「誰でも、どこでも、楽しく」国際交流体験! 大阪玉造ハウス1周年記念パーティーが開催されました!

こんにちは!ボーダレスハウス関西のスグルです!

先週は40年ぶりの大寒波で関西では至る所で、大雪に見舞われておりましたが、
大阪玉造シェアハウスでは、そんな寒さに負けじと、オープン1周年記念パーティーが開催されました!

入居者様限定☆誰でもどこでも楽しく国際交流!


今回の大阪玉造ハウス1周年記念パーティーには、大阪玉造ハウス以外にも、大阪豊中ハウス、大阪鶴橋ハウスで暮らす入居者、計26名が参加しました!

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、ボーダレスハウスの特徴はなんといっても国際交流!!

ハウス内の交流はもちろんのこと、シェアハウスの垣根を超えたハウス間同士の交流ができます!

半数がはじめまして!緊張を笑いに変える様々なコンテンツ

実は今回のイベント、参加者様の半数が“はじめまして”だったんです!

「緊張」はやはり、万国共通ですね!

普段はめちゃくちゃ明るい方でも、いざイベントが始まると、お互い探り探りの状態からスタートでした!

そんな緊張感をほぐすために実施したのが、
ボーダレスハウス関西名物アイスブレイキング「お絵かき伝言リレーゲーム」!

これは、皆様がご存知の伝言ゲームを、絵に置き換えたシンプルなゲームではありますが、、、
絵を描く順番、回答する人選が明暗を分けるこのゲーム!

ちょっとしたコミュニケ—ションなしに、このゲームは成り立たないのです!

中には、英語が苦手な方もいましたが、必死で、ボディランゲージを駆使して伝えていたのが印象的でした!

 

負けず嫌いが揃ったチームは、他チームの作戦を盗み聞きしながら、自チームの作戦を練っていました(笑)

 


順番によって、回答が「飛行機」のはずが最終的に、「魚」になっているチームも(笑)

入居者様同士のコミュニケーションがあってこその、このアイスブレイキングゲーム!

ゲームが進むにつれて、


「Benは絵が下手だから1番最後の答える方に専念して!!」
「ありさちゃんは絵が上手だから1番最初に置くべきだね!」

あれっ!?このメンツは、“はじめまして“がほとんどだったはずなんだけど(笑)



ゲーム終了後には、めちゃくちゃ仲が良くなっているーー!!

「私人見知りなんですけど・・」といった方でも、ボーダレスハウスに来てしまえば、どんな方にも「ようこそ!」がお待ちしておりますので、すぐに仲良くなれちゃいます!

緊張をすぐに笑いに変えてしまう、そんな雰囲気を作り出せる入居者様が、僕にとってなによりの自慢です!

 


このゲームの他にも、新年ということで、書道体験も!!

 


筆の持ち方に苦戦をした時には、、

 


入居者様同士で教えあう光景もありました!

そして、盛り上がりは最高潮へ!ボーダレス流!大ビンゴ大会

場が盛り上がってきたところで、最後はお待ちかねのボーダレス流!大ビンゴ大会!

今回は「これまでの1年を振り返る」
「新たな1年に向けて新しい一歩をみんなで踏み出す」をテーマに、入居者様には事前に、この一年で「自分が輝いていた」もしくは「ギャップがある写真」を頂いていました!

今回は特別に1部を紹介します!


べろんべろん状態。これが輝いているのか・・?(笑)

 



オープンして間もないころの写真ですね。
懐かしくて、目頭が熱くなる写真も何枚かありました。

ビンゴが近づくになるにつれて、入居者様同士肩を組みあいながら、
番号コールが響き渡っていました!優勝景品に向けた執念恐るべし(笑)

ちなみに優勝景品は、なんと!家賃半額でした!

 


獲得したのは、オープンして間もない頃から生活をしているミカエルさん!

 

折角ビンゴしたのに、中には景品がティッシュ箱という人も。。。(ありさちゃんごめんね!)

 


最後は、習字の際に書いて頂いていた半紙を合わせて、
「祝☆大阪玉造ハウス1周年」の文字を完成させました!

最初の緊張が嘘かのように、終始笑いに囲まれた優しい会になったとともに、
他ハウスの入居者様同士でLINEを交換するなど、新しい交流が生まれる気配に、胸が躍りました!

共通点は「国際交流をしたい」気持ち!


ここまで、大阪玉造ハウスの1周年イベントの様子をお伝えしてきました。

では初対面でどうしてこんなに仲良くなるのでしょうか?
決して僕が誇張して書いているわけではありませんよ(笑)

国籍も生まれ育った環境も、性格も、言語も、、
挙げたらきりのないほど異なったバックグラウンドがある中で、ボーダレスハウス関西に住んでいる入居者様計84人が共通していることがあります!

それは「国際交流をしたい」という気持ちです!

この気持ちがあれば、だれでもどこでもいつでもボーダレスハウスで国際交流を楽しむことができるのです!

友達以上管理者未満!あなたの国際交流の思い、全力でサポートします!!

とはいうけれど、実際には言語面であったり、入居後の生活で不安はもちろんありますよね、、

それでも安心してください!!!

ボーダレスハウスのスタッフは、入居者様とまさに友達以上、管理者未満。

例えば、英語を全く話せないけど大丈夫ですか?という不安に対し、
私たちは、プライベートな質問ですが、「趣味はありますか?」とお伺いします!

いきなり英語を話せと言われて、出来る人なんでほんの一握り。
それなら同じ趣味を持つ他ハウス外国人入居者様と英語で話したほうが絶対に楽しく学べますよね?

他のボーダレスハウスの入居者様でも、同じような趣味の方がいれば、いつでも紹介することが出来ます!

小さな質問、悩みでも構いません!

どのシェアハウスでも、日本人と外国人の比率は必ず50%:50%になるよう調整しているので、偏りのない国際交流ができること間違い無し!
あなたもこの機会に、国際交流シェアハウスで「国内留学」を体験してみませんか?

◆お問い合わせフォーム
https://www.borderless-house.jp/jp/contact/

京都上賀茂でのシェアハウス生活っていったいどんなもの?-入居者さんレポート ①ー

こんにちは。

私はBORDERLESS HOUSE京都上賀茂に住むことになりましたナミと申します。

4回にわたって実際に入居してみてわかったシェアハウスでの暮らしについてブログでご紹介できればと思います。

このブログを通して、皆さんがシェアハウスに興味を持ってもらったり、シェアハウスを疑似体験してもらったりしてもらえればいいなと思ってます。

 

BORDERLESS HOUSE京都上賀茂は、3月20日にOPENしたこともあって、毎日何かしらのイベントがあります。

(毎日イベントパーティーって、外国人はみんないつも元気すぎるでしょ!!って思う時が、、(笑)でもその元気に励まされるときが大半ですけどね)

今まで開催したパーティーは様々です。

入居者が入るたびにWELCOME PARTYをしたり、平日はみんなでワイワイご飯を一緒に作ったり、食べたり、飲んだりと、とっても賑やかです。

基本的にご飯はそれぞれ自分たちで作りますが、日本人や韓国人、フランス人、イタリア人、ドイツ人、オーストラリア人と様々な国の人が居るため、それぞれ作る料理様々です。

韓国人の女の子はみんなに韓国料理の「チゲ」を作ったり、フランス人達は「青リンゴのクランブル」を振る舞ったりして食事から異文化に触れる機会が多いBORDERLESS HOUSE京都上賀茂

ちなみに、私も韓国人の女の子に、日本のドラマの「深夜食堂」ってドラマで、豚汁を見て美味しそうだったから豚汁を作りたい!って言われて一緒に作りました!

(私は日本の「深夜食堂」って番組しらなかったし、他の外国人にもこのアニメや漫画に出てくるこの食べ物食べたい!!って言われて、そのドラマ知らないし!!ってなることが多くて、外国人から日本のドラマや漫画を教えてもらうということが多々….

こうした異文化交流は食事だけではありません!

食事が終わった後に、みんなで日本のアニメやドラマを見たり、トランプなどのカードゲームをしたり、今日あった出来事について話あったりして会話を通しての交流も盛んに行われています。

例えば最近のBORDERLESS HOUSE京都上賀茂でのアニメ鑑賞会は「食戟のソーマ」です。このアニメは食事をテーマにしています。(ジャンプで人気の漫画だそうです)

トランプゲームは、日本では見たこと無いようなトランプばかりで、毎回ルールを説明してもらっています。

BORDERLESS HOUSE京都上賀茂に住んでいる人たちは、帰ってきたら「今日は何をしたの?」「私今日ここ行ってきたの!」って会話が飛び交っていて、会話が絶えません!!!

(ご飯作っているときも「何作っているの?」って話しかけてくれるくらい(笑))

毎日が楽しい、アットホームなハウスです。

(土日などの祝日休みなどの方がもっと中身が濃いです!!その話はまた次の機会にでも…)

さて、皆さんはシェアハウスに住むことに抵抗はありませんか?

たとえば、外国人とコミュニケーションがとれるのか?他の人と住むことに抵抗があるなど、、様々な問題があるとおもいます。

それ以上に今あるライフスタイルを変えなくてはならないと思う人がほとんどではないでしょうか。「学校や仕事などの今までの生活リズムを変えなくてはならない」と思うと気が引けてなかなか興味を持てなかったのではないでしょうか?(私もその一人だったので..)

しかし、BORDERLESS HOUSE京都上賀茂』はその心配を吹き飛ばしてくれました。

自分のライフスタイルを変える事なく、様々な国の人や年代の人たちと様々な交流が出来るBORDERLESS HOUSE京都上賀茂はとても居心地がいいです。

私も学校や仕事など様々なことをしていて忙しいですが、帰る時間やお風呂に入る時間などの決まった時間がないため、今までの自分のライフスタイルを変えることなく、シェアハウスを楽しむことが出来ます。

これまでシェアハウスについて少し足踏みされていた方も是非私のブログを通して、一歩前に進んで頂ければとても嬉しく思います!

それではまた第二弾でお会いしましょう!

ボーダレスハウス京都上賀茂

☆その他、関西エリアのボーダレスハウス

 

英字新聞大手「The Japan Times」にて、国際交流に特化したシェアハウスとしてボーダレスハウスが紹介されました!

英語を学びたい方であれば一度は目にしたことのある「ジャパンタイムズ」にて、ボーダレスハウスを紹介頂きました。

記事では、東京の多様なシェアハウスを題材に日本人と外国籍の方の国際交流に特化したシェアハウスとして取り上げられています。

オリジナル記事は全編英語になりますが、下記にてボーダレスハウス部分の日本語訳を掲載致します。

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(株)ボーダレス・ジャパンは、都内にて18歳-35歳の日本人と外国籍の方の比率が約50:50のシェアハウスを運営しています。

 

この事業は、保証人の不在により部屋を借りることの出来ない外国籍の方のサポートサービスを経て2008年に始まりました。

同社は東京、京都、大阪にて約70棟のボーダレスハウスを運営しており、累計5000名以上の入居者がいます。外国籍入居者の大部分はアメリカ、フランス、スウェーデンやその他欧米諸国出身者が占めています。

 

入居者は自ら話合って掃除当番などを運用しているため、時折生活習慣や文化の違いを背景としたトラブルが起こるようです。

 

とは言うものの、外国籍入居者は日本人入居者から暖かく迎え入れてもらえることを嬉しく思うとともに、日本人入居者も様々な価値感との出会いや語学向上の機会を歓迎しています。

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訳者:ボーダレスハウス

※記事原文は下記になります。

 

“Japan’s shared dwellings are evolving to meet diverse needs of tenants”

日本に興味があり、交流意欲の高い海外の方と一緒に住むことで、日本にいながら留学しているような生活を送ることのできるボーダレスハウス。

 

是非新しい国際交流シェアハウス生活を始めてみませんか?

ボーダレスハウス