国際交流×英語×インターンの6週間!国内短期留学BH CAMPに参加した大学生に直撃インタビュー

新年が明けたこの時期、「2025年の春休みは何しようかな?」と迷っている学生さんは、意外と多いのではないでしょうか。

一生に一度の大学生生活。社会人になると、まとまった長期休暇はなかなか取ることが難しくなってしまうもの。だからこそ、貴重な長期休暇を充実した時間にしたいと思う学生さんはたくさんいると思います。

・海外の友だちを作ってみたい!
・勉強している英語を実践的に使う環境に身を置いてみたい!
・海外留学に行ってみたいけれど、経済的な理由などで諦めている
・東京に短期滞在してみたい!

何か新しいことに挑戦してみたい、という前向きな学生の皆さんのために用意した、東京に40棟以上ある国際交流シェアハウスに滞在しながら、国際交流×英語のインターン体験ができる6週間のプログラム「BH CAMP」。2025年2月10日からスタートする春期プログラムの参加受付中です!

今回の記事では、2024年夏のプログラムに参加した大学3年生のmakoさんに、インターンに参加したきっかけや、国際交流シェアハウスでの思い出エピソードや英語力について一問一答形式でインタビューをしました。

Q: BH CAMPに参加したきっかけは?

Mako: 私が在籍する九州ルーテル学院大学のプログラムとして、先生から提案されたことがきっかけです。大学2年生の夏、BH CAMPの存在を知ったのですが、当時BH CAMP参加した友人が、国際交流シェアハウスの海外ハウスメイトと過ごす日常をInstagramで定期的に投稿しているのを見て、純粋に「楽しそうでいいな」と思ったんです。ただ、なかなか一歩を踏み出せずにいました。

九州ルーテル学院大学の過去参加者が作成したボーダレスハウスの思い出

九州ルーテル学院大学の過去参加者が作成したボーダレスハウスの思い出

 

元々、海外留学をしたい気持ちがありましたが、親に相談して経済的な理由で少し諦めていたところもあって。また、英語が得意ではなかったこともあり、ためらっていましたしかし、短期間で留学に近い経験ができると感じ、挑戦することを決意しました。

費用については自分で負担するつもりでしたが、親が半分負担してくれることになって。親に参加を伝えたときは「いいじゃん!」と驚きつつ応援してくれました。一人暮らしやシェアハウスを勧めてくれた親の後押しが大きかったなと思いますね。

Q: 国際交流シェアハウスでの生活にはすぐ慣れましたか?

Mako: 初日は、シェアハウスの鍵の開け方が分からなくて(笑)。日中だったのでリビングに入ったときは誰もいなくて少し戸惑いましたが、部屋に入ってしばらくしたら、リビングから談笑が聞こえてきたので、ドキドキしながらリビングに行くとハウスメイトが声をかけてくれたことを覚えています。

ハウスメイトと一緒に

 

当初は、英語が得意ではなかったので海外のハウスメイトに「I can’t speak English」と伝えていたら、ハウスメイトが「そんなに緊張しなくて大丈夫だよ!(笑)」と笑いながら受け入れてくれました。そのおかげで気持ちが楽になり、自然とみんなとコミュニケーションが取れるようになりましたね。

Q: シェアハウスでの使用言語は何でしたか?

Mako: 共用のリビングやキッチンでは海外籍のハウスメイトたちが英語で会話していることが多く、本場の英語をずっと聞いていたので、リスニング力が鍛えられました。また、お互いスピーキングが苦手だった海外のハウスメイトと、お互いの母語で話し合うという面白い体験もありました。私が日本語で喋って、向こうが英語で喋る、みたいな(笑)一緒にお出かけした時もそうやって会話をしていたので、周りから見たら不思議だったんじゃないかなと思いますね(笑)

Q: シェアハウス生活の中で特に印象的だった思い出は?

Mako: 夜中までリビングでみんなで映画を観たり、ゲームをしたりといった些細な日常が特に印象に残っています。一人暮らしに戻った今でも、気軽に誰かと一緒に映画を観る楽しさをよく思い出して、恋しくなることも。

ハウスメイトとの些細な会話から新しい発見もたくさんあって。私は映画が好きで、洋画はあまり見ないのですが、邦画の話をしていたときに、「それだったらmakoはこの映画も好きだと思うよ!どう?」と知らなかった洋画をおすすめしてくれました。観たら、私の好みにぴったりで! 言語以外でのコミュニケーションを取る楽しさも印象に残っています。

仲良くなったアメリカ人のハウスメイト

Q: BH CAMPでの経験をどのように活かしていきたいですか?

Mako: インターンではSNSの企画やマーケティング業務に携わり、SNS投稿案の作成や顧客の興味を引く方法を考える作業をしました。ペアで作業する際、Zoomや電話を活用して効率的にコミュニケーションを取り合い、満足のいく成果を出せたことが自信になりました。

ボーダレスハウスでの生活を通して、英語を話すことへの苦手意識が薄れ、もっと積極的に話してみたいと思えるようになったと思います。今後は英語の勉強を続けて、英語できちんと自分の考えを伝えられるようなコミュニケーションに挑戦したいです。他にも、拙い英語でも伝えようとする努力をしっかり行なって、コミュニケーション能力をさらに高めたいと思います。

Q: BH CAMP参加を検討中の学生へのメッセージ

Mako: 私も約1年ほど参加を迷っていましたが、一歩踏み出して本当に良かったです。たとえ英語が話せなくても多くの学びが得られる環境がボーダレスハウスにはあります。迷っている方も、ぜひ挑戦してみてください。行って損は絶対にありません。新たな発見や成長が必ず得られるはずです!

国際交流シェアハウス×インターン体験ができるBH CAMP、2025年2月〜の参加者を募集中!

2025年2月10日〜にスタートするBH CAMPの参加申し込みを受付中です!
気になる大学生の方はボーダレスハウスのInstagramやBH CAMPの詳細ページで詳しい情報をご確認ください。

➡️BH CAMP詳細をチェック!

オンライン説明会を随時開催中!

インターンの内容が気になる、まずは話を聞いてみたいという方は、BH CAMP過去参加者から直接話を聞くことができるオンライン説明会へのご参加をお待ちしております!

・1/15(水)19:30〜20:30
・1/18(土)11:00〜12:00
・1/25(土)11:00〜12:00
・1/29(水)19:30〜20:30
・2/1(土)11:00〜12:00
・2/5(水)19:30〜20:30

➡️オンライン説明会へのお申し込みは「BH CAMP詳細ページ」より受付中です。

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