シェアハウスってどんな設備があるの?防犯面は?気になるボーダレスハウスのセキュリティをチェック!

実家から出たことがない!アパート、マンションは住んだことあるけど、シェアハウスってよくわからない。海外では浸透しているシェアハウスですが、まだ日本ではよく知らない人も多いシェアハウス。運営している企業によって設備も変わってくるみたいだし、だれに聞いていいのかわからない。
私たちボーダレスハウスも、日々こんな質問を沢山いただきます。
「シェアハウスってどんな設備があるの?」
「セキュリティは?盗難が怖い!」
「各部屋に鍵はついているの?」
「洗濯はどうしているの?洗濯機は有料?」
そこで今回は、当社ボーダレスハウスが運営しているシェアハウスのセキュリティ設備について説明します!

そもそもボーダレスハウスって?日本でもひろがりつつあるシェアハウスに多国籍の仲間と

運営実績17年の多国籍シェアハウス

2008年に国際交流シェアハウスの先駆けとしてサービスを開始したボーダレスハウス。以来、東京・関西・韓国・台湾の4拠点で累計1万7千人以上(2024年6月時点)の入居者を受け入れてきました。

「ひとりでも多くの人に様々な国籍の人と交流し、その文化や考え方を理解してほしい」。これはボーダレスハウスが最も大切にしているコンセプトの一つです。各シェアハウスともに日本籍と海外籍の入居者が半数ずつとなるように運営しているのが、ボーダレスハウスのこだわりです。

滞在期間は最短1か月から。旅行ビザで来日する海外からの旅行者も多く、様々な国から毎日のように入居を受け入れています。短期の滞在だからこそ、「みんなで思い出を作ろう!」と週末に色々な場所へ連れて行ってあげるなどホッコリするエピソードも。  

クリスマスパーティー

 

英語学習を目的に入居した人が、英語圏以外の文化に触れることでより広い世界に興味を持ったり、ボーダレスハウスでは国際交流が毎日行われているんですよ。  

それぞれ仕事や学校に行きながら、帰ってきたらリラックスしつつ英語や様々な言語で交流する。時間が合えばご飯を一緒に食べてTVを見て、時には一緒に外食に行ったり・・・ごく普通の生活を多国籍のみんなでできる、それが多国籍シェアハウスです。

多国籍のグループで生活する以上、習慣や文化が異なることで話し合いが必要な状況になることも皆無ではありません。それでもお互いの文化や考え方を尊重しコミュニケーションを取ってほしいと私たちは考え、その手助けをしています。

ボーダレスハウスにはどんな設備があるの?間取りや建物構造もハウスによって色とりどり

入居迷い中 リマ

ボーダレスハウス気になるけど、家族ではない人と住むのってどんな感じなんだろう?そもそもどんな家の造りなの?

リーさん

いわゆる一軒家タイプからテナントビルタイプまで様々あって、キッチンやリビングを共有することでハウスメイトと仲良くなれるチャンスもたくさん!

建物は一軒家タイプからマンションタイプまで種類は様々

一軒家タイプ

 

ボーダレスハウスが運営しているシェアハウスには、木造の一軒家造りや鉄筋コンクリートのビルをリフォームした構造であったりなど、様々なタイプがあります。

一軒家タイプは古き良き日本の文化を感じることができるということで、来日している留学生や長期旅行者の方に人気。ビル構造ハウスは現代的でおしゃれな内装のお部屋も多く、コンクリート打ちっぱなしというデザイン性のあるシェアハウスも!
「部屋がきれいなので写真を見て決めました!」という方も少なくないんですよ!

リビングを共有することで仲良し度UP!?間取りや各設備もご紹介

ボーダレスハウスでは玄関はもちろん、各個室・シェア部屋(複数人が住むお部屋)に鍵がついています。もちろん全部屋エアコン付き!夏も冬も快適にお過ごしいただけます。

間取りの一例

 

洗濯機は入居者人数に応じた台数を設置しており、ひとり暮らしと同じように自分のものは自分で洗濯をします。ご自分のお部屋や物干しスペースに干したり、乾燥機が設置されているシェアハウスもあるんですよ。ちなみに水道光熱費は固定ですが、無駄遣いはしないようご協力お願いしています。シェアハウス内のWi-Fi環境も整っているので、リモートワークをする方も多くいらっしゃるんです。

ハウス内設置の洗濯機

 

部屋の配置はシェアハウスによって様々ですが、コミュニケーションがより活発にできるようリビングやキッチンの共有スペースを広めに確保しています。
料理をする人もリビングでまったりする人も同じ空間にいることで、同居人として自然に声をかけあう生活をしています。

プライバシー対策はどうなってるの?共同生活のメリットの一つは安心感!

ボーダレスハウスの1階対策アレコレ

東京/大阪などの都市部に初めて住む方からは、防犯面についての質問をよくいただきます。
特に女性は1階部分に住むのは人の目も気になるし恥ずかしい、という方も。
ボーダレスハウスで1階部分に居住部屋のある建物については、プライバシー対策も積極的に対応しています。特にボーダレスハウスのほとんどの物件では道路に面している部屋には、ブラインドやすりガラスシートなどでプライバシーに配慮しています。
シェアハウスは2階建以上の造りが多く、選択肢としては2階以上のお部屋もたくさん!
更に、1階部分に別の施設やテナントが入っていて2階や3階の上階からがシェアハウスとなっている造りの建物もあるんですよ。リビングも上階にあり明るいので、シェアハウス内の雰囲気も自然によくなりそう!
気になる方は各シェアハウスの間取り画像をぜひ確認してみてくださいね。

人と住む安心感があるのはシェアハウスならでは

共同生活のメリットの一つとして、なんといってもひとりではない安心感があります。
「ただいま」「おかえり」を言い合える環境はほっとできる安らぎがありますし、夜でも仲間が同じ空間にいることで防犯面でもかなり心強いものがあるのではないでしょうか?
東京や関西に初めて住むのが怖くて・・・というのがシェアハウスに住みたいと考える理由の一つである入居者様もいらっしゃいます。
もちろん1階の窓は開けっ放しにはしないなど個々の心構えも必要ですが、みんなが気を付けることでより安全にシェアハウス内の生活を続けていただくことができます。

リマ

防犯面はイメージできてきたよ!でも貴重品はどうしているの?ずっと身に着けているのは大変だよね

リーさん

実家にいるときは意識しなかったけど、貴重品は気になる点だよね。 部屋の鍵やセキュリティボックスをうまく活用しよう

貴重品はどこに置いておく?それとも持ち歩く?安全な管理の仕方を教えて!

家族以外の人と住むにあたっては、お財布や貴重品の管理は気になりますよね。そんな疑問にもこちらで答えちゃいます!

全部屋鍵付き、シェア部屋はセキュリティボックス完備

シェアハウス内では各個人部屋には鍵がついていますので、お部屋を出る際は鍵をかけていただければ安心です。
複数人が同じ部屋を使うシェア部屋に入居する場合は、セキュリティボックスがあり貴重品の管理ができます。ただ、ボックスのサイズが大きくないシェアハウスもありますので貴重品の管理がどうしても気になる方は、個室を利用した方がいいかもしれませんね。

セキュリティボックス

 

日本は治安が良いこともあり、多国籍の人と住むのは少し怖いと感じる方もいらっしゃいます。しかし家族以外と住む以上は国籍関係なく貴重品の管理は大切です。貴重品を紛失してしまって仲間を疑わざるを得ない状況にならないよう、日ごろから気を付けていきましょう。

リマ

シェアハウスの設備もだけど、みんなで工夫や協力することで もっと快適に住むことができるんだね

リーさん

そうだね、シェアハウスの基本的なことについてはわかったかな? トラブルになってしまう前に、それぞれが最低限気をつけてシェアハウス生活を快適にしよう! 

まとめ

今回はシェアハウスのセキュリティ面について設備のご説明をしました。

共同生活が初めての方が、不安や怖さを感じることは至極当然です。この記事で皆様の不安点や疑問点を少しでも解消していき、始めの一歩を踏み出すお手伝いができれば幸いです。次回は、セキュリティ面と同じくらい気になるプライバシーや、シェアハウスならではの生活ルールについてご紹介します!

コーポレートサイトと企業ロゴを新設しました

これまでソーシャルビジネスとして国際交流シェアハウス「BORDERLESS HOUSE」を展開してきたボーダレスハウス株式会社は、今後シェアハウス事業の枠を超えたさらなる価値創造に注力していく宣言として、2024年10月に当社のビジョン・ミッションの刷新を行いました。また、「“ちがう”を超えて人と社会をつなぐ」という新しい企業ビジョンの下、コーポレートサイトの新設と企業ロゴを作成しました。

私たちは今後も、多文化共生社会の実現に向けたさらなる事業やプロジェクトの推進に努めてまいります。皆さま、よろしくお願いいたします。

ボーダレスハウス株式会社のコーポレートサイト

大学生がシェアハウスに住むメリットとデメリット。おすすめのシェアハウスをご紹介

「大学生の間にいろいろな経験をしてみたい!」という方は多いのではないでしょうか?

「様々な価値観の人と出会いたい」「海外に留学したい」「英語が話せるようになりたい」など挑戦してみたいことはたくさんありますよね。

そんな大学生の方におすすめなのが、「シェアハウス」という暮らし方。シェアハウスでの暮らしには、様々な人との出会いや共同生活を通した自己成長といった大学生にとって価値ある経験がたくさん詰まっています。

今回は、大学生がシェアハウスに住むメリットや気を付けたいデメリット、おすすめのシェアハウスについてご紹介します。

シェアハウスとは

シェアハウスとは、一つの賃貸住宅に家族ではない複数の人が共同で生活する共同居住型賃貸住宅のことです。※1 シェアハウスの大きな特長は、プライベートな時間を過ごせる自分の部屋以外に、リビングやキッチン、浴室、トイレといった共用スペースがあり、共同生活を通して他のハウスメイトと交流できることです。

シェアハウスは、経済的負担が少なく好立地な所に住める上、海外の方も多く、様々な人との出会いや英語に触れられるといった理由から、近年若者を中心に注目を集めている住まいの一つです。※2 ※3

シェアハウスの種類

シェアハウスと一言で言っても、100名以上が暮らす大規模なものから3〜10名程度が暮らす小規模なもの、「起業」「国際交流」といった共通の趣向の人が集まるコンセプト型のハウスなど、多種多様なかたちがあります。部屋のタイプも、一人一部屋の「個室タイプ」と複数人が相部屋をする「ドミトリータイプ」があります。

「どのシェアハウスを選べばいいか分からない…」と思うかもしれませんが、ハウスメイトとの交流を密にしたい場合は小規模型のハウス、プライベートな空間を大切にしたい場合は個室タイプ、できるだけ家賃を安くしたい場合は相部屋タイプといった条件に合う部屋を選ぶことで、より快適で充実した暮らしを送ることができます

大学生でシェアハウスを利用する人の割合

JASSO(独立行政法人 学生支援機構)によると、昼間部の大学生の居住環境は、実家暮らしが46.4%、一人暮らし(下宿やその他含む)が48.1%、学生寮が5.5%だそうです。※4 ただし、私立大学の方が実家暮らしが多く、学費面や都市部の家賃の高さといった経済的な理由が考えられます。

都市部でも経済的な負担が少ないシェアハウスには、多くの大学生が暮らしています。国土交通省によると、シェアハウスの利用者のうち学生の占める割合は28.3%と高く※3、東京や関西で国際交流のコンセプトに特化したシェアハウスを展開する「BORDERLESS HOUSE」では、入居者の約67%を20代が占めています。

初めてのシェアハウスは、「他のハウスメイトと仲良くなれるか不安…」と感じるかもしれませんが、同年代の人がいると心強いですよね。

シェアハウスと学生寮・ルームシェアとの違い

一人暮らし以外の住まいには、シェアハウスの他にも、学生寮や一般の賃貸物件で知人とともに生活する「ルームシェア」といった選択肢があります。それぞれの特徴を比較したのが以下の表です。

シェアハウスは、学生寮やルームシェアと比較し、初期費用が少ないだけでなく、日常生活や退去のタイミングなどの自由度の高さが特長です。

学生時代から社会人まで継続して住むこともできるため、就職に伴う引越しがなければ、安心できる環境で社会人生活をスタートできます。

大学生がシェアハウスに住む上で知っておきたいメリット・デメリット

シェアハウスでの暮らしには、いろいろな経験をしたいという大学生にとって価値のある要素がたくさん詰まっています。シェアハウスでの暮らしをより充実したものにできるよう、メリットと気を付けておきたいデメリットについてもご紹介していきます。

メリット

初期費用や生活費を安くでき、好立地な場所に住める

一人暮らしの場合、初期費用や生活費をすべて自分で賄う必要があります。しかし、シェアハウスなら、家具家電は備え付けのところが多く、初期費用が安く済みます。光熱費なども折半できる上、相部屋タイプなら家賃が安くなり生活費が抑えられます。家賃が高く一人暮らしが難しい好立地な場所に住めるのも大きなメリットです。

例えば、ボーダレスハウスの場合、初期費用は礼金30,000円と保証金20,000円、初月の賃料と水道光熱費のみです。共有スペースには、テレビや洗濯機、冷蔵庫といった家電から調理器具や食器、各部屋には机やいす、収納ボックスなどが揃っています。新宿、渋谷、池袋といった便利なエリアにも多くのハウスがあるので、通学やアルバイトの移動も快適です。

▶東京都内のシェアハウスを探す 

様々な背景や価値観をもつ人と出会い、交流を楽しめる

シェアハウスの大きな魅力は、学生だけでなく、社会人や海外の方といった様々な背景や価値観をもつ人との出会いです。就職や留学といった人生の方向性を考える時期に、普段の学生生活では出会えない人々と交流する経験は、その後の人生の大きな糧になります。

「国際交流」をコンセプトにしたボーダレスハウスは、なんとハウスメイトの半分が海外の方。審査の際に交流意欲のある方に限ってご入居いただいているため、オープンマインドで積極的にコミュニケーションを取れる方も多いです。各シェアハウスやハウス間のイベントなども多数開催され、さらに多くの世界中の方々と出会う機会があり、日本にいながら留学のような体験ができます。

関連記事:東京都内のシェアハウスメンバー交流イベント!ハロウィーンパーティを開催しました

社会人としての自立の準備につながる

シェアハウスでの共同生活は、社会人生活に向けた自立の準備にもつながります。一人暮らしだと後回しにしがちな家事も、「仲良くなったハウスメイトのためにがんばろう」と自然と前向きに取り組むことができます。みんなと協力して家事や身の回りのことに取り組む経験は、就職や結婚といった将来的な共同生活の準備にもつながります。

ボーダレスハウスでは、基本的にシェアハウスのハウスメイトで分担して掃除を行い、みんなで快適な住環境をつくっています。その結果、協力や助け合いが生まれ、居心地が良く家族のような関係性が育まれています。

精神的な安心感がある

一人暮らしは自由な反面、孤独も感じやすいものです。シェアハウスなら、家に帰れば「おかえり」と言ってくれる仲間が待っており、体調がすぐれなかったり、困ったことがあっても、すぐに相談できる存在は大きな安心感につながります。

実際にボーダレスハウスには、「人と話す機会を維持したい」という理由からリモートワーカーの方も多く暮らしています。シェアハウスの生活をサポートするスタッフとの距離感も近いため、何か困ったことがあれば気軽に相談できます

退去後もつながる友達ができる

共同生活という密度の濃い時間を過ごした仲間たちとは、退去後もつながる友達になれるのも大きな魅力です。一緒に食事や映画を楽しんだり、時には話し合ったりする中で、深い絆が生まれ、つながりは長く続いていきます。

ボーダレスハウスの入居者の方も、退去後のつながりをとても大切にしています。退去してもハウスパーティーに呼ばれたり、仲を深めたハウスメイトを訪ねて海外旅行をしたりする人も多くいます。また、これまでの入居者の方同士で同じ趣味や目標でつながれる「BORDERLESS MATES PROGRAM」など退去後も世界を広げる機会がたくさんあります。

デメリット

学生以外の入居者もいる

学生同士の方が気楽だと感じるかもしれませんが、様々な価値観や経験をもつ人と暮らすメリットもたくさんあります。例えば、ボーダレスハウスの入居者の方は、留学やワーキングホリデーに向けて英語の勉強を頑張っていたり、海外で生活した経験があったりとグローバル志向の方ばかりです。18〜35歳の年齢制限があるため、様々な背景をもつ同世代のハウスメイトから刺激をもらい、見える世界や人生の選択肢を広げることができます。

共有スペースが好きなタイミングに使えないことがある

シェアハウスでは、キッチンや浴室といった共有スペースが、使いたいタイミングで使えないことがあります。場合によっては、周囲の生活音が気になることもあるかもしれません。ハウスメイトとコミュニケーションを取ったり、時間帯を調整したりして、お互いに配慮して生活することが大切です。

ボーダレスハウスには入居者さん同士が協力し、話し合える環境があります。生まれた国も環境も異なる人同士がお互いの意見を聞き、より良い方向性を見出していくことは、ハウス内の居心地を良くするだけでなく、異文化理解の機会にもつながります。

家具やインテリアを自由に配置することが難しい 

シェアハウスは、共有スペースや備え付けのものも多いため、自由に家具やインテリアを設置することが難しい場合があります。「こうしたい」と思うことがあったら、必ずハウスメイトに相談し、みんなにとって暮らしやすい空間をつくることが大切です。

ボーダレスハウスでは、共有スペースに私物を放置しなければ、自分の部屋への家具の追加は自由にできます。共有スペースにはハウスメイト同士が楽しく過ごせるよう、大きめのテレビやソファー、ダイニングテーブルを設置しており、各ハウスによってインテリアが異なるため、お好みの雰囲気の住宅をお探しいただけます。

大学生がシェアハウスに住むなら、国際交流ができるボーダレスハウスがおすすめ

シェアハウスの生活に多くのメリットがあることや、デメリットも見方を変えるとメリットに変わることをお伝えしてきました。

大学生という貴重な時間に、世界中の人々との出会いや刺激のある毎日を送りたい方におすすめなのが国際交流シェアハウス「BORDERLESS HOUSE」です。

ボーダレスハウスには、「様々な人生や価値観に触れたい」「英語を話せるようになりたい」「海外の方と友達になりたい」という思いをもつ多くの大学生が暮らしています。日常生活で留学のような経験ができ、新しい自分に出会えるボーダレスハウスについてご紹介します。

国際交流シェアハウス「BORDERLESS HOUSE」とは

BORDERLESS HOUSEとは、日本にいながら国際交流ができるシェアハウスです。日本に来た海外の方が家を借りられないという問題に対し、シェアハウスという居住スタイルがまだ浸透していなかった2008年に事業を開始しました。

現在では日本のみならず韓国や台湾にも展開し、国内外で約120棟を運営しており、累積入居者数は15,000人を超えます。

大学生にボーダレスハウスがおすすめな5つの理由

1.入居者は日本人:海外の方=5:5。英語が話せなくても国際交流が楽しめる

ボーダレスハウスでは、1つのシェアハウスに日本人と海外の方の割合が半々になるように設定されているため、どのハウスに住んでも暮らしを通した国際交流ができます。海外の方は日本語を勉強している方が多いため、「英語が話せないから、私には難しいかな…」と思う方も大丈夫です。入居者の方はオープンで思いやりのある方が多いため、安心して国際交流を楽しむことができます。

2.日常生活で実践的な英語が身につく。留学やワーホリの前後にもおすすめ

ハウスメイトの半分が海外の方のため、自然と英語のコミュニケーションをとるようになり、日本にいながら留学のような体験ができます。海外出身のハウスメイト同士の英語の会話を聞いたり、お互いに日本語と英語を教えあったり。日常生活を通して、実践的な英語を身に着けられる環境のため、留学やワーキングホリデー前後の英語力向上のために住む方も多くいらっしゃいます。

3.多種多様な価値観をもつ同世代の仲間と出会い、新しい世界を知ることができる

ボーダレスハウスの入居者の約67%が20代で、他のシェアハウスと比べて20代の割合が多いのが特長です。18歳〜35歳という年齢制限があるため、世界中から集まった同世代の仲間と出会うことができます。

同世代の仲間でも、出身の国や地域、仕事や学校で学んでいる内容、趣味や特技など、一人一人バックグラウンドは大きく異なります。仲間との出会いや交流から、多様な人生の在り方や新しい世界を知れることはボーダレスハウスで暮らす醍醐味の一つです。

4.国際交流ができる様々なイベントを開催

ボーダレスハウスでは、入居者の方向けに様々なイベントを開催しています。餅つきやハロウィンパーティー、ニューイヤーイベントなど日本の文化や季節の行事、入居者さんの母国の文化に触れるイベントなど異文化体験を通して国際交流ができる機会を数多く企画しています。定期的に言語交流会イベントなどを開催したりと、住んでいる人ならではの特典もたくさんあります。

5.シェアハウス生活から人生の相談まで、とことん寄り添うスタッフが在籍

ボーダレスハウスは入居者さんとスタッフとの距離がとても近いのが特長です。シェアハウスごとに担当スタッフがおり、LINEで気軽に相談できたりと入居者さんが安心してシェアハウス生活を楽しめるサポートが整っています。

また、ボーダレスハウスのスタッフは、それぞれが留学やシェアハウス生活などで一生ものの経験をしてきた人ばかりです。シェアハウス生活だけでなく、留学や海外生活、進路の相談までとことん寄り添うメンバーが在籍しているので、気軽にご相談ください。

ボーダレスハウスの公式instagramでは、シェアハウス生活やハウスイベントの様子を配信しています。入居者さんたちのリアルな日常が伝わってくるので、ぜひ覗いてみてください。

ボーダレスハウスの入居者さんからは、「価値観や視野が広がった」「英語が上達した」といった嬉しいお声を日々いただいています。入居された皆様のお声はこちらをご覧ください。

関連記事:世界が180度変わる!?現役大学生が語る国際交流シェアハウスの魅力とは

国際交流シェアハウスで大学生活と人生を豊かなものに

今回は、大学生がシェアハウスに住むメリット・デメリット、そしておすすめのシェアハウス「ボーダレスハウス」についてご紹介しました。様々な人との出会いやシェアハウスでの共同生活の経験は、あなたの大学生活をより価値のある時間にするだけでなく、これからの人生を豊かにしていってくれるはずです。シェアハウスに住んでみたい!と思った方は、ぜひ一歩を踏み出してもらえると嬉しいです。

東京・大阪・京都を中心に国際交流シェアハウスを展開中

国際交流シェアハウス「ボーダレスハウス」は、東京と関西(大阪・京都・神戸)に50棟以上のシェアハウスを展開しています。ぜひご自分の条件に合うシェアハウスをチェックしてみてくださいね

住居だけでなく、お互いの人生をシェアできるボーダレスハウスでは、「様々な経験を通して、最高の大学生活を過ごしたい」そんな思いをもった大学生の皆さんをお待ちしています。

参考
※1 国土交通省「共同居住型賃貸住宅(シェアハウス)の運営管理ガイドブック」
※2 国土交通省 「シェアハウスガイドブック
※3 国土交通省 「シェアハウスに関する市場動向調査結果について
※4 独立行政法人 日本学生支援機構「令和4年度学生生活調査結果

Experience the Charm of Share House: Special short-term stay discounts, making it easy for you to connect with people from around the world.

Looking for a short-term stay in Taipei that lets you fully immerse yourself in the local lifestyle while connecting with people from around the world? The short-term stay program at BORDERLESS HOUSE Xinyi-Anhe 1 is the perfect choice!

We provide not only a comfortable place to stay but also a lively community atmosphere brimming with international interactions. Explore our special discounts now and make your Taipei journey not only affordable but also filled with surprises and meaningful experiences!

Special short-term stay discounts✨

Xinyi-Anhe 1 Share House’s short-term stay program has officially launched! Enjoy lower rent than other BORDERLESS HOUSE houses, and if you stay the entire two months, you’ll benefit from an extra discount!!!

■ Details: Stay for 2 months and receive a 50% rent discount for the first month.
・Full rent and utility fees for the entire stay must be paid upon move-in.
・Utility fees are charged based on regular monthly rates and are not covered by the discount.
■ Applicable Share House: Xinyi-Anhe1
■ Stay Period: From December 2, 2024, to January 31, 2025 (Stay limited to 2 months)
■ Application Deadline: Now until November 23, 2024. Click here to submit your application.
■ Notes:
1. If you move out before the end of your rental agreement, you will not get a refund for rent or utility fees.
2. To use this offer, please let us know ahead of time.
3. BORDERLESS HOUSE has the right to end the rental agreement if any rules are broken or if the tenant is found to be unsuitable.

Why Choose BORDERLESS HOUSE?

BORDERLESS HOUSE is like a miniature international village🌎, where people from all over the world come together. By living together, you can deeply explore different cultures and form strong bonds of friendship. We also organize language exchanges and a variety of events to encourage interaction between houses, helping you broaden your international outlook and friendship network. Plus, our special ‘BORDERLESS TRAVEL’ program allows you to stay in our share houses in Japan and Korea, offering you an even more enriching and exciting travel experience!

In addition, each house is fully equipped, ideally located, and offers flexible lease terms, making it easier and more convenient for you to enjoy life in Taipei!

Whether you want to make new friends in a short time or gain a deeper insight into Taipei’s culture, you can do it all in this globally-minded space. Discover a different way of living through the information below!
▶️MOVE-IN PROCESS
▶️SHARE HOUSE LIST
▶️FAQ
▶️Rent and Contracts

Borderless House Event | Explore Taiwan’s Hidden Trails: Sandiaoling Hike

The rich natural environment around Taipei provides a perfect setting for hiking. This time, we chose the Sandiaoling Trail, famed for its spectacular waterfalls.

More than 20 tenants from BORDERLESS HOUSE share houses joined this event, coming together to explore and bond through a shared love for nature. The hike allowed us to not only appreciate Taiwan’s stunning landscapes but also engage in meaningful cultural exchanges, making it a memorable experience for everyone living in a share house community.

Now, let’s begin our journey from Sandiaoling Station, and dive into the beauty of this ancient trail with its magnificent waterfalls and tranquil environment!

The Waterfall Journey: Hegu, Motian, and Pipa Cave Waterfalls

The first stop was Hegu Waterfall, standing 15 meters tall, gracefully flowing through the dense forest. It’s the only waterfall we couldn’t get close to, but an observation deck nearby provided a fantastic view.

Continuing along the trail for another 20 minutes, we arrived at Motian Waterfall. Taller and more dramatic than Hegu, Motian’s powerful stream crashes down like a curtain of silver. The pool and rocks at its base enhance its majestic feel. Some of our share house tenants took a break here, cooling off in the fresh waters, while others enjoyed capturing beautiful photos from the viewpoint.

We then ascended to our final stop, Pipa Cave Waterfall, perched at the highest point of the trail. Water cascades down from a cave in the cliffside, with the sound reverberating through the valley, creating a mystical atmosphere. We stayed for about an hour and a half, enjoying lunch and the tranquility. A group photo sealed the memory of this shared experience.

Let’s top off this unforgettable journey with shaved ice!

To top off the day, we indulged in shaved ice from a local shop near the station. Even though it was a dry season and the waterfalls weren’t at their fullest, the beauty and tranquility of Sandiaoling left us in awe. This hike allowed us to connect more deeply with Taiwan’s nature and brought BORDERLESS HOUSE tenants closer together. We’re already looking forward to the next adventure!

Ready to experience the beauty of Taiwan’s hidden gems while making lifelong connections? Join us on our next adventure and explore Taiwan’s stunning landscapes with the BORDERLESS HOUSE community!

Whether you’re looking to connect with nature or meet new people, our share houses in Taiwan offer the perfect blend of community and adventure. Click here to explore our share houses in Taiwan and start your journey today✨!

【9/14東京・京都】国際交流シェアハウス見学会を開催!実際の生活や国際交流を体験できます

シェアハウス見学会

こんにちは!ボーダレスハウスです。

暑さが続いた夏もそろそろ終盤になってきましたね。2024年度もあともう少しで半分過ぎてしまいますが、心機一転、何か新しいことに挑戦する一歩を国際交流シェアハウスで踏み出してみませんか?

ボーダレスハウスでは、私たちが運営する国際交流シェアハウスの魅力や実際の暮らしが1日で体験できるイベント、シェアハウス見学会を東京と関西エリアで開催します!

「シェアハウスに興味はあるけど、実際どんな感じなのかよくわからない…」
「初めての一人暮らしや、女性の場合でも安心して生活できるか気になる…」
「入居者さんがどんな暮らしをしているのか、見てみたい!」

そんな国際交流シェアハウスに関する疑問を1日で解決できるイベントです。各会場で参加者交流コンテンツもご用意していますので、ぜひともお気軽にご参加ください!

オープンハウスのお申込みはこちら

国際交流シェアハウスBORDERLESS HOUSEとは

ボーダレスハウスは、東京と関西エリアに55の国際交流シェアハウスを展開しています。世界中から集まった住人がひとつ屋根の下で暮らし、さまざまな文化や考え方を日常生活から楽しんでいます。

日本人と外国人がともに暮らし、国際交流を楽しむ場所として、これまで10,000名を超える入居者さんと楽しい生活を築き上げてきました。

日本にいながら英語力の向上はもちろん、国籍を超えた仲間との最高の出会いと、たくさんの新しい価値観に触れる充実したシェアハウスライフを提供しています!

「シェアハウスって実際にご飯はどうしてるの?」
「英語が話せないけど外国人と交流できるの?」
「トラブルってどうやって解決しているの?」

そんな疑問を解消していただくために企画したのが、今回お知らせするシェアハウス見学会です!ご友人やご家族の方もご一緒に参加が可能ですので、ぜひお誘い合わせのうえお越しくださいね。

シェアハウス見学会の詳細

開催地・開催日時

【東京会場】

場所:BORDERLESS HOUSE 浅草橋1

イベント日程:
9月14日(土)16:00~17:00

東京会場ではシェアハウス見学会開催後の17時より、東京都内ハウスの入居者と交流できる日英言語交流会(Language exchange)にもご参加いただけます!
同建物の1Fにて開催。シェアハウス見学会のみのご参加も可能です。

【関西会場】

場所:BORDERLESS HOUSE 京都西陣

イベント日程:

● 9月14日(土)16:00~17:00

関西会場では、シェアハウス見学会開催後の18時より、シェアハウス入居者と交流できるたこ焼きパーティーにご参加いただけます!
※シェアハウス見学会のみのご参加も可能です。

プログラム内容

<シェアハウス見学会>
・シェアハウス説明
・各種プログラム・キャンペーンの説明
・内覧ツアー
・質疑応答

<入居者交流会> 
ボーダレスハウスでどんな国際交流ができるのか、ぜひ体験してみてください!
・東京:日英言語交流会(Language exchange)
・京都:たこ焼きパーティー

その他注意事項

・定員:各回10名程度
・参加料金:無料

※敷地内に駐車場のご用意がないため、公共交通機関か最寄りのコインパーキングをご利用いただけましたら幸いです。
※ボーダレスハウスへのご入居には年齢制限(18〜35歳)がございます。あらかじめご了承ください。

ご予約・お問い合わせ先

下記のURLにアクセスいただき、フォームにてお申し込みをお願いいたします。
お申込みはこちら
 
シェアハウス見学会で、皆さまにお会いできることを楽しみにしております!

作家・生活史研究家の阿古真理さん著の書籍にて国際交流シェアハウス・ボーダレスハウスのシェアキッチンが紹介されました

書籍『日本の台所とキッチン 一〇〇年物語』

2024年6月27日発売の新刊『日本の台所とキッチン 一〇〇年物語』(平凡社)にて、ボーダレスハウス株式会社が運営する国際交流シェアハウス・ボーダレスハウス「BORDERLESS HOUSE 上野田端3」のシェアキッチンを紹介いただきました。著者である阿古真理さんは、作家で、生活史研究家として、主に、食を中心にした暮らしの歴史とトレンドを発信されています。

「暮らしながら、世界とつながる。」をコンセプトに、日本(東京・関西)で外国人と国際交流ができるシェアハウスを運営するボーダレスハウスは、79ハウス、1108ルームを管理・運営しています。

社員寮をリノベーションした物件である「BORDERLESS HOUSE 上野田端3」は、35畳の広々とした共用ラウンジがあり、シアター設備が付属、キッチンでは多国籍の入居者と食を通じた文化交流も行われています。

ボーダレスハウスは今後も、人種や国籍に関係なく、お互いのルーツや文化をリスペクトし合える差別偏見のない多文化共生社会の実現を目指し、相互理解を深めあえる国際交流の機会を提供していきます。

ソーシャルビジネス業界で働く社会人に聞いた!大学生時代にやっておくべき経験3選

大学生として過ごす期間は4年、多くても8年ほどといわれています。長期休暇も多く時間割も自分で決定できるので自由度が高く、大学以外の課外活動などに力を入れる人も見受けられます。そんな貴重な大学生期間に、今しかできない特別な体験をして、自己成長につなげたいと考えている人もいるのではないでしょうか。

この記事では、社会問題をビジネスで解決するソーシャルビジネスのリードカンパニーである株式会社ボーダレス・ジャパンのグループ企業として、差別や偏見のない多文化共生社会の実現を目指すボーダレスハウス株式会社で働く社会人に聞いた「大学生時代にやっておくべき経験」を3つご紹介!ビジネスを通じた社会課題の解決を目指す本業界で日々活躍している先輩社会人の方にアンケートを取り、大学生時代どんなことを経験してきたのか、ランキング形式でお伝えします!

目次

なぜ「大学生時代」が貴重視されるのか

なぜ「大学生時代」が貴重視されるのか

現役大学生の方には、「なぜ大学生時代がこんなにも貴重視されるのか」と素朴な疑問を抱く方もいるかもしれません。大学生時代が貴重だといわれる理由は、一般的に以下のものが挙げられます。

1. 1ヶ月以上続く長期休みがあり、自由に使える時間が多いから
2. 就職や社会人となる直前のタイミングであり、将来の道筋が決める時期だから
3. 大学の図書館や施設など、充実した設備を利用できる立場だから

大学生も知っておきたい!ソーシャルビジネス業界って?

そもそも、ソーシャルビジネス業界とはどのような業界なのでしょうか?
ソーシャルビジネスカンパニー「ボーダレス・ジャパン」の記事によると、ソーシャルビジネスとは社会問題解決を目的とした事業で、その領域は貧困や差別、環境問題など、多岐にわたるといいます。

株式会社学情による2025年卒予定の大学生を対象にしたアンケートでは、「仕事選びにおいて、社会課題の解決に貢献できるか意識する」と回答した割合は7割以上に達しています。今後就職活動を控えている大学生の皆さんには、社会貢献をしながらやりがいを感じて働けるソーシャルビジネス業界の先輩社会人の声は、たくさんの気づきを与えてくれるでしょう。

大学生時代にやっておくべき経験3選!

それでは早速、ソーシャルビジネス業界で働くボーダレスハウス株式会社の社員に聞いた、大学生時代にやっておくべき経験を紹介していきましょう!投票数の多かった順に、ランキング形式でまとめています。

第1位:旅行

ボーダレスハウスの調査によると、大学生時代にオススメしたい経験として最も回答が多かったのが「旅行」。50%以上の方が旅行をしており、国内・海外ともに、大学生のうちにあらゆる場所を旅行しておいてよかったと感じている人が多い結果となりました。

【20代男性】

国内でも国外でも、知らない土地、知らない人に会うこと、それだけでもすごい発見があると思います!視野が広がるのはもちろん、好きな土地・人・苦手な場所・人など、自分自身の理解も深まりました。

【40代女性】

時間がとりやすいのは、大学生のうちが圧倒的!世界を見ることで自分の価値観が覆され、世の中を見る目線も変わるとてもいい経験ができると思います。

第2位:留学

旅行に続き、大学生のやっておくべき経験として回答が多かったのは、「留学」。社会人になると数週間・数ヶ月単位の長期休暇が取りづらくなることもあり、大学生のうちに海外で暮らしながら学ぶ経験をした方がよいと考える方が多かったようです。また、留学での経験が将来のキャリア選択にいい影響を与えたと答えた人も見られました。

【30代女性】

住み慣れた日本を離れ、海外に生活圏を移すことで、自分がマイノリティになる環境に身を置くことができます。立場の違う暮らしを経験することで、新たな気付きや学びをたくさん得ることができるはず。

【30代男性】

自分の世界観が広がり、さまざまな選択肢を増やすことができるから。就職の軸や、そもそもいつ就職するかなど、将来のキャリア選択について新しい視点を持って考えられるいいきっかけになります。

第3位:インターン

ソーシャルビジネス業界の社会人に聞いた、大学生時代にやっておくべき経験の第3位にランクインしたのは、「インターン」の経験。就職活動前にインターンの経験を積んでおきたいと考える大学生の方も多いのではないでしょうか。大学生時代にインターンをしておくべきだと考える先輩社会人の方も多いようです。

【40代女性】

インターンはこれまで学生という(親や学校から)守られている立場から抜け出て、大学やそれまでの人生で教わってこなかった”社会の掟”を知ることができると思います。いろいろな環境・文化でどんどん学び吸収していって、どこにいってもくじけない強さをインターンで身に着けると、その後のキャリアが生きやすくなると思います。

【20代女性】

社会の一部としての自分という感覚を得られました。私は海外でアルバイト&インターンを経験したのでなおさら、現地の大人の働き方がわかったり、企業の一員としての責任感を強く感じました。

人との出会い、自己理解……まだまだある大学生時代にやっておきたい経験

他にも以下のような回答がありました。大学生時代は、さまざまな人との出会いでコミュニティを広げ、同時に自己理解を深めて今後のキャリアの軸を見定める経験を積んだほうがいいと、多くの先輩社会人が考えているようです。

大学の勉強

【20代女性】

大切なのは、浅く広く物事を理解し吸収する姿勢で取り組んだうえで、少しでも興味をもてた分野は深掘りしてみること。勉強しながら自分の興味関心を知ることで、「この問題や課題をなくしたい、解決したい」など、自分の考えに気づくことができます。社会に出てからは考えをかたちにできないと、自分のやりたいことを実現することが難しいと感じているので、学生時代のうちに鍛えておいたほうがいい!

【20代男性】

今思うと、もっと学べることはたくさんあったなあと思います。学ぶことだけにフォーカスできる期間ってすごく貴重だなと思うので、その特権を存分に生かしてほしいと思います!

友達づくり

【20代女性】

大学の授業ではめいっぱい勉強しつつ、多くの仲間や知り合いを作っておくことで、社会人になってもずっと続く関係を得られます。そういう意味では勉強だけではなくて、大学でできるサークルや交友関係などを大事にして、いっぱい遊んで楽しい経験を多くの人と一緒にすることも大事ですね!

語学の習得

【30代女性】

多くの企業は、国際的なビジネスを展開しています。語学スキルは、就職活動において強力な武器となります。英語はもちろん、スペイン語、中国語、フランス語が話せれば、就職の選択肢が広がって海外での勤務機会も増えます。また、外国人学生との交流もスムーズになり、友人関係が広がることで、異なる背景を持つ人々とのネットワークを築けます。

国内で留学体験やインターンに挑戦したい大学生にオススメな場所!

4年間という限られた大学生生活。旅行や留学など、海外に足を運んで視野を広げようにも、費用を貯めるためにアルバイトをしてからでは時間もかかります。一度大学の勉強を中断したり、いきなり知らない土地に一人で飛び込むのにも勇気がいる、という方もいることでしょう。

今回の記事でご紹介した、大学生時代のうちにやっておくべきことを一気に経験したい、というあなたに、国際交流シェアハウス「ボーダレスハウス」での生活を始めることをオススメします!

ボーダレスハウスは、東京・関西(大阪・京都・神戸)で全56棟のシェアハウスを運営しています(2024年6月現在)。住人のなんと半数は、外国人の方!留学や仕事、日本語の勉強など、さまざまな目的を持って日本にやってきた外国人の方と、一つ屋根の下で生活しながら国際交流することができるのです。英語や日本語、ときには他の言語で日常会話が交わされることもあります。

また、国籍だけでなく年齢や職業、生まれ育った環境も異なる人と暮らす日常に変わるので、新たな価値観との出会いによって自分自身の理解も深めることができます。浅草橋のシェアハウスでは最短1週間からシェアハウスの入居ができるショートステイや、東京の国際交流シェアハウスで生活しながらインターンシップに参加できる学生限定プログラム「BH CAMP」など、大学生にぴったりなコンテンツも充実しています。

学生限定プログラム「BH CAMP」についてはこちら:
https://www.borderless-house.jp/jp/program/bhcamp/

【20代女性】

さまざまな価値観に触れながら、自分とはどういう人で、どのような考えを持っている人なのかを知れる場所です!

【30代男性】

より多様性のある人と交流ができ、向上心のある人たちと関わることで、自分の成長やかっこいい大人になるきっかけになる!

まとめ

大学生時代にやっておくべき経験3つをご紹介しました。

「せっかくの大学生生活を、もっと実りあるものにしたい!」
「日常生活から国際交流をして、新たな世界を知りたい!」
「外国人の友達をたくさん作りたい!」

そんなあなたは、一度ボーダレスハウスのオンライン説明会に参加してみてくださいね!大学生限定で、ボーダレスハウスで学生インターンとして働きながらシェアハウスで暮らすプランもあるので、ぜひチェックしてみてください。

オンライン説明会のお申し込みはこちらから:
https://www.borderless-house.jp/jp/blog/tokyo-20200111/

浅草橋ショートステイについてはこちら:
https://www.borderless-house.jp/jp/blog/tokyo-20231020/

ソーシャルグッドに関するサイトの事例としてボーダレスハウス株式会社が掲載

ボーダレスハウス株式会社のウェブサイトが、ソーシャルグッドに関するサイトの事例として取り上げられました。

ボーダレスハウスは、留学に来ている「外国人」と、外国に関心のある「日本人」に「保証人や高い初期費用なく入居でき、国際交流ができる住環境」を提供しています。共同生活を通じて家族のようなコミュニティを築いていく中で、国を越えた人と人の相互理解が育まれることで、人種や国籍に関係なく、お互いのルーツや文化をリスペクトし合える差別偏見のない多文化共生社会づくりを目指しています。

ソーシャルデベロッパー「株式会社フージャースコーポレーション」が運営するメディアでボーダレスハウスの入居者インタビューが掲載

2024年4月10日配信の「欲しかった暮らしラボ」(運営:株式会社フージャースコーポレーション )で、ボーダレスハウス株式会社(以下、ボーダレスハウス)が運営する国際交流シェアハウス「ボーダレスハウス」の入居者とスタッフへのインタビュー記事を掲載いただきました。

本記事は、事業を通して社会課題・地域課題の解決に貢献していく「ソーシャルデベロッパー」である株式会社フージャースコーポレーションの調査協力の一環として発信いただいたものです。

ボーダレスハウスは、留学に来ている「外国人」と、外国に関心のある「日本人」に「保証人や高い初期費用なく入居でき、国際交流ができる住環境」を提供しています。

共同生活を通じて家族のようなコミュニティを築いていく中で、国を越えた人と人の相互理解が育まれることで、人種や国籍に関係なく、お互いのルーツや文化をリスペクトし合える差別偏見のない多文化共生社会づくりを目指しています。