京都上賀茂でのシェアハウス生活っていったいどんなもの?-入居者さんレポート ①ー

こんにちは。

私はBORDERLESS HOUSE京都上賀茂に住むことになりましたナミと申します。

4回にわたって実際に入居してみてわかったシェアハウスでの暮らしについてブログでご紹介できればと思います。

このブログを通して、皆さんがシェアハウスに興味を持ってもらったり、シェアハウスを疑似体験してもらったりしてもらえればいいなと思ってます。

 

BORDERLESS HOUSE京都上賀茂は、3月20日にOPENしたこともあって、毎日何かしらのイベントがあります。

(毎日イベントパーティーって、外国人はみんないつも元気すぎるでしょ!!って思う時が、、(笑)でもその元気に励まされるときが大半ですけどね)

今まで開催したパーティーは様々です。

入居者が入るたびにWELCOME PARTYをしたり、平日はみんなでワイワイご飯を一緒に作ったり、食べたり、飲んだりと、とっても賑やかです。

基本的にご飯はそれぞれ自分たちで作りますが、日本人や韓国人、フランス人、イタリア人、ドイツ人、オーストラリア人と様々な国の人が居るため、それぞれ作る料理様々です。

韓国人の女の子はみんなに韓国料理の「チゲ」を作ったり、フランス人達は「青リンゴのクランブル」を振る舞ったりして食事から異文化に触れる機会が多いBORDERLESS HOUSE京都上賀茂

ちなみに、私も韓国人の女の子に、日本のドラマの「深夜食堂」ってドラマで、豚汁を見て美味しそうだったから豚汁を作りたい!って言われて一緒に作りました!

(私は日本の「深夜食堂」って番組しらなかったし、他の外国人にもこのアニメや漫画に出てくるこの食べ物食べたい!!って言われて、そのドラマ知らないし!!ってなることが多くて、外国人から日本のドラマや漫画を教えてもらうということが多々….

こうした異文化交流は食事だけではありません!

食事が終わった後に、みんなで日本のアニメやドラマを見たり、トランプなどのカードゲームをしたり、今日あった出来事について話あったりして会話を通しての交流も盛んに行われています。

例えば最近のBORDERLESS HOUSE京都上賀茂でのアニメ鑑賞会は「食戟のソーマ」です。このアニメは食事をテーマにしています。(ジャンプで人気の漫画だそうです)

トランプゲームは、日本では見たこと無いようなトランプばかりで、毎回ルールを説明してもらっています。

BORDERLESS HOUSE京都上賀茂に住んでいる人たちは、帰ってきたら「今日は何をしたの?」「私今日ここ行ってきたの!」って会話が飛び交っていて、会話が絶えません!!!

(ご飯作っているときも「何作っているの?」って話しかけてくれるくらい(笑))

毎日が楽しい、アットホームなハウスです。

(土日などの祝日休みなどの方がもっと中身が濃いです!!その話はまた次の機会にでも…)

さて、皆さんはシェアハウスに住むことに抵抗はありませんか?

たとえば、外国人とコミュニケーションがとれるのか?他の人と住むことに抵抗があるなど、、様々な問題があるとおもいます。

それ以上に今あるライフスタイルを変えなくてはならないと思う人がほとんどではないでしょうか。「学校や仕事などの今までの生活リズムを変えなくてはならない」と思うと気が引けてなかなか興味を持てなかったのではないでしょうか?(私もその一人だったので..)

しかし、BORDERLESS HOUSE京都上賀茂』はその心配を吹き飛ばしてくれました。

自分のライフスタイルを変える事なく、様々な国の人や年代の人たちと様々な交流が出来るBORDERLESS HOUSE京都上賀茂はとても居心地がいいです。

私も学校や仕事など様々なことをしていて忙しいですが、帰る時間やお風呂に入る時間などの決まった時間がないため、今までの自分のライフスタイルを変えることなく、シェアハウスを楽しむことが出来ます。

これまでシェアハウスについて少し足踏みされていた方も是非私のブログを通して、一歩前に進んで頂ければとても嬉しく思います!

それではまた第二弾でお会いしましょう!

ボーダレスハウス京都上賀茂

☆その他、関西エリアのボーダレスハウス

 

英字新聞大手「The Japan Times」にて、国際交流に特化したシェアハウスとしてボーダレスハウスが紹介されました!

英語を学びたい方であれば一度は目にしたことのある「ジャパンタイムズ」にて、ボーダレスハウスを紹介頂きました。

記事では、東京の多様なシェアハウスを題材に日本人と外国籍の方の国際交流に特化したシェアハウスとして取り上げられています。

オリジナル記事は全編英語になりますが、下記にてボーダレスハウス部分の日本語訳を掲載致します。

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(株)ボーダレス・ジャパンは、都内にて18歳-35歳の日本人と外国籍の方の比率が約50:50のシェアハウスを運営しています。

 

この事業は、保証人の不在により部屋を借りることの出来ない外国籍の方のサポートサービスを経て2008年に始まりました。

同社は東京、京都、大阪にて約70棟のボーダレスハウスを運営しており、累計5000名以上の入居者がいます。外国籍入居者の大部分はアメリカ、フランス、スウェーデンやその他欧米諸国出身者が占めています。

 

入居者は自ら話合って掃除当番などを運用しているため、時折生活習慣や文化の違いを背景としたトラブルが起こるようです。

 

とは言うものの、外国籍入居者は日本人入居者から暖かく迎え入れてもらえることを嬉しく思うとともに、日本人入居者も様々な価値感との出会いや語学向上の機会を歓迎しています。

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訳者:ボーダレスハウス

※記事原文は下記になります。

 

“Japan’s shared dwellings are evolving to meet diverse needs of tenants”

日本に興味があり、交流意欲の高い海外の方と一緒に住むことで、日本にいながら留学しているような生活を送ることのできるボーダレスハウス。

 

是非新しい国際交流シェアハウス生活を始めてみませんか?

ボーダレスハウス