とイベントの企画・運営、SNSコンテンツの制作なども行なっていました。

具体的には、シェアハウスの内見案内、契約書の説明、退去チェック、入居者相談対応、Tiktokの撮影やYouTubeの動画編集などなど……

───インターンながら、さまざまな業務を経験されていたのですね!学業との両立は難しく感じませんでしたか?

▲Tiktokの撮影風景

シフト希望を柔軟に聞いてくださったので、特に難しさを感じることはなかったです。

動画の撮影や内見対応で他のシェアハウスにで向くこともありましたが、基本的には大阪のシェアハウスでお仕事をさせていただきましたし、授業や面接などの急な予定変更にも柔軟に対応してくださったのでありがたかったです!

───大学生スタッフを経験して、自己成長を感じたことや変化を実感したことがあれば、教えてください!

まずは、お仕事に対する考え方が大きく変わりました。

ボーダレスハウスは、人々の衣食住の中でも「住」という大切な部分を担う会社で、入居を決断する方にとってもその決断は大きなものですし、重要なお仕事が多いです。

安心して相談できる関係性やコミュニティづくりなど、シェアハウス入居者さんやお客様との距離感や丁寧な対応が何よりも大切なのだと感じるようになりました。

そのためにも、スタッフ間でのコミュニケーションも軽んじてはいけないということも学びましたね。

そして私にとっては、ボーダレスハウスで過ごす期間の中で自分の将来の夢が具体化されていったのも大きな変化でした。

大学生になりたてのころは、誰かの役に立つために公務員になろうという漠然とした目標しか思い描けていませんでしたが、外国人のハウスメイトと友達になることで、「日本と世界を繋ぐ架け橋になりたい!海外に誇れる日本を作っていきたい!」と明確な目標が見えてくるようになったんです。

4月からは社会人として、ボーダレスハウスで出会ったハウスメイトの顔を思い浮かべながら、日本で働きたいけれど言語や文化の違いなどさまざまな障壁を抱え困っている方の支えになるような人材として活躍していきたいです。

シェアハウスでの何気ない日常が刺激的な日々に!ボーダレスハウスでのすべての出会いに感謝

───どんな人なら、ボーダレスハウスの大学生スタッフを楽しめると思いますか?

何より、人との交流が大好きな方にはぴったりなお仕事だと思います。

特に外国人入居者にとっては、内見担当者や契約担当者が日本で初めて接する日本人になることも少なくはありません。

大学生スタッフは、入居者とシェアハウス運営スタッフの両方を掛け合わせている立場なので、なんでも頼っていただけるような関係性を築ける方や、純粋に人とかかわるのが好きな方にはおすすめですね。

とはいえ、ときには入居者さんに重要なことを伝えたり、共同生活するうえでの改善点を指摘することも必要です。

伝えるべきことはきちんと伝え、遊ぶときは思いっきり遊ぶ。

仕事とプライベートのメリハリを持てる方も、きっと大学生スタッフには向いていると思います。

───国際交流シェアハウスへの入居を迷っている方に、背中押しのメッセージをお願いします!

ボーダレスハウスでの生活を通して、年代、国籍、さまざまなバックグラウンドを抱えた人と出会うことができるので、自分が見えてる世界がすごく広がると思います。

変わり映えのない毎日が、シェアハウスの仲間がいることで鮮やかな日常に変わっていくので、気になる方はぜひ一度シェアハウスを訪れてほしいです!

私と同じように初めてのシェアハウス生活では、ご家族の方が不安という方もいるかも知れませんが、内見の際にご家族が同行することもできるので、まずは気軽に遊びにいらしていただきたいですね。

───最後に、シェアハウスで出会った仲間たちに伝えたいことはありますか?

実は私、ボーダレスハウスで出会った人の中で、「この人苦手だな」と思った方が一人もいないんです。

何かすれ違いそうなことがあったとしても、長い時間をともにするからこそ解決したいって心から思えるし、その分深い対話を重ねていくことができて、本当に居心地がいいコミュニティでした。

この約2年間、たくさんの刺激を皆さんからいただいたし、人生の目標にしたい方にもたくさん出会いました。

私もここで出会った仲間のように、これからいろいろなことに興味を持って何事にも貪欲に挑戦していきたいと思います。

私と出会ってくれて、そしてかけがえないロールモデルになってくれて、本当にありがとうございました!

人生の大切な1ページを彩るボーダレスハウスで、大学生スタッフに挑戦しませんか?

インターン生として楽しく働きながら、国際交流シェアハウスで生活してみたい!

そんな方はぜひ、ボーダレスハウス関西のハウス一覧から、まずは気になるシェアハウスを探してみてくださいね。

ボーダレスハウス関西 ハウス一覧はこちらから:
URL:https://www.borderless-house.jp/jp/kansai/

アルバイト募集情報はこちら:
URL:https://www.borderless-japan.com/recruit/recruit-list/76434/

オンライン説明会も随時開催中です!:
URL:https://www.borderless-house.jp/jp/blog/tokyo-20200111/

シェアハウスについて、オンラインでいつでも簡単相談!お部屋探しサポートとは?

こんにちは!ボーダレスハウスです。

シェアハウスで、国際交流を楽しめる新生活をスタートしたい!
でも、自分の希望に合ったシェアハウスやお部屋ってどうやって探せばいいんだろう……?

そんなお悩みを抱える方に向けて、オンラインで個別にシェアハウス探しの相談ができる【お部屋探しサポート】のサービスを実施しています!

シェアハウスの立地や家賃はもちろん、ご自身の生活スタイルやお好みを丁寧にお伺いしながら、ぴったりのお部屋をご提案いたします。

【お部屋探しサポート 申し込みはこちら!】

目次

理想の国際交流シェアハウスを探すなら!お部屋探しサポートの概要
お部屋探しサポートで、新たな出会いに溢れたシェアハウスのお部屋を見つけましょう

理想の国際交流シェアハウスを探すなら!お部屋探しサポートの概要

お部屋探しサポートは、オンラインでご希望条件をヒアリングしていきながらあなたにぴったりのシェアハウスやお部屋を提案するサービス。

その場でスタッフに質問して疑問を解消でき、希望がしっかり固まっていない状況でもご利用可能なので、ぜひぜひお気軽に申し込みフォームからご予約ください◎

▼お部屋探しサポートのメリット:

・東京・関西エリアに関する知識が少なくても相談できる!

新大学生や新社会人の方であれば、進学や勤務地配属、配属転勤などの折に引っ越しをされることもあるでしょう。地方から引っ越しされる方は、東京・関西エリアの立地や雰囲気がわからないというお悩みを抱える方もいるかもしれません。

そんな方でも、担当スタッフがご希望の生活スタイルなどをお聞きして、希望に合うシェアハウスやお部屋をご提案できるので心配ありません!

東京・関西のエリアの生活スタイルを熟知したスタッフが、あなたのエキサイティングな新生活の拠点をご提案します。

・各シェアハウスの様子に詳しいスタッフに直接相談ができる!

お部屋探しをサポートするスタッフは、定期的にシェアハウスに足を運び、各シェアハウスの最新状況を把握しているメンバーばかり!

「スポーツが好きなら、このシェアハウスのメンバーと話が弾むかも?」「韓国語を勉強中なら、韓国人入居者が多いこのシェアハウスがよさそう!」など、各シェアハウスの雰囲気を踏まえながらご提案することも可能です。

もちろん、どのシェアハウスでも国際交流をしっかり満喫できる環境は整っているのでご安心を!

・Web上に公開されていない空室予定情報など、最新の状況を確認しながらお部屋が探せる(かも?)

オンラインの強みは、気になるシェアハウスの状況をその場でスタッフが確認し、即座に内見・入居予約ができること。

登録のタイムラグで、実はWebには公開されていなかったシェアハウスやお部屋がご案内できる可能性もあるので、お気軽にお部屋探しサポートを活用してみてくださいね!

▼予約可能なお時間帯:

月〜土曜日の10:00〜19:00
※ご予約フォームから希望の日時を選択ください。

▼場所:

ご自宅、カフェ、お好きな場所から参加可能!
※Wi-Fiなどインターネット環境の整った場所からご参加をお願いします。

▼料金:

無料で利用可能です!

▼参加申し込み:

下記URLにアクセスいただき、フォームにてお申し込みをお願いいたします。

【お部屋探しサポート 申し込みはこちら!】

お部屋探しサポートで、新たな出会いに溢れたシェアハウスのお部屋を見つけましょう

新しい生活の拠点を決めるのは、とても大きな決断でもあります。

「シェアハウスについてよく知らないし、詳しくない状態でお部屋なんて探せるのかな……?」
「東京・関西に住むのが初めてだから、生活に不安もあるし……」
「自分の希望もよくわからないけど、なんとなく譲れないポイントはある……」

そんなお悩みを抱えてなかなか前に進めずにいた方にも、お部屋探しサポートを活用して、新生活を始める理想のシェアハウス・お部屋を見つけていただきたいなと思っています!

 

申し込み予約フォームの書き方に、指定はございません。

些細なことでも大丈夫なので、ご自身の希望や状況など、自由にご記入くださいね。

※以下は記入の一例です。

【お部屋探しサポート 申し込みはこちら!】

 

お部屋探しサポートで、皆さまにお会いできますことを楽しみにしております!

▼ご不明点のお問合せはこちらから!

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日常が国際交流で溢れるシェアハウス。池袋大山ハウスに住む日本人にインタビュー!

みなさん、こんにちは!ボーダレスハウスです。

 

先日ブログで紹介した池袋大山ハウスは、国際交流シェアハウスという名の通り、外国人と日本人の交流が特に盛んなシェアハウスの1つです。

池袋大山ハウスの紹介記事はこちらから>>

「交流が活発!」「毎日が国際交流!」そんなふうに度々お伝えしてきましたが、実際日本人入居者がどんな生活を送っているのか、気になる方も多いのではないかと思います。

 

そこで今回は、そんな池袋大山ハウスに入居中の日本人ハウスメイト、翔太さんにインタビューを実施!
翔太さんがなぜボーダレスハウスのシェアハウスを選んだのかや、国際交流に溢れる日常生活のエピソード、そしてどんな人に国際交流シェアハウスをおすすめしたいかなどなど、シェアハウスの先輩ならではの視点で楽しく語っていただきました。

読んでいるだけで国際交流シェアハウス生活の楽しさが伝わってくる、素敵なインタビュー記事になっているので、ぜひ最後までお楽しみください!

目次

外国の仲間と深い関係性を築ける点に心惹かれ、シェアハウス入居を決意
初めて経験する英語に囲まれた日常と、外国人のシェアハウス仲間とのかかわり合い
とにかく楽しいシェアハウス生活。ちょっとした日常シーンも、大切な交流機会になる
女性も安心で、交流にも抜群!楽しい時間を過ごしたいならオススメなシェアハウス
国際交流を満喫できるシェアハウス 池袋大山ハウスが気になる!

外国の仲間と深い関係性を築ける点に心惹かれ、シェアハウス入居を決意

───翔太さんがボーダレスハウスへの入居を決めた理由を教えてください。

ボーダレスハウスに興味を持ったのは、とあるシェアハウスに入居していた大学の同期の話を聞いたのがきっかけでした。

シェアハウスを卒業した後、すごく彼が寂しがっているのが印象的で……ここまで外国人の友人たちと深い関係性を築ける機会はそうないだろうと思って、かなり心惹かれましたね。

くわえて、僕は今パイロットになるための専門学校に通っているので、座学ではなく日常生活で英語に慣れ親しむことができる環境があるというのも魅力に感じて。他のシェアハウスとも比較したうえで、ボーダレスハウスが一番楽しく英語に触れられそうだったので、入居を決めました。

───数あるシェアハウスの中で、池袋大山ハウスにした理由は?

内見したときに担当してくれたスタッフさんのオススメが決め手でした。僕がシェアハウスを内見した2023年6月はオープン直後だったので、すべての入居者がこれから新しい生活をここで始めていくタイミングで。

「既存のシェアハウスコミュニティに混じっていくのもそれはそれでおもしろいけれど、新しいシェアハウスコミュニティを自分たちで創り上げていくおもしろさを体験できますよ」とアドバイスしてもらい、ワクワクして池袋大山ハウスに住むことを決めました。

初めて経験する英語に囲まれた日常と、外国人のシェアハウス仲間とのかかわり合い

───住んでみてわかった、池袋大山ハウスの特徴を教えてください!

他のシェアハウスと比べても、特に入居者同士の仲がいいシェアハウスなんじゃないかなと感じています。いつも会話が絶えないし、よくみんなで出かけたり、シェアハウス内でパーティを開いて楽しんだりと毎日楽しいです。

それに、他のシェアハウスよりも英語で話すハウスメイトが多い気もしますね。外国人ハウスメイトの多くは、来日したばかりでこれから日本語を学んでいく、というメンバーが多いので、シェアハウスの中でも会話は基本英語なんです。

なんとかニュアンスで意思疎通を図ったり身振り手振りを駆使したり、入居したてのころは英語でのコミュニケーションに必死だった記憶があります(笑)。

───英会話の上達を目指している方にはぴったりの場所ですね!外国人のハウスメイトとの日常コミュニケーションで、何か印象に残っているエピソードはありますか?

とある外国人のハウスメイトが体調を崩してしまい、病院に付き添ったのは印象に残ってますね。

ハウスメイトから症状を英語で聞き取ってお医者さんに日本語で伝えて、お医者さんの診断もまた英語に訳して彼に伝えて……。問診票などの書類にも何を書けばいいかわからない状態なので、それぞれの項目の内容を英語で伝えたり、漢字で書く必要があるところはサポートしたり……。外国人の医療保険についての説明もすごく難しかったですが、外国人の仲間とシェアハウスに住んでいるからこその経験だったなって、今ではいい思い出になりました。

▲病院にアテンドしたマッツさんとは、大の仲良しに

───日本で普通に生活していたら、外国人の友人の病院に付き添う経験はなかなかできないですよね。他にも印象的な出来事はありますか?

入居してすぐに行ったハウスミーティングも心に残っています。シェアハウスがオープンしたばかりのころは、掃除や買い物などのシェアハウス内ルールが何もない状態だったので、みんなで集まって役割分担や掃除の基準、みんなで気持ちよく守っていくためのルールなどを話し合ったんです。

当時はまだ英語でのコミュニケーションに不慣れな部分があったので、日本人メンバーにサポートしてもらいながら参加したんですが、外国人メンバーを中心に議論がものすごく白熱して……。

▲掃除の分担は週替わり。ホワイトボードで担当メンバーを確認できます

喧嘩腰とかではないんですが、全員納得いくまで意見を出し合って、真剣に向き合っている姿勢がすごく印象的でした。全員が100%納得する形では決着しなかったかもしれないですが、それぞれの思いを率直に共有しあったり、外国人の仲間と議論を重ねて白熱した空気を体感したりするいい経験になりましたね。

とにかく楽しいシェアハウス生活。ちょっとした日常シーンも、大切な交流機会になる

───シェアハウスの仲間との交流についてもお聞きしたいです。池袋大山ハウスでの一番の思い出を教えてください!

卒業してしまう数名のハウスメイトとの思い出作りに、数人でディズニーシーに行ったのがとても楽しかったです!

日本のディズニーシーに来ているのに、ほとんどのメンバーが外国人ハウスメイトだったので、終始英語で話していたのが不思議な感覚でした。アトラクションに並んでいるときも、急に誰かが音楽を鳴らし始めてダンスを始めたり(笑)。

シェアハウスでの思い出を語り合ったり、その場でできるゲームをしながら時間潰しをしたりして、もうずっと笑ってたなぁって、今でも思い出します。

───皆さんの仲の良さが、お話を聞きながらビシバシ伝わってきます……!

人と話をしたり、交流したりするのが好きなら、池袋大山ハウスでの生活は最高だと思いますよ!反対に、交流が盛んすぎてマイナスな面もあったりします。

例えばバイトがある日に、他のハウスメイトたちでどこかに出かけていたらなんだかソワソワしちゃうし……。簡単にいえばヤキモチですね(笑)。

───楽しいからゆえの悩みというのも、なんだか嬉しいです!生活しながら、ここが少し大変だけど工夫して過ごしているよ、といったポイントなどもあればぜひ教えてください。

週替わりで分担している掃除が大変ではありますね。シェアハウスが広いので、正直面倒だなと感じますが、ハウスメイトみんなで協力してルールを守り、綺麗な状態を保っているので、僕も頑張れています。

▲それぞれが掃除の役割分担をしっかり果たしているので、シェアハウス内はいつも綺麗な状態が保たれています

大変なことや面倒なことをみんなで共有して協力し合うのも、一つの交流のあり方だと思うんです。掃除やお皿洗いなど、日常のちょっとしたシーンを蔑ろにしてしまうと、大切な交流機会が1つ減ってしまう。協力し合うことでチャンスを活用して、シェアハウス生活を楽しめるように、意識しています。

───日々のお掃除すら交流の機会だと捉えてくださっているなんて……ボーダレスハウスをフル活用してくださって本当にありがとうございます!

女性も安心で、交流にも抜群!楽しい時間を過ごしたいならオススメなシェアハウス

───シェアハウスのある大山という街の魅力は、どんなところにあると思いますか?

大山は近隣にいろいろな飲食店があるのですごく便利な街です。シェアハウスの目の前には個人経営のピザ屋さんがあって、オーナーとすごく仲良くなって。ハウスパーティの際よくオーダーしているのですが、わざわざシェアハウスまでピザを届けてくれるくらい、本当に素敵な方なんです(通常はデリバリーサービスはないそうです)。

▲シェアハウスの仲間との楽しい外食でのワンシーン

よく利用するのは、ミスドとマックですね!安いし夜遅くまでやっているので、夜食としてたくさん買い出しに行って、ハウスに帰ってきてみんなでシェアしあって食べるなんてことも多いです!

───池袋から電車で5分という立地ですが、街が騒がしいとか夜道が怖いとか、そういった心配はありますか?

大山駅からシェアハウスまでは徒歩1分ほどですし、大通り沿いにあるので女性でも安心だと思いますね。池袋には近いですがそんなにざわざわしているということもないですし、でも商店街は夜まで明るいので夜道が怖いってこともないかなと、個人的には思います。

───ありがとうございます。最後に、どんな人だったら池袋大山ハウスでの生活をエンジョイできそうか、教えてください!

人との交流が好きな人なら、間違いなく楽しめるハウスだと思います!みんなで予定を合わせて外出したり、しょっちゅうハウスパーティをしたりしているので、時間を作りやすい学生さんにもオススメですね。

リビングなどの共有スペースにいつもハウスメイトが集まっているのが池袋大山ハウスの魅力だと思うし、活動的な仲間が多いので、新たな出会いや楽しい時間を期待している方にはぜひ入ってほしいなと思います。

 

翔太さん、素敵なお話をありがとうございました!

国際交流を満喫できるシェアハウス 池袋大山ハウスが気になる!

そんなあなたは、ハウス紹介ページから空室確認やお問い合わせをお願いします!

入居前にスタッフや入居者の体験談をもっと詳しく聞いてみたい!という方には、オンライン説明会への事前参加もオススメです。

これぞ国際交流シェアハウス!外国人の仲間とホットな交流が楽しめる池袋大山ハウスの魅力を紹介します

みなさん、こんにちは!ボーダレスハウスです。

日本(東京・関西)・韓国・台湾の3ヶ国で全78棟の国際交流シェアハウスを運営するボーダレスハウス。
今日もあちこちのシェアハウスで、外国人の方と日本人の方が共同生活をし、国や言語、文化や価値観の壁を超えた暮らしを楽しんでいます。

数ある他のシェアハウスとの違い、それは何よりも「暮らしながら国際交流を楽しめる」ということ。
外国人のシェアハウス仲間と共同生活を送ることで、日常的に英語や他の言語に触れ合う機会があるのも魅力です。

今回は、ボーダレスハウスのモデルケースといえるほど入居者さん同士の交流が盛んな、池袋大山ハウスをご紹介!
現在まさに入居中の入居者さんおふたりに、国際交流シェアハウスでの生活の魅力を教えていただきました。

※池袋大山ハウスでは、現在日本人向けの空室が出ており即日入居のチャンス!
気になる方は、池袋大山ハウスの紹介ページからお問い合わせください。

目次

便利な東京の立地と落ち着いた生活圏を両立できる、理想のシェアハウス
とにかくみんな仲良し!池袋大山ハウスでの楽しいシェアハウス生活
シーズンごとのイベントがなくても、シェアハウスでの日常生活で国際交流を楽しめる

便利な東京の立地と落ち着いた生活圏を両立できる、理想のシェアハウス

東京都にある池袋大山ハウスは、東武東上線大山駅から徒歩1分の場所にあります。

シェアハウスの入り口は2階。
訪問した当日はお天気がよく、陽の光がいっぱいに差し込んで輝いていました!

▲写真は別日に撮影したものです

大山駅には、南北に広がるハッピーロード商店街があり、たくさんの飲食店や生活用品が軒を連ねています。

生活の拠点となるシェアハウス周辺は穏やかで、商店街に出向けばたくさんの人に溢れていて活気がある。
さらにさまざまなトレンドが集まる東京の街、池袋までは電車で5分と、その立地はまさに理想的といえます。
東京都心の便利さと、穏やかな生活環境を手に入れたい方にはぴったりの場所といえます。

▲ボーダレスハウスの公式Xアカウントでも紹介しています

とにかくみんな仲良し!池袋大山ハウスでの楽しいシェアハウス生活

▲共有スペースのリビング。入居者さんが集まって、いつも会話を楽しんでいるそうです

お伺いした当日は、シェアハウスに住む現役外国人入居者さんおふたりにお会いすることができました。
突然の訪問にもかかわらず笑顔で出迎えてくれたのは、ドイツ出身のデニスさんと、ブラジル出身のマルセロさんです。

▲写真左側がデニスさん、右側がマルセロさん

当日はシェアハウススタッフのじゅりさんとお邪魔したのですが、すぐに英語での会話が始まり、近況のアップデートをしあいました。

池袋大山ハウスの特徴は、なんといっても入居者さん同士の交流の活発さだと、おふたりは話します。

昨年10月に入居して現在4ヶ月目を過ごしているデニスさんは、特にクリスマスパーティで過ごした時間が印象に残っているそう。

入居したてで緊張していた中、ハウスメイトとご馳走をシェアしあったり、金額を決めてプレゼント交換をしたり、ツリーの周りでダンスをするハウスメイトを見ながら大笑いしたり……

クリスマスパーティが、ハウスメイトたちとより仲良くなるきっかけになったんだと、教えてくれました。

▲シェアハウス3階廊下には、そのときのクリスマスツリーがまだ飾られていました

入居7ヶ月目のマルセロさんは、つい最近シェアハウスの仲間たちと熱海旅行にも出かけたそう。

冬の時期にしか見られない「あたみ桜」の美しさを堪能したり、道すがらに発見した足湯でリラックスしたりと、日本の冬を満喫したそうですよ。

シーズンごとのイベントがなくても、シェアハウスでの日常生活で国際交流を楽しめる

▲リビングには、池袋大山ハウスの仲間たちで撮影された思い出の写真が

池袋大山ハウスは、ボーダレスハウスの中でも珍しい全部屋個室のシェアハウスで、シェアハウス生活を楽しみながらプライベート空間もきちんと確保できるのが特徴。

でも入居者さんのほとんどは、食事の時間を共有スペースのリビング・ダイニングで過ごすことが多いのだそう。

食事中にハウスメイトがダイニングにやってきたら、「食べてみる?」と自分のご飯を振る舞うのも日常茶飯事なんだとか。

さらに池袋大山ハウスの素敵なところは、各ハウスメイトの誕生日を必ずお祝いすること!

2月は3名の入居者さんが誕生日を迎えましたが、合同ではなく必ず一人一人のバースデイパーティを開催するのが習慣だといいます。

パーティには現役入居者だけでなく、すでにシェアハウスを卒業したメンバーや友人も集い、楽しい時間を過ごしているそうです。

あなたも国際交流シェアハウスの仲間になりませんか?

毎日会話が絶えず、国際交流を思いっきり楽しめる池袋大山ハウス、なんと奇跡的に日本人向けの空室ができています!

たくさんの外国人ハウスメイトと刺激的な国際交流生活を送りたいなら、このチャンスを逃す手はありません!

▲最後に最高の笑顔でパシャリ!

さらに4月15日までにご入居いただける方限定で、春のお部屋をお得に確保できる「新生活早特キャンペーン」も現在実施中です!

気になる方は、池袋大山ハウスの紹介ページからぜひお気軽にお問い合わせくださいね!

東京のシェアハウスメンバー交流イベント!New Year Partyを開催しました

こんにちは!ボーダレスハウスです。

2024年が始まってもう1ヶ月がすぎましたね!
すでにホリデー気分からは離れ、日常リズムを取り戻しているころかと思います。

ですが、今回のブログで少しだけお正月気分にタイムスリップさせてください!笑
このブログでは、1月27日(土)に開催した東京のシェアハウス合同の新年会イベントのイベントレビューをさせていただきます。

年に数回の複数シェアハウス合同で行う入居者さん交流イベント、その模様はどんな様子だったのか?
当日の楽しい雰囲気を、お写真付きで振り返っていきたいと思います。

目次

東京のシェアハウス合同!新年会イベントの様子をレポート
複数シェアハウス合同、交流イベントの裏側で
広い出会いとつながりを生み出す国際交流シェアハウス

東京のシェアハウス合同!新年会イベントの様子をレポート

今回パーティに参加してくださったのは、全25シェアハウスからお越ししただいた60名以上の元・現入居者さんたち

日本人・外国人問わずボーダレスハウスならではの多様な国籍のメンバーが一堂に会し、自己紹介をしあったり、再会の喜びをハグで表現したりと、すぐ楽しい会話に花を咲かせていました。

東京都内シェアハウスメンバーで行われた、新年会パーティ最初のプログラムは、書き初め大会!

平安時代から伝わる日本の伝統的なお正月行事、書き初め。
1年の目標や抱負を文字で書き上げるのが一般的ですが、国際交流シェアハウスらしく、今回は好きな言葉やイラストを自由に表現していただくオリジナルルールで実施しました!

「薔薇(ばら)」という難解漢字に挑戦したり、「ボーダレス」という嬉しいワードを選んでくれたチームも!
外国人のハウスメイトも、とても上手に漢字を書き上げていましたよ!

異なるシェアハウスの入居者さん同士で編成したチームでの挑戦でしたが、思い思いの表現が溢れ、みなさん一生懸命に挑戦してくださいました。

続いて実施したのは、ボーダレスハウスにまつわるクイズ大会!
書き初めと打って変わって各シェアハウス合同のチーム戦で開催しました。

「現在、日本・韓国・台湾の3カ国でボーダレスハウスは何棟あるでしょう?」
「代表・李さんの趣味は?」
「スタッフの◯◯の好きなお節料理の具は?」
などなど、ボーダレスハウスやスタッフにまつわるさまざまなクイズを出題!

実はクイズの内容は事前に各シェアハウスにお配りしていて、イベント前に「あれかな?」「これかな?」と答えを考えてきていただいたので、当日は各シェアハウスのチームワークが爆発!
ボーダレスハウスへの理解も深めていただけて、クイズ大会も大成功を収めました。

 

イベントの最後は、大注目のアクティビティ!
実際の杵と臼を用意した餅つき体験をご用意しました。

丸餅も角餅も手軽にスーパーで購入できますが、自分でついたお餅を食べる機会はあまりありませんよね…!
外国人のメンバーには特に、特別な体験になったようです。

その場で希望者を募って実施した餅つき体験は、みんなで「よいしょ!よいしょ!」と掛け声を合わせてテンポよく進行。
きなこ・あんこ・砂糖醤油の3種類の味付けをご用意し、日本の伝統的な味を堪能しお腹いっぱいに。

たくさんの笑顔と談笑でいっぱいになった新年会パーティは、大盛況の中幕を閉じました。

複数シェアハウス合同、交流イベントの裏側で

コロナ禍以降、東京都内の複数シェアハウス合同交流イベントは、昨年10月に開催したハロウィーンパーティから2回目の開催となりました。

「ハロウィーン」というキーワードは比較的外国人の方にも広く認知されていますが、1月に新年をお祝いする文化のない国もあったせいか、「何のために集まるの?」「新年会ってなに?」と外国人ハウスメイトにパーティの趣旨を理解していただくのに工夫が必要だった面も。

ですが、日本伝統的な新年の過ごし方を経験できる機会はあまりないと思うからと、シェアハウススタッフ一同懸命に準備を進めました。

イベント後のアンケートでは、「時間が足りなかった!」「次はいつ開催予定なの?」と、楽しい時間の終わりを惜しむとっても嬉しい感想が多数寄せられました!

広い出会いとつながりを生み出す国際交流シェアハウス

なかなか出会う機会のない、異なるシェアハウス間での交流。
今後もたくさんの楽しい出会いが生まれるように、定期的にイベントを開催していきますので、ぜひとも次回のお知らせを楽しみにお待ちください!

国際交流シェアハウスの仲間と紅葉・お肉を堪能!関西エリアBBQ交流会

こんにちは!ボーダレスハウスです。

前回に引き続き今回は、ボーダレスハウス関西の取り組みについてお話します。

関連記事:入居者さん交流企画 うどん作り体験イベント!〜BH関西、盛り上がってます

関連記事:白熱した勝負で絆を深める!BH関西主催 ボードゲーム会レポート

今回紹介するのは、昨年11月に大阪の万博公園で開催した、シェアハウス入居者さん交流企画「BBQ交流会」について。
総勢15名が参加してくれたBBQは、外国人入居者さんだけでなく日本人の入居者さんもたくさん参加してくれ、とても盛り上がりました!

当日の様子を、簡単にレポートします。

目次

関西シェアハウス 合同BBQ交流会レポート
関西エリアのシェアハウスも、毎日楽しく運営中です!

関西シェアハウス 合同BBQ交流会レポート

今回の関西エリアシェアハウスの交流イベントには、合計5シェアハウスのメンバーが集まり、シェアハウスの枠を超えた新しいつながりを生む機会にもなりました。

参加したメンバーの出身地は、日本、韓国、台湾、オーストラリア、メキシコ、フランス、オーストリア、ハンガリーなどなど、まさにグローバル!
入居者さんのご友人にも参加していただき、外国人・日本人問わずたくさんの方に楽しんでいただくことができました。

BBQ会場は、大阪の万博公園。
気持ちのいい秋晴れに恵まれ、紅葉も美しく色づいていて最高のコンディションでした!

自己紹介を終え、早速BBQスタート!
野菜を切ったりお肉を焼いたり、さすがシェアハウスで生活しているとだけあってみんなチームワークは抜群です……!

当日は食事を楽しみながら、それぞれのシェアハウスでの生活を、英語や日本語、さまざまな言語で語り合っていました。
住んでいるシェアハウスが異なるからこそ、それぞれのシェアハウスでの体験をもとに共同生活をより楽しくするコツなどを教え合うなど、ボーダレスハウスならではのトークテーマで盛り上がりました。

BBQを終えた後は、自然豊かな公園内を散歩しながら秋の美しさを満喫。
数時間前に会ったばかりとは思えないほどすぐに打ち解けていて、「とっても楽しかった!」「誘ってくれてありがとう!」といった声もあがり、笑顔あふれる1日となりました。

関西エリアのシェアハウスも、毎日楽しく運営中です!

ボーダレスハウス関西では、他にもさまざまなイベントを実施しました!

今後もブログを通して活動レポートをご紹介できればと思いますので、ぜひこれからの更新も楽しみにお待ちいただけると嬉しいです!

白熱した勝負で絆を深める!ボーダレスハウス関西主催 ボードゲーム会レポート

こんにちは!

ボーダレスハウスです。

 

今回のブログは、先日公開したうどん作りイベントに続く、BH関西の取り組みレポート!

関連記事:入居者さん交流企画 うどん作り体験イベント!〜BH関西、盛り上がってます

 

昨年10月・11月の2回開催した、ボードゲーム交流会の様子をお伝えしたいと思います。

前回に引き続き年跨ぎレポートですが、昨年は関西でもたくさん楽しいイベントを実施したので、もう少しだけお付き合いください……(笑)

ボードゲーム交流会レポート

今回のイベントは、入居者さん同士の親睦を深めるのと同時に、楽しみながら自然と英会話に慣れ親しんでほしいという思いから始まりました。

ゲームや何かしらのアクティビティに取り組む中で自然と会話が生まれ、英語へのハードルを下げることができるのではないかと考えたんです。

 

会場は、とあるハウスのお近くにあるボードゲームカフェ。

お電話で事前にご連絡したところ、快く受け入れてくださいました。

カフェには天井に届きそうなほど高く積み上げられたボードゲームの山が……!

世界中から集められたボードゲームの中から、人数に合わせたおすすめのゲームをオーナーさんが教えてくれました。

 

10月の交流会では、カードを使ったゲームをチョイス!

めくったカードに描かれたイラストに従って、全員でストーリーを即興を作り上げていくルールです。

これを英語でやっていくのでなかなか難しい!

次はどんなカードが飛び出すのか、プレイヤーの指先に注目が集まります。

 

たまたま居合わせたカフェの常連さんも「僕も参加させて!」と声をかけてくださり、10月の交流会では10名ほどの大所帯でゲームを楽しみました!

大人数でも盛り上がれるし、少人数でもじっくり会話を楽しめるので、今後も続けていきたい交流企画です!

 

ボーダレスハウス関西では、昨年を通して他にもさまざまなイベントを実施しました!

今後もブログを通して活動レポートをご紹介できればと思いますので、ぜひこれからの更新も楽しみにお待ちいただけると嬉しいです!

入居者さん交流企画 うどん作り体験イベント!〜ボーダレスハウス関西、盛り上がってます

こんにちは!

ボーダレスハウスです。

 

新年、あけましておめでとうございます!

2024年初のブログは、ボーダレスハウス関西の取り組みについてお話ししたいと思います。

 

国内で運営中のハウスは全55棟。

そのうち11棟は大阪・京都・神戸の関西圏にあります。

ボーダレスハウス関西、都内エリアに比べてハウス数は少し少なめですが、その分密な交流が楽しめるんです

ということで今回は、昨年7月末にボーダレスハウス関西が主催となって実施した「うどん作り体験イベント」についてレポートします。(年を跨いでの時差レポごめんなさい!笑)

うどん作り体験イベントレポート

このイベントは、京都にある立命館大学のキッチンをお借りして実施。

食に関心があった当時の大学生入居者さんが、ハウス卒業前にみんなで何か体験できるイベントがしたい!と声をあげてくれ、うどん作り体験イベントが実現しました。

当日は、立命館大学の留学生や入居者さんのご友人含む20名もの参加者が集いました。

外国人の方でも食べる機会が比較的多いであろううどん。

でもゼロから作るとなると、日本人でも体験したことがある方はあまり多くはなさそうですよね。

うどん作りにおける最大のアクティビティといえば、なんといっても足踏み!

「食べ物を踏んで作る」というふしぎ体験に、参加者からも驚きの声が上がりました。

ふみふみふみふみ、みんな一生懸命です。

足踏みを終えてコシが出てきたら、生地を伸ばしてうどんをカット。

慣れない包丁さばきにみんなが注目!

完成は目前です。

今回はうどんだけでなく、いなり寿司や白玉スイーツ作りにも挑戦しました。

総勢20名がみんなで一緒に味わえるように、当日はチーム分けをしてお互いに声を掛け合いながらチームワークよく調理に挑戦!

実はイベント実施まで、うどん作りをしたことがある運営スタッフや学生メンバーはゼロ人!

まったくの未経験の状態から、参加者の皆さんに楽しんでいただくためにと、実は前日の深夜までうどん作りを極めて準備したという裏話も飛び出しました(笑)。

 

ボーダレスハウス関西では、昨年を通して他にもさまざまなイベントを実施しました!

今後もブログを通して活動レポートをご紹介できればと思いますので、ぜひこれからの更新も楽しみにお待ちいただけると嬉しいです!

ハウスメイトとの出会いで、自分に向き合い心に火が着いた!【BH CAMP参加者インタビュー】

みなさん、こんにちは!
ボーダレスハウス 大学生インターンのせいやです。

ボーダレスハウスでは、大学生の春休み・夏休み期間を活用したプログラムBH CAMPを実施しています。
BH CAMPは、国際交流シェアハウス「ボーダレスハウス」に住みながら、インターンシップでさまざまな活動に挑戦できる、大学生限定のプラン。
本取り組みは、2023年より九州ルーテル学院大学で単位認定対象となり、次回は2024年2月に開催を控えている注目のプログラムなんです。

今回は、熊本県から参加してくれたインターン生、なっちゃんにインタビューを実施!
BH CAMPに参加した理由や、実際の活動期間の様子、そしてプログラムを終えてどんな変化を実感されたかなど、盛りだくさんに語っていただきました。

燃え尽き症候群の心に火をつけた、BH CAMPの誘い

──はじめになっちゃんの自己紹介をお願いします。

熊本の大学でキャリアイングリッシュを専攻しています。授業では、英語を使ってスピーチやディベートをしたり、ビジネス関係の英語の授業も受講したりしています。

──大学生活は順調ですか?

そうですね!最近になってようやく、「憧れていた大学生活」がスタートしたという感じです。
1、2年生のときはコロナウイルスの影響でやりたいことができない状況でした。コロナの規制も緩和されて、大学当初からの掲げていた「オーストラリアに行く!」という目標も今年の春にようやく達成できました。

──充実した大学生活を送っているなかで、なぜBH CAMPに参加したのでしょうか。

実は、オーストラリア渡航を叶えたことがBH CAMPへの参加の大きな理由なんです。目標を達成したことで、いわゆる「燃え尽き症候群」になってしまって、勉強のモチベーションも下がってしまい……このままじゃいけないと思っていました。
そんなときにボーダレスハウスのお話をいただき、オーストラリアに行った大きな挑戦を無駄にしたくないと思って、参加を決めました。

くわえて、オーストラリア滞在中はほとんどの時間を日本人と一緒に過ごしてしまったんですよね。現地の方たちと密にかかわれなかったことを後悔していたので、また同じ機会があればリベンジしたいと思っていたんです。

多様な仲間と営むあたたかな生活。相部屋ならではの絆や気づきも

──今回滞在した日本橋ハウスは、どんなハウスでしたか?

年齢層が幅広いので、安心感と落ち着きがありました。多種多様な国籍やバックグラウンド、仕事をしている方がいて、興味深い話や職業選択の参考になるようなお話もたくさん伺いました。

それに、ハウスメイト同士で支え合うような一面も多く見られましたね。受験生の方のために静かにしたり、転職を考えているハウスメイトの面接の練習を手伝ったり。誰かのために、手を伸ばして一緒に乗り越えようとするようなあたたかいハウスだと思います。

──実際に滞在してみて、どうでしたか?

とにかく楽しかったです!オーストラリアでの反省点を生かして、ハウスメイトと交流する機会を増やすため、空いた時間は共有スペースで過ごすよう心掛けていました。ハウスメイトそれぞれの生活も大切にしながら、一緒にテレビを見たりたわいのない会話をしたりするのが本当に楽しかったですね。

──ハウスメイトとは何語でコミュニケーションをとっていましたか?

基本的に英語ですね。滞在中は格段に英会話の機会が増えました。ハウスメイトと交流するという明確な目的があるので、学習意欲も下がることがない。日本語が堪能ではない外国人の方が入居されたら、英語話さなきゃって!自動的にモチベーションが高まっていた気がします。

私が間違った英語を使ってしまったときには、周りのハウスメイトが正しい英語でフォローしてくれることも多々ありましたね。すぐに正しい英語がインプットできて、とても勉強になるんです!家の中にたくさん英語の先生がいてくれるような感覚で(笑)英語面ではとても助けられました。

──個室と相部屋で悩んでいたそうですが、最終的に相部屋にを選んでみてどうでしたか?

相部屋に対する不安は、二日目にして一瞬で消えましたね(笑)。入居初日から、ルームメイト2人の優しさを感じることができました。私のベッドはクーラーのすぐ横にあって、夜にはとても冷えるんです。そんな私の様子を見て、ルームメイトが毛布を貸してくれたり、会社で使ってる布団をわざわざ持ってきてくれたり……ほんとによくしてくれたことを覚えています。

大変だったのは、生活リズムの違いですかね。ルームメイトたちは2人とも仕事をしていて早く就寝していたので、部屋の出入りに少し気を遣いました。でも、私が机に顔をふせていたときも「大丈夫?」と声をかけてくれて、お互いに気を掛け合えるとても素敵な環境だなと思いました。

国も言語も超えて、人と人とをつなぎ合わせるボーダレスハウス

──BH CAMPのインターンではどのような活動に参加しましたか?

一番最初に参加したイベントはキムチづくり、それから言語交換会とオープンハウスに参加しました。

──特に印象に残ったイベントでのエピソードを教えてください。

言語交換会で行ったボードゲームが印象深かったです。みんなすぐにはルールを理解できずにいたんですが、少しずつお互いに確認しあって、だんだん盛り上がっていきました。何かに一緒に取り組むことで、国も言語も異なる知らない者同士でも打ち解けていくことができるんだと実感できましたね。

言語交換会の最後には、異なるハウスから参加した一人の男性がみんなに歌を披露してくれて、とても感動しました。それぞれのハウスにいろんな方がいることを知り、お互いのハウスでの様子もシェアし合えたので、それぞれのハウスに興味が湧いてきて。ボーダレスハウスというコミュニティが、こうして人と人とつなぎ合わせてくれているんだなと改めて思いました。

──他にも、シェアハウスで印象に残ったエピソードはありますか?

やはり外国の方々とたくさん交流できたのが思い出に残っています。ある日、ハウスメイトの家族2名が遊びに来たことがあったんです。翌日、ご家族だけで鎌倉を観光するというので、思い切って「私もいきたい!!」と声に出してみたんですよ。そしたら気軽に「いこうよ!」と言ってくださり、私を含めた3人で鎌倉を見て回ることになったんです。初対面でもウェルカムな姿勢で迎え入れてくれたことに驚きましたし、とても嬉しかったですね。

ご家族は英語とイタリア語しか話さない方だったので、英語でコミュニケーションをとって観光を楽しみました。一緒に神社巡りをした際、いただいた質問にうまく答えられなくて、英語力だけでなく日本の歴史や文化についての自分の知識不足も痛感して。少し悔しい思いも残りましたが、また同じような機会があったら、もう少しでも伝えられることが増えたらいいなと思います!

仲間を知ることで自分自身を知った。意欲的な姿勢で就活を迎えたい

──この1ヶ月で変化や気付きはありましたか?

何事にも意欲的に向き合っていきたいなと感じるようになったのは、大きな変化だと思います。今回出会ったハウスメイトたちは、みんなそれぞれ「自己成長のために」などの目的をもってシェアハウスに集まっていて。ゴールに向かって前進する姿勢がとても素敵で、そんな仲間に囲まれた環境は刺激的でした。今まで明確な目的意識を持ったこともなかったし、私にはそんな意欲的な部分が足りてないと感じたんです。

それに、いろんな背景を持った仲間と暮らすことで、自分自身に向き合う時間も増えました。それまで自分の想いを振り返るのが苦手だった私に、ボーダレスハウスが考える時間ときっかけを与えてくれたんです。そうして心の中を整理しながら、今やらなければいけないことを再確認することができたと思います。

──得た気づきを、どのように生かしていきたいですか?

これからは、自発的に物事に取り組める人になりたいです。これから就活を迎えるのですが、正直何をしたいかまだ迷っています。そのため、自分がやりたいことを見つけることに注力したいと思っています。BH CAMPで得たこの勢いを止めないためにも、意欲的な姿勢をもって大学生活をこのまま突っ走りたいです!(笑)

──ボーダレスハウスを検討している大学生に何か伝えたいことはありますか?

ボーダレスハウスに住んで、絶対に損はないと思っています。1ヶ月間から滞在できるので、そこまでハードルも高くないです。何より、日々の生活の中に常に学びと出会えます。慣れない経験があったとしても、それも一つの学びだと思うので、ぜひ挑戦してみてほしいです!

次回BH CAMPは2月12日スタート!

どんなときでもあたたかく、そして積極的に物事に取り組んでいるハウスメイトの影響を受け、意欲的であることの大切さを改めて実感したというなっちゃん。
多くの仲間との出会いを経て、心に再び火をともすことができたのではないでしょうか。

ボーダレスハウスでは、さまざまなバックグラウンドを持ったハウスメイトたちが共同生活をするシェアハウスを提供しています。
シェアハウスでの生活が、新たな気づきや価値観形成へのヒントを与えてくれるかもしれません。

国際交流シェアハウスでの暮らしとインターンを同時進行で進めることができるBH CAMP。たくさんの出会いと学びを得られる大学生にピッタリな取り組みとなっています。次回BH CAMPへのご応募や、プログラムの詳細についてもっと知りたい方は、以下のリンクからご確認ください。

BH CAMPについてはこちら>>

ボーダレスハウスでお会いできることを楽しみにしています。

無理せず、自分も相手も心地よく暮らす。3年目の入居者だからこそ知る、町屋1ハウスの魅力

みなさん、こんにちは!
ボーダレスハウスです。

突然ですが、シェアハウスで暮らすことにどんな印象を持たれていますか?初めて会う方と同じ屋根の下で暮らすことに、ハードルの高さを感じる方もいるのではないでしょうか。

今回は、ボーダレスハウスの運営する町屋1ハウスに住むShoyaさんにお話を伺いました。入居から2年が経過し、現在はシェアルームで生活しているというShoyaさん。多くのハウスメイトと時間をともにしてきたShoyaさんだからこそ語ることのできる、シェアハウス生活の魅力とは?特に印象に残った出来事やシェアハウス生活を円滑にするために心掛けていること、そして入居を検討されている読者の背中を押すメッセージもいただきました。

「シェアハウスだと、プライベートを犠牲にしなきゃいけないんじゃないかな」
「人間関係のトラブルが起きないか心配…」
そんな不安を抱えている方は、ぜひともご一読ください!

偶然空きがあって選んだ町屋1ハウス。今ではここでよかったと大満足


───最初に自己紹介をお願いできますでしょうか。

Shoyaといいます。日本で生まれてすぐ、アルゼンチンに移り住んでそのまま20年住んでいました。町屋1ハウスに住みながら、現在はゲーム業界でクリエイターとして働いています。

───アルゼンチンから日本に帰国したのはいつですか?

2019年9月ですね。ゲーム業界で働くことが幼い頃からの夢だったので、日本の専門学校に入学してクリエイティブを学びたかったんです。

帰国してからPCの購入費を貯めるために工場で働き、最初はYouTubeでゲームクリエイティブについて学んでいました。勤務先にたまたま古くからの知人がいて、ゲーム業界を志していることを伝えたら、ゲームエフェクトを学べる学校を教えてくれたんです。無事に入学し、卒業後は就職を経て、転職も経験して今の職場で働いています。

町屋1ハウスには、2021年8月に入居しました。元々は神奈川県に住んでいたのですが、前の住居の契約期間が終了になるタイミングで、ボーダレスハウスに移ったんです。

───当時、シェアハウスで暮らすことは選択肢として考えていましたか?

いえ、元々はまったく考えていなかったんです。ただ、急いで次の家を探さなければいけなかったときに、家賃も比較的手頃で立地もよく、さらに入居までの手続きがシンプルでスムーズだったので、ボーダレスハウスに住もうと決めました。

───数あるハウスの中で、町屋1ハウスを選択した理由は?

実は当初、違うハウスへの入居を希望していたのですが、当時空いている部屋がなかったみたいで。スタッフの方に町屋1ハウスをおすすめされて選びました。今となっては、いいハウスメイトばかりだし、駅も近くて移動にも便利なのでここでよかったなと思っています。僕も含め町屋1ハウスはアニメや漫画が好きなハウスメイトが集まっているので、共通の話題ができるし、秋葉原までも行きやすくて便利です(笑)。

友達とは少し違う、「ハウスメイト」という存在

───町屋1ハウスには、現在どんな方が住んでいますか?

今は日本人が僕含め2名、海外のハウスメイトが4名の合計6名が住んでいます。最初は1人部屋に住んでいたのですが、今は2人部屋に移りました。同居人のアメリカ人ハウスメイトは、日本語学校に通いながら英語の先生のバイトをしています。

───2人部屋で生活するのに、抵抗はありませんでしたか?

抵抗はなかったけれど、僕自身が夜型の生活リズムなので、夜間の生活音で同居人に迷惑がかからないかは気になっていました。実際に2人部屋生活をスタートしてからは、「昨日ちゃんと眠れた?」「うるさくなかった?」などこまめに声を掛け合って、お互いに気を配りながら過ごすことで、特に問題なく生活できていますね。

───海外の方と生活を共にすることには、不安はありませんでしたか。

国が違うから、という点で不安になることはないですね。人間関係って、結局は国や文化の違いより、一人一人の性格やタイプによるのかなと思うんです。実際同じ国の人でも、マイペースな方も周囲をよく見る方もいますしね。

───国を超えて人間関係を作れる、まさしくボーダレスハウスの醍醐味ですね。Shoyaさんにとって、ハウスメイトとはどんな存在ですか?

「友達」とは少し違う、ボーダレスハウスだからこそ出会えた存在なのかなと思います。同じ家に住んでいたとしても、それぞれのタイプによって全員と同じように仲良くなれるというわけではないです。退去してからもずっと連絡を取ったり、一緒に食事に出かけたりする友人ももちろんできるし、全員とそうなるわけでもない。でも人間関係って、そういうものなのかなって。

ボーダレスハウスに住んでいるからこそ、「今しか楽しむことのできない縁」というのも悪くないなって思っています。

大切なのはこまめな声がけと、無理をしないコミュニケーション


───ハウスでの生活が円滑になるように、心掛けていることはありますか?

同居人だけでなく、ハウスメイトにはよく声をかけるようにしています。リビングで見かけたら、「何か不満に思っていることはない?」「何か気になることがあったらなんでも言ってね」と、それだけのことなんですけど。そうすると、「ここの掃除が最近行き届いてないよね」と本音が聞けたりするので、みんなに共有しています。

ハウスでは、いつの間にか僕が一番長い入居歴になりました。たくさんの方と一緒に暮らしてきたからこそ心が寛容になったし、どうしたらみんなが気持ちよく生活できるようになるか、自然と考えて働きかけられるようになったんです。

日頃の家事の一つひとつも、誰かがしなくなるとハウス全体の雰囲気も悪くなってしまう。あまりリーダーシップがある方ではないですが、小さな不満が溜まらないように、誰かが気にかけることは必要だなと思って実践しています。

───新しい入居者とは、どのようにコミュニケーションをとっていますか?

リラックスして過ごしてもらえるように、最初の数日は積極的に会話するように努めますね。でもしばらくしたら、「実は結構部屋にこもるタイプだから、気にしないでね」と伝えちゃいます(笑)。

僕自身も心地よく生活できるように、自分の生活スタンスを早めにシェアしておくんです。お互いに無理のない生活を守れるように、こういった意思疎通は大切だと思います。

日本人はいわゆる「ジャパニーズ建前」を使いがちなイメージがあるけれど、海外ハウスメイトの前では使わない方がうまくコミュニケーションできると思います。

アニメ好きさんなら、町屋1ハウスをさらにエンジョイできるかも!

───どんな方だったら、町屋1ハウスでの生活を楽しんでもらえると思いますか?

僕たちのハウスには、アニメや漫画など、サブカルを愛する人が結構集まっています。共通の趣味があれば会話も盛り上がるし、そうすると言語学習も自然と楽しめると思うので、アニメ好きさんには特におすすめしたいですね。僕はよく、アニメキャラクターの声マネが好きで練習しているので、興味があればぜひ一緒に楽しみましょう!

あとは、結構自分の時間を大切にしている人も多いです。シェアハウスだからといって自分の全てを共有していなきゃいけない、というわけでもないので、僕はそれを心地よく感じていて。ある程度の交流に加えて、プライベートも尊重したいタイプの方にはぴったりだと思います。

───ありがとうございます。最後に、Shoyaさんおすすめの町屋のグルメ店を1つ、教えてください!

町屋には手頃なチェーンレストランがたくさんあるので、基本的にはファーストフードやファミレスによく行くんですけど(笑)。以前住んでいたハウスメイトから教えてもらった、デカ盛り中華のお店を紹介します。

Shoyaさんおすすめのお店「光栄軒」の詳細はこちら>>

インパクトもあってもちろんお腹もしっかり満足できるので、町屋に遊びに来たときはぜひチェックしてみてほしいです。

Shoyaさんの住んでいる町屋1ハウスは、現在初月家賃半額キャンペーンも実施中!この記事を読んで、ボーダレスハウスに住んでみたい!と感じた方は、ぜひオンライン説明会にご予約くださいね。

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