親の心配を解消!子どもが安全に生活できるシェアハウスという選択肢

進学や独立に伴い、お子さんが初めて親元を離れて暮らす際には、自立や成長を期待する一方で、不安や心配を感じる方も多いのではないでしょうか?そこで、今回は親御さんが心配に感じやすいポイントや安全に暮らせる「シェアハウス」という暮らし方についてご紹介します。

また、お子さんが初めて親元を離れて生活する際に日常生活で国際交流が楽しめる「国際交流シェアハウス」を選んだ親御さんへのインタビューもご紹介しますので、ぜひ一つの選択肢として参考にしてみてくださいね。

7割の親が子どもが離れて暮らすことに不安を感じている

子どもが初めて親元を離れて暮らし始める際には、様々な不安を感じますよね。実際に、ビザ・ワールドワイドの調査によると、子どもの一人暮らしの開始について7割以上の親が不安を感じているそうです。一方で、一人暮らしを通じて、自分の生活に責任をもったり、お金や健康といった面の自立を期待する声もあるようです。※1それでは、子どもが親元を離れて暮らす際に心配に感じるポイントを見ていきましょう。

心配① 安全性と防犯対策

子どもの初めての生活で「安全に暮らせるかどうか」はとても心配ですよね。安全性の確保や防犯対策のためにも、物件のセキュリティ対策や周辺の見通し・人通りの多さなども確認しておくことが大切です。

心配② お金の管理

「お金を使いすぎないか」「上手にやりくりできるか」といったお金の管理も気になるポイントだと思います。買い物や遊びなど様々な出費の中でも、特に多くなりがちなのが「食費」です。親元を離れると自炊に慣れておらず、外食が増えやすいため、出費だけでなく、栄養バランスも心配ですよね。

心配③ 通学・通勤の利便性

進学や独立といった慣れない環境に適応していく際に、通学・通勤の利便性もとても重要です。できるだけ快適に過ごせるように公共交通機関へのアクセスが良いところを選ぶのがおすすめです。

心配④ 周辺環境の快適さ

日常生活を快適に過ごすためにも、周辺環境はとても大切です。治安や買い物のしやすさ、大きな音を出す施設がないかなど、家の周りに関しても事前に確認しておきましょう。

親の心配を解消する「シェアハウス」という暮らし方

親元を離れて暮らす際には、一人暮らしや学生寮、ルームシェア、シェアハウスといった様々な選択肢があります。中でも大学生におすすめなのが、一つの住宅に複数の人が共同で生活する「シェアハウス」という暮らし方です。

あまり知られていませんが、国土交通省によるとシェアハウスの利用者のうち学生の占める割合は28.3%と高く※2、多くの大学生がシェアハウスを利用しています。東京や大阪、京都などで国際交流をコンセプトにしたシェアハウスを展開する「ボーダレスハウス」では、入居者の約60%を20代が占め、多くの学生が入居しています。

シェアハウスが大学生のお子さんにおすすめの理由

実は、シェアハウスでの生活は、親が不安に感じるポイントの多くをを解消することができるんです。

【安全性と防犯対策】複数人で住むことや管理会社のサポートがあって安心

シェアハウスは複数人で暮らすため、防犯面でも安心です。しかし、「シェアハウス内での安全面が心配…」「シェアハウスにどんな人が入居しているのか不安…」という方もいらっしゃると思います。

シェアハウスは、個人の部屋に鍵がついていたり、シェア部屋にはセキュリティボックスがあったりと、様々な対策が行われています。また、管理会社が審査を行い、シェアハウスの方針に合う人だけが入居しているため、安心して利用できます。

例えば、国際交流シェアハウス「ボーダレスハウス」の場合、生活で困ったことはLINEでスタッフに相談ができたり、入居前に丁寧な面談を実施しています。そのため、安心してシェアハウスでの生活をスタートできます。

【お金の管理】自炊のしやすさや家での時間の充実で余分な出費が少なくなる

シェアハウスでは、広いキッチンやダイニングテーブルが設置されていることが多く、ハウスメイトと一緒に料理や食事を楽しむことができます。「ハウスメイトと食事をしたい」という気持ちから自炊をするようになったり、食事以外の時間も一緒に会話や映画を楽しんだりと家での時間が充実するため、余分な出費が少なくなりやすいのもシェアハウスのメリットです。

例えば、ボーダレスハウスでは、ハウスメイト同士の交流が多いため、一緒に食事や料理をしたり、海外から来たハウスメイトと外国の映画を見て盛り上がったりすることもたくさんあります。。お金を使わなくても日常の中にたくさんの出会いや発見があることが国際交流シェアハウスの大きな魅力です。

【通学・通勤の利便性】好立地な場所に住むことができる

シェアハウスの大きなメリットは、一人暮らしでは家賃が高く住むことが難しい好立地なエリアにも住めることです。例えば、ボーダレスハウスの場合、新宿、渋谷、池袋といった公共交通機関へのアクセスが便利なエリアにシェアハウスがあり、通学やアルバイトの移動も快適です。
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【周辺環境の快適さ】入居者さんが暮らしやすい立地を管理会社が厳選

シェアハウスの多くは入居者さんが快適に生活できるよう、周辺環境が整った場所を管理会社が選んでいます。スーパーやコンビニといった生活に必要な施設への利便性や治安、街並みなどに配慮されているので、安心して暮らし始めることができます。

ボーダレスハウスの場合、WEBサイトで物件自体の情報だけでなく、周辺環境についても詳しく紹介されているので、ぜひチェックしてみてください。

また、物件選びで迷ったときに参考になる「比較ポイント」をまとめた記事もあります。こちらもぜひご覧ください。
▶ 借りる部屋に迷ったときに意識するといい比較ポイント

シェアハウスならではのメリットもたくさん

大学生のお子さんをもつ親御さんの不安を解消できるシェアハウス。実は、シェアハウスでの暮らしには、「いろいろな経験をしたい!」という大学生に嬉しいメリットもたくさんあるんです。

様々な価値観や背景をもつ人と出会える

シェアハウスには、学生だけでなく、社会人や海外の方も多く入居しています。リビングやキッチンなど共有スペースも多く、日常生活で自然と会話が生まれます。様々な価値観や背景をもつ人との出会いは、普通の生活では得られないたくさんの刺激を与えてくれます。

例えば、ボーダレスハウスの場合、日本人と海外の方が5:5の割合で入居しているため、世界各国の人と出会うことができます。グローバル志向の方が多い上、様々な背景をもつ同世代の仲間と日常生活の中で国際交流が楽しめますよ。

他者との共同生活で社会的な自立の準備ができる

シェアハウスでの暮らしには、自立していく上で必要な力を身につける要素がたくさんあります。快適な共同生活のためにみんなで協力して掃除をしたり、時には話し合ったりするなかで、生活力やコミュニティの一員として生きていく力をつけることができます。他者との共同生活の経験は、社会人になって会社で働いたり、将来的に結婚して新しい家族と暮らしたりしていく上でもとても役立ちます。

例えば、ボーダレスハウスの場合、入居者で掃除を行います。ハウスメイトと協力して家事に取り組むことで「みんなのためなら頑張ろうと思えるようになった!」という人もたくさんいます。

ハウスメイトがいる安心感がある

学校や会社から疲れて帰ってきたときに「おかえり」と声をかけてくれるハウスメイトの存在は、大きな安心感につながり、親元を離れても孤独を感じることなく過ごすことができます。

例えば、ボーダレスハウスでは、共有スペースを広めに設計しているため、入居者同士のコミュニケーションが自然と生まれる環境があります。体調が悪いときや困ったときにも、声を掛け合える存在がいることはとても安心ですよね。

個室orシェア部屋を選べるため、プライバシーも守られる

「シェアハウスは魅力的だけど、プライベートな空間もほしい…」という方も多いと思います。そんな方には、一人一部屋の「個室タイプ」がおすすめです。また、「家賃をできるだけ抑えたい」という方には、複数人で一部屋の「相部屋タイプ」がおすすめです。共同生活を楽しみながら、自分に合った居住スタイルを選べるのもシェアハウスのメリットです。

初期費用や生活費を安く抑えられる

費用面は、親御さんにとっても気になるポイントですよね。シェアハウスは、家具家電は備え付けのところが多く光熱費も折半できるため、一人暮らしと比較して初期費用や生活費を抑えることができます。

例えば、ボーダレスハウスの場合、初期費用は礼金30,000円と保証金20,000円、初月の賃料と水道光熱費のみ(※)です。共有スペースには、テレビや洗濯機、冷蔵庫といった家電から調理器具や食器、各部屋には机やいす、収納ボックスなどが揃っていてスムーズに生活を始めることができます。

(※)詳しくはこちらの記事をご覧ください:入居までの流れ

国際交流シェアハウスなら日常生活を通して留学体験ができる

様々な種類のシェアハウスがある中でも、特におすすめなのが「国際交流」をコンセプトにしたシェアハウスです。国際交流シェアハウスの特長は、海外の方が多く入居しているため、日常生活を通して留学のような体験ができ、留学前後の語学の勉強・維持にもとても役立ちます

「国際交流シェアハウス」といっても、必ず英語が話せる必要はありません。ボーダレスハウスでは、英語が全く話せない状態で入居された方も日常の交流を通して英語が上達し、コミュニケーションを楽しんでいるので、今は英語に自信がなくても安心して入居できます。

「大学生の子どもをシェアハウスに住ませたい!」親御さんのリアルな声

親の不安を解消し、子どもにもメリットの多いシェアハウスという暮らし方。実際に子どもが初めて親元を離れて暮らすときに、シェアハウスを選ぶ親御さんも多くいらっしゃいます。そこで、今回は大学生のお子さんが親元を離れる機会に、国際交流シェアハウス「ボーダレスハウス」を選んだKさんにお話を聞きました。

話を聞いた人:Kさん
・少しシャイな性格の娘さん(大学1年生)がいる
・娘さんは現在、東京の「ボーダレスハウス」に入居

ーお子さんをシェアハウスに入居させたいと思った理由は何ですか?

シェアハウスでの生活を通して、広い世界を知ってもらいたかったからです。普段の生活では、同世代の人とのつながりがほとんどですが、国際交流のコンセプトに特化したボーダレスハウスには、世界各国から様々な人が集まっているので、いい経験になると思いました。大学が家から遠く、通学も大変だったので、立地の面でも便利なシェアハウスへの入居を決めました。

ーなぜ一人暮らしや学生寮ではなく、シェアハウスを選んだんですか?

一番は費用面で、初期費用は一人暮らしに比べて、かなり安く済みました。一人暮らしは、1〜2年単位での契約が多いですが、ボーダレスハウスは1か月から住むことができるため安心でした。

ーシェアハウスを提案した時、お子さんはどう感じていたようですか?

本人も留学への思いがあり、興味をもってくれたものの、「家事とか全然できない」「人目が気になったり、疲れやすいから、自分に共同生活は無理」と言っていました。親としては、そういった面も含めて経験してもらいたかったんですよね。

ー親として、お子さんがシェアハウスに入居する際に一番心配だったことは何ですか?

シェアハウスの設備や防犯対策はもちろん、治安や駅からシェアハウスまでの距離など、安全面がとくに心配でしたね。でも、ボーダレスハウスは防犯やセキュリティ、プライバシーへの対策がきちんと行われていたので、とても安心できました。

関連記事:シェアハウスってどんな設備があるの?防犯面は?気になるボーダレスハウスのセキュリティをチェック!

一番気になった「どういう人が住んでいるか」という点も、WEBサイトに物件ごとの入居者の方の自己紹介コメントが掲載されていて、事前に他の入居者さんについて知ることができたのでよかったです。

ー入居後にボーダレスハウスからどのようなサポートがありましたか?

娘が入居するときに、シェアハウスでウェルカムパーティーを開いていただきました。開催する前に、担当のスタッフの方が入居者さんを集めてミーティングを行い、飲酒などの注意事項について話してくださったんです。未成年がいる際に気を付けることを説明したり、海外の入居者さんへ日本の法律について周知されていたりと、しっかりしているなと感じました。

ーお子さんはボーダレスハウスのサポートについて何とおっしゃっていましたか?

掃除やルールについて、全員でしっかりとディスカッションをしていて、皆さんの真剣さにとても驚いたそうです。みんなで話し合い、納得して決めているのは、すごいことですよね。

ーお子さんがボーダレスハウスに入居されて、どのような成長を感じられていますか?

実家に帰ってきたとき、夕食後に洗い物をしてくれたのには驚きました。シェアハウスでは、ご飯を小分けにして冷凍したり、トイレ掃除のシートがなかったため自ら提案して購入したという話を聞いて、家では見られなかった成長を感じています。

娘が「シェアハウスにいる海外や社会人の人は、みんな目標をもって頑張っている人ばかり。自分は今までただ大学生活を送っていたけれど、私もがんばろうと思った」という話をしてくれた時は、とても前向きになったと感じました。

ーお子さんのシェアハウスでの生活の様子はどうでしょうか?

日常生活での何気ない会話が国際交流になっていて、とても面白いみたいです。娘が英語で話すとハウスメイトがアドバイスをくれるそうです。

また、リビングでハウスメイトとゆったり話す機会も多く、海外の方や社会人の方の仕事や夢についても話を聞くそうです。「社会人の人から19歳でボーダレスハウスに入居できたのはとてもラッキーだよ、と言われて、自分は恵まれているんだなと思った」と話してくれて、少し親のありがたみも感じてくれたようで嬉しかったです。

ボーダレスハウスの入居者さんのような目的意識のある方たちと大学生の時に交流できるのは人生について考えたり、視野を広げる経験になったりすると思います。今はやりたいことや将来の夢がないという学生さんも、ボーダレスハウスならいろいろな刺激を受けると思うので、ぜひおすすめしたいですね。

大学生の子どもを安心して送り出すために大切なのは「寄り添うこと」

初めて親元を離れるとき、子どもを安心して送り出すために大切なことが「子どもの気持ちに寄り添うこと」だと思います。

親御さんと同じように、お子さんも親元を離れるときには不安を感じるものです。お子さんの気持ちに寄り添いながら、一緒に不安を解消していくことで、お子さんも安心して一歩を踏み出すことができます。

お子さんが初めて親元を離れる第一歩として、シェアハウスはとてもおすすめの暮らし方です。私たちボーダレスハウスも「国際交流シェアハウス」を通じて、お子さんが新たな一歩を踏み出すお手伝いができたらとても嬉しいです。

大学生におすすめの国際交流シェアハウス「ボーダレスハウス」

Kさんご自身も、お子さんが親元を離れて暮らすことに不安を感じていた一人。そんなKさんが安心してお子さんに入居をおすすめできたのが、国際交流シェアハウス「ボーダレスハウス」です。

ボーダレスハウスは、日本に来た海外の方が家を借りられないという問題に対し、シェアハウスという居住スタイルがまだ浸透していなかった2008年に事業を開始しました。

そんなボーダレスハウスが大切にしてきたことが、「入居者さんの思いと暮らしにとことん寄り添うこと」です。ボーダレスハウスのスタッフは、留学や海外居住など様々な経験をしてきた人ばかり。スタッフ自身が、世界中の人々との交流を楽しみ、つながりを感じてきたからこそ、入居後のサポートや様々なイベントを企画し、入居者さんにも最高の体験がお届けできるように努めています。

入居者さんとスタッフとの距離がとても近いため、留学や進路といった人生の相談を受けることも多々あります。ボーダレスハウスのスタッフはみんな熱くて、思いやりのあるメンバーばかりなので、何でもお気軽にご相談ください。

東京・大阪・京都で国際交流シェアハウスを展開中

国際交流シェアハウス「ボーダレスハウス」は、東京・大阪・京都を中心に50棟以上のシェアハウスを展開、2025年には新しく仙台でもオープンを予定しています。通学・通勤にも便利なエリアにも多数シェアハウスがあるので、ぜひご自分の条件に合うシェアハウスを探してみてくださいね。

▶2025年1月新オープン!ボーダレスハウス京都宇治1ハウスをチェックする

皆様の不安を解消し、新たな一歩を踏み出すお手伝いが出来たら嬉しいです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

※1 ビザ・ワールドワイド「全国の親1,200人に聞いた「子どもの一人暮らし」に関する実態調査 親の6割以上が子どもの「お金の管理」に不安を感じている実態が明らかに!

※2 国土交通省 「シェアハウスに関する市場動向調査結果について

 

 

Borderless House Event | Beach Cleanup at Shalun Beach!

Hello everyone! Remember the plastic reduction takoyaki party held by BORDERLESS HOUSE last year at Share House Technology Building 2? We tasted delicious takoyaki made by our Japanese tenants and conveyed the crucial message of reducing plastic to protect our planet.

This year, we are bringing that passion to Shalun Beach, taking action to clean up the trash. Let’s join hands to create a cleaner, more beautiful future for our planet!

Come with BORDERLESS HOUSE to Shalun Beach in New Taipei!

On that sunny day, the sun shone brightly, and although the wind was quite strong, the cool air eased the heat. BORDERLESS HOUSE staff joined the tenants from Share House in picking up trash on the beach while enjoying the calmness of the ocean. To our surprise, we met another group of university students who were also there for the beach cleanup! This made the whole event even more vibrant. They were also amazed that BORDERLESS HOUSE is a co-living brand that focuses on cultural exchange! As our garbage bags filled up, the interactions among the tenants grew, strengthening their bonds.


Once the cleanup was over, everyone decided to head to Tamsui Old Street to relax, strolling along the riverside while enjoying food and shopping. The sunset created a beautiful backdrop, perfectly concluding this fulfilling day💗.


Ready to experience the beauty of Taiwan’s hidden gems while making lifelong connections? Join us on our next adventure and explore Taiwan’s stunning landscapes with the BORDERLESS HOUSE community!

Whether you’re looking to connect with nature or meet new people, our share houses in Taiwan offer the perfect blend of community and adventure. Click here to explore our share houses in Taiwan and start your journey today✨!

A special short-term stay at Share House Xinyi-Anhe1✨


Xinyi-Anhe 1 Share House’s short-term stay program has officially launched! Enjoy lower rent than other BORDERLESS HOUSE houses, and if you stay the entire two months, you’ll benefit from an extra discount. 

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大学生がシェアハウスに住むメリットとデメリット。おすすめのシェアハウスをご紹介

「大学生の間にいろいろな経験をしてみたい!」という方は多いのではないでしょうか?

「様々な価値観の人と出会いたい」「海外に留学したい」「英語が話せるようになりたい」など挑戦してみたいことはたくさんありますよね。

そんな大学生の方におすすめなのが、「シェアハウス」という暮らし方。シェアハウスでの暮らしには、様々な人との出会いや共同生活を通した自己成長といった大学生にとって価値ある経験がたくさん詰まっています。

今回は、大学生がシェアハウスに住むメリットや気を付けたいデメリット、おすすめのシェアハウスについてご紹介します。

シェアハウスとは

シェアハウスとは、一つの賃貸住宅に家族ではない複数の人が共同で生活する共同居住型賃貸住宅のことです。※1 シェアハウスの大きな特長は、プライベートな時間を過ごせる自分の部屋以外に、リビングやキッチン、浴室、トイレといった共用スペースがあり、共同生活を通して他のハウスメイトと交流できることです。

シェアハウスは、経済的負担が少なく好立地な所に住める上、海外の方も多く、様々な人との出会いや英語に触れられるといった理由から、近年若者を中心に注目を集めている住まいの一つです。※2 ※3

シェアハウスの種類

シェアハウスと一言で言っても、100名以上が暮らす大規模なものから3〜10名程度が暮らす小規模なもの、「起業」「国際交流」といった共通の趣向の人が集まるコンセプト型のハウスなど、多種多様なかたちがあります。部屋のタイプも、一人一部屋の「個室タイプ」と複数人が相部屋をする「ドミトリータイプ」があります。

「どのシェアハウスを選べばいいか分からない…」と思うかもしれませんが、ハウスメイトとの交流を密にしたい場合は小規模型のハウス、プライベートな空間を大切にしたい場合は個室タイプ、できるだけ家賃を安くしたい場合は相部屋タイプといった条件に合う部屋を選ぶことで、より快適で充実した暮らしを送ることができます

大学生でシェアハウスを利用する人の割合

JASSO(独立行政法人 学生支援機構)によると、昼間部の大学生の居住環境は、実家暮らしが46.4%、一人暮らし(下宿やその他含む)が48.1%、学生寮が5.5%だそうです。※4 ただし、私立大学の方が実家暮らしが多く、学費面や都市部の家賃の高さといった経済的な理由が考えられます。

都市部でも経済的な負担が少ないシェアハウスには、多くの大学生が暮らしています。国土交通省によると、シェアハウスの利用者のうち学生の占める割合は28.3%と高く※3、東京や関西で国際交流のコンセプトに特化したシェアハウスを展開する「BORDERLESS HOUSE」では、入居者の約67%を20代が占めています。

初めてのシェアハウスは、「他のハウスメイトと仲良くなれるか不安…」と感じるかもしれませんが、同年代の人がいると心強いですよね。

シェアハウスと学生寮・ルームシェアとの違い

一人暮らし以外の住まいには、シェアハウスの他にも、学生寮や一般の賃貸物件で知人とともに生活する「ルームシェア」といった選択肢があります。それぞれの特徴を比較したのが以下の表です。

シェアハウスは、学生寮やルームシェアと比較し、初期費用が少ないだけでなく、日常生活や退去のタイミングなどの自由度の高さが特長です。

学生時代から社会人まで継続して住むこともできるため、就職に伴う引越しがなければ、安心できる環境で社会人生活をスタートできます。

大学生がシェアハウスに住む上で知っておきたいメリット・デメリット

シェアハウスでの暮らしには、いろいろな経験をしたいという大学生にとって価値のある要素がたくさん詰まっています。シェアハウスでの暮らしをより充実したものにできるよう、メリットと気を付けておきたいデメリットについてもご紹介していきます。

メリット

初期費用や生活費を安くでき、好立地な場所に住める

一人暮らしの場合、初期費用や生活費をすべて自分で賄う必要があります。しかし、シェアハウスなら、家具家電は備え付けのところが多く、初期費用が安く済みます。光熱費なども折半できる上、相部屋タイプなら家賃が安くなり生活費が抑えられます。家賃が高く一人暮らしが難しい好立地な場所に住めるのも大きなメリットです。

例えば、ボーダレスハウスの場合、初期費用は礼金30,000円と保証金20,000円、初月の賃料と水道光熱費のみです。共有スペースには、テレビや洗濯機、冷蔵庫といった家電から調理器具や食器、各部屋には机やいす、収納ボックスなどが揃っています。新宿、渋谷、池袋といった便利なエリアにも多くのハウスがあるので、通学やアルバイトの移動も快適です。

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様々な背景や価値観をもつ人と出会い、交流を楽しめる

シェアハウスの大きな魅力は、学生だけでなく、社会人や海外の方といった様々な背景や価値観をもつ人との出会いです。就職や留学といった人生の方向性を考える時期に、普段の学生生活では出会えない人々と交流する経験は、その後の人生の大きな糧になります。

「国際交流」をコンセプトにしたボーダレスハウスは、なんとハウスメイトの半分が海外の方。審査の際に交流意欲のある方に限ってご入居いただいているため、オープンマインドで積極的にコミュニケーションを取れる方も多いです。各シェアハウスやハウス間のイベントなども多数開催され、さらに多くの世界中の方々と出会う機会があり、日本にいながら留学のような体験ができます。

関連記事:東京都内のシェアハウスメンバー交流イベント!ハロウィーンパーティを開催しました

社会人としての自立の準備につながる

シェアハウスでの共同生活は、社会人生活に向けた自立の準備にもつながります。一人暮らしだと後回しにしがちな家事も、「仲良くなったハウスメイトのためにがんばろう」と自然と前向きに取り組むことができます。みんなと協力して家事や身の回りのことに取り組む経験は、就職や結婚といった将来的な共同生活の準備にもつながります。

ボーダレスハウスでは、基本的にシェアハウスのハウスメイトで分担して掃除を行い、みんなで快適な住環境をつくっています。その結果、協力や助け合いが生まれ、居心地が良く家族のような関係性が育まれています。

精神的な安心感がある

一人暮らしは自由な反面、孤独も感じやすいものです。シェアハウスなら、家に帰れば「おかえり」と言ってくれる仲間が待っており、体調がすぐれなかったり、困ったことがあっても、すぐに相談できる存在は大きな安心感につながります。

実際にボーダレスハウスには、「人と話す機会を維持したい」という理由からリモートワーカーの方も多く暮らしています。シェアハウスの生活をサポートするスタッフとの距離感も近いため、何か困ったことがあれば気軽に相談できます

退去後もつながる友達ができる

共同生活という密度の濃い時間を過ごした仲間たちとは、退去後もつながる友達になれるのも大きな魅力です。一緒に食事や映画を楽しんだり、時には話し合ったりする中で、深い絆が生まれ、つながりは長く続いていきます。

ボーダレスハウスの入居者の方も、退去後のつながりをとても大切にしています。退去してもハウスパーティーに呼ばれたり、仲を深めたハウスメイトを訪ねて海外旅行をしたりする人も多くいます。また、これまでの入居者の方同士で同じ趣味や目標でつながれる「BORDERLESS MATES PROGRAM」など退去後も世界を広げる機会がたくさんあります。

デメリット

学生以外の入居者もいる

学生同士の方が気楽だと感じるかもしれませんが、様々な価値観や経験をもつ人と暮らすメリットもたくさんあります。例えば、ボーダレスハウスの入居者の方は、留学やワーキングホリデーに向けて英語の勉強を頑張っていたり、海外で生活した経験があったりとグローバル志向の方ばかりです。18〜35歳の年齢制限があるため、様々な背景をもつ同世代のハウスメイトから刺激をもらい、見える世界や人生の選択肢を広げることができます。

共有スペースが好きなタイミングに使えないことがある

シェアハウスでは、キッチンや浴室といった共有スペースが、使いたいタイミングで使えないことがあります。場合によっては、周囲の生活音が気になることもあるかもしれません。ハウスメイトとコミュニケーションを取ったり、時間帯を調整したりして、お互いに配慮して生活することが大切です。

ボーダレスハウスには入居者さん同士が協力し、話し合える環境があります。生まれた国も環境も異なる人同士がお互いの意見を聞き、より良い方向性を見出していくことは、ハウス内の居心地を良くするだけでなく、異文化理解の機会にもつながります。

家具やインテリアを自由に配置することが難しい 

シェアハウスは、共有スペースや備え付けのものも多いため、自由に家具やインテリアを設置することが難しい場合があります。「こうしたい」と思うことがあったら、必ずハウスメイトに相談し、みんなにとって暮らしやすい空間をつくることが大切です。

ボーダレスハウスでは、共有スペースに私物を放置しなければ、自分の部屋への家具の追加は自由にできます。共有スペースにはハウスメイト同士が楽しく過ごせるよう、大きめのテレビやソファー、ダイニングテーブルを設置しており、各ハウスによってインテリアが異なるため、お好みの雰囲気の住宅をお探しいただけます。

大学生がシェアハウスに住むなら、国際交流ができるボーダレスハウスがおすすめ

シェアハウスの生活に多くのメリットがあることや、デメリットも見方を変えるとメリットに変わることをお伝えしてきました。

大学生という貴重な時間に、世界中の人々との出会いや刺激のある毎日を送りたい方におすすめなのが国際交流シェアハウス「BORDERLESS HOUSE」です。

ボーダレスハウスには、「様々な人生や価値観に触れたい」「英語を話せるようになりたい」「海外の方と友達になりたい」という思いをもつ多くの大学生が暮らしています。日常生活で留学のような経験ができ、新しい自分に出会えるボーダレスハウスについてご紹介します。

国際交流シェアハウス「BORDERLESS HOUSE」とは

BORDERLESS HOUSEとは、日本にいながら国際交流ができるシェアハウスです。日本に来た海外の方が家を借りられないという問題に対し、シェアハウスという居住スタイルがまだ浸透していなかった2008年に事業を開始しました。

現在では日本のみならず韓国や台湾にも展開し、国内外で約120棟を運営しており、累積入居者数は15,000人を超えます。

大学生にボーダレスハウスがおすすめな5つの理由

1.入居者は日本人:海外の方=5:5。英語が話せなくても国際交流が楽しめる

ボーダレスハウスでは、1つのシェアハウスに日本人と海外の方の割合が半々になるように設定されているため、どのハウスに住んでも暮らしを通した国際交流ができます。海外の方は日本語を勉強している方が多いため、「英語が話せないから、私には難しいかな…」と思う方も大丈夫です。入居者の方はオープンで思いやりのある方が多いため、安心して国際交流を楽しむことができます。

2.日常生活で実践的な英語が身につく。留学やワーホリの前後にもおすすめ

ハウスメイトの半分が海外の方のため、自然と英語のコミュニケーションをとるようになり、日本にいながら留学のような体験ができます。海外出身のハウスメイト同士の英語の会話を聞いたり、お互いに日本語と英語を教えあったり。日常生活を通して、実践的な英語を身に着けられる環境のため、留学やワーキングホリデー前後の英語力向上のために住む方も多くいらっしゃいます。

3.多種多様な価値観をもつ同世代の仲間と出会い、新しい世界を知ることができる

ボーダレスハウスの入居者の約67%が20代で、他のシェアハウスと比べて20代の割合が多いのが特長です。18歳〜35歳という年齢制限があるため、世界中から集まった同世代の仲間と出会うことができます。

同世代の仲間でも、出身の国や地域、仕事や学校で学んでいる内容、趣味や特技など、一人一人バックグラウンドは大きく異なります。仲間との出会いや交流から、多様な人生の在り方や新しい世界を知れることはボーダレスハウスで暮らす醍醐味の一つです。

4.国際交流ができる様々なイベントを開催

ボーダレスハウスでは、入居者の方向けに様々なイベントを開催しています。餅つきやハロウィンパーティー、ニューイヤーイベントなど日本の文化や季節の行事、入居者さんの母国の文化に触れるイベントなど異文化体験を通して国際交流ができる機会を数多く企画しています。定期的に言語交流会イベントなどを開催したりと、住んでいる人ならではの特典もたくさんあります。

5.シェアハウス生活から人生の相談まで、とことん寄り添うスタッフが在籍

ボーダレスハウスは入居者さんとスタッフとの距離がとても近いのが特長です。シェアハウスごとに担当スタッフがおり、LINEで気軽に相談できたりと入居者さんが安心してシェアハウス生活を楽しめるサポートが整っています。

また、ボーダレスハウスのスタッフは、それぞれが留学やシェアハウス生活などで一生ものの経験をしてきた人ばかりです。シェアハウス生活だけでなく、留学や海外生活、進路の相談までとことん寄り添うメンバーが在籍しているので、気軽にご相談ください。

ボーダレスハウスの公式instagramでは、シェアハウス生活やハウスイベントの様子を配信しています。入居者さんたちのリアルな日常が伝わってくるので、ぜひ覗いてみてください。

ボーダレスハウスの入居者さんからは、「価値観や視野が広がった」「英語が上達した」といった嬉しいお声を日々いただいています。入居された皆様のお声はこちらをご覧ください。

関連記事:世界が180度変わる!?現役大学生が語る国際交流シェアハウスの魅力とは

国際交流シェアハウスで大学生活と人生を豊かなものに

今回は、大学生がシェアハウスに住むメリット・デメリット、そしておすすめのシェアハウス「ボーダレスハウス」についてご紹介しました。様々な人との出会いやシェアハウスでの共同生活の経験は、あなたの大学生活をより価値のある時間にするだけでなく、これからの人生を豊かにしていってくれるはずです。シェアハウスに住んでみたい!と思った方は、ぜひ一歩を踏み出してもらえると嬉しいです。

東京・大阪・京都を中心に国際交流シェアハウスを展開中

国際交流シェアハウス「ボーダレスハウス」は、東京と関西(大阪・京都・神戸)に50棟以上のシェアハウスを展開しています。ぜひご自分の条件に合うシェアハウスをチェックしてみてくださいね

住居だけでなく、お互いの人生をシェアできるボーダレスハウスでは、「様々な経験を通して、最高の大学生活を過ごしたい」そんな思いをもった大学生の皆さんをお待ちしています。

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参考
※1 国土交通省「共同居住型賃貸住宅(シェアハウス)の運営管理ガイドブック」
※2 国土交通省 「シェアハウスガイドブック
※3 国土交通省 「シェアハウスに関する市場動向調査結果について
※4 独立行政法人 日本学生支援機構「令和4年度学生生活調査結果

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Borderless House Event | Explore Taiwan’s Hidden Trails: Sandiaoling Hike

The rich natural environment around Taipei provides a perfect setting for hiking. This time, we chose the Sandiaoling Trail, famed for its spectacular waterfalls.

More than 20 tenants from BORDERLESS HOUSE share houses joined this event, coming together to explore and bond through a shared love for nature. The hike allowed us to not only appreciate Taiwan’s stunning landscapes but also engage in meaningful cultural exchanges, making it a memorable experience for everyone living in a share house community.

Now, let’s begin our journey from Sandiaoling Station, and dive into the beauty of this ancient trail with its magnificent waterfalls and tranquil environment!

The Waterfall Journey: Hegu, Motian, and Pipa Cave Waterfalls

The first stop was Hegu Waterfall, standing 15 meters tall, gracefully flowing through the dense forest. It’s the only waterfall we couldn’t get close to, but an observation deck nearby provided a fantastic view.

Continuing along the trail for another 20 minutes, we arrived at Motian Waterfall. Taller and more dramatic than Hegu, Motian’s powerful stream crashes down like a curtain of silver. The pool and rocks at its base enhance its majestic feel. Some of our share house tenants took a break here, cooling off in the fresh waters, while others enjoyed capturing beautiful photos from the viewpoint.

We then ascended to our final stop, Pipa Cave Waterfall, perched at the highest point of the trail. Water cascades down from a cave in the cliffside, with the sound reverberating through the valley, creating a mystical atmosphere. We stayed for about an hour and a half, enjoying lunch and the tranquility. A group photo sealed the memory of this shared experience.

Let’s top off this unforgettable journey with shaved ice!

To top off the day, we indulged in shaved ice from a local shop near the station. Even though it was a dry season and the waterfalls weren’t at their fullest, the beauty and tranquility of Sandiaoling left us in awe. This hike allowed us to connect more deeply with Taiwan’s nature and brought BORDERLESS HOUSE tenants closer together. We’re already looking forward to the next adventure!

Ready to experience the beauty of Taiwan’s hidden gems while making lifelong connections? Join us on our next adventure and explore Taiwan’s stunning landscapes with the BORDERLESS HOUSE community!

Whether you’re looking to connect with nature or meet new people, our share houses in Taiwan offer the perfect blend of community and adventure. Click here to explore our share houses in Taiwan and start your journey today✨!

ソーシャルデベロッパー「株式会社フージャースコーポレーション」が運営するメディアでボーダレスハウスの入居者インタビューが掲載

2024年4月10日配信の「欲しかった暮らしラボ」(運営:株式会社フージャースコーポレーション )で、ボーダレスハウス株式会社(以下、ボーダレスハウス)が運営する国際交流シェアハウス「ボーダレスハウス」の入居者とスタッフへのインタビュー記事を掲載いただきました。

本記事は、事業を通して社会課題・地域課題の解決に貢献していく「ソーシャルデベロッパー」である株式会社フージャースコーポレーションの調査協力の一環として発信いただいたものです。

ボーダレスハウスは、留学に来ている「外国人」と、外国に関心のある「日本人」に「保証人や高い初期費用なく入居でき、国際交流ができる住環境」を提供しています。

共同生活を通じて家族のようなコミュニティを築いていく中で、国を越えた人と人の相互理解が育まれることで、人種や国籍に関係なく、お互いのルーツや文化をリスペクトし合える差別偏見のない多文化共生社会づくりを目指しています。

社会をもっとよくする世界のアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」でボーダレスハウスの社員インタビュー記事が掲載

2024年4月1日配信の「社会をもっとよくするアイデアを集めたウェブマガジン『IDEAS FOR GOOD』」で、ボーダレスハウス株式会社(以下、ボーダレスハウス)を取り上げた記事を掲載いただきました。

本記事は、広島県の広島市立沼田高等学校(以下、沼田高校)のSDGs学習プログラムの一環として、当社にお越しくださった同校の修学旅行生の皆さまによって執筆されたものです。

沼田高校では、修学旅行と連動したSDGsの探求学習「<わたし>プロジェクト」を実施。SDGsを実践する企業への訪問や、事業の現場で働く人のストーリーを取材することを目的に、国際交流シェアハウス「ボーダレスハウス」を運営する当社にご訪問いただきました。

私たちは今後も、人種や国籍に関係なく、お互いのルーツや文化をリスペクトし合える差別偏見のない多文化共生社会づくりを目指し、あらゆるボーダーを超えた直接的な関わりをつくる機会の提供に努めてまいります。

世界の台所探検家、岡根谷実里さんがボーダレスハウスで経験した「食×国際交流」のインタビュー記事が掲載

2024年1月12日配信の「太陽WEB」(出版:平凡社)で、世界の台所探検家、岡根谷実里さんが国際交流シェアハウス「ボーダレスハウス」で暮らしながら大切にしている、食を通じた国際交流についてのインタビュー記事を掲載いただきました。岡根谷さんは、東京・田端にあるボーダレスハウスにおよそ1年4カ月滞在されています。

ボーダレスハウスは今後も、人種や国籍に関係なく、お互いのルーツや文化をリスペクトし合える差別偏見のない多文化共生社会の実現を目指し、相互理解を深めあえる国際交流の機会を提供していきます。

イベント | ハウスメイトと一緒に、地元で旧正月の風習を体験!

みなさん「春節」をご存じですか?太陰暦にもとづき、「中国新年」や「旧正月」として広く親しまれるこのお祭りは、台湾では特に重要な祝日の一つとされています。この時期になると多くの人々が地元へと戻り、家族や友人との再会を楽しみながら新たな年の訪れをともに祝います。しかし一口に春節といっても、その風習や伝統は地域によってさまざま。中でも台湾の春節は、独自の魅力に溢れています!例えば、大晦日には家族が一堂に会し、先祖に感謝と敬意を伝える儀式を行います。その後、家族団らんの夕食を楽しみ、深夜まで語り合います。新年初日に行われるのが挨拶回り。親戚や友人の家を訪れ、新たな年の幸運を祈ります。二日目には既婚女性が自身の実家を訪れ、家族や親戚、そして親しい友人との絆を深めます。三日目は休息をとるため早めに就寝する日とされ、四日目には、神様をお迎えして一年の幸運を願うための儀式が行われます。そして五日目には仕事始めとなり、日常が戻ってきます。このように台湾の春節は、古くから伝わる伝統と現代の生活が融合する中で、家族の絆を深める貴重な時期となっています。

今年、ボーダレスハウスの台湾人ハウスメイト、ジェームスが、日本人ハウスメイトのあずさを特別な旧正月体験に招待!彼の地元である高雄や台南で、一緒に春節をお祝いしました。滞在を通じて、あずさはジェームスの案内で台湾独自の風習を体験し、春節の魅力に存分に触れることができたようです!彼らの旅を追いかけながら、旧正月の南台湾がどのように彩られるのか、一緒に見ていきましょう!

高雄から旅行を始めましょう!光のドーム、旗津、旗津灯台、駁二芸術特区✨


旧正月の冒険は、高雄での壮大な体験ととともにスタートしました!最初の目的地は、地元で話題の美麗島駅にある「光のドーム」。人生の物語を「水:生命の源」「地:繁栄と成長」「光:創造の精神」「火:破壊と再生」という4つのテーマで描いたこのアート作品は、訪れる人々に愛と寛容のメッセージを伝えます。高雄に来てくれた友人をここへ連れてきて、友情と思い出を刻んだ写真を撮るのが、私の定番コースです。



次なる目的地は、旗津の海岸線。私たちは自転車をレンタルし、海辺のバイクロードを颯爽と走り抜けました!潮の香りと海風が心地よく、夕日を背に輝くあずさの表情が印象的でした。サイクリングしながらこんなにも美しい景色を堪能するのは、彼女にとって珍しい体験だったようです。彼女の喜んでいる様子は、その笑顔からひしひしと伝わってきました。台湾の大自然に包まれながら、特別な一日の終わりを迎えるこのひととき。まさに旅の醍醐味です。



その後私たちは、夜景を楽しむために旗津灯台を訪れました。この場所には、旗津ビーチと高雄の夜景を一望できる素晴らしい眺めが広がっています。意外な穴場スポットのため、あまり人も多くありません。私たちはここで長い時間を過ごし、心穏やかなひとときを味わいました。


最後に船で高雄に戻り、駁二芸術特区を散策しました。私はあずさに、「高雄は歴史的に貿易が栄えた港町のため、頻繁に貨物船が行き来している」ことを説明しました。散策の道中には、たくさんのアートインスタレーションやフードトラックを見かけました。このように、元々は貿易商品を保管する倉庫だった駁二の建物が、今では芸術の中心地に変身しています。

佛光山、獅子舞や龍舞、そして台南に向かいましょう!



翌日、私たちは春の訪れを感じさせる特別な場所、佛光山へ足を運びました。台湾最大の仏教寺院であるこの聖地は、平和と繁栄を願う人々で年中賑わっています。しかし佛光山は、単に祈りを捧げるだけの場所ではありません。この寺院では、例えば大豆やキノコから作られたベジタリアンチキンなど、思いがけないほど多様なベジタリアン料理と世界各国の料理を楽しむことができます。また、新年の喜びを表現する獅子舞や龍舞が、そのいきいきとしたパフォーマンスで、祭りの雰囲気をより一層高めてくれました。


夜になると、私たちは台南へと向かいました。ここでは、日本統治時代の1932年に、台湾全土で2番目、南台湾で最初に開業した歴史あるデパート林百貨を訪れました。リニューアルオープンした現在も、その歴史的価値を保ちつつ、「文化的でクリエイティブなデパート」として新たな魅力を発信し続けています。台湾の名産品である、ヌガーや茶葉、パイナップルケーキに始まり、衣類や旧日本統治時代の文化を反映したユニークな工芸品など、あらゆる商品が勢ぞろい!どの商品も、伝統的な和柄と地元台湾のスタイルが見事に融合した、愛らしいパッケージで販売されています。そのユニークな商品と文化的背景から、訪れる全ての人に特別な体験を約束する林百貨。ぜひ足を運んでみてください!

元宵節の雰囲気を体験し、美味しい台南料理を食べましょう。



春節が元宵節(春節から数えて15日目の満月の日。日本の小正月にあたる)に近づくこの季節、提灯祭りに彩られた台南の街は、まるで光の絨毯を敷き詰めたよう。今年も街のいたる所で提灯が輝き、寺院では独自の提灯が展示され、どこもかしこも祝祭の雰囲気で満ち溢れています。また、街中にひっそりとたたずむアート作品や小さなお店を前に、散策者たちは足を止め、小さな冒険へと足を踏み出します。




先ほど紹介した高雄は、夜ごとにその美しさを増す活気あふれた港町のイメージがぴったり。一方「食の首都」と呼ばれる台南で、その味を楽しまない手はありませんよね!台南伝統の朝食といえば海鮮粥。その昔漁業が栄えた台南ならではの、働く地元の人たちを支えるハートフルな料理です。そして、台南牛肉湯は絶対に試してほしい一品。濃厚で滑らかなスープに、柔らかく風味豊かな牛肉が加わることで、絶妙な味わいを生み出しています。台北と比べると台南の物価はお手頃なので、豊かな食文化を心ゆくまで満喫できること請け合いです!

台南で絶対に試してほしいデザートとして、豆花フルーツかき氷を見逃すわけにはいきません。夏に人気のマンゴーかき氷は、外国人旅行者からも愛される一品。一方で冬には、旬のストロベリーかき氷で、甘いひとときを楽しむことができます。

以上が、あずさと一緒に故郷台湾で過ごした、充実の2泊3日の旅行記録でした。もし機会があれば、私も日本ならではの新年の風習を体験してみたいです:)!新しい文化を体験し、お互いの国の素晴らしさを共有し合う旅は、これからも続いていくことでしょう…。

海外友達を作りたくない?ボーダレスハウスに入居しましょう!

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Weekend Trip with Roommates – One Day Trip to the North Coast

After a week of work, not sure where to go for the weekend? Let our Zhongshan-Shuanglian1 housemates take you on an outing!

This time, they have organized a one-day trip to the North Coast, allowing us to explore the recommended attractions and delicacies together!!!

First Stop – Shalun Beach in Tamsui

Located near the Lover’s Bridge in Tamsui, Shalun Beach is a perfect spot to sit on the sand, gaze at the ocean, and experience the tranquility of the coast. This beach, not frequently visited by the public, is a relatively serene hidden gem. Watching children and pets roam freely creates a healing atmosphere. On that day, they brought picnic mats and enjoyed the beach while chatting. One of our housemates from the UK later shared that the view of this sea was truly therapeutic for her, as back in her hometown, she rarely had the opportunity to see such expansive seascapes. She expressed joy in being able to appreciate Taiwan’s coastline with everyone.

Second Stop – Laomei Green Reef

Continuing along the North Coast, you’ll reach a community called “Laomei.” Here, you’ll find Taiwan’s only green reef coast known as “Laomei Green Reef.” What makes it special is that in April, as the northeast monsoon gradually subsides, the reef becomes covered with lush green seaweed, creating a breathtaking landscape known as the “Green Reef.”

Additionally, the local area offers a treat known as “石花凍” (Stone Flower Jelly), a delightful dessert. Our Japanese housemate mentioned that the taste of 石花凍 reminds her of a Japanese summer snack called “ところてん” (Tokoroten), with similar flavors. The difference lies in Japan’s practice of shaping it into noodle-like strips. The most popular way to enjoy it is by drizzling black vinegar, or combining it with bonito soy sauce and sesame. For those with a sweet tooth, you can also try it with a drizzle of black sugar syrup.

Third Stop – Jinshan Old Street


After leaving Laomei, they arrived at the highlight of today’s lunch itinerary – Jinshan Old Street. Jinshan is renowned for three must-try delicacies: crab, duck meat, and sweet potatoes. The Three-Point Crab and Seafood Congee are highly recommended here, which includes a whole crab in one bowl – delicious!

Speaking of sweet potatoes, our Korean housemate tried chatting with the sweet potato vendor in Taiwanese.
Housemate: 這地瓜金價賀甲嗎? (Is this sweet potato really delicious?)
Surprisingly, they discovered that the Taiwanese pronunciation of “真的” (really) is quite similar to the Korean pronunciation, and they also found similarities in the pronunciation of other words like “圖書館” (library), “學生” (student), and “時間” (time). It was truly fascinating!

After savoring the delicious seafood congee, they visited Jinshan Temple Street. A notable feature here is the self-service duck meat and dishes, with the must-try items being duck meat and fried noodles!

After indulging in duck meat, they found red sweet potato ice cream on the old street, and of course, various fresh sweet potatoes for sale. Once they were full and satisfied, they strolled to the public foot bath at Huanggang Community in the back mountains of Jinshan, offering free hot spring foot baths. Enjoying the scenery and chatting with friends while soaking their feet was truly relaxing.

Unconsciously, dusk arrived, and they prepared to head to the next destination as the sun set in the west.

Fourth Stop – Zhongjiao Bay


After enjoying the foot bath, they headed to Zhongjiao Bay near Jinshan. This beach is known for its cleanliness and is a popular spot among surfing enthusiasts.

They played on the beach until evening. After the activities, hunger struck again, signaling it was time to head to the final destination of the day.

Final Stop – Keelung Temple Night Market


They chose Keelung Temple Night Market as the concluding destination for their North Coast journey. The entrance of the night market exuded a vibrant atmosphere with colorful flags, and on both sides were stalls offering a variety of delicious dishes, including braised pork rice, nutritious sandwiches, bubble ice, and more, waiting for everyone to explore.

After a day of fun and satisfaction, it was time to head home. The housemates had a happy and fulfilling day, looking forward to the next adventure!

Now, how do you get to these North Coast attractions? In addition to convenient public transportation, driving is an excellent choice for touring. Even if you don’t have a car, there’s no need to worry!

Zipcar: Car-Sharing Service

Starting from January 1, 2024, we are thrilled to announce our collaboration with Zipcar, providing exclusive car rental benefits for BORDERLESS HOUSE tenants. Whether you wish to roam freely or leisurely explore the beautiful North Coast, Zipcar is your ideal choice.

Benefit Highlights:


1. Receive $300 in Z Credits (Z Credits can only be applied towards rental fees, excluding other charges).
2. For Residents Registering as Zipcar Members in the First Three Months.

Enjoy complimentary access to premium membership perks, applicable to Zipcar Value Plan rates.
For more information, please refer to the official Zipcar website.