『縁がつないだシェアハウス運営』入居者と交流するオーナーがシェアハウスにかける想いとは【物件オーナーインタビューvol.3】

皆さん、こんにちは!
ボーダレスハウスでシェアハウス物件開発をしているチャンです。

昔ながらの商店街があり、閑静な住宅街の久が原駅から徒歩2分にあるボーダレスハウス久が原1。決して有名な地域ではありませんが、入居者のコミュニティのよさとオーナーの気配りにより人気なシェアハウスです。

ボーダレスハウス久が原1は、元々バブル期に建てられた二世帯住宅の内装をリフォームしたシェアハウスです。アメリカ出身のオーナーCさんが、日本留学時のホームステイ先での出会いや物件購入時のエピソード、シェアハウスの入居者との交流など、さまざまなお話をお伺い出来ました。

目次:

外国人と日本人の方々が一緒に暮らし、日本でよい体験をするシェアハウスを
手離れがよく、負担の少ないシェアハウス運営
嬉しい縁がどんどん広がっていく国際交流シェアハウスのオーナーになりませんか?

外国人と日本人の方々が一緒に暮らし、日本でよい体験をするシェアハウスを

リノベーションをして生まれ変わったリビング

───ボーダレスハウス久が原1の物件を購入された経緯を教えていただけますでしょうか?

私がアメリカから日本に留学したとき、日本人家族の家にホームステイしたことがシェアハウスを始めたきっかけになりました。そのホームステイ先は、今のボーダレスハウス田端1・2のオーナーのご実家だったんです。当時はまだ、そのオーナーさんも小さなお子さんでした。

今でもお付き合いがあるのですが、その方がボーダレスハウスでシェアハウスを2棟運営されているということを聞きました。実際に物件を見せてもらっておもしろそうだと思い、シェアハウスに合う物件を探し始めたんです。

元々は不良債権の物件で、土地の割には安く見積もってもらいました。物件購入前に何軒か見て、ボーダレスハウスとパートナー設計士の方にプラン作成をしていただき、今のボーダレスハウス久が原1の物件でシェアハウスができるとなったので購入に至ったんです。

───そんなつながりがあったのですね。シェアハウスを前提に物件を購入されたと思うのですが、シェアハウスをやろうと思われたきっかけや経緯をお伺い出来ますか?

ボーダレスハウス田端1・2の物件を見て、外国人と日本人が一緒に住む国際交流シェアハウスというコンセプトがおもしろいと思ったんです。お金儲けのための投資と言うよりは、外国人と日本人の方々が一緒に暮らしてよい体験をする場を提供したい、と思って。

私は大学の教授だったので若者との交流も以前から楽しんでおり、シェアハウスをやるんだったら私も入居者と交流をして日本の歴史の話などをしたいなと思ってました。コロナ禍はできていませんが、以前は入居者の方々と私の家族と一緒にたこ焼きパーティーをしたりと、とても楽しかったですね。

───Cさんと入居者との交流は、今後ぜひ復活させましょう!ボーダレスハウスに運営をお任せいただいた経緯も、ボーダレスハウス田端1・2のオーナーとのご縁からでしょうか?

そうですね、そのオーナーがボーダレスハウスでシェアハウス運営がうまくいっているという話を聞いて。他の運営会社も検討したのですが、ボーダレスハウス田端1・2の実績もあったのでボーダレスハウスに決めましたね。

私も大学時代の寮での経験から、日本人と外国人が一緒に住むというコンセプトに共感を得ましたし、国籍や男女比率を50:50に調整されているのもほかにはないと思いました。後は、物件購入前にいろいろな物件を見て収支プランや法令の部分を相談させてもらえたのも安心しましたし、対応も凄くよかったです。

───物件購入前からオーナーと並走し、収支プラン作成や法令をクリアしているかなどをご提案差し上げるようにしています。物件購入前のご相談も多くいただくので、その流れで物件購入に至ることもあります。

手離れがよく、負担の少ないシェアハウス運営

リノベ―ションされた広々とした玄関

───ボーダレスハウスを選んでよかったと感じることはありますか?

いくつもありますよ!物件オーナーとしては、物件設備や近隣との問題があるとちゃんと対応してくれますし、入居者にもちゃんと注意してくれるところが助かってます。手離れが良くて、負担も少ないです。入居者にとってもオーナーとの間に管理会社が入っているというのは、とても安心だと思います。

細かいことですが、庭の植木が伸びてたりしたら一緒に整備してくれたりと、気配りがいいです。入居者とは楽しく交流したいですが、問題があったらボーダレスハウスが解決してくれるので助かりますね。自分でやろうと思ったら絶対に無理ですね。

───入居者との思い出もたくさんあるかと思いますが、ボーダレスハウスの入居者に対するイメージや実体験などありますか?

さまざまな目的を持ってさまざまな仕事をして、さまざまな体験をしている方たちが集まってよいコミュニティが作られているイメージです。昔は入居者の留学生の方に就職先を紹介したこともありましたよ。丁寧にお礼にラム酒を持ってきてくれました。

私自身も外国人なので、違う世代のさまざまな日本の見方や楽しみ方を教えてもらえるのも嬉しいですね。

キッチンも増作し新しく

───Cさんの考えるボーダレスハウスの強みは何だと思われますか?

とにかく、ボーダレスハウスの国際交流シェアハウスというコンセプトですね

最初は大丈夫かなと不安でした。男女共同のシェアハウスですし年齢制限もありますし、さまざまな問題が起こるのではないかと……。しかし、今となればこのコンセプトが強みだと感じてます。

───最後の質問ですが、これからのボーダレスハウスに期待されることはありますでしょうか?

コロナ前のように、入居者との交流をもっと頻繁にやってもらいたいですね。後はすでに実施されていますが、オーナー向け説明会や他の物件のオーナーとの交流会もどんどんやってもらいたいです。

───オーナー向け説明会は毎年の恒例行事としておりますので、ぜひ引き続きよろしくお願いいたします。本日はどうもありがとうござました!

嬉しい縁がどんどん広がっていく国際交流シェアハウスのオーナーになりませんか?

オーナーと入居者との交流

ボーダレスハウスはコンセプトを厳格に守り続けることで、安定した運営を継続し、オーナー様へ高い収益性をお約束できる自負があります。ここが他社とは違う点であり、オーナー様にご反響いただいている点です。

アメリカからの留学、ホームステイ先での縁からのシェアハウスを始めるといった興味深いお話を聞けるインタビューでした。オーナー様自身が入居者と積極的に交流し、パーティーをしたりと私たちにとっても心温まるエピソードをお伺いできました。私たちもこれからもオーナー様と一緒に、ボーダレスハウス久が原1の入居者さんたちと交流していきたいと思います。



現在、ボーダレスハウスでは新しい物件オーナーを募集しております。
シェアハウスの運営・投資に興味のある方はこちらをご覧のうえ、お問い合わせください。

ボーダレスハウス久が原1の物件情報はコチラ

『世界中の若者達を、シェアハウスという場を通じて応援したい』シェアハウスオーナーの想い【物件オーナーインタビューvol.1】

『次の世代によい世の中を残してあげたい』物件オーナーのシェアハウスにかける想い【物件オーナーインタビューvol.2】