ソーシャルデベロッパー「Hoosiers」が運営するメディアでボーダレスハウスの入居者インタビューが掲載

2024年4月10日配信の「欲しかった暮らしラボ」(運営:Hoosiers株式会社)で、ボーダレスハウス株式会社(以下、ボーダレスハウス)が運営する国際交流シェアハウス「ボーダレスハウス」の入居者とスタッフへのインタビュー記事を掲載いただきました。

本記事は、事業を通して社会課題・地域課題の解決に貢献していく「ソーシャルデベロッパー」であるHoosiers株式会社の調査協力の一環として発信いただいたものです。

ボーダレスハウスは、留学に来ている「外国人」と、外国に関心のある「日本人」に「保証人や高い初期費用なく入居でき、国際交流ができる住環境」を提供しています。

共同生活を通じて家族のようなコミュニティを築いていく中で、国を越えた人と人の相互理解が育まれることで、人種や国籍に関係なく、お互いのルーツや文化をリスペクトし合える差別偏見のない多文化共生社会づくりを目指しています。

社会をもっとよくする世界のアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」でボーダレスハウスの社員インタビュー記事が掲載

2024年4月1日配信の「社会をもっとよくするアイデアを集めたウェブマガジン『IDEAS FOR GOOD』」で、ボーダレスハウス株式会社(以下、ボーダレスハウス)を取り上げた記事を掲載いただきました。

本記事は、広島県の広島市立沼田高等学校(以下、沼田高校)のSDGs学習プログラムの一環として、当社にお越しくださった同校の修学旅行生の皆さまによって執筆されたものです。

沼田高校では、修学旅行と連動したSDGsの探求学習「<わたし>プロジェクト」を実施。SDGsを実践する企業への訪問や、事業の現場で働く人のストーリーを取材することを目的に、国際交流シェアハウス「ボーダレスハウス」を運営する当社にご訪問いただきました。

私たちは今後も、人種や国籍に関係なく、お互いのルーツや文化をリスペクトし合える差別偏見のない多文化共生社会づくりを目指し、あらゆるボーダーを超えた直接的な関わりをつくる機会の提供に努めてまいります。

世界の台所探検家、岡根谷実里さんがボーダレスハウスで経験した「食×国際交流」のインタビュー記事が掲載

2024年1月12日配信の「太陽WEB」(出版:平凡社)で、世界の台所探検家、岡根谷実里さんが国際交流シェアハウス「ボーダレスハウス」で暮らしながら大切にしている、食を通じた国際交流についてのインタビュー記事を掲載いただきました。岡根谷さんは、東京・田端にあるボーダレスハウスにおよそ1年4カ月滞在されています。

ボーダレスハウスは今後も、人種や国籍に関係なく、お互いのルーツや文化をリスペクトし合える差別偏見のない多文化共生社会の実現を目指し、相互理解を深めあえる国際交流の機会を提供していきます。

イベント | ハウスメイトと一緒に、地元で旧正月の風習を体験!

みなさん「春節」をご存じですか?太陰暦にもとづき、「中国新年」や「旧正月」として広く親しまれるこのお祭りは、台湾では特に重要な祝日の一つとされています。この時期になると多くの人々が地元へと戻り、家族や友人との再会を楽しみながら新たな年の訪れをともに祝います。しかし一口に春節といっても、その風習や伝統は地域によってさまざま。中でも台湾の春節は、独自の魅力に溢れています!例えば、大晦日には家族が一堂に会し、先祖に感謝と敬意を伝える儀式を行います。その後、家族団らんの夕食を楽しみ、深夜まで語り合います。新年初日に行われるのが挨拶回り。親戚や友人の家を訪れ、新たな年の幸運を祈ります。二日目には既婚女性が自身の実家を訪れ、家族や親戚、そして親しい友人との絆を深めます。三日目は休息をとるため早めに就寝する日とされ、四日目には、神様をお迎えして一年の幸運を願うための儀式が行われます。そして五日目には仕事始めとなり、日常が戻ってきます。このように台湾の春節は、古くから伝わる伝統と現代の生活が融合する中で、家族の絆を深める貴重な時期となっています。

今年、ボーダレスハウスの台湾人ハウスメイト、ジェームスが、日本人ハウスメイトのあずさを特別な旧正月体験に招待!彼の地元である高雄や台南で、一緒に春節をお祝いしました。滞在を通じて、あずさはジェームスの案内で台湾独自の風習を体験し、春節の魅力に存分に触れることができたようです!彼らの旅を追いかけながら、旧正月の南台湾がどのように彩られるのか、一緒に見ていきましょう!

高雄から旅行を始めましょう!光のドーム、旗津、旗津灯台、駁二芸術特区✨


旧正月の冒険は、高雄での壮大な体験ととともにスタートしました!最初の目的地は、地元で話題の美麗島駅にある「光のドーム」。人生の物語を「水:生命の源」「地:繁栄と成長」「光:創造の精神」「火:破壊と再生」という4つのテーマで描いたこのアート作品は、訪れる人々に愛と寛容のメッセージを伝えます。高雄に来てくれた友人をここへ連れてきて、友情と思い出を刻んだ写真を撮るのが、私の定番コースです。



次なる目的地は、旗津の海岸線。私たちは自転車をレンタルし、海辺のバイクロードを颯爽と走り抜けました!潮の香りと海風が心地よく、夕日を背に輝くあずさの表情が印象的でした。サイクリングしながらこんなにも美しい景色を堪能するのは、彼女にとって珍しい体験だったようです。彼女の喜んでいる様子は、その笑顔からひしひしと伝わってきました。台湾の大自然に包まれながら、特別な一日の終わりを迎えるこのひととき。まさに旅の醍醐味です。



その後私たちは、夜景を楽しむために旗津灯台を訪れました。この場所には、旗津ビーチと高雄の夜景を一望できる素晴らしい眺めが広がっています。意外な穴場スポットのため、あまり人も多くありません。私たちはここで長い時間を過ごし、心穏やかなひとときを味わいました。


最後に船で高雄に戻り、駁二芸術特区を散策しました。私はあずさに、「高雄は歴史的に貿易が栄えた港町のため、頻繁に貨物船が行き来している」ことを説明しました。散策の道中には、たくさんのアートインスタレーションやフードトラックを見かけました。このように、元々は貿易商品を保管する倉庫だった駁二の建物が、今では芸術の中心地に変身しています。

佛光山、獅子舞や龍舞、そして台南に向かいましょう!



翌日、私たちは春の訪れを感じさせる特別な場所、佛光山へ足を運びました。台湾最大の仏教寺院であるこの聖地は、平和と繁栄を願う人々で年中賑わっています。しかし佛光山は、単に祈りを捧げるだけの場所ではありません。この寺院では、例えば大豆やキノコから作られたベジタリアンチキンなど、思いがけないほど多様なベジタリアン料理と世界各国の料理を楽しむことができます。また、新年の喜びを表現する獅子舞や龍舞が、そのいきいきとしたパフォーマンスで、祭りの雰囲気をより一層高めてくれました。


夜になると、私たちは台南へと向かいました。ここでは、日本統治時代の1932年に、台湾全土で2番目、南台湾で最初に開業した歴史あるデパート林百貨を訪れました。リニューアルオープンした現在も、その歴史的価値を保ちつつ、「文化的でクリエイティブなデパート」として新たな魅力を発信し続けています。台湾の名産品である、ヌガーや茶葉、パイナップルケーキに始まり、衣類や旧日本統治時代の文化を反映したユニークな工芸品など、あらゆる商品が勢ぞろい!どの商品も、伝統的な和柄と地元台湾のスタイルが見事に融合した、愛らしいパッケージで販売されています。そのユニークな商品と文化的背景から、訪れる全ての人に特別な体験を約束する林百貨。ぜひ足を運んでみてください!

元宵節の雰囲気を体験し、美味しい台南料理を食べましょう。



春節が元宵節(春節から数えて15日目の満月の日。日本の小正月にあたる)に近づくこの季節、提灯祭りに彩られた台南の街は、まるで光の絨毯を敷き詰めたよう。今年も街のいたる所で提灯が輝き、寺院では独自の提灯が展示され、どこもかしこも祝祭の雰囲気で満ち溢れています。また、街中にひっそりとたたずむアート作品や小さなお店を前に、散策者たちは足を止め、小さな冒険へと足を踏み出します。




先ほど紹介した高雄は、夜ごとにその美しさを増す活気あふれた港町のイメージがぴったり。一方「食の首都」と呼ばれる台南で、その味を楽しまない手はありませんよね!台南伝統の朝食といえば海鮮粥。その昔漁業が栄えた台南ならではの、働く地元の人たちを支えるハートフルな料理です。そして、台南牛肉湯は絶対に試してほしい一品。濃厚で滑らかなスープに、柔らかく風味豊かな牛肉が加わることで、絶妙な味わいを生み出しています。台北と比べると台南の物価はお手頃なので、豊かな食文化を心ゆくまで満喫できること請け合いです!

台南で絶対に試してほしいデザートとして、豆花フルーツかき氷を見逃すわけにはいきません。夏に人気のマンゴーかき氷は、外国人旅行者からも愛される一品。一方で冬には、旬のストロベリーかき氷で、甘いひとときを楽しむことができます。

以上が、あずさと一緒に故郷台湾で過ごした、充実の2泊3日の旅行記録でした。もし機会があれば、私も日本ならではの新年の風習を体験してみたいです:)!新しい文化を体験し、お互いの国の素晴らしさを共有し合う旅は、これからも続いていくことでしょう…。

海外友達を作りたくない?ボーダレスハウスに入居しましょう!

 BORDERLESS HOUSEで、まるで留学のような体験が自宅で可能に!世界中の文化があなたを待っています✨ 今すぐクリックして、国際的な旅を開始しよう👇 

▶️入居までの流れ
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▶️よくある質問

【自宅にいながらシェアハウス見学】オンライン説明会を開催します!

こんにちは!ボーダレスハウスです。

ボーダレスハウスでは、シェアハウスでの暮らしの様子を知ったり、実際にシェアハウスに住んでいる入居者さんの体験談が聞けるオンライン説明会を定期的に開催しています!

入居や内見に先立ってボーダレスハウスの雰囲気を知っておきたい!という方におすすめの内容となっていますので、ぜひぜひお気軽にご参加ください。

【オンライン説明会 申し込みはこちら!】

オンライン説明会のイメージ動画も合わせてご覧ください!

ボーダレスハウスとは?

私たちは、「暮らしながら、世界とつながる」を合言葉に、日本・韓国・台湾で70棟以上の国際交流シェアハウスを運営しています

累計入居者数は、なんと10,000名を突破!

世界中の仲間と出会い、日常から新たな価値観・文化、そしてハウスメイトとの深いつながりを楽しむことができると、これまでもたくさんの方から嬉しい感想をいただいています。

オンライン説明会の概要

オンライン説明会のテーマは、ズバリ「国際交流シェアハウス ボーダレスハウスを知ろう!」

毎月2〜3回ほどのペースで定期開催しており、夕方〜夜にかけての時間設定なので、学校やお仕事終わりのタイミングでお気軽にご参加いただけます◎

▼今後の開催日時:

4/24(水)19:30〜20:30
5/8(水)19:30〜20:30 
5/22(水)19:30〜20:30

(以降の開催日程は随時追加していきます)

▼場所:

ご自宅、カフェ、お好きな場所から参加可能!
※Wi-Fiなどインターネット環境の整った場所からご参加をお願いします。

▼料金:

無料でご参加可能です!

▼内容:

①シェアハウスのご説明
②体験型プログラムのご説明
③ボーダレスハウススタッフ&現入居者へとのQ&A
④お部屋選びについて
※ご希望の方は、後日お電話にて個別相談のお時間を調整します。

▼参加申し込み:

下記ボタンからフォームに移動し、お申し込みをお願いいたします。

【オンライン説明会 申し込みはこちら!】

こんな方におすすめです!

ボーダレスハウスにお問い合わせをいただく際、よく下記のようなお声をいただきます。

・ボーダレスハウスってどんな会社なのか気になる!
・国際交流シェアハウスの中身を覗いてみたい!
・いつかシェアハウスに住んでみたい!

また、外国人のハウスメイトとの暮らしの実態がどんな様子なのか気になる!というお声も。

・ご飯はどんなふうに食べるの?
・英語が話せないけど外国人と交流できる?
・トラブルってどうやって解決しているの?

当日は実際のシェアハウスとzoomをつないで、入居者さん全面協力のもと、質問になんでもお答えします!

入居の意志がまだまだ固まっていない、という状態でも、もちろん大丈夫!

とりあえず興味がある、という方も大歓迎ですので、どうぞお気軽にご参加くださいね!

【オンライン説明会 申し込みはこちら!】

 

オンライン説明会で、皆さまにお会いできますことを楽しみにしております!

▼ご不明点のお問合せはこちらから!

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東京シェアハウス一覧

関西シェアハウス一覧

【国際交流×インターン?】BH CAMP生にホンネの話、聞いてみた!

みなさん、こんにちは!
ボーダレスハウスです。

 

2月12日から3月末まで、6週間という期間の中で開催した今期の「BH CAMP」が無事閉幕しました!
BH CAMPは、国際交流シェアハウス「ボーダレスハウス」に住みながら、インターンシップでさまざまな活動に挑戦できる、大学生限定のプラン
九州ルーテル学院大学では単位認定対象となり、毎年2回のペースで開催している、大学生に大注目のプログラムなんです。

今回も、全国から集まった10名の大学生がそれぞれのシェアハウスで生活しながら、ソーシャルビジネスに関する講座を受けたり、実践的なインターンシップに挑戦。
国際交流と社会課題、そして自分自身の将来など、数えきれないほどの学びに出会い、自己成長を遂げたようです。

 

このブログでは、今期のBH CAMPに参加したインターン生2人にインタビューをしてみました!
インターンを通してマーケティング企画に挑戦した大学2年生のみなみさんと、コミュニティ運営に挑戦した大学1年生のももさん
おふたりがなぜBH CAMPに参加して、その後何を得たのか?
8の質問を用意し、それぞれにお聞きしました。

この記事を読み終わった後、きっとあなたも次回のBH CAMPに参加したくなっているはず!

Q1. BH CAMPに参加した理由は?

みなみさん:

裁量持って自由に働ける、ベンチャー企業で働くことに憧れを抱いていたんです。就活を意識していろいろな企業について調べていたら、ボーダレス・ジャパンのHPにたどり着いて、すごく興味が湧きました。そこで私でも挑戦できそうなインターンがないか探したら、グループ企業のボーダレスハウスがBH CAMP生を募集していることを知ったんです。

大学生のうちに留学にも行きたいと思っていたので、外国の方と共同生活ができるところにも魅力を感じ、日本にいながら留学体験ができるかもしれないと思って参加を決意しました。

ももさん:

私は、シェアハウスで暮らしながら英語に自然に触れていられる環境に心惹かれました。大学では基本的に英語で授業を受けるんですが、長期休暇の間はほとんど英語に触れる機会がなくなってしまうので、英語力をキープしたくて。

あとは、親元を離れて決まった期間生活ができるという点でも挑戦したいと思いました。これまでずっと実家暮らしの一人っ子なので、この機会に自立した生活への一歩を踏み出せるかなと思って…!

Q2. 「シェアハウスに住んでインターンに参加する」と伝えたときの、親御さんの反応は?

みなみさん:

元々一人暮らしをしていたこともあって、BH CAMPについては特に親には相談せず、入居の際の同意書を書いてもらうタイミングで「シェアハウスに住むことになったよ〜」と伝えたくらいでした。

費用も自分で工面したので、特に何か心配されるようなことはなく送り出してもらえましたね。

ももさん:

初めて親元を離れて生活することになるので、両親はちゃんと自炊したり栄養のある食事をとって暮らせるのか心配はしてくれましたが、最後には背中を押してくれました。

インターン期間中もシェアハウスでの様子の写真をたまに送ったりして、心配性の父も安心してくれていたと思います。

Q3. シェアハウス生活を始めたときの心境は?

▲みなみさんが滞在した、大阪弁天町ハウスの仲間と

みなみさん:

私が滞在した大阪弁天町ハウスは、入居者数が少なめの小規模ハウス。元々できあがっているハウスメイトのコミュニティに馴染めるのか、少しだけ不安はありましたが、ものの1週間くらいでリラックスして生活できるようになりました!

みんなで夜ご飯を食べた後、そのままリビングで映画やアニメを観て楽しんでいたら、いつの間にか仲良くなっていたんです。

ももさん:

私も最初は元々の関係性にうまく入っていけるのか、少し緊張していました。でも滞在先の板橋区役所前ハウスのみんなが、最初にウェルカムパーティを開いてくれて、気さくに話しかけてくれて。

私を歓迎してくださっているんだなと安心しましたし、すぐに溶け込んでいけました。

Q4. ハウスでの使用言語は?

▲ももさんが滞在した、板橋区役所前ハウスの仲間と

みなみさん:

日本語を学びたい外国人ハウスメイトが多かったので、向こうは日本語で私に話しかけてくれ、私は反対に英語で返すというスタイルが定着していました。

正直スピーキングにはあまり自信はありませんでしたが、ハウスメイトも完璧ではない日本語で一生懸命に話しかけてくれて、その姿に刺激を受けてためらうことなく英語で話せるようになったと思います。

ももさん:

日本語と英語、同じくらいの割合で使用していたような気がします。

私も最初はうまく英語で自分の思いを伝えられなかったのですが、大学の友人から「きっとハウスメイトのみんなも、ももがリラックスして会話できる環境を作りたいと思っているはずだよ」とアドバイスしてくれて、少し気が楽になりました。

実際、ハウスメイトたちも国際交流や言語学習に興味があったり、経験があったりする方ばかりだったので、臆せずに英語で話せるようになりました。

Q5. シェアハウス生活で一番の思い出は?

▲ももさんが滞在した、板橋区役所前ハウスの仲間と

みなみさん:

ハウスメイトに日本語を教えてあげたことが印象に残ってます!アニメ好きなハウスメイト数人が集まって、YOASOBIの『アイドル』を熱唱していることがあったのですが(笑)、その歌詞に出てくる「のらりくらり」という言葉の意味を聞かれて。

母国語だからこそ深く考えずに使っている言葉の意味をいざ聞かれ、さらに英語でその意味を説明するのが難しくて、でも私自身もすごく勉強になった瞬間でした。

ももさん:

みんなでハリーポッターの映画を観ながらあれこれ語り合ったのが思い出です。ハリーポッターはイギリスが舞台の映画なので、使用されている英語もイギリス訛り。アメリカ人・イタリア人のハウスメイトと、英語のイントネーションについて意見をシェアしあって楽しかったです。

そこから派生して、ヨーロッパの国で第二言語として英語をどんなふうに学ぶのかも教えてもらいました。小学校のときから授業を英語ですることもあって、映画やドラマで独学したんだよ〜と聞いたときには、日本の英語教育との差を大きく感じて興味深かったですね。

Q5. インターンではどんなことに取り組んだ?

みなみさん:

私はマーケティング企画に挑戦しました。「ボーダレスハウスの認知を拡大する」を目標に、2人1組でSNS戦略を考え発表したんです。私たちのチームは、TiktokとInstagramを使って広告を流し、内容も考えてプレゼン。最終的には、マーケ企画に取り組んだチームの中で最優秀賞を受賞することができました!

ももさん:

私はお客様対応やイベント企画・運営のインターンに参加しました。具体的には、入居希望の方の内見に同行したり、zoomでの説明会補佐や、現入居者としての登壇、ハウスメイト交流イベントの運営などに挑戦しました。交流会の内容も自分たちできめ、提供する料理のレシピ考案も準備も、まるっと担当させていただいて、やり甲斐がありましたね。

Q6. インターンで一番学びになったことは?

▲ももさんが参加した、イベント企画・運営チームメンバーと

みなみさん:

ゼミカフェ(ソーシャルビジネスに携わる先輩社会人による、キャリアに関する講座)での学びが一番心に残っています。社会問題の解決に向け、ご自身の経験を活かしながら働いている先輩社会人の方のお話を聞き、ただ自分のやりたいことだけを考えてキャリアの選択をしようとしていた、自分の考えを改めなければいけないと痛感したんです。

くわえて、マーケ企画のワークショップの際に受けたフィードバックで私たちのチームは「筋道立てた説明やプレゼン」の部分を評価していただき、自分にそんな強みがあったのかと大きな気づきになりました。改善点もたくさんありましたが、自分の強みや弱みを見つけられたのは一番の学びになったと感じます。

ももさん:

入居希望のお客様への対応をしてみて、WebやSNS、さまざまなマーケティング手法がある中で、お客様と対峙して直接商品やサービスの魅力をお伝えするのが、他の何よりも一番効果的なマーケティング手法なんじゃないかなと感じたのが印象に残っています。

あとは、シェアハウスでの生活もやはり学びがたくさんありました。語学留学やワーホリに行ってから就活に臨みたいと願う一方で、一般的な学生とは異なるルートをいくのは、慎重派な私にとっては少し勇気のいることでした。でもボーダレスハウスで、オリジナリティ溢れる人生を謳歌しているたくさんのハウスメイトに出会うことができて。普通と少し違う道を選んでも、その生き方を楽しんでいる人はこんなにもいるんだと知れて、すごく刺激をもらえましたね。

Q7. BH CAMPで得た学びを、今後どう活かしていきたい?

▲BH CAMP生が企画した、ハウスメイト交流会での一枚

みなみさん:

半ば勢いで参加してしまいましたが、そんな私でもたくさんのことを学び持ち帰ることができ、行動することの大切さを実感しました。なのでこれからも、興味のあることにはためらうことなくどんどん挑戦していきたいです!

具体的には、教育分野に関心を持つようになって。子供たちが幼いころから、自分の適性や持ち味に出会えるような環境を整えられるようなことができたらいいなと思っています。きっと日本では、ほとんどの学生が就活直前になってから自己分析を始めると思いますが、それではもったいないと思うんです。私自身、BH CAMPを通して今まで知ることのなかった自分の強み・弱みを見つけることができたように、そんな自己理解のきっかけ作りを、いつか私ができるようになれたらいいなと思っています。

ももさん:

私はハウスメイトとの交流の中で、もっともっと深く英会話を極めていきたいと感じるようになりました。というのも、日本語と英語のユーモア感覚って、結構違ってるんです。せっかく英語を使って世界中の方と仲良くなれるならば、同じ感覚を理解しあえるくらいまで英語スキルを磨きたいなと思います。

あとは、人とのつながりももっと大切にしていこうと思いました。大学でも気心の知れた友人だけと仲良くするのではなく、いろいろな方と交流してつながりを広げていきたいです。実はもう、すでに別のインターンシップに申し込んでいて。BH CAMPで学んだ人とのつながりの大切さを心に刻みながら、今度はもっとリーダーシップを発揮して活動できるように頑張りたいです!

Q8. BH CAMPへの参加を迷っている方に、背中押しのメッセージを!

みなみさん:

学生の間は、誰もが自分の将来について悩むものだと思います。福利厚生とか安定とか、そういったものを重視する風潮は未だ根強いですが、BH CAMPで出会うボーダレスハウスの方はそれ以上に、社会への貢献度ややりがいを念頭において行動していて、そんな姿がとても輝いて見えました。

今、せっかくBH CAMPというものを知ったのならば、何かの運命かも?キャリアに対する視点が変わるような貴重な経験ができると思うので、ぜひ気軽にチャレンジしてみてほしいなと思います!

ももさん:

やっぱり何事においても、挑戦してみることってすごく大事だと思うんです。社会人になったら、やりたいことがあったとしてもいろいろな制限がついてきますし、ある程度人生のルートや結末も決まってきてしまう部分もある。だからこそまだまだ可能性の広い学生のうちに、自分の人生を開拓する材料集めをしてみてもいいんじゃないかなって思います。

そう考えると、BH CAMPはまさに新たな挑戦に最適の場所です。もし飛び込んでみて自分には合わないなと感じたとしても、その分自分への理解も深まることになる。自分の得意・苦手分野がわかれば、どこにいけば楽しいかも見えてきやすくなるもの。いずれにせよ、絶対何かを得られると思うので、挑戦してみてほしいですね。

Summer Early Bird Campaign: Get Ready for Your New Journey in Advance!

Are you planning to stay in Taipei this summer? Or are you new to Taipei and hoping to make new friends? Well, we’ve got some exciting news for you!!! Whether you’re a student or a traveler, if you have a passion for connecting with others, BORDERLESS HOUSE is definitely the perfect accommodation choice for you!

BORDERLESS HOUSE is thrilled to introduce our ‘Summer Early Bird Campaign’! Normally, we only hold the room for 14 days free, but with this promotion, we’ll hold your room for free until your move-in day! Follow us to learn more detailed information and get your checklist completed ahead of time ✔️!

Details of the Early Bird Campaign

■ Prepay the “initial fees” and “one month’s rent (including utilities)“, and stay for a minimum of 2 months to reserve your bed for free until your move-in date.
The prepaid one month’s rent will be credited towards the next month’s rent upon move-in. Example: If you move in during April, the prepaid rent will be credited towards May’s rent.
■ Application Period: From now until May 31st, 2024.
■ Eligibility: Move in by June 29th.
■ Notes:
1. After completing the reservation, the initial fees and one month’s rent are non-refundable in case of cancellation.
2. Early termination of the lease is not permitted; early departure still requires payment for 2 months’ rent.
3. BORDERLESS HOUSE reserves the right to review applications during the contract period. If there are violations of the contract terms or if it is determined that the applicant is not suitable for living in BORDERLESS HOUSE, we reserve the right to terminate the contract immediately.

Why Choose BORDERLESS HOUSE?

BORDERLESS HOUSE is like a small international society, bringing together friends from all over the world. Through daily interactions, not only can you gain a deeper understanding of various cultures, but you can also strengthen bonds of friendship. Additionally, we organize language exchanges and diverse activities to facilitate interactions between tenants of different houses, expanding your international perspective and circle of friends. Moreover, there’s the special “BORDERLESS TRAVEL” event, where you have the opportunity to stay in houses in Japan and Korea, providing you with even more exciting overseas experiences!

Furthermore, our houses are fully equipped and conveniently located, making it more convenient for you to enjoy life in Taipei!

So what are you waiting for? Start your new journey through the following information!
▶️入居までの流れ
▶️シェアハウス一覧
▶️よくある質問
▶️家賃・入居規則

Weekend Trip with Roommates – One Day Trip to the North Coast

After a week of work, not sure where to go for the weekend? Let our Zhongshan-Shuanglian1 housemates take you on an outing!

This time, they have organized a one-day trip to the North Coast, allowing us to explore the recommended attractions and delicacies together!!!

First Stop – Shalun Beach in Tamsui

Located near the Lover’s Bridge in Tamsui, Shalun Beach is a perfect spot to sit on the sand, gaze at the ocean, and experience the tranquility of the coast. This beach, not frequently visited by the public, is a relatively serene hidden gem. Watching children and pets roam freely creates a healing atmosphere. On that day, they brought picnic mats and enjoyed the beach while chatting. One of our housemates from the UK later shared that the view of this sea was truly therapeutic for her, as back in her hometown, she rarely had the opportunity to see such expansive seascapes. She expressed joy in being able to appreciate Taiwan’s coastline with everyone.

Second Stop – Laomei Green Reef

Continuing along the North Coast, you’ll reach a community called “Laomei.” Here, you’ll find Taiwan’s only green reef coast known as “Laomei Green Reef.” What makes it special is that in April, as the northeast monsoon gradually subsides, the reef becomes covered with lush green seaweed, creating a breathtaking landscape known as the “Green Reef.”

Additionally, the local area offers a treat known as “石花凍” (Stone Flower Jelly), a delightful dessert. Our Japanese housemate mentioned that the taste of 石花凍 reminds her of a Japanese summer snack called “ところてん” (Tokoroten), with similar flavors. The difference lies in Japan’s practice of shaping it into noodle-like strips. The most popular way to enjoy it is by drizzling black vinegar, or combining it with bonito soy sauce and sesame. For those with a sweet tooth, you can also try it with a drizzle of black sugar syrup.

Third Stop – Jinshan Old Street


After leaving Laomei, they arrived at the highlight of today’s lunch itinerary – Jinshan Old Street. Jinshan is renowned for three must-try delicacies: crab, duck meat, and sweet potatoes. The Three-Point Crab and Seafood Congee are highly recommended here, which includes a whole crab in one bowl – delicious!

Speaking of sweet potatoes, our Korean housemate tried chatting with the sweet potato vendor in Taiwanese.
Housemate: 這地瓜金價賀甲嗎? (Is this sweet potato really delicious?)
Surprisingly, they discovered that the Taiwanese pronunciation of “真的” (really) is quite similar to the Korean pronunciation, and they also found similarities in the pronunciation of other words like “圖書館” (library), “學生” (student), and “時間” (time). It was truly fascinating!

After savoring the delicious seafood congee, they visited Jinshan Temple Street. A notable feature here is the self-service duck meat and dishes, with the must-try items being duck meat and fried noodles!

After indulging in duck meat, they found red sweet potato ice cream on the old street, and of course, various fresh sweet potatoes for sale. Once they were full and satisfied, they strolled to the public foot bath at Huanggang Community in the back mountains of Jinshan, offering free hot spring foot baths. Enjoying the scenery and chatting with friends while soaking their feet was truly relaxing.

Unconsciously, dusk arrived, and they prepared to head to the next destination as the sun set in the west.

Fourth Stop – Zhongjiao Bay


After enjoying the foot bath, they headed to Zhongjiao Bay near Jinshan. This beach is known for its cleanliness and is a popular spot among surfing enthusiasts.

They played on the beach until evening. After the activities, hunger struck again, signaling it was time to head to the final destination of the day.

Final Stop – Keelung Temple Night Market


They chose Keelung Temple Night Market as the concluding destination for their North Coast journey. The entrance of the night market exuded a vibrant atmosphere with colorful flags, and on both sides were stalls offering a variety of delicious dishes, including braised pork rice, nutritious sandwiches, bubble ice, and more, waiting for everyone to explore.

After a day of fun and satisfaction, it was time to head home. The housemates had a happy and fulfilling day, looking forward to the next adventure!

Now, how do you get to these North Coast attractions? In addition to convenient public transportation, driving is an excellent choice for touring. Even if you don’t have a car, there’s no need to worry!

Zipcar: Car-Sharing Service

Starting from January 1, 2024, we are thrilled to announce our collaboration with Zipcar, providing exclusive car rental benefits for BORDERLESS HOUSE tenants. Whether you wish to roam freely or leisurely explore the beautiful North Coast, Zipcar is your ideal choice.

Benefit Highlights:


1. Receive $300 in Z Credits (Z Credits can only be applied towards rental fees, excluding other charges).
2. For Residents Registering as Zipcar Members in the First Three Months.

Enjoy complimentary access to premium membership perks, applicable to Zipcar Value Plan rates.
For more information, please refer to the official Zipcar website.

ホテルステイでは味わえない交流と、文化体験。入居者限定プログラム「BORDERLESS TRAVEL」体験談!

みなさん、こんにちは!

ボーダレスハウスです。

 

日本にいながら外国人ハウスメイトと共同生活を送ることができ、まるで海外留学中のような暮らしを楽しめるボーダレスハウス。

一つ屋根の下で生まれる新しい出会いや交流の日々は、体験した人だからこそ味わうことのできる充実感にあふれています。

 

日本人ハウスメイトは、日本に来たばかりの外国人ハウスメイトに対して、ときには日本語を教えたり、さまざまな手続きや生活の仕方などを助けたりするシーンもあるでしょう。

そしてそれは、私たち日本人が海外に旅立った場合も同じこと。

居心地のよい日本の外に出るのは勇気がいることですが、向かう先にあたたかなコミュニティがあれば、異国での冒険も安心して楽しめるはずです。

 

今回ご紹介するのは、海外のボーダレスハウスに短期滞在しながら、まさに国を超えて新たなハウスメイトとの出会いを楽しめるBORDERLESS TRAVEL。

京都西陣ハウスを飛び出して、2024年2月に韓国の高麗大2ハウスに7日間ショートステイをしたゆづきさんに、日本のハウスでの思い出や韓国でどんな体験をしたか、そしてBORDERLESS TRAVELの魅力などを語っていただきました!

受け入れ先のBORDERLESS KOREAのマネージャー、ロビンからのコメントも最後に紹介しているので、ぜひぜひ最後までお楽しみください。

BORDERLESS TRAVELの詳細はこちらをクリック!

URL:https://www.borderless-house.jp/jp/blog/tokyo-20230107/

西陣ハウスで過ごすなかで、英語への苦手意識と外国人との交流に対する思いが激変

───最初に、ゆづきさんが京都西陣ハウスに入居を決めた理由を教えてください。

英語への苦手意識を払拭して、たくさんの国の人との会話を楽しみたいと思ったのが一番の理由ですね。

元々英語は大好きな教科だったのですが、受験勉強をきっかけに楽しめなくなってしまって……思うように英会話もできなくなってしまったんです。

英語が話せれば一気にいろいろな国の人とコミュニケーションを取れるようになるし、新しい文化や価値観に触れられるようになるのに、日本語しか話せないのはもったいないと感じて。

否が応でも英語を話さないといけない環境に身を置きたいと思って、ボーダレスハウスへの入居を決めたんです。

───入居先として、他にも検討されたシェアハウスなどはありましたか?

ボーダレスハウスを内見したその日に入居を即決したので、他の場所は検討しなかったです!

英語の実践環境も人との交流機会も、そして金銭面でも私にぴったりだと思いましたし、翌年には留学に行きたいと思っていたので、日本で留学の練習ができるなら最高だなと思って。

───西陣ハウスにはどんなハウスメイトがいましたか?

初日から「これから一緒にParty行かない?」って誘ってくれたハウスメイトがいて驚きましたね(笑)!

最初は少し緊張していたのですが、明るい人が多くてすぐに打ち解けられました。

どこに出かけるにもずっと一緒にいるくらい仲良くなった外国人ハウスメイトの親友や、異なる価値観を分かち合うことができた社会人ハウスメイト。

共同生活を送るなかで出てきたモヤモヤがあれば、西陣ハウスで定例開催しているハウスミーティングで話し合い、改善する機会も作れているので、とても素敵なコミュニティだなと感じています。

全員が自分の軸をしっかり持っていて、いろいろな考え方に触れられたのはとてもいい経験でした。

───西陣ハウスで過ごしていくなかで、自己成長や変化など感じた点があれば、ぜひ教えてください。

外国の方と一緒にいるときの意識が激変しました!

元々は、私にとって外国の方と一緒にいることは非日常的で、ちょっとした緊張感を持っていました。

でもボーダレスハウスでの生活を通して、今では人種も国籍も意識することなく会話を楽しめるようになったと思います。

例えるなら、新しく出会うハウスメイトと交わす「どこの国から来たの?」が、大学入学直後の「どこの県出身?」くらいの感覚というか(笑)。

まさにボーダレスなマインドに変わりましたね!

BORDERLESS TRAVELを利用し、人生初の一人海外渡航へ!

───ゆづきさんがBORDERLESS TRAVELに興味を持ったのは、どのようなきっかけからですか?

実は入居当初からこのプログラムのことは知っていて、いつかはこの制度を使って海外に行ってみたいと思っていたんです。

一人でホテル宿泊するよりも、ハウスメイトがいる海外のボーダレスハウスならその国の言語を学んだり交流も楽しめるし、夏のカナダ留学に備えて、人生初の一人海外渡航の経験を積んでみたくて。

───ゆづきさんにとって初めての海外生活がBORDERLESS TRAVELだったのですね!渡航の際に困ったことなどはありませんでしたか?

初めての入国審査も不安でしたし、ハウスまで複数の電車を乗り継いで一人で向かわなければいけないのも緊張しましたが、幸い、大きなトラブルはありませんでした!

高麗大2ハウスに滞在したのですが、ハウスに到着すると、運営スタッフであるロビンがまず出迎えてくれて、向こうでの生活の仕方やおすすめの観光スポットなどを教えてくれて。ずっとメールでやりとりしていたロビンとやっと出会うことができて、緊張がほぐれてホッとしました。

───初めての海外はとても緊張しますよね。韓国のボーダレスハウスでの滞在期間、日本との違いを感じたポイントなどはありますか?

生ゴミと燃えるゴミを分別して出さなければいけなかったり、公共施設ではトイレットペーパーを便器に流さずに個室内のゴミ箱に捨てなければいけなかったりなど、生活様式との違いが結構あって興味深かったです!

ホテル滞在と違って、現地の方々の暮らしに近い環境で生活できるので、こういった文化の違いに気づけるのもBORDERLESS TRAVELのメリットの一つかもしれません。

言語学習、文化体験、国際交流。短期滞在でもしっかりその価値を満喫!

───今回は7日間滞在で活用していただきましたが、滞在期間中に何か意識して取り組んだことなどはありましたか?

とにかくハウスメイトには、自分から積極的に話しかけるように心がけていました。

向こうでは初めてのシェア部屋に滞在させていただいたのですが、イタリア人のルームメイトとは、滞在初日で急速に仲良くなって!あいにく翌日彼女は東京旅行に旅立ってしまい、それぞれの帰国のタイミングが合わず初日の交流以降はお会いできなかったのですが、Instagramでお互いのストーリーズにメッセージを送りあったり、「東京楽しんでる?」と声をかけたりするほどの仲になりました。

他のハウスメイトも、日本に関心のある外国人ハウスメイトが多かったこともあり、日本語・英語・韓国語を交えて交流を楽しめました。

───韓国語でも会話を楽しまれたのですか?

実は元々韓国ドラマにハマっていたこともあり、自然と習得して英語よりも韓国語の方が話せるくらいなんです(笑)。滞在期間中はロビンがLanguage Exchangeイベントに誘ってくれ、ハウス外の方とも広くお会いして会話を楽しむことができて本当に充実していました。

───7日間の滞在で交流も楽しめたようで嬉しいです!他にはどのようなことをされましたか?

興味があった歴史的建造物や博物館に足を運びました。韓国の伝統衣装を着て、キョンボックンという昔の宮廷を散策したり、DMZと呼ばれる北朝鮮との国境付近にも行ってきました。

日本人向けツアーに参加したのですが、その場で出会った参加者の方とも意気投合したりして。

1950年から朝鮮半島で起こった戦争のことを、日本では「朝鮮戦争」と呼んでいますが、韓国では「韓国戦争」と呼ぶそうです。戦争の呼び名もそうですし、韓国の方から見た歴史の捉え方などもこの機会に学ぶことができて、とても良い経験になりました。

───7日間の滞在を振り返り、改めてBORDERLESS TRAVELの魅力を伝えてください!

現地のハウスメイトとの交流はもちろん、文化体験としての価値もすごくあるプログラムだと思います!ホテル生活では経験できない、一般の方と近い生活で滞在できるのも、BORDERLESS TRAVELならではかなと。

短期間滞在だからこそ生まれる学びや感動、気づきも必ずあると思うので、まずは国内のボーダレスハウスに住んでみて、国際交流の下地を作ってからぜひプログラムを利用してみてほしいですね。

韓国の運営スタッフ、ロビンからの一言

BORDERLESS TRAVELは、観光や旅行の側面の強いプログラムなので、通常の入居対応とは少し異なる部分もあり僕たちにとってもワクワクする体験でした。

ゆづきさんにとって初めて一人で経験する海外渡航ということもあり、思う存分韓国での時間を楽しんでもらえるよう、観光スポットやおすすめのグルメ情報のシェアなども積極的に行いました。

ボーダレスハウスコリアは最近運営スタッフもメンバーが増えたこともあり、今までよりももっとさまざまな面で皆さんのサポートができるようになったと思います。

僕もトレンドを押さえるのが大好きで、随時最新の情報をインプットしていくので、ぜひぜひBORDERLESS TRAVELのチャンスを利用して、韓国に遊びにきてくださいね。

お会いできるのを楽しみにしています!

 

 

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ボーダレスメイツプログラムの1つ、BORDERLESS TRAVELは、シェアハウスの域を超えたさらなるつながりを提供するための入居者限定オリジナルプログラムです。

プログラムの詳細は、以下リンクからご確認いただけます。

BORDERLESS TRAVELの詳細はこちら!

URL:https://www.borderless-house.jp/jp/blog/tokyo-20230107/

※受け入れ先の空室状況によっては、ご希望の時期・ハウスへのご案内ができかねる場合がございますので、航空券を確保される前に事前のお問い合わせをお願いいたします。

【いよいよ入居募集開始!】新築十条ハウス、先行見学会のお知らせ

こんにちは、ボーダレスハウスです!

 

皆様に嬉しいお知らせがあります!

なんとこの度、新たな都内物件として十条ハウスをオープンすることとなりました!

 

土地の活用相談から始まり、約1年かけてオープン準備を進めてきた、待望の新築ハウス。

その完成を記念し、オープンに先駆けて、新築ハウスの中を自由に見て回ることができる先行見学会を開催することも決定しました!

 

今回は、注目の十条ハウスや周辺地域の魅力、そして先行見学会の日時など詳細についてお伝えさせていただきます。

先行見学会お申し込みはこちらから:
URL:https://forms.gle/cj7hqanXRsskFP3X6

主要駅まで楽々アクセス。商店街も近く生活拠点に最適!

新たな国際交流の拠点となる十条ハウス。

JR埼京線の十条駅から徒歩6分ほどの場所にあり、池袋駅までは乗り換えなしで6分、新宿駅までも11分と主要駅までのアクセスに非常に便利な好立地物件です。

さらには赤羽駅まで3分、戸田公園駅までも8分で移動できるので、赤羽八幡神社や荒川河川敷など、豊かな自然に触れながらリフレッシュするのにもぴったりですよ。

 

駅前には、日本3大銀座としても親しまれている「十条銀座商店街」のゲートが。

約80年の歴史を持つといわれているこの商店街には、スーパーや八百屋さん、さまざまな生活用品店や飲食店が軒を連ね、平日のお昼でもたくさんの人で溢れています。

店先で元気に接客をする店員さんの声も聞こえてきて、歩いているだけでもなんだかパワーを分けていただいたような気分になれるかも。

十条駅周辺は複数の大学がキャンパスを構えているため、学生も多く住む街です。

長い歴史のある街だけれど、若いエネルギーにもあふれている。

そこで過ごす時間の長さだけ、十条の街の魅力にハマっていきそうです。

地元で愛されてきたお弁当屋さん跡地に、国際交流シェアハウスが

十条ハウスは、3階建て新築木造物件

駅前の賑やかさからは少し離れた、閑静な住宅街にあります。

全部屋個室設計で、ハウスメイトとの共同生活の楽しみとプライベート時間の充実を両立できるハウスです。

▲2024年3月現在のハウスの様子

▲1ヶ月前はこんな姿でした

十条ハウスがあった場所は、元々地元住民の方々に長く愛されてきたお弁当屋さんが営まれていました。

たくさんの方から惜しまれながら閉店した歴史あるお店が、地域と世界をつなぐ異文化理解の拠点へ生まれ変わる。

かけがえないご縁の上に、十条ハウスは誕生しようとしています。

先行見学会の概要

ハウスのオープンに先立ち、完成前のハウスの中を見て回ることのできる先行見学会を開催します!

まだ家具も入っていない、できたてほやほやの十条ハウスの間取りや内観を見学しながら、スタッフからボーダレスハウスの説明を受けたり、直接質問をしたりできますよ!

開催日時:

3月30日(土)
【午前の部】11:00~12:00 【午後の部】14:00~15:00

開催地:

十条ハウス
※当日は十条駅集合となります。

定員:

各10名/回

参加費:

無料でご参加いただけます!

当日の内容:

①ボーダレスハウスのご説明
②物件ツアー
③質疑応答
④個別相談(自由参加)

※敷地内に駐車場のご用意がないため、公共交通機関か最寄りのコインパーキングをご利用いただけましたら幸いです。

物件開発担当 チャンさんが語る十条ハウスへの想い

リビングを広めにつくったり、洗面台を多く用意したりと、入居者さんがリラックスして交流していただけるように設計からこだわって進めてきたのが、十条ハウスです。

更地だった敷地に、足場を組んで柱を立てて、壁が入って……

少しずつ家の形になっていくのを見ると、すでに感慨深く感じてしまいます。

▲足場が組まれたばかりの2023年11月

▲壁はないけれど、少しずつ家の形になってきた2023年12月

▲オープンに向け、大切に施工が進められました

まったくの新築物件のオープンは久しぶり。

ここで入居者さんの楽しい異文化交流の生活が生まれていくんだと思うと、私自身もワクワクしています!

立地としても申し分ない素敵なエリアなので、ぜひ入居者さんには周辺の飲食店でグルメ巡りをしたり、都心へ遊びに出かけたりと、国際交流の日々を満喫してもらいたいですね。

新築ハウス、満室必至!ぜひ、先行見学会へお越しください

生活にも移動にも便利で、さまざまな国や文化背景を持つ仲間との出会いと暮らしを体験できる、十条ハウス。

大人気の新築ハウスは、情報公開後すぐに満室になってしまうため、気になる方はぜひお早めにご検討ください!

先行見学会お申し込みはこちらから:
URL:https://forms.gle/cj7hqanXRsskFP3X6

※ハウスの詳細ページには、ハウス一覧からアクセスできます。

申し込みの前に、もっとボーダレスハウスについて詳しく知りたい!という方は、定期開催しているオンライン説明会へご参加の上、実際の入居者さんのお話をぜひ事前に聞いてみてくださいね。

オンライン説明会お申し込みはこちらから:
URL:https://www.borderless-house.jp/jp/blog/tokyo-20200111/

十条ハウスでお会いできることを、心から楽しみにしています!