【リーズナブルな隔離期間】ボーダレスハウス隔離サポートサービスで韓国に滞在!

こんにちは!ボーダレスハウスソウルです!

現在韓国ではコロナ対策として、他国からの全ての入国者に対し、2週間の自主隔離を義務付けています。ご自身や韓国政府が用意した場所で隔離する必要があり、コシウォンや学生寮などの共用施設の利用は禁止されています(一部例外)。

ボーダレスハウスではリビングやバスルームを入居者で共有するため、隔離場所としては使えませんので、2週間隔離後のご入居をお願いしております。隔離場所と2週間の食事の手配には多額の費用がかかり、大きな負担になります。

そこで、ソウルのシェアハウスと隔離用ワンルームを同時に予約できる新サービスを開始することにいたしました!

新サービスの詳細

ボーダレスハウスの予約と同時に、隔離用ワンルームを予約できます。
ボーダレスハウスへスムーズにご入居いただけるよう、過ごしやすい隔離用ワンルームの手配と2週間の隔離生活をサポートいたします。

隔離期間サポート内容

– 隔離用ワンルーム利用後、ボーダレスハウスに入居される方は、隔離用ワンルーム手配手数料は150,000ウォンとなります。こちらには、到着後数日間用のお水やカップラーメンなどの食料の手配も含まれます。
– 隔離用ワンルームの手配のみご希望の方は、隔離用ワンルーム手配手数料は300,000ウォンとなります。こちらには、到着後数日間用のお水やカップラーメンなどの食料の手配も含まれます。
– 隔離用ワンルームご入居の際はスタッフが直接伺えませんので、ご自身で入居できるセルフチェックインマニュアルをご用意しております。

※「到着後数日間用のお水やカップラーメンなどの食料の手配」とは?
隔離用ワンルーム到着前に、スタッフがボトル入り飲料水やインスタントラーメンなど到着後数日間用の食料をご用意いたします。
また、「E-mart Mall」(韓国のインターネットショッピングサイト)の使い方マニュアルを提供し、オンラインでの食料購入をサポートいたします。
「E-mart Mall」での食料購入はクレジットカードでのお支払いになります。

部屋の種類

★部屋の広さは、部屋のタイプや場所によって異なります。
2週間の家賃は通常700,000ウォンから1,050,000ウォンとなっております。

部屋には電子レンジ、電磁調理器、冷蔵庫、鍋、皿、カップ、箸、洗剤、テレビ、ダブルベッド、トイレ、タオル* 4、Wi-Fi、ACワンタイム洗濯サービスがございます。

※洗濯スペースや洗濯機がない部屋もございますが、部屋自体に広いスペースがあり、洗濯サービスがある部屋もございます(1回)。

※写真はイメージであり、実際の家具の配置や間取りは変更になる場合がございます。

※部屋は新村駅または梨大駅周辺(ソウル交通公社2号線)にございます。

予約方法

1. ボーダレスハウスのお部屋を予約(メール→Skype→確認)
(隔離用ワンルームの手配のみご希望の方は、この手順をスキップしてください。)
2. 韓国への渡航日程を確認後、スタッフが隔離用ワンルームをご提案
3. 隔離用ワンルームが見つかり次第、隔離用費用を送金
4. 送金完了後、全ての情報が記載されたセルフチェックインマニュアルの送付
(空港到着後の手続き、隔離用ワンルームへの行き方など)
5. ボーダレスハウスの予約メールに従い、頭金の入金
6. 韓国到着後、マニュアルに従い隔離用ワンルームにチェックイン
7. 隔離終了前、スタッフがボーダレスハウス入居について事前にご連絡

利用者の体験談をブログでご覧いただけます。ぜひご覧ください。

※お部屋確保後にキャンセルされた場合、200,000ウォンのキャンセル費用が発生しますのでご了承ください。

チェックイン&チェックアウト

ご入居の際はスタッフが直接伺えませんので、事前にお送りするセルフチェックインマニュアルをお読みの上、ご自身でチェックインしていただきます。
入居後にご不明な点がございましたら、カカオトークで以下までご連絡ください。
カカオトーク ID : borderlesshouse & blkhakmin

チェックイン&チェックアウト時間

チェックインは午後2時以降、チェックアウトは午後12時までとなっております。

キャンセルポリシー

※隔離用ワンルームのご予約をキャンセルされた場合
キャンセル料200,000ウォンが発生します。
お支払いいただいた隔離用費用から200,000ウォンを差し引き、残金をご返金いたします。

※ボーダレスハウスのご予約をキャンセルされた場合
確認メールを受け取った日から入居日の8日前までに予約をキャンセルした場合、キャンセル料300,000ウォンが発生します。
お支払いいただいた隔離用費用から300,000ウォンを差し引き、残金をご返金いたします。
入居日の8日前を過ぎたキャンセルは、敷金、管理費、初月の家賃、光熱費が返金されませんのでご了承ください。
(銀行振込手数料は自己負担となります。)

部屋に関するFAQ

隔離用費用・手数料について

– 韓国への渡航日程を確認後、隔離用ワンルームをご提案させていただきます。費用はお部屋タイプによって異なります。
– 隔離用ワンルーム利用後、ボーダレスハウスに入居される方は、隔離用ワンルーム手配手数料は150,000ウォンとなります。こちらには、到着後数日間用のお水やカップラーメンなどの食料の手配も含まれます。
– 隔離用ワンルームの手配のみご希望の方は、隔離用ワンルーム手配手数料は300,000ウォンとなります。こちらには、到着後数日間用のお水やカップラーメンなどの食料の手配も含まれます。

隔離期間中について

「E-mart Mall」(韓国のインターネットショッピングサイト)の使い方マニュアルを提供し、オンラインでの食料購入をサポートいたします。通常3日以内にドアの前に配達されます。

お支払い方法について

お支払い方法につきましては、海外送金システム’linkTransferwise’を推奨しております。

契約書はありますか?

契約書を作成し、PDFファイルでお送りいたします。

韓国に入国する際に隔離場所について聞かれた場合、どのように答えれば良いですか?

ボーダレスハウススタッフまたは隔離用ワンルーム所有者の連絡先をお知らせいたします。お電話にてお問い合わせください。

隔離に関するFAQ

隔離期間中、部屋から一歩も出ることはできませんか?

保健所での検査以外の外出は固く禁じられております。
隔離部屋を出たことで拘束され、強制送還された例もございます。
(GPSの情報だけでなく、CCTVまたはクレジットカードの記録で、行動の全てを確認することが可能です。)
隔離期間中は絶対に外出しないでください。

隔離用ワンルームへはどう行けばいいですか?

仁川空港には他国の人専用のバスやタクシーがございますので、ぜひご利用ください。詳細をお伝えいたします。

宅配便は利用できますか?

利用可能です。配達員と直接会わずに荷物を受け取ってください。

買い物に関するFAQ

どのくらいの予算で十分でしょうか?

人によって異なりますが、ほとんどの人が200,000ウォンほどです。 予算が十分でなかった場合は、後で追加して支払うことができます。

ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください! →こちら

【大学生向けプラン体験インタビュー】大学生活をより楽しむための国際交流シェアハウスのすすめ!

こんにちは!ボーダレスハウスのブログ担当のYuyaです。

ボーダレスハウスでは2月-3月に大学生活応援キャンペーンを行っていました。

ご好評をいただき、大学生の皆さんにもっと学びの場を提供したいということで、暮らしながらインターンシップ体験ができるBH CAMPをはじめました。

大学生の皆さんがボーダレスハウスでどんな経験ができるのか。大学生活応援キャンペーン参加者のあやなちゃんのインタビューを通してご紹介します!

コロナ過で引きこもりの環境を抜け出したい!そう思い大学生活応援キャンペーンに飛び込んだあやなさん

ー自己紹介をお願いします!
関西の私立大学に通う4年生のあやなです!大学ではSDGs(持続可能な開発目標)を軸に、国内外の社会問題、特に貧困問題やフェアトレードについて学んでいます。
海外が好きで、国際系の高校に通っていたり海外にもよく行ったりしています。趣味はスノーボードやスケートボードなど、アウトドアが大好きです。

ーもともと国際問題や異文化交流に興味があったんですね!今回あやなさんが大学生活応援キャンペーン※大学生向け2か月お試し入居プランを利用したのはなぜでしょうか?
1番の理由は、コロナの影響でアウトドアな私が実家に引きこもってしまい、そんなつまらない生活から抜け出したかったからです。
夏休みのときに大学の講義もオンライン、サークルや学生団体の活動もすべてオンラインになりました。
友だちともなかなか会えず、どこにも行けないことがすごくしんどく感じていました。

同じ思いを春休みではしたくないなと思い、環境を変えるための手段を考えていたところ、このキャンペーンを見つけて「これだ!行くしかない!」と思って申し込みました。

ー大学生の皆さまはコロナの影響で本当に大変だと知ってこのプランを始めたので、まさにドンピシャでとても嬉しいです!あやなさんは大阪のご実家に住んでいらっしゃるかと思うんですが、東京の物件に滞在されたのはなぜでしょうか?

就職活動中で、地元以外で就職したいなと考えていたのと、せっかくなら実際に企業を見に行きたいなと思い、東京にしました。

ーなるほど!たしかにオンラインでの就活が多いとはいえ、実際に環境を変えて就活することで見える職業の可能性もぐんと広がりますよね!東京へ短期と言えども実家を離れて暮らすことにご両親は心配されませんでしたか?
夏休みのときの私をみていたこともあり、せっかくだから環境を変えて東京に住んでみたら?と背中を押してくれたのがお母さんでした。お父さんもコロナのことでとても心配はしていましたが、やりたいことを応援したいという気持ちで送りだしてくれました。

ーお二人とも背中を押してくださったんですね!滞在を終えて、ご両親の反応はいかがでしょうか?
私がシェアハウスでの思い出をたくさん話したので、「楽しかったんだね、良い人たちに恵まれて良かったね」と言ってくれています!
近所の方と「娘が東京での生活をすごく楽しんでいて、帰ってくるか心配」と話していたらしく、楽しんで過ごしたことを喜んでくれました。

ーご両親も安心してくださるくらいシェアハウス生活を楽しんでくれてとても嬉しいです!最初シェアハウスへの不安はありましたか?
まったくなかったです!入居した日から皆がたくさん話しかけてくれたので本当に初対面な感じがしなくて。初日で「ここに来てよかった!」と思いました。

大切なのは心構え。2か月間を無駄にしないために自分から行動し続けること

ーシェアハウスの生活の中ではどんなことをしましたか?
みんなとの思い出は数えきれないんですが、私がこの2か月間をめいっぱい楽しむために意識したことはリビングにたくさん出ることでした。
時間がある時はリビングに出て、悩みも楽しみもみんなにシェアすることで距離をぐっと近くすることができました。
2か月間は長いようで本当ににあっという間なので、自分からアクションしないとすぐに時間が過ぎ去ってしまいます。なので自分から動くことを1番意識し、イベントも積極的に開催しました。

ー自分からアクションするってすごく大切ですよね!私たちも最初の1か月はできるだけリビングに出て、みんなと話してみてくださいとご案内します。1番の思い出はなんですか?
みんなでスノボ旅行にいったことです。最初は大学の友達と行く約束をしていたのですが、そこにシェアハウスのみんなも加わって行くことになりました。
大学のゼミで春休みの1番の思い出をシェアしたときに友達のみんながスノボ旅行と言ってくれたくらい、

シェアハウスのみんなと仲良く過ごしてくれました!私としても友達にボーダレスハウスでの出来事をシェアできてとても嬉しかったです。

ー大切な人同士がつながるってとっても嬉しいですよね。お試し体験でこれだけのことを経験出来るって本当にすごいです!

学びがいっぱいのオリジナルイベント。大学生交流会で得られた関係

ーキャンペーン中いろんなイベントがありましたが、一番印象に残っているイベントはなんですか?
大学生交流会ですね!キャンペーンに参加している大学生と自己啓発ワークや、テーマに沿ったディスカッションをしました。就活中の私にはとても役に立ちましたし、何より他の大学生と出会える場だったのですごく良かったなと感じています。

ー他の大学生と出会いやディスカッションで具体的にどんなことを感じましたか?
ボーダレスハウスに住んでいる仲間と学年・大学・地域を超えて同じ思いや繋がりを持てたな、ということです。
普通の生活なら接点がなかった相手とディスカッションすることで、自分にはない視点を吸収することができました。
そこで出会った子と後日オフラインでも遊んだりして、地元以外に今後も続いていく関係性を築けたことがとても良かったです。
イベントの学びなどをシェアして深めることができたのも良かったです。

ーキャンペーン参加者さんたちの主催で、BBQパーティー(※感染対策あり)を開催したことで、別々の物件の入居者さん同士も繋がることができたと聞きました!他のイベントはいかがでしたか?
社会人交流会は、色々な業種の社会人の方のキャリアに至るまでの経緯や、やりがいなどを伺いました。皆さん共通して好きなことをとことん追及して仕事にしていたので、就活でもやりたいこと・好きなことを突き詰めたいと思いました。交流会が終わった後も社会人の方と連絡を取って電話で相談を聞いてもらいました!

ー登壇した社会人の皆さんは本当に素敵な方々ばかりで、大学生の皆さんになんでも協力したい!という風におっしゃっていたので、とても嬉しいエピソードです。ソーシャルビジネスワークショップはいかがでしたか?
社会問題や国際協力に関心があったので、社会問題の解決に取り組むボーダレス・ジャパンにはとても興味がありました。
そんなボーダレスグループの事業コンセプトの決め方等を知ることで、ソーシャルビジネスの概要や立ち上げ方を理解することが出来ました!
自分の興味のある分野に当てはめたときにどう考えるべきなのか、もっと明確化していきたいなと感じました。
どのイベントも沢山の学びを得ることが出来、とても楽しかったです!

迷ったら飛び込むべき!想像以上の経験が国際交流シェアハウスで待っています。

ーありがとうございます!私たちの想像以上に活用してくださいましたね!
最後に全体の感想と、このインタビューを読んでいる皆さんに大学生向けのプランのおすすめポイントを教えてください。

大学生キャンペーンに参加したみんなで滞在経験についてのプレゼンを行ったのですが、そこで自分の2か月間を振り返り、他の参加者の過ごし方も聞くことで、この体験を見つめ直すことができました。
自分の中での成長はコミュニケーション力かな。この2か月間、常にどんな話をしようとか、このテーマではこう話そうとか、
日々の何気ない会話を色々な視点で話し合えたことですごくコミュニケーション力が上がったと思います。
短期間だからこそこの生活を最大限に楽しもうという心構えで挑めていたので、人生で1番濃い2ヶ月間になりました。
シェアハウスでもたくさん愛してもらえて、本当に今すぐにでも帰りたいくらい充実した2か月間でした。
1ミリでも興味があれば絶対に入居するべきです!

初めての共同生活はハードルが高いと思うかもしれませんが、みんな柔軟に受け入れてくれるし、不安はすぐに忘れちゃうと思います。なにより想像以上の楽しい出来事が待っているので、少しでも気になったら飛び込んでみてください!

ーすてきな体験をシェアしてくださり、本当にありがとうございました!

大学生活をもっとエンジョイするために!君の日常が冒険に変わるBH CAMPとは?

ボーダレスハウスでは当キャンペーンをパワーアップし、国際交流シェアハウスに暮らしながらインターンシップ体験ができる入居プラン 「BH CAMP」を開始しました!!!

シェアハウスで国際交流を楽しみつつ、4種類のインターンを通して学びが得られる滞在×体験プランです。

ボーダレスハウスは、世界中の多様な価値観を持った若者が一つ屋根の下で暮らすシェアハウスです。

様々な人が一緒に住むことでよりたくさんの人生の変化を経験できることを確信しています。

BH CAMPを通してより多くの大学生の方に体験していただき、新しいチャレンジへの橋渡しができればと思っています。

皆様のご参加をお待ちしております!
今回のインタビューで大学生向けのプランが気になった方!

まずは気軽にオンライン説明会にぜひ参加ください。

BH CAMPのオンライン説明会はこちら
BH CAMPの詳細ページはこちら
東京シェアハウス一覧

大学生活応援キャンペーンはこちら
※すでに募集は終了しています

【4/6(火)19:30】社会起業家 田口一成氏の人生の価値を変える7つの哲学と1Action

こんにちは!イベント担当のYuyaです!

本日はオンラインイベントBORDERLESS HOUSE Labの告知です!

ボーダレスハウスでは、「人との出会いが人生を変える。」そう信じて、
シェアハウスでの”出会い”を通して多様な価値観を知る機会を提供したいという思いから国際交流シェアハウスを運営しています。

様々な人と深く関わり、その人の哲学に触れることはより自分自身の人生を豊かにする手助けをしてくれます。

この【BORDERLESS HOUSE Lab】は学生の皆さまに向けて「人生を豊かにする哲学と、人生を変えた行動」をテーマに、
ゲストとの’’出会い’を提供し、ボーダレスハウス代表が参加者のみなさまと共にゲストの哲学を紐解いていくトークライブです。

ー「人生の価値は、何を得るかではなく、何を残すかにある。」

これは70万回再生された世界13カ国、35の事業を展開するボーダレス・ジャパンの創始者 田口氏のTEDxHimiで行ったスピーチのタイトルです。

「僕はもともと好きなものがなくて、何か一つのことに集中して極めていく人がうらやましくて。何か社会にとって価値あることをやる人間でありたいという野心だけはあって、きっかけをずっと探していました。」

田口氏が社会起業家を志すことを決めたきっかけは大学生の時、発展途上国で栄養失調に苦しむ子どもの映像。
そこから留学先のアメリカでの出会い、そして就職したミスミでの同期との出会いを経て、ボーダレス・ジャパンを起業しました。

大学生のうちに自分の人生の価値を想像し、生き方を見つけることは簡単ではありません。

ー何かを諦めないために大学生のうちにできることとはなんなのか
ー自分の人生においてキーとなる人と出会うにはどうすればいいか

春から社会人になるあなたへ
新入生になるあなたへ
これから就活をしようとしているあなたへ
やりたいことを見つけたいあなたへ

TEDでは語りきれなかった田口氏の大切にしている7つの哲学と人生が変わるきっかけとなった1Acitonに出会っていただきます。

お申し込みページはこちら

イベントの詳細

・日時:4月6日(火)19:30~21:00
・会場:オンライン(zoomで行います)
・定員:大学生80名 社会人50名 youtube生配信チケット100名
・参加費:無料
・申込締切:4月6日(火)17:00(先着順)
・注意事項
*当日の様子を撮影したものを、ボーダレスグループおよびボーダレスハウスのWebサイト・広報物等で使用させていただく可能性がありますので、予めご了承ください。

▶▶お申し込みページ
※peatixでのお申し込みとなります。

ゲストプロフィール


ボーダレス・ジャパン 代表取締役社長
田口 一成氏
1980年福岡県生まれ。大学2年時に、発展途上国で栄養失調に苦しむ子どもの映像を見て「これぞ自分が人生をかける価値がある」と決意。株式会社ミスミに入社後、25歳で独立しソーシャルビジネスしかやらない会社ボーダレス・ジャパンを創業。2020年4月現在、社会課題を解決するための35の事業を世界13カ国で展開している。2019年2月、日経ビジネスが選ぶ「世界を動かす日本人50」に選出。

パーソナリティー


ボーダレスハウス株式会社 代表取締役社長
李 成一
日韓台で国際交流シェアハウス120棟運営中。在日コリアンとして、すべての人が自分のルーツに誇りを持って自己実現できる社会を目指して活動中。ボーダレスグループを牽引する社会起業家の一人。

<ボーダレスハウスとは?>
世界中から集まった若者が、一つ屋根の下で一緒に暮らしながら異文化に触れ合う、それが多国籍シェアハウス ボーダレスハウスです。日本にいながら、英語力の向上はもちろん、国籍を超えたハウスメイトとの最高の出会いと、たくさんの新しい価値観に触れる充実した異文化シェアハウスライフを提供いたします!
ボーダレスハウスのコンセントページ

<出会いと経験に特化した新サービス BH CAMP>
国際交流シェアハウスに住みながら、ボーダレスハウスオリジナルのインターンシップ体験できる出会いと経験に特化した2ヶ月の滞在×体験の新サービスを始めました!
プログラムページ

[Spring Event] Free Management fee for moving in!

Hello! This is Borderless House Seoul and we hope you have been doing well .

Finding the place in other countries is always giving you a hard time.
However, you get some helps from Borderless House when you go with us!

Since Spring is just around the corner, this attractive news would find you well.
If you are making new plans for this year, this event gives you more interests.

 





When you do save the money, it is always making you lose others.
However, you would get earn the money when applying for this event!
You will get 300,000 KRW discount for Management fee to move in.
Therefore, you will pay just deposit to make a reservation of Borderless House!

 




This event is applied for those who move in Gangnam3 and Hongdae5 House,
Also who can move in until end of April even you move in on April 30th!

To make the variety of nationality in each house, 
please kindly understand that we go for this with only 2 houses.

**This event is first-come and first-served.

If you are finding a place is Seoul, your inquiry is always welcome.
All you need to do is just applying for this event if you plan to move in now.
Thank you and we see you as Borderless Family in the near future!

For the other inquiry, please check our Q/A page first and email us!

<プログラムレビュー>生きた恐竜に出会える島?! Virtual Local Trip インドネシアに参加してみた!

こんにちは!ダイジロウです!
普段は都内でカメラマンとして働きながら、時々ランゲージエクスチェンジのファシリテーターとしてボーダレスハウスのイベントへ参加させてもらっています。今回『Virtual Local Trip』へ初めて参加したので、その様子をお伝えします!

『Virtual Local Trip』とは、ホストが自身の出身地を様々なトピックとともに紹介するオンラインイベントです。英語と日本語で開催され、現地の方ならではのローカルネタが楽しめるのが魅力◎
外国の文化や国際交流に興味がある人はもちろん、旅行や食べることが好きな人、コロナ禍明けに旅行を考えている人にオススメなイベントです!

今回はボーダレスハウスの元入居者のインドネシア出身の方が、現地の観光地・人気の料理・伝統衣装など、たくさんの文化を紹介してくれました。

全部紹介すると1万字くらいになってしまいそうなので(笑)、印象的だったエピソードをいくつか紹介していきます!

生きた恐竜!? コモドドラゴンに出会えるコモド島


参加者は現入居者さんを中心に色んな国出身の方々が参加し、さらにはホストの友人でインドネシア在住の方達も急きょ参加!より国際色が豊かな顔ぶれでした。

イベント中は驚きや笑いがありつつ、終始リラックスした雰囲気。
インドネシアの紹介動画やいろんな写真を交えながら、現地の魅力を伝えてくれました。質問も常に受け付けているので、気になったところは気軽に聞くこともできます。ちなみに僕は質問しまくっていました。(笑)

コモド島の話題になった時には、みんな『コモドドラゴン』についてたくさん質問していました。さすがの知名度ですね!彼ら曰く、現地に行ったらほぼ確実に間近でお目にかかれるみたいですよ!ネイティブの方達から聞けるリアルな情報はやはり面白いです!

インドネシアの伝統衣装、バティック!


イベントではインドネシアの観光地や歴史、伝統料理などを紹介してくれましたが、僕にとって印象的だったのは彼らの伝統衣装でした。
インドネシアの特産品には『バティック』という綺麗な柄の布地があります。『バティック』はシャツやドレスなど多くの衣料品に使われていて、それらの服は正装としても親しまれているとのこと。

柄は幾何学的なものから、お花をモチーフにしたものまで様々。当日は、実際にプレゼンターのメンバーたちが『バティック』で作られたシャツを着てくれていました。どんな柄なのか実際に見せながら紹介してくれて、とても興味深かったです!
これもホストが教えてくれた情報ですが、『バティック』の柄や色には伝統的なものと、若者向けのものがあるそうですよ!その点においては日本の振袖や袴と似ていて面白いですね!

そんな『バティック』は、国際的なイベントで日本の着物とコラボレーションしたこともあると教えてくれました。世界各国をテーマとした着物のファッションショーが開催された際には、『京友禅』という京都の染物と『バティック』の技術を使って、一着の着物が作られたことがあるそうです。実際に写真を見せてくれましたが、紅白で日本らしく染められた布地に『バティック』のお花の柄が映えていて、とても印象的でした。

自分たちが知らないだけで、様々なところで国と国をつなぐ文化交流が行われているんですね。そうしてエピソードを知れるのも、こうしたイベントの醍醐味だと思います。

初対面のひととオンラインイベントで話せるかな?


コロナ過になりオンラインで人と話すことが増えたけれど、慣れないこともまだまだ多いです。
ましてや今回は初参加のイベント。ここだけの話、参加するまでは緊張していました。

でも先ほど書いた通りイベントは終始リラックスした雰囲気で、気付いたら前のめりになって楽しんでいる自分がいました。
英語はまだまだ勉強中ですが、プレゼンテーションは日本語での説明もちゃんとありましたので、しっかりと楽しむことができました!

しかしイベント中、「これって英語でどう聞くんだろう?」といった疑問を持ったけど、それがうまく英語で言えないことに煩わしさを感じることもありました。でもそれは一つの良い学習機会ですし、「次回までに絶対聞けるようになろう!」と日々の英語学習へのモチベーションにもつながっています。それに参加メンバーも、しっかりと質問に耳を傾けてくれる人たちばかりで安心でした。

考えてみれば、参加しているメンバーは全員、第2言語の学習に取り組まれてきた人たちだと思います。全員が言語学習の大変さを知っているからこそ、言葉を飛び越えた温かいコミュニケーションが生まれているのかな、とも感じました。

VLTの魅力!まだ知らない土地のことをホストを通じて知れる楽しさ


コロナ禍でお出かけしにくい状況だからこそ、こうした自分の知らない土地の文化を感じるイベントは刺激的でした。
今後もVirtual Local Tripは他の国・地域で開催予定とのこと!!!

「コロナ禍が明けたらどんなところへ行こう?」
そんなワクワクを感じさせてくれるイベントでした!また参加します!

また、冒頭で僕がお話したランゲージエクスチェンジなど、その他のボーダレスハウスのオリジナルプログラムは下記のウェブサイトをぜひご覧ください。

<Borderless Mates Program>

For Tomorrow’s Bright Future with a New Year 2021 ~ボーダレスハウスができること~

こんにちは!ボーダレスハウスの代表のリーです。
世界中で猛威を振るい続けている新型コロナウイルスという社会不安の中、2021年新しい年を迎えました。

私たちボーダレスハウスは、海外からのたくさんの入居者さんに支えられている事業です。そして、”交流”が価値とするコミュニティ事業です。刻々と変化する感染状況とそれにともなう入国制限と移動制限により、今年も事業としての苦難は続いていくと予測しざるをえません。
さらに今年1月、日本では感染がさらに拡大してしまったことで不安はより一層大きくなってしまっています。

そんな中でも昨年2020年、たくさんの方々がボーダレスハウスを選んでいただき新しい生活をスタートされました。今この瞬間も日本、韓国、台湾96ハウス700人を超える入居者さんたちは、一つ屋根の下で力を合わせてそれぞれの共同生活を育み楽しんでいらっしゃいます。

苦難が続く今年ではありますが、今だからこそ私たちの状況や、事業に向けての想いをお伝したくその気持ちをブログで綴ります。

Withコロナの中で奔走した2020年

海外からの入国がほぼ全面禁止となったことで、2020年春そして夏に入国を予定されていた海外からの方がすべてキャンセルまたは延期となってしまいました。
さらに、大学の授業はオンライン、お仕事もリモート化が促進されたことで、学校や職場近くへ引越すという需要も縮小し、新しく入居される方々は例年より減少したのも事実です。

そんな中ボーダレスハウスでは、リアルな交流はできなくてもオンラインで国際交流を体験してほしいという想いから言語交流を中心に新たなプログラムをスタートいたしました。

壁ではなく橋を架けようLanguage Exchange >>>

さらに、ボーダレスハウスにご入居される、そして卒業されたすべての方を、”Borderless Mates” ボーダレスメイト”と称し、新たなコミュニティプログラムも開始しました。

世界中の人と友達になれる!? BORDERELSS MATES PROGRAM >>>

 

そして、2020年10月に日本の入国制限が一部緩和されたことにより、入国を待ち望んでいたたくさんの海外からのボーダレスメイトをようやくお迎えできるようになりました。 2020年10月から12月までの間に実に184名の方々がボーダレスハウスで新生活をスタートされました。

ボーダレスハウスで過ごすステイホーム

シェアハウスはいわゆる大家族のような住まいです。たくさんの人と一緒に暮らすことで感染への不安をお持ちにもなるでしょう。 しかし、外での人との関わりが減ってしまった今だからこそ、ボーダレスメイトたちはシェアハウスの生活を楽しみ育んでいただいています。

リモートワークやオンライン授業の合間にハウスメイトとおしゃべるをする、一緒に料理をする。 コロナで仕事が減り新しい仕事を探すのにハウスメイトに相談したり助けてもらう。 ハウスメイトがいたから、リモートワークで感じる孤独感や息苦しさがやわらいだ、そんな声をたくさんいただきました。
一人きりのステイホームでは決して得られない、息抜きや楽しみ、喜び、支え合いがシェアハウスにはあるのです。

ボーダレスメイトがハウスでの生活を赤裸々に語ってくれていいますので下記ぐブログを一度ぜひご覧ください!
入居者寄稿ブログ>>>>>

みんなで力を合わせて楽しくコミュニティを育んでくれるボーダレスメイト、そしてボーダレスハウスという事業に誇りを感じ、 これからもより多くの方に届けたい一心でスタッフ一同取り組んでいます。

※弊社では政府の「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」に基づき、入居者様、当社スタッフおよびそのご家族の安全・健康確保を考慮し、最善の業務対応を実施しております。
新型コロナウイルス感染拡大に伴う対応について >>>

2021年も夢を追いかけるみなさんの新生活を応援し続けます!

コロナ禍では新生活への準備でたくさんの難しさがあると思います。弊社では少しでもその不安を解消いただけるよう取り組んでいます。 改めて、日本での取り組みを紹介させていただきます。

●オンライン内見(随時)とオンライン説明会(定期開催)を実施しています!

ボーダレスハウスってどんなところ?どんな人が住んでるの? 地方や海外にいたり、感染拡大で移動の制限があったりで直接ハウスにお越しいただくことが難しい状況において、オンラインで随時ご案内しております

オンライン内見はコチラ >>> 

オンライン説明会はコチラ >>>

●入居日までお部屋を無料でキープしてお待ちしています!

感染状況によって入国や引越しのタイミングがかわってしまう、引越しが少し先になってしまう、そんな方には、今なら4月15日まで無料でお部屋をキープします。
春のキャンペーンはコチラ >>>

●出会いも学びも充実!大学生活応援キャンペーン

多様な人々とリアルな接点を持ち、出会い、夢を語り、悩みを相談しながら切磋琢磨していく大学生活。 授業がオンライン化し様々な機会が制限されていく中、ボーダレスハウスだからできる体験を提供したく、滞在×体験型のプログラムキャンペーンを実施中です。

学びながら暮らし実践するプログラム、大学生キャンペーンはコチラ >>> 


●オンラインで学べる多文化共生トークセッション

私たちの目的は、バックグラウンドが違う若者同士が深く交流することで相互理解のある価値観を育むことです。 対面での関わりが難しくなったり、外国との交流が遮断されている今だからこそ、異文化理解・多文化共生について考える機会が必要だと思い、オンライントークセッションを実施しています。

多文化共生を楽しく学び考えるオンラインセッションはコチラ >>> 

 

個人の生活や経済活動すべての面で苦しい自粛状況が続きますが、その先にある必ず訪れる明るい未来を期待しながら、僕たちは今できることを考え行動していきます。
そして、今後もたくさんの新しいボーダレスメイトが素敵なハウスメイトと出会い、新しい生活をスタートできるよう取り組んでまいります。

2021年1月19日
ボーダレスハウス代表 李成一

 

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Choose The Best Locality To Rent A Share House In Taiwan!

If you will hold a meaningful conversation with people belonging from different corners of the world about their likes and dislikes, undoubtedly, you will come across many individuals who will describe traveling to new places as their favorite hobby. Many people will accept that visiting new places inspires them and aids them in learning new things. Some people will also confess that traveling works for them like yoga. It fills them with a new zeal for life, especially, traveling to the countries in the East.

Yes, traveling to the East has emerged as a new obsession for the travel junkies in the past few years. Discovering the East, its way of life, its culture, its habits, and traditions, has turned out to be a new fascination with the common people. Some individuals claim it is so because the East is deeply rooted in the old cultures and values, and that its lifestyle brings content and peace to the human mind and soul. This belief has given birth to the new trend of temporary migration to the East.

Now, one of the many countries situated in the East that has fascinated a lot of people with its customs and traditions, and which has attracted many travelers in the past few years is the country of Taiwan! Yes, Taiwan is an island country that is located in East Asia, and that is popularly known as the “heart of Asia.” This country is loved by migrants so much so that it topped the global rankings for ex-pats to live in the year 2016.

The major reason for this status and popularity enjoyed by the nation includes causes like the cheap and practical lifestyle of the country. People in Taiwan lead a simple and easy life. But still, the country boasts of a remarkable education system and strong infrastructure. In Taiwan, the convenience stores open 24*7, and they are present in every nook and corner of the country. Apart from this, the people here are also very friendly, and they never miss a chance of helping others even when the people in need are strangers to them.

So, if you too are one of these people who are thinking about moving to the East temporarily, then you must consider visiting Taiwan. While you are there, you can look for a share house, where you can stay for the duration of your visit. However, for those of you who are not sure about the localities in Taiwan where you should try to find accommodation, here is a list that you might find useful! Go, check it out?

What are the best localities to rent in Taiwan?

If you are moving to Taiwan and you are looking for a share house for accommodation purposes, then here is the list of localities that you should bother checking out to find a residence. Here you go!

So, you love shopping?

Well, I have met some people during my traveling excursions who describe shopping as a therapeutic act. Now, I might not feel about shopping the same way but who am I to judge? Hence, for those of you who consider yourselves shopping queens, and who would love staying in a locality that is close to a marketplace, I have some recommendations that you would appreciate.

So, for all the shopaholics out there, when you are looking for a share house try searching for one in the Shilin district that is considered to be the largest and the most famous night market in Taiwan. Apart from this place, you can also look for accommodation in the Da’an district that houses some quirky boutiques which sell trendy outfits. The Gongguan and Ximen areas are the two more localities that you can consider while hunting for share house service such as BORDERLESS HOUSE.

Would like to focus on your studies?

Taiwan is home to an extraordinary education system. Every year many people move to this place in search of better education. So, if you are one such people who has moved to this country for getting access to better education, then it makes sense that you would like to stay in a place that is close to your college or university so that you won’t waste much time in commuting between the places.

So, for those you would prefer that, I would recommend finding a share house in the Da’an district of the Taipei city that is home to many educational institutions. You can also consider searching BORDERLES HOUSE in the nearby Gongguan area that is also close to the National Taiwan University. Finding a residence in such places will also give you the benefit of staying with other students.

Want to live a thrilling and exciting life?

If you are one of those people who gets easily bored with leading the same monotonous life every day, you should try finding a place of residence in localities like Ximen or Zhongxiao Fuxing Area. Now, Ximen that stands for West Gate is an exciting area that houses historic Red house theatre. Around the theatre, there are also many bars, meeting places and shops that will keep you entertained. In the Zhongxiao Fuxing Area, on the other hand, you can locate many shopping malls that house some of the biggest brands. So, if you are also a fan of brands and you only like to shop for branded goods, then this is the place that you have been looking for.

However, for those of you, who do not consider shopping or dancing as thrilling enough activities, and who would prefer staying close to arts and culture, maybe you should try researching Shilin as a viable resident locality. Shilin is home to the National Palace Museum and it houses a remarkable collection of Chinese prints and fine arts. Apart from this, the area also has serene gardens and upscale eateries.

So, if you are moving to Taiwan, then these are some localities that you can check out to find a suitable share house for your stay!

All the best!

 

 

 

 

 

 

【オリジナルプログラム】アメリカの朝5時から参加する?! オンライン言語交換プログラムの魅力とは?

こんにちは! ボーダレスハウスのおしゃべり担当ユウカです!

今回はおしゃべりな私が一押しの、ボーダレスハウスオリジナル言語交換プログラム=Group Language Exchangeをご紹介します!

Group Language Exchangeは3~5名の小人数グループで、共通のトピックについて話しながら、日本語と英語の言語交換を楽しむ場です。

・コロナの感染拡大が落ち着いたら留学に行きたいと思っている方
・今年は止む無く留学を断念された方
・習いたての英語を実際のコミュニケーションで使ってみたい方

そんな皆さんにGroup Language Exchangeをおすすめしています!

また、ボーダレスハウスのインスタに流れてくる#Group Language Exchangeが気になって詳細を知りたい!という方もぜひ読み進めて下さい!

朝5時起き参加のメンバーも!? 世界各国から集うGroup Language Exchangeの参加者さん

Group Language Exchangeの概要をなんとなーく知っていただいたとこで、実際どんな方々が参加しているか気になりますよね?

写真と一緒にご紹介します!

こちらは11月に開催した時の様子です。

ぱっと見は、最近よく目にするオンラインの画面、、、ですが、
よく見ると開催時間が日本時間夜19:30~にも関わらず、光がさんさんと射している方が、、、、、!

そうなんです! こちらのプログラムは、ボーダレスハウスの元入居者さんも参加出来る為、色んな場所から皆さん参加しています!
帰国した後も、日本語の勉強をしたいと思っている元入居者さんが、時差なんて関係なく参加してくれています!
(まさにオンラインならではでの集合が叶うことに、毎回ひっそりと感動しております。)

この回は、ドイツ、インドネシア、アメリカ、フランスと、、、、なんと朝の5時起きの参加者さんもいらっしゃり、楽しんで頂けたようでとても嬉しかったです◎

「If you want to escape from dull exercises from your textbooks, why not learn it in a more natural way by speaking to native speakers of your target language? 😆教科書の退屈な練習問題から逃れたいなら、ネイティブスピーカーと話すことで、より自然な形で学んでみてはいかがでしょうか?😆」

と参加した方より、参加を迷っている方へのメッセージも頂きました!
コミュニケーションを通じてアウトプットする機会になるので、語学学習の一つにどんどん活用して貰いたいです!

最近大流行中の鬼滅の刃もトピックに!? 好きなトピックを選んで参加しよう!


さて、楽しそうな写真の雰囲気にそろそろ、参加方法が気になってきたのではないでしょうか?

参加方法は簡単です!
毎月の初めにGroup Language Exchange開催日がメールやLINE@でアナウンスされるので、そちらのお申込みフォームから登録して頂くのみです!

ご登録後、詳細メールが担当者より送られてきますので、ご確認頂き、当日時間に間に合うようにオンラインで参加をしてください。
*オンラインビデオ会議が出来るzoomを利用して開催しています。

こちらのお申込みフォームを送ってくださる際に、あなたが興味のあるトピックを選べます!
トピックは、旅行・音楽・将来したいこと・料理・芸術・映画・アニメ etc……
最近は参加者さんの熱い要望により、鬼滅の刃もトピック入りを果たしました!
海外の入居者さんにも人気なので、皆さん知っており、世界共通言語になりそうな予感です….!

ちなみに私はまだ2話しか見ていないので、年末年始に引きこもって見る計画立ててます!

オンライン参加と言語が不安だけど大丈夫….? 悩みにお答えします!


自分の興味のあるトピックも選べるのは嬉しいけど、やっぱり慣れないオンラインと言語面が心配。。。。
そんなあなたに、Group Language Exchangeの英語初心者でも安心の特徴をご紹介します!

➀ Borderless Houseの入居経験者さん限定の参加なので、国際交流に意欲的な方が多く、すぐに打ち解けられます!
➁ 少人数グループ3~5人のメンバーで話すので、お互いのことがよく知れて話しやすい環境です!
➂ グループにサポートしてくれるファシリテーターがいるので、言葉が出てこない時も安心!

何より、ここに参加する皆さんは、第2言語を学ぶ難しさを知っています。
だからこそ、単語が出てこなかったり、上手く話せなかったりしても、一生懸命伝えようとしてくれる方と笑う方はいないです。
それどころか、分からないことは聞いたら教えてくれる、優しい方々が多いのが、最大の特徴かもしれません。

あなたが英語をもっと上達したいと思うように、日本語をもっと上達したい、と思っている方々もたくさんいますので、ぜひ参加して貰えたら嬉しいです!

他では体験できないボーダレスハウスオリジナルプログラムが目白押し!


Group Language Exchangeの詳細が分かって参加してみたい!
と思っていただけたら、とても嬉しいです!

しかし、しかしですね!
ボーダレスハウスのオリジナルプログラム=Borderless Mates Programは他にも魅力的なプログラムがたくさんあります!

こんな人とつながりたい!が実現できちゃう多種多様なBorderless Matesと出会えるプログラムや、
共通の興味・関心を通じて一緒に活動を楽しめる大人の部活動などなど、、、!

気になる方は下記のウェブサイトもぜひチェックしてみてください!

★Borderless Mates Program★

コロナ渦でも世界中の人と友達になれる!? ボーダレスハウスオリジナルプログラムの魅力をご紹介!

こんにちは!ボーダレスハウスのユウカです!

コロナ禍でなかなか海外に気軽に渡航が出来なくなってしまった状況の中、
「本当だったら色んな国に行って現地の方々と交流がしたかった、、、」
「語学を勉強したかった、、、」
と切ない想いをしているあなたに!

お家に居ながら、世界中の人と繋がることが出来る!
ボーダレスハウスオリジナルプログラム(=Borderless Mates Program)
を詳しくご紹介します!

興味・関心に合わせて選べる4つのプログラム


現在プログラムは大きく4つあります。

目次
1.  LANGUAGE EXCHANGE
共通の趣味やテーマをもって集まるコミュニティプログラム

2. CLUB ACTIVITIES
共通の趣味やテーマをもって集まるコミュニティプログラム

3. BORDERLESS MATES LIBRARY
こんな人とつながりたい!多種多様なBorderless Matesと出会えるプログラム

4. BORDERLESS TRAVELL
旅先でローカルなBorderless Mates と出会える Travel Program

今回は、プログラムに参加した入居者Kさんの感想と共に、各プログラムの楽しみ方をご紹介していきます!

*Kさんプロフィール*
大学1年生。国際関係学専攻。
将来、交換留学制度でカナダ留学を目指し、日々英語の勉強中。
大学の授業がオンラインのみで、日常にもっと刺激がほしい&英語力を
伸ばしたいとの思いから、ボーダレスハウスへ入居。

エジプトに雪が降る!? 英語を学ぶモチベーションUPになるLanguage Exchangeの魅力!


まず始めは、Kさんが今までに何度もリピート参加して下さっているLanguage Exchange!参加方法が下記の2種類あります。

1 on 1 Language Exchange
1対1で言語交換を楽しむプログラム。
英語以外にも、韓国語、中国語、インドネシア語、など学びたい言語に合わせてマッチング可能! 
登録方法の詳細はこちら

Group Language Exchange
少人数グループ(3~5人)で、共通のトピックで会話を楽しむプログラム。
旅行、音楽、料理、アニメ、芸術、恋愛など、毎月トピックが変わります。
*対象言語: 英語と日本語
*日時: 月2回開催

ユウカ:「ヘビーユーザーのKさん、それぞれの参加してみてどうでしたか?」

Kさん:「1 on 1 はお互いの都合のいい時間を選べ、じっくりと相手のことを知れますし、個人的な質問もしやすかったです!
たまに英語で苦戦する場面はありましたが、パートナーの方が日本語もけっこう話せる方だったので、時々日本語で質問できて良かったです。
次はもっと自分の言いたいことを表現できるように頑張りたいです!」

Group Language Exchangeの様子





Kさん:「Groupは、少し緊張したのですが、サポーターの方々がいたので心強かったです。僕のシェアハウスには居ない、インドネシア、エジプトの参加者さんもいて、新しい出会いにテンション上がりました!
特にエジプトはピラミッドと砂漠のイメージがすごく強かったんですが、実はスキーが有名な場所もあると入居者さんから教えて貰って、驚きでした!」

ユウカ:「私も今聞いてびっくりです…! 具体的にありがとうございます!」

Kさんが仰ったように、ボーダレスハウスは多国籍な入居者さんがいます。
Language Exchangeは語学学習のモチベーションUPのみならず、”言語学習”を通じてまだ出会ったことのない国の方々と出会えるチャンスです!

ゲームは言語の壁を越えられる! Club Activities Boad Gameに参戦!


続いて、共通の趣味やテーマをもって集まるコミュニティプログラムCLUB ACTIVITIES!
これはボーダレスハウスが主催する各国の料理を通じての文化体験や季節のイベントの他にも、入居者さんがホストになりイベントや部活動をつくることも可能です!

ユウカ:「Kさん、オンラインボードゲーム参加してみてどうでしたか?」

Kさん:「初めてだったんですが、意外と白熱しましたよ!
プレイヤーそれぞれがボードゲームにログインして、zoomでも繋いで参加者さんの反応も見れたので、楽しかったです!
言葉はそんなに多く交わしてないのですが、みんなで楽しめる一体感がありましたね。」

ユウカ:「言語関係なく、色んな方と交流できるのは、CLUB ACTIVITIESならではですね!」

CLUB ACTIVITIESはBoad Game以外にも、Virtual Local Trip や Borderless Mates JOB BARなど、さまざまな活動が今後開催予定です。
もし、あなたも「こんなことをしてみたい!」がありましたら、Borderless Matesの皆さんと企ててみませんか?

オファーが来てドキドキ!? 世界中の人と友達になれるチャンス! Borderless Mates Libralyに登録してみた!


Borderless Mates Libraly(以下、BML)はBorderless Mates一人一人のキャラクターを一つの本に見立てた大きな図書館のようなプラットフォームです。
今の自分にぴったりな素敵な本と出会えるように、国を超えて繋がることが出来るマッチングプログラムです。

ユウカ:「BMLへのご登録もありがとうございます!いかがでしたか?」

Kさん:「台湾の入居者のVさんから、僕の学部のカリキュラムや様子を聞きたいとオファーメールが届いた時、びっくりしましたね!
中国語は出来ないのですが、幸い英語でコミュニケーションが取れたので、TV電話で話しました。
BMLに登録した時、僕には特殊なスキルや経験がないと思っていたのですが、今回みたいに、役に立てることがあってすごく嬉しかったです!
台湾はまだ行ったことがなく、あまり知らないので、海外渡航への規制が緩和されたら、行ってみたいなーと思いました!」

ユウカ:「いいですね! 意外なオファーを貰えることで、色んな世界が広がっていく楽しみもBMLにはありそうですね!
そんなKさんに朗報です!現在は休止中なのですが、ぜひHouse Travelを
利用して台湾のボーダレスハウスへ行ってください!無料でいけます!」

Kさん:「ありがとうございます!入居前にチェックしてました!!笑 開始したらぜひすぐに教えてほしいです!」

ソウル・台北・東京・関西のボーダレスハウスに無料で宿泊できる!? それってほんと? BORDERLESS TRAVEL


Kさんが既にチェック済のHouse Travel(旧Free House Exchange)は、
住んで居る以外のエリア(ソウル、台北、東京、関西)のボーダレスハウスに、現入居者さんは無料で宿泊できちゃうプログラムです!
※現在は休止中で2021年4月より随時再開予定です。

House Travel(旧Free House Exchange)
の体験者さんによる寄稿ブログはぜひこちらをぜひご覧ください。

このプログラムで滞在可能な期間は最低1週間~最高1ヵ月間。
台北、ソウル、日本のボーダレスハウスはそれぞれ現地の方も住んでいるので、
単なる観光ではいけないローカルのお店を知ることができたり、夜ごはんを一緒に食べたり、暮らしを一緒に楽しめます!

10,000人、50カ国以上のコミュニティプラットフォーム


ボーダレスハウスは、今回紹介したように、
シェアハウスに暮らす以外の国際交流体験プログラムもご用意しております!

一緒に暮らすハウスメイトは8~20名ほどですが、
ボーダレスハウスのコミュニティプラットフォームを活用すると、
その数はなんと10,000人50カ国以上にまで広がります!

「大学がオンライン授業ばかりでもの足りない、、、」
「仕事と家の往復だけでなく、日常に新しい出会いや発見、刺激がほしい….!」
そんな方は、ぜひボーダレスハウスへの入居し、Borderless Mates Programに参加してみませんか?

Borderless Mates Programへの参加方法はこちら

【多文化共生インタビュー】国籍の違いで対応が変わらない社会へ。one visa代表岡村氏が語る多文化共生を会社で実現するには

皆さま、こんばんは!ボーダレスハウスサポーターのなみです。
香川在住の高校3年生で多文化共生や多文化理解に関心があり、ボーダレスハウスのサポーターをやってます!

ボーダレスハウスでは多文化共生にまつわるオンラインイベントを9月からスタートさせました。オンラインイベントに関してはこちら

第一回目が9月3日に開催され、外国人労働者の第一人者である若手起業家中村拓海さんと岡村アルベルトさんを講師としてお招きして日本の外国人就労の現状とビジネスとしての多文化共生社会創りについてお話していただきました。

今回はそんなイベントの内容を簡単にご紹介させていただきつつ、多文化共生社会について岡村アルベルトさんにお聞きしました。

中村さん編はこちら!

若手起業家が語る日本の外国人就労の今と未来

オンラインイベントでは、岡村さんは外国人の在留資格取得をテーマに自分の幼少期の経験や日本企業の実態の事例を交えて、外国人が日本で在留資格取得の難しさの問題から、起業への経緯、そして未来への想いをお話してくださいました。

簡単にイベント内でのポイントをピックアップしてご紹介させていただきます。

<岡村アルベルトさんのプロフィール>

岡村アルベルト氏
1991年ペルー生まれ、大阪育ち。日本とペルーのハーフとして生まれ、6歳で来日。 幼少期に友人が強制送還された経験からビザに関する問題を解決すると志す。 大学卒業後、東京入国管理局の窓口で現場責任者を務め、年間2万件を超えるビザ発給に携わる。2015年に起業し、2017年6月にビザ取得サービスである one visaをリリース。

外国人に優しくない手続きの数々。日本で働く外国人がもっと気持ちよく在留資格を取り、働ける社会へ

岡村さんが、one visaを立ち上げた経緯、それは日本における外国人の在留資格取得の困難さを知ったことがきっかけでした。

出入国在留管理庁の業務を委託されている民間企業での経験から、長い待ち時間や、独自ルールによって、書類の不備が多くなり、何度も脚を運ばないといけない現状や、取得の困難さから、悪循環を断ち、効率よく多くの人々が在留資格を申請できるようなサービスが必要だと感じてone visaの起業に至りました。

one visaのビジョンは「世界から国境をなくす」こと

one visaのビジョンには、生まれる地域は決めれないけれど、働きたい場所や住みたい場所など、色んなことを自分で選択できる世の中を作りたいという意味が込められています。
国境には物理的な国境と、精神的な国境がありますが、one visaでは特に「物理的な国境」にサービスを通して、挑戦していきたい。人々が行きたい国、働きたい国を自由に選択できるようにしたいと仰っていました。

岡村さんの講義からは日本在住の外国籍の方々の肩身の狭さを感じる問題が多く見られました。

【イベント後インタビュー】自分自身に問を立て続けていくことで、物事がフラットになり、多文化共生社会へと繋がっていく

イベント終了後に、多文化共生社会作りに必要なことをテーマに岡村さんにインタビューしました。

なみ:まず最初に起業に関して聞かせてください。one visaではビザの取得のほかに教育事業も行っているかと思います。どうしてもその分野は利益を上げるのが難しく、ビジネスよりも非営利での支援の形で行われる団体が多いように感じますが、岡村さんがボランティアではなくビジネスでこの問題に取り組もうと思ったきっかけは何でしょうか?

岡村氏:ボランティアでは継続性がないからです。
「強くないと守れない」というある投資家の言葉が根底にあるのですが、この強いというのは、会社でいうキャッシュの面です。お金を事業で継続的に生みだし、自分たちでお金を回せる状況でないと、自分のやりたい信念というものは貫き通すことができないと思っています。

ボランティアや支援だとどうしても、大企業からの寄付や国からの助成金などに依存してしまいます。自分たちでコントロールしにくい部分があり、そのコントロールできない領域があることはサービスの不安定さに繋がります。
なので、安定してサービスを通して外国人の方をサポートするためにビジネスで行っています。

なみ:岡村さんがone visaを通して現在達成していることはありますか?またone visaが目指す次のステージを教えて下さい。

岡村氏:現在達成できていることは対外的な情報発信の基礎でしょうか。
事業として「これができている!」というものよりも、まだまだこれから行わないといけないことの方が多いですが、今後なにかを行ったときにすぐに情報を発信・拡散できる土台は築けているかもしれません。
また政府関係の勉強会などで、一般企業の視点から問題提起できていることも、大事にしていきたい現状です。

今後に関しては、もっと日本にいる外国籍の方々の支援をone visaとして形にできるようにしたいですね。例えば、日本に来てone visaだけで家が見つかって、銀行口座が作れて、クレジットカードが持てて、生活の基盤が整うような仕組みになったらone visaとして胸を張っていけます。

なみ:海外の方のビザや外国人の就労に関わる情報発信は、メディアの捉え方次第でさまざまな解釈を生む可能性もある中、情報発信を積極的に行っている理由とは何でしょうか?

岡村氏:幸いなことにこれまで一度も、伝えたいこととと、報道の仕方に齟齬があった例はなく。正しく発信をしていただいているという事実が一つ目の理由です。
もう一つの理由としては、日本全体において課題意識広く持ってもらうためです。広く課題意識が広まるにはメディアの力を借りてより多くの人に知ってもらい、関心のある人の母数を増やす必要性があります。
今、日本人の中に外国籍の方々との間に接点がなく、自分とは関係ない存在だと思っている方も多くいると思います。
しかし10年20年経って、彼らへの不信感が募ったときに、その抑止力になり得るのは当事者として自問自答した回数だと思います。
「外国籍の方々を受け入れていくとこういうメリット、デメリットがあるんだ」、「どうであれば外国籍の方々に来て欲しいな、とか、そういった自問自答の回数が増えていけば、外国人排斥反対など1つの火種が起きたとしても流されず、立ち止まって考えられます。
イメージ先行を正すという意味でも、メディアの力を借りながら色んな人々にone visaを認知して頂きたいと思っています。

なみ:岡村さんが事業を続けている中で岡村さんが現在感じているやりがいや意義とはなんしょうか?
岡村氏:僕たちが取り組んでいる課題は深いと感じていてます。
ちょっと頑張ったらすぐ結果が出るものではないので、現時点で、これを成し遂げている!というものはありません。
ただ、小さなステップのやりがいはあります。one visaの働きかけによって制度が1つ変わったり、多くの人たちに僕たちが唱えている課題を知ってもらえた時など、積み重ねて行っているような気がしています。
自分たちの新しいサービスで、外国籍の方が日本でより過ごしやすくなることに繋がっているのは、やりがいかもしれませんね。

なみ:就労ビザなどの対応をされる中で、日本の会社の意識や制度で足りないと感じること、違和感を感じることはなんでしょうか?

岡村氏:採用コンサルティングとか制度設計に精通している人に相談すれば、会社は結構変わると思うんですけれども、そもそも必要になのは事例が多くあって、多くの企業の担当者が見れる状態にすることですね。もちろんその各企業として頑張らないといけないところもあるんですけれど。
例えば、外国籍人材の知恵袋のようなものがあるといいですよね。企業にいつも思うことは、いかに日本人化「外国語の話せる日本人」を求めてる感じがすごくしますね。
国籍やバックグラウンドが違うことによる一長一短があると思っていて、デメリットは日本語が話せないことかもしれないけど、メリットとして文化が違うから見える景色違うことが挙げられます。
アメリカの上場している起業の人事からもわかるように、移民の方々はとても可能性を持っています。この可能性を僕は日本で活かしていきたいと思っています。
自分の国での当たり前とこの国での当たり前の違いがわかる。違いを知ってこの国の善し悪しも判断できるんですね。差を持っているからこそ、色んなアイディアやアクションを起こすことができると思います。
そこに、どちらかというとメリットというか外国籍の方々に入社してもらって、刺激をもらってビジネスにつなげていければ、良いなと思っています。
どうしても今は、労働力の部分で日本人と変わらないものを外国籍の方々に求めてしまうとすごい無駄なものになってしまうと思ってるので、採用するならば、国籍の方々に何を求めていくのかっていうのはちゃんと社内で言語化した上で採用した方が良いと思います。

なみ:withコロナの外国人の暮らしはどうなっていくと思いますか?

岡村氏:大きな変化はないと思いますが、家にいることが多くなるので、外国籍の人がコミュニティに属していく必要性はあるかもしれないですね。

なみ:日本語が話せない人たちがコミュニティに属するためにどのようなコミュニケーションを取る必要があると思いますか?

岡村氏:自治体がガイドラインを作って、推奨すれば、受け入れられやすいと思っています。
自治体の場合だと、例えばアイディアとして、あえて団地を1つ借り上げて、その中に外国籍の方に住んでもらうなどが考えられます。
そしておじいちゃんおばあちゃんもそこに住んでもらうんです。
そうすると皆に話し相手ができ、海外の方は話すことで言語が上達することができます。コミュニケーションに大事になってくるのは会話です。
この頻度が多くなれば、結果的に言語も上達し、人々との距離も縮まりまるのではないかと思います。誰も損をしない形で、かつ費用もかからずみんながハッピーになれるような事例は色々とあるので、チャレンジする方法はあるのかなと思います。

なみ:多文化共生について岡村さんが必要と思うことは何でしょうか。

岡村氏:自問自答を大切にしてほしいです。
基本的に、外国籍の方々は犯罪に関するニュースにおいてはメディアに取り上げられやすいです。
これは外国籍の方の犯罪がすごく非道で悪いものばかりということではなく、日本人の記事を書くより外国人の記事を書いた方が視聴者の目を引くという心理があるのではと、思っています。外国籍、日本籍それぞれの犯罪という風に見るのではなく、ニュースを通してちゃんと自分自身に問を立て続けていくことで、物事がフラットになり、多文化共生社会へと繋がっていくのではないかと思っています。

【12月2日(水)13:00】one visa主催!Global one team Award 2020 ファイナリストプレゼン大会を視聴しませんか?

“日本を代表する、外国籍人材活躍の現場”にスポットライトを当てるGlobal one team Award 2020

これから日本で就職を考えている外国籍の方々、日本における外国籍人材、共生社会のこれからに興味があるという一般の方は、どなたでもオンラインでのイベント観覧が可能です。
「日本を代表する外国籍人材雇用のロールモデル」となるファイナリストの5社によるプレゼンテーションのほかに、グローバル化社会×デジタル申請をテーマにゲストの講演を予定しております。

<one visaの情報はこちらから>

one visaホームページ

外国人雇用に必要な知識のイロハを提供する情報サイト one visa journal

なみのイベント&インタビュー感想

僕はイベントを通して、今、日本で働いている外国籍の方々は労働力としてではなく、お互いの考えや文化を深め合うためにとても貴重な人材だと感じました。

彼らはとても厳しい関門を通って、日本に滞在してくれています。
そしてこれから日本に滞在してくれる外国籍の方はもっと増えていくと僕は思っています。
今回のイベントを通して、僕たち日本人が外国籍の方々が日本で過ごしやすい環境作りをしていかないといけないと思いましたし、外国籍の方と交流をする場を作っていく必要があると感じました。

インタビューを通して、岡村さんの「みんな自問自答するべきである」という点でとても共感しました。今の時代は、情報が異常に流通しているからこそ、自分で取捨選択して、本当にこの情報が正しいのか、メディアにただただ流されるだけでなく、自分で立ち止まって思考して行動に移すということが大切だと思いました。
僕自身も今回のトークセッションのように、まずは問題について知り、そして考えることを止めずに多文化共生社会を作っていきたいと思います。

オンラインイベントはまだまだ開催していく予定です!
次回の開催情報に関してはぜひ下記からご確認ください!

皆様のご参加をお待ちしております!

今後のオンラインイベント開催情報について