早稲田大学ICC x ボーダレスハウスで イベントを共同開催いたしました!

こんにちは!
2022年6月17日ボーダレスハウスは、早稲田大学ICC(異文化交流センター)とのコラボイベントを開催させていただきました。イベントでは、国籍やバックグラウンドが異なる人同士が、シェアハウスで生活しているかのようにいくつかのテーマについて語り合うディスカッションスタイルで実施しました。
様々な国の人と一緒に生活していると、その違いにショックを受ける瞬間もあるかもしれません。しかし、それは差別や偏見を持たず、異文化を理解し、新たな視点で物事を考える力を身につけることにつながります。

今回の1日シェアハウス体験イベントをご紹介する前に、ICCについて簡単にご紹介!


早稲田大学 ICC(異文化交流センター)について

ICCは、早稲田大学に在籍する国内外の学生が集い、異文化交流や交流を行う場であり、グローバル・コミュニティです。

早稲田大学には100以上の国・地域から5,000人を超える留学生が在籍しており、そのような多様な国際環境を活用し、学内の異文化交流をさらに充実させるために設立されたのがこのICCです。  このような交流を通じて、学生は自分を取り巻く世界に対する新たな理解を深め、新たな価値観や関心を生み出しています。

一日体験!ICCシェアハウスイベントについて

ワークショップは全部で5つのパートで構成されました。
1.アイスブレーキング
2.ボーダレスハウスのコンセプト説明
3.ワークショップ1:みんなの生活習慣は違うの?
4.ワークショップ2:先輩・後輩の文化って何だろう?
5.ワークショップ3: 本日の発見と学びの共有

新しいシェアハウスに入居したら、まずは

自己紹介から! 自分のことを話して、ハウスメイトのみんなとも仲良くなって、 もしかしたら、同じ趣味の人や同じアニメが好きな人がいて、すぐに仲良くなれるかもしれません。

ボーダレスハウスのコンセプト説明

続いて、弊社代表の李とスタッフ細木がボーダレスハウスについてのコンセプトやサービス概要などプレゼンテーションを行いました。

ボーダレスハウスのビジョンやミッションについて。


ワークショップ1:みんなの生活習慣は違うの?


共同生活のシェアハウスでは、みんなそれぞれのライフスタイルを持っていて、スケジュールもバラバラです。そこで、最初のワークショップでは、お互いのライフスタイルやスケジュールについて話し合い、その違いによる衝突を最小限に抑えながら、同じ屋根の下で暮らすにはどうしたらよいかを考えました。

相手を尊重することが大切なシェアハウス生活では、他人と空間を共有していることをより意識する必要があります。だから、オープンなコミュニケーションが、みんなが気持ちよく暮らすために一番大切なポイント!

ワークショップ2:先輩・後輩の文化って何だろう?

”先輩後輩の関係”というのは、日本の組織や企業、学校やサークルなどでよくみられるもので、すでにご存知の方も多いかと思います。そこで、今回のワークショップでは、このような文化や関係性は海外にもあるのではないか、という話をしました。


先輩後輩という習慣について、その長所と短所をみんなで共有しました。日本人学生の中には、自分の経験を話してくれる人もいて、このような文化がない国から来た留学生にとっては、とても衝撃的だったようです!

シェアハウスで世界中の人と一緒に暮らすと、ある人にとっては当たり前の文化や価値観も、自分にとっては不思議なものに見えてくるかもしれません。そして、その違いをみんなで話し合うのは、とても新鮮!

ワークショップ3: 本日の発見と学びの共有

最後に、各グループから発表者が出て、今日のワークショップで学んだことを発表しました。
「私は今大学生なので外国人と接する機会が多いが、壁があるとせっかくの機会を無駄にしてしまうので、壁ではなく橋をかけるべきだと思いました」
「お互いを尊重し、違いを理解しようとする姿勢がとても大切だと思いました。例えば、言葉の壁でうまく理解できない場合は、翻訳ツールを使うとか。お互いにコミュニケーションをとるのに使える方法はたくさんあるけど、何よりも大切なのは、新しい文化を受け入れ、それを尊重する姿勢だなと学びました。」
素晴らしいフィードバックばかりで、参加していたスタッフもみな感動!!

 

早稲田大学の学生と共にイベントを企画したことで、学生たちの生の声や考え方などを聞くことができたのは、私たちボーダレスハウスにとって貴重な体験となりました!

今後、若い世代と私たちのビジョンを共有する機会を増やし、より多くの人に多文化・多言語のボーダレスハウスを体験してもらいたいと考えています。差別のないオープンマインドな多文化共生社会を目指す私たちのビジョンに共感し、イベントへの協力を希望される方は、こちらからお気軽にご連絡ください。

 

プライバシーポリシー改定のお知らせ

いつもボーダレスハウスをご利用いただき、誠にありがとうございます。

当社は、2022年4月1日の改正個人情報保護法の施行に伴い、プライバシーポリシーの改訂を行いましたので、お知らせいたします。

なお、お客様において新たなご対応及びお客様による当社サイトのご利用方法に特に変更はございませんのでご安心ください。

主な改定内容
・収集する個人情報の明確化
・個人商法の利用目的の明確化
​・安全管理措置の具体的な内容の追加
・当社グループ会社との共同利用個人情報および共同利用の責任者の追加
・個人関連情報(クッキー等)の取り扱いを明確化

当社は今後も法令を遵守し、お客様からお預かりした個人情報を大切に扱ってまいります。
今後ともボーダレスハウスよろしくお願いいたします。

ボーダレスハウス

シェアハウス住民主催の地域交流イベント”ボーダレスハウス浅草橋フェス”を開催しました!

みなさん、こんにちは!ボーダレスハウス浅草橋住人のぴかそです。

2022年5月29日(日)に、ボーダレスハウス浅草橋のフェスを開催いたしました!
このフェスは、シェアハウス住民が主体で「皆で作る」、「地域と関わる」をテーマに、食べて、歌って、聞いて、見つけて、話してを一度に楽しめる文化祭的なイベントです。

画像それでは、当日の様子を詳しくレポートしていきます!

企画実行は全て入居者たち!フェスの様子

楽しいEnglish Lesson !

画像

地域の子供たち向けに、アメリカ人とイギリス人の住民による、ネイティブ英語レッスンを行いました!
レッスンと言っても、ゲーム形式で楽しく英語を教えていました。

カードを使ったゲームだったり、カラダを使ったゲームだったり、日本ではあまり見かけないゲームが多かったですが、子供たちは興味津々でどれも楽しそうに遊んでいました!

手作りスムージー!

画像

スムージーは鮮度が命。野菜、バナナや牛乳などの利用する食材は朝到着してから仕込んでいきます。下準備に時間がかかったり、さらにミキサーの音が大きかったので作業場所を考慮する必要がありましたが、それでも作りきりました!

提供予定は40杯を見込んでいましたが、ほぼ全部飲んでいただきました。お昼を過ぎてからスムージーが多く出ました。

このスムージーは、バナナのドロドロさを残しつつ、野菜の青々しさをかすかに感じる味でとても美味しかったです!

ボーダレスハウス浅草橋フリーマーケット

画像

ボーダレスハウス浅草橋は現在5カ国から、個性的な16名が入居しています。(笑)
この住人が持っているモノは独創的で面白いはず。新しい出会いを見つけに品物をみてみると、諸外国に関するDVDアニメや旅する本、色とりどりの衣類が集まりました。

どんな人がこれらの品物をだしているのか?それは品物ごとにつけられたタグを見るとわかります。誰がだしたか?どのような思いで出品したか?これらを手にとって見てみると、すべての品物に思いが込められていて面白かったです。

自分で作ってみよう!わたがし

画像

本フェスのトレードマークとなったわたがし機。それを自分で操作してわたがしを作れる体験コーナーでした。

お子さんがひっきりなしに「わたがしを作りたい!」と来られていたのがとても印象的でした。その子どもたちに、住民のたくみ先生が丁寧に教えて、みんな思い思いのわたがしを作って美味しそうに食べていました

大人でも作るのが難しいわたがしにお子さんも四苦八苦していたのが印象的でした。出来上がったわたがしの形はどうあれ、この体験で楽しそうにされていたので常に賑わっていました。

みんなで取り組んでいるコンポスト

”コンポスト”とは”堆肥”のことです。
わたしたちが生活していくと、必ずゴミが出てしまいます。このゴミのうち生ゴミを、LFCコンポストのバッグに入れることで、微生物が生ゴミを食べて消化し、また植物が育つ土に戻るといった仕組みになります。

ボーダレスハウス浅草橋では、生活するうえで出た生ごみをコンポストバッグに入れて、堆肥化しています。

このイベントでは、コンポストバッグの中で出来上がった堆肥と、土を混ぜたものに、唐辛子やマリーゴールドの種を入れてみました。

イベントの日には、種から苗が小さくでていて、実際の土として蘇ったことがわかりました。わたしたち人間の生活で出てくるゴミについて考える機会になっていただければ幸いです。

ランチ提供

画像

ランチはキーマカレーでした。もちもちしたお米に、ぷりっとした枝豆。辛くなく食べやすいキーマカレーがとても美味しかったです。
このカレーでは、環境に配慮された大豆ミートを使っています。人が食べるものについて考える機会になる、でも美味しいカレーで満足でした!

画像

今回ランチを作ってくれたのは、ボーダレスハウス浅草橋に住むこちらのお二人!

海外のスイーツ提供

画像

海外のお菓子はどういうのがあるのだろう?
それを楽しめるスイーツが並びました。どれも同じでなく、それでも美味しいお菓子は一度食べ始めると止まらなかったです!

Mayowa Singing Live

画像

フェス開催当日はかなり暑い午後でしたが、ゆったりした楽曲から始まったライヴでした。

この2日前にもソロライヴを敢行した住人のマヨワ。もうMCもお手の物。
MCにも笑いを含めたり、ときにはルーパー(音を繰り返す楽器)で盛り上げたり、ウクレレを披露したりと幅広い演技をこなしていました。

最後のSeptemberでは、住人全員が立って踊る元気がこのハウスならではの溌剌さだなと感じました!

さいごに

画像

左からぴかそ(レポーター)、りょうすけ(CM)、ゆうき(スタッフ&元住民)

フェスが開催されるまでは、何人くらいのお客さんが来るのだろうか?全然来なかったらどうしよう・・・という話をしていましたが、蓋を開けたら多くの方にご来場いただき、とても感謝しつつとても楽しめました。

まだ新しいシェアハウスであるにも関わらず、多くの方や柳橋地域の方々に快く受け入れてくださり大変感謝した1日になりました。

このフェスは第一弾として実施しましたが、これからも「皆で作る」、「地域と関わる」をテーマに、面白いイベントを定期的に開催していきたいなと思います!

ボーダレスハウス浅草橋の住民や、イベントに関してもっと詳しく知りたい!という方は、こちらをチェック!
シェアハウスの住人によって書かれたブログ記事がたくさん読めますよ!

ボーダレスハウス浅草橋
ボーダレスハウス浅草橋入居者によるNOTE

 

【インターン生へインタビュー】住みながらインターンするBH CAMPに参加したわたしの話。

こんにちは!ボーダレスハウスのYuyaです。

ボーダレスハウスでは現在、大学生向けに国際交流シェアハウスに住みながらインターンシップを経験できる滞在×体験型プランBH CAMPのインターン生を募集しています!

BH CAMPの詳細はこちら

初開催から約1年、ご好評により5期目を迎えました。
100名を超えるインターン生をお迎えしてきたBHCAMPの中身を、BHCAMP三期生のヒロさんの体験談をもとにご紹介させていただきます!!

わたし、「何者」かになりたい。日常を変えたくてBHCAMPに飛び込みました。


ー今回は京都上賀茂シェアハウスのヒロさんに体験談を伺います。BHCAMP第3期(2021年11月-12月開催)の参加者です。まずは自己紹介をお願いします!

ヒロと申します。京都の大学に通っていて、歴史を専攻しています。趣味は音楽鑑賞や、韓国の文化が好きなのでKPOPや韓国のドラマを見たりしています。後は人と触れ合うことが好きなので、コロナ前は海外留学でいろんな国の人と交流したり、国内で開かれた国際スポーツイベントに参加してサポーターの人と交流したりしていました。人がたくさんいる場所が好きです。

ーなぜボーダレスハウスへの入居を決めたんですか?

理由は2つ!
1つ目はニュージーランド留学がきっかけでした。 1か月半ほど語学学校に通いながら、アジア系のホストファミリーにお世話になっていました。 滞在中「衣食住をともにすることは家族になること、だからヒロはもう私たちの家族だよ」という言葉をかけてもらい、多様性を受け入れる考え方をすごく魅力的に感じました。ホストファミリーがカトリックだったこともあり、異なる生活様式の中で過ごすことも楽しかったです。

2つ目の理由のきっかけは、コロナ禍と休学時期が重なり人とのコミュニケーションの機会が激減、アルバイトなど毎日同じことの繰り返しだったことです。何か今の状況を変えたいと思っていたところ、ボーダレスハウスを見つけて面白そうだな、飛び込んでみよう!と思いました。

ーなぜ休学していたんですか?
やりたいことをやりきってから人生について考えたいと思ったからです。

仲間と一緒に何かを成し遂げたい。そう思って挑んだリユースショップでのインターンシップ



ー通常の入居ではなく、BHCAMPへの参加を決めた理由はなぜですか?

1つはチームで何か取り組む経験がしたかったからです。大学に入学してから「仲間と一緒に何かを成し遂げる」経験があまりなく、自分自身にフォーカスする活動が多かったので、チームで取り組む経験がしたいと感じました。

2つ目は自分の視野、選択肢を広げたかったからです。BHCAMPではソーシャルビジネスでのインターンということで、自分自身に馴染みのない分野だったので、挑戦すればもっと成長できるし、自分の可能性が花開くのではないかと思い、参加を決めました。

ーBHCAMPは複数の会社からインターン先を選べることも魅力の一つかと思います!どの会社のインターンを選びましたか?

福岡を拠点とし、環境問題に取り組む子供服のリユースショップを運営するPOST&POST株式会社(以下ポスポス)さんでのインターンを選びました。
まずポスポスさんのミッションに惹かれたためです。BHCAMPでは各社からミッションが与えられ、それに沿って企画から実行までを行うプロジェクト型のインターンができるのですが、ポスポスさんのミッションは「新たな都市への出店のためのテストマーケティング」で、新規ビジネスのきっかけ作りに参加できることが魅力でした。

もう一つの理由はポスポスさんのターゲット層である子育て中のママに縁があったからです。 僕は姉が3人いるんですが、そのうちの2人が2児のママです。 なので、ターゲットの気持ちになったり、ヒアリングなどで役に立てるのではないかと思いました。


ーインターン内容について詳しく教えてください。

ポスポスさんのミッションは「全国展開に向けた準備としてベビー用品の買い取りイベントを開催する」というものでした。 僕たちは関西エリアで3日間の買い取りイベントの内容を企画したり、会場を手配したり、実際に当日運営したりしていました。

ただの買い取りイベントではなく、 パパやママがお子さんと一緒に楽しめるコンテンツがあるイベント開催が目的だったので、 ワークショップなどを横で行いながら楽しく査定を待てるスペースを作りました。
SDGsにまつわる絵本の読み聞かせ、いらないお洋服を生まれ変わらせるリメイクワークショップ、 お持ちいただいたお洋服にお手紙を添えてもらって、思いを紡いでいく企画を行いました。

まだまだ足りないけれど、仲間と一緒に達成できたベビー用品買い取りイベント!



ーイベント実行までが1カ月半しかない中で、場所の調査から集客・内容決めまで本当に大変だったかと思います。ヒロさんはどんな役割を担っていて、どうやってインターンを進めていましたか?


インターンではグループに分かれて進めていくのですが、僕たちのメンバーは東京1名、関西5名の計6名のチームで、役割としてはリーダーを担っていました。
インターンのスケジュールに関しては反省点が多く、参考になるかわかりませんが、僕たちはそれぞれ役割ごと(広報や会場手配など)と、グループ全員でのミーティングをそれぞれ週に1~2度行っていました。
基本オンラインでのやり取りになること、メンバーが関西や関東におり、 それぞれアルバイトや学業と両立しながら進めていたことも考慮して、情報共有を徹底していました。

作業の進捗や社員さんからもらったフィードバックをまめに報告し合うことでスピードを持って進めていき、力不足なところは社長の吉田さんからいろいろアドバイスをいただきました。
インターン以外での接点を持つことも大切にしていました。
関東のメンバーが実際に関西の物件にきたり、 目標や好きなことを話しあい、お互いを知ることによって、より一丸となれるチームビルディングを意識していました。



ーインターンの成功の定義はどのように設定していて、結果としてはいかがでしたか?

成功の定義は関西地域でどれだけの買い取り量が見込めるかを知ること、数字でいうと40アイテム以上の買い取りを目標にしていました。
イベント3日間のうち1日目や2日目は人の来訪も少なく、トラブルもあったのですが、 期間中もビラ配りなどの改善を重ね、最終的に66点を買い取ることができました。
吉田さんからも、広報はまだまだ至らないことが多かったものの、予想を超える買取ができ、関西進出も前向きに考えたいと仰っていただけました。

ーインターンを進めていく中で難しく感じたことや、今後改善したいことはありますか?
時間がない、ここに尽きると思います。2か月間の中で企画からイベント実施まですべて行わなければならず、メンバーそれぞれ学業と両立しながらだったので、時間を意識することがとても難しく感じました。
あとは、初めてのことばかりだったので、どのアクションにどれくらいの時間がかかるかを逆算してスケジュールを組むことをチームに浸透させるのが難しかったです。

特に僕たちのメンバーはみんないい意味でとても素直で熟考してアウトプットするメンバーが多かったので、もしインターンをこれから受けるメンバーがいたら「思っている以上にスケジュールを何度も確認したほうがいい!」と伝えたいです。

あとはすごく一生懸命準備してもフィードバックをいただいたときに白紙に戻されることは難しいというか、辛かったですね(笑)
だけど、やっぱりビジネスなので、社員さんにとっても重要な取捨選択だったのでつらさも含めて良い経験になりました。



ーメンバーがいろんな地域、学年から集まってのインターンだったかと思います。何かメンバーから得られたことはありましたか?

学生だけでもいろんな価値観・選択肢・生き方があることを知ることができました。 休学中に東北からプログラムに参加し、子供が好きで子供に関わるボランティアを続けながら将来を探っている子がいたり、 もともとソーシャルビジネスに関心の高い1年生がいたりして、刺激をもらいました。 普段関わりがない大学や学年の子と繋がれたこともよかったです。

メンバーの1人が、自分の伝えたい思いについて相手を惹きつけながら話すことがうまく、とても学びになりました。

ーインターンを担当した社員さんからはなにか学びはありましたか?

僕たちのインターンではポスポス社長の吉田さんが伴走してくださり、毎日学ぶことはたくさんありました。
一番の学びは、明確なゴール設定をして、筋道を逆算し、タスクを出し、優先順位をつけるという計画的な思考です。 これは当たり前のようでやってみると難しく、僕が苦手としていることだったので、 何度もゴールに立ち返る吉田さんの姿勢はとても学びになりました。

そしてもう一つの学びは徹底的にターゲットになりきることの大切さです。
今回のターゲットである「子育て中のママ」は自分にとってはとても近い存在だと思っていたのですが、実際には大枠しか捉えておらず、その人がどんな性格の人で何が好きなのか、その人になりきって考えて、行動原理を想像することの難しさに直面し、とても学びになりました。

かけがえのない仲間に出会えたことがBHCAMPでの財産



ーBHCAMPのインターンプログラムを通して自分の中に何か成長や変化などは感じられましたか?

今は就職活動中なのですが、ゴール設定をして逆算して行動するという考え方がすごく役に立っていて、自分の進みたい業界や、人生で大切にしたいことなどをゴール設定して就活しています。
あとは今まで以上に積極的になったと感じています。リーダーを任される中で、 動き方次第ででみんなをもっと巻き込めることを知ることができました。

ーインターンに参加して良かったと感じていることはなんですか?

かけがえのない仲間に出会えたことがインターンに参加して一番良かったことです。 一緒だから乗り越えられたし、仲間たちのためになにかやりたい!と責任感が芽生えました。向上心を駆り立ててくれたなと感じています。
自分の知らない自分の良さを教えてくれたことでより自分のことを好きになれました。
仲間とミーティング中にお互いの夢や好きなことの話をできたのは本当に楽しかったです。

「挑戦すれば必ず得るものはある!」



ーBHCAMPではインターンだけじゃなくて、シェアハウスに住むことが重要な要素になっています。シェアハウスでの思い出や良かったこと、インターン×シェアハウスだから得られたことなどあれば教えてください!


シェアハウス生活はいつも楽しかったです!一番の思い出はクリスマスパーティー。 みんなで飾りつけをして、ご飯を食べてお酒を飲んで話をする、何気ない幸せな時間をハウスメイトと共有できてとても良かったです。

僕が入居したときは外国籍の方が少なく、いろんな国の人の価値観に触れるという点では目標達成できなかったのですが、 それでも一緒に住んでいた社会人の人からキャリアの話を聞いたり、ほかの物件の人と交流したり、 たくさんの人から人生を教わりました。

シェアハウスの経験のおかげでより自分の将来への明確なビジョンを描けるようになりました。
自分の自宅からのインターンだとどうしても甘えが出たり、気が散る要素があるんですが、環境もコミュニティも変えて住みながらインターンをすることで、インターンで困ったことをハウスメイトに違う角度からアドバイスをもらったり、話を聞いてもらえたり、何より生活から意識を切り替えることができたのがとても良かったと感じています。



ーBHCAMPを通して新たにできた目標があれば教えてください!

もっと勇気をもっていろんなことにチャレンジしていきたいと思うようになりました。自分の経験のなかで、挑戦せずに後悔したこともあるんですが、このインターンを通して「挑戦すれば必ず得るものはある!」と知ることができたので、このマインドを大切にしたいと思っています。

ー最後にこれからBHCAMPに挑戦しようとしている皆さまにメッセージをください。
迷ってたらぜひ挑戦してください!自分もとても迷って参加したんですが、仲間や自己成長など、得たものがたくさんありました。
皆さんにも必ず得るものがあるはずなので、ぜひ飛び込んでみてください!



ーヒロさんは滞在後もほかのインターン生と連絡を取っているとのこと、本当にうれしく思います! お言葉を借りれば、「チャレンジすれば必ず得るものはある!」そんな経験をご用意しておりますので、ぜひ皆さまもボーダレスハウスに飛び込んでみてください! 貴重なお話ありがとうございました。

どうしよう。わたしの人生、みつかったかも。BH CAMPをはじめよう!



ボーダレスハウスは、世界中の多様な価値観を持った若者が一つ屋根の下で暮らすシェアハウスです。
様々な人が一緒に住むことでよりたくさんの人生の変化を経験できることを確信しています。

BH CAMPを通してより多くの大学生の方に体験していただき、新しいチャレンジへの橋渡しができればと思っています。
皆様のご参加をお待ちしております!
今回のインタビューでBH CAMPが気になった方!

まずは気軽にオンライン説明会にぜひ参加ください。

オンライン説明会
シェアハウス一覧

【高校生インターン活動記】ビジネスを学びたい!高校生が春休み限定の短期インターンにチャレンジしました。

こんにちは。ボーダレスハウスの李です。

ボーダレスハウスは6週間シェアハウスに暮らしながらインターンを経験する大学生プログラムBHCAMPを提供していますが、今回飛び込みで高校生から『春休み期間インターンをやらせてほしい!』という要望が届き、高校生向けにもプログラムも開発予定だったということで、トライアルとして特別に受け入れて活動してもらいました。

詳しくは本人が活動記を書いてくれたので、ぜひ読んでみてください!

自己紹介と参加した経緯

こんにちは!ボーダレスハウスに春休みの期間を使ってインターンをしている藤田武蔵です。現在高校1年生で静岡県に住んでおり、部活はラグビーをしています。昨年には全国大会に出場、花園にも出場しました!

私がボーダレスハウスにインターンしようと思ったのは、ソーシャルビジネスに興味を持ったからです。ある日、貧困が原因で5秒に1人亡くなっている人がいるということを知りました。そのことに強い憤りを感じていました。それと同時にお金を稼ぐことに興味があったので起業したいなと思っていました。
その両方ができるソーシャルビジネスというものをボーダレスジャパン代表の田口さんの本で知りました。そしてソーシャルビジネスを学びたくてインターンさせて頂けるかホームページから直接問い合わせ、オンライン面談を経て特別に2週間ボーダレスハウスに住みながらインターンさせていただく機会をいただきました!

ビジネス インターン

ボーダレスハウス代表の李さんが特別にプログラムを組んでいただき、ソーシャルビジネスのボーダレスグループのピープルポート(株)、JOGGO(株)に訪問し1日体験をしたり、ボーダレスハウスの業務体験をさせていただきました。

JOGGOでは、代表の太田社長に事業の目的やコンセプトなどを詳しく説明をしてもらい経営のことなど質問させて頂きました。また、実際に社員の方から商品のデザイン方法やソーシャルビジネスについてどう考えているかなどを詳しくお話することも出来ました。

(JOGGOの社員の方に説明を受けている様子)

お客様から注文を受けて発送するまでのフローを教えていただき、実際に出荷の梱包作業も体験させていただきました。

(実際に梱包作業をしている様子)

ピープルポートでは、日本で暮らす難民の方の仕事現場を見学してお話させて頂きました。リサイクルパソコンを販売しているということで、ある企業に訪問しに行き、PCモニターの回収のお手伝いしました。代表の青山さんにピープルポートの事業説明して頂き、社員の方にも働く上で大切にしていることなど聞きたいことをたくさん質問させて頂きました。
(写真は撮り忘れてしました。。。)

そしてボーダレスハウスでは、退居される方の部屋の清掃作業や契約説明などに立ち合い、英語で契約説明をする体験など日常業務を体験しました。またマーケティングミーティングなど社内の会議にたくさん出席させていただきました。

(シェアハウスを掃除している様子)

(代表の李さんにブログのフィードバックを受けている様子)

(ミーティングで活動期間の学びを発表している様子)

また、ハウスの入居者さんにインタビューをしてブログ記事を書くというミッションもやらせていただきました!

(インタビューしている様子。ブログ記事はこちらです!浅草橋ハウス 住人インタビュー note>>)

さらに!
自分がいつか起業したいと思っていることから社会起業家を養成しているボーダレスアカデミーのプログラムにも特別に参加させていただきました。
(ボーダレス代表の半澤さんのSNS投稿より)

ビジネスインターンで学んだこと。

1つ目は、ボーダレスグループが会社の利益ではなくソーシャルインパクトを本当に一番大切にしているということです。
ボーダレスハウスに入居される方で携帯の契約方法がわからない外国人の人がいたら一緒に手伝ったり、バングラディッシュ現地の従業員がご飯を食べれていない状況だったらご飯を配ったりと本来普通の会社ならしないようなサポートを全力でしていることを知りそう思いました。

2つ目は、ボーダレスグループの社長や社員の方々の人柄の良さです。
お話している時どんな質問をしても丁寧に答えてくださるし、学びたいことを全力で学ばせて頂きました。人を否定せず、一緒に考えて下さったことで感じました。どのような仕事をするにしても、この人柄というのは非常に重要なものだと学びました。

3つ目は、言葉についてです。
自分の言語力の低さに驚きました。これは英語などの多言語ではなく日本語についてです。ボーダレスハウスのミーティングをしている時、知らない言葉が沢山出てきて語彙力の少なさを痛感しました。ボーダレスグループの方々と話しているとすごく話しやすく、言葉の選び方や反応の仕方が会話でとても重要だと学びました。

国際交流シェアハウス滞在で学んだこと

1つ目は、コミュニケーションの大切さです。
シェアハウスに住んで社会人や大学生の皆さんから本当にたくさんの事を学びました。これは、沢山会話をして交流を深めたから学べた事だと思います。みんなでキャンプに行ったりご飯を食べたりする中で学校生活の中では学ぶことができない事を学ぶことができました。(ハウスメイトのみんなでキャンプに行った写真)

 

2つ目は、多国籍文化についてです。
浅草橋ハウスに住み海外の人や海外に住んでいた人と様々な話をしてカルチャーショックを受けました。そして、マヨワというアメリカ人の人にインタビューをした時に、人種差別などを話しました。日本で何もしないで過ごしているとわからないような世界の常識や面白さを肌で感じることができました。(ブログ記事はこちらです!浅草橋ハウス 住人インタビュー note>>

 

3つ目は、両親のありがたみです。
料理、洗濯、掃除など自分の身の回りのことを全て自分でやりました。普段はご飯を食べたら終わりですが、自分で皿洗いをしなければなりませんでした。洗濯も掃除も全て自分1人でやりました。親が仕事をして家事もしてくれている、このありがたさを身をもって感じることができました。

以上です!

これからは、様々な本をたくさん読み勉強をたくさんしていきたいと思います。また、どんなことをやるにしてもまずは行動するということを意識して生活していきます。そして貧困の人をどんな形かは分かりませんが起業して助けていきたいと思います!今回インターンを快く受け入れてくださったボーダレスハウスの皆様、JOGGOの皆様、ピープルポートの皆様、そして浅草橋ハウスの皆様本当にありがとうございました。
最高の経験になりました!!

ー-(活動記はここまで)ー--

若い世代に価値観の変わる体験をしてほしいという想いで事業をしているボーダレスハウスとしては、たくさんの大人と共同生活をしながらビジネスを学ぶという今回の武蔵くんの体験は、運営側としてもたくさんの学びがあったので、これからも継続的な取り組みにしていきたいなと思っています!

大学生向けにはBHCAMPという6週間プログラムを随時開催していますので、興味ある方はぜひこちらも合わせてご覧ください。
6週間暮らしながらインターンを経験するBHCAMP>>>

※今回武蔵くんが滞在したボーダレスハウス浅草橋>>>

Language Exchange|How should I prepare for Language Exchange and practice speaking?

Do you want to practice your speaking skills for free through “Language Exchange” and meet new foreign friends, but don’t know where to start preparing? Or have you tried “Language Exchange” before, but after encountering some difficulties in the process, and you just left it at that?

Then this article on language exchange prep will help you a lot!

What is Language Exchange?

Language Exchange is a reciprocal activity in which you practice the language that you are learning by chatting with a native speaker or someone who is fluent in that language. In addition, to quickly improve your speaking skills, you can also learn cultural knowledge not found in textbooks and make new friends, which is a great way to kill two birds with one stone.

Am I a good candidate for language exchange?

When you want to practice a language through Language Exchange, here are some tips you can check to see if you are a good candidate.

1) What is your purpose? Do you really want to practice the language? Or do you just want to meet foreign friends?

Because Language Exchange is not mandatory, there must be a strong motivation to learn each other’s language in order to be sustainable.

2) How is your language ability?

Usually, I suggest that it is better to have at least a daily conversation level, so that you can correct and improve your speech step by step during the conversation. Otherwise, it is easy to keep speaking only one language with each other.

3) Do you like to interact with people?

In fact, Language Exchange is also a kind of meeting internet friend activity, whether online or face-to-face, the first meeting will inevitably be awkward. So before participating in Language Exchange, you can ask yourself, do you want to meet a new stranger? Will you be curious about your partner?

What to prepare before Language Exchange?

The preparation content will vary depending on the length of time you work with your language partner, and is divided into early and late stages:

Early-stage

1) Confirm meeting time and language appointment (1 hour of full Chinese conversation, 1 hour of full foreign language conversation). And set an alarm before you start so that you don’t forget to change the language when you’re having too much fun conversation.

2) Usually, the first meeting is just about introducing yourself, why are you learning this language? What are your hobbies? Where have you traveled to? What kind of music do you prefer? Basically, it’s the same as a blind date, in the process of talking to each other to find out what you have in common and whether we have a mutual connection because this part will also affect the subsequent contact.

Late-stage

When you get to know your partner better, you will gradually start to run out of topics to talk about, so it is very important to prepare some beforehand.

1) Note down any problems of language learning that you have, such as being unsure how to translate a sentence or whether there is a more authentic way to say it. You can also bring your own textbooks or assignments and discuss your questions together.

2) If you have a grammatical problem, try not to ask a native speaker, because they usually don’t know how to explain it, either. Unless the partner major in linguistics, otherwise a lot of time will be wasted trying to explain grammar.

3) Share something interesting that happened recently, or any interesting articles, news, videos, cultural differences or interesting topics to discuss. It is better to have questions with a little depth, such as environmental protection or social issues, so that you can practice expressing your own ideas, and hear the results of your partner’s opinions from different perspectives.

4) Write an exchange diary! Language Exchange is not only to practice speaking, writing is also a very important part of it. You can write a short article about your reading experience or a movie afterthought. Gradually your writing skills will be greatly improved without you even realizing it!

5) Let’s hang out together! Hiking, movies, museums, whatever you and your friends like to do, invite your language partner to go with you as well! Since you’re going out together, you don’t have to be too strict about which language you speak for how long, so just switch between them! Be flexible!

6) Register for the language test and get certified! You can practice for the content of the exam, with specific topics and sentence patterns. When you are under pressure, you will be more prepared for each Language Exchange!

What should I pay attention to during Language Exchange?

1) When introducing to each other, observe the language level of your partner and adjust your speaking speed according to the language level, pronouncing your words as clearly and standardly as possible.

2) When practicing the language, instead of expressing yourself in your native language, ask more questions so that your partner can answer his/her thoughts more often. For example: Why? What do you think? What would you do?…etc. Try to use these questions often.

3) Use the cloud notepad to record words or sentences during the meeting, so that you can easily re-read them afterward.

Where can I find a Language Exchange partner?

Nowadays there are many ways to find language exchange partners, through mobile apps, websites, or by staying in a multicultural share house.

APP& Website recommendation:

1) Hello Talk: You can send texts, voice messages, voice calling, and video calling, and you can also help each other fix sentences, translate, and other auxiliary functions. You can also upload pictures and short articles. The overall function is very similar to Instagram.

2) Tandem: It is very similar to the function of HelloTalk, except that this app will actively send the notification about the info of other members to increase the chance of matching.

3) HiNative: It is a Q&A platform where you can ask questions about grammar, wording differences, or articles, and there are usually enthusiastic answers from native speakers.

4) BORDERLESS HOUSE: It is a multicultural share house with locals and they also organize a variety of events and provide free Language Exchange opportunities from time to time.

BORDERLESS HOUSE is an international, multicultural share house with locals. There are 17 houses in Taipei City and overseas branches in Tokyo, Osaka(Japan), and Seoul(South Korea).

No War ━ Hope for a Peaceful Future ━

The Russian military invasion of Ukraine began on February 24, 2022.

We at BORDERLESS HOUSE believe that fostering mutual understanding across national boundaries is the key to sowing the seeds of peace and deterring conflict in the world, and we have nurtured a business that provides a place for international exchange.
Since the start of our business in 2008, more than 10,000 young people from 111 countries have lived together at BORDERLESS HOUSE and fostered mutual understanding. Of course, there are many Russian and Ukrainian residents among them.

While there are various ideologies, value systems, and ways of defending one’s country, the fact is that these clashes are now taking place in the form of war. Many innocent people are suffering. We are speechless when we think of the peo[;e who must be suffering in this situation.


I am absolutely against the use of force and war for any reason. “No War”


Our hearts go out to all those who have suffered from this tragedy, and we only hope that peace will come as soon as possible.

What we can do.

Amidst the worsening situation and social unrest, the government’s border control measures against the COVID have been lifted and allowed foreign students, who had long been denied entry to Japan, to resume their studies in Japan, and many of them will return to live in Japan as foreign citizens. Although it has only been a few days since the ban was lifted, we are grateful to have received many requests from international students who want to live with various people in Japan.

We, BORDERLESS HOUSE, will continue to nurture our business more wholeheartedly for the realization of a society where foreign citizens can live in peace, and where people with different upbringings, backgrounds, and values can live together peacefully.

This may sound like mere idealism in the face of the tragedies happening in the world today. Some may think it is meaningless because of how little we can do.

Nevertheless, we at BORDERLESS HOUSE believe that we, the citizens of the world, rather than the leaders of governments and countries, should be the ones to continue to nurture the bonds of friendship that transcend national boundaries, and that this is a sure step toward world peace. We will continue to work on this.

We will continue to work for a peaceful future.
Above all, we express our condolences for all the lives lost in this conflict and sincerely hope that no more precious lives will be sacrificed.

Borderless House
Representative – Seiichi Lee
All staff members

 


Lastly, I would like to share with you our activities for “Ukrainian Refugee Admission” initiated by NPO WELgee, a partner of BORDERLESS GROUP.

Seven actions that Japan can take to help refugees from Ukraine
https://www.change.org/voice4ukrainian_refugees

大学生の”いま”からできる海外進学~今こそ「世界」に出て、「英語」で学び、自由に生きる~

こんにちは!
ボーダレスハウスのRikoです!

大学生の皆さまがもっと充実した春休みを送れるように、応援企画として開催される2週連続オンラインイベント~第2弾~について、お知らせです!

春休み直前スペシャルトークセッション!
大学生の”いま”からできる『海外進学』とは?

海外進学 = 高校卒業後に海外大学へ進学することだと思っていませんか?「もう日本の大学に通っている自分には関係ない」と思う方も多いはずです。

実はあまり知られていない、海外大学への編入や大学院進学という、日本の大学から海外へ進学するというルート。
いつかは海外で働きたい、海外移住したい、と考えているなら、今が行動を起こすときかもしれません。

今回ゲストスピーカーとして登壇するのは、海外進学、海外就職 、英語などに関する情報を幅広く発信されている起業家/教育革命家の白川寧々(しらかわねね)さん。
日中英のトライリンガル。高校時代に独学で英語を学び、米国デューク大学に進学、マサチューセッツ工科大学(MIT)MBA修了。
ご自身の経験はもちろん、教え子である大学生たちのお話から、海外進学のリアルや、国内で実践できる英語の勉強法などについて、お話しいただきます。

【イベント内容】こんなことをお話します!

①コロナ禍のいま日本の大学生たちが海外を目指すべき理由
・なぜ、いま海外進学なのか?
・英語で学び、グローバル賃金を得て、経済的自由を手に入れる方法とは?
・ロールモデルのご紹介
#1: 日本の大学⇒ベルギーの大学へ編入
#2: 日本の大学在学しながら、ヨーロッパ大学へ出願中
#3: 日本の大学卒業後⇒大学院進学

②お金、就活、そして英語力。あらゆる悩みをシンプル化
・結局、自分の場合はどうしたらいい?という疑問を解消

③春休みに誰でも”国内”でできる英語の学び直し
・寧々さんが解説:英語ネイティブ脳みそのつくりかた
・国際交流シェアハウスで学ぶ”生きた英語” EOPシェアハウスとは?

【なぜ今このテーマなのか?】

今回のイベントで取り上げるのは、『大学生の海外進学』・『英語の学び直し』という2つのテーマ。

1つ目のテーマ、『海外進学』
いまの大学生のほとんどが、入学以来ずっとコロナ過で大学生活を送っています。先が見えない”不安”、このまま卒業を迎えてしまうのではないかという”焦り”。
予定していた留学が中止・延期になったり、海外への道を諦めてしまった大学生たちに、たくさん出会いました。

まだ海外への想いを完全には諦めきれない、いつかは海外へ。という気持ちが少しでもあるのであれば、コロナ収束を待ってから考え始めるのではなく、この期間を”いつでも海外に羽ばたける準備期間”にできるはず。

2つ目のテーマ、『英語の学び直し』
英語を学ぶではなく、今後「英語で学ぶ」人になるためにどうしたらいいのか、現時点でのレベルは問わず、国内で今日から挑戦できる学び直しの方法を具体的にお話します。

この2つのテーマのお話を通じて、いま自分の中にある”モヤモヤ”をはっきり認識したうえで、「じゃあ今から何が出来るか」と、思考と行動のスイッチをオンにしてほしいと思います。
この春休みや新学期に新しい挑戦がしたくなる、そんなきっかけをくれるイベントです。


【こんな方はぜひ参加してください!】


「いまの大学生活に満足できない」
「いつか海外に行きたい、住みたい!」
「入学したけど、やりたいことと違った、やりたいことが見つからない」
「もうすぐ就活が始まるけれど、海外就職にも興味がある」
「国内で英語力を身に付けたい!」

ぜひお友達も誘って、お気軽にご参加ください★

イベント概要

【日時】
2022年2月5日(土)11:00~12:30(10:50から入室できます)

このイベントは大学生の皆さまがもっと充実した春休みを送れるように、応援企画として開催される2週連続のイベントです。

第1弾のイベント情報はこちら
★エシカル就職最前線~自分の価値をアップしよう!人事に聞く就職攻略のヒント~

【参加費】
一般チケット:無料
アーカイブ視聴:無料

【参加お申込みリンク】
https://bheop02.peatix.com/

【プログラム】
・主催者ボーダレスハウスのご紹介
・ゲストスピーカー白川寧々さんによる講演
①コロナ禍のいま、日本の大学生たちが海外を目指すべき理由
②お金、就活、そして英語力。あらゆる悩みをシンプル化
③春休みに誰でも”国内”でできる英語の学び直し
・質疑応答
・お知らせとメッセージ
※質問はイベント中チャットにて随時お聞きいただけます
※プログラム内容は変更になる可能性があります

【登壇者】

白川寧々(しらかわねね)
起業家/教育革命家/国外逃亡者を守護する召喚獣/一般社団法人Waffle アドバイザー


〜プロフィール〜
教育起業家。日中英のトライリンガル。華僑。 6歳で来日後、日本国籍取得。フェリス女学院中学・高校時代に独学で英語を学び、米国デューク大学に進学。卒業後、米国大手コンサルティングファームを経て、マサチューセッツ工科大学(MIT)MBA修了。2015年にタクトピア株式会社、2017年に世界の10代向け起業家教育プログラム「FutureHACK」を創設。グローバルキャリアと日中英の3言語能力を生かして現在までに世界20カ国、累計1万5千人の学生に対してアントレプレナーシップ教育を行う。2018年に「教員をグローバルリーダーに。」というミッションの基、「Hero Makers」を創設。同事業は経済産業省「『未来の教室』実証事業」に採択された。2020年には、IT分野のジェンダーギャップを埋めることをミッションとする一般社団法人Waffle アドバイザーに就任。ねねみそ相談サロン(Facebook グループ)でも活動中。

YouTubeチャンネル「白川寧々チャンネル」
Twitter

★書籍
国外逃亡塾 普通の努力と少しばかりの勇気でチートモードな「自由」を手に入れる 
英語ネイティブ脳みそのつくりかた 


【注意事項】
イベントは記録用に録画をさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
大学生向けの内容ですが、大学生以外の方もご参加いただけます。

✨Rent Prepay Discount✨

Hello everyone!

Thank you for your continuous support and love for BORDERLESS HOUSE! We hope that each tenant can find a sense of home here and create wonderful memories with friends from all over the world.

In appreciation of our long-term supporting tenants, we have specially introduced exclusive discounts for those on long-term leases, making your life at BORDERLESS HOUSE even more exciting. Join us in creating more unforgettable memories and enjoy this unique international exchange experience together!

Plan Details

Prepay your rent and utilities to enjoy the following exclusive discounts:

1. Half-Year Prepayment Plan:
• Receive a half-month rent reduction.
2. One-Year Prepayment Plan:
• Receive a one-month rent reduction.
• Utilities will be a fixed monthly charge of NT$800.

Important Notes:

1. Not affected by any adjustments in rent or utilities, and cannot be combined with other promotions.
2. In the event of early termination due to personal reasons, prepaid rent and utilities are non-refundable.
3. If there is a violation of the contract or circumstances deemed unsuitable for residing at BORDERLESS HOUSE, we reserve the right to terminate the contract immediately. We will refund the remaining rent for the period, but the tenant must reimburse the discounted amount during the promotional period.

Application Process

Form Submission ▶ Contact Staff ▶ Email Confirmation ▶ Contract Signing at the office and Payment (within 7 days)

*Please proactively reach out to us after submitting the form. Thank you!

Q&A

1. After applying, when is the earliest I can enjoy the rent discount?
The effective date for the prepayment discount is the 1st of each month, and the application process takes 3-5 business days (excluding the signing procedure). Please make sure to apply in advance to avoid delays.
2. Is it possible to request the relocation of the house or room in the future?
Yes, it is possible. The discount will be recalculated based on the duration of residence in the two rooms.
3. Can I apply for the prepayment discount with a one-year contract?
Yes, you can. The contract type and prepayment discount do not conflict.

If you have any questions, please feel free to contact us. Thank you:)

住みながらコミュニティをつくる。スタートアップのコミュニティマネジャー募集します!

こんにちは。ボーダレスハウスです。

2021年9月末より、東京浅草橋に新しいボーダレスハウスが誕生します!

そこで、「外国人と一緒に暮らす」をコンセプトにした国際交流シェアハウスを運営してきた私たちですが、今回新たにオープンするボーダレスハウス浅草橋で、入居者としてスタートアップからコミュニティを一緒につくっていくコミュニティマネジャーを募集いたします。

新しいコミュニティの形をつくるボーダレスハウス浅草橋

ボーダレスハウスのコンセプトは「日本人と外国人の若者が、お互いの文化を理解・尊重しながら家族のように暮らす」シェアハウスです。
自分とは異なる様々な文化やバックグラウンドを持った人と出会い、交流し、そして衝突を乗り越え、価値観をアップデートさせていく。一人でも多くの方にそんな経験をしてほしいと思いながらボーダレスハウスを運営しています。
その経験こそが、「差別偏見のない多文化共生社会」への一歩だと私たちは信じて事業づくりをしています。

そんな私たちボーダレスハウスが手掛ける新しい物件、ボーダレスハウス浅草橋のコンセプトは、「一緒にくらす」から「一緒につくる」 です。
今まで、”入居者同士のハウス内での交流” を大切にしてきたボーダレスハウスですが、この浅草橋ハウスでは、入居者さんと共に、ハウス内、そして外部との交流接点をつくっていきたいと思っています。
そんな想いを共有しながらスタッフと共に、住みながら一緒に企画を創っていけるメンバーを募集しています!

▶▶ボーダレスハウス浅草橋 コンセプトページ

ボーダレスハウス浅草橋の特徴

この物件の大きな特徴は、1階にオープンなカフェスペースがあり、住居部分は、短期宿泊も滞在可能なシェアハウスになっていることです。

この新しいハウスで、私たちはこんなコミュニティをつくっていきたいと思っています。

①ボーダレスハウスの入居者や地域の方向けに、1階スペースを活用し、異文化理解や国際交流をテーマにした様々な交流機会をつくる!
②長期滞在の入居者コミュニティが、短期宿泊者向けのホストとなり、地域案内や交流のきっかけとなるコンテンツをつくる!
※2022年春以降実施予定

住みながら積極的に活動してくれるコミュニティマネジャーとともに、コミュニティ作りのプロ集団であるボーダレスハウスのスタッフがしっかりとサポートさせていただきます!

立上げコミュニティマネジャー とは?



コミュニティマネジャーとは、ボーダレスハウスの想いやコンセプトに共感し、ハウスメイトと共にアクティブなコミュニティへと盛り上げていく人。
そしてハウスに関わるすべての人に新しい価値観を育んでいけるような経験やきっかけを創る、コミュニティのリーダー的な存在です!

一緒にコミュニティや交流を創っていけるコミュニティマネジャー。その役割としてこんなことを期待しています!

①ハウスコミュニティ運営のリーダー的な役割
入居者同士が日常的に交流していける企画づくりや、気持ちよく暮らすための生活のルールづくりなどををスタッフと共につくっていきます。

②ボーダレスハウスのコンセプトとハウスコミュニティを自分ゴトとして広げていく
新しく入居される人や入居を検討している人たちに、ハウスのコンセプトやルール、コミュニティの良さを説明し案内していただけるようにスタッフと共有していきます。

③入居者発の交流企画をリード
浅草橋ハウスメンバー企画となる、地域住民や他ハウス入居者、短期ゲスト向けの交流企画を定期的に実施していきます。
主には1階のオープンスペースを活用していきますが、状況に応じて、オンライン開催や、オンラインとオフラインが融合した新しい形も一緒につくっていきましょう。

【こんな人、大歓迎!!】

■ボーダレスハウスのコンセプトに共感している!
■シェアハウスを”住人”だけじゃなく自分で”運営”してみたい!
■積極的に人とコミュニケーションをとることが好きな!
■国際交流や異文化発信などに興味があり取り組みたい!
■地域交流にも積極的に関わっていきたい!

以上がコミュニティマネジャーの説明をしてきましたが、
この役割や運営ルールもまだまだ余白たっぷりです! 決まったルールを遂行する人ではなく、この仕組み自体をスタッフと一緒に創っていける、そんな人を募集しています!

~募集要項~
〈任期〉4ヶ月
※その後もハウスには住んでいただけます!
〈コミュニティマネジャー特典〉
4ヶ月の任期満了後に、特別割引1万円をプレゼント。
〈募集人数〉
最大4人
〈応募条件〉
-入居開始時期:2021年9月末~12月中に入居し生活をスタート
-最低滞在期間:最低でも6ヶ月以上は滞在
-年齢制限:18-35歳
-英語と日本語でコミュニケーションが取れる方
-SNSで積極的にシェアハウスでの生活を発信してくれる方
-毎月1〜2回の作戦会議に参加できる方(日程は応相談)

コミュニティマネジャーの仕組みとしては現在下記のようにスタートしていきます。
●ライフスタイルの変化などで定期的に入れ替わっていけるように、4ヶ月任期制。
●4ヶ月の任期満了後に、特別割引1万円をプレゼント。
●特定のメンバーへの負担を考慮しコミュニティマネジャーは複数人が担う(例:最大4人)
※実際に住んでいただくため、通常家賃が発生します。

ぜひコミュニティマネジャーに興味ある方は下記エントリーフォームからご応募ください!
▶▶エントリーフォーム

ボーダレスハウスと共に多文化共生社会づくりに貢献しよう!

私たちボーダレスハウスが目指すのは、「人種や国籍に関係なく、お互いのルーツや文化をリスペクトし合える差別偏見のない多文化共生社会」です。
今後も、様々なバックグラウンドを持った人同士が共に暮らしていく日本社会において、何より大切なことは、国籍や人種、宗教など様々なバックグラウンドを持った人同士が直接的な関わりを持つこと だと信じ、私たちはその機会を提供し続けてきました。

そしてこれからは、そんな機会を創っていく担い手として、私たちボーダレスハウスのスタッフだけではなく、コンセプトに共感し住みながらその機会を共に創っていける、そんな仲間を募集しています!

ぜひご興味ある方はお気軽にお問合せ、そしてエントリーよろしくお願いします!
▶▶エントリーフォーム

ハウスに関する詳しい情報を知りたい方、通常の入居をご検討の方は、下記ハウスページ情報をご覧ください。
▶▶ハウスページ




【あわせて読んでほしいブログ】
●町田市立つくし野中学校に出張授業!ボーダレスハウスが挑むSDGsについて一緒に考えました!
For Tomorrow’s Bright Future with a New Year 2021 ~ボーダレスハウスができること~
「ハチドリ電力」の電気に切り替えました!~CO2ゼロの自然エネルギーで地球温暖化防止に貢献~