海外経験・英語力ほぼゼロだった僕が、国際交流シェアハウスに住んで世界一周に挑戦できた話

国際交流シェアハウスと聞くと、
・海外経験豊富な人たちが多そう
・英語がある程度話せる人たちが入居していそう
そんなイメージを持つ方も多いはず。

でも実は、そんなことはないんです。

ボーダレスハウスに入居されている日本人の約7~8割が、まったく英語を話せない、もしくはあいさつ程度の英語力という方々。海外経験も、旅行程度という方が大半を占めています。

今回インタビューを実施した大関さんもその一人。英語が話せず、パスポートさえ持っていなかったという大関さんですが、シェアハウスへの入居・そしてボーダレスハウスでのインターン経験をきっかけに、世界一周旅行の夢を実現させたそうです。

海外経験も英語力もないけれど、国際交流してみたい!という方も、きっと大関さんの歩みに勇気づけられるはず。入居へ至った経緯や大学生活について、そして世界一周に挑戦した理由をお伺いしました。

目次:

『国際交流×ビジネスインターン』に惹かれ、シェアハウス入居を決意
国際色豊かなシェアハウスメンバーとの生活で視野が広がった
シェアハウスを卒業してからの大きな挑戦
大学生の今こそ、“小さな興味”を大切に一歩踏み出してほしい

『国際交流×ビジネスインターン』に惹かれ、シェアハウス入居を決意

───自己紹介をお願いします! 

東京農業大学4年生の大関です。大学では、『国際農業開発学科』に所属し、農業を通じた国際協力について学んでいます。

大学3年生のときに、BH CAMP(国際交流シェアハウスでの暮らしとビジネスインターンを同時に体験できる6週間プログラム)を利用して、京都にあるボーダレスハウスに滞在しました。

───大学でも国際協力について勉強されているんですね。もともと海外にはずっと興味があったのですか?

そうですね、海外にはずっと憧れがあって。たまたま見かけた「国境なき医師団」のポスターに目を奪われて、「自分もいつか世界で活躍してみたい」と思ったのがきっかけでした。

───海外旅行にもよく行かれていたのでしょうか?

実はシェアハウスに入居するまではまったく経験がなくて。海外への憧れを口にしてはいながら、パスポートも持ってない状態だったんですよ。

でも大学1年生のときに外国人留学生との出会いがあり、海外に行きたい気持ちがより一層強くなりました。当時まともに英語を話せなかった僕とも気さくに交流してくれて、ただの憧れだった海外という場所がものすごく身近にあると実感したんです。

───ボーダレスハウスへの入居の決め手はなんだったのでしょうか。

実は大学の先輩がボーダレスハウスのグループ企業に勤めていて、その方をきっかけにこのプログラムを知ったんです。そして大学3年の夏に、BH CAMPを活用してシェアハウスに入居しました。英語中心の生活が味わえるのも魅力に感じましたし、就活の時期でもあったので、海外で働くイメージを掴めそうなインターンという環境にも心を惹かれて。

当時は千葉県にある実家で暮らしていたんですが、見知らぬ環境で新たな挑戦をしてみたいと思ったので、京都のシェアハウスを選びました。

国際色豊かなシェアハウスメンバーとの生活で視野が広がった

───英語はあまり話せなかったそうですが、シェアハウスではどのようにコミュニケーションを取っていましたか?

外国人のハウスメイトには、事前に「英語でコミュニケーションを取りたい」と伝えて、積極的に英語で話すように心がけました。英語を話せるようになりたいのもシェアハウス入居を決めた大きな理由の一つだったので。

正直最初は「ちゃんと英語で会話できるかな?」「本当に英語のトレーニングになるのかな?」と不安に感じていましたが、一緒に暮らしたハウスメイトが本当に優しい方ばかりだったので、英語のハードルはかなり下がりましたね。

───英語力を鍛えるのには最適な環境だったのですね!実家を離れての生活についてはどうでしたか?

社会に出る前のいい勉強になったと思います。少しずつ自分なりの生活リズムやスタイルが築き上げられていって、楽しかったです!

───外国人ハウスメイトとのシェアハウス生活はいかがでしたか?

一緒に生活することで、すごく視野が広がりました。文化の違いやそれぞれの経験談を聞いているだけでもとても勉強になって。今後の進路を決めたり、将来の選択肢も増えましたね。

それに年上のメンバーが多かったので、何かあったときにも心強かったです。一番仲の良かったイタリア人のハウスメイトも、僕を弟のようにみてくれて、ありのままを受け入れてくれたのがとても嬉しかったし、居心地よく感じていました。

───シェアハウス生活で特に印象に残っていることも教えてください。

とにかく楽しい思い出がたくさんできました。

イタリア人のハウスメイトが声をかけてくれて、雨のなか6時間もかけて京都の街を案内してくれて。京都の建物や歴史について英語で一生懸命説明してくれたんです。外国人の方から日本の歴史を教えてもらうなんて、今思えば不思議な体験だったなと。

僕の誕生日には、手作りのケーキを用意してハウスメイトみんなでお祝いしてくれて。そのときの記憶は今でも鮮明に覚えています。

───反対に、共同生活するうえで大変だったことはありますか?

シェアハウス生活ならではだと思うんですが、皿洗いやゴミ捨てなどの家事分担が決まっていなかったので、キッチンを使うときに誰かの食器が残されたまま……ということはありましたね。

綺麗好きなハウスメイトが一人いて、彼が率先して片付けをしてくれたので、申し訳なくもありつつ、とてもありがたかったです。

シェアハウスを卒業してからの大きな挑戦

───シェアハウスでの生活を終えてからは、どのように過ごしていましたか?

優勝すると世界一周の旅が賞品として贈られる、『DREAM』というコンテストに参加しました。「旅への想い」をプレゼンテーション形式で発表するコンテストなんですが、「世界一周できればシェアハウスで出会った友達にも会いに行ける!」と思って、勢い任せに参加してみたんです。

プレゼンテーション準備にくわえ、どれだけ支持や応援を得ているかを基準にするWeb投票の選考スタイルには正直苦戦しました。自分なんか応援してもらう価値があるのかと自信を失って……。

でもたくさんの方から「頑張って」「応援してるよ」とあたたかいメッセージをいただいて、辛い経験もかき消されました。一歩踏み出してみてよかったと思ったし、最後までやり抜く力を与えられたというか。

───大きな挑戦をされていたんですね。コンテストの結果はどうだったのでしょうか?

惜しくも僅差で敗れてしまい、次の選考には進めませんでした。

でもせっかくたくさんの方に応援していただいたし、優勝目指して本気で頑張ってきたので、思い切って自分で世界一周旅行を決行したんです。卒業論文や金銭面など不安はあったけれど、きっとなんとかなるんじゃないかって。

───自分の力ででも世界一周旅行の夢を叶えようと思った理由は?

誰かに守られている環境ではない、未知の世界に行ってみたかったんです。慣れ親しんだ人間関係から一度離れて、「自分の周囲の5人を変えてみたらどうなるのか?」を知りたかったんですよね。

というのも、アメリカの起業家の言葉に、「自分は周囲の5人の平均になる」というものがあるんです。これまでの僕は、狭い人間環境の中で、常に誰かの顔色をうかがって本当の自分を隠し続けてきた。

でもシェアハウスで出会ったハイスメイトたちや、これまで出会った海外留学生と交流するなかで、自分自身がすごく前向きに変化していっているのに気づいたんですよ。周囲に合わせてばかりだった僕が、相手に自分の意見をしっかり伝えられるようになったんです。

国内にいてもこれほど変化を実感できるんだから、きっと世界に旅立てばもっと自分を変えられる。だから旅の間も積極的に現地の方と交流を図るようにしました。

───ボーダレスハウスでの経験が、世界一周にもつながっていたんですね。旅先ではどんなことが印象に残っていますか?

とにかく現地の方にたくさん助けていただいて、その優しさが心に残っています。

治安が不安だったインドでは、嘘をつかれて路頭に迷いかけた僕に手を差し伸べてくれた方がいて。その方はインドのカースト制の中でもあまり位が高くない方だったようなんですが、一緒に電車の最下等車両に乗せてもらって、下車してからも心配だからとホテルの近くまでわざわざ送ってくださったんです。

あとは、いろんな国でたくさんの方々にご飯を奢ってもらったのも印象に残っています。

現地の方に、「どこかおすすめのレストランはありますか?」と聞くと、「じゃあ連れてってあげるよ!」と本当に気さくに答えてくださって、気づいたら一緒にご飯をいただいている、なんてことがたくさんありました。

特に印象的なのは、南アフリカのボリビアで、おばあさんが営むカフェに行ったときのこと。主言語がスペイン語なので、英語しか話せない僕はほとんど意思疎通できなくて。一生懸命身振り手振りでコミュニケーションを取ろうとしていたら、不思議なくらい打ち解けたんです。すっかり仲良くなって、パンや飲み物をプレゼントしてくれて……。

心がつながるのに、貧富も、人種も、言語も関係ないと痛感しました。

大学生の今こそ、”小さな興味”を大切に一歩踏み出してほしい

───旅先で、ボーダレスハウスでの経験が活きたと感じる瞬間は何かありましたか?

海外で出会う方との距離感の測り方は、ボーダレスハウスでの経験がかなり活かされたなと思います。

それに、やはり英会話スキルも現地で役立ちました。シェアハウスで積極的に英語で話すようにしておいて本当によかったなと思います。文法や単語に自信がなくても、物怖じせずに話していけばハートは伝わるんですよね。

───大学生時代に、国内にいながら英会話の実践や国際交流ができるのは貴重な経験ですよね。

本当にそう思います。

加えて、僕はビジネスインターンとしてシェアハウスに滞在したので、各拠点で暮らす日本人大学生との交流の機会もあったのでそれも心強かった。就活の時期だったので、似た悩みを抱える仲間と出会えたのにも支えられましたね。

───6週間の滞在期間でも、たくさんのメリットを感じられていたんですね。最後に、今大学生の方へメッセージをお願いいたします!

まず、英語への恐怖心もぜひ脱ぎ捨ててほしいと思います。実際に海外の方とお会いして、自信がないなかでも勇気を出して英語で会話してみると、案外すんなり心が通うようになります。

そして、“小さな興味”を大事にして、一歩踏み出すことの大切さを伝えたいです。気になることに挑戦するか、無理だろうと諦めるか。どちらを選択するかでその後の生き方も考え方が大きく変わると思うので、大学生の今だからこそ、果敢に挑戦していい経験をしてほしいですね。

かつての僕は、英語が一言も話せない状態だったけれど、ボーダレスハウスに入居したり、世界一周旅行を経験したりして、異国の方々と一緒にご飯を楽しむようにまでなりました。

英語への恐怖心を持たずに、小さな興味を大事にしてもらえたら、きっと楽しく世界に繋がれると思います!

───貴重なお話をありがとうございました!

 

国際交流×インターンシップ『BH CAMP』についてはこちら:
https://www.borderless-house.jp/jp/program/bhcamp/

大関さんの旅アカウント(Instagram)もぜひご覧ください!:
ポレポレ日記

提供したいのは、単なる住まいではなく、多文化共生コミュニティ。国際交流シェアハウス運営メンバー募集のお知らせ

こんにちは!ボーダレスハウスの広報担当のRikoです。

ボーダレスハウスでは、現在新卒・中途採用の募集を行っています。

新卒採用詳細はこちら
中途採用詳細はこちら

「私たちの事業についてもっと気軽に知ってほしい。」
そんな想いから、今回はボーダレスハウスがシェアハウスを運営する理由や今後の事業の展望について、赤裸々にお話していきます!

国際交流シェアハウスの先駆けとして、2008年事業スタート

「人種や国籍に関係なく、お互いのルーツや文化をリスペクトし合える差別偏見のない多文化共生社会」

このビジョンの基、2008年から国際交流シェアハウスの運営を開始し、東京、関西、そして台湾、韓国にて現在76棟を運営し、累計15,000人以上の方々に国際交流、異文化理解を育む場を提供してきました。

なぜ私たちはシェアハウスを運営するのか?

グローバル、ダイバーシティーという言葉が広がる一方、今もなおある差別という社会問題。そのもととなる偏見意識の背景の1つに「無関心」があると私たちは考えています。

様々な解決アプローチがある中で、私たちが出した1つの答えは「国・宗教・人種でくくらず、リアルな“人”として関わりをもつ」こと

リアルな関わりが世界中に広がれば、偏見も差別もなくなっていくんじゃないか。世界の平和だって、そういうところにあるんじゃないか。

私たちは、”共に暮らす”経験を通して、真のグローバル市民を育て、多文化共生社会の実現を目指しています。

コロナ禍のピンチ乗り越え、事業のさらなるバリューアップへ

2019年の新型コロナウイルス流行による入国制限や共同生活に対する不安。外国人入居者数は減り、「海外の人がいないなら」と離れて行ってしまった入居者さんたちもたくさんいました。

そんな中で私たちが見出したもの。それは、事業の無限の可能性でした。

コロナ禍で見出した、ボーダレスハウスの新しい価値

コロナ禍だからこそ、ボーダレスハウスの新しい価値を見出だしてくれた方たちがいました。海外留学という大きな夢を断念せざるを得なかった大学生の方々でした。

オンライン授業で友達はできないし、留学も断念して海外との接点がない。そんな大学生たちのため、2021年5月に開始した「国際交流×インターンシッププログラムBH CAMP」は累計130名以上の大学生たちが参加しました。

地域と共に育む異文化交流の場

2021年10月には、新しいコンセプト付きのシェアハウス「ボーダレスハウス浅草橋」がオープン。入居者と地域住民ともに、新しいコミュニティを醸成する挑戦が始まりました。

オープンから約半年後。シェアハウス住民主催の「浅草橋フェス」を開催!
どうしたら地域の皆さんに喜んでもらえるか?入居者一人一人がアイデアを出し合い実現した1日イベントは大盛況!

異文化体験の機会を地域住民や子どもたちへ届ける。ボーダレスハウスの新しい挑戦はまだまだ続きます。

住むだけじゃない。英会話を学ぶ6週間のワーケーション留学

2022年7月には、海外留学に行きづらい社会人向けに「仕事が忙しくても国内にいながら英会話を学べるENGLISH CAMP」をスタート。

ただ住むだけじゃない。住む以上の体験を届ける新規サービスの開発に力を入れています。

発信×交流の場、BORDERLESS STATION始動

さらに、異文化に触れる機会を一人でも多くの方に届けるべく、放送局を併設した異文化交流ラウンジ『BORDERLESS STATION』が2022年11月にオープン!

まだまだ成長中のボーダレスハウス。今年は事業さらなるバリューアップに向けてチーム一丸となって新たな挑戦をしていきます

そんな私たちと共に、事業を加速させ、コミュニティづくりに挑むメンバーを募集します!

募集概要

新卒採用(東京1名)

新卒採用募集では、職種を限定せず、適性を見て下記のいずれかのチームに配属します。勤務地は、東京もしくは関西(オフィスは京都)いずれかをご希望に考慮し決定します。

◆CRM:シェアハウスへのご入居を検討しているお客様のご希望にあったお部屋を提案したり、ご入居に関する様々なお問い合わせの窓口を担当します。

◆コミュニティクリエイター:ボーダレスハウスの最前線でハウス内またハウスを飛び越えたコミュニティを作り上げるチームです。基本的には入居から滞在、退居まで全ての場面に関わります。

◆事業開発・マーケティング:異文化理解を深める機会を1人でも多くの人に届けるため、新サービスの開発や、広報、プロモーション、SNS運用など幅広く担当します。

新卒採用の募集要項はこちら

中途採用(東京2名)  

勤務地によって募集中の職種が異なります。

【東京】2名(各職種1名ずつ)

◆CRM(1名):シェアハウスへのご入居を検討しているお客様のご希望にあったお部屋を提案したり、ご入居に関する様々なお問い合わせの窓口を担当します。

◆コミュニティクリエーター(1名):ボーダレスハウスの最前線でハウス内またハウスを飛び越えたコミュニティを作り上げるお仕事です。基本的には入居から滞在、退居まで全ての場面に関わっていただきます。

 

中途採用の募集要項はこちら

採用説明会をオフライン&オンライン同時開催

私たちの事業をもっと知っていただくために、採用説明会を開催します!
「まずは話を聞いてみたい」、「実際に働く社員と話してみたい」そんな方々はぜひご参加ください。

当日は、ボーダレスハウス㈱代表の李から事業ビジョンや今後の展開を、東京拠点社員の細木からは日々感じているやりがいや、実際の仕事内容、求める人物像などについてお話します。

採用説明会の受付はこちら

会場参加(東京浅草橋)もしくはオンラインでどこからでも参加が可能です。
希望者は、説明会後に会場となるBORDERLESS STATIONで懇談会に参加できます!

超多国籍コミュニティづくりで一緒に偏見のない社会をつくりませんか?

毎日楽しいことばかりではありませんが、良いコミュニティをつくり広げていくため、自らどんどん仕事をつくっていける人と一緒に働きたいと思っています。
「深い交流を通じて、差別偏見のない社会をつくりたい」
「国籍を超えてお互いを理解し合うコミュニティをつくりたい」

そんな思いを胸に毎日のシゴトと向き合っていける方はぜひ、私たちと一緒に働きませんか?

ボーダレスハウスのコンセプトページ
ボーダレスハウスの会社概要
採用説明会の詳細

【徹底調査】あまり知られていないけど、実は魅力だらけ!なシェアハウス3選<上野田端エリア編>

こんにちは!BH CAMPでインターンしているKです。

ボーダレスハウスは国際交流ができるシェアハウスとして、国内では、東京に41棟、関西に11棟を展開しています。

たくさんの候補の中から物件を選ぶことができるボーダレスハウス。
正直、どこにしようか迷ってしまう人もいるのではないでしょうか?

物件の候補の1つに、田端エリアを考えている方は、
『田端って住みやすいの?』
『どんな物件がある?』
『交流はできる?言語面はどうなの?』など、
このような疑問を抱いている人が多いと思います。

そこで今回は、あまり知られていないけれど、魅力いっぱいの田端エリアのボーダレスハウスについてご紹介したいと思います!

田端ってどんなところ? 住みやすいポイントをご紹介!

東京都北区に位置する田端駅は、都心へのアクセスには必須な山手線が北区で唯一通る駅です!ですが、JR山手線の中でもあまり知られていないため、隠れた穴場とも言われています。

これだけではあまりイメージが湧かないと思うので早速、田端の住みやすさの魅力について深掘りしてみましょう! 

①交通アクセス

鉄道は、JR山手線と京成本線の2線が利用可能です。
主要駅への所要時間は、下記の通りです。
・上野駅には4分
・池袋駅には9分
・新宿駅には16分

乗り換えなしで、渋谷や原宿、池袋、東京にアクセスすることができるのが最大の魅力です!

また数年前に首都高速の王子南インターが完成し、高速へのアクセスもしやすくなっています。

②周辺環境

田端駅北口に接するショッピングモール「アトレウィ田端」には、仕事の一息やカフェ利用として人気の「スターバックス」 、海外の輸入品を取り扱う有名店「成城石井」、その他パン屋さんやケーキ屋さん、レストラン等、生活に必要なものがすべて駅ビルで完結します!

その他、駅周辺には下記のようなお店があります。
【コンビニ】:ファミリーマート セブンイレブン ローソン
【スーパー】:業務スーパー マルエツ コープみらい
【銀行】:みずほ銀行 ゆうちょ銀行
【飲食店】:マクドナルド ガスト スターバックス コメダ珈琲
【薬局】:トモズ ウエルシア
【その他】:メガロス(24時間営業ジム)

こんなにもたくさんのお店があるのです!
とても便利で住みやすい環境だと思いませんか?

田端エリアのボーダレスハウスをご紹介!

田端エリアにある3つのボーダレスハウスを順に紹介していきます!

ハウスパーティがたくさん!ボーダレスハウス田端1

リアルな声をお届けするべく、現在田端1にお住いの方にインタビュー!

ーシェアハウスではどのような交流が行われていますか?

ウェルカムパーティーやハウスメイトの誕生日パーティー等、かなりの頻度でパーティーをしています!川越にプチ旅行に行ったり、水族館に行ったりしました。
シェアハウス内では、映画を一緒に観たり楽しい時間を過ごしています。

ーシェアハウスではどの言語で会話をしますか?

主に日本語を使います!ですが、日本語を学び始めたハウスメイトとは、日本語と英語を混ぜて話したり、母国語との発音の違いを見たりしています。

隣接している田端1と交流が活発!ボーダレスハウス田端2

リアルな声をお届けするべく、現在田端2にお住いの方にインタビュー!

ーシェアハウスではどのような交流が行われていますか?

普段は、今日あった出来事や面白かった出来事、恋バナ等夜遅くまでお話したりすることがよくあります!

また、隣接している田端1ハウスとの交流が活発で、田端1ハウスで行われるパーティーには必ずといってもいいほど、田端2ハウスの入居者も参加します!
パーティー以外には、語学の勉強や雑談をしに田端1を訪れたり。休日に田端1ハウスの方たちと遊びに行くハウスメイトもいます。

ーシェアハウスではどの言語で会話をしますか?

ほとんどのハウスメイトが、英語を流ちょうに話すので、積極的に英語力アップしたい人は、英語で話しかけています。
皆さん穏やかで優しくて穏やかな方ばかりなので、英語が苦手な方でも日本語で翻訳しながら丁寧に教えてくれます!

キャンプ旅行へ行くほど仲良し!ボーダレスハウス田端3

リアルな声をお届けするべく、現在田端3にお住いの方にインタビュー!

ーシェアハウスではどのような交流が行われていますか?

田端3では、日本語学校に通っている外国籍の方々、社会人が多いので夕方からの交流が多いです。
プロジェクターがあるので、金曜と土曜の夜にはムービーナイトを楽しむことが良くあります!
みんなでキャンプ旅行に行ったり、他のボーダレスハウスの方々も呼んでたこ焼きパーティーもしました。

ーシェアハウス内ではどの言語で交流しますか?

英語50%、日本語50%の割合で話しています。
田端3に住んでいる外国人全員が英語をうまく話すのと、英語圏から来ている外国の方3名が、すごくアクティブに交流する方々なので
英語の使用率が高くなってきてます!

どのシェアハウスも、それぞれのペースで交流があり、充実したシェアハウス生活をしていることがわかりました!

物件によって異なりますが英語も積極的に使われていて英語学習に力を入れたい人にも、非常に魅力的なシェアハウスばかり
他シェアハウスとの交流が盛んなことも特徴に挙げられますね!

都心へのアクセス良し!シェアハウス間交流も盛んな田端エリア

田端エリアのボーダレスハウスに興味を持っていただけましたか?
更に、田端エリアは他のボーダレスハウスと比べて家賃が安く、将来の夢のために貯金をしている方でも安心して、生活することができます!

あなたも、日本にいながら国際交流や貴重な経験ができちゃうボーダレスハウスの一員になってみませんか?

もし少しでも興味を持っていただけたら、下記のリンクより各シェアハウスの詳細が見れますので是非チェックしてみてください!

ボーダレスハウス田端1詳細
ボーダレスハウス田端2詳細
ボーダレスハウス田端3詳細

ボーダレスハウスに滞在しながらインターン体験できる『BH CAMP』
プログラム詳細はこちら

あまり知られていないけど、実は魅力だらけな穴場シェアハウス<町屋編>

こんにちは!BH CAMPプログラムでインターンをしているYです。

ボーダレスハウスは、国際交流ができるシェアハウスとして、国内では、東京に41棟、関西に11棟を展開しています。

たくさんの候補の中から物件を選ぶことができるボーダレスハウス。
でも正直、どこにしようか迷ってしまう人もいるのではないでしょうか?

・『何でも揃う便利な場所で住みたい』
・『出来るだけ低予算なお部屋がいい』

今回はそんな方にぴったりの、町屋エリアのボーダレスハウスをご紹介したいと思います!

町屋ってどんなところ?住みやすいポイントをご紹介!

まずは、町屋がどこにあるのかお教えしたいと思います!

町屋は東京都荒川区にある隅田川に面した地域です。
東京メトロ千代田線の「北千住」駅の隣の駅です。

なんとなくイメージがわいてきたのではないでしょうか?
それでは、町屋についてご紹介していきます!

ポイント①交通アクセス

町屋には、東京メトロ千代田線・京成本線が乗り入れる町屋駅があります。
主要都市へのアクセスは、以下の通り。

・上野駅まで9分
・秋葉原駅まで12分
・池袋駅まで18分
・新宿駅まで28分
・渋谷駅まで31分

主要駅まで、だいたい30分以内で行けることがわかりますね!

ポイント②町屋の周辺環境

町屋は、現在再開発が進んでおりとても住みやすくなっています!
駅周辺には下記のお店があります。

【コンビニ】:セブンイレブン・ファミリーマート
【飲食店】:マクドナルド・デニーズ・松屋・ミスタードーナツ
【スーパー】:グルメシティ・業務スーパー
【薬局】:マツモトキヨシ

そして駅の隣にあるショッピングセンター「サンポップマチヤ」には、キャンドゥ・ABCマート・サイゼリヤ・ケンタッキーなどが入っています!

どうでしょうか?意外と住みやすそうじゃないですか??

町屋エリアの2つのボーダレスハウスをご紹介!

それでは、町屋エリアにあるボーダレスハウスを詳しく見ていきます!

シェアハウス内は英語中心で会話!ボーダレスハウス町屋1

町屋駅から徒歩4分の「ボーダレスハウス町屋1」。
8人規模のシェアハウスで、現在アメリカ、スペイン、イタリアなど欧米エリアの方を中心に、4か国の方々がお住まいです!

<ボーダレスハウス町屋1に現在お住いの方にインタビュー>

ーシェアハウス内ではどれくらい英語を使いますか?

今住んでいる外国人のハウスメイトは、全員英語を話すので、会話は英語がメインです!

ー普段どのように交流していますか?

夜はリビングに集まって、みんなでテレビを見たりします!

夜ご飯食べながら日常交流!ボーダレスハウス町屋2

町屋駅から徒歩8分の「ボーダレスハウス町屋2」。
9人規模の少人数ながら、現在アメリカ、マレーシア、ベラルーシ、マカオ、日本と5か国の方が暮らす多国籍なシェアハウスです!

<ボーダレスハウス町屋2に現在お住いの方にインタビュー>

ーシェアハウス内ではどれくらい英語を使いますか?

現状は、英語3割、日本語7割くらいですね。日本滞在が長い方が多く、みんなすごい日本語が上手です!
英語を使いたい場合は、積極的に自分から英語で話しかけています。

ー普段どのように交流していますか?

お昼時間にルームメイトとお昼ご飯を食べたり、おかし作りや映画を見ていたりなどをしています!
料理が好きな子がいて、ご飯を作ってくれるときもあります。
夜はみんな仕事から帰ってくるので、夜ご飯を一緒に食べたりしてまったり過ごしています!

町屋2は、屋上にベランダがあるので、夜ライトでおしゃれにして星を見ながら、いい風を感じてルームメイトとお酒を飲んだこともあります。他には、たこやきパーティ、ピザパーティもしました。

都心へのアクセスも良く、何でも揃う便利な街「町屋」!


町屋エリアのボーダレスハウスに興味を持っていただけましたか?
少し興味が出てきたあなたに、最後にもう一つだけ教えちゃいます♪

町屋エリアは、ボーダレスハウスの中でも家賃が安い物件になっています
『なるべく安く済ませたい!』という人は候補の1つにしてみてはいかがでしょうか?

ボーダレスハウス町屋1の詳細
ボーダレスハウス町屋2の詳細

ボーダレスハウスに滞在しながらインターン体験できる『BH CAMP』
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【参加者インタビューvol.1】国際交流シェアハウスの英会話プログラムに参加して、私が得られた大切なもの

こんにちは!ボーダレスハウス広報担当のたくやです。

国際交流シェアハウスに6週間滞在しながら、英語を学べるワーケーション留学プログラム『BORDERLESS ENGLISH CAMP』(以下、『ENGLISH CAMP』。)

国内で仕事や学業と両立しながら英会話力をアップしたい方、英語を使う機会や外国人の友人が欲しい方にはぴったりのプログラムです。

英会話プログラム詳細はこちら>>>

今回は、1期生としてENGLISH CAMPに参加したゆかさんと、エヴィンさん(アメリカ出身)にインタビュー!
参加前に不安だったことや実際に参加してみてどうだったのか?そして参加して得られたものは何か?赤裸々に語っていただきました!

コロナ禍で留学を断念…国内で出来ることを探して飛びこんだENGLISH CAMP

ー自己紹介をお願いします!

ゆか:ゆかです。現在は大学生4年生です。今回のENGLISH CAMPをきっかけにボーダレスハウスに滞在しています。

エヴィン:エヴィンです、アメリカから来ました。ボーダレスハウスには半年前から住んでいます。

ーENGLISH CAMPに参加したきっかけから教えてください!

ゆか:元々は夏休みに留学をしようと思っていたんです。でも今はコロナもありますし、円安で国外どこに行くのも高い。航空券も倍くらいの値段でした。

なので、国内でなにか出来ることもあるかなと留学ジャーナル(留学情報サービス)を読んでいたところ、「ボーダレスハウスでENGLISH CAMPが始まる!」という情報を発見しました。

内見の際、シェアハウスに住んでる人やこれからENGLISH CAMPに参加する人たちに会ってみたら、すごく雰囲気が良かったので参加を決めました。

エヴィン:ボーダレスハウスからENGLISH CAMPが始まるという連絡をもらった時に、興味はありました。そうしたら今住んでいるボーダレスハウス中野1に参加者が2名住むことになったので、これは自分も参加しなきゃと決めました。

ゆか:エヴィンはENGLISH CAMPでも、家でも、英語の先生になってくれましたね。

参加前は初めてのシェアハウス生活や英語面への不安も…実際はどうだった?

ー参加前に不安だったことはありますか?

ゆか:英語力の不安はもちろんありましたが、それよりも自分でちゃんと生活できるのか心配でした。ずっと実家暮らしで、生活力がなかったので…。

ー実際に参加してみて、いかがでしたか?これから参加を考えてる方にアドバイスがありますか?

ゆか:英語も生活のことも、わからないことあれば誰かに聞けばいいんだなと。一人じゃないので、誰かが助けてくれます。例えば『無洗米』を洗うのかわからない人たちがいて、誰かが『洗わないよ!』って教えてくれたり(笑)
最初から一人暮らしだったら、そうはいかないから、シェアハウスでよかったなと思います。

英語についても、ここにいる人たちは日本が好きで親切にしてくれる人ばかり。会話の中でわからないことがあっても聞けば教えてくれるし、こちらの伝えたいことを理解しようとしてくれます。

Google翻訳もあるし、会話についていけない時も無視されたりとかもなくて、誰かが通訳してくれたりしましたね。努力次第で、聞こうとすれば、参加しようとすれば何とかなりました。

英語力は本当にあがる?英会話アクティビティや国際交流シェアハウス滞在を通じて、できるようになったこと

ーENGLISH CAMPの英会話アクティビティはいかがでしたか?印象に残っていることなどあれば教えてください。

ゆか:私がしたかった英会話ができたな、と。今、英会話学校に通ってるんですが、どうしても教科書の単元で『この文法で、このトピックについてやりましょう』とやっていくので、自分が話したいことや、雑談みたいなことほとんどしないんですね。

ENGLISH CAMPでは、自分について話をさせてもらう時間が多かった。自分の言いたいことや思ってることを表現できた、そんな印象でよかったです。



扱うトピックも『自分について』が多くて、自分のことも深堀ができたし、他の人が何を考えて生きてるかなども聞けていい刺激になりました。

ボキャブラリーなどは普段のシェアハウスでの生活で学んで、ENGLISH CAMPでアウトプット。話す時間が長いので、知っている単語を並べつつ、適切な表現方法に直してもらう。そんな風にして自分の言いたいことを表現する練習ができたと思います。

ーシェアハウスの普段の生活では、英語を使う機会はどれくらいありましたか?

ゆか:その時にいるメンバーによって日本語・英語の比率が変わりますが、毎日何かしらで英語を聞いたり話したりはしますね。シェアハウスメンバーも仲がよくて、リビングでただ会うだけでなく、パーティをしたり、外食したり、週末は一緒に出掛けたり。

エヴィン:ENGLISH CAMPが始まった当初は、家でも夜リビングで一緒に話しながら、2~3時間も英語や日本語を勉強をする日もありましたね。後半になるにつれ30分~1時間程度に落ち着きましたが(笑)

ENGLISH CAMP参加メンバーやシェアハウスメイトとの良い人間関係

ー皆さんとても仲良く過ごされていたようですが、特に思い出に残っていることは何ですか?

ゆか:1周目の週末にハウスメイトほぼ全員で行ったジョイポリスが楽しかったです。

エヴィン:たしか9~10人くらいで行きましたね。

ゆか:修学旅行みたいな感じでワイワイと。もうすぐ帰国するハウスメイトもいたので、立て続けに翌日には江の島に行ったりもして。
あとは、シェアハウス内でも週に1回くらいは何かしらのパーティというか、イタリア人がおすすめのピザ買ってきてくれて皆で食べたり、みたいなことしてました。

エヴィン:皆でカードゲームをしようとしたけど、トランプだと一緒にできるものがほとんどないからUNOをやってました。そしたら日本のローカルルールがアメリカとは違い過ぎて、頭がおかしくなりましたよ(笑)

英語で”聞く力”や”伝える力”がついた実感。そして最大の収穫は”人”だった。

ーENGLISH CAMP終えて、変わったことや得られたものはありますか?

エヴィン:皆さん英語のリスニング力はもちろんだけど、レスポンスが早くなりましたよね。

ゆか:以前よりも、話してみようという気持ちが強くなりました。間違ってもいいし、みんな理解しようとしてくれる。あとエヴィンの言うように、リスニング力はついたなと思います。

深い話や難しい話も聞くことは段々できるようになりました。参加するのはまだ少し難しいんですけど、言葉が出てこなくて。でもみんなが話している内容を聞いてわかるようになりました。

英語以外の部分においては、生活面で少し自立できるようになったこと。
そして、何よりもいい人間関係を築くことができました。ENGLISH CAMPを終えてからも、これからも遊ぼうねと話せる、良い友人が増えたことがとても嬉しかったです。

ー今回のENGLISH CAMPでの経験をどう活かしたいですか?

ゆか:話せば伝わる、という体験が嬉しかったんですよね。趣味でもいいから、楽しく英語を続けていきたいですね。来年から国際物流の会社で働くので、そこでも活かしたいです。

ENGLISH CAMPのお題で『将来もっと英語がペラペラになったら何をしたい?』というものがあったんですが、私はいつか海外の日本人と外国人を繋げるカフェを作りたいな、なんて考えたりしました。

ー素敵ですね。最近は海外でもそういった場が少しずつ増えていますから、ぜひ実現してほしいです。お二人とも本日はありがとうございました!

ゆか&エヴィン:ありがとうございました!

BORDERLESS ENGLISH CAMPは現在2期生を絶賛募集中!

BORDERLESS ENGLISH CAMPは22年10月に2期目をスタート!
現在2期生として参加する方を先着20名で募集中です。

まずは下記ページから詳細をチェック!

BORDERLESS ENGLISH CAMP詳細
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国内で今すぐできる。世界50か国以上から集まる超多国籍な仲間たちとの留学体験しませんか?

 

大学生の”いま”からできる海外進学~今こそ「世界」に出て、「英語」で学び、自由に生きる~

こんにちは!
ボーダレスハウスのRikoです!

大学生の皆さまがもっと充実した春休みを送れるように、応援企画として開催される2週連続オンラインイベント~第2弾~について、お知らせです!

春休み直前スペシャルトークセッション!
大学生の”いま”からできる『海外進学』とは?

海外進学 = 高校卒業後に海外大学へ進学することだと思っていませんか?「もう日本の大学に通っている自分には関係ない」と思う方も多いはずです。

実はあまり知られていない、海外大学への編入や大学院進学という、日本の大学から海外へ進学するというルート。
いつかは海外で働きたい、海外移住したい、と考えているなら、今が行動を起こすときかもしれません。

今回ゲストスピーカーとして登壇するのは、海外進学、海外就職 、英語などに関する情報を幅広く発信されている起業家/教育革命家の白川寧々(しらかわねね)さん。
日中英のトライリンガル。高校時代に独学で英語を学び、米国デューク大学に進学、マサチューセッツ工科大学(MIT)MBA修了。
ご自身の経験はもちろん、教え子である大学生たちのお話から、海外進学のリアルや、国内で実践できる英語の勉強法などについて、お話しいただきます。

【イベント内容】こんなことをお話します!

①コロナ禍のいま日本の大学生たちが海外を目指すべき理由
・なぜ、いま海外進学なのか?
・英語で学び、グローバル賃金を得て、経済的自由を手に入れる方法とは?
・ロールモデルのご紹介
#1: 日本の大学⇒ベルギーの大学へ編入
#2: 日本の大学在学しながら、ヨーロッパ大学へ出願中
#3: 日本の大学卒業後⇒大学院進学

②お金、就活、そして英語力。あらゆる悩みをシンプル化
・結局、自分の場合はどうしたらいい?という疑問を解消

③春休みに誰でも”国内”でできる英語の学び直し
・寧々さんが解説:英語ネイティブ脳みそのつくりかた
・国際交流シェアハウスで学ぶ”生きた英語” EOPシェアハウスとは?

【なぜ今このテーマなのか?】

今回のイベントで取り上げるのは、『大学生の海外進学』・『英語の学び直し』という2つのテーマ。

1つ目のテーマ、『海外進学』
いまの大学生のほとんどが、入学以来ずっとコロナ過で大学生活を送っています。先が見えない”不安”、このまま卒業を迎えてしまうのではないかという”焦り”。
予定していた留学が中止・延期になったり、海外への道を諦めてしまった大学生たちに、たくさん出会いました。

まだ海外への想いを完全には諦めきれない、いつかは海外へ。という気持ちが少しでもあるのであれば、コロナ収束を待ってから考え始めるのではなく、この期間を”いつでも海外に羽ばたける準備期間”にできるはず。

2つ目のテーマ、『英語の学び直し』
英語を学ぶではなく、今後「英語で学ぶ」人になるためにどうしたらいいのか、現時点でのレベルは問わず、国内で今日から挑戦できる学び直しの方法を具体的にお話します。

この2つのテーマのお話を通じて、いま自分の中にある”モヤモヤ”をはっきり認識したうえで、「じゃあ今から何が出来るか」と、思考と行動のスイッチをオンにしてほしいと思います。
この春休みや新学期に新しい挑戦がしたくなる、そんなきっかけをくれるイベントです。


【こんな方はぜひ参加してください!】


「いまの大学生活に満足できない」
「いつか海外に行きたい、住みたい!」
「入学したけど、やりたいことと違った、やりたいことが見つからない」
「もうすぐ就活が始まるけれど、海外就職にも興味がある」
「国内で英語力を身に付けたい!」

ぜひお友達も誘って、お気軽にご参加ください★

イベント概要

【日時】
2022年2月5日(土)11:00~12:30(10:50から入室できます)

このイベントは大学生の皆さまがもっと充実した春休みを送れるように、応援企画として開催される2週連続のイベントです。

第1弾のイベント情報はこちら
★エシカル就職最前線~自分の価値をアップしよう!人事に聞く就職攻略のヒント~

【参加費】
一般チケット:無料
アーカイブ視聴:無料

【参加お申込みリンク】
https://bheop02.peatix.com/

【プログラム】
・主催者ボーダレスハウスのご紹介
・ゲストスピーカー白川寧々さんによる講演
①コロナ禍のいま、日本の大学生たちが海外を目指すべき理由
②お金、就活、そして英語力。あらゆる悩みをシンプル化
③春休みに誰でも”国内”でできる英語の学び直し
・質疑応答
・お知らせとメッセージ
※質問はイベント中チャットにて随時お聞きいただけます
※プログラム内容は変更になる可能性があります

【登壇者】

白川寧々(しらかわねね)
起業家/教育革命家/国外逃亡者を守護する召喚獣/一般社団法人Waffle アドバイザー


〜プロフィール〜
教育起業家。日中英のトライリンガル。華僑。 6歳で来日後、日本国籍取得。フェリス女学院中学・高校時代に独学で英語を学び、米国デューク大学に進学。卒業後、米国大手コンサルティングファームを経て、マサチューセッツ工科大学(MIT)MBA修了。2015年にタクトピア株式会社、2017年に世界の10代向け起業家教育プログラム「FutureHACK」を創設。グローバルキャリアと日中英の3言語能力を生かして現在までに世界20カ国、累計1万5千人の学生に対してアントレプレナーシップ教育を行う。2018年に「教員をグローバルリーダーに。」というミッションの基、「Hero Makers」を創設。同事業は経済産業省「『未来の教室』実証事業」に採択された。2020年には、IT分野のジェンダーギャップを埋めることをミッションとする一般社団法人Waffle アドバイザーに就任。ねねみそ相談サロン(Facebook グループ)でも活動中。

YouTubeチャンネル「白川寧々チャンネル」
Twitter

★書籍
国外逃亡塾 普通の努力と少しばかりの勇気でチートモードな「自由」を手に入れる 
英語ネイティブ脳みそのつくりかた 


【注意事項】
イベントは記録用に録画をさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
大学生向けの内容ですが、大学生以外の方もご参加いただけます。

【入居者インタビュー】元就活生に聞く!キャリアの可能性を広げた、シェアハウスでの出会い

こんにちは!BH CAMPインターン生のMayuです!

私は現在大学3回生で、最近自分のキャリアについて考えるようになりました。
でも正直、「就活って何をしたらいいのかわからない」、「そもそも自分のしたいことって何!?」と思う方も多いのではないでしょうか?

今回は、そんな方のために『ボーダレスハウスの入居者はどのように就活しているのか』について、ボーダレスハウス入居中に就職活動をしていたはなえさんにお話を伺ってきました。

就職活動に悩む中、ボーダレスハウスで生活していたはなえさん

―自己紹介をお願いします!
はなえです。今年新卒1年目で働き始めてから3ヶ月経ちました。

大学3年生の時から卒業まで、留学期間を除いて合計1年間ボーダレスハウスに住んでいました。 趣味はスキューバダイビングです!


―1年間ボーダレスハウスに住まれていたんですね!シェアハウスで生活している中で1番印象に残っていることはなんですか?

ハロウィーンやクリスマスはもちろん、頻繁にパーティーをしていたので、パーティーの思い出が強いですね!

その中で一番記憶に残っているのは、近隣住民の方々とシェアハウスの入居者が交流するパーティーです。
月に1回近隣住民の方々を招いて、手作りの料理を持ち寄る『ポットラックパーティ』を開いていました!

そのパーティーでは毎回、来てくれた人に対して深々とお礼をして見送っていたんです!地域のおじいちゃんとかおばあちゃんとか遊びにきてくれていた方々へ、旅館で人を見送るようにして横一列になり、皆で「ありがとうございました!」って言ってたことがすごく印象に残っています(笑)

歴史ある京都の地元コミュニティに、国際交流シェアハウスが馴染むのは難しいことだと思うのですが、このポットラックパーティを通じて地域の方々と良い関係性を築けたと思います!

実はこのエピソードも、後々就活の面接の際に話しました!

働き方の常識が変わった、社会人との交流

―シェアハウスにはどんな方々がいらっしゃいましたか?
私が住んでいたときは、大学生の他に、2人のCAさんと、スポーツトレーナーの方、お医者さん、財務省で勤務されている方がいました!

特にお医者さんの方には、社会人になる心構えや考え方について、色々と相談に乗ってもらいました。

CAの方には、就活の方法を聞いたり、面接でどういうことを聞かれたか、ESはどんな感じだったか、あと企業研究の本もらったりとか、そういう就活に関しての話を聞かせてもらいましたね!


―社会人の方々の中にも、さまざまな業種の方がいらっしゃったんですね!その方々との会話で印象に残っていることはありますか?


お医者さんに頂いたアドバイスが印象的でした!
新しいリーダーの形を教えてもらったんです。

私が「リーダーの素質がほしい。私は自分から何かを作ってく力がないんです。」と相談すると、
そのお医者さんは「リーダーシップは1人で何かを始めることだけじゃない、
誰かが新しいことを始めるって言ったときに、1番最初に補佐するってことも1つのリーダーシップだよ」って言ってくれました。

周りが冷ややかな目で見ている中、「いいね!やろうよ!」って言えるその人もリーダーシップを取っているんです!

フォロワーシップは、完全なる主体のリーダーシップではないけど、その事業が成り立つために欠かせない大事なリーダーシップなんだと、そのときにそれを初めて知りました。


―なるほど!他に知れてよかったと感じたことはありましたか?

『大学を卒業してすぐ就職することだけじゃない、いろんな道がある』って知ったことですね!

就職せずにワーキングホリデーに行く人、就職せずにフリーターをしてる人、海外の大学院に行く人、私みたいに夢があってストレートで就職する人、就職する人もいれば、全然そうじゃない人もいた。

そこで、どんなキャリアでも大丈夫だなっていうのを感じましたし、自分も選択肢は広く持った方がいいなって思いました!

あと、転職に対してプラスな考えを持つようになりましたね。
例えば、お医者さんって1つの職場に定住して移動しないイメージがあったんですけど、シェアハウスに住んでいたお医者さんは、全国・海外も医者っていう軸で転々としてらっしゃいました。

その方は別のお仕事もしていて、2つのお仕事を両立していたので、「場所を変えたり、お仕事を変えたり、新しく増やしたりするのって楽しいことなんだろうなあ」と、その人を見て思うようになりました!

就職活動との向き合い方


―就活をしていた時と、社会人として経験されてから、変わったことはありましたか?

元々今やっている職種に全く興味がなくて、選択肢がすごく狭い中で就活をしていました。
なので、実際に社会人になって、現職のような仕事があって、それが面白いんだってことを知れたことが、自分にとってすごく大きかったです!


―面接でシェアハウスの話をされたと聞きましたが、面接官の方はどんなリアクションでしたか?


深掘りをされたというより「シェアハウスってどんな感じ?」「シェアハウスあるあるを教えてよ」みたいなフランクな質問をいただけたのがよかったです。

人の興味を惹きつけられるようなエピソードだったと思います!


―そうなんですね!今現在、転職活動をされていて当時のハウスメイトさんにも相談をしているとのことですが、どんな話をされているんですか?

ハウスメイトは、私の考えに対して「いいんじゃない?」って、背中を押してくれる存在です。
「私もこんな感じでフリーだし」とか「そういう考え、すごくいいと思うよ」って言ってくれる人が近くにいて、自分のやりたいことを後押ししてくれたっていうのが1番嬉しかったです!


―働いて疲れているときに転職のことまで考えるなんて大変じゃないかなぁと思うんですが、はなえさんはどうやって就職活動に向き合っていますか?


むしろ就活をすることがある種の逃げ道になっていて、良い気分転換になっています。
新しい仕事を探している方がワクワクします!「自分がやりたい仕事、楽しい仕事ができるな」って。
私は、就活するってポジティブなことで、希望だと思っています!

働き方の選択肢を広げる!ボーダレスハウスとは?


今回は、ボーダレスハウスでの交流が自身のキャリアに活きたという、はなえさんのお話を聞きました。
はなえさんの就活に対する考え方はすごくポジティブで私自身も参考になるお話ばかりでした!

ボーダレスハウスには、ユニークな働き方、暮らしをしている方がたくさんいらっしゃいます。
特に、これから就職活動を控えている大学生の皆さんは、多種多様なの社会人入居者さんとの交流の中で、あなた自身がワクワクする仕事や働き方を見つけられるかもしれません。

・就職活動の前に、いろんなキャリア選択を知りたい!
・さまざまな業種の社会人と交流したい!
・就職活動に活かせる経験をしたい!
・周りの就活生と差を付けたい!

そんな大学生の方々は、国際交流シェアハウスに滞在しながら、インターンシップ体験ができる大学生限定プログラム「BH CAMP」にぜひご参加ください!

インターンシップだけではなく、毎週『働く』を考えるゼミカフェも開催されます!
毎週ゲストスピーカーをお迎えして、社会に出る前に知っておきたい『働く』について深く、そして幅広く知ることが出来ます!

興味がある方は、まずBH CAMPのオンライン説明会にご参加ください!

自分のこと、社会のことを知る第一歩として是非ボーダレスハウスを利用してみてください!

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【入居者インタビュー】国際交流シェアハウスで英語力は伸びるのか!?実際の入居者に聞いてみた!

こんにちは!BH CAMPインターン生のAyumuとYukariです!

ボーダレスハウスは国際交流ができるシェアハウスとして、東京に52棟、関西にも12棟のシェアハウスを展開しています!

今回は、『ボーダレスハウスで本当に英語力が伸びるのか』『実際に外国人と仲良くなれるのか』という部分を中心に、実際に半年間入居されているまさこさんへのインタビューを通して、ボーダレスハウスをご紹介します!

ふだんの生活でもっと英語を使いたい!と思い入居を決意したまさこさん

ー自己紹介をお願いします。

大学2年生のまさこです。

ー初めに、ボーダレスハウスに入居してどれくらいなのかと、入ったきっかけや理由をお聞きしたいです。

ボーダレスハウスに入居して、ちょうど今月で半年くらいです。
大学1年生の秋に、地元から上京するのをきっかけに住み始めました。
シェアハウスの生活に憧れもあり、海外留学の予定がなくなって、日常で英語を話せる環境があればいいなと思っていたので、友達から国際交流ができるシェアハウスがあるみたいとボーダレスハウスを紹介してもらって、すぐに入居しました。

ボーダレスハウスの強みはどこにある?

ーボーダレスハウスに入る前はどのような勉強をされていましたか?

私は英語と中国語を勉強しようと思って入ったんですけど、これまでは海外に何回か短期留学をしたのと、英会話教室に通っていました。

ーなるほど。実際シェアハウスに入ってみて、英語力向上という面で、英会話教室とボーダレスハウスの違いは何かありましたか?

やっぱり英会話教室だと、この時間からこの時間まで勉強する!という感じだったのですが、ボーダレスハウスだと日常的にみんなが英語を使うので、勉強しているという感覚がなく、自然に入ってくるという感じです。

ー確かに、日常生活で自然と使う機会が増えるのは嬉しいですよね。実際のところ、シェアハウス内で英語を使用している頻度はどれくらいですか?

私のシェアハウスは現在、女性がほとんど日本人で、男性は外国人が多いので、女性同士で話すときは日本語で喋っています。外国人のハウスメイトも日本語を学びたい人が多いので、日本語で話す時もありますが、5割位は英語で話します!外国人同士で話すときは英語なので、そのときに会話に参加してもっと英語を話すようにしています。

ー良いですね!わたしも今ボーダレスハウスに住んでいますが、外国人入居者は日本語が上手な方が多いですよね。
まさこさんはもともと実家で過ごされていたと伺ったのですが、ボーダレスハウスに入ったことで、何か大きい変化はありましたか?

朝起きてから夜寝るまで知らない人が周りにいるので、知らない人と過ごすことに抵抗がなくなりました(笑)

ー順応力がとても上がったんですね!(笑)なにか内面的な変化や成長はありましたか?

綺麗事になってしまうかもしれないんですけど、心が寛容になったと思います。文化の違いが当たり前なので、びっくりすることとか動揺することが多すぎて、それらを受け入れられるようになりました。

ーそんな変化もあったんですね。とても良いボーダレスハウスライフを送られているのが伝わります!

半年間で感じた語学力の変化

ー入居してから、半年くらいでどのくらい英語力が伸びましたか?

最近はTOEFLや英検を受けていないので具体的な数字はないですが、体感だと前よりも字幕なしで映画やドラマを観れるようになったと思います!

ーすごいですね、尊敬します。ちなみに、入る前のTOEFLとか英検とかの英語のテストの点数はどのくらいだったんですか?

英検は準一級で、TOEFLは80点くらいでした。

ーそこからさらに伸びた実感があるということですよね。

多分、、(笑)

ー入居から半年、ボーダレスハウスに入ることは英語力向上に有効だと思いますか?

思いますね。外国の人たちと住むことは、英語力を伸ばしたいって考えている人には良いと思います!
自分から話しかけたらみんな話してくれるし、人との交流が好きな人ばかりなので、英語力を伸ばそうと思ったら絶対伸びると思います!

ーとても良いですね。面白くて参考になりました!
入居前の海外経験についてお聞きしたいん ですが、留学はどちらへ行かれたんですか?


小学校の時にニュージーランド、中学校の時にカナダ、高校の時にイギリスとアメリカに短期留学しました!

ーなるほど、沢山行かれたんですね!
国内で英語を勉強するとなると、机に向かって勉強することが多いですよね。
留学していたときのように実践的に日常の中で使うことを考えると、ボーダレスハウスでの生活が一番英語を使える環境なのでしょうか?


そうですね。今が一番使っていると思います。

兄・姉のような存在になったハウスメイト

ーまさこさんは、入居した際人見知りとかはなかったですか?

初めの入居する時、完全に1人でボーダレスハウスに入ったんですよ。その時にすごく緊張していたんですけど、シェアハウスに入ったら全く知らない人が「おかえり」と言ってくれて(笑)それで緊張がほぐれました。

ーいいですね!入居者の方たちとは、どのようにして仲良くなったんですか?

自然と話すようになった気がします。私が一番年下なので、みんなお姉さんお兄さんみたいな感じで優しくしてくれて(笑)

ーなにかきっかけがあったわけではなくて、時間を共にする中で、徐々に仲良くなっていったんですね。
外国人入居者たちと普段どのように関わって過ごされているのでしょうか?


私のハウスでは、外国人と日本人の割合が半々くらいなので、多分みんな外国人とか日本人とかで区別して接していない感じがします。みんな本当に仲が良くて、平日の夜はみんなで一緒にご飯を食べたり、休日はお出かけしたりしています。以前は富士急に日帰りで旅行にいったりもしました!


ーとても楽しそうでいいですね!本日は貴重なお話ありがとうございました。
残りのシェアハウス生活も楽しんでください!


こちらこそ、ありがとうございました!

日常の中で生きた英語を身につけるために!国際交流シェアハウス『ボーダレスハウス』とは?

今回は、実際に半年間のボーダレスハウス生活を通じて英語力・人間力ともに成長を実感されているまさこさんにインタビューを行いました!

ボーダレスハウスは、世界中の多様な価値観を持った若者が一つ屋根の下で暮らすシェアハウスです。
まさこさんのお話から、様々な人が一緒に住むことでよりたくさんの人生の変化を経験できることを確信しました!

『就活のためにも、国内で英語力を向上させたい!』
『コロナで留学が中止になったけど、代わりになにかやりたい!』
『外国人の友達が欲しい!』
『大学生活をもっと充実させたい!』

あなたにもしそんな想いが少しでもあるのであれば、ボーダレスハウスでその想いを叶えませんか?

シェアハウスの生活だけでなく、もっと大学生活を充実させたいという大学生の方々には、国際交流シェアハウスに滞在しながら、インターンシップ体験ができるプログラム「BH CAMP」をお勧めします!

まずは気軽にオンライン説明会にぜひ参加ください!

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【入居者インタビュー】刺激的な毎日へと生活が変化する国際交流シェアハウス

こんにちは!BH CAMPインターン生のもえ、ちさと、じゅなです。

コロナ禍でやりたいと思っていたことが出来なくなり、さみしさを感じていませんか?
そんな環境を変えたいと思ってはいませんか?

今回は、コロナでやりたい事ができなくなった悔しさから、日本で国際交流ができるボーダレスハウスに入居を決意した沙英さんのインタビューを通して、シェアハウスでの生活をご紹介します。

コロナ禍でもでできることはきっとある!そこでボーダレスハウスを見つけた沙英さん

ー自己紹介をお願いします!

大学3年生の沙英です。大学では人文学部で英語を専攻しています。
海外のボランティアサークルに所属していて、社会問題やソーシャルビジネス、国際協力に興味があります。2年前に海外ボランティアのため、途上国のフィジーの村にサークルメンバーと訪れて、2週間の住宅支援を行ないました。

ボーダレスハウスでの生活は4か月経ちます!

―ありがとうございます!ソーシャルビジネスや国際協力に興味があるという事でしたが、将来のお仕事もその分野で考えているんですか?

そうですね!
あとは、チョコレートが大好きで、将来を考えている時に、それらの興味がマッチする会社を見つけました!
3年生の2、3月を利用して、本社のあるオランダに行きたいと思っていたので、お金を貯めて、オンラインでオランダ人の友人と連絡を取り合って、向こうでやりたいことを考えたりしていました。

―オランダに行くために事前準備をしっかりと進められていたんですね!でもコロナの影響を受け、その予定が崩れた時にどのように感じられましたか?

ヨーロッパの感染者数は日本よりも多かったので、今は我慢するしかないと思う一方で、挑戦心とか好奇心が旺盛な学生時代にコロナウイルスが広まったのは、悔しかったです。
長い時間かけて準備をしていたので、オランダ行きへの思いにもブレーキは掛けられなくて。

だから、代わりに日本でできることを探しました。

オランダ行きに活かせるような、コミュニケーションスキルの向上や異文化に触れ合えることをしようと。
そんな時にボーダレスハウスを見つけました。

誰かに刺激され、誰かに刺激を与えるギブアンドテイクな存在に

-ボーダレスハウスに入居後の生活の変化はありますか?

実家に暮らしていたときは、家族で今日あった出来事や芸能人の話などたわいもない会話をしていたのですが、シェアハウスでは、政治や治安についてなどまじめな話をする機会が増えました!
日常の生活から、お互いに良い影響を与えたり、もらったりと充実した生活が送ることができています。

-実際にシェアハウスに住んでみて、どんな感情の変化がありますか?

住む前は、他人と暮らすということでやっぱり緊張や不安がありましたが、それ以上に情熱や好奇心のほうが大きく、実際に住んでみると毎日楽しく幸せで刺激がある毎日を過ごせて満足しています。

もともとは、家族や地元の友達、SNS上の外国の友達としか関わりがなかったのですが、シェアハウスに住んでみて、一緒に住んでいるハウスメイトや近所にあるボーダレスハウスの入居者の方と交流し、さみしさを感じることがなくなりました。

今では、私の交流の97%がボーダレスハウスの人たちとのつながりです!

-感情の変化がおこったきっかけとなる交流は具体的にどのようなものですか?

まずは相手のことを知ろうとして、リビングに出てハウスメイトの人とたくさん話しました。そこでは日常会話から人生観や経験、恋愛観などの深い話についても語り合いました。相手のことを知っていくうちに、こういうことを経験してきたとか自分にはないものに巡り合えました。

その結果、ハウスメイトと2泊3日の草津旅行をするほど仲良くなり、お互いに信頼関係を築くことができました。
ハウスメイトとパーティーを提案したりと、料理をしたりと交流を深めれる場をつくるように積極的に行動しました!

日本でできること、いまできることをやろうと前向きにとらえる沙英さん

常に何かを追求し、挑戦することを忘れてほしくない!

―たくさんのことを精力的にやられていますが、これからの展望について教えてください!

まずはコロナが落ち着いたら、オランダでワーキングホリデーをして、いずれはオランダにあるチョコレートの会社に就職したいと思っています。今、海外に行くことができない分、TOEICの勉強をするなど日本でできることをやっています!

ボーダレスハウスでは、ハウスメイトとの交流を全力で楽しみたいです。みんなと交流する中で、お互いを認め合い、話し合い、知ることによって第一印象とはちがった部分や自分にはないものを見つけることができました。本当の家族のようです。

人とのつながりというのは生きていくうえで一番大事だと気づくことができました。コロナ禍においても「さみしさ」を感じないのはハウスメイトとの交流のおかげだと思います!

ボーダレスハウスに住んで、たくさんの刺激をもらったので、私自身も刺激を与えられる存在でいたいです。SNSやこのインタビュー記事によって、ボーダレスハウスをもっと多くの人に知ってもらい、人とのつながりの大切さに改めて気づく人がもっと増えればいいなと思います。

失敗してもいいから、もっといろんな人に出会って、いろいろな場に触れて、自分の価値観やお金では買えない人生の豊富さに出会ってほしい!

―何か環境を変えたいと思っている人やこれからボーダレスハウスに入居をしたいと考えている人にかけたい言葉はありますか?

失敗してもいいから、もっといろんな人に出会って、いろいろな場に触れて、自分の価値観やお金では買えない人生の豊富さに出会ってほしいなと思います。 心の面でも、経験の面でも、若いうちにしか経験できないことを私もたくさんしたいし、皆さんにもしてほしいなと思います!

―自ら考え、行動をし続けてきた沙英さんだからこそ言えることですね! たくさんの素敵な言葉をありがとうございました!

環境を変えたい、でも何から始めたら良いか分からない。そんな方は、ボーダレスハウスで刺激的な毎日を始めませんか?

いかがでしたでしょうか?

今回の記事では、コロナ過でも「国内で今できることやろう」と、ボーダレスハウスに入居された沙英さんにインタビューをしました!

ボーダレスハウスには、沙英さんのように「コロナ過で留学が出来なくなってしまった」、「人とのつながりがなくて寂しい」、「環境を変えたい!」など様々な理由でシェアハウスに入居される方がたくさんいらっしゃいます。

・今の環境を変えたい!
・何か変わった体験をしたい!
・ハウスメイトとの交流を通じてやりたいことを見つけたい!
・多国籍なハウスメイトとの日常の交流を楽しみたい!

そんな大学生の方々は、国際交流シェアハウスに滞在しながら、インターンシップ体験ができるプログラム「BH CAMP」にぜひご参加ください!

「まずは話だけでも聞いてみたい!」という方はオンライン説明会にご参加ください!

ぜひ皆さまも、ボーダレスハウスで刺激的な生活を始めてみませんか?

BH CAMPのオンライン説明会

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